岩波文庫総合スレッド ..
[2ch|▼Menu]
2:吾輩は名無しである
11/04/21 10:11:06.81
過去ログ

岩波文庫総合スレッド
スレリンク(book板)
URLリンク(book.geocities.jp)
岩波文庫総合スレッド 2
スレリンク(book板)
URLリンク(book.geocities.jp)
岩波文庫総合スレッド 3
スレリンク(book板)
岩波文庫総合スレッド 4
スレリンク(book板)
岩波文庫総合スレッド 5
スレリンク(book板)
岩波文庫総合スレ part.6
スレリンク(book板)
岩波文庫総合スレッド
スレリンク(book板)

3:5月の新刊
11/04/21 10:13:27.50
『柳宗元詩選』 下定雅弘 編訳
『幸福の探求 アビシニアの王子ラセラスの物語』 サミュエル・ジョンソン/朱牟田夏雄 訳
『七つの夜』 J・L・ボルヘス/野谷文昭 訳
『行動の機構 下 脳メカニズムから心理学へ』 D・O・ヘップ/鹿取廣人,金城辰夫,鈴木光太郎,鳥居修晃,渡邊正孝 訳
『失われた時を求めて 2 スワン家のほうへU』 プルースト/吉川一義 訳

4:5月の復刊
11/04/21 10:14:09.25
『桶物語・書物戦争 他一篇』 スウィフト/深町弘三 訳
『夫が多すぎて』 モーム/海保眞夫 訳
『ビゴー日本素描集 全二冊 正』 清水勲 編
『ビゴー日本素描集 全二冊 続』 清水勲 編
URLリンク(www.iwanami.co.jp)

5:6月の復刊
11/04/21 10:14:46.16
『雨夜譚』 渋沢栄一 述,長幸男 校注
『海神別荘 他二篇』 泉鏡花
『幕末政治家』 福地桜痴,佐々木潤之介 校注
『密偵』 コンラッド/土岐恒二 訳
URLリンク(www.iwanami.co.jp)

6:吾輩は名無しである
11/04/21 11:55:10.21
               ノ      ゚.ノヽ  , /}      ...
            ,,イ`"     、-'   `;_' '    ..::::::::::::::...
   ,-、  _.._   (        (,(~ヽ'~     ..:::::::::::::::::::::::
 )'~  レー'  〉   ヽ       i`'}       .:::::::::::::::::::::::
 ~つ     '-ー、  i       | i'     ...:::::::::::::::::::::::
 /       <  /     。/   !  ......:::::::::::::::::::::::::    これは>>1乙じゃなくて
/         ~^´     /},-'' ,●::::::::::::::::::::::::::::::::::::
i、        ,i' _,,...,-‐-、/    i  ::::::::  .:::::::::::::
..ゝ        <,,-==、   ,,-,/      .:::::::::::       大気中に拡散した放射性物質なんだからねっ!
 )       {~''~>`v-''`ー゙`'~       ..:::::::::                          ........::.
 {        レ_ノ            ..::::::::.                         ......:::::::::
ノ         ''           ..:::::::                        ...::.:...:::::::::
                     .:::::::::                     ...:......:::::::::::: .
                    .:::::::::::.        .....      ..  ..::::::::::::::::::::::::   :::.
                    ::::::::::::::::.::::::....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ::  ::..
                    .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::    ::.
                    ::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::: :::::
                          .::    ::.  :::

7:吾輩は名無しである
11/04/21 21:56:39.87
>>1乙です

8:吾輩は名無しである
11/04/22 20:26:14.86
前スレの続き
一番長いタイトルは中黒や長音符を含めて37文字ある!

9:吾輩は名無しである
11/04/22 20:59:00.90
ナ ナンダッテー!!
 Ω ΩΩ

10:吾輩は名無しである
11/04/22 21:56:35.31
スレ立て乙です

11:吾輩は名無しである
11/04/22 22:22:20.53


12:吾輩は名無しである
11/04/22 22:45:05.66
イワーン・イワーノウィッチとイワーン・ニキーフォロウィッチとが喧嘩をした話

13:吾輩は名無しである
11/04/22 22:48:43.75
       _人人人人人人人人人人人人_
       >  スレ立てありがとうね!! <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄.______
        -‐―- 、        - -―- 、    /.::::::::::::::::::::`ヽ
   /..::::::::::::::::::.丶   /...::::::::::::::.. ヽ  / .:::::::::::::::::::::::::(⌒Y⌒)
.  /..::::::::::::::::::::::::::: ヽ / ..:::::::::::::::::::/\ ヽ !::/\::::::::::::::::(⌒*☆*⌒)
  i.::::::::::::」:::」:::」::」」i l /..:::/::::/::::// ヽ l:. l.〈:i| ⌒\\\、:(__人__)
  |::::::::::/▲   ▲| | l:::::!::::/●)  (●)|:: | 〈l (●) (●)リ:::::::::::!
  |:::::::::| "" .♭""l |. !:::l::::l ~"  ,,   ~ l:i:l (| ~" (   "~ 》/゙)::/
  |:::::::::|  、_, /. | ヽ:i::!、 r‐― ァ, ノノ'  丶 r ‐¬ 《 §''
  |:::::::::|丶   イ:::: |   ` l\ヽ⌒ノ/    《.\ヽ .ノ/》☆
  |:::::::::|\_フ.ヽ:i::::: |   ノ  \_フ.ヽ      》ノこ 二ノ 》 ヽ
  |:::::::::|.     ヽ:::: |  |_  ∩ ∩ヽ     /       、__|
  |:::::::::|      |:::: |.  | | ( ・ x ・)|    (       |  |

14:吾輩は名無しである
11/04/22 22:49:27.84
>>8
えーと、それは読みで?
それとも漢字交じりで?

15:吾輩は名無しである
11/04/22 22:51:05.02
>>12が答えか・・・
何だよコレw

16:吾輩は名無しである
11/04/22 23:25:29.08
パフュオタきてるな
>>12が正解!
正確には『イワーン・イワーノヰッチとイワーン・ニキーフォロヰッチとが喧嘩をした話』
1993年秋に復刊されたが、ちゃんと背にこのタイトルが納まっていたのには感動
タイトルは長いが、110頁しかない薄い本だ

17:吾輩は名無しである
11/04/22 23:55:28.11
前スレ50も残ってたのに一気に埋められたのは岩波文庫クイズのおかげだな
出題者サンクス

18:吾輩は名無しである
11/04/23 01:56:48.81
岩波文庫は奥が深いな…
『動物の心臓ならびに血液の運動に関する解剖学的研究』
『イワーン・イワーノヰッチとイワーン・ニキーフォロヰッチとが喧嘩をした話』

結構古本屋を見て回ってるが、全然知らなかった

19:吾輩は名無しである
11/04/23 06:16:42.25
>>18
総目録買ってね

20:吾輩は名無しである
11/04/23 06:56:43.34
目録を買ったら負けかなとおもっている

21:吾輩は名無しである
11/04/23 10:37:39.83
じゃあ目録があっても分からないクイズを…
次のうちカバー付が発行されたことがないのはどれ?

@穂積陳重『復讐と法律』
Aルソー『演劇について』
Bルター『信仰要義』
Cマルクス『ゴータ綱領批判』


22:吾輩は名無しである
11/04/23 12:45:47.02
@とAは見たことがあるから違うな

っていうか出題者はすべてのタイトルの
復刊状況とかを把握してるのか

23:吾輩は名無しである
11/04/23 13:16:17.83
>>22
してるよ
@Aは1980年代の初刷と2000年代の重版のみ

24:吾輩は名無しである
11/04/23 14:12:28.57
>>21
ここまでくると本の内容よりレアさとかの知識比べだよな
正直、ちょっと引くわー

25:吾輩は名無しである
11/04/23 14:29:33.97
すごいねー、全部読んでるの?

26:吾輩は名無しである
11/04/23 14:52:04.27
多分、読んでないだろ
集めることの方が大事w

27:吾輩は名無しである
11/04/23 14:55:20.40
読んでなかったら集めても充実感ないなあ。

28:吾輩は名無しである
11/04/23 14:57:22.01
いい加減クイズは止めてほしい
>>980になったら始めてくれ。

29:吾輩は名無しである
11/04/23 15:09:02.69
クイズじゃなくて俺が知りたいから聞くけど
カバーが毎度おなじみのデザインじゃなくて
全面に図版とかを敷いてるやつがあるじゃん
いまはぜんぜん珍しくなくなったけど、
昔は何か特別あつかいみたいな感じがした
あれを最初にやったのってどの本だったんだろう

30:吾輩は名無しである
11/04/23 15:11:20.53
ボロクソな言い様だなw
全部持ってるが、さすがに5割弱しか読めてねーよ
特に黄帯はほとんど持ってるだけだ
二度と来ないから安心しろ


31:吾輩は名無しである
11/04/23 15:15:37.87
ドンマイw

32:吾輩は名無しである
11/04/23 15:19:00.22
>>29
うむうむ
あの表紙にする基準てなんなんだろうな

33:吾輩は名無しである
11/04/23 16:14:56.61
>>30はクイズ出題者か?解答なしで消えるのだけはやめてくれよw
Cは岩波の1Fにカバー付きで並んでたのを見た覚えがあるんだよな
だから、正解はBだろう

34:吾輩は名無しである
11/04/23 16:55:38.56
解答無しでいいから消えて欲しい

35:吾輩は名無しである
11/04/23 16:56:16.90
>>33

確かに
答えはBで正解だよ
1984年が最後だ

36:吾輩は名無しである
11/04/23 17:07:02.00
俺は文庫クイズ楽しんで見てるから止めないで欲しいけどね
といっても回数は減らした方がいいと思うけど

37:吾輩は名無しである
11/04/23 17:09:31.58
そうな
忘れたころにやってくるくらいでちょうどいい

38:吾輩は名無しである
11/04/23 17:37:19.34
スレ埋めとしては実に適切な企画だったと言えるだろう

39:吾輩は名無しである
11/04/23 18:51:56.08
もういらない。
二度といらない。
必要な人は別スレ立ててくれ。

幸いなことに、>>30で二度と来ない、とあるから安心していいだろう

40:吾輩は名無しである
11/04/23 18:55:40.24
性格悪い人間が多くて笑えるw

41:吾輩は名無しである
11/04/23 19:13:08.26
余裕がないのだろう

42:吾輩は名無しである
11/04/23 19:43:39.07
普段より少ないじゃん

43:吾輩は名無しである
11/04/23 19:51:56.67
クイズ君は相手して欲しかっただけだろ。
ただし、調子にのりすぎた。

44:吾輩は名無しである
11/04/23 20:06:01.30
>>36
同感です

45:吾輩は名無しである
11/04/23 20:09:16.95
まあ、たまにやる分には楽しいと思う
カバーの有無とかは勘弁してほしいが

46:吾輩は名無しである
11/04/24 01:21:04.62
話のネタを振ることも出来ないヤツが
「クイズをやめろ」と言うのは見苦しいな。

話題を提供できる人間なら、わざわざそんな事を
言う必要もないわけで。


47:吾輩は名無しである
11/04/24 01:39:03.77
>>46
同感だな。ここは2ちゃんねるなんだし、イヤなら無視すりゃいい話

クイズ君もいちいち自治厨やスレチ認定厨に反応することもないのに

48:吾輩は名無しである
11/04/24 02:17:17.47
ところで一番短いタイトルってのの答えは結局なんだったんだ?
一文字一音のタイトルってあったのか?

49:吾輩は名無しである
11/04/24 02:57:54.52
あれは長い方がメインの問題だったんだろう
一文字はたくさんあるしね
一音は岩波新書だったら「火」があるな

50:吾輩は名無しである
11/04/24 07:30:48.83
「屁」

51:吾輩は名無しである
11/04/24 07:57:21.83
クイズ氏はもう出てこないのだから、終わった話だ

52:吾輩は名無しである
11/04/24 07:58:43.51
中勘助は「犬」までとすべきか
他一篇までも含むと解すべきか

53:吾輩は名無しである
11/04/24 08:58:00.73
それは「他一篇」までだろう
したがってフォークナーの「熊 他三篇」もダメ
「門」は正真正銘の1文字
他に何かあるか?

54:吾輩は名無しである
11/04/24 09:56:18.31
鷗外の「雁」とか

55:吾輩は名無しである
11/04/24 11:10:10.16
漱石Vs鷗外、どっちが短いか?

モン
ガン

・・・漱石の勝ち!

56:吾輩は名無しである
11/04/24 11:11:42.63
長塚節の「土」があるな

57:吾輩は名無しである
11/04/24 11:27:19.81
島崎藤村「家」
巴金 「家」

58:吾輩は名無しである
11/04/24 12:42:04.65
やはり一文字は文学(赤緑黄)ばかりだな。
青や白で一文字はあるのか。

59:吾輩は名無しである
11/04/24 16:20:42.55
正直どうでもいい

60:吾輩は名無しである
11/04/24 17:14:58.36
じゃあどうでもよくないネタを出せよ
ないなら黙ってROMってろよ

61:吾輩は名無しである
11/04/24 17:34:49.22
クイズにかこつけて罵倒しまくる60みたいのが一番困りもの
本人今ものすごいにやにやしながら得意満面で書いてんだろうね

62:吾輩は名無しである
11/04/24 17:43:37.91
と、得意満面で書き込みしてます

63:吾輩は名無しである
11/04/24 17:51:21.12
アリストパネース『雲』ってのもあったな

64:吾輩は名無しである
11/04/24 17:57:50.93
ギスギスしすぎw

65:吾輩は名無しである
11/04/24 18:01:13.04
>>61
オレの気に入った話題だけが許される。
オレがクダラナイと判断した話題は罵倒されて当然だろ。

66:吾輩は名無しである
11/04/24 18:24:16.83
しょうもない読者が増えたなあ

67:吾輩は名無しである
11/04/24 18:34:26.41
アリストパネスといえば、「蛙」もあったよな

68:吾輩は名無しである
11/04/24 20:43:08.07
『蜂』もある

69:吾輩は名無しである
11/04/24 21:01:11.91
まあ、正直クイズとかくだらない以上に気持ち悪さを感じるけど
鉄オタを鉄道クイズやって楽しむみたいに、岩波オタがこういう遊び方をすることくらい許してやれよ
ここはそういう人間が集まるスレなんだろ?

70:吾輩は名無しである
11/04/24 21:20:27.21
相変わらずクダラナイ事で揉め始めるおまえらを抱きしめてあげたい

71:吾輩は名無しである
11/04/24 21:25:53.82
岩波で本を出版したことがある人はこのスレにいないのかい。

72:吾輩は名無しである
11/04/24 21:29:23.62
>>71
先生名義で、なら

73:吾輩は名無しである
11/04/24 21:55:49.34
>>72
何それ、無理やり書かされたんか。

74:吾輩は名無しである
11/04/24 22:02:01.85
ゴーストか

75:72
11/04/24 22:49:32.61
>>73 >>74
院生何人かで手分けして書いたんだよ。
先生が自分で書いた部分もある。
オレが書いた部分が一番多くて、全体の1/3くらいを占める。
あとがきに、「手伝ってくれた○○氏、○○氏、・・・ に感謝する」と名前だけは載った。

76:吾輩は名無しである
11/04/24 22:52:29.93
>>75
タイトルのヒント

77:吾輩は名無しである
11/04/24 23:04:55.54
そういや、親戚のおじさんが岩波新書で1冊書いてるな。
読んでないけど。

78:吾輩は名無しである
11/04/25 00:43:23.92
ルバイヤートの表紙に解説がないのはどうして?

79:吾輩は名無しである
11/04/25 08:40:58.44
>>78
自分の持っている奴 (1983年5月25日第28刷) には解説があるよ。
小川さんの翻訳は著作権切れで、青空文庫に入っているね。


80:吾輩は名無しである
11/04/25 09:20:34.31
ぼくたちの知らない
どこか遠い処で きっと
クイズ君は今日も 
岩波文庫クイズをやり続けている

なんだかぼくにはそう思えてしかたがないんです




81:吾輩は名無しである
11/04/25 09:20:46.38
ぼくたちの知らない
どこか遠い処で きっと
クイズ君は今日も 
岩波文庫クイズをやり続けている

なんだかぼくにはそう思えてしかたがないんです




82:吾輩は名無しである
11/04/25 09:42:45.74
素敵だ。クイズなんかよりもずっと詩的かつ文学的だ。
文学板にふさわしい投稿だね。どこかの文芸誌で賞でも取った人かな。

83:吾輩は名無しである
11/04/25 09:48:41.12
つまらん

84:吾輩は名無しである
11/04/25 15:05:13.19
だいぶクイズがdisられているようなので、遠くから戻ってきた
嫌なヤツは無視してくれ
極たまに出すことにする

85:吾輩は名無しである
11/04/25 15:19:50.23
で、アニさん、
極たまってのは極妻の親類ですかい?


86:吾輩は名無しである
11/04/25 15:30:47.07
極たま乱太郎

87:吾輩は名無しである
11/04/25 15:36:41.53
岩波は『オーベルマン』を復刊しなさい
ある意味今の時代にピッタリだ
で、版も作りなおしてね

88:吾輩は名無しである
11/04/25 15:46:34.80
アフリカ騎兵まだぁ

89:吾輩は名無しである
11/04/25 15:59:37.30
資本論は何度も訳者が変わって出版されてるが、第5巻で打ち切られて本当に絶版ななったシリーズの訳者は誰?青帯の著者のひとりでもある

90:吾輩は名無しである
11/04/25 20:36:25.16
クイズキタ━━(゚∀゚)━━ !!!!!

91:吾輩は名無しである
11/04/25 20:43:12.79
しかし・・・一応ここ文学板ってこともありますし・・・
マルちゃんと言われても・・・ちょっと、なんかなあ・・・

92:吾輩は名無しである
11/04/25 21:24:25.57
翻訳という行為がすでに文学であるとは思わないかい?

93:吾輩は名無しである
11/04/25 21:30:52.51
文学に成り得ても文学ではないだろ

94:吾輩は名無しである
11/04/25 21:44:07.81
光文社古典新訳文庫は岩波文庫の赤帯の敵だと川端康成も言ってたな

95:吾輩は名無しである
11/04/25 21:49:45.70
翻訳文学を堪能するなら渡辺一夫による訳を読むべきだ。

96:吾輩は名無しである
11/04/25 21:55:29.71
翻訳といえばベンヤミンが「翻訳者の課題」ってのを書いてるね

97:吾輩は名無しである
11/04/25 22:28:56.45
ベンヤミンが赤というのもどうなんだろうか

98:吾輩は名無しである
11/04/25 22:32:57.29
昔は思想家というよりは変わり種の文芸批評家という扱いだったのかな

99:吾輩は名無しである
11/04/25 22:50:06.81
マルクスも文学論だしてたな

100:吾輩は名無しである
11/04/25 23:03:13.08
池田大作先生も、文学には造詣が深い

101:吾輩は名無しである
11/04/26 07:39:58.47
>>98
元々文芸批評家という扱いなんですが

102:吾輩は名無しである
11/04/26 07:58:46.85
あのおっさんが俺より文学通だとは思えん

103:吾輩は名無しである
11/04/26 11:09:43.97
文学板にあるんじゃ、青や白の話はしづらいな。
「総合スレッド」の機能を果たしていないんじゃないの。


104:吾輩は名無しである
11/04/26 11:30:00.24
池田大作先生はノーベル文学賞の最有力候補だろう。

105:吾輩は名無しである
11/04/27 06:49:27.16
>>89
解答は?

106:吾輩は名無しである
11/04/27 08:05:42.70
>>105
『貧乏物語』の著者

107:吾輩は名無しである
11/04/28 21:18:24.74
2006年のリクエスト復刊に予定されていたのに、恐らく身体的差別表現のために見送りになった作品は何か?

108:吾輩は名無しである
11/04/28 21:46:17.78
ヴィクトル・ユゴーの『ノートルダム・ド・パリ』

109:吾輩は名無しである
11/04/28 23:21:13.47
世界で一番速い動物は何か?

110:吾輩は名無しである
11/04/29 00:08:34.33
>>109
普段はツンツンな嫁だが一旦エロモードに入ると楽しませてくれる
嫁はGスポの刺激が苦手なタイプだから膣のお腹側をカリでゴリゴリしたりするとすぐに尿意を感じトイレに
全裸でおしっこしている嫁…トイレに押し入りおしっこを排泄している嫁にまたがりフェラさせる
下の方ではチョロチョロおしっこの音
上ではジュポッジュポッとジュルフェラ
おしっこで終わったらそのまま立ちバックにさせてマンコをバックリ開くと尿道から滴が出てる
それを啜り舐め舌で綺麗にしてあげてると上の膣口からおつゆがトローリ
たまらず挿入して嫁が尿道を感じるように突きまくる
便器にまたがり立ちバックのまま尿意を感じたらそのまま垂れ流させる
おしっこが金玉や二人の太ももに飛び散りながらジョバジョバ ビッチャビッチャ
たまらず中だし…漏れは射精後に尿意を感じるタイプだから
そのままマンコの中でまだ八分立ちのチンポを奥まで入れて放尿開始
奥まで入れて密着させていると全く漏れてこない
密着させたまま向きを変えて便器に普通に座る
嫁を支えて嫁の両足を自分の膝の上に乗せてM字にさせて嫁の体を持ち上げながらチンポを抜く
抜いた瞬間に精液と愛液を含むおしっこがブバババッて凄い勢いで吹き出されそれがチンポに降り注ぐ
興奮して嫁を下ろしてそのまま挿入…
嫁に動いてもらっていると嫁がイタズラでウォシュレットを作動させる
結構気持ち良い…月に二回は必ずやる嫁の尿道刺激から始まるぐちゃぐちゃプレイ

答えは俺の嫁

111:吾輩は名無しである
11/04/29 00:59:29.40
妄想ご苦労!

112:吾輩は名無しである
11/04/29 11:55:37.00
その嫁の一言
「あなた…早いのね」
よって答えは110

113:6月新刊
11/04/29 12:05:39.61
「鶉衣 (下)」 横井也有 堀切 実・校注
「詩という仕事について」 J・L・ボルヘス   
「日本倫理思想史 (二)」 和辻哲郎   
「ウィーナー サイバネティックス 動物と機械における制御と通信」 ノーバート・ウィーナー 池原止戈夫他・訳  
「ポケットアンソロジー この愛のゆくえ」 中村邦生編

114:吾輩は名無しである
11/04/29 12:17:08.91
岩波文庫では『告白』のように違う著書で同じタイトルのものは複数あるが、
3つ違う著書のあるタイトルは『幸福論』(アラン、ヒルティ、三谷隆正)ともうひとつは何か?

115:吾輩は名無しである
11/04/29 12:21:57.74
>>114
多分「ウィーナー サイバネティックス 動物と機械における制御と通信」じゃないかな?

116:吾輩は名無しである
11/04/29 12:38:38.55
>>115
正解!一見すると同じ著書なんてなさそうに見えるところがスゴイよね

117:吾輩は名無しである
11/04/29 12:41:16.17
またボルヘスか・・・。
戦前の訳書とか、改訳してくれないかなー。活字が読みづらくて
仕方ない。

118:吾輩は名無しである
11/04/29 12:44:13.63
ボルヘス出しすぎ。編集者の公私混同かよ。

119:吾輩は名無しである
11/04/29 12:52:07.52
経済学原理青春幼年時代

120:吾輩は名無しである
11/04/29 13:36:07.47
>>115-116
うわっつまんね;
面白いと思ってるならいっぺん小学校からやり直したほうがいい

121:吾輩は名無しである
11/04/29 15:33:23.90
笑いのセンスは学校では教えてくれないよ

122:吾輩は名無しである
11/04/29 16:28:15.28
学校という集団生活が教えてくれるんだよ。

123:吾輩は名無しである
11/04/29 18:16:47.08
授業ならやり直せても
この歳になってから集団生活をどうやり直すの?
絶対小学生の中でひとり浮くよ?

124:吾輩は名無しである
11/04/29 18:44:34.43
えっ、>>115-116は中学生の書き込みじゃなかったの?

125:吾輩は名無しである
11/04/29 19:12:48.06
中学生だろうが
小学生にもう一度まじって
集団生活学べるわけないだろ

126:吾輩は名無しである
11/04/29 20:31:18.25
いや不登校生向けの施設とかいろいろあるだろ

127:吾輩は名無しである
11/04/29 20:32:28.43
あなたは小学校からやり直せと言ってきたはずだ

128:吾輩は名無しである
11/04/29 20:33:54.03
言ったの俺じゃないんだけど

129:吾輩は名無しである
11/04/29 20:39:52.91
学校にいかなくても笑いは自分で作ればいいだろ
「雲」は喜劇と書いてあるがひとつも笑えない
でもアリストパネスはそういうジャンルを確立できた

130:吾輩は名無しである
11/04/29 20:53:02.40
んで、>>114の答えはなんなの

131:吾輩は名無しである
11/04/29 20:53:38.91
そもそも喜劇の古典で、現代でも通用するものってあるか?
俺は知らんのだが、あれば教えてくれ

132:吾輩は名無しである
11/04/29 20:57:30.81
つか、ギリシャ時代からシェイクスピアまで「喜劇」はゲラゲラ笑える劇のことじゃねえから

133:吾輩は名無しである
11/04/29 20:58:50.06
>>130

誰か答えてるじゃん
経済学原理
青春
幼年時代
だな

134:吾輩は名無しである
11/04/29 21:23:57.63
>>132
いやいや当時のアテナイ市民はゲラゲラ笑ってたでしょ
アリストファネスの笑いは当時のアテナイのローカルなネタが全部分かってないと笑えないだけで

135:吾輩は名無しである
11/04/29 22:46:53.40


136:吾輩は名無しである
11/04/29 23:43:20.33
ダンテの神聖喜劇

137:吾輩は名無しである
11/04/30 00:30:58.89
SaroyanのHuman Comedy

138:吾輩は名無しである
11/04/30 00:32:46.29
喜劇と笑劇の違いが分からないなんて衝撃!

139:吾輩は名無しである
11/04/30 01:12:10.58
↑世間知らず

140:吾輩は名無しである
11/04/30 01:38:41.43
『ピエール・パトラン先生』はどっちなんだ?

141:吾輩は名無しである
11/04/30 19:54:27.26
女の平和を始めて読んだときは腹が痛くなるほど笑えたよ、初回だけだったけど
雲はアリストパネス自身は評価してたけどアテナイでの受けは悪かったらしいね
実際ソフィスト的なソクラテスへの皮肉が過ぎてちょっとしつこいというか皮肉自体が衒学的に成り果ててる感がある

142:吾輩は名無しである
11/05/01 00:10:53.12
『雲』はソクラテスも観て笑ってたんでしょ
大哲人はおおらかだね


143:吾輩は名無しである
11/05/01 13:57:58.31
岩波書店発行『沖縄が長寿でなくなる日』写真掲載拒否
URLリンク(blog.livedoor.jp)
沖縄タイムスの連載『第6部 老いと暮らし』納得いかない取材記事

144:吾輩は名無しである
11/05/03 08:50:04.47
岩波文庫で、最も「!」が多い作品は何?

145:吾輩は名無しである
11/05/03 10:42:19.02
本文中の「!」も数えたのか。大したもんだ

146:吾輩は名無しである
11/05/03 12:41:23.50
>>144
なんだろう! よく分からないけどドストエフスキーの作品ではないだろうか!
あっしもそんなにたくさん読んでいるほうではないんで! 教えてくだせえ! へ! へ! へ!

147:吾輩は名無しである
11/05/03 12:41:36.24
>>144
シラーの『群盗』は多かった。一頁あたり平均10個。

148:吾輩は名無しである
11/05/03 13:09:43.88
シラーっと白けた内容かと思ってたので意外だな

149:吾輩は名無しである
11/05/03 13:16:38.42
『群盗』の「!」の多さは異常。どの頁を見ても「!」だらけ。もちろん訳者の趣味ではない。
シラーはアツい男だよ。

150:吾輩は名無しである
11/05/03 13:28:59.85
親愛なる>>146さん!
先程、あなたにそうおっしゃっていただいて、私は幸福でした!
これ以上望めないくらい幸福でした!2ちゃんを開いて眼を上げた途端に、
私は胸がそれこそ激しく躍りましたよ!ああ、やっぱりあなたは私が望んでいたことを、
心に願っていたことを察してくださったんですね、>>146さん!
そりゃこの私にしたって、はっきりと教えて差し上げられた時代もあったんですよ!
まったく年はとりたくないもんですねえ、>>146さん!
ああ!文庫が違うなんて野暮なことは言わないで下さい!
私は幸福でした!ええ、本当に幸福でしたとも!

151:吾輩は名無しである
11/05/03 13:46:35.03
調べてみた。
英訳の『群盗』("THE ROBBERS")内の「!」は1991個。
岩波文庫の『群盗』は221ページだから、>>147のページあたり10個は、結構いい線行ってる。

152:吾輩は名無しである
11/05/03 13:49:55.31
>>150
うめえ!

153:吾輩は名無しである
11/05/03 14:56:09.05
>>149
普通の人の倍の濃さで人生を駆け抜けたんだろう

154:吾輩は名無しである
11/05/04 01:45:34.30
>>153
疾風怒濤の如き人生だったてことですかい。

155:吾輩は名無しである
11/05/04 08:49:03.00
なにこの雰囲気、スレを間違えたかと思った。

156:吾輩は名無しである
11/05/04 14:38:24.35
シラーはシルレルと書かれることもあるよね
ドイツ語原音はどっちなの?

157:吾輩は名無しである
11/05/04 14:54:09.28
>>156
シラー

158:吾輩は名無しである
11/05/04 15:33:43.53
するとシルレルは英語読み?


159:吾輩は名無しである
11/05/04 20:44:35.23
イギリス文学の著者別整理番号について
赤248はコンラッド、赤250はバリ
この間の赤249を持っている作家は誰か?

160:吾輩は名無しである
11/05/04 22:54:30.21
>>158
ドイツ語っぽいカタカナ読み

161:吾輩は名無しである
11/05/04 22:58:52.68
>>160

えっ、そうなの?w
なんか中途半端でダサいね
シュニッツレルも同じかな?

162:吾輩は名無しである
11/05/04 23:35:22.87
ドイツ語のrの発音で喉をゴロゴロ震わせるようにするのをカタカナでどう表記するかの違いダナ

163:吾輩は名無しである
11/05/05 00:17:05.66
URLリンク(dict.leo.org)
で調べてみると「シラー」と聞こえるね。
お世辞にも「シルレル」とは聞こえない。

164:吾輩は名無しである
11/05/05 00:24:19.22
>>501
舞台発音てやつさ

165:吾輩は名無しである
11/05/05 00:25:18.89
安価ミスすまぬ

166:吾輩は名無しである
11/05/05 02:01:16.54
ヴィエーナーフィルハーモニカーみたいなもんか

167:吾輩は名無しである
11/05/05 11:38:47.60
ドイツ語の発音はこの何十年かでだいぶ変わったんだよ。
とくにRの発音、今は英語風およびフランス風になってるけど、むかしはシラーならシルレルと
表記したくなるような発音だった。巻き舌っぽく。

168:吾輩は名無しである
11/05/05 14:11:38.80
なるほどそれなら納得
鴎外の耳が悪かったわけじゃないんだね

169:吾輩は名無しである
11/05/06 10:47:10.13
戦前戦中はハイデガーもハイデッゲルだったしな

170:吾輩は名無しである
11/05/06 11:05:12.49
URLリンク(www.aozora.gr.jp)
これか

171:吾輩は名無しである
11/05/06 15:43:02.66
今朝参照してたテクストが貼られててビビったw

172:吾輩は名無しである
11/05/06 18:30:20.99
岩波文庫所収の作者・著者のなかで、最も短命だったのは誰か?また最も長生きしたのは誰か?

173:吾輩は名無しである
11/05/06 21:22:58.81
シラーだったりシルレルだったり、そういうのは編集部で統一できないのかね。
「ジェーン・オースティン」だったり「ジェイン・オースティン」だったり、
「スティーヴンスン」だったり「スティヴンソン」だったり「スティヴンスン」だったり。
時代によって表記が変わる場合もあるだろうけど、訳者先生の意向を大事にすると言う方針もあると思う。
前スレにもあったけど、河野与一の訳だと、西洋人の姓と名の区切りを空白で表現している。
「レフ トルストイ」といった感じで。あれは非常に読みずらい。

174:吾輩は名無しである
11/05/06 22:21:27.58
159の答えは?

175:吾輩は名無しである
11/05/06 22:31:56.36
>>173
富田彬訳の『説きふせられて』の著者は、1997年の総目録だとヂェイン・オーステンなのに、2007年の総目録だとジェーン・オースティンになってますね。
増刷のときに、編集部が変えたのかな?

176:吾輩は名無しである
11/05/06 22:38:11.85
>>174
> 159の答えは?
→コナン・ドイル
シャーロック・ホームズものが3冊でた
ですます調の訳に非常に違和感があった

177:吾輩は名無しである
11/05/06 23:01:15.25
>>175
この間に「改版」があったため。訳はそのままで、旧字旧かなを改めた。ヂをジにするなどの改訂も同時に実施した。

178:吾輩は名無しである
11/05/07 01:19:40.58
>>172
よくわかんないけど、カンで答えると
最も短命→樋口一葉
最も長生き→木下順二
自信なし

179:吾輩は名無しである
11/05/07 01:20:58.70
>>176
ホームズって岩波文庫から出てたのか
奥が深いぜ

180:吾輩は名無しである
11/05/07 05:49:47.27
クイズに答えるなよ。
つけあがるだろ。

181:吾輩は名無しである
11/05/07 07:21:48.47
>>180
嫌がってんのはお前だけだろ

182:吾輩は名無しである
11/05/07 07:31:15.54
出し続ける奴も出し続ける奴なら、答える奴も答える奴だ。
しかも正解が違ってたりするし。
知識披露したいだけなら、素直に披露すればいいんだよ。
人を巻き込むな。


183:吾輩は名無しである
11/05/07 07:55:56.35
嫉妬すんなよw

184:吾輩は名無しである
11/05/07 08:21:21.14
クイズ出す人とそれにレスする人は、トリップつければいいんじゃないの?

185:吾輩は名無しである
11/05/07 08:22:06.50
いつもやってるわけではないんだし別にいいだろ

186:吾輩は名無しである
11/05/07 08:26:13.07
くだらん

187:吾輩は名無しである
11/05/07 08:30:14.25
公開鳥とかいいかもね。
名前#quiz
だな

188:吾輩は名無しである
11/05/07 08:33:15.49
ヤドゥー

189:吾輩は名無しである
11/05/07 08:55:29.36
>>179
出てたけど網羅してないから他社のを買った。


190:吾輩は名無しである
11/05/07 09:13:17.50
くだらねえなあ
で、>>172の答えは?

191:吾輩は名無しである
11/05/07 09:17:23.88
>>190
知りたいか?
それなら、「教えて下さい」だろ?

192:吾輩は名無しである
11/05/07 09:31:34.33
クイズ出題者だが、クイズはあくまでネタふりでやっている
その形式が気に食わんヤツは無視すればいいだろ
俺もシラーの表記は不思議だったから逆に聞いてみたら、いろいろな話が聞けて面白かった

193:吾輩は名無しである
11/05/07 09:33:43.64
二度と来ないんじゃなかったのか
気持ち悪い野郎だな

194:吾輩は名無しである
11/05/07 10:24:08.67
シラーはシルレル、シルラー、シラーとあるが、ゲーテはギョエテもある。

195:吾輩は名無しである
11/05/07 10:26:01.14
表記はやっかいだけど そのまま日本語にならないものは仕方がないよ

ゲーテ→ギョイテ
ショパン→チョピン
オードリー・ヘップバーン→オドリ・ヘボン


196:吾輩は名無しである
11/05/07 10:33:40.48
ギョエテとは俺のことかとゲーテ言い

197:吾輩は名無しである
11/05/07 11:54:55.95


198:吾輩は名無しである
11/05/07 12:29:55.40
クイズうざ

199:吾輩は名無しである
11/05/07 14:41:58.89
>>172の答えよろしく

200:吾輩は名無しである
11/05/07 15:19:52.45
短命は『ドルジェル伯の舞踏会』を書いたラディケだと思う。たしか20歳で死んだはず。それで古典作家の仲間入りって凄いよな

201:吾輩は名無しである
11/05/08 02:54:15.79


202:吾輩は名無しである
11/05/08 13:05:03.39
大宅世継

203:吾輩は名無しである
11/05/08 14:55:59.16
今日はクイズ無いの?

204:吾輩は名無しである
11/05/08 15:05:44.31
俺が今日買った岩波文庫は何か当てろ

205:吾輩は名無しである
11/05/08 17:09:25.18
資本論(一)

206:吾輩は名無しである
11/05/08 17:28:12.21
なんだろ
マンドラゴラあたりか

207:吾輩は名無しである
11/05/08 17:34:46.78
>>205惜しい!残念
正解は「パリ・ロンドン放浪記」でした。

208:吾輩は名無しである
11/05/08 17:36:18.30
>>206も残念!
ではまた来週まで、御機嫌よう!

209:吾輩は名無しである
11/05/08 18:22:27.64
クイズ出すヤツはもう来るな

210:吾輩は名無しである
11/05/08 18:38:01.89
来るなと言うと来てやるぜw
宇多田ヒカルが愛読しているゲーテの作品は?読んでいるのはちくま学芸文庫の方らしいが

211:吾輩は名無しである
11/05/08 18:44:31.40
クイズ出すヤツはもう来るな
クイズ出すヤツはもう来るな

212:吾輩は名無しである
11/05/08 18:49:10.38
どうでもいいけど宇多田ヒカルって音楽はいいけど本の趣味悪いよな
この作家でこれ選ぶか・・・みたいなのばっかりだった

213:吾輩は名無しである
11/05/08 19:03:13.00
そうか?
俺はむしろ見る目があるなって思ったけど

214:吾輩は名無しである
11/05/08 19:24:46.40
>>209
同意ですな

215:吾輩は名無しである
11/05/08 21:06:14.51
新刊復刊情報以外にここまで内容のないスレってのも恐ろしいなwww



216:吾輩は名無しである
11/05/08 21:20:40.32
クイズ除くと、そうでもないよ

217:吾輩は名無しである
11/05/08 22:30:42.57
最近だと戦後の現代文学でいえば小田実と有吉佐和子が入ったのが意外だったが、
今後岩波文庫入りしそうな人の作品ってなにかあるかな?

荒れそうな話題でもあるけれど…

しかし火野葦平の『花と竜』とか現代文庫じゃなくてもいい気がするんだが現代文庫と文庫の収録の基準がいまいち分からんな…

218:吾輩は名無しである
11/05/08 23:37:48.17
石川達三
『蒼亡民』『生きてゐる兵隊』とかの初期作が入りそうな気がする
現代文庫で出していた『人間の壁』重版してほしい

219:吾輩は名無しである
11/05/08 23:49:44.14
現代文庫も文庫と同じく季節の一括重版をやっても良いかもしれませんね

岩波で出る必要性を感じないでもないが
城山三郎の『総会屋錦城』なんかの経済短編小説集は出てもおかしくはないかも知れない

220:吾輩は名無しである
11/05/09 00:27:16.66
>>172の答えを早く

221:吾輩は名無しである
11/05/09 01:25:42.32
長生きの方は、まだ存命中の人がいるからなあ……

222:吾輩は名無しである
11/05/09 03:08:32.33
100歳以上の年齢で発表された作品はあるのかな。

岩波文庫ではないが、数学者の彌永昌吉先生は、満100歳のときに
61ページにわたるフランス語の論文を発表された。御自身の研究では
なく、シュヴァレーという数学者のリサーチ・サーベイだけどね。
その後ほどなくしてお亡くなりになった。


223:吾輩は名無しである
11/05/09 05:49:20.90
現代文庫って紙や製本の質も岩波文庫より上だよね。
繰り返して読むような本はむしろ後者なので、現代文庫は製本を簡素にして値段をさげるべき。

224:吾輩は名無しである
11/05/09 09:25:40.85
>>222
岩波文庫スレなんですけど・・・
それと、文学板なんですけど・・・

225:吾輩は名無しである
11/05/09 09:36:53.10
>>224
1行目は読めなかったの? さすが文学スレ

226:吾輩は名無しである
11/05/09 09:37:51.99
>>223
現代文庫の製本の質って岩波文庫よりも上な感じがしないんだけどw

岩波文庫の方を高級化すると1200円が低価格帯の講談社文芸文庫みたいなことになるんでそれはそれで嫌ですわw

227:吾輩は名無しである
11/05/09 09:45:45.46
>>226
紙の質は現代文庫の方がよさげ。でも表紙が硬いせいか、
何度か開くと、最初の2〜3ページが取れそうになる。
綴じ方の品質は現代文庫の方が低いよね。

228:吾輩は名無しである
11/05/09 09:47:50.75
>>224
>>222 の1行目は >>221 を受けていると思うんだけれど。

229:吾輩は名無しである
11/05/09 09:47:56.64
>>227
あの最初の頁が取れちゃうのはどうにかして欲しいっすね
岩波新書も赤版1000越えした装丁からその傾向がありますし

230:吾輩は名無しである
11/05/09 09:53:23.46
>>228
イライラするんですけど。

231:吾輩は名無しである
11/05/09 10:06:33.57
>>229
新赤版か…

232:吾輩は名無しである
11/05/09 10:16:55.81
>>230
病院に行ったら?

233:吾輩は名無しである
11/05/09 10:17:40.35
ラディゲより若くして亡くなった人の文章も岩波文庫には入ってるな
「きけ わだつみのこえ」

234:吾輩は名無しである
11/05/09 10:37:48.48
>>225>>232
おばさんレス乙

235:吾輩は名無しである
11/05/09 12:08:43.86
>>233
そういう引っ掛けか!

236:吾輩は名無しである
11/05/09 17:40:34.39
>>235
となると原爆の子とかも調べないといけなくなるぞw

237:吾輩は名無しである
11/05/09 19:25:19.78
新潮がぜんぜん復刊しないし、マルロー出してよ
人間の条件とか

238:吾輩は名無しである
11/05/09 19:40:24.19
岩波文庫の新刊は要らない

239:吾輩は名無しである
11/05/09 20:51:24.92
で結局>>172の答えはなしか
どうせ答えなんか考えてなかったんだろうな低脳のヘタレ野郎

240:吾輩は名無しである
11/05/09 21:03:35.15
なんかクイズに粘着してる人がいるんですけどー
かなりきもいんですけどー

241:吾輩は名無しである
11/05/09 22:52:29.21
>>239
てめえでも少しは調べろ!
クイズ消えろ厨よりもタチが悪いな

242:吾輩は名無しである
11/05/09 23:29:45.99
『ブッデンブローク』『オブローモフ』『暗黒事件』など
古い訳と活字のものを重版して即品切れにする位なら新訳版を出して欲しい



243:吾輩は名無しである
11/05/10 00:21:31.63
>>241
木下順二っていう解答が出てるじゃん
これって合ってるのか? 答えろよ低脳

244:吾輩は名無しである
11/05/10 01:18:58.88
>>243
なんだ、ゴメン。ちゃんと出してたのか。
長寿は小島政二郎の100歳だろうと思う。レヴィ=ストロースが岩波文庫に入れば彼なんだろうけどね。


245:吾輩は名無しである
11/05/10 08:42:57.09
>>244
いつもながらおまえの頭の悪さにはイライラさせられるな。
いいか?何歳まで生きたかなんて意味ないんだよ。
何歳で書いた作品が入ってるかってことを言ってるんだろ、このだあほが。

246:吾輩は名無しである
11/05/10 08:53:36.76
>>245
もうどうでもいいよこだわってるお前も十分頭が悪いよ

247:吾輩は名無しである
11/05/10 08:57:23.39
>>242
うーん新訳となるといつできるか分からない危険性があるから
(『失われた時を求めて』なんかは終わりが見えないしwww)
ある分の重版はやっぱりありがたいよ
重版される量の問題じゃね?

248:吾輩は名無しである
11/05/10 11:19:41.10
文庫では翻訳もの、しかも青帯を読むことの多い俺だが、たまに純正な日本語が読みたくなる。
久しぶりに鴎外を読み返し、あらためて感心した。漱石や鴎外は西欧語にも通じていたが、漢籍にも詳しい。
やはり漢文を勉強しないと、ああいう無駄のない、しっかりした日本語は書けないのかな。

249:吾輩は名無しである
11/05/10 13:27:26.77
鴎外は日本語下手。これは事実。読む気起きないし、中世女流の方がまだまし。

250:吾輩は名無しである
11/05/10 20:15:55.08
>鴎外は日本語下手。これは事実。

こういうことは事実とは言わない。249のボクのたんなる判断にすぎない。
ちゃんと言葉を選んで使えないような子供はおとなしくしてなさい。

251:吾輩は名無しである
11/05/10 21:00:06.50
バカに構うな

252:カバに構え
11/05/10 23:08:02.24
事の実じゃん。何が誤定義? 鴎外を手本にしてる教科書なんかないよ。下手だもの、ぎこちなくて。

想像して御覧。みなが鴎外文体の日本なんてやだし、うざったいと思うでしょう。

253:吾輩は名無しである
11/05/10 23:24:33.93
構わなくても絡んでくるのがバカのバカたる所以

254:249
11/05/10 23:35:48.87
まず
1.鴎外は 無駄のない、しっかりした日本語 を書いた
というトピックがある。これを否定する側には>>248の趣旨が成立しないわけだ。又ある人には無駄だらけなのだから。
私は平安女流を例に出したが、『枕草子』『紫式部日記』の文体は少なくとも鴎外文よりミニマムである。

次に
2.鴎外は日本語が下手
というトピックは、意見が分かれている。事実とはいわない論者がいる。
ところが249は「事実」を正しく文章に適用している。
どの国定教科書も特に鴎外を採用していないから、その日本語が普遍化されていない。
つまりこれが日本語下手の「事実」の根拠。それは事後だから事実なわけだ。
人々は『青年』『ヰタ・セクスアリス』を暗唱して育たない。
故にその日本語は上手な、復唱して手習いする模範的なものとは事実されていない。

255:吾輩は名無しである
11/05/10 23:57:29.77
想像して御覧。みなが○○文体の日本なんてやだし、うざったいと思うでしょう。


○○にどんな名前が入ろうが「やだし、うざったい」

256:吾輩は名無しである
11/05/11 00:03:57.75
255 事実は小説よりも奇なりという諺があるが、
皮肉な見方をすれば国定教科書は都合のいい家畜を育てるものだ。
もし255の根が善良ならば「模範的な国民」といえるのだが、あなたはそうではないようだ。

257:吾輩は名無しである
11/05/11 00:05:39.53
国語で高瀬舟読んだけどな〜w

258:吾輩は名無しである
11/05/11 00:12:48.36
山椒大夫はやたらめったら教科書に載ったんじゃなかったか

259:吾輩は名無しである
11/05/11 00:29:06.66
あ、それと舞姫も授業で読んだなあ〜w

260:吾輩は名無しである
11/05/11 00:41:11.35
俺も授業で舞姫読んだわウンテルデルリンデン

261:吾輩は名無しである
11/05/11 02:59:53.62
日本語がヘタというか
その次代の人たちは現在の日本語を作った人たちだから
ヘタもウマいも論じられないような気がする

262:吾輩は名無しである
11/05/11 09:07:27.01
まあな、平安を中世だと思ってる子を相手にしても。
そのまえに、文章を評価する目的で書いてる文章自身がここまでハチャメチャではハナシにならんばい。

263:吾輩は名無しである
11/05/11 09:11:51.28
>>257-262鴎外ファン乙。

ま、そう思うんなら鴎外で授業すれば。なにを授業できるんだろう?
ゲイシャ買いかな? 些末な古典考証かな? それとも、中国古典の焼き直しかな?
まさか、坊ちゃんの批評じゃないだろう。それもいいことよ。ただ関西でやってね。

264:吾輩は名無しである
11/05/11 10:15:52.95
261 あなたは割と冷静なことを言ってるね。まわりは非道い成績だけど。
 古典と現代文をひきあいにだして、両者の「巧拙」をひとしい観点から論じるのが不可能または越権
とはあなたの思ったとおりではないでしょうか。しかし、文体論という眼、或いは語彙とか語尾の多様さとか
特定の「巧拙」へは比較論できるでしょう。これは量的ですから。

265:吾輩は名無しである
11/05/11 10:31:50.19
>>263
ファンじゃないよ〜w
中学では高瀬舟、高校では舞姫が教科書に
のってたって「事実」をいってるのだよ〜w

266:吾輩は名無しである
11/05/11 10:44:00.02
おれも高校の現代国語の教科書に舞姫の一部があったのを覚えている。
彼女が約束の時間に遅れた時、「エリス来ぬ」などと思ったりしたものだ。
鴎外が教科書に載っていないと言いきるのは「ゆとり世代」か?


267:吾輩は名無しである
11/05/11 10:48:13.76
265 学校の名前は? もし分るなら教科書の会社も。
嘘を言うひまがあるならかきこまなくていいよ。

268:吾輩は名無しである
11/05/11 10:49:18.84
266 君も、本気なら教科書の会社教えて。調べるから。

269:吾輩は名無しである
11/05/11 10:53:10.36
実はかなり以前、もう40年ほど前だろうか神戸市のある学校でプリントで配ったと聞いたことはあるけど。普通は考えられないこと。
やっぱり顰蹙を買うだけの土地だからね。教師もあたまのそこが抜けてるんだろう。
中央の会議で周りからも年中そういう扱いだw では。

270:吾輩は名無しである
11/05/11 10:55:53.63
>>267,268
例えば、「ちくまの教科書」と言うサイトで新訂現代文の目次見てみなよ。
森鴎外の舞姫に「定番」と書いてあるから。

271:吾輩は名無しである
11/05/11 11:01:40.22
普通に探せよw
ほれ、三省堂 『高等学校 現代文』
URLリンク(tb.sanseido.co.jp)

272:吾輩は名無しである
11/05/11 11:06:12.91
明治書院 『新 精選現代文』
URLリンク(www.meijishoin.co.jp)

273:吾輩は名無しである
11/05/11 11:07:55.24
桐原書店 『探求 現代文』
URLリンク(www.kirihara-kyoiku.net)

274:吾輩は名無しである
11/05/11 11:08:27.74
光村図書 中学校国語
URLリンク(www.mitsumura-tosho.co.jp)


次ページ
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

4750日前に更新/177 KB
担当:undef