光文社古典新訳文庫11 at BOOK
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750:吾輩は名無しである
11/09/30 22:29:26.64
問題はこそこそと訂正版を出している編集にもあるけれどね。

訂正箇所すべてを一覧表にして付けろとまでは言わんが
せめて初版一刷の誤訳を認め、以降は訂正を施した旨
後書きに添えて記すくらいのことをしていたら誰も批判はしないだろうに。

751:吾輩は名無しである
11/09/30 22:38:44.38
原文のニュアンスに近くない訳ってのはあるだろうけどな。
そういうのも誤訳というのかね。

752:吾輩は名無しである
11/09/30 23:40:08.09
初版を買ったヤツには無償交換に応じてほしい

753:吾輩は名無しである
11/09/30 23:55:41.64
なにもわかってないし、なにも読んでもないくせに、よくいうよ。
愚鈍で、まともな文章の一行も書けない奴らが、・・・よくいうよ。
まあ、憐れむべき悲しいやつらという以外にないわけだけど。





754:吾輩は名無しである
11/10/01 00:13:40.35
コンドル下川という弱小教員が指摘したなかで、本物の誤りが幾つあったか
数えてみたことあんの?
誤植とか、訳し飛ばしとか、コンドルの古臭い感性のお眼鏡に適わない表現とか、他の
野崎の著書へのいいがかりとか、すべて除いてだよ。

これがいくらもないんだなあ。

指摘すべきがすぐになくなったもんで、こんどは誤植指摘に移ってるとしかいえないんだ。
出版関係者やフランス文学関係者や文化人は、すぐにそれと察し、もともと
相手にもしてなかったコンドルをさらに相手にもしなくなったという構図さ。
そこらが、素人の、しかも頭の悪い方々には理解されないのだね。うのみにする、鳥なみの頭のひとたちだから。

755:吾輩は名無しである
11/10/01 00:34:10.38
>>753-754
では具体的な指摘をどうぞ

756:吾輩は名無しである
11/10/01 00:38:52.52
凄いなw
下川は具体的にコメントして堂々と批判してるのに、
野崎はこっそり直して逃げるし、信者は何も具体例をあげず遠回しな悪口だけ
ここまでレベルが低いとは思わなかったぜ

757:吾輩は名無しである
11/10/01 00:41:10.17
>>753
>なにもわかってないし、なにも読んでもないくせに、よくいうよ。
>愚鈍で、まともな文章の一行も書けない奴らが、・・・よくいうよ。

小学生が「えぐっ・・えぐっ・・・僕は・・・、僕は悪くないんだい・・・」
と泣きながら書いてるみたいw
涙ふきなよ
俺もちょっと追い詰めすぎたよw

758:吾輩は名無しである
11/10/01 00:44:36.66
コンドル下川という弱小教員が指摘したなかで、本物の誤りが幾つあったか
数えてみたことあんの?
誤植とか、訳し飛ばしとか、コンドルの古臭い感性のお眼鏡に適わない表現とか、他の
野崎の著書へのいいがかりとか、すべて除いてだよ。

これがいくらもないんだなあ。

指摘すべきがすぐになくなったもんで、こんどは誤植指摘に移ってるとしかいえないんだ。
出版関係者やフランス文学関係者や文化人は、すぐにそれと察し、もともと
相手にもしてなかったコンドルをさらに相手にもしなくなったという構図さ。
そこらが、素人の、しかも頭の悪い方々には理解されないのだね。うのみにする、鳥なみの頭のひとたちだから。


実に納得のいく意見です。野崎信者の書くものは少なくともまともな文になってるね。

759:吾輩は名無しである
11/10/01 00:48:37.43
>>754
>コンドル下川という弱小教員が指摘したなかで、本物の誤りが幾つあったか数えてみたことあんの?

では本物の誤りではないことを外部ブログかなにかでじっくり説明してよ
ちゃんと読むし、納得したらなるほどと言うよ
書けないのなら、あんたの書いてるのは単なる根拠のない悪口だ

760:吾輩は名無しである
11/10/01 00:51:10.15
>>757
いちいち的確な煽りだなww

761:吾輩は名無しである
11/10/01 00:52:10.23
〉〉コンドル下川という弱小教員が指摘したなかで、本物の誤りが幾つあったか
数えてみたことあんの?
誤植とか、訳し飛ばしとか、コンドルの古臭い感性のお眼鏡に適わない表現とか、他の
野崎の著書へのいいがかりとか、すべて除いてだよ。

これがいくらもないんだなあ。

指摘すべきがすぐになくなったもんで、こんどは誤植指摘に移ってるとしかいえないんだ。
出版関係者やフランス文学関係者や文化人は、すぐにそれと察し、もともと
相手にもしてなかったコンドルをさらに相手にもしなくなったという構図さ。
そこらが、素人の、しかも頭の悪い方々には理解されないのだね。うのみにする、鳥なみの頭のひとたちだから。


10にもみたなかった。さすがは野崎歓! やっぱ天才だわ!

762:吾輩は名無しである
11/10/01 00:54:18.23
無駄な中傷コピペを繰り返して荒らし、的確な反論から目を反らさせようとする
汚い、さすが野崎信者汚い

763:吾輩は名無しである
11/10/01 00:55:43.65
長文コピペで荒らすだけだと、ますます野崎信者が焦ってるようにしか見えないのだが
敵ながら心配

764:吾輩は名無しである
11/10/01 01:06:42.38
俺らの指摘はシンプル。
つまり感性に従って、いいものはいい、といっているだけ。
野崎歓さんの翻訳はいい。
野崎歓さんのエッセイや評論はそれ以上にいいかも。
(以上、原始的嗅覚の栄光から)

765:吾輩は名無しである
11/10/01 01:18:05.71
↑バカまるだしの文章だし、こういうのを書くと野崎氏まで印象が悪くならないか
人事ながら心配だけれど、それはそれとして。

もしそんなに彼の翻訳や文章が良いなら、
誤訳を指摘してさらに良くしてくれた下川氏になぜもっと感謝しないの?
ちょっときつい口調ではあったから腹が立ったのはわかるけど、
無視するとか、挙句は罵倒したりするのはおかしいだろ?

766:吾輩は名無しである
11/10/01 01:24:54.57
だからさ、その指摘が公正なものならいいのだがね。
とても公正とは考えられない、怨念のようなものに基づいているだけだからさ。
ほんとは「赤と黒」の第一刷だって驚くほど誤訳が少ないといえる。
(コンドルの偏屈な見方によっては、なぜか多くなってしまうのだけど)
スピード感溢れる、素晴らしい訳だ、野崎歓にしかできないだろう。

767:吾輩は名無しである
11/10/01 01:30:54.33
うん、だからどう公正でないのか、外部ブログかなんかで書いてよ
読むからさ
少なくとも下川はちゃんと具体的に指摘してるよ?
>>736さんとか>>759(これは俺のカキコ)が書いている通りだよ

768:吾輩は名無しである
11/10/01 01:34:13.68
いまの時代、原書で読めなくて翻訳がどうだこうだいってるようではだれも相手にしねーぞ

769:吾輩は名無しである
11/10/01 01:34:44.80
「驚くほど少ない」とか書いて誤訳があったことを過小に印象操作するのは止めて
そもそも既存訳がちゃんと訳してる箇所を間違えるとか前代未聞の大チョンボだしな

初訳なら多少の誤訳は仕方ないが、古典的名作の既存訳がある作品なら、普通なら誤訳ゼロ個で当然

770:吾輩は名無しである
11/10/01 01:40:02.43
そんなめんどくさいことおまえのためにやるわけないじゃん。
ひとの労働をなんだとおもってんだ、アホ!(笑)

それにそもそもコンドル下川はなにもちゃんとなんて指摘してないよ。
10個足らずの誤りがないなんて本はどこにもないからね。
そんなことで他人の本をおとしめてどうする?
また、ほんとに何百あるんなら、いいだしっぺとしてそいつをことごとく
列記するのが筋だし、当然のこと。
まあ、そうしたとて、彼という能力のない教員のこと、まともな指摘はほとんどできないであろう。

771:吾輩は名無しである
11/10/01 01:43:19.60
>>770
ばか、開き直るな

772:吾輩は名無しである
11/10/01 01:47:47.68
>>770
あのさ、そうやってえんえん逃げてて、このスレをえんえん荒らしてて、ほんと恥ずかしくない?
下川の指摘が正しくない、公正でないと書いたのなら、それを立証する責任があるんだよ
君もこれだけねちっこく反論されるとは思ってなかっただろうけど、ちょっと君は常軌を逸しすぎてる
声さえデカくすれば他人は納得するだろう、と考えてるならそれは大きな勘違いだよ

君の発言は、今は全く聞くに値しないし、僕が何を言っても分かってもらえないことがよくわかった
だけど、君がいつか、きちんとした、感情論でない、下川への反論を書くなら、こちらもちゃんと読ませてもらうよ

773:吾輩は名無しである
11/10/01 01:49:24.67
そんなことより、『1973年のピンボール』の新訳が読みたいな

774:吾輩は名無しである
11/10/01 01:50:44.52
誤訳と言うだけなら馬鹿でもできる
誤訳の箇所を指摘してごらん
「原 文」
「    」←翻訳者の訳
「    」←お前の訳
具体的に誤訳を指摘するとはこういうことだ。
自分で一文も翻訳できないで、他人の翻訳をパクッてこないと批判できんとは恥ずかしすぎるな。

775:吾輩は名無しである
11/10/01 01:50:48.37
>>772
禿同
こんなやつばっかりだよな

776:吾輩は名無しである
11/10/01 01:53:23.63
>>774
いいから早く下川への反論を書いてみろよ
おまえフランス語できないんだろ?

777:吾輩は名無しである
11/10/01 01:56:08.90
げひんだねー
ばかまるだし

778:吾輩は名無しである
11/10/01 02:05:37.54
>>776
下川も野崎もしらないよ
誤訳と批判する奴は自分の訳を書いてから批判しろと言ってるんだよ
一昨日、シェイクスピアを自分で訳して他人の訳を批判していたのがいただろう。
具体的だったじゃないか
他人の翻訳をパクッてこないと批判できん奴とはえらい違いだ

779:吾輩は名無しである
11/10/01 02:10:35.59
>>778
そのとおり

780:吾輩は名無しである
11/10/01 02:13:27.47
誤訳と批判してるんじゃなくて下川を公正でないと書いてる人の根拠を聞きたいのですが
もういつまでたってもそうやって逃げるんだろ?
平行線なんだしもうやめようよ

781:吾輩は名無しである
11/10/01 02:15:46.81
今日のMVPは>>757
これは笑った

782:吾輩は名無しである
11/10/01 02:17:10.61
>>780
今頃になって「誤訳と批判してるんじゃない」ってかw
逃げるんだったら、もう少しまともな言いわけしろw

783:吾輩は名無しである
11/10/01 02:21:43.18
>>781
禿同
しかし繰り返しだが、翻訳がめんどくさいなら、急がば回れでその言語べんちょーすればいいじゃん。
明治のひとはそうしてたし(その後の心あるインテリもね)、いまはバイリンガルだらけだぜ。
いつから日本は日本語でこい、みたいな傲慢野郎になったんだろ

784:吾輩は名無しである
11/10/01 04:44:45.75
>>782
するとお前は今まで何を指摘されているのか理解していなかったというわけか。

785:吾輩は名無しである
11/10/01 10:47:23.49
小谷野さんが参戦するとスレが活性化しますね!


786:G ◆vDcOqdC/aA
11/10/01 11:03:17.15
>>764
>野崎歓さんのエッセイや評論はそれ以上にいいかも。

最近、3、4冊読んだがほんとうにそう思う。

特に翻訳とエッセイのハイブリッドみたいな、すなわち、あいだにコメントをはさみながら
(コメントの方が長くなることもある)、さわりどころを翻訳していく語り下ろし形式はすばらしい。
なにか、この人の文学への愛が感じられて、幸せな気持ちにもなる。
こんな資質を持った書き手はあまりいない。

例えば「フランス小説の扉」(白水uブックス)の最初の2編。
「スタンダール語りおろす―『パルムの僧院』」「バルザック悶々―『谷間の百合』」
これではじめてスタンダールやバルザックをきちんと読んでみようと思った。

3番目に登場するのは「ネルヴァルと女神―『東方紀行』」。これは、あの全編が
語り下ろし形式のすばらしい1冊の萌芽というところ。

他の作品や他の作家もこれでやってくれないかな(野崎の語学の授業に出られる人は幸せだ)





787:吾輩は名無しである
11/10/01 11:10:54.24
>>786
そうそう、こういう紹介はいいんだよ
読んでみようという気にもなるし

788: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/10/01 12:08:57.83
優れた紹介屋必ずしも優れた翻訳屋でもないのが事実なんだよな、実際のところ。
しかも野崎の場合野心を隠そうとはしていない。中条もそうだろうが。
そこが嫌われる所以でもあるだろう。

789:吾輩は名無しである
11/10/01 12:38:18.53
弟子に下訳をやらせてもいいけど、クオリティだけはちゃんとしてもらいたい
あと監訳なら監訳と書いてほしい

790:吾輩は名無しである
11/10/01 13:16:54.13
ただの名義貸しだろ
野崎はあんなに酷くない

791:吾輩は名無しである
11/10/01 13:34:00.43
野崎は仏文の柴田になりたいんだなあ   みつを

792: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/10/01 13:44:51.47
柴田ほどの翻訳量はまだなさそうだなあ。澁澤みたいに翻訳全集を出せるぐらいになれば大した物だが。

793:吾輩は名無しである
11/10/01 13:58:07.77
というかさ、翻訳家談義をやりたいなら別のスレでやれよ

794:吾輩は名無しである
11/10/01 14:37:10.71
池澤と堀江は?

795:吾輩は名無しである
11/10/01 14:55:18.32
>>794
うぜえ
古典新訳文庫で一冊も出してない二流翻訳家の話題は他でやれ

796: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/10/01 15:19:51.77
別に高遠大先生の事を言っている訳ではないが、良く吼える訳者ほど訳文はさほどのものではない、というのは知られる話だ。

797:吾輩は名無しである
11/10/01 17:29:37.07
なんで野崎だけが叩かれてるの?
亀山も週刊誌で沢山誤訳を指摘されたほど
間違いだらけだったのに

798:吾輩は名無しである
11/10/01 17:49:54.00
野崎が叩かれてるというよりは、野崎信者が誤訳を指摘した下川を狂ったように貶めているのが叩かれている

799: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/10/01 17:58:59.20
くだらん

800:吾輩は名無しである
11/10/01 18:39:57.82
野崎参りは〜屋形舟でまいろ〜♪

801:吾輩は名無しである
11/10/02 01:11:57.96
お〜い
野崎歓のうたかた、読んだやついるか?
すげ!
まえがき、からしてクリアだい
詩だ!
光文社古典新訳文庫、すげ!

802:吾輩は名無しである
11/10/02 01:46:29.35
野崎さんは天才だからね。言わずもがな

803:吾輩は名無しである
11/10/02 10:25:01.70
書籍「アインシュタイン その生涯と宇宙 下」が機械翻訳だったため回収へ
URLリンク(gigazine.net)
光文社はこういうことないのかね

804:吾輩は名無しである
11/10/02 18:55:46.77
小さな王子

805:吾輩は名無しである
11/10/02 19:34:50.14
むかつき

806:吾輩は名無しである
11/10/02 20:47:09.96
野崎さんはちいさな王子レベルの童話だけ訳してればいいと思う

807:吾輩は名無しである
11/10/02 21:06:06.56
福田の『翻訳論』読んだが、完全に同意できるのは次のくだりだけだ。
 ↓
私が悪訳の例として随所に引用するであらう諸氏の訳文は、ただ私の翻訳論に適合しないといふだけの話で、
それらの人々の翻訳論からすれば、逆に私の方が悪訳の例として引かれるべきものとならう。
私は、それを予防線として、あるいは謙遜として言ふのではない。
そのとほりに私は自覚してゐるのである。

808:吾輩は名無しである
11/10/02 22:17:03.81
自覚しているだけ偉いな。

809:吾輩は名無しである
11/10/02 23:19:35.99
野崎歓の『うたかた』は隠れた(隠された)名訳である。

810:吾輩は名無しである
11/10/03 00:53:11.28
石の下でも草葉の陰でもいいから、永久に隠れていてください。


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