【政治】日本民主党、外国人党員投票権が問題に at NEWSPLUS
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1:海坊主φ ★
10/09/08 21:19:16 0
日本の首相の席をめぐり、現職である菅直人首相と小沢一郎前幹事長が繰り広げる「KO(菅−小沢)決闘」が今回は
「外国人党員投票」論争で注目されている。日本では執権多数党の代表が首相に選出される慣例により、
14日に予定された民主党代表選挙の勝利者が首相に就任する。論難の発端は外国人党員の投票権を規定した
民主党規約に対する解釈だ。規約によれば党代表は党所属国会議員と地方議員、党員、サポーター(支持者)の
投票で選出される。党代表選挙の得票配点は国会議員824点(1人当たり2点)、地方議員100点、
党員・サポーター300点など計1224点で、過半数得点者が当選する。

規約で問題になったのは「党員とサポーターは在日外国人を含む」という内容だ。党員は6000円、
サポーターは2000円を出し、1年間党員とサポーター資格を得て代表選挙にも参加できる。現在、党員は5万人、
サポーターは29万人だが、外国人を別に集計しておらず、このうち外国人がどれだけ含まれているかは確認されていない。

外国人党員とサポーターを認めた民主党規約が1998年に改定されたため、これまで行われた代表選挙にも外国人が
参加していたわけだ。公明党と社民党も外国人党員を認めている。過去には注目されなかった外国人党員規約が注目を
引くようになったことは民主党が昨年与党になったからだ。反対派たちは「参政権がない外国人に首相を選出する
代表選挙投票権を与えるというのは話になるのか」と憤慨している。

URLリンク(japanese.joins.com)
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