太陽発電衛星(SPS)を語るスレッド Part2
at FUTURE
70:オーバーテクナナシー
11/07/14 23:16:11.75 m9AMdM7C
お前みたいなカス、誰も相手にしないよ。
この過疎板にでも張り付いてろバイバイ
71:オーバーテクナナシー
11/07/15 06:36:29.07 ES0N3GHH
画に書いたような逃げパターンだな。
理系スレなら根拠とか書くべきだろうに。
72:オーバーテクナナシー
11/07/15 07:19:04.23 Yg5l45Zr
非常時には送電系統への電力供給を止めれば良いだけの話。
意図的にやらないと地上を焼き払うとかできんだろ。
むしろ恐れるべきはテロ。
73:オーバーテクナナシー
11/07/15 08:17:47.66 8KXVtic6
>地上の受信地を外れ、地球表面を焼き尽くす恐れがある。
とか、マイクロ波の密度を決定せずに決め付けるあたり思考停止だよな
>また、故障が頻繁で寿命が短いのに宇宙ではコストの面でペイしない
とか計算もせずに根拠の無い主張あたり思考停止だよな。
って書けばまだマシなのにねぇ。
74:オーバーテクナナシー
11/07/15 09:14:17.47 5eIcF/Kn
マジレスするのもアホらしい想定(妄想)だからだろ
75:小島1号
11/08/05 01:35:31.15 WamaqxSk
地球で受信するマイクロ波の電力密度は、現在の国際的な安全基準を
クリアするレベルで提案されている。
76:小島1号
11/08/21 22:23:49.86 G9CsIvtI
宇宙太陽光発電所って本が出てたけど、読んだ人いる?
77:オーバーテクナナシー
11/08/21 23:23:14.54 mxNtTWTI
読んでない。6月に出た本か。
本屋で探してみよ。
78:小島1号
11/08/28 00:49:47.02 Hisx5+vs
読み終わった。
タービンも出てきた。2行だけ。
79:オーバーテクナナシー
11/09/04 11:23:04.45 Dv0sR3SA
今の時点で、「宇宙に打ち上げた薄い鏡を制御する技術」と
「極超音速スカイフック軌道エレベーター」は可能じゃない?
スカイフックはケブラーでできるからさっさと打ち上げる。
それで大量に、極薄のアルミどころか薄く磨いた鉄板でもいいから
打ち上げまくって、とりあえず今あるメガソーラーとか、
あと栄養塩多すぎで酸欠になってる海域とかに日光集中しまくる。
今技術的に欠けているものはなんだろう?
80:オーバーテクナナシー
11/09/04 17:31:57.30 BZmdXGa2
太陽光レーザーを使えばいいのよ
81:小島1号
11/09/04 19:30:46.99 ZWkNxLY7
>>79
集光技術・環境への影響・地上部メンテナンスの繁雑さ・大気の「窓」を
通過する際の減衰(特に曇天・雨天時)などを考慮すると、技術的問題は
SPSより簡単とは言えないと思いますが。
82:オーバーテクナナシー
11/09/04 21:50:11.30 Dv0sR3SA
地球の真上からの五十倍の日光が雲をぶち抜くときのエネルギー損失と、
太陽電池〜電波〜地上アンテナ〜電流のエネルギー損失、
どっちが大きいんだろう。
さすがに台風の分厚い雲は地上が燃え始めるような太陽でも貫通できないか…
あと地上からスカイフック先端までの、高空輸送技術も未確率かな。
83:小島1号
11/09/04 22:01:16.13 ZWkNxLY7
SPSでの電波〜レクテナ間の効率は90%が予定されていて、そのための技術も
フェイズドアレイとして確立している。地上部からガイド電波をSPSに送信し、
受信側で位相のズレを検知して修正を施すというもの。
大気の「窓」は他にもいくつかあるかも知れないが、周波数2.5GHzはその「窓」
を通過する波長の一つで、適当に日光を跳ね返す鏡とはその効率は比べもの
にはならない。
84:オーバーテクナナシー
11/09/05 20:13:56.69 AsFvBv+Y
ただし鏡方式だと、
「既存の大規模な太陽熱・太陽光発電の発電能力強化
(単位面積あたり発電量の大幅向上、日周・天候不安定性の解決)」
が可能。
宇宙空間での耐久性もより高い。
また宇宙鏡が大規模化すれば、
「富栄養化水系の日照を増大」
「寒冷地農地の気温上昇」
という、地球工学レベルの環境改善が可能となる…無論諸刃で、
現実には反対が強くて不可能だろうが。
85:オーバーテクナナシー
11/09/17 15:00:31.13 hkKIzqy0
富栄養化水系に日照増大って逆効果にしかならん気がする。
86:オーバーテクナナシー
11/09/26 20:41:05.99 f15SFl0j
なぜ?酸欠が起きるのは、「昼は光合成、夜は呼吸」だから。
少なくとも表面近くでは光合成しっぱなしで、酸素が
供給され続けることになる。
無論深い部分は日光増大があっても酸欠になるけど、
なくても富栄養化水系だと元々酸欠。
87:オーバーテクナナシー
11/09/27 21:08:23.74 LwchBkh6
富栄養化水系枢n酸素水系ってことだ。
富栄養化の水面に強力な日照をあてて植物プランクトンを増殖させるってのは、まかり間違うと赤潮を引き起こすからだよ。
植物プランクトンと、それを捕食する動物プランクトンの大発生が起れば、そのあとには大量の死骸が海底や湖底に堆積する。
そこでバクテリアがその死骸を分解してみろ。もれなく青潮が発生して貧酸素と猛毒の硫化水素がそこに住まう生物を一掃する。
夜に光合成しないことなんかたいした問題じゃない。
赤潮や青潮は日照時間が長く、日差しが強烈で、水温も上がりやすい夏場に多く起っていることを忘れちゃいけない。
88:オーバーテクナナシー
11/09/27 21:14:00.51 LwchBkh6
貧酸素状態にならないように酸素を供給してやろうというアイディアは悪くないが、
そのために植物プランクトンや藻類を増やしては意味が無い。
公園やため池みたいに、噴水や滝を作って空気を混ぜ込んでやるのが一番やさしいやり方。
やるなら海岸に太陽電池をしいて蓄電し、夜間にエアレーションだな。
それで貧酸素水系のドブ臭さも一気に解決するだろう・
89:オーバーテクナナシー
11/09/28 19:14:57.12 W+A/v+xn
ウィキペディアの軌道エレベータの記事だが、
「極超音速スカイフックは現在あるケブラー繊維などで可能」とのこと。
それを計算に入れたら、SPSのコストは大幅に下がるんじゃないか?
90:オーバーテクナナシー
11/09/29 21:12:46.68 nyHCxmDS
日本でも研究してたんだな。
宇宙太陽光発電で最大の施設 京大、電気を遠隔送信 :日本経済新聞
URLリンク(www.nikkei.com)
最新レス表示スレッドの検索類似スレ一覧話題のニュースおまかせリスト▼オプションを表示暇つぶし2ch
4724日前に更新/24 KB
担当:undef