光文社古典新訳文庫11 at BOOK
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550:吾輩は名無しである
11/09/20 17:45:24.17
岩波読んどきゃ安心だね

551:吾輩は名無しである
11/09/20 18:00:26.25
>>544
訳注が多い渡辺守章でも岩波はちゃんとしてるねw

552: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/09/20 18:10:44.13
渡辺守章の訳す作品の註の多さに美香がぶち切れていたな。かなり渡辺を嫌っているようだ。

553:吾輩は名無しである
11/09/20 18:18:22.88
でも守章ちゃんは翻訳頑張ってるじゃんめんどくさそうな作品でも
同じページに註あったら鬱陶しいけどそうでもないし

554:吾輩は名無しである
11/09/20 19:00:25.79
フィネガンは原書で読んでもチンプンカンプンなんでしょ?

555:吾輩は名無しである
11/09/20 19:34:24.97
>>554
ちんぷんかんぷん。
文学者ですら、そう。

556:吾輩は名無しである
11/09/20 21:03:31.65
>岩波文庫ほど誤訳が多いのはないってプロの間での常識だが

この「プロの間での常識だが」って言い回しのいやらしさ、うさんくささ。
なんの根拠もないところ、あたかもたちの悪い風評のねつ造ってところだな。








557:吾輩は名無しである
11/09/20 21:05:22.72
なんだその、文学者ですらってw

558:吾輩は名無しである
11/09/20 21:38:27.23
カメラ・オブスクーラ楽しみです。

559:吾輩は名無しである
11/09/20 22:03:49.94
フィネガンがちんぷんかんぷんでなかったら、
そこまで翻訳に難儀することはない

560:吾輩は名無しである
11/09/20 22:09:06.36
>>557
出直して来いw

561:吾輩は名無しである
11/09/20 22:12:41.84
出直しました

562:吾輩は名無しである
11/09/20 22:47:06.84
フィネガンは、ちんぷんかんぷんを良いことに訳もちんぷんかんぷんで済ますことができるというのが英文学者の常識

563:吾輩は名無しである
11/09/20 23:03:35.75
フィネガンの文が悪いのか、それとも俺の頭が悪いのか。

564:吾輩は名無しである
11/09/20 23:10:23.31
>>563
両方だ

565:吾輩は名無しである
11/09/20 23:25:56.86
>>564
ちんぷんかんぷんだな

566:吾輩は名無しである
11/09/20 23:45:52.91
メレディスの『エゴイスト』も新訳が欲しいな
ちんぷんかんぷんで一頁目から進まないんだ…

567:吾輩は名無しである
11/09/21 00:05:10.76
>>566
出直して来いw

568:吾輩は名無しである
11/09/21 00:08:11.32
出直しました

569:吾輩は名無しである
11/09/21 00:16:50.27
頭が悪くて読めない作品が出るたびに「新訳を出してくれ」と言うのはもうやめよう

570:吾輩は名無しである
11/09/21 09:07:48.67
>>569
この文庫はそういう人のためにあるのではないか?

571:吾輩は名無しである
11/09/21 16:19:14.23
頭の悪い人のための文庫かあ・・・小坂くんに教えてやろう。モッちゃんにも。

572:吾輩は名無しである
11/09/21 17:01:26.76
頭の悪い人向けのシリーズ(笑)

573:吾輩は名無しである
11/09/21 18:53:06.52
そして、実のところ、人間の大半は頭が悪い。

574:吾輩は名無しである
11/09/21 18:57:11.35
>>573
すばらしいね

575:吾輩は名無しである
11/09/21 19:38:21.84
「頭が良い」とは、何か。

576:吾輩は名無しである
11/09/21 19:44:10.29
学校など必要としないもの

577:吾輩は名無しである
11/09/21 19:54:30.82
「頭が悪い」というフレーズには敏感に反応するおまいら

578:吾輩は名無しである
11/09/21 20:00:48.66
尊敬されたいと思う人

579:小坂
11/09/21 20:49:19.97
ここか。

580:吾輩は名無しである
11/09/21 20:51:13.04
>>577が、一頭、ぬきんでて頭悪そうだなw

581:吾輩は名無しである
11/09/21 20:56:05.51
                           / ヽ
                           ,/    ヽ
               . ∧_∧   ,/       ヽ
                 ( ´∀`) ,/          ヽ
               (    つ@            ヽ
    .__          | | |                ヽ
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                   <           >     ( / ⌒ヽ
                   < 吊られちゃった >      | |   | >>580
                   <           >      ∪ / ノ
                    ∨∨∨∨∨∨∨        | ||
                                      ∪∪

582:吾輩は名無しである
11/09/21 21:28:20.63
>>580
いや、俺一応東大卒だけど? マジで

583:吾輩は名無しである
11/09/21 21:30:25.98
このスレって必要なのかね?

584:吾輩は名無しである
11/09/21 21:32:05.70
昔は誤訳とか翻訳の間違いとかまずい翻訳を議論する有意義なスレだったよ

585:吾輩は名無しである
11/09/21 21:40:51.16
そうなの。
今は議論の「ぎ」の字も無いね

586: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/09/21 22:28:06.62
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
トーニオのまだか。

587:吾輩は名無しである
11/09/21 22:50:24.08
>>586
トニオって、マンのやつ?

588:吾輩は名無しである
11/09/22 00:01:57.63
>>586
おお、河出文庫のトーニオグレーガーの新訳か〜
新訳マニアの俺としては、当然のようにあれ買ったんだよな(読んでないが)
どれだけひどいのか楽しみだ

589:吾輩は名無しである
11/09/22 00:08:30.32
>>588
>新訳マニア
ってそういう意味かw

590:吾輩は名無しである
11/09/22 00:27:03.12
なんか、新訳を見ると買いたくなるんだよね
河出文庫、新潮文庫、岩波文庫、たまに角川文庫から新訳が出るようになって嬉しい

たまに赤と黒みたいな地雷が出てくるのもまた楽しい
地雷訳は再版で直ることが多いから、あえて初版で買っておくのが通

591:吾輩は名無しである
11/09/22 00:32:26.27
「赤と黒」の地雷って、ここの新訳の事?

592:吾輩は名無しである
11/09/22 00:34:26.05
他に如何なる可能性が在り得ると?

593:吾輩は名無しである
11/09/22 01:01:14.22
そんなに地雷なら買ってみようかね
どう酷いのかが気になるが

594:吾輩は名無しである
11/09/22 02:41:29.88
ここの新訳でしか、「赤と黒」読んだ事ねーわ。今度、新潮あたりので、読んでみるわ。

595:吾輩は名無しである
11/09/22 04:18:59.34
新潮の小林正訳は、多少古く感じられるところはあるだろうが、いまでも通用する名訳
古典新訳文庫も、初版に誤訳が散見されたのが地雷なだけで、文章が悪いわけではないし、今は大部分が直ってるらしい

596:吾輩は名無しである
11/09/22 09:09:22.75
翻訳に誤訳はつきもの
大意に影響なければいいんじゃない?
岩波のカントの訳文なんか読みにくくて大好物さ

597:吾輩は名無しである
11/09/22 10:40:48.93
>>593
いや、俺一応東大卒だけど? マジで




598:吾輩は名無しである
11/09/22 11:03:27.16
>>597
なに学部ですか? 1年生の時の第2外国語と基礎演習の指導教官は? 方法論基礎は何を履修?

599:吾輩は名無しである
11/09/22 11:06:59.77
方法論基礎って響き懐かしいなあ。何のことかは忘れたが。

600:吾輩は名無しである
11/09/22 11:16:21.57
方法論基礎は法学部なら法学、経済学部なら経済を学ぶ時間だったような
昔のことなんで覚えてないが、松原隆一郎の講義を受けた記憶がある
ちなみに俺は>>582

601:吾輩は名無しである
11/09/22 11:25:34.80
>>600
いや、俺一応東大卒だけど? マジで

602:吾輩は名無しである
11/09/22 11:47:20.30
>>600
おまえなあ(笑

603:吾輩は名無しである
11/09/22 11:53:44.73
大学でホリエモンと同期だったけど何か?

604:吾輩は名無しである
11/09/22 14:52:05.94
>>602
出直して来いw

605:吾輩は名無しである
11/09/22 14:59:20.54
>>603
米青 ネ申 禾斗 ( こ 彳〒 ιナ

606:吾輩は名無しである
11/09/22 15:23:43.92
文学板って東大コンプが凄いよねw

607:吾輩は名無しである
11/09/22 15:25:16.84
>>606
いや、俺一応東大卒だけど? マジで

608:吾輩は名無しである
11/09/22 15:44:13.15
なんか東大コンプの人を刺激しちゃったみたいだな〜
いやいや、人間の値打ちは試験で決まるもんじゃないよ
反省してます!

609:吾輩は名無しである
11/09/22 15:46:59.15
クソスレ認定

610:吾輩は名無しである
11/09/22 16:22:34.98
異端気どりの澁澤龍彦でさえ2浪してまで東大行きたいからな

611:吾輩は名無しである
11/09/22 17:21:45.46
東大生の平均IQは120らしいからな。
IQ120以上は日本人の1割弱らしいから、
意外と東大生以外の「頭のいい人」は多い。

612:吾輩は名無しである
11/09/22 18:56:58.89
学歴コンプレックスが集まるスレと聞いて

613:吾輩は名無しである
11/09/22 20:02:15.84
東大受験に失敗したことがあるのを
同僚や友人にひた隠しにしている俺の出番か

614:吾輩は名無しである
11/09/22 20:15:10.66
>>611
IQテストなんてまだやってるとこあんの?

615:吾輩は名無しである
11/09/22 20:22:28.61
野崎訳のうたかたの日々どう?
この作品はいくつか翻訳あるけど
どこのがいちばんいいかな?

616:吾輩は名無しである
11/09/22 20:52:59.41
>>615
いちばんいいのはフランス語版さ。
いや、これ本郷では常識だけど、マジで。

617:吾輩は名無しである
11/09/22 22:39:12.59
野崎さんは神だよ。5冊買っとけ

618:吾輩は名無しである
11/09/22 22:52:10.66
野崎歓の翻訳のうたかたの日々は買いだと思う。
心地いいリズムがあったし、なによりどういう話だかわかった。
(前の翻訳の本では何の話だがさっぱりだった)
あと、ユーモアが感じ取れたのが凄かったかも

619:吾輩は名無しである
11/09/23 00:15:39.40
野崎歓訳は、ある意味優等生的出来だけど、やっぱ読むならこれだろうな
誤訳がないのかは知らんが、まあ前の件もあるからしっかりチェックしてるだろ
あと、注も新しいプレイヤッド版の注をかなりパクってるようなので、既存訳よりいい(当たり前)
新訳はつくづく後出しじゃんけんだなーと思いましたとさ

620:吾輩は名無しである
11/09/23 10:14:26.02
まあ、今後「うたかた」を読むんだったら
野崎歓の訳しかないな。
「ほかのものは消えていい。なぜなら醜いから。」
とシンプルに訳す感覚は、たぶん原文のイメージに近いだろう。
音楽性がある。

621:吾輩は名無しである
11/09/23 16:31:34.79
野崎歓は確かに昔からすごかったし僕が最初に知ったのは
トゥーサンだったわけだけどあれ以来一度もはずしてないし
やっぱり天才ってこの世の中にいるんだなってそういう気分にもなったし
野崎歓を知らない人は少し恥ずかしくもある

622:吾輩は名無しである
11/09/24 09:37:10.22
「うたかたの日々」(日々の泡、とも)
というのは、詩といってもいいね。
だとすると、いままでの、普通の小説を訳すような
堅い調子ではいかがなものか。
野崎歓さんがユーモラスにエレガンスに
やってくれたことで、はじめて「うたかたの日々」が
日本に
生まれたような気がする。
こうしてこそ、悲しみも
にじみ出んかも。

623:吾輩は名無しである
11/09/24 10:24:57.91
6連投か。気合が入ってるなw

ところで、泡ってジャンソールパルトルとかいうやつだっけ?
10代の頃、フランス語で読んだけど、いい大人が読む本じゃないよな、あれ。

624:吾輩は名無しである
11/09/24 13:18:01.82
>>623はスルー推奨

625:吾輩は名無しである
11/09/24 16:30:59.35
ダロウェイ夫人どう?

626:吾輩は名無しである
11/09/24 18:50:13.19
ダロウェイは集英社文庫の訳がいいと思う

627:吾輩は名無しである
11/09/24 18:56:41.78
ウルフと一葉ってどっちがすごい?

628:吾輩は名無しである
11/09/24 21:32:26.53
キャサリンマンスフィールドも忘れないでください

629:吾輩は名無しである
11/09/24 21:34:52.80
>>627何が?

630:吾輩は名無しである
11/09/24 21:40:10.13
髪型

631:吾輩は名無しである
11/09/25 14:04:50.59
野崎は訳書よりもエッセイが面白いからもうエッセイストでいい。

632:吾輩は名無しである
11/09/25 15:43:32.91
河村書店さんのツイッターにあった。

「野崎歓さん訳ヴィアン『うたかたの日々』最初の30ページを読んで
あまりの美しさと切なさに泣きたい気持ちになった。
この作品がこんなに美しくユーモアに満ちた甘い文章だったとは。
古典新訳文庫さん、大勝利です。」

野崎の翻訳ってのは本物にしか分からない。

633:吾輩は名無しである
11/09/25 17:39:16.15
前にも書いたけど既存訳が2つもあるんだからそれで良い訳ができなかったらよほど腕が悪い
あと訳者あとがきにもあるが最近出たプレイヤッド版の詳細な注釈に助けられてるところも大きい

むしろ既存訳が山ほどあるのにあそこまで誤訳だらけの赤と黒を出したのが不思議

634:吾輩は名無しである
11/09/25 18:20:46.93
>>632
「大勝利です」って・・・wあほなのか?

635:吾輩は名無しである
11/09/25 18:23:34.13
後出しじゃんけんで勝利できるのは当たり前

636:吾輩は名無しである
11/09/25 18:51:14.68
嫉妬かね
情けないやつだ

637:吾輩は名無しである
11/09/25 19:10:06.24
言い返せないと「嫉妬」
ワンパターンだなー

638:吾輩は名無しである
11/09/25 19:22:56.58
>>619
「新訳はつくづく後出しじゃんけんだなーと思いましたとさ 」
とか得意そうにいってるけど、この言葉は鴻巣友季子がいった言葉。
(もちろん鴻巣はこんな下らない意味で使ってたわけじゃないがね。)
それを自分の言葉のようにいうわけだから、ま、サイテ〜のやつといっていいだろね



639: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/09/25 19:46:00.66
鴻巣か、野崎はさておくとしてもあれはちょっと……。

640:吾輩は名無しである
11/09/25 20:00:09.29
鴻巣って翻訳下手だよね。

641:吾輩は名無しである
11/09/25 20:04:50.67
野崎歓の生ごえゲット!
URLリンク(www.youtube.com)

642:吾輩は名無しである
11/09/25 20:06:37.06
>>638
へえ、鴻巣も同じこと言ってるんだ
鴻巣は日本語能力が低くて大嫌いなので彼女の文章なんて読んでないし
そんなこと言ってるなんて当然知らなかった

てか新訳が後出しじゃんけんなんて誰でも思うことでしょ
俺の担当教官も昔からしょっちゅうその表現を使ってたし
それを「鴻巣を真似して言った」と思い込むくらいだからずいぶんできの悪いオツムなんだろうな

643:吾輩は名無しである
11/09/25 20:17:50.20
翻訳のことはとりあえず置いとく
野崎歓のことをいえば、早稲田文学の大江健三郎論はただ事じゃないから
あれだけの稠密性を持っててしかも面白いってどうよ????

あと、鴻巣は凄いと思うが
連載でいつも感心させられるが


644:吾輩は名無しである
11/09/25 20:21:33.29
>>640
英語はおろか、日本語もよくわかってないみたいね。
英日翻訳家としては今時珍しいレベルの低さ。

645:吾輩は名無しである
11/09/25 21:22:32.27
小谷野敦もつっこんでたけど、あのレベルの翻訳で「全身翻訳家」なんていうタイトルの本を出すあたり、ホント厚顔無恥だよな

646:吾輩は名無しである
11/09/25 21:34:30.77
>>643
要約して。

647:吾輩は名無しである
11/09/25 21:44:50.73
野崎歓も鴻巣友季子もすばらしい名文家だと思うけどな。
みんな読み方が貧しすぎるんじゃねえの?

648:吾輩は名無しである
11/09/25 22:41:48.63
野崎は文章は上手いと思うよ
問題とされてるのは語学力だろ?

649:吾輩は名無しである
11/09/26 10:22:16.10
翻訳と語学力に関係があると思うのはシロウト。
翻訳に必要なスキルの90%は文学的感受性と日本語力。
これ常識。出直して来い>>648

650:吾輩は名無しである
11/09/26 10:38:48.14
翻訳をちょっとでもやったことがあるものならわかる。
誤訳とはそう単純に判定できないものであることを。
仕事の多さと仕事の速さからして、野崎さんくらい
優秀な方はいない。『赤と黒』にしても、明瞭な間違いは
結局のところごく少数だった。コンドルの指摘によって
逆に、野崎さんの凄さが再確認された形だと思う。

翻訳で最も大切なのは、その翻訳によって快楽の伝達が
行われるか否か。その点で、
野崎歓とか柴田元幸とか和田忠彦とか鴻巣友季子とか亀山郁夫とか
は、やはり次元が違うとしかいいようがない。
中条省平もやっぱ天才。

651:吾輩は名無しである
11/09/26 10:53:28.55
そうかそうか、全員天才か、大安売りだなw

652: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/09/26 13:06:06.85
>野崎歓とか柴田元幸とか和田忠彦とか鴻巣友季子とか亀山郁夫とか

>中条省平もやっぱ天才。
並列するのもあれだろう。

653:吾輩は名無しである
11/09/26 13:11:49.11
あれとか言うな、言葉がでてこんのか、耄碌野郎w

654:吾輩は名無しである
11/09/26 13:37:56.61
鴻巣を全力で叩くつもりはないけど嵐が丘は勘弁してほしかった。

655:吾輩は名無しである
11/09/26 13:39:08.28
カンベンしねえよ!

656:吾輩は名無しである
11/09/26 15:26:19.58
>>645
小谷野(笑

657:吾輩は名無しである
11/09/26 15:29:54.98
小谷野って、ロシア語わからないのにロシア文学の翻訳者について論じた本を出すという偉業をなしたお方か。

658:後出しジャンケンで負ける鴻巣
11/09/26 19:19:21.84
・キャサリンが死んだらどんなに辛いかを語って聞かせるシーン

原文:
you know that I could as soon forget you as my existence! Is it not sufficient for your infernal selfishness, that while you are at peace I shall writhe in the torments of hell?

鴻巣訳:
「おまえを忘れるぐらいなら、自分が生きてることすら忘れちまうさ、そうだろ! どこまでふらちなわがままをいえば気がすむんだ? おまえがのうのうとしているときに、俺が地獄の拷問にのたうち回るぐらいじゃ足りないのか」

河野訳:
「きみのことだけはどんあことがあっても忘れないってことも、知ってるはずだ! きみが平和に眠っている間に、僕は地獄の苦しみに身もだえしなきゃならないと思えば、いくらわがまま勝手なきみだって満足だろうが?」

・意味が真逆

原文:
and wondered how any one could ever imagine unquiet slumbers,for the sleepers in that quiet earth.

鴻巣訳:
「そして、思うのだった。こんな静かな大地に休らう人々が静かに眠れぬわけがあるだろうか」

河野訳:
「そして、このような静かな大地の下に眠る者に静かならぬ眠りがあろうとは、いったい誰に想像できようかと思うのだった」

659:吾輩は名無しである
11/09/26 20:54:18.83
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
「全身小説家」というのは、褒め言葉である。考えようによっては絶賛である。
私は井上光晴をそれほどの小説家とは思わないが、原一男が映画のタイトルと
して考えついたのは、むろんそれはそれでいい。しかし、自ら名乗ったらちょ
っとそれはまずいだろう。先日、私を「全身私小説家」と呼んだ人がいたよう
な気がして、ふと、新刊の帯にいいかなと思ったのは、帯は本人の言葉ではな
いから、営業の言葉だからである。「生涯一捕手」というのも、自己礼賛だが、
まあ六十を超えた人が言う分にはいいし、やはりいくらか謙遜の意もある。

だから鴻巣友季子がエッセイ集を文庫化するにあたって『全身翻訳家』と改題
し、それも別段、編集者に押し付けられたのでもなく本人がつけたと思うと、
やっぱりそういう人だったのか、という気がして、島田雅彦が「文豪」を名乗
ったのは、まだジョークの趣があったがこれはそうではなくて、結構怖いもの
を感じたのである。

660:吾輩は名無しである
11/09/27 09:24:22.35
>>633
赤と黒は、野崎が訳したわけじゃないしな。

661:吾輩は名無しである
11/09/27 10:30:27.41
だったら監訳と明記してもらいたいですねw



662:吾輩は名無しである
11/09/27 15:16:19.02
>>658
う〜ん、問題なのは君の日本語力のほうという気がするなw

663: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/09/27 15:19:14.65
河野訳のほうが上手いな。

664:v(・x・)v鈴木雄介 ◆JSPf4VvHXo
11/09/27 17:45:43.06
マグー原文読めないくせに。

665:吾輩は名無しである
11/09/27 18:17:00.42
>>658
河野訳は論外だな。日本語にさえなってない。
「どんあこと」って・・・

666:吾輩は名無しである
11/09/27 20:57:01.70
>>665
おまえクラスの人気者じゃない?だろ?w

667: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/09/27 22:25:10.43
河野訳は直訳的だが意味がとれる。対して鴻巣は……。

668:吾輩は名無しである
11/09/28 01:13:05.69
マグナっち!明日ジュンクに行くんだけど、何か最近のでオススメの
海外小説ある?ジャンルは問わないけど、新刊で買えるやつお願いします。

669:吾輩は名無しである
11/09/28 01:26:51.62
>>662
>>665

unquiet slumbersがどういう意味かわかってるか?
鴻巣は完全な誤訳じゃないか。

バカなのかと思ったが、まさかこの程度の英語が分からないとは思えない。
鴻巣の回し者なのかな。



670: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/09/28 01:51:48.87
>>668
そうだなあ、岩波から出た最近出たシュニッツラー短篇集はよい。昔出ていた二冊+αの合本のようだが。
古典旧訳という風格がふさわしいほど名訳ぞろい。古臭さはあるが……。読んでいなかったら是非。

671:吾輩は名無しである
11/09/28 01:52:25.59
鴻巣信者は馬鹿ばかりw
>>638みたいにw

672: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/09/28 01:53:56.50
あと単行本だが、ボルヒェルト「たんぽぽ」は買ってやってくれ。これほどの作家が一部の好事家しか読まれていないのは損だ。

673:吾輩は名無しである
11/09/28 08:50:40.37
>>669
おまえのガキさ加減にみんな呆れてるのが分からんかw?

674:吾輩は名無しである
11/09/28 10:07:10.58
鴻巣友季子を遥かに仰ぎみなければならないような愚民たちが、
なにかとても貧困な発想から彼女を批判し続けているような。
少しは大局的な見地から物事をみる努力をしてほしいもんだね。
しかし、馬鹿すぎるから無理か。
しかし、馬鹿すぎるということはつくづく罪なことだとおもうよ。

675:吾輩は名無しである
11/09/28 10:31:38.43

バカは煽りもヘタクソなんですねw

676:吾輩は名無しである
11/09/28 11:00:47.70
誤訳は誤訳、過ちを認めて直してくれればそれでいいよ
たかが翻訳家。自分の仕事をしてくれればそれでいいのです
エッセイを出したり、あまりでかいツラをしてほしくはないものです

しかし翻訳家の信者って馬鹿ばっかだな、とこのスレ見るたびに思う

677:吾輩は名無しである
11/09/28 11:36:37.33
>>676
人を貶めるのに馬鹿という語彙しか思いつかないのってすごく寂しいね、ぼくちゃん。

678:吾輩は名無しである
11/09/28 11:59:30.52
>>677
よほど図星を突かれて悔しかったと見える
>>674みたいに、馬鹿馬鹿言ってるのはあんたの方だけどね

679:吾輩は名無しである
11/09/28 12:08:36.87
>>677
反撃できるのがそこしかないんですか?
馬・・・いやなんでもない

680:吾輩は名無しである
11/09/28 12:20:06.93
>>679
おや、馬がどうかしたかい?

681:吾輩は名無しである
11/09/28 12:22:03.95
>馬・・・いやなんでもない
wwwwwwwwwwwwwwww


682:吾輩は名無しである
11/09/28 12:24:28.11
キーボードに向かって「馬・・・」と打ってるところを想像すると
いじらしくて涙が出そうになる(笑

683:吾輩は名無しである
11/09/28 12:40:13.01
お前ら野球やサッカーの試合見てても
本人たちより遥かにずっと下手なのに
プレーに文句とか言うだろ?

684:吾輩は名無しである
11/09/28 13:08:36.19
>>683
おまっ
そりゃ、関係ねーよ、馬・・・いやなんでもない

685: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/09/28 13:16:25.38
まあまあ、鴻巣訳はダメな翻訳だが、”slumbers”と”sleepers”を訳し分けているところはまあ工夫だ。
こういう小手先技法が出来ても翻訳自体がダメならどうにもならないんだが。

686:吾輩は名無しである
11/09/28 13:25:47.57
あ〜あ、また新手の馬が加わっちゃったw

687:吾輩は名無しである
11/09/28 13:33:49.45
>>661
あとがきにそれとなく書いてあったんじゃなかったっけ?

688:吾輩は名無しである
11/09/28 13:40:23.14
ケインズの一般理論を20日で訳した山形浩生(野村総研)が最強ってことでおk?

689:吾輩は名無しである
11/09/28 13:42:18.25
鴻巣友季子を遥かに仰ぎみなければならないような愚民たちが、
なにかとても貧困な発想から彼女を批判し続けているような。
少しは大局的な見地から物事をみる努力をしてほしいもんだね。
しかし、馬鹿すぎるから無理か。
しかし、馬鹿すぎるということはつくづく罪なことだとおもうよ。

―まさにわが意を得たり、だ。ここは、箸にも棒にもかからないやつの巣窟。
世の中の屑どもの吹き溜まり。

690:吾輩は名無しである
11/09/28 14:06:53.46
野崎に関してはネルヴァル論が読売文学賞だしなぁ

691:吾輩は名無しである
11/09/28 14:11:04.62
鴻巣友季子を遥かに仰ぎみなければならないような愚民たちが、
なにかとても貧困な発想から彼女を批判し続けているような。
少しは大局的な見地から物事をみる努力をしてほしいもんだね。
しかし、馬鹿すぎるから無理か。
しかし、馬鹿すぎるということはつくづく罪なことだとおもうよ。

―まさにわが意を得たり、だ。ここは、箸にも棒にもかからないやつの巣窟。
世の中の屑どもの吹き溜まり。

>>689
自分が書いたのかと目を疑ったぞ。まったく同意見だ。カスめらがw


692:吾輩は名無しである
11/09/28 14:59:04.11
大局的に見て意義のある誤訳って作者の意図と何か関係あるの?

693:吾輩は名無しである
11/09/28 15:24:01.52
シェイクスピアの『ジュリアス・シーザー』で、暗殺グループの中のキャスカが突如真先にシーザーを襲う時のたった四語のせりふ

speake,hands,for me!

強烈なストレスを置いて発声されるこのせりふ、お前らどう訳すよ
翻訳の難しさがここにある。

694:吾輩は名無しである
11/09/28 15:25:55.64
「この手に聞け!」

695:吾輩は名無しである
11/09/28 15:40:38.50
>>692が全てだな
誤訳してる翻訳家なんて、患者の命を縮める医者みたいなもんだろw


696:吾輩は名無しである
11/09/28 15:44:43.01
このせりふの持っている激しいヴォリュームやうねり、つまりエネルギーは、
「この手に聞け!」という短い日本語、原文とくらべて敢えていうならあっけないほどに短いこの日本語によっては
到底代置され得ないと思う。
「語れ、手よ、わがために!」のほうが「この手に聞け!」より原文のエネルギー量に近いものを持っていると思う。

697:吾輩は名無しである
11/09/28 15:46:50.81
てゅーか、speakじゃなぃ?

698:吾輩は名無しである
11/09/28 16:09:57.47
>>696
激しいヴォリュームやうねりっていうわりには
「語れ、手よ、わがために!」は音節増えすぎてて
むしろ一層モタついてる

だって襲いかかるときのセリフだろ?
「語れ、手よ、わがために!」は無いよ
お芝居お芝居しすぎっつうか大時代っつうか
「出でよ神龍!」みたいな漫画的テンション
卍解でもすんの?って感じで吹く

699:吾輩は名無しである
11/09/28 16:19:21.15
16-17世紀の芝居ですが?大時代ですが?

700:吾輩は名無しである
11/09/28 16:23:57.17
「この手に聞け!」
ってのは、まったく引っ掛かりがなくてだめだね、
アクションドラマが使い古した決まり文句だもの。

一方、400年以上むかしの原文はちっとも古びた陳腐さがない。



701:吾輩は名無しである
11/09/28 16:25:53.27
>>698
>一層モタついてる
「挙動」ということに頭が行って、原文の激しいヴォリュームやうねりに気が行っていないとみえる。
原文とできるだけ等量のエネルギーを日本語として成立させる。
そうしてしかも俳優には、せりふそのものは一瞬のあっけなく短いものでないとしても、
一瞬にシーザーを刺す鋭い動きを、それは俳優の仕事として俳優自身が発見すべく要求する。
そのうえでの「語れ、手よ、わがために!」だよ。

702:吾輩は名無しである
11/09/28 16:40:03.28
福田恒存が訳した「この手に聞け!」が
それほどの名訳とも思わないが、
「語れ、手よ、わがために!」は
普通にダサいだろ……

「激しいヴォリュームやうねり」ってのが今はやってるの?

703:吾輩は名無しである
11/09/28 16:42:47.93
かうなれば、腕に物を言はせるのだ!(中野好夫訳)
もう・・・此上は・・・腕づくだ!(坪内逍遥訳)
この手に聞け!(福田恆存訳)

704:吾輩は名無しである
11/09/28 16:49:37.52
語れ、手よ、わがために!


歌舞伎みたいなアクションとセリフ回りならはまると思う
福田先生の訳にケチをつけられるほどの語学力があるなら
もうちょっとスマートな訳を考えてくれると期待

705: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/09/28 16:54:12.42
語れとか聞け、とかはどうだろうというのがあるけどな。もう少し深い意味を抉り出して、含蓄深く訳さねばなるまい。
中野訳、坪内訳ともに工夫してるが、それでもどうかというのがある。

706:吾輩は名無しである
11/09/28 17:02:50.05
>>702
流行とかいうもんじゃなくて、「激しいヴォリュームやうねり」ってのは
人間が自由に語る、その意味では無法則的な日常の会話というものを、
詩形式というワクの中にはめこんでしまう無理さというものから逆に生れてくる、
そこからほとばしり出てこざるを得ない力のことだな。
ところで自分で訳したのは俺だけかよw
俺はこう訳してみたって人いないの?

707:吾輩は名無しである
11/09/28 17:16:46.99
>>704
>歌舞伎みたいなアクションとセリフ回り
これを言うなら逍遥訳でしょ。
『腕ずくだ!』と共に襲いかかるよりほかにない。
『もう』で柄に手がゆき、『此上は』で上体が迫って相手に擦り寄る。
歌舞伎的である。附廻しの形になり、シーザーは殺意を感じて警戒しながら、周囲を見廻すという段取りだ。
が、附廻しを楽しむだけの余裕はない。
キャスカは『此上は』の後の『腕ずくだ!』をそういつまでも待っていたのでは、気が抜けてしまう。
それでは間がもてないからな。

708:吾輩は名無しである
11/09/28 17:44:58.23
>>707
その『』の中を同じ3文節の「語れ」「手よ」「わがために」と
置き換えることができない理由は何なの?

709:吾輩は名無しである
11/09/28 18:48:05.74
>>708
「語れ、手よ、わがために!」はひと息に、激しい緊張をたたえつつ、はやい速度でしかし
明瞭に語られることを意識して訳したものである。
「語れ」「手よ」「わがために」と置き換えると、
ひと息感が損なわれるし、間を意識するようになりテンポが乱れるでしょ。

710:吾輩は名無しである
11/09/28 19:08:24.30
そもそも悠長に語ってる場合じゃないのでは?

711:吾輩は名無しである
11/09/28 19:16:17.22
タイプミスってる奴がドヤ顔で誤訳を指摘してるの見ると笑えるなwww

712:吾輩は名無しである
11/09/28 19:16:42.27
悠長に語るのではなく、ひと息に、激しい緊張をたたえつつ、はやい速度でしかし
明瞭に語るのだよ。

713:吾輩は名無しである
11/09/28 19:52:18.66
>>709
「この手に聞け」や「もう此上は腕づくだ」だって
ひと息に、激しい緊張をたたえつつ、
はやい速度でしかし明瞭に語れないことはないんじゃね

「〜を意識して訳したものである」っていわれても
先行訳者だってそれくらい意識してただろうし
他の訳に比べてその一息感とやらが
格別すぐれてるようには見えないよ

714:吾輩は名無しである
11/09/28 20:31:50.23
「この手に聞け」や「もう此上は腕づくだ」をひと息に、激しい緊張をたたえつつ、
はやい速度でしかし明瞭に語ることはできるだろうけど、このせりふじたいが、
原文のもっている、「激しいヴォリュームやうねり」に近いものを持っていると思えない。
「この手に聞け」は「挙動」を意識しすぎ、あっけなく短いものになっていて、
激しいヴォリュームやうねりが感じられない。

715:吾輩は名無しである
11/09/28 22:15:42.17
芦田先生@jai_anが薦めてたからツァラトゥストラは光文社古典新訳文庫にした

716:吾輩は名無しである
11/09/28 22:25:49.19
ご愁傷様。

717:吾輩は名無しである
11/09/28 23:37:18.09
マグナっちいるか?
早速シュニッツラー短篇集とたんぽぽ買ってきたで!
紹介ありがとな!!

718:吾輩は名無しである
11/09/29 13:49:56.23
マグナっていうの、馬鹿を装うキャラなわけでしょ?木久扇みたいな・・・
そいつが挙げた本買って喜ぶ輪をかけた××もいるのか(笑

719: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/09/29 16:51:38.22
>>717
どうもー、いささか小粒だから、お気に召すかは分からんが。
どちらも面白い本だ。

720:吾輩は名無しである
11/09/29 17:52:15.37
シュニッツラー好きがバカとか
無知はしあわせでいいな

721:吾輩は名無しである
11/09/29 20:26:38.61
僕もシュニッツラーと野崎さん買ったす。すごかったっす。

722:吾輩は名無しである
11/09/29 22:24:05.78
野崎は要らん。

723:吾輩は名無しである
11/09/29 23:45:08.97
野崎歓はすごいと思う。詩的かつ生きてる。

724:吾輩は名無しである
11/09/30 00:38:41.93
まあ、死んでてもおかしくないわな
恥ずかしさで

725:吾輩は名無しである
11/09/30 10:31:45.94
しかし面白いよな
ここの脳の小さな人たちの評価とは裏腹に
鴻巣友季子も野崎歓も相変わらず大活躍なんだからな、笑えるよ

726:吾輩は名無しである
11/09/30 11:17:27.51
そりゃ野崎歓はさわやかだからな、人気もでるというもの。

727:吾輩は名無しである
11/09/30 14:19:49.80
同意。
野崎先生は、ネルヴァルの新訳も期待できそうですね!

728:吾輩は名無しである
11/09/30 18:00:46.07
大活躍だろうとそんなのは翻訳の質となんの関係もない
誤訳やおかしい日本語は叩くし、優れた翻訳なら褒める、ただそれだけさ キリッ
活躍とか人気の高さだけで文学を語られたらたまらない

729:↑
11/09/30 18:19:40.70
妬みにしかきこえない

730:吾輩は名無しである
11/09/30 18:50:05.44
批判をすれば(してないけど)妬みとか嫉妬とかw
コンドル下川の時からほんとワンパターンだなー
もう少し言うことないのかねw

731:吾輩は名無しである
11/09/30 19:00:53.28
おまえらの方こそ、なんら全体をみていないからさ。
肝心なことがみえていないからさ。
コンドル親派の阿呆さかげん、ここに極まれり。
脳の小さな、コンドル下川とその一派。
頭悪過ぎ。生産的なことは何もできないやつら。

732:吾輩は名無しである
11/09/30 19:27:40.35
頭の悪そうな反撃w
赤と黒の一件に関しては、下川が多数の誤訳を指摘した、野崎はそれのほとんどを重版で修正した、これが全てだろ
もうそれで全部おしまい(勝ちも負けもないが、あえて言うならば野崎の完敗)なのに、
「全体を見ろ」とか信者が騒ぐからおかしなことになる

あげくは馬鹿とか脳が小さいとかw
誤訳翻訳者の自称ファンどもは始末におえないな〜

733:吾輩は名無しである
11/09/30 19:47:46.78
みんなは池澤夏樹と堀江敏幸の二人を、翻訳者としてはどう評価してる?

734:吾輩は名無しである
11/09/30 19:51:12.93
自分では一文も訳さず翻訳者の批判をするのは誰にでもできる。
誰にでもできる批判をしているようじゃ、頭の良さはアピールできんぞw

735:吾輩は名無しである
11/09/30 19:58:19.02
お、だんだん野崎信者の反撃が苦しくなってまいりましたw
頭の良さなんかアピールしたかな?
誤訳から目を背けて無茶な論法を立ててる君が滑稽だってことが言いたいだけさ

736:吾輩は名無しである
11/09/30 20:23:04.39
まあ、野崎の誤訳への批判に反論するなら、
「これは原文はこうで、野崎の訳はこうだが、こういう理由で間違いではない」
という反論しかないはず。
ま、野崎が間違いを認めてるんだからそれで終了だけどな。

737:吾輩は名無しである
11/09/30 20:25:57.24
>>735
誤訳と言うだけなら馬鹿でもできる
誤訳の箇所を指摘してごらん
「原 文」
「    」←翻訳者の訳
「    」←お前の訳

738:吾輩は名無しである
11/09/30 20:29:22.46
いやいや下川がもう書いてるじゃんw
いよいよ苦し紛れになってきたね。

739:吾輩は名無しである
11/09/30 20:33:35.12
>>738
逃げやがったw
自分じゃ訳せないくせに誤訳だとか批判してやがるw
恥ずかしい奴だ

740:吾輩は名無しである
11/09/30 20:36:34.50
ここに書いてあるだろ。なんでわざわざ俺が指摘する必要があるの?
そもそもお前フランス語できないだろ。できるならちゃんと反論してごらん。
URLリンク(www.geocities.jp)

741:吾輩は名無しである
11/09/30 20:37:33.29
匿名の便所の落書きがどうしたら自己宣伝になるんだか。
指摘に基づいて欠点が訂正され商品の質が上がった、否定すべくも無い レビューの効能だろ。
優れた点もあるというなら、それを論えばいいだけのこと。

742:吾輩は名無しである
11/09/30 20:42:07.73
そうなんだよな。
下川が指摘して、野崎が間違いを認め、質が上がった。
別にこれだけの話じゃん。
俺も、野崎の日本語の質まで悪口言ったことはないしな。
まあ初版を買わされたから金返せとは言いたいがw

743:吾輩は名無しである
11/09/30 20:46:43.75
>野崎の日本語の質
日本語でも、たまに何書いてるのかわからないことが多いけどな

744:吾輩は名無しである
11/09/30 20:52:37.21
>>743
今度は日本語を持ち出して批判してやがるw

745:吾輩は名無しである
11/09/30 20:54:54.58
>>744
はいはい。

どうでもいいが>>739は逃げるなよ?

746:吾輩は名無しである
11/09/30 21:01:11.81
もう誤訳云々の具体的な話はいいよ
おれはフランス語分からないが、専門家が指摘してその箇所を直したんなら多分指摘は正しかったんだろ
ここまで下川が異常に叩かれてるのはちょっとおかしい
もう3年前の話なんだから蒸し返すのは止めろ、特に野崎擁護派

747:吾輩は名無しである
11/09/30 21:13:21.52
擁護に具体性のあった例はないけどな。


748:吾輩は名無しである
11/09/30 21:14:45.18
そうそう
感情的な印象論ばかり
とりあえずもう湧いてこないでほしい

749:吾輩は名無しである
11/09/30 21:48:02.30
   /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 !  ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/  ヽミ:ー‐‐'"  ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ  ∪ Y」_   /
i ∪  ,.:::二二ニ:::.、.      l 、... |
!    :r'エ┴┴'ーダ ∪   ! !l<  野崎歓は天才!!
.i、  .  ヾ=、__./      ト=.  |
ヽ 、∪   ― .ノ     .,!    \

750:吾輩は名無しである
11/09/30 22:29:26.64
問題はこそこそと訂正版を出している編集にもあるけれどね。

訂正箇所すべてを一覧表にして付けろとまでは言わんが
せめて初版一刷の誤訳を認め、以降は訂正を施した旨
後書きに添えて記すくらいのことをしていたら誰も批判はしないだろうに。

751:吾輩は名無しである
11/09/30 22:38:44.38
原文のニュアンスに近くない訳ってのはあるだろうけどな。
そういうのも誤訳というのかね。

752:吾輩は名無しである
11/09/30 23:40:08.09
初版を買ったヤツには無償交換に応じてほしい

753:吾輩は名無しである
11/09/30 23:55:41.64
なにもわかってないし、なにも読んでもないくせに、よくいうよ。
愚鈍で、まともな文章の一行も書けない奴らが、・・・よくいうよ。
まあ、憐れむべき悲しいやつらという以外にないわけだけど。





754:吾輩は名無しである
11/10/01 00:13:40.35
コンドル下川という弱小教員が指摘したなかで、本物の誤りが幾つあったか
数えてみたことあんの?
誤植とか、訳し飛ばしとか、コンドルの古臭い感性のお眼鏡に適わない表現とか、他の
野崎の著書へのいいがかりとか、すべて除いてだよ。

これがいくらもないんだなあ。

指摘すべきがすぐになくなったもんで、こんどは誤植指摘に移ってるとしかいえないんだ。
出版関係者やフランス文学関係者や文化人は、すぐにそれと察し、もともと
相手にもしてなかったコンドルをさらに相手にもしなくなったという構図さ。
そこらが、素人の、しかも頭の悪い方々には理解されないのだね。うのみにする、鳥なみの頭のひとたちだから。

755:吾輩は名無しである
11/10/01 00:34:10.38
>>753-754
では具体的な指摘をどうぞ

756:吾輩は名無しである
11/10/01 00:38:52.52
凄いなw
下川は具体的にコメントして堂々と批判してるのに、
野崎はこっそり直して逃げるし、信者は何も具体例をあげず遠回しな悪口だけ
ここまでレベルが低いとは思わなかったぜ

757:吾輩は名無しである
11/10/01 00:41:10.17
>>753
>なにもわかってないし、なにも読んでもないくせに、よくいうよ。
>愚鈍で、まともな文章の一行も書けない奴らが、・・・よくいうよ。

小学生が「えぐっ・・えぐっ・・・僕は・・・、僕は悪くないんだい・・・」
と泣きながら書いてるみたいw
涙ふきなよ
俺もちょっと追い詰めすぎたよw

758:吾輩は名無しである
11/10/01 00:44:36.66
コンドル下川という弱小教員が指摘したなかで、本物の誤りが幾つあったか
数えてみたことあんの?
誤植とか、訳し飛ばしとか、コンドルの古臭い感性のお眼鏡に適わない表現とか、他の
野崎の著書へのいいがかりとか、すべて除いてだよ。

これがいくらもないんだなあ。

指摘すべきがすぐになくなったもんで、こんどは誤植指摘に移ってるとしかいえないんだ。
出版関係者やフランス文学関係者や文化人は、すぐにそれと察し、もともと
相手にもしてなかったコンドルをさらに相手にもしなくなったという構図さ。
そこらが、素人の、しかも頭の悪い方々には理解されないのだね。うのみにする、鳥なみの頭のひとたちだから。


実に納得のいく意見です。野崎信者の書くものは少なくともまともな文になってるね。

759:吾輩は名無しである
11/10/01 00:48:37.43
>>754
>コンドル下川という弱小教員が指摘したなかで、本物の誤りが幾つあったか数えてみたことあんの?

では本物の誤りではないことを外部ブログかなにかでじっくり説明してよ
ちゃんと読むし、納得したらなるほどと言うよ
書けないのなら、あんたの書いてるのは単なる根拠のない悪口だ

760:吾輩は名無しである
11/10/01 00:51:10.15
>>757
いちいち的確な煽りだなww

761:吾輩は名無しである
11/10/01 00:52:10.23
〉〉コンドル下川という弱小教員が指摘したなかで、本物の誤りが幾つあったか
数えてみたことあんの?
誤植とか、訳し飛ばしとか、コンドルの古臭い感性のお眼鏡に適わない表現とか、他の
野崎の著書へのいいがかりとか、すべて除いてだよ。

これがいくらもないんだなあ。

指摘すべきがすぐになくなったもんで、こんどは誤植指摘に移ってるとしかいえないんだ。
出版関係者やフランス文学関係者や文化人は、すぐにそれと察し、もともと
相手にもしてなかったコンドルをさらに相手にもしなくなったという構図さ。
そこらが、素人の、しかも頭の悪い方々には理解されないのだね。うのみにする、鳥なみの頭のひとたちだから。


10にもみたなかった。さすがは野崎歓! やっぱ天才だわ!

762:吾輩は名無しである
11/10/01 00:54:18.23
無駄な中傷コピペを繰り返して荒らし、的確な反論から目を反らさせようとする
汚い、さすが野崎信者汚い

763:吾輩は名無しである
11/10/01 00:55:43.65
長文コピペで荒らすだけだと、ますます野崎信者が焦ってるようにしか見えないのだが
敵ながら心配

764:吾輩は名無しである
11/10/01 01:06:42.38
俺らの指摘はシンプル。
つまり感性に従って、いいものはいい、といっているだけ。
野崎歓さんの翻訳はいい。
野崎歓さんのエッセイや評論はそれ以上にいいかも。
(以上、原始的嗅覚の栄光から)

765:吾輩は名無しである
11/10/01 01:18:05.71
↑バカまるだしの文章だし、こういうのを書くと野崎氏まで印象が悪くならないか
人事ながら心配だけれど、それはそれとして。

もしそんなに彼の翻訳や文章が良いなら、
誤訳を指摘してさらに良くしてくれた下川氏になぜもっと感謝しないの?
ちょっときつい口調ではあったから腹が立ったのはわかるけど、
無視するとか、挙句は罵倒したりするのはおかしいだろ?

766:吾輩は名無しである
11/10/01 01:24:54.57
だからさ、その指摘が公正なものならいいのだがね。
とても公正とは考えられない、怨念のようなものに基づいているだけだからさ。
ほんとは「赤と黒」の第一刷だって驚くほど誤訳が少ないといえる。
(コンドルの偏屈な見方によっては、なぜか多くなってしまうのだけど)
スピード感溢れる、素晴らしい訳だ、野崎歓にしかできないだろう。

767:吾輩は名無しである
11/10/01 01:30:54.33
うん、だからどう公正でないのか、外部ブログかなんかで書いてよ
読むからさ
少なくとも下川はちゃんと具体的に指摘してるよ?
>>736さんとか>>759(これは俺のカキコ)が書いている通りだよ

768:吾輩は名無しである
11/10/01 01:34:13.68
いまの時代、原書で読めなくて翻訳がどうだこうだいってるようではだれも相手にしねーぞ

769:吾輩は名無しである
11/10/01 01:34:44.80
「驚くほど少ない」とか書いて誤訳があったことを過小に印象操作するのは止めて
そもそも既存訳がちゃんと訳してる箇所を間違えるとか前代未聞の大チョンボだしな

初訳なら多少の誤訳は仕方ないが、古典的名作の既存訳がある作品なら、普通なら誤訳ゼロ個で当然

770:吾輩は名無しである
11/10/01 01:40:02.43
そんなめんどくさいことおまえのためにやるわけないじゃん。
ひとの労働をなんだとおもってんだ、アホ!(笑)

それにそもそもコンドル下川はなにもちゃんとなんて指摘してないよ。
10個足らずの誤りがないなんて本はどこにもないからね。
そんなことで他人の本をおとしめてどうする?
また、ほんとに何百あるんなら、いいだしっぺとしてそいつをことごとく
列記するのが筋だし、当然のこと。
まあ、そうしたとて、彼という能力のない教員のこと、まともな指摘はほとんどできないであろう。

771:吾輩は名無しである
11/10/01 01:43:19.60
>>770
ばか、開き直るな

772:吾輩は名無しである
11/10/01 01:47:47.68
>>770
あのさ、そうやってえんえん逃げてて、このスレをえんえん荒らしてて、ほんと恥ずかしくない?
下川の指摘が正しくない、公正でないと書いたのなら、それを立証する責任があるんだよ
君もこれだけねちっこく反論されるとは思ってなかっただろうけど、ちょっと君は常軌を逸しすぎてる
声さえデカくすれば他人は納得するだろう、と考えてるならそれは大きな勘違いだよ

君の発言は、今は全く聞くに値しないし、僕が何を言っても分かってもらえないことがよくわかった
だけど、君がいつか、きちんとした、感情論でない、下川への反論を書くなら、こちらもちゃんと読ませてもらうよ

773:吾輩は名無しである
11/10/01 01:49:24.67
そんなことより、『1973年のピンボール』の新訳が読みたいな

774:吾輩は名無しである
11/10/01 01:50:44.52
誤訳と言うだけなら馬鹿でもできる
誤訳の箇所を指摘してごらん
「原 文」
「    」←翻訳者の訳
「    」←お前の訳
具体的に誤訳を指摘するとはこういうことだ。
自分で一文も翻訳できないで、他人の翻訳をパクッてこないと批判できんとは恥ずかしすぎるな。

775:吾輩は名無しである
11/10/01 01:50:48.37
>>772
禿同
こんなやつばっかりだよな

776:吾輩は名無しである
11/10/01 01:53:23.63
>>774
いいから早く下川への反論を書いてみろよ
おまえフランス語できないんだろ?

777:吾輩は名無しである
11/10/01 01:56:08.90
げひんだねー
ばかまるだし

778:吾輩は名無しである
11/10/01 02:05:37.54
>>776
下川も野崎もしらないよ
誤訳と批判する奴は自分の訳を書いてから批判しろと言ってるんだよ
一昨日、シェイクスピアを自分で訳して他人の訳を批判していたのがいただろう。
具体的だったじゃないか
他人の翻訳をパクッてこないと批判できん奴とはえらい違いだ


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