高温大学駅伝２０ - 暇つぶし2ch

高温大学駅伝２０ ..

9:運営 ◆hsn23v6PMY
20/08/18 00:48:32 8DjyCRvM.net
第十回全国大学対抗高温駅伝大会第26日目、
850Tの24とかいう数字に全然驚かなくなってきた本日、
終わることを知らない猛暑傾向はついに日本記録タイの41.1℃を
静岡県浜松市において記録するまでに至った。
あの７月の長梅雨からまさか８月中旬がこんなことになろうとは誰が予想し得ただろうか。
本日の選手平均タイムまた36℃を超え36.156、猛暑日超え選手は13名、
８区ハイスピードバトルここに極まれり、だ。

首位学連は９区走者に替わっても高値安定タイムで今日も安泰。
蒲郡君37.1℃と今日で３日連続の37℃台だ。
勢いが止まらないのは2位三重大。
７区津君から桑名君そして今日の上北山君まで日順位は2位～4位の高水準。
上北山君の初日39.3℃は自己ベストにして三重大学歴代最高タイムを更新！
まさにノリにノッている状態だ。
この三重大と７区からここまでほぼ互角、いや上回るペースで走っているのが
今日も美濃君（弟）の力走で3位に上がってきた前回覇者名古屋大学だ。
上回っているのになぜ名古屋大のほうが下位なのか？
それはあの両校７区2日目8月13日のちょっとした気圧の谷のいたずらだった。
津君は晴れて、愛西君は晴れなかった。あのときの差がまだ尾を引いている。
さあそろそろ表彰台のことも気になる頃だ。上位でゴールテープ切るのは果たして。

山梨学院が勝沼君の活躍で4位に浮上。3日間38.900はもちろん素晴らしいタイムだが
本人としては不本意な結果なことだろう。また万全なときの彼の走りに期待したい。
明日からは長野勢飯田君を投入、ここからさらに上は狭き門、挑めるか。
薄雲は多かったが気温は上がった南関東、日大は９区走者北の丸君が36.5℃とまずまずだったが
周りが速すぎ3位から5位へ。高温傾向が西へ移り明日以降は厳しそうだ。
このハイパー高温バトルの８区を唯一39℃オーバーのタイムで区間新の区間賞をものにした
四国大江川崎君だが最終日の今日のタイムは今ひとつ伸びなかった。
やはり何か乗り切れないのは全く気象区分も違う縁もゆかりもないライバルの
調子が出なかったからかもしれない。またいつか名勝負を見たいもの。
四国大はこれで日大と並び5位。明日からは日和佐君が出走となる。

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