光文社古典新訳文庫11
at BOOK
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50:吾輩は名無しである
11/04/11 22:02:42.97
野崎歓は特別な才能の持ち主、いわゆる国宝だろう
51:吾輩は名無しである
11/04/13 15:14:21.35
ブランショの難解な小説出してくれ
52:吾輩は名無しである
11/04/13 15:25:30.26
出しても読まないくせに・・・
53:吾輩は名無しである
11/04/16 18:08:52.53
読むよアミダナブとか
54:吾輩は名無しである
11/04/21 03:20:50.62
梁塵秘抄 川村湊・訳
55:吾輩は名無しである
11/04/22 01:49:50.17
悪霊は2で完結?
亀山郁夫訳は、読みやすくて好みです。
56:吾輩は名無しである
11/04/22 03:17:06.59
全3巻だよ。
57:吾輩は名無しである
11/04/25 23:24:32.58
他の同じ作品の訳書と比べてレベル低すぎ
よほどバカが編集してると思うよ
58:吾輩は名無しである
11/04/26 00:26:17.82
例えばどの作品のどの部分がレベルが低いのかを具体的に。
59:吾輩は名無しである
11/04/26 09:51:47.87
>>58
そこまで考えてないだろ。
ただの書き捨てなのに、追い詰めてはかわいそうだよ。
60:吾輩は名無しである
11/04/26 10:10:56.59
>>59
かわいそうとかはないなw
61:吾輩は名無しである
11/04/27 22:10:43.59
↑訳がめちゃくちゃじゃん
新訳じゃなくて珍訳
あんた、ここの馬鹿編集だろ
62:吾輩は名無しである
11/04/27 22:53:33.39
もうすぐなくなりそうだよね
ひどい訳がばれて、この掲示板も過疎ってるしw
63:吾輩は名無しである
11/04/27 22:55:33.60
文庫より先に会社がなくならなければいいけどね。
64:吾輩は名無しである
11/04/27 23:21:41.43
そんなにひどい訳なのか?
最初は岩波文庫よりいいって盛り上がってたのに
65:吾輩は名無しである
11/04/28 00:38:51.73
歎異抄が酷いのは認めるw
66:吾輩は名無しである
11/04/28 04:58:40.62
でもロシアものはあんだけ売れたからなあ。
そして普通に本を読む人間にとっては、ご訳問題とか気にしないからな…
そして企業はオタに媚びすぎないほうがたいてい潰れないし…
オタに気を遣いすぎる会社は滅びる。
67:吾輩は名無しである
11/04/28 22:52:18.63
↑
オタに気をつかっているんじゃないよ、編集がバカだから誤訳になるの。
わかっていないな〜。
68:吾輩は名無しである
11/04/29 13:00:03.95
↑ちなみにどこらへんが、ああバカだなー!って思うところなの?
本はあるから指摘してくれたら見てみるけど…文句言ってる割に具体的な箇所が全然あがらないw
69:吾輩は名無しである
11/04/29 23:41:54.76
↑追い詰めるなよ。単に知ったかぶりしてるだけなんだから。
70:吾輩は名無しである
11/04/30 05:27:39.50
中山訳はいいね
フロイトとか解説も詳しいので理解が深まるわ
71:吾輩は名無しである
11/04/30 05:57:28.69
この古典文庫は、過去の名作を現代的な感覚において翻訳しようってことをやってるんだろ?
珍訳だの稚拙な訳だの言ってる人は、「過去の名作=教養主義時代のガチガチな書き方をすべき」
だという固定観念を持ってて、そのあたりの齟齬からそういうことを言っちゃってるんじゃないかな〜と私的に思うんだがなあ
72:吾輩は名無しである
11/04/30 06:05:34.51
そいや、誤訳だ珍訳だの
具体的な箇所は挙げれてないね
脳内?
73:吾輩は名無しである
11/04/30 06:49:02.73
誤訳ではなく新訳です
74:吾輩は名無しである
11/04/30 07:00:42.55
この文庫のおかげで、わざわざ「新しい訳」と言わなければならなくなったよね
75:吾輩は名無しである
11/04/30 07:53:33.67
>>71
quelques mille francs を「何千フランかの金」と訳すのが新感覚w
76:吾輩は名無しである
11/04/30 08:29:38.74
>>71
ネタで言ってるんじゃないとしたらバカすぎ
77:吾輩は名無しである
11/04/30 10:00:55.10
>>71
まじで言ってるよ、この人。馬鹿だから。
同じ作品の岩波や新潮の文庫訳、そして原典に当たってみなよ。
おかしな訳、てんこ盛りだからさ(笑)。
78:吾輩は名無しである
11/04/30 10:31:54.92
君たちが珍訳だ稚拙な訳だと言ってたのは、誤訳のあったドストエフスキーとスタンダールについてだけ言ってたってこと?
79:吾輩は名無しである
11/04/30 10:40:06.81
>>75
mille って語は不変化だから文脈によっては、quelques mille francs は
「数千フランの金」であってるだろ?
80:吾輩は名無しである
11/04/30 13:10:41.47
>>79
正しくは「約千フラン」
81:吾輩は名無しである
11/04/30 19:37:01.28
え〜と
一つだけ?
82:吾輩は名無しである
11/04/30 19:53:34.42
これがどれだけ最低な誤訳かということが判れば、到底一つで済まないことは容易に察しがつくけどね。
83:吾輩は名無しである
11/04/30 20:06:15.65
>>82
訳者が違うのに?
84:吾輩は名無しである
11/04/30 20:36:04.06
ああ、読み間違えた
>>83は撤回
85:吾輩は名無しである
11/04/30 22:04:46.90
↑これがどれだけ最低な誤読かと(ry
86:吾輩は名無しである
11/04/30 22:17:36.97
>>82
おいらはこの文庫でいい新訳だと思った例は殆どないけど、
だから嫌いではあるけれど、でもさ、翻訳書にその程度の誤訳はつきものだよ。
いくらでもボロボロでますよ、そんなの。
そういう誤訳指摘では済まないところに問題があるとおいらは思うなあ。
87:吾輩は名無しである
11/05/01 06:27:30.08
>>80
もう一度確認なんだが、
mille の使い方
2000フラン = deux mille francs
3000フラン = trois mille francs
……
だから、quelques mille francs で「数千フラン」はありなんじゃないのか。
“quelque mille francs” と、quelque+数詞だったら
明らかに「約千フラン」だと思うけれども。
どうしても quelque に s がついているのが気になる。
88:吾輩は名無しである
11/05/01 08:11:39.06
孤独な散歩者の夢想まだ?
89:吾輩は名無しである
11/05/01 12:12:08.45
新訳という名前の、いままで翻訳されたものの劣化版なのよ
比較してみるとよくわかる
ネーミングだけの文庫
90:吾輩は名無しである
11/05/01 17:18:22.40
>>89
そうだと思うが、例えば何を比較してみたの?
91:吾輩は名無しである
11/05/01 17:38:37.03
赤と黒とか、黒猫とか
92:吾輩は名無しである
11/05/01 20:01:11.93
劣化と思う理由は?
93:吾輩は名無しである
11/05/01 21:25:01.93
劣化というか、リライトだよね。
岩波少年少女文庫とかと同じ。
94:吾輩は名無しである
11/05/01 22:09:06.36
リライトして、ひどい訳になってますけど
95:吾輩は名無しである
11/05/01 22:19:18.80
正確さより読みやすさを優先すると言うのは、翻訳方針としてありだとおもう。岩波少年少女文庫のように。
誤訳が多いと言うのはそれとは別。「誤訳を多くしよう」なんて翻訳方針はありえない。
何の弁解もせず、こっそり訂正したというのはコソ泥のようなやり方。
96:吾輩は名無しである
11/05/01 22:32:04.56
馬鹿な編集者がそろってたら、誤訳はふえちゃうものよ
97:吾輩は名無しである
11/05/01 23:05:38.10
眼球譚→目玉のはなし
この路線で突っ走るのかと思ったら、
ただのヘタれだった
98:吾輩は名無しである
11/05/02 06:39:12.75
>>15
「うたかたの日々」 は、
発売延期になったんですか?
99:吾輩は名無しである
11/05/02 11:28:01.37
中山元にはフーコーの新訳に挑戦してもらいたい
100:吾輩は名無しである
11/05/02 14:35:07.98
中山は勘弁。
101:吾輩は名無しである
11/05/02 20:24:50.99
はやく天才・野崎歓が出てこいよ!
102:吾輩は名無しである
11/05/02 22:51:47.65
>>80
>>87
quelques milliers de francsの意味で
quelques mille francsとするのは古い用法にはあるみたい
quelque+数詞で概数をあらわすときのquelqueは副詞なので
quelquesになるのはよくわからないままだけど
103:吾輩は名無しである
11/05/02 22:57:57.40
>>98
4月に出ただろw
104:吾輩は名無しである
11/05/02 23:00:19.80
>>102
いまいち解決が付かないが、サンクス!
105:吾輩は名無しである
11/05/03 05:54:18.47
>>103
出てません
106:吾輩は名無しである
11/05/03 10:23:58.23
>>98
今回は校正を念入りにやってるらしい
107:吾輩は名無しである
11/05/03 10:30:01.30
一刷を出してから読者に校正&誤訳訂正させるのが
ここの方針じゃなかったの?
108:吾輩は名無しである
11/05/03 21:26:18.28
野崎歓さんの翻訳は、5流語学者のコンドル下川などには決して理解されないからこそ、
天才訳なのです
それが証拠に、一流の文化人たちはこぞって誉めたたえている
(このスレなどの、頭脳の貧困なひとたちと、誰にも相手にされたことがない嫉妬教員・下川茂とだけにはなぜかうけない
109:吾輩は名無しである
11/05/03 21:43:10.54
下川茂のことを馬鹿にしていってたんだろうけど、鹿島茂が「自分の口臭に気がつかない」
とてもみじめなやつって意味のことを小気味よく書いてたな。
110:吾輩は名無しである
11/05/03 22:52:03.90
よくまあ恥ずかしい誤訳を指摘した学者にここまでひどい悪罵をぶつけられるもんだ
野崎一派怖っ
111:吾輩は名無しである
11/05/03 22:57:53.14
野崎の人間性に関しては、有名じゃないか
112:吾輩は名無しである
11/05/04 02:15:26.99
翻訳者の人間性とかどうでもいい。
113:吾輩は名無しである
11/05/04 02:20:12.25
人間性も悪く、翻訳の腕も悪い
最低じゃん
114:吾輩は名無しである
11/05/04 02:26:10.99
文盲どもが何言ってんだ
マズは眼医者の扉をたたけゴミども
115:吾輩は名無しである
11/05/04 02:57:10.56
文盲は眼科じゃねえだろ
116:吾輩は名無しである
11/05/04 08:33:26.55
野崎歓は天才
くやしかったらてめえらも一つでもなんかやってみろ
なにもできねえ屑どもが
117:吾輩は名無しである
11/05/04 09:54:32.77
だったら、こっそり誤訳を訂正すんなよ。
東大准教授か何か知らないが、あまりに恥ずかしすぎるぞw
118:吾輩は名無しである
11/05/04 10:20:11.47
野崎歓が恥ずかしい男なのは、今に始まったことではない
119:吾輩は名無しである
11/05/04 10:29:16.95
まあ誤訳製造マシンと「些末な誤訳論争」に与する気はまったくない編集部の
最狂タッグだからなあ。
最初の段階で頭を下げとけばましだったのにね。
120:吾輩は名無しである
11/05/04 11:09:48.45
/二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l 、... <野崎歓は天才
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
121:吾輩は名無しである
11/05/04 15:29:27.55
だいたい、下川茂ってひとは、フランス文学の玄人の世界では
どうしようもない奴のひとことで片づけられるひと。
事情の分からないひとたち(産経新聞―まあ、3流の新聞社ですが)の編集人を含む)は、あのどうしようもない
ひとのいうことを鵜呑みにしてしまった。
真実はこんなところです。
そもそも下川茂とは「コンドル」名で、あの優秀な野崎歓の著書全てにこそこそと
最低評価のアマゾン評を書いたひと。嫉妬心だけでできた、まったくのならず者です。
立命館大学の恥ともいえるでしょう。
122:吾輩は名無しである
11/05/04 15:50:44.17
翻訳のことは知らないし
翻訳のことなどそういきりたつことでもないと思うが、一つ。
野崎歓の『異邦の香り』は凄まじい本だ。
絶対に本物にしか書けない本だろう。
その意味では、野崎歓とはたしかに「天才」だ。
123:吾輩は名無しである
11/05/04 19:17:43.96
>>121
こうやって根拠もなにも示さずに下川=どうしようもない、という印象操作をして切り抜けようとする
汚いさすが野崎一派汚い
124:吾輩は名無しである
11/05/04 19:33:18.52
誤訳をこっそり修正するなんて悪質すぎるだろ
消費者を騙して欠陥商品を売りつけていた悪事を隠蔽するなんて
マジでとんでもないことだよ
誤訳商品は全品即刻回収し、会社のトップページで謝罪するのが常識
欠陥商品を販売することに至った経緯と被害者への補償、
および再発防止のための具体的対策を示すべき
125:吾輩は名無しである
11/05/04 19:46:05.89
事実として、誤訳のある本が全品即刻回収されて、
会社のトップページで謝罪されのなんか、
一度も見たことがないよ。
さすがに「常識」といのは無理があるのでは?
126:吾輩は名無しである
11/05/04 23:08:50.77
また下川が暴れてるのか
同じ日本人として恥ずかしいな
127:吾輩は名無しである
11/05/04 23:48:59.05
6月刊
後白河法皇編・川村湊訳 『梁塵秘抄』
またこいつか。懲りもせず関西弁で現代語訳するんだろうなあ。
128:吾輩は名無しである
11/05/05 00:27:38.91
実際、下川が指摘した箇所の多くは下川の理解不足、あるいは文学力不足からだった
結局は、まちがいといって明白なのは10か所足らずだった
あとは、取るに足らない誤植の指摘ばかり
あげくは他の本へのことも
なぜって、もう他には書いてみようもないからさ
下川が「何百か所」とかと、大仰に、しかも高圧的にいっていたのはいったい何だったのか
あれでは、一刷としては最もミスの少ない長編小説といっても過言ではなかったことになろう
そんなことよりも、下川があの公への発表以前に、コンドル名で野崎歓のほぼすべての著作に関して
いかがわしい、なんとも下品な最低評価の評を、アマゾンにつけまくっていた件はどうなったのだろう
あれは人間として最低の行為ではないのだろうか?
129:吾輩は名無しである
11/05/05 00:45:27.62
野崎歓さんといえば、文藝で面白い論考を始めましたよね。
彼の翻訳論は一風かわっているし、これからの文学ということも考えさせてくれます。
下川茂さんにもあれを読んで一からよく勉強してもらいたいです。
130:吾輩は名無しである
11/05/05 00:45:33.87
>下川の理解不足
具体的にお願いします。
131:吾輩は名無しである
11/05/05 00:50:10.93
下川茂本人さん、
おまえさん、もう来るなて。
みっともねて。
自分がみじめになるだけだぞ。立命館の恥なんて。
おまえさんが来るところは、アマゾンの匿名書評欄だけだぞ。
132:吾輩は名無しである
11/05/05 01:00:16.21
立命館の恥=下川茂
東大の誉れ=野崎歓
二人には差がありすぎ!!
同じ土俵で論じるのって、野崎に失礼すぎだろ!!
133:吾輩は名無しである
11/05/05 01:10:21.67
野崎信者に具体性のあった例がないんだよな
134:吾輩は名無しである
11/05/05 01:23:22.63
下川茂さん、
具体性を求めるんであれば、まずお金をくださいよ
それを記すのは、あんがいと面倒なのですから
それに、それにですよ
あなた、何百か所とかいいながら
それを示さず、瑣末な(野崎歓さんの他のご著書にまで及ぶ)誤植指摘でごまかそうだなんて
そんな筋の通らないことはいけませんよ
ちゃんとその何百か所、いったからにはその全てを指摘するのが当然でしょう
まあ、ほんとうはその100分の一もないのですから、・・・無理ですね
下川さん、こんな遅くにもう寝た方がいいですよ
下川さん以外に、下川さんを擁護する立場で、しかも具体性を求めて発言するひとなどいるわけないのですから
下川さんご本人とすぐにわかってしまうのです
野崎歓さんは非常にお忙しいかた
信者がかわりにおたよりしました
さいごに、下川さん、アマゾンの匿名書評欄に特等席をご用意してありますよ、十分にそちらでご活躍ください
135:吾輩は名無しである
11/05/05 01:39:29.08
無駄な長文を書く暇はあるんだがな
136:吾輩は名無しである
11/05/05 02:10:07.24
今まで中原昌也を読んでる人間に会ったことがない。
もしそんな人間に出会えたら、そしてそれが女性的、それだけで好きになってしまうかもしれない。
137:吾輩は名無しである
11/05/05 02:34:40.11
なんの具体性もなくて笑えるw
どっちが下品だよ
理解不足の例を挙げろと言われたんだから3つくらい箇条書きにして書けばいいのに「お金を下さい」だってさw
これから返答に困ったらそう言い返そうかな
138:吾輩は名無しである
11/05/05 02:36:44.41
>>127
またそいつか、まじ勘弁。
139:吾輩は名無しである
11/05/05 04:11:09.93
新品と交換するのは乱丁と落丁の場合だけで、誤植や誤訳で新品交換が
行われたなんていう話は聞いたことがない。
そんな例があったのなら、教えて欲しい。
やる気のない出版社は、読者から誤植を指摘されても、直さないで増刷しているのが現実。
翻訳者の後書きに、新版を出すにあたって誤訳を直したと書いてあることが多いが、
増刷くらいでは誤訳の訂正まではやりたがらない出版社がすくなくないようだ。
増刷時に、誤植や誤訳を訂正する出版社や翻訳者は良心的といえる。
それを「こっそり」なんて、悪いことのように書くのは、出版の常識を
知らない読者をミスリードしていると思う。
140:吾輩は名無しである
11/05/05 04:23:09.62
そうだよね。
あの時の野崎と光文社の態度は良心的だったと思う。
141:吾輩は名無しである
11/05/05 06:19:37.22
それでも、「こっそり」と言われレてしかるべき。
142:吾輩は名無しである
11/05/05 06:48:59.02
べつに批判があっても、訂正する義務は特になかった。
あれは増刷時に訳者と出版社の判断で自主的に訳文を訂正した。
誰にも弁解や弁明をする必要はない。
143:吾輩は名無しである
11/05/05 09:07:54.78
素敵な時間帯に必死すぎるのが何ともw
144:吾輩は名無しである
11/05/05 09:31:40.12
>増刷時に、誤植や誤訳を訂正する出版社や翻訳者は良心的といえる。
それを「こっそり」なんて、悪いことのように書くのは、出版の常識を
知らない読者をミスリードしていると思う。
まさに上は良識ある人間の文章。
すべては公になっているものの上でのこと。なにが「こっそり」だ。
こっそり、この問題よりちょっと前から、汚ならしい、嫉妬心からのみの、
例の高圧的文章のアマゾン評を入れまくってたのは、まさにコンドル下川じゃないか。
こっそり、の表現が最高にフィットするのが下川さん、あなたです!
145:吾輩は名無しである
11/05/05 10:16:13.06
フランス語の授業で、フランス語には男言葉と女言葉の区別がないという話のときに
教官から聞いた話なんだけど、老舗といわれる某S社が昔出していた『失われた時を求めて』には
長い男女の延々と続く会話で、一行抜かしたために、途中から男女が入れ替わってしまった箇所が
いくつもあるんだって。
フランス文学の業界では有名な話で、単行本のときからいろんな先生が直せとS社に
申し入れたのに、単行本から世界文学全集、文庫本、最後に限定セット販売の豪華本と
何度も形を変えて出版したのに、S社は最後まで直さなかったんだって。
直さなければいけない箇所が多すぎて、全面組み替えになってしまうかららしいんだけど、
あくまで授業で聞いた話で、現物で確認したわけじゃないけどね。
146:吾輩は名無しである
11/05/05 10:18:47.87
>>139
>増刷時に、誤植や誤訳を訂正する出版社や翻訳者は良心的といえる。
どっちがミスリードしてんだよww
誤植や誤訳を増刷時に直すのはごく普通の当たり前のことでーす
よくあることでーす
自分で「良心的」とか書いて恥ずかしくないの?
147:吾輩は名無しである
11/05/05 10:38:11.81
>>139
誤植が多すぎて、直せないんだよ、ここの文庫は。
だから、わざと新訳(テキトーな訳)だと言っているの(笑)。
148:吾輩は名無しである
11/05/05 13:38:30.12
赤と黒のことはよく知らないけど野崎歓の
「赤ちゃん教育」とか「香港映画の街角」はいけてる本なんだ。
たぶんだけど、野崎歓のことだから、赤と黒の翻訳もすごくいいんだと思う。
たぶんだけど、かたい頭の方たちにはわからないだけだと思う。
やっぱり、翻訳とかの世界も、日々かわっているってことだ。
「異邦の香り」は未読だけど、野崎歓の代表作らしい。
149:吾輩は名無しである
11/05/05 13:43:31.93
>>148
野崎信者はこのように頭の悪い文章しか書けません
150:吾輩は名無しである
11/05/05 13:45:12.22
いやそれどうみても煽りだしw
151:吾輩は名無しである
11/05/05 14:19:23.11
野崎信者の方がどうみてもまともな文章を書いているが(笑い)
批判派は野崎歓の著書や翻訳書などをとても読み終える能力がないとみたが(笑い)
だってまともな文章を書いてる人がいないんだもん
152:吾輩は名無しである
11/05/05 14:29:39.09
>>151
そうそう、多分一冊も読んでないね。
野崎歓の本に限らず、ちょっと中身のある文章は読めないだろうね。
ここでだべってるだけの下等な人たちだから・・・・・
153:吾輩は名無しである
11/05/05 14:55:51.93
おやおやw
154:吾輩は名無しである
11/05/05 15:32:03.22
>>152
編集部の書き込みみたいwww
155:吾輩は名無しである
11/05/05 15:32:48.40
面白いから、飽きるまでやらせとけばw
156:吾輩は名無しである
11/05/05 15:41:22.59
>>145
まさかその話信じてないよな?w
157:吾輩は名無しである
11/05/05 18:02:50.27
>>156
おまえ知らないの?w
158:吾輩は名無しである
11/05/05 18:27:05.17
では後学のために「いくつもある」うちの一箇所でいいから
お教え願えますかな。
159:吾輩は名無しである
11/05/05 22:00:34.51
みんなさあ
野崎歓の文藝の新連載を読むといい
題は何だったか、忘れたけどいい題だった
下川の下らなさとかいろんなことが透けてみえてくると思う
みんな お願いだから もっと勉強してくれよ
(おれは慶大生)
160:吾輩は名無しである
11/05/05 22:16:53.69
「翻訳せよ、と彼らはいう」野崎歓・新連載・文藝
161:吾輩は名無しである
11/05/05 22:20:17.97
でもその下川という奴に突っ込まれて、それがちょっとした話題になってしまうような余地があったんだから
野崎歓が才能のある人間(俺は読んでないからよく知らないが)であるだけに
ある種の落ち度が彼にもあったんだろうなと思うのが今のところの感想
162:吾輩は名無しである
11/05/05 22:42:19.99
いや、あれは悪意だよ
悪意さえあれば、誤訳指摘なんていくらでもできる
そもそも縦のものを横にするのが翻訳なんだから、翻訳なんてやる人によってもう無数にできるわけさ
あと、訳す、ということは、どんな場合でもなんらかミスが生じるということ
人間なんだからそれは当然なんだけど、良心があればもちろん増刷のとき改めるわけだ
コンドル下川の文で唯一意味があったとすれば、意外にもあのとっかんこうじの、超短期でなされた野崎の訳は
ミスがとても少なかったということ
これはほんとに凄いことだ、あの短期で、あの忙しさのなか
ほかのやつではそうはいかない、原作自体が猛烈なスピードで書かれたらしい、その感じがおかげでよくでた!
コンドル下川は、野崎の何冊もの著書・翻訳本に、☆一つの最低評価を、このたびの論文を発表する前に
アマゾン評として匿名で投稿しまくっていたひと
なんらかの私怨と、もちろん自分には届かない野崎歓という星への嫉妬と、そこから始まったのだ
だから、ふつうならミスも少ないしとてもスピード感に溢れる優れた訳となるところ、こんな事件になっちゃった
一般人は下川の下劣を知らないからね、専門家といわれれば、あーそうか、と
ほんとは、スタンダールだけに関しても、いうまでもなく、野崎が遥か頭上をゆくんだけどね
163:吾輩は名無しである
11/05/05 22:46:14.64
赤と黒が野崎の仕事じゃないのはほぼ間違いないし、突っ込む方も端から察しはついてるはずなんだけどな。
なんか私怨を買うようなことしたんかね?
164:吾輩は名無しである
11/05/05 22:47:33.57
>あのとっかんこうじの、超短期でなされた野崎の訳
だけ読んだ。
期せずしてこの文庫の方針と限界を物語っているわな。
165:吾輩は名無しである
11/05/05 22:52:23.10
>なんか私怨を買うようなことしたんかね?
そんなこともちろん知ったこっちゃないが、
いずれにしても公の場に持ち出すようなことじゃないわな
そこがコンドル下川の異常なとこじゃねえの
166:吾輩は名無しである
11/05/05 23:51:50.76
>下川茂のことを馬鹿にしていってたんだろうけど、鹿島茂が「自分の口臭に気がつかない」
とてもみじめなやつって意味のことを小気味よく書いてたな。
これってどこに載ってるの?
167:吾輩は名無しである
11/05/06 00:45:49.31
> 新品と交換するのは乱丁と落丁の場合だけで、誤植や誤訳で新品交換が
> 行われたなんていう話は聞いたことがない。
> そんな例があったのなら、教えて欲しい。
> やる気のない出版社は、読者から誤植を指摘されても、直さないで増刷しているのが現実。
> べつに批判があっても、訂正する義務は特になかった。
↑つまり殺人焼肉屋の言い訳と同じ論法だな。
生食用の流通なんていう話聞いたことがない
加熱用を客に出しているのが現実
加熱用を出す義務は特になかった
168:吾輩は名無しである
11/05/06 00:50:01.16
おい、そろそろ他でやってくれんか。
169:吾輩は名無しである
11/05/06 00:52:34.05
何を?
170:吾輩は名無しである
11/05/06 05:32:06.04
このスレ読む限り翻訳者も批判したほうもどっこいどっこいでろくでもないってことでいいじゃん。
171:吾輩は名無しである
11/05/06 09:47:36.86
>>148
>たぶんだけど、野崎歓のことだから、赤と黒の翻訳もすごくいいんだと思う
全然、擁護になってないじゃん。
野崎クンは、もっと仕事を選んで頑張ってくれればいいんだけどね。
172:吾輩は名無しである
11/05/06 17:13:48.65
また下川が暴れてるのか
病院いったほうがいいぞ
173:吾輩は名無しである
11/05/07 20:52:49.35
もう、こんな話題どうでもいいけど、野崎の
文藝の連載はおもしぇー
「翻訳せよと、どっからか声が」
(ちがったかな)
さすがは、野崎歓。
174:吾輩は名無しである
11/05/07 21:14:35.91
翻訳せよ、と彼らはいう
野崎歓のの題
175:吾輩は名無しである
11/05/08 07:57:01.30
俺は翻訳せよ、なんて言った覚えはないな
とっとと翻訳やめろ、と言いたい
176:吾輩は名無しである
11/05/08 12:07:55.51
まあ野崎にまだ文句言ってる奴は
自分で読んで見ろ。
フランス語わからん低学歴は
他の訳者の本を2冊以上用意して
自分の眼で読み比べてみろ。
馬には乗ってみろ、人には沿うてみよだ。
他人の評価に振り回されず
自分自身で判断しろ
177:吾輩は名無しである
11/05/08 18:24:02.63
原書を読んでいるから、野崎を批判しているんだよ
178:吾輩は名無しである
11/05/08 19:23:05.71
フランス語読めないバカは>>176 だけだったというオチ。
179:吾輩は名無しである
11/05/08 20:03:46.86
バーカ、俺はちゃんと読んでるよ。
他にも人間喜劇の大半とか
モンテクリスト伯とか
レミゼラブルとか
感情教育とかボヴァリー夫人もね。
スタンダールはパルム僧院もな。
作中に使われてるラテン語とかの
他国感はわからんけどな
180:吾輩は名無しである
11/05/08 20:24:27.46
と言いつつ、>>176 = >>179はフランス語の勉強を始めるのであった。
φ(`д´)...C'est un crayon.
φ(`д´)...C'est une table.
・ ・ ・
181:吾輩は名無しである
11/05/08 20:25:55.03
学歴コンプレックス必死だなw
182:吾輩は名無しである
11/05/08 21:47:19.28
>>176 = >>179 は野崎本人だったりして
183:吾輩は名無しである
11/05/08 22:10:51.75
じゃあ、>>180は適切だな
184:吾輩は名無しである
11/05/08 22:23:36.41
歓のお花畑開陳ポエムみたいなのじゃなくて翻訳作業の技術的な話ならそれをファンタジー物として読めるかも>文藝の連載
185:吾輩は名無しである
11/05/09 22:17:39.69
>人には沿うてみよだ。
それどうやるんですう〜?
186:吾輩は名無しである
11/05/10 08:40:16.93
人間である以上、ミスは仕方がないと思う。
しかし、ミスが多く、そのほとんどが凡ミス。
さらに対応も最悪。
187:吾輩は名無しである
11/05/10 14:21:37.47
馬に乗ってみよ、技にかかってみよ
188:吾輩は名無しである
11/05/10 18:40:45.96
野崎は避けてみよ
189:吾輩は名無しである
11/05/10 21:48:38.55
なんかさあ。
こう読んでくると、野崎歓の批判者ってどうも
あわれな奴が多い気がする。
何にも本なんか読んでないのに(野崎のに限らず)だよ、
適当に話題の何かを見つけては、貧困な頭の中身からの感想を
論理的文章には決してできないから、ただ断片的に、拙い言葉で
ぶつけてるような。
要するに、野崎歓のことなんて何にもほんとは分かってないし
まあ文学全般にわたってほんとは全然分かってないんだよね。
なんのために、こういうところで書いてんのかな?
文学を分かるはずもないひとたちなのに?
190:吾輩は名無しである
11/05/10 22:00:50.89
/二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i なんかさあ。
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_ こう読んでくると、野崎歓の批判者ってどうも
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l 、... あわれな奴が多い気がする。
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
191:吾輩は名無しである
11/05/10 22:03:05.55
>>190
まあ待て待て
>>189は野崎歓のことや文学全般について何でもよく知ってるらしいぞ
まずはそのご高説を賜ろうじゃないか
192:吾輩は名無しである
11/05/10 22:03:22.68
_____ なんのために、こういうところで書いてんのかな
/::::::::::::::::::::::::::\ 文学を分かるはずもないひとたちなのに?
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /  ̄  ̄ \
|:::::::::::::::::|_|_|_|_| /、 ヽ
|;;;;;;;;;;ノ \,, ,,/ ヽ |・ |―-、 | きみ頭だいじょうぶ?
|::( 6 ー─◎─◎ ) q -´ 二 ヽ |
|ノ (∵∴ ( o o)∴) ノ_ ー | |
/| < ∵ 3 ∵> \. ̄` | /
::::::\ ヽ ノ\ O===== |
:::::::::::::\_____ノ:::::::::::\ /
193:吾輩は名無しである
11/05/10 22:28:36.40
ていうか、ほとんどの翻訳書は増刷の度に誤訳を(誤植とともに)直しているよ。
とくに第二刷のときは必ずと言っていいほど。
いちいちそれを公表したのなんか見たことないから、
もしそう言うならすべて「こっそり」だよ。
まったく普通のことだよ。
194:吾輩は名無しである
11/05/10 22:39:12.06
そうか?ホームページで正誤表とかよく見かけるけど
それに、そういうの公開しないのはそもそもおかしいよね?
みんながやってれば、赤信号もわたっていいのか?
195:吾輩は名無しである
11/05/10 23:37:28.37
そこがそんなに気になるんなら
(おまえらが気にしてもしょうがないと思うが)
第二刷も買えばいいだけの話
196:吾輩は名無しである
11/05/11 00:11:37.18
翻訳書だけでなく日本語の著作でも、増刷するたびに微修正しますね。
197:吾輩は名無しである
11/05/11 09:50:53.65
ほんとだよ
実際には何も気にしてないくせに
(そんな繊細さを持ち合わせてるとは、その稚拙な文章からとうてい思えん)
こうるさくいう
小姑みたいなやつらですな
198:吾輩は名無しである
11/05/11 11:25:36.49
程度の問題だろw
数ヵ所訂正ならいざ知らず 野崎訳の「垢と糞」は正誤表つけてほしいくらい直しまくってるわけだが…
199:吾輩は名無しである
11/05/11 19:31:10.04
いさぎよく絶版にすればいいのに
200:吾輩は名無しである
11/05/11 20:13:29.20
まだ正誤情報のページないのか・・・
せめて訳者がブログで情報出すくらいしてほしいね
ここに限らずだけど
201:吾輩は名無しである
11/05/11 21:00:35.55
>>176
加藤晴久が『憂い顔の「星の王子さま」』で旧訳+新訳14点の「星の王子さま」を原文を元に見比べている。
野崎歓は飛行機の"moteur"を唯一人「モーター」と訳すという大失態をやらかしていることが指摘されている。
202:吾輩は名無しである
11/05/11 22:55:20.03
阿呆な連中はみんなコンドル下川の糞論文に振り回されてるだけですな。
冷静に読めば、ほんとうの誤りといったら凄く少ないことが分かるのに。
むしろ誤りの少ない野崎歓訳赤と黒だ。
そしてその上、あの訳はなんて快楽的なのだ。天才の訳といってよい。
しかし、みんな知力の欠片もない方々だな。
ちったあ、本物を見極める能力をもてよ。馬鹿ども。
203:吾輩は名無しである
11/05/11 23:01:41.78
加藤の憂い顔では野崎歓のはもっともよい部類になっていたはずだが。
それにな、阿呆な201よ。
人間だれにだってケアレスミスはあるんだよ。
それがない翻訳本なんてただのひとつもないんだ。
たとえば加藤晴久が訳したとして、それをある人の思いこみからみるならば、
無数の誤りをみつけることができるにちがいない。
そんなものなのだよ。
なにもしらない、ほんと阿呆くんだねえ(笑い)。
204:吾輩は名無しである
11/05/11 23:01:56.16
修正したということは、ミスを認めたのと同義だと思うがね。
ミスを放置して間違いをばらまくよりかはマシだ。
205:吾輩は名無しである
11/05/11 23:43:29.36
瀕死の黒鳥、大地に沈む
206:吾輩は名無しである
11/05/12 11:37:16.80
野崎センセーが降臨してるようだが、スルーできないのは大人げないような気がしないでもない。
207:吾輩は名無しである
11/05/12 15:47:51.96
続刊予定
『人口論』 マルサス/斉藤悦則・訳
『詐欺師フェーリクス・クルルの告白(上)』 マン/岸美光・訳
208:吾輩は名無しである
11/05/13 01:12:23.75
梁塵秘抄の紹介文見ただけで酷そうだ・・・
209:吾輩は名無しである
11/05/13 16:33:59.17
ラテアメものは出してくれないの?
210:吾輩は名無しである
11/05/13 21:59:02.93
たぶんほとんど出ない
著作権フリーになった作品を新訳して売るのがこのシリーズのポイントだから
ラテンアメリカ系で死後50年以上経つ、「売れる作家」はほとんどいないんじゃないか?
211:吾輩は名無しである
11/05/13 22:44:51.53
『憂い顔の「星の王子さま」』で一番評価が高かったのは
平凡社ライブラリー版でした。
212:吾輩は名無しである
11/05/14 16:41:29.50
著作権が切れてないのもけっこうあるだろ。
クラークが死んだのなんか2008年。
だからと言って翻訳が出るかは知らないが…
213:吾輩は名無しである
11/05/17 11:14:10.22
そしてヤカン飛行をこれから読むのだが
214:吾輩は名無しである
11/05/17 11:28:30.69
廃墟は人間だねっていう中村光夫の発見がここからのPAKURIだったのかい(苦)
215:吾輩は名無しである
11/05/17 11:56:53.80
仏蘭西文学、ぱくられ過ぎ(ここで一句)
216:吾輩は名無しである
11/05/17 14:01:27.78
文系の先生方がぱくろ うともせず読み流すだろうなって描写もある(20頁3行目から6行目とか)
217:吾輩は名無しである
11/05/17 14:20:41.55
いや、自力でぱくればいいんだ(でも文才がない)
このようなやりとり類型が日常だった時期があったのだった
218:吾輩は名無しである
11/05/17 21:49:59.23
中村光夫の批評だな
光夫ぁ冒険家じゃねえよ
219:吾輩は名無しである
11/05/18 16:22:28.52
そんで技術が進歩して飛行機が墜ちなくなると夏実が台所で「軽いめまい」を起こすんだろうな
220:吾輩は名無しである
11/05/19 00:01:19.83
岩波や新潮に比べてコスパ悪くね?
221:吾輩は名無しである
11/05/20 08:14:53.47
>>220
悪いよ、みんなわかっている
新訳という名前だけだもん、パフォーマンスにたけてるだけ、買う価値は低いっしょ
222:吾輩は名無しである
11/05/20 11:55:55.98
サキ短編集が岩波と新潮で被りすぎだから新訳で新しいのだしてほしいな
223:吾輩は名無しである
11/05/20 13:23:41.25
>>222
ちくま読みなよ
224:吾輩は名無しである
11/05/20 13:40:34.18
検索したら品切れじゃないか…
225:吾輩は名無しである
11/05/20 15:34:22.47
あれもう品切れなのか
ちくまは海外文学でいいの出してるけど、品切れになること多いよね
226:吾輩は名無しである
11/05/20 21:45:51.43
こういう見方を相対主義というのか、宗教家はリビエール社長と逆のことをやってファビアソの嫁を信者化するわけだけど
227:吾輩は名無しである
11/05/21 11:07:43.25
野崎歓の翻訳ってじつはあんまり知られてないのがほんとに良いよ。
「本当の話」作者忘れた、学研
「さいごの恋」作者忘れた、有名じゃない、集英社
「イギリス人の犯罪」ジャン・ルノワール、青土社
「花火」作者忘れた、白水社
「楽園」ギベール、集英社、などなど
やっぱり革新的な翻訳をしてきたひととしかいいようがないと思う。
228:吾輩は名無しである
11/05/21 12:07:01.90
まあ現代作家の紹介だけやってれば、それなりの価値はあるよ。
古典は何十年も研究してる人たちがいるから、敢えて多忙な売れっ子の野崎が訳す必要ないだろう。
229:吾輩は名無しである
11/05/21 12:17:49.08
同感
230:吾輩は名無しである
11/05/21 12:32:10.74
翻訳が革新とか馬鹿丸出し
231:吾輩は名無しである
11/05/22 17:23:53.25
>>230
むしろ君の方が無知を晒してるようですね
232:吾輩は名無しである
11/05/22 22:57:37.83
>>231
ならば、野崎さんの翻訳の中で、たとえば>>227に挙げられている「本当の話」の
どこが革新的な翻訳であるのかをおっしゃってください。
こちらは無知なんで勉強したいです。別に他の本についてでもいいですよ。
233:吾輩は名無しである
11/05/22 23:36:39.32
革新的だろ。
ウソでたらめなんだから。
234:吾輩は名無しである
11/05/23 02:34:52.21
そんなヘボ翻訳はゴマンとあるよ。
235:吾輩は名無しである
11/05/23 06:22:36.94
野崎は革新的にヘボだからねえ
236:吾輩は名無しである
11/05/23 13:02:32.88
また愚民が嫉妬してるのか。恥ずかしいな
237:吾輩は名無しである
11/05/23 13:04:18.74
希臘へ行ったら廃墟から人の営みを類推するのが普通だけど僕は違った趣旨の話だった(しかもそう言ったのが光夫じゃなくて)
238:吾輩は名無しである
11/05/23 13:08:29.59
そんで非西洋の作家(そういう自意識)が書けることが英霊の声か
239:吾輩は名無しである
11/05/23 13:23:27.98
6月はどうでもいいとして7月は楽しみだな。
今年の9月も気合入れていっぱい出してほしいな。
240:吾輩は名無しである
11/05/23 21:11:43.35
高遠はやる気がないんじゃないのか。
完結しない気なら
本返すから金返せよ
241:吾輩は名無しである
11/05/23 21:48:45.51
未だに、岩波文庫よりは完結する可能性が高いと思うのだが
242:吾輩は名無しである
11/05/24 09:56:43.86
その根拠は?
毎年2冊ペースを守ってる岩波に対して
もう最初の巻き出てから10ヶ月経つんだが・・・
243:吾輩は名無しである
11/05/24 18:48:52.88
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
岩波は30年かかって完結とか、40年かかって完結とか、50年かかって完結してないとか、
前科があるからな。
244:吾輩は名無しである
11/05/24 20:07:10.97
>>243
岩波文庫のノワ”−リス『断章』は上巻の初版が1941年だから、70年かかって完結していませんぜ。
245:吾輩は名無しである
11/05/24 20:25:56.80
この手の顔文字使う馬鹿っていまだにいるんだなw
246:吾輩は名無しである
11/05/24 21:28:37.81
この文庫なら、「先生、下書きだけでもいいですから」とか何とか言って、誤魔化してくれそうだよね。
247:吾輩は名無しである
11/05/24 21:39:39.05
下書きwww
248:吾輩は名無しである
11/05/24 22:26:46.77
>>245
「w」使うバカも相変わらずいるよ
249:吾輩は名無しである
11/05/25 00:53:40.55
>>249
顔文字くん馬鹿にされて悔しかったの?w
250:吾輩は名無しである
11/05/25 06:06:31.42
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
251:吾輩は名無しである
11/05/25 07:07:46.76
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
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( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
252:吾輩は名無しである
11/05/25 11:33:56.52
>>228
要はそういうこと
何でもかんでも人気者に頼めばいいというものではないね
出版社の姿勢が問われるかも…
253:吾輩は名無しである
11/05/25 22:30:51.33
なんかもう最初から堀口大学校の訳と全然違うのな
254:吾輩は名無しである
11/05/26 07:55:40.83
古い訳は無駄に文学趣味すぎる感じなのだが
255:吾輩は名無しである
11/05/28 22:54:52.31
けっきょく野崎歓が最高だ
256: 忍法帖【Lv=1,xxxP】
11/05/29 02:34:32.53
てst
257:吾輩は名無しである
11/05/30 14:09:56.61
テストしてると水遁されるよ
258:7月
11/06/03 03:19:14.36
「人口論」 マルサス
「ブラックウッド短編集」 ブラックウッド
259:吾輩は名無しである
11/06/03 10:38:15.33
なんだ、マンじゃないのか。
260:吾輩は名無しである
11/06/06 22:46:34.20
日々の泡でくると思う、うたかたの日々でくる?
野崎歓さんはいいですねぇ!
261:吾輩は名無しである
11/06/06 23:31:15.63
間を取って日々のうたかた
262:吾輩は名無しである
11/06/07 00:10:53.12
うたかたじゃ新訳っぽくないな
263:吾輩は名無しである
11/06/07 09:46:30.23
【文化財】洛中洛外図屏風にVサインの町娘が描かれている件 (画像有)
スレリンク(mitemite板)
264:吾輩は名無しである
11/06/07 10:01:57.46
うたかたの泡だろJK
265:吾輩は名無しである
11/06/07 11:39:04.13
マジで「バブルな日々」に決定したみたいだよ
266:吾輩は名無しである
11/06/07 12:02:03.00
どんだけ分かりやすい嘘だよ。
267:吾輩は名無しである
11/06/07 13:35:01.20
野崎のセンスだと「ばぶるな日々」じゃないかな
268:吾輩は名無しである
11/06/07 14:36:36.74
「バブーなヒービー」が良い。
269:アセンション ◆DHEKuXMiDGdO
11/06/07 15:29:57.99
略して「バービー」で決定との内部リーク
270:アセンション ◆DHEKuXMiDGdO
11/06/07 17:21:24.97
常務のひと声で「泡い日々」に改定
271:吾輩は名無しである
11/06/07 19:35:33.03
略して鮑でいいよもう
272:吾輩は名無しである
11/06/07 21:17:09.83
という専務の独断
273:吾輩は名無しである
11/06/07 23:38:03.32
いや、「うたたねの日々」だろ
タイトルからすでに誤訳という
274:吾輩は名無しである
11/06/08 00:19:23.25
「打った買ったの日々」だな。
275:吾輩は名無しである
11/06/08 01:45:28.45
おい親切なおれが教えてやるけど、
お前らだいぶ前からもう面白くないぞ。
276:吾輩は名無しである
11/06/08 10:15:06.92
↑
と、野崎歓が覗き見で覗きはイカンと叱られる。俺にw
277:吾輩は名無しである
11/06/08 10:48:39.58
なんやそれ↑
「うたかた」については
既存本の翻訳がもう古いと感じてた。
野崎歓が決めてくれ
278:吾輩は名無しである
11/06/08 11:39:24.35
今のところ「シャボン玉デイズ」が最有力候補だってさ
279:吾輩は名無しである
11/06/08 11:52:05.86
また下川の話題そらしか
280:吾輩は名無しである
11/06/08 12:08:35.96
ガチで当てに行く
「あぶくの日々」
281:吾輩は名無しである
11/06/08 13:33:28.20
まったく発想力というものが無いな全員。
どうして「日々」がまずいと気がつかないのか。
そんなことだから懸案事項がなにも捗らない。一人残らずクビだ、おまえらは!
もっともフランス語がわかって言ってるやつがいないようだから仕方ないか・・・
282:吾輩は名無しである
11/06/08 17:41:04.59
近年の文芸誌のタルい連載のなかでは、おれ
野崎歓の「翻訳せよ と 彼らは いう」(文藝)が出色と思う。
だから野崎には翻訳より随筆とか論考をもっとやらせたい。
283:吾輩は名無しである
11/06/08 18:49:13.39
使い古されたネタじゃね?
284:吾輩は名無しである
11/06/08 19:12:24.20
/二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_ /
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l 、... |
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l< 野崎歓は天才!
.i、 . ヾ=、__./ ト=. |
ヽ 、∪ ― .ノ .,! \
285:吾輩は名無しである
11/06/08 19:12:56.37
誤訳するな、と俺らは言う
286:吾輩は名無しである
11/06/08 21:41:52.60
>>281
ネットの翻訳サービスにかけたら「ゴミの日」だった。
日々ではないのか。
287:吾輩は名無しである
11/06/08 23:43:43.20
>>276
のざきかん
のぞきいかん
気づくまでだいぶかかったよ‥
288:吾輩は名無しである
11/06/09 10:52:26.55
野崎歓まんせ〜
289:吾輩は名無しである
11/06/09 11:26:35.91
このご時世才能があるってのは大変なことなんだ思うよ
文学板を見てると本当にそう思う
野崎歓のことだけ言ってるんじゃないよw
290:吾輩は名無しである
11/06/09 19:18:59.47
あのう・・・・・・・
ぶ、ぶ、文章のい、い、いみが不明なのですけど・・・・・・
291:吾輩は名無しである
11/06/09 20:34:33.25
>>290
青木はとっとと首吊れよ
292:吾輩は名無しである
11/06/10 01:17:09.82
>291
そういうこと書くと、警察が動きだす
警察権力によって、どっからのかわかっちゃうんだぜ
たのしいことになってきたぜ!
293: 忍法帖【Lv=10,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/06/10 01:19:17.99
ここで野崎が書き込んでいる、とかいう人は某馬鹿スレと同一の愚を犯していることに気がつかないのだろうか。
294:吾輩は名無しである
11/06/10 01:54:22.35
なにがなんだかわからないけど
とりあえずお脆いかrやれや
295:吾輩は名無しである
11/06/11 13:49:08.33
誤訳翻訳家の話はどうでもいいとして、おまいら今月出た「梁塵秘抄」は読んだか?
すげー出来だぞ(いや、イイ意味で)
もう「古典超訳文庫」に名前を変えたらいいww
296:吾輩は名無しである
11/06/12 19:32:26.23
野崎歓の『うたかたの日々』はどうした?
待望する!
297:吾輩は名無しである
11/06/12 21:07:45.42
校正に時間をかけて決定訳になる筈だからな。おまいら、鶴首して待っておれよ!
298:吾輩は名無しである
11/06/12 23:30:17.36
訳のあまりの凄さに編集が馘首されなければね。
299:吾輩は名無しである
11/06/13 01:06:48.85
悪霊の3をさっさと出してくれれば文句はない。
300:吾輩は名無しである
11/06/13 01:51:49.44
野崎歓への嫉妬が渦巻く、相変わらず醜いスレだな
どだいお前らがどんなに嫉妬しても届くはずもない相手だのに
301:吾輩は名無しである
11/06/13 09:35:59.57
>>297
投稿する前に校正に時間をかけてね。
鶴首は自分がするもんだよ、ば〜か
302:吾輩は名無しである
11/06/13 09:58:11.41
雑魚が何匹も釣れたようだな…w
303:吾輩は名無しである
11/06/13 11:18:55.69
雑魚にしかかまってもらえない釣り手のようだな…w
304:吾輩は名無しである
11/06/13 11:28:13.08
脳内雑魚相手に精一杯勝ち誇ってる馬鹿はやはり雑魚だろうな
305:吾輩は名無しである
11/06/13 11:48:01.17
また下川のオウム返しが始まりました
306:吾輩は名無しである
11/06/13 16:31:25.75
所詮、コンドル下川のような5流にも入らないような学者に、超一流の野崎歓先生を理解することは無理です。
ね、下川せんせ!
307:吾輩は名無しである
11/06/13 17:24:06.70
おまえら、いつまで野崎みたいな小物を相手にしてるんだ
今月、川村湊という新たな古典新訳界のスターが生まれたというのに・・・!!
308:吾輩は名無しである
11/06/13 17:32:41.09
俺が不思議なのは、野崎歓ほどの才のあるやつがなんでもう翻訳があるものをまた
翻訳するか、ということ。他のやつに任せておけっての。
野崎なら創作か超訳がいい。
309:吾輩は名無しである
11/06/14 00:53:01.89
>なんでもう翻訳があるものをまた
>翻訳するか
のさぎ「だって、それしか翻訳できないんだもん」
310:吾輩は名無しである
11/06/14 12:04:30.87
>>307
後白河法皇も数世紀後にこんな恥辱プレイに遭うとは思わなんだろうな。
311:吾輩は名無しである
11/06/14 13:49:44.49
な。
「ザンゲの値打ちもない」の文字を見た時には目を疑ったよ。
こんな珍本は初版のみで絶版だろうから、買えるうちに買っておいたほうがいい。
ただ、貶しているみたいだが、俺はこういう訳はあってもいいと思ってる。
312:吾輩は名無しである
11/06/14 13:54:30.28
タイトルも「梁塵Jポップ抄」にすれば良かったのに
313:吾輩は名無しである
11/06/14 20:07:23.45
「種の起源」の新訳読んだ人いない?
314:野崎訳はよかったよ!
11/06/16 10:02:33.30
―『赤と黒』はいろいろな意味で文学史の始まりに位置づけられる小説で、
要するに人間が自由になった瞬間を描いた小説という感じがします。
これからどう生きてもいいという展望が開けたとき、
人間がどれほど悩み、苦しむかということを書いているところがあるわけです。
(野崎歓と中条省平の対談「悪の美しさと恐ろしさこそフランス文学の魅力」
/光文社翻訳編集部『カフェ古典新訳文庫(1)』光文社古典新訳文庫P171より)
『赤と黒』はW.S.モームの指摘のように、世界文学史上はじめての心理小説として名高い。
スタンダールはひとりの恋愛ものがたりを、心理面から徹底的に追求した。
学生時代に読んだ翻訳本に比べて、野崎歓訳にはせわしない現代にふさわしいスピード感があった。
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