【社会】流されて助かった東京理科大生「テントを張ったのは計画で予定した場所。増水があまりにも急で対処しきれなかった」 at NEWSPLUS
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1:鉄火巻φ ★
10/08/19 17:49:37 0
“増水が急で対処しきれず”
8月19日 17時34分

北海道の日高山脈で、登山中にビバークしていた大学生3人が増水した川に流され死亡した事故で、
いっしょに流されて助かった大学生は、当時の状況について「増水があまりにも急で対処しきれなかった」と
振り返りました。

この事故では、日高山脈を縦走していた東京理科大学ワンダーフォーゲル部の部員4人が、
今月15日の夜、大樹町の沢で悪天候のためビバークしていた際に増水した川に流され、
このうち3人が死亡しました。川に流されてただ1人助かった小池真紀夫さん(23)は、
19日に広尾町の病院を退院して報道陣の取材に答えました。この中で小池さんは、
今回の事故について、「たいへんな事故が起こってしまって悲しく思っている」と述べました。
またビバークしたときの状況については、「テントを張ったのは、もともと登山計画に予定した場所で、
川のすぐそばの河原だった。増水を念頭に置いて、万が一の場合にはテントからすぐに出られるよう
準備していたが、増水があまりにも急で対処しきれなかった」と説明しました。
そしてテントが流されたあとの様子については、「テントが破れて全員、川にほうり出され、
自分は偶然、岸にたどりつけた。夜が明けるまで岩にしがみついていた」と話しました。
さらに、仲間の3人を岸に引き上げたときについては「やるせない気持ちだった。
とにかく生きていてほしいと思って必死で山を下りた」と話しました。

NHK
URLリンク(www3.nhk.or.jp)


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