自作・フリーソフト流 ..
12:7
14/03/16 11:28:08.23 .net
>>8-10
おもしろそうな文献ありがとうございます
ふたたびネカフェから失礼しますw
プログラムは、取りあえず11×11、Re=100に戻し
そこから順にRe数、メッシュ数を上げて計算してみました
で、驚いたことが二つ
一つ目は11×11、Re=400で突如流速がほとんど0になったこと
41×41ではRe=3200、81×81では5000でおなじ現象が……
これが噂の「数値粘性」でしょうか?
まさかここまで酷いとは……
メッシュサイズは要注意なのですねw
二つ目は129×129、Re=7500
流速に時間的な振動が現れ、いっきに主流速がわからなくなるくらい優勢にw
最初はただの渦と思い「おお、これが乱流化なのか!?」とか思ってたのですが、
でもよく考えたら、移動壁付近の流速が壁と逆なんてありえなさすぎですw
河村先生の本見たらメッシュが粗いと危険とのことで
とりあえずメッシュを257×257にし、今はなんとかRe=10000まで安定して走り、
ちゃんとGHIAさんのと同じような流速分布がでるようになりましたw
自宅の古いノーパソでこんなことができるなんてめっちゃ感動です
次はまずパラビューで流線の可視化をやってみて、ついでMAC法も
書いてみようと思ってます
どうもいろいろとありがとうございました
次ページ続きを表示1を表示最新レス表示スレッドの検索類似スレ一覧話題のニュースおまかせリスト▼オプションを表示暇つぶし2ch
1820日前に更新/315 KB
担当:undef