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117:ド素人分析くん
21/01/25 13:20:44.06 gV9288Tqa.net
【2021戦力分析:横浜FC】下平体制3年目の今シーズン、更なる飛躍へ、カギを握るのはベテラン?
横浜FC 2020シーズン成績 9勝6分19敗 勝ち点33 15位 得点38 失点60 得失点差-22
評価(AからF。Aが最高点)
攻撃(C)守備(D)監督(D) 補強(C) 総合力(D)
予想スタメン:GK44六反(18南)、DF2マギーニョ(22岩武)、4高橋(20ヨンアピン)、5田代(27中塩)、3袴田(19伊野波)、MF6瀬古(28安永)、7松浦(8斉藤)、13小川(30手塚)、37松尾(23前嶋)、FW9クレーベ(14ジャーメイン)、16伊藤(39渡辺)
チームのポイント
@攻撃陣の補強に成功。選手層は昨年より上
Aベテランの加入で年齢層は更に増加...
B柏時代の3年目は途中解任...。下平監督3年目の今シーズンは?
・例年ならJ1残留圏内の15位で昨シーズンを終えた。若手の活躍が光り、"ハマのドルトムント"と言われていたが、今シーズンはその若手が移籍、退団したのに対し、実績あるベテランを補強。彼らを中心に今シーズンを迎える。
 攻撃面はJ2千葉のエースとして活躍したFWクレーベ、鹿島では不遇の時を過ごしたFW伊藤翔を獲得。彼らがフィットするかは未知数だが、高さがあるので、ハマれば、両サイドのDFマギーニョ、MF松尾のアシスト数は増える。
G大阪から加入したFW渡辺千真も昨年6得点と衰えは感じない。仙台から加入のFWジャーメイン、神戸から加入のMF小川も控え、スタメン、サブでも結果を出せる攻撃力に関しては、今シーズンの方が上だ。
 昨年の課題だった守備はベテラン高橋、若手の中塩を獲得した。特に高橋はボランチも出来るので、どこで起用すか。起用法によっては布陣も変わってくるので、下平監督の采配に注目が集まる。問題は現時点で平均年齢28.4歳という年齢層の高さか...。
 下平体制3年目の今シーズンは更なる飛躍が期待される。前回、柏時代の3年目は開幕から不振で途中解任の憂き目を見た。今シーズンはどうか?攻守にベテランがカギを握るが、安永玲央ら若手も昨年経験は積んでいるので、若手選手の起用法も注目の一つになる。
2021年のキーマン
 GK44六反勇治/DF4高橋秀人
 オフの補強で攻撃陣に厚みが増した今シーズン。昨年60失点を喫した横浜FCの守備をどう立て直すかは六反、新加入の高橋の1987年コンビがカギを握る。
 高橋はボランチやCBをこなし、FC東京、神戸、鳥栖といずれのクラブでもレギュラーとして活躍。昨年は僅か13試合の出場に終わったが、まだまだ老け込むには早すぎる。負傷の影響で開幕は厳しい見通しだが、ポジションによっては布陣も変わるので、下平監督が彼をどう起用するか。
 六反は昨年、清水からレンタルで加入。ベテランGK南との併用だったが23試合に出場し、オーバートレーニング症候群からの復活をアピールした。今シーズンは完全移籍となり、本格的に横浜FCの一員となった。南との定位置争いに勝ち、更なる失点減に期待がかかる。


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