面白い問題おしえて〜 ..
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2:132人目の素数さん
10/09/13 04:44:56
183 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2010/05/20(木) 02:40:03
3つの実数x,y,z ( x+y+z > 0 , y < 0 )を (x,y,z) → (x+y,−y,z+y)
とする変換を考えます。変換後、負の数のどれか(存在するとき)をyとして残りをx、zと
して同じ変換を繰り返します。このとき変換のときにどのように負の数を選んでも
必ず有限回の変換後に3つの数すべてが非負実数になることを証明せよ。

前スレ183の問題だけど
f(x,y,z)=|x+y|+|y+z|+|z+x|+|x|+|y|+|z|とおけば x+y+z>0 y<0 である限りは
f(x,y,z)-f(x+y,-y,z+y)=|x+z|-|x+2y+z|=|x+y+z|+|y|-|(x+y+z)+y|>0 となるのを利用するんだっけ

x,y,zに変換を行う度にf(x,y,z)を記録していったら
x,y,zが整数なら記録されたf(x,y,z)の値達は自然数の減少数列になるから
いずれはx,y,zとも非負にならざるを得ない
でもx,y,zが実数なら同じ手法が使えないし、いつまでも変換を行える反例あるんじゃね

3:132人目の素数さん
10/09/13 10:16:38
問題
以下の数列の解を求めよ。
f(1) = 0
f(n) = Σ(k=2, n)[log(k-1)/log2)]+1, (n >= 2)

4:132人目の素数さん
10/09/13 22:56:45
以下の条件をみたすように球面を5つの領域に分割する方法を1つ答えよ。
(1) 5つの領域はすべて合同である。
(2) 同一の点を共有しない2つの領域が存在する。

5:132人目の素数さん:
10/09/14 11:59:58
ある数列は、1と2からなる無限数列で、次の条件をみたす。

T 数列の最初の要素は、1である。
U 3っつの連続した1はなく、さらに、2つの連続した1も無い。
V 数列に中の連続した2つの1を単独の(つまり一個の)2に置き換え、
 単独の1はそのまま残し、
 数列にもとにある2を消去すると、
 この操作によって得られる数列は、元の数列と同じ。

 (Uによって、Vに述べられた操作で数列を書き換えることができる)

(1) 具体的に、この数列を表示してみよ。
  (5項以上で)

(2)この数列の最初のn個の要素の中にいくつの2があるか。

(3)数列を出力するプログラムを作成してみてください。
  (おまけ)


6:132人目の素数さん
10/09/14 17:05:55
問題文これでいいの?

7:132人目の素数さん
10/09/14 18:04:19
2つの連続した1が無いならば、1は常に単独。よって

>V 数列に中の連続した2つの1を単独の(つまり一個の)2に置き換え、

この操作は無意味。しかも「数列に中の」は日本語でおk。

8:132人目の素数さん
10/09/14 19:30:43
>>3 の問題を訂正
以下の数列の解を求めよ。
f(1) = 0
f(n) = Σ(k=2, n)([log(k-1)/log(2)]+1), (n >= 2)

9:132人目の素数さん
10/09/14 20:33:49
>>8
もう解になってるじゃん。
Σを使わない形で表現しろってこと?

10:132人目の素数さん
10/09/14 20:49:48
>>9
そうだけど。

11:132人目の素数さん
10/09/14 21:12:13
>>8
どこに面白さがあるの?
問題そのもの?解く過程?解いた結果?2進数が面白いの?

12:132人目の素数さん
10/09/14 21:32:23
>>11
数列の問題でlogがやガウス記号が有るから風変りな問題で
解く過程も変わっていると思う。

13:132人目の素数さん
10/09/14 21:46:28

(1) u(l+m+n)膿{0}_{i=-2}k_i を展開しなさい。
(2) (1)の展開式の中に異物が混じってます。それを答えなさい。


14:132人目の素数さん
10/09/14 22:45:58
>>4
正20面体の絵を見ながらやってみたができなさそう。
60面に分割してみたが工作しないと無理とわかったw

15:132人目の素数さん
10/09/15 01:07:02
>>8

略解:

n≧2のときを考える。
D1:= { (x,y)∈R^2|1≦x≦n−1 , 0≦y≦log_[2]x }
D2:= { (x,y)∈R^2|0≦y≦log_[2](n−1) , 0≦x≦2^y }
と置く。D1に含まれる格子点の個数がf(n)である。
D2に含まれる格子点の個数をg(n)と置けば、
D1∪D2 = { (x,y)∈R^2|0≦x≦n−1 , 0≦y≦log_[2](n−1) } (長方形)
となるから、f(n)+g(n)=n*(1+[log_[2](n−1)]) となる。g(n)は簡単に
計算できてるので詳細は省略する。最終的に、

f(n) = n*(1+[log_[2](n−1)]) + 1−2^*(1+[log_[2](n−1)]) (n≧2)

となる。

16:132人目の素数さん
10/09/15 01:08:30
オウ、ミス…

誤: D2:= { (x,y)∈R^2|0≦y≦log_[2](n−1) , 0≦x≦2^y }
正: D2:= { (x,y)∈R^2|0≦y≦log_[2](n−1) , 0≦x < 2^y }

17:132人目の素数さん
10/09/15 03:54:24
>>14
裏返したものも合同としていいなら、
20面体でできるっぽい。

18:132人目の素数さん
10/09/15 04:03:35
20面体の展開図イメージ

△_▲_△_△_△
▽△▼▲▽△▼▲▼▲
 ̄▽ ̄▼ ̄▽ ̄▽ ̄▽

黒の2つの領域が互いに共有点を持たない。
(他の部分の分割の仕方は察してくれ)

19:132人目の素数さん
10/09/15 04:20:40
こっちの方がわかりやすかったか。

▲_▲_△_△_△
▽△▼▲▽△▼▲▽△
 ̄▽ ̄▽ ̄▽ ̄▼ ̄▼

この展開図上で縦に5分割して
左の2つ、右の2つでそれぞれちょっと組み替えればおk

20:132人目の素数さん
10/09/15 06:49:28
>>19
おぉ!ちょっとまだちゃんと理解してないが、
この20面体に外接する球面を考えて、
球の中心と領域の境界上の点を結んだ半直線と球面との交点によって
球面上での境界を作ればおkかな?

21:132人目の素数さん:
10/09/15 11:41:37
>>5

訂正です。改めて、問題を書きます。

ある数列は、1と2からなる無限数列で、次の条件をみたす。

T 数列の最初の要素は、1である。
U 3っつの連続した1はなく、さらに、2つの連続した2も無い。

V 数列の中の連続した2つの1を単独の(つまり一個の)2に置き換え、
 単独の1はそのまま残し、
 数列にもとにある2を消去すると、
 この操作によって得られる数列は、元の数列と同じ。
 (Uによって、Vに述べられた操作で数列を書き換えることができる)
(1) 具体的に、この数列を表示してみよ。  (5項以上で)
(2)この数列の最初のn項の要素の中にいくつの2があるか。
(3)数列を出力するプログラムを作成してみてください。(おまけ)
--------- 問題 ここまで ---------

22:132人目の素数さん
10/09/15 12:43:07
おまけだけ。

#include <stdio.h>
#define MAX_TABLE 100000
char table[MAX_TABLE];

void Q21(void)
{
  int read = 0, write=1;
  table[0]=1; putchar('1');
  if(table[read++]==2){
    table[write++]=1; putchar('1'); if(write>=MAX_TABLE) return;
    table[write++]=1; putchar('1'); if(write>=MAX_TABLE) return;
  }
  for(;;){
    table[write++]=2; putchar('2'); if(write>=MAX_TABLE) return;
        if(table[read++]==2){
          table[write++]=1; putchar('1'); if(write>=MAX_TABLE) return;
        }
    table[write++]=1; putchar('1'); if(write>=MAX_TABLE) return;
  }
}

int main(void)
{
        int n;
        Q21();
        puts("");
        return 0;
}

23:132人目の素数さん
10/09/15 18:57:49
>>15
f(n) = n*(1+[log_[2](n)]) + 1−2^*(1+[log_[2](n)])
も解となり、2つ答えがあるのも変わっていると思います。

24:132人目の素数さん
10/09/16 00:47:50
分からない問題スレより転載。これどうやって解くんだろ?

図のような、一辺の長さが 1 の立方体4つから構成されるブロックが
充分たくさんある。このブロックを隙間無く組み合わせて作ることの
できる直方体の3辺の長さの組(a, b, c) をすべて答えよ。
ただし、a, b, cは2010≦a≦b≦c≦2012 をみたす正整数であるとする。

  / \
  |\ /|
  |  |  |
/ \|/ \
|\/|\/|
| | | |  |
\|/\|/


25:132人目の素数さん
10/09/16 03:00:34
どうやら、マスコンとやらの問題が出回ってるらしいな。
スレリンク(venture板)
URLリンク(www.goodfind.jp)

26:132人目の素数さん
10/09/16 04:20:08
>>24
>2010≦a≦b≦c≦2012

ワロタ

結局5C2の10通り
2010 2010 2010
2010 2010 2011
2010 2010 2012
2010 2011 2011
2010 2011 2012
2010 2012 2012
2011 2011 2011
2011 2011 2012
2011 2012 2012
2012 2012 2012

のうちどれが可かということでしょ
全偶数なら可能なのは簡単にわかるけど
2011はどうすればいいんだろう。どうやら来年の西暦は素数っぽいね

27:132人目の素数さん
10/09/16 11:13:04
とりあえず体積が4の倍数にならないものはできねぇ

28:132人目の素数さん
10/09/16 13:41:44
>>15

>>8

> 略解:

> n≧2のときを考える。
> D1:= { (x,y)∈R^2|1≦x≦n−1 , 0≦y≦log_[2]x }
> D2:= { (x,y)∈R^2|0≦y≦log_[2](n−1) , 0≦x≦2^y }
> と置く。D1に含まれる格子点の個数がf(n)である。
> D2に含まれる格子点の個数をg(n)と置けば、
> D1∪D2 = { (x,y)∈R^2|0≦x≦n−1 , 0≦y≦log_[2](n−1) } (長方形)
> となるから、f(n)+g(n)=n*(1+[log_[2](n−1)]) となる。g(n)は簡単に
> 計算できてるので詳細は省略する。最終的に、

> f(n) = n*(1+[log_[2](n−1)]) + 1−2^*(1+[log_[2](n−1)]) (n≧2)

> となる。


29:28
10/09/16 13:49:30
誤爆

30:132人目の素数さん
10/09/16 19:11:39
結局、宿題、レポート丸投げスレなわけか。

31:132人目の素数さん
10/09/16 23:41:52
>>2 で反例ありそうって書いたけどやっぱり反例なかった
いつまでも変換を行える 3 つの実数があったと仮定する
このとき T : (x,y,z)→(x+y,-y,z+y) と変換を定義し、要素3の集合上の
置換σ[0],σ[1],...を用意すれば、ある X[n]=(x[n],y[n],z[n]) があって
∀n X[n+1]=σ[n](TX[n]), x[n]+y[n]+z[n]=a>0, y[n]<0, z[n]=max(x[n],y[n],z[n])>0
を満たすように出来る。ここで a=x[0]+y[0]+z[0] とする

f(X[n])=|x+y|+|y+z|+|z+x|+|x|+|y|+|z|とおけば
f(X[n])-f(X[n+1])=f(X[n])-f(TX[n])=2min(a,-y[n]) であり f(X[n]),f(X[n+1])>0 だから
f(X[0]) = f(X[n])+Σ[k<n]{f(X[k])-f(X[k+1])} > 2Σ[k<n]min(a,-y[k]) となるので
n>N → 0<-y[n]<a/3 となる N が存在しなければならない

n>N なら z[n]+y[n]≧(z[n]+y[n]+x[n]+y[n])/2=a/2+y[n]/2 > a/3 > -y[n] であり
z[n]+y[n]=max(x[n]+y[n],-y[n],z[n]+y[n]) > 0 , -y[n]>0 となるので
y[n+1]=x[n]+y[n]<0 , z[n+1]=z[n]+y[n] , x[n+1]=-y[n] となる
よって S : (x,y,z)→(-y,x+y,z+y) とおけば、 n>N なら X[n]=S^(n-N) X[N] となる
しかし S^6 は恒等変換になるので f(X[N]) > f(X[N+6])=f(X[N]) となり矛盾する
以上よりいつまでも変換は行えないことがわかる

32:132人目の素数さん
10/09/16 23:44:22
>>26>>27
2010 2010 2010
2010 2010 2011
2010 2010 2012
2010 2011 2012
2010 2012 2012
2011 2011 2012
2011 2012 2012
2012 2012 2012

が可能性あり

そのうち
2010 2010 2010
2010 2010 2012
2010 2012 2012
2012 2012 2012
は確実に可能、

残るは
2010 2010 2011
2010 2011 2012
2011 2011 2012
2011 2012 2012
これらの吟味というわけですか

33:132人目の素数さん
10/09/18 21:05:36
正六面体を赤青黄緑黒白のうちの何色かで塗り分けるパターンは何通りか。ただし、隣り合う面は異なる色で塗り分けるものとする。

34:132人目の素数さん
10/09/18 22:16:03
>>33
3色 6C3=20通り
4色 6C2*4C2=90通り
5色 6*5*3=90通り
6色 5*3!=30通り
計230通り

35:132人目の素数さん
10/09/18 22:21:04
>>34
正解

36:132人目の素数さん
10/09/18 23:38:40
>>33隣り合う面が同じ色でも良い場合は何通り?

37:132人目の素数さん
10/09/19 02:37:45
>>8 >>15
 1 + [log_2 (k-1)] = (k-1を2進表示したときの桁数)
nの2進表示がm桁だったとする。
 1 + [log_2 (n)] = m,
 2^(m-1) ≦ n < 2^m,

2進表示がj桁の数は 2^(j-1) 個ある。 (← 最高位は1, 下位は任意)
 j*2^(j-1) = (j-1)*2^j - (j-2)*2^(j-1),
∴ (k=2,2^(m-1)) ・・・・・・ = (j=1,m-1) j*2^(j-1) = (m-2)*2^(m-1) + 1,
一方、
  (k=1+2^(m-1),n) m = (n-2^(m-1))*m,
∴ f(n) = n*m + 1 - 2^m,          >>23
も解となり、2つ答えがあるのも変わっていると思います。

38:132人目の素数さん
10/09/19 06:01:00
>>36
6+120+600+1020+630+30=2406になった。正しいかどうかは知らぬ。
しかしその内訳を記すには、3行では足りない

39:132人目の素数さん
10/09/19 09:12:49
>>24
直方体の体積は8の倍数になることが示せた。
残念ながら、辺の長さの偶奇までは出なかった。

とりあえず、奇数辺を含むものは
(2010,2011,2012) (2011,2012,2012)
の2種類に絞れたことになる。
このあとは分からん(^o^)

40:132人目の素数さん
10/09/19 11:34:23
>8の倍数になることが示せた。

どうやって?

41:132人目の素数さん
10/09/19 12:06:02
>>40
39じゃないが横から
空間を市松模様(チェス盤)の立体空間バージョンのように塗り分ける
そこにおいたブロック1個はどうしても白1黒3かまたはその逆の色となる
ブロックが奇数個だとどうしてもそれらが占める空間の色は
白と黒の数が2+4n個分食い違ってしまう

42:132人目の素数さん
10/09/19 12:13:01
なるほど
ソーマキューブの全回答を考えるときにそういう考え方を使ったことがあったわ

43:132人目の素数さん
10/09/19 14:32:53
そもそも奇数辺はありえるのかな。
(2010,奇数,2012) (奇数<2009)
ができればそこから(2010,2011,2012)ができるな。
(2011,2012,2012)も同じく。

44:132人目の素数さん
10/09/19 14:34:04
奇数<2009じゃなくて奇数≦2009だった。

45:132人目の素数さん
10/09/19 17:40:28
ということは例えば奇数辺が素数じゃなければ可能で素数なら不可能といったことはないわけだ。
ひとつできればそれ以上の奇数辺はすべて可能と。

46:132人目の素数さん
10/09/20 16:07:12
>>17-20

cis型
 △
 ▽△▽

trans型(d)
 ▽△
  ▽△

−−−−−−− 鏡

  △▽
 △▽
trans型(L)


47:132人目の素数さん
10/09/24 01:15:54
age

48:132人目の素数さん
10/09/24 01:16:38
age

49:132人目の素数さん
10/09/24 01:36:51
面積の等しい多面体A, Bがある.
Aを鋏で直線的に何回か切り, それを組み合わせて, Bと合同な多角形を作ることはできるか?

50:132人目の素数さん
10/09/24 06:59:07
底辺と高さがそれぞれ等しい二つの三角形は直線分割合同である
面積の等しい二つの三角形は直線分割合同である
いくつかの三角形とそれらの面積の和と等しい面積を持つ三角形は直線分割合同である
任意の多角形とそれと面積の等しい三角形は直線分割合同である

51:132人目の素数さん
10/09/24 22:34:05
a^3+b^3+c^3=d^3を満たす正の整数a,b,c,dの解が無限にあることを証明せよ。
ただし、a,b,cは互いに素であること。

52:132人目の素数さん
10/09/24 23:17:20
n^3 + (3n^2+2n+1)^3 + (3n^3+3n^2+2n)^3 = (3n^3+3n^2+2n+1)^3

(3n^2)^3 + (6n^2+3n+1)^3 + (9n^3+6n^2+3n)^3 = (9n^3+6n^2+3n+1)^3

b^3(a^3+b^3)^3+a^3(a^3-2b^3)^3+b^3(2a^3-b^3)^3 = a^3(a^3+b^3)^3

a^3(a^3-b^3)^3+b^3(a^3-b^3)^3+b^3(2a^3+b^3)^3 = a^3(a^3+2b^3)^3

(3x^2+5xy-5y^2)^3+(4x^2-4xy+6y^2)^3+(5x^2-5xy-3y^2)^3 = (6x^2-4xy+4y^2)^3,

(p^2+16pq-21q^2)^3 + (-p^2+16pq+21q^2)^3 + (2p^2-4pq+42q^2)^3 = (2p^2+4pq+42q^2)^3


53:132人目の素数さん
10/09/26 00:37:44
>>24そろそろ解きたいな。

2*3*nが作れないことは分かった。
(2*3の三次元テトリスを想像して一段目から作っていこうとすればすぐ分かる)

あと2次元版を考えてみた。

■■
の形を敷き詰める問題で
■□□
■■□
の2*3形を作って敷き詰める以外の方法で長方形ができるか試したところ
6*9のときにできることが分かった。
ということは3次元でも2*2*2の敷き詰め以外の方法で直方体を作れるのかな?

54:132人目の素数さん
10/09/26 15:19:23
>>53
>2*2*2の敷き詰め以外の方法で直方体を作れるのかな?
一応できたが、残念ながら4×4×4なので、問題の解決には寄与しない。

一一二二
一五五二
三五六四
三三四四

一七七二
八五七九
八八六六
三十六四

火日七水
日日九九
八十月九
木十十金

火火水水
火日月水
木月月金
木木金金

ところで、
>■
>■■
>の形を敷き詰める問題
で、奇数×奇数が無理なのはどうやって説明すればいいんだ?
単純に偶奇では説明がつかないのだが...。

55:132人目の素数さん
10/09/26 20:00:00
□□■■■
□◇■■■
■◇◇□□
■■◆□□
  ◆◆□□

□□□■■
□□□■■
■■◇■■
■□◇◇◆
  □□◆◆

□□■■■
□□■■■
□□◇◇◇
■■◇◇◇
■       

□□■■■
□◇■■■
■◇◇□□
■■◆◆□
    ◆   

□□■■■
□□■■■
□□◇□□
■◇◇□□
■■  □□


56:132人目の素数さん
10/09/26 21:31:06
>>54
なるほど、上2段下2段は対称にできてるな。
これができるとなると奇数辺もできる気がしてくる。

> で、奇数×奇数が無理なのはどうやって説明すればいいんだ?

これは>>41と同じ説明で・・・て、奇数マスだから白マス黒マスの数が一緒じゃないから駄目なのか。
5*9あたり実はできたりするのかな。

>>55
これはなに?説明きぼん

57:132人目の素数さん
10/09/26 22:37:43
>>55は2次元版の5*5を試行錯誤したものか?
マスの数が3の倍数じゃない時点で無理なのは確定なんだが。

58:132人目の素数さん
10/09/26 23:23:48
二つくっつければ5*9ができる

59:132人目の素数さん
10/09/27 00:07:15
あ、なるほどね

60:132人目の素数さん
10/09/27 06:05:31
>>55
5×9できるのか。自分の根気が足りなかっただけだなorz

61:132人目の素数さん
10/10/01 00:10:51
age

62:132人目の素数さん
10/10/01 03:50:51
ドゥーン!!  -=・=-  -=・=-

ようこそ、呪いのスレへ。
実は今君に呪いをかけたんだ。
このレスをみてしまうと君はもう一生、異性を拝めなくなる。そんな呪いだ。
もちろん童貞なら一生童貞のまま人生を終える。処女もしかり。
災難だと思って諦めてくれたまえ。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
だけど一つだけ呪いを解く方法があるんだ、それは・・・

「 男湯に女性を入れてる浴場名を報告スレ 」
でgoogle検索してこのスレに行って

「 >>1はくそすれたてんなキチガイ 」
って書き込むんだ。

では、健闘を祈るよ


63:132人目の素数さん
10/10/01 06:37:26
 □
□□□
 □

十字型のペントミノだけを組み合わせて長方形作れるかな

64:132人目の素数さん
10/10/01 07:15:37
長方形の角に置けない。終了。

65:132人目の素数さん
10/10/01 07:41:17
すごい!

66:132人目の素数さん
10/10/01 22:29:10
>>24
URLリンク(www.goodfind.jp)
この出題者コメント見ると
(2010,2011,2012) (2011,2012,2012)
もできないくさいな。

67:132人目の素数さん
10/10/02 10:14:10
正方形の各辺と辺の中点に8個の点A〜Hを置きます。
AHG
B□F
CDE

各点から2点を選びそれを結ぶ直線を引きます。
それを繰り返し、正方形内に4本の直線が引かれたとき、一筆書きできる形になるのは何種類あるでしょうか。

68:132人目の素数さん
10/10/02 10:19:02
>>67
繰り返しの過程で
例えばAB、BCなどと続いた場合は?
またABが2回以上繰り返された場合は線が二本あると看做すのか?

と思ったが、それ以前に「直線」4本なら一筆書き自体無理だな

69:132人目の素数さん
10/10/02 18:20:11
「正方形内に」とあるんだが、それでも無理か?




70:132人目の素数さん
10/10/02 18:21:13
> 各辺と辺の中点に8個の点

正方形の 角4つと、辺の中点4つの、計8点という意味なのかな?

71:132人目の素数さん
10/10/02 20:47:21

>>68

逆に訊きたいんですが、ユークリッド平面上で、異なる位置にある2点間を線分として厳密に直線を引いた場合、複数の直線として識別することが可能な直線は引けるんでしょうか?

>>70

> 各辺と辺の中点に8個の点
正方形の 角4つと、辺の中点4つの、計8点という意味なのかな?

その通りです。>>68,70さんご指摘ありがとうございます。訂正し再度。



正方形を描き、この4角と4辺の中点に8個の点A〜Hを置きます。
AHG
B□F
CDE

各点から2点を選びそれを結ぶ直線を引きます。
それを繰り返し、正方形内に4本の直線が引かれたとき、一筆書きが可能な図形になるのは何通りあるでしょうか。

ただし、正方形の辺および、一度引かれた直線上には重複して線をひいてはならない(直線が交差するのは良い)。また、一筆書きは既に描かれている正方形を含めて行うこと。


72:132人目の素数さん
10/10/02 20:56:29
直線が通っていい点が重複しないと無理じゃね?
っていうか,線分だろ?無限遠ワープとかありなんか?

73:132人目の素数さん
10/10/02 20:58:57
たぶん「直線」だと無限長で端がないからだと思う

74:132人目の素数さん
10/10/02 21:17:44
はぁ?無限長で端がないからだと思う?
そんな「直線」が2本あったら一筆書きどころの話じゃねーんだけど

75:73
10/10/02 21:22:02
>>74
すまん、>>73は出題者に対してなんだ
説明不足だったな

76:132人目の素数さん
10/10/02 21:55:14
あぁ、そうい事ですか。
「直線」じゃなくて「線分」ですね。



77:132人目の素数さん
10/10/03 01:07:45
>>69
もちろん。
正方形内に4本だからこそ、辺上に何本も引かれても操作が繰り返されるだろう。
そのことを言っているんだけどね。

>>71
ユークリッドだの非ユークリッドだの持ちだす前に
直線と線分の区別くらいつけないと。

78:132人目の素数さん
10/10/03 17:48:35
自作問題。あまり面白くはない。


一辺がnの正三角形Dがある。これを、一辺が1の
小正三角形に分割する(n^2個の小正三角形になる)。

各小正三角形の頂点(全部で(n+1)(n+2)/2個の頂点がある)を
黒と白で塗り分ける。ただし、どの小正三角形に対しても、
その3つの頂点のうち黒で塗られている頂点が1個だけである状態にする。

以下、nは3の倍数とする。

(1)Dの3つの頂点を全て黒、または全て白で塗った場合、
残りの頂点を上手く塗れば、題意の塗り分けが可能であることを示せ。

(2)Dの3つの頂点のうち、黒で塗った頂点が1個または2個の場合は、
残りの頂点をどのように塗っても、題意の塗り分けが不可能であることを示せ。

79:132人目の素数さん
10/10/03 18:47:35
鏡像関係の2パターンしか塗り分ける方法がないな…

80:132人目の素数さん
10/10/03 19:25:05
>>77
> 正方形内に4本だからこそ、辺上に何本も引かれても操作が繰り返される

操作とは何のこと?



81:132人目の素数さん
10/10/03 19:41:47
ああ違う、てっぺんの小三角形の頂点を決めれば、だった
3通りあるじゃん…

82:べ
10/10/03 23:57:26
非負整数からなる数列a[n]が、
a[n+2]=|2a[n+1]-a[n]|(n=1,2,・・・)
を満たしているとする。
a[m]=a[m+1]となるmが存在するa[1],a[2]の条件を求めよ。

83:132人目の素数さん
10/10/04 15:29:41

12個の金貨のうちに、贋金が1個あり、本物とは重さが微妙に違う。

上皿天秤を3回だけ使い、贋金を見つけ出し尚かつそれが本物とは
軽いのか重いのかを判定する方法がある。どんな方法か?

84:132人目の素数さん
10/10/04 15:50:24
頻出問題となにか違うのか?


85:132人目の素数さん
10/10/04 16:00:07
ただし
・天秤測定は左右どちらの皿にどの金貨を乗せるかをあらかじめ指定しなくてはならない。
・測定の結果は3回の測定が終わってから左右どちらが下がったか(または釣りあったか)が
 「1度目右、2度目左、3度目釣りあった」のように3回分まとめて報告される。
(つまり直前の結果によって乗せる金貨を変えたりはできない。)

てのを付け加えたら多少難易度は上がるが、それでも頻出問題だな。

金貨13枚の場合は、3回の測定ではできないことの証明。   とか。

それも頻出か。

86:132人目の素数さん
10/10/04 17:07:08
>>85
変えた条件で3回だけで軽いか重いかまでの判定が済むのか?

87:132人目の素数さん
10/10/04 17:15:09
すむんじゃないかな。


すくなくとも
天秤に載せる金貨の組み合わせは有限なのだから
すべてについて調べれば必ず正解は見つかる。(不可能な場合も含めて)
そういう意味ではあまりおもしろくない問題だ。
コンピュータの登場はこういったパズルをある意味面白くなくしてしまったな。



88:132人目の素数さん
10/10/04 17:19:26
直前に釣りあったなどして、本物だとわかっている金貨を基準に
重い軽いを決定するというテクニックが使えなくなるので
難易度が上がるというわけだ。


89:132人目の素数さん
10/10/04 17:50:25
あらかじめ指定するんなら無理じゃないのか?

90:132人目の素数さん
10/10/04 17:53:06
無理だと思うなら、無理なことを証明すればいい。

91:132人目の素数さん
10/10/04 17:55:05
無理すぎてつまらんな。シラケた。

92:132人目の素数さん
10/10/04 17:58:14
え? できるだろ? 

93:132人目の素数さん
10/10/04 17:59:02
もしできないとしたら、そのできないことの証明が無理だって言ってるんじゃないのか?


94:132人目の素数さん
10/10/04 18:21:41
できることを保障してもらえないとやる気が起きない
というとうな意味なんじゃないかな。
「こんなに考えたのに、できないってのはないだろうよ」
という感じの


95:132人目の素数さん
10/10/04 18:22:37
つまり、方法を見つけたときにはカタルシスを感じるが
できないことの証明にはそれを感じないとでもいうのか


96:132人目の素数さん
10/10/04 18:52:46
とりあえず、14個ではできない証明。

・全ての金貨は少なくとも1度天秤に乗せる必要がある。
 (量っていない金貨が贋物であった場合、重い軽いが特定できない)
・全ての計測で天秤がつりあってしまうことは許されない。 
 (全てが本物になってしまう)
・1回の天秤測定では3通り「右下がり、左下がり、つりあう」の結果が得られる。
 従ってn回の測定で区別できる事象の種類は最大でも3^n-1通り。 3回ならば26通り。

・14枚の金貨のどれか1枚が重いまたは軽いのだから、区別しなくてはならない事象は28通り

 26 < 28 なので 14枚は不可能。




97:132人目の素数さん
10/10/04 18:55:19
続いて 13枚が不可能な証明。

・13枚の金貨のどれか1枚が重いまたは軽いのだから、区別しなくてはならない事象は26通り
 (これは 3回の測定での上限26通りには合致)
・秤の両腕には、同じ枚数の金貨を乗せなくてはならない。
  (贋物が重い場合、どの程度重いかは不明なため、少ない枚数のほうに贋物があったとき、どちらに傾くかが不定になる。)
・2回の計測で区別できる事象は、最大で3^2の9通りを超えない。
・1回目の測定には、 片腕には1〜6枚のうちいずれかの枚数を載せることになる。

1回目の計測について
片腕に1枚乗せて、釣りあってしまった時、 可能性が残る事象は、11枚のうちどれかが重いまたは軽いの22通り。 
片腕に2枚乗せて、釣りあってしまった時、 可能性が残る事象は、9枚のうちどれかが重いまたは軽いの18通り。 
片腕に3枚乗せて、釣りあってしまった時、 可能性が残る事象は、7枚のうちどれかが重いまたは軽いの14通り。
片腕に4枚乗せて、釣りあってしまった時、 可能性が残る事象は、5枚のうちどれかが重いまたは軽いの10通り。
片腕に5枚乗せて、右に傾いてしまった時、 可能性が残る事象は、右5枚のどれかが重いまたは左5枚のどれかが軽いの10通り。 
片腕に6枚乗せて、右に傾いてしまった時、 可能性が残る事象は、右6枚のどれかが重いまたは左6枚のどれかが軽いの12通り。
いずれにせよ、残り2回の計測で区別できる上限を超えてしまう。
また、1回目の計測では、どの金貨についても真贋の情報が全くないので、ぜったいに釣り合わない様な組み合わせや
絶対に右に傾かないような組み合わせの計測をすることはできない。

以上により。 13枚では不可能。

98:132人目の素数さん
10/10/05 02:10:19
>>95
>>87が結論でしょ

結局は工夫の余地が少ない作業にしかならないわけで
それを嬉々としてやれるかどうかだけ
楽しもうと思えば十分楽しめる

99:132人目の素数さん
10/10/05 15:35:15
>>98
いや、>>89を受けていっているので、そいう話ではない。

100:132人目の素数さん
10/10/05 15:38:47
> 結局は工夫の余地が少ない作業にしかならないわけで 

ここはすこし違うと思う、
過去に比べて、かなり大きな量のものでも
工夫することなく、作業のみでも回答や証明ができてしまうようになっただけで
工夫してそれを簡素にする余地はまだいくらでものこっている。




101:132人目の素数さん
10/10/05 15:44:04
12枚でできたと思うんだけど。 解答いる?
それとも、まだ考えたい人がいる?

102:132人目の素数さん
10/10/05 16:13:12
>>101
あらかじめ指定しても出来る?
出来ないと思うのだが。

3回とも釣り合う場合があったらダメ。
2回釣り合うことがあり得たらダメ。
……

103:132人目の素数さん
10/10/05 16:15:22
> 2回釣り合うことがあり得たらダメ。 

んなことはない。

104:132人目の素数さん
10/10/05 16:27:39
>>103
じゃあ、2回釣り合って、1回釣り合わなかったとき、どうやって判別するのか教えてくれ。

105:132人目の素数さん
10/10/05 16:36:59
答えを書かずにそこだけを取り出して説明などできないが

たとえばA〜Iの金貨で
DG-HI 釣りあった
BC-EF 釣りあった
AB-CD が右に傾いた  

これだと Aが軽いことが特定できる。
AB-CD が左に傾いたなら Aが重いことが特定できる

もちろん、これは2回つりあって1度傾いたときに特定できることを
示しているだけで、他の傾き方をした場合に他の金貨を特定できる
ような例にはなっていない。


106:132人目の素数さん
10/10/05 16:39:52
>>104
上の例で納得してもらえないなら、あとは答を検証してもらうしか
説明する方法が思いつかない。

というか、逆に、なぜ2度つりあってしまったら
特定できないと考えているのかを聞かせてくれ。
それを否定することはできると思う。

107:132人目の素数さん
10/10/05 17:55:19
私も、解になりそうな組合わせをいくつか見つけて
そのうちの1つは実際に上手くいくことが確かめられた。

一応、完全ではないがある程度の方針はある
(その方針以外の方法で見つけられるかどうかは不明である)のだが、
実際に検証することなく
見つけたそれらの組合せが解になっていること
を示す手立てが今のところ見つかってないので
解になっているかどうかは、いちいち検証しなければならず
非常に面倒で時間がかかる。

その為、他の組合せが解になってるかどうかは確かめてない。

108:132人目の素数さん
10/10/05 18:04:28
>>83
こういうのって、3進法で表現して云々〜ってやると
判別方法が簡単に見つかるんだよね確か
>>85の条件で考えると、上手く行くか分からないけど

109:132人目の素数さん
10/10/05 19:10:06
>>106
3枚ずつ以下を乗せることがある場合、それが釣り合ってしまうと、
それ以外の6枚以上に贋物があることになり、他の2回では判別出来ない。
5枚ずつ以上乗せることがある場合、それが釣り合わないと、
この10枚以上に贋物があることになり、他の2回で判別出来ない。
従って、3回とも4枚ずつ乗せることになる。
釣り合わないときが1回だけしかない場合、どうやって判別するの?

110:132人目の素数さん
10/10/05 19:30:21
>>106じゃないが
3回とも、片腕には4枚ずつ乗せることになる。
これはおk。

例えば1回目、2回目が釣り合って、3回目だけ釣り合わないとき
1回目と2回目に乗せた金貨は全て本物だとわかる。
この時点で、11枚が本物だとわかるのであれば
残りの1枚が贋物だとわかり、3回目の結果から
贋物が軽いのか、重いのかが判別できる。
(これは答えを見つけるためのヒントでもある)

111:薄氷の湖 ◆ZJwTrwL.xg
10/10/05 22:05:06
1〜43までの中から6個を選ぶロト6で、6個の当たり数字に連続した数字が含まれている(例えば、2,14,15,27,31,38は、14,15が連続している)確率を求めよ。

112:132人目の素数さん
10/10/05 22:06:04
見たことある気がするなあ

113:132人目の素数さん
10/10/05 22:08:55
1-(38C6/43C6)か?

114:132人目の素数さん
10/10/05 22:10:49
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

115:132人目の素数さん
10/10/06 02:03:56
>>109
> 釣り合わないときが1回しない場合、どうやって判別するの?

判別ってのは、何の判別なのかがわからないのだが   
こちらで勝手に推測すると、
1) 贋物の金貨がどれなのか。 
2) 贋物が重いのか軽いのか。

1) について
釣りあわなかった1回の測定だけに秤に乗っていて、 それ以外の測定では乗っていない金貨が贋物。
つまりそのような金貨が2枚あってはならないので、そうならないように計画する必要がある。

2) について
一見すると、下がった側に思い贋物があるのか、上がった側に軽い贋物があるのかわからないようにみえるかもしれない。
が、じかし1)の条件を満たしていれば、そのようなことはおこらない。

ほとんど解答を言っているような感じになってきたな。





116:132人目の素数さん
10/10/06 02:05:26
× 下がった側に思い贋物があるのか
○ 下がった側に重い贋物があるのか

117:132人目の素数さん
10/10/06 05:59:26
42C5/43C6

118:132人目の素数さん
10/10/06 23:35:07
>>83

知る人ぞ知る ---- アインシュタインが1時間かけて解いたと言う、有名なクイズだぞ。

皆んな、気バレ! (^o^)


119:132人目の素数さん
10/10/07 00:30:25
どうしてこの問題に限って
やたらかまってオーラがすごいんだろう?

120:132人目の素数さん
10/10/07 02:17:29
理論がないから?
いわゆる情報量というやつとの関連で説明される試行回数の下限と発見的手法というのが気持ち悪いンだろうな。

121:132人目の素数さん
10/10/07 02:28:42
URLリンク(www.nikkei-science.com)
これ解けた

122:132人目の素数さん
10/10/07 03:17:29
>>121
パズル系じゃね?

123:132人目の素数さん
10/10/07 07:53:13
>>120
理論的に出来ると思うよ。

124:132人目の素数さん
10/10/07 08:51:48
>>122
確かに。

125:M_SHIRAISHI
10/10/08 12:32:09
>>83

件(くだん)の問題には、微妙に異なる「正解」が 少なくとも4つ在る。

126:132人目の素数さん
10/10/08 12:35:29
もっとむちゃくちゃいっぱいあるだろ

127:132人目の素数さん
10/10/08 12:36:58
載せ方を先に指定するという限定バージョンの方が考えやすいような気もする。

128:132人目の素数さん
10/10/08 17:55:18
可能なパターンの組み合わせが、ずいぶん減るからね。


129:132人目の素数さん
10/10/08 20:15:38
4回で39枚の場合、5回で120枚の場合、6回で363枚の場合
一般にn回で(3^n -3)/2枚の場合は
たぶんできた!(少なくとも1つの解は見つけられる)
(面倒なんで検証はしてない。一応理論もあるけど、未完成なので正解かどうかは厳密には保証できない)

一般の枚数の場合はどうなんだろ?
例えば
3回で4枚〜12枚のどの場合でも判別できるなら
一般にm枚のときn回で判別可能な可能性は高いと思う。
ただし、nは次を満たす自然数;
(3^(n-1) -3)/2 < m ≦ (3^n -3)/2

130:132人目の素数さん
10/10/08 21:40:20
未検証でもいいから証明を書くなりしないとただのチラ裏になってるぞ。
間違ってたっていいじゃん。

131:132人目の素数さん
10/10/08 22:47:00
取り敢えず
t回でn枚の判別できるとき(解の1つがわかっているとき)に
t+1回で2n枚、3n枚を判別する方法(これは正しいことが保証できる)

a1,a2,…,an,b1,b2,…,bnの2n枚の場合:
{ai,bi}を一塊Aiとみなして
A1,…,Anをt回でn枚の判別する方法で測定すれば
贋物が含まれている組{ak,bk}の軽重(すなわち贋物の軽重)が判明する。
また
・左[a1,a2,…,an]_右[b1,b2,…,bn]
と測定すれば
{a1,a2,…,an}と{b1,b2,…,bn}の軽重が判明する。



a1,…,an,b1,…,bn,c1,…,cnの3n枚の場合:
{ai,bi,ci}を一塊Aiとみなして
A1,…,Anをt回でn枚の判別する方法で測定すれば
贋物が含まれている組{ak,bk,ck}の軽重(すなわち贋物の軽重)が判明する。
また
・左[a1,a2,…,an]_右[b1,b2,…,bn]
と測定すれば
{a1,…,an}と{b1,…,bn}の軽重が判明する。
(つり合う場合は{c1,…,cn}の中に贋物があることが判明する)

132:132人目の素数さん
10/10/08 22:52:47
残念なのは 2n枚以下、3n枚以下 ではなく 2n枚、3n枚ぴったりというところだなと思った。

3n-1枚のときできるかどうかはわからない。

133:べ ◆GMPNeMrEog
10/10/09 00:48:34
>>82に書いたが、

非負整数からなる数列a[n]が、
a[n+2]=|2a[n+1]-a[n]|(n=1,2,・・・)
を満たしているとする。
a[m]=a[m+1]となるmが存在するa[1],a[2]の条件を求めよ。

134:132人目の素数さん
10/10/09 01:01:06
問題が人気がないのは、興味の方向やレベルの違いや既知の問題かも含めて
それを楽しめる人がいないということ



135:べ ◆GMPNeMrEog
10/10/09 01:02:52
んなことはどうでもいい。出題しているだけだ。

136:132人目の素数さん
10/10/09 01:05:56
なるほど、答えないのも自由だしな。

137:132人目の素数さん
10/10/09 01:29:06
自演で答える自由もある

138:132人目の素数さん
10/10/09 02:00:43
その問題は解けたには解けたが、答えが
たくさんありすぎて面白くない。

139:132人目の素数さん
10/10/09 03:16:39
>>131の続き
各金貨を載せる回数とそのパターンに注目する。
例えば、いくつかの金貨a,b,c,…に対して、3回の測定で贋物とその軽重が判別できるとする。
このとき、各測定において、秤の両腕には同じ枚数の金貨を載せなくてはならない。

金貨aが
1回目:右の載せる、2回目:左に載せる、3回目:載せない
となっているとする。以後このようなことを
金貨aのパターンは(右,左,×)であると表現する。

もし、金貨bがaと同じパターン(右,左,×)であるとすると
aかbが贋物であるとき、どちらが贋物であるか判断できない。

また、別の金貨cがaと対称なパターン(左,右,×)であるとすると
aかcが贋物であるとき、どちらが贋物であるか判断できない。

aと同じパターンでも、対称なパターンでもないパターン
つまり(右,左,×),(左,右,×)以外のパターンを、aと独立なパターンと呼ぶとする。

以上から、次が導ける:
いくつかの金貨a,b,c,…に対して、贋物とその軽重が判別できるとき
各測定において秤の両腕には同じ枚数の金貨が載っていて、
それぞれの金貨のパターンは互いに独立でなければならない。


もしその逆、各測定において秤の両腕には同じ枚数の金貨が載っていて、
それぞれの金貨のパターンは互いに独立ならば贋物とその軽重が判別可能である …(※)
ということが証明されれば、一般の枚数の場合の解を見つけやすくなるし
与えられた測定法が解になっているかどうかの判定が非常に簡単になる。


140:132人目の素数さん
10/10/09 03:20:58
(※)が正しいなら
3回で12枚の場合の解の1つから、4回で39枚の場合の解の1つを構成できる。

3回で12枚の場合の解で、測定回数が3回のうち
1回載せる金貨は3枚(3パターン)
2回載せる金貨は6枚(6パターン)
3回載せる金貨は3枚(3パターン)
であった(とする)。
>>131の方法で、4回で36枚の場合の解を構成すると
1回載せる金貨は 3枚( 3パターン) =3
2回載せる金貨は12枚(12パターン) =3+3+6
3回載せる金貨は15枚(15パターン) ==== 6+6+3
4回載せる金貨は 6枚( 6パターン) ======== 3+3
…(1)
で、秤の両腕の枚数は等しい。

測定回数が4回のとき
1回載せるパターンで互いに独立となるのは高々 4(=C[4,1]*1)パターン
2回載せるパターンで互いに独立となるのは高々12(=C[4,2]*2)パターン
3回載せるパターンで互いに独立となるのは高々16(=C[4,3]*4)パターン
4回載せるパターンで互いに独立となるのは高々 8(=C[4,4]*8)パターン
…(2)

(2)のうち、(1)のどのパターンとも独立であるパターン3つ
1回載せるパターン、3回載せるパターン、4回載せるパターン
を1つずつ選び、秤の両腕の枚数が等しくなるように調整して4回で36枚の場合の解と合わせれば
4回で39枚の場合の解が構成できる。
(同様に5回で120(=39*3+3)枚の場合の解も構成できる)

141:M_SHIRAISHI
10/10/09 08:27:23
>>138 

微妙に、ほんの少しw「微妙」に異なる「正解」が4つ or 5つもあるのだ。
余の従兄(いとこ)の一人(彼は、今、琉球大学で数学を教えている)が発見した。
これには、驚いた。ヽ(^。^)ノ 余は、正解は余が解いたものたった1つと
想っていたからだった。

* 話は変わるが、諸君は、どうして、余のように、「実名とE-mailの宛先」を書かぬのだ?
恐いのか? 卑劣かつ臆病ではないか! 恥を知れ!!!!!!!

URLリンク(www.age.ne.jp)


142:132人目の素数さん
10/10/09 08:31:39
だから、微妙に違うのを区別したら無茶苦茶いっぱいあるっつうの

143:132人目の素数さん
10/10/09 10:13:42
何を持ってして、「異なる」といっているのかがよくわからん。


144:132人目の素数さん
10/10/09 10:26:34
>>141
揉め事を嗅ぎつけて飛んでくる蝿が

145:132人目の素数さん
10/10/09 10:34:10
>>141
エムシラ、黙れ。
シンゴは怒っているぞ。

146:べ ◆GMPNeMrEog
10/10/10 00:56:34
>>138
とりあえず興味を持ってくれる人を見つけるため、単に「条件」と書いた。
答えがたくさん出てきた時に、「一般的な式で表せないだろうか」というときめきに似たものを感じなかっただろうか?
これからもその「ときめき」みたいなものを持ち続けていて欲しい。
では、注文を聞こう。

この問題で聞きたいのは「条件が一般的な式で表せるか?」という事。
表せないならその理由を証明して欲しい。
ついでに数学者?が解けなかった問題ね。

147:132人目の素数さん
10/10/10 00:56:45
>>135
答えが知りたいのなら東京出版に聞けばいいんじゃないのw

148:べ ◆GMPNeMrEog
10/10/10 00:59:19
>>147
なぜ東京出版に聞けばわかると言い切れるのか。

149:132人目の素数さん
10/10/10 01:28:08
>>146
逆算するだけ。
各項が1と-1から成る任意の数列{λ[n]}に対して

x[1]=x[2]=1
x[n+2]=2x[n+1]+λ[n]*x[n]

と定義した数列{x[n]}の任意の隣り合った二項x[k],x[k+1]と
任意の非負整数cに対して

a[1]=c*x[k+1]
a[2]=c*x[k]

と置いたとき、かつそのときのみ題意が成り立つ。
(数列{x[n]}は広義単調増加になることが
簡単な帰納法から示せるので、上のように置いた
a[1],a[2]は非負になっている。)

150:132人目の素数さん
10/10/10 01:44:35
>>146
やっぱこの問題(というより出題者か)
かまって度が異様に高すぎる

151:132人目の素数さん
10/10/10 01:53:37
ベは糞

152:132人目の素数さん
10/10/10 13:34:17
31 名前: 名無しステーション [sage] 投稿日: 2010/10/10(日) 13:29:18.05 ID:hM5lzrGb
Q アタック25でn問正解したのに最終獲得パネルが0枚だった。nの最大値を求めよ


153:132人目の素数さん
10/10/10 13:54:47
ルール確認しとかないと解けん

5×5のオセロ状なのは憶えてるが
それとは別に途中で他人のマス目を奪える特別ルールがあった気がする
・そのルールの発動の回数やタイミングは?
・取るマス目は25個全ての中から自由に選べるのか?

154:132人目の素数さん
10/10/10 14:10:14
多分最後の答えにあんまり関係ないと思うけど
アタック25ルール

Wikipedia項目リンク

155:132人目の素数さん
10/10/10 14:17:07
ついで
アタック25シミュレータ
URLリンク(kim-my.hp.infoseek.co.jp)

「21問」(四隅以外とって四隅だけ他の奴に取られる)では
残ってしまうパネルがあるのでだめ

156:132人目の素数さん
10/10/10 14:27:37
思った以上に複雑なルールだった
戦略性抜きで、nの最大値を実現するために
参加者がありえない愚かな選択をするのもありなのね

157:132人目の素数さん
10/10/10 14:45:36
>>155
アタックチャンスを使っても21問じゃダメ?
例えば
赤が1,5,6,21,25以外のパネルを得て、アタックチャンス問題になる。
緑が正解して、25を得て、13をアタックチャンスの狙い目に指定する。
赤が正解して6を得た後、緑が1,5,21を得て、最後に緑が13を得れば
赤は21問正解したけどパネルは全て緑になるはず。

158:132人目の素数さん
10/10/10 16:15:15
アタックチャンスで自らのパネルを指定することも出来たんだっけ?

159:132人目の素数さん
10/10/10 16:30:54
なんだろう、真面目にアタック25で数学してる
このシチュエーションが若干シュールに感じられるw

160:132人目の素数さん
10/10/10 16:37:07
一般化できるかな

アタックn^2 (n:自然数)でk問正解したのに獲得枚数が0だった。
k=n^2-4を証明できるか?

161:132人目の素数さん
10/10/10 16:38:07
違った
kの最大値はn^2-4

162:132人目の素数さん
10/10/10 20:45:44
それは明らかに無理だろw

163:132人目の素数さん
10/10/10 21:41:59
どのあたりで明らか?

164:132人目の素数さん
10/10/10 23:33:41
nが大きかったらどう考えても無理

165:132人目の素数さん
10/10/10 23:38:21
たとえばどう考えたら無理だってわかる?

166:132人目の素数さん
10/10/11 00:03:01
あきらかに

167:132人目の素数さん
10/10/11 00:04:32
晃蟹

168:132人目の素数さん
10/10/11 00:07:13
つか、k=1のときも2のときもおかしいじゃないか

169:132人目の素数さん
10/10/11 00:12:33
よし、これからは自明と書く代わりに「晃蟹」と書こう!w

170:132人目の素数さん
10/10/11 00:31:26
nの偶奇の方が問題になりそうな気が

アタック25だとパネルの「真ん中」の13を
アタックチャンスでとれば(とられれば)21問
正解でパネル0枚というのがありえるんだよね。

でもアタック36の場合「パネルの真ん中」がないから
そこで取りこぼしが生じるような気がする

線形代数とか群論とか数論で誰か鮮やかに証明できないのかねw?

171:132人目の素数さん
10/10/11 00:31:52
やってみな

172:べ ◆GMPNeMrEog
10/10/11 01:36:56
>>133は、条件を簡単な式で表せるか?
が問題ね。
それが出題した数学者?でも解けなかった。

>>149は簡明とは言えないだろう。

173:132人目の素数さん
10/10/11 01:43:14
>>172
「簡単な式」の数学的な定義は?

>>149は簡明とは言えないだろう。
これはお前の単なる感想に過ぎない。


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