自作・フリーソフト流体シミュレーションスレPart3 at SIM
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1:DNS厨
14/03/07 20:09:35.07 .net
CFD全般、圧縮・非圧縮、単相流・多相流何でも議論しましょう
ただし、OpenFOAMは専用スレかGoogleフォーラムで議論しましょう

役に立つリンクは>>3から

2:DNS厨
14/03/07 20:10:06.56 .net
       , - ―‐ - 、
      /         \
     /    ∧ ∧  ,   ヽ
    ./  l\:/- ∨ -∨、! , ',  さあみんな集まってー!
   / ハ.|/          ∨|,、ヘ   Part3がはじまるよー!!
  |ヽ' ヽ     ●  ●    ノ! l
. 〈「!ヽハ._    __    _.lノ |
  く´ \.)    ヽ. ノ   (.ノ  ̄
   \ `'ー-、 ___,_ - '´
      ` - 、 ||V V|| \
        | ||   || l\ ヽ

前スレ
自作・フリーソフト流体シミュレーションスレ
スレリンク(sim板)
自作・フリーソフト流体シミュレーションスレPart2
スレリンク(sim板)l50

3:DNS厨
14/03/07 20:12:10.71 .net
MAC法と乱流モデルの解説
URLリンク(www.caero.mech.tohoku.ac.jp)

有限要素法
URLリンク(www.colorado.edu)
URLリンク(www.colorado.edu)
URLリンク(www.colorado.edu)

LBM
URLリンク(serve.me.nus.edu.sg)
URLリンク(repository.kulib.kyoto-u.ac.jp)


スペクトル法
コロケーション法
URLリンク(citeseerx.ist.psu.edu)
ガラーキン法
URLリンク(www.made.gifu-u.ac.jp)
タウ法
URLリンク(eprints.lib.hokudai.ac.jp)

DNSアルゴリズム
Splitting法
URLリンク(www.dtic.mil)
Influence Matrix法
URLリンク(channelflow.org)
Kim, Moin & Moserの方法
URLリンク(citeseer.ist.psu.edu)

4:DNS厨
14/03/07 20:15:17.43 .net
フリーソフト
DNS:Channelflow
URLリンク(channelflow.org)

VOF
URLリンク(www.lmm.jussieu.fr)

OpenFVM
URLリンク(sourceforge.jp)

いろいろ:OpenFOAM
URLリンク(www.openfoam.com)

5:DNS厨
14/03/07 20:17:17.09 .net
初心者および勉強用リンク
地球惑星物理学演習:時間発展問題の数値解法
URLリンク(www-solid.eps.s.u-tokyo.ac.jp)
物理モデルの基礎と選択法  乱流モデル
URLリンク(accc.riken.jp)
連立1次方程式の基礎知識  反復解法の勉強
URLリンク(yebisu.cc.kyushu-u.ac.jp)

計算科学チュートリアル2008  流体シミュレーションのベンチマーク
URLリンク(www2.cc.kyushu-u.ac.jp)
ベンチマークの一つ 二次元キャビティの論文
URLリンク(www.ann.jussieu.fr)
計算結果が載っているのでコードを組んで計算結果を比較してみよう

6:前スレ441
14/03/08 14:11:39.98 .net
>>1-5
禿乙です
突然前スレなくなっちゃったんでびっくりしてました
新スレでもどうぞよろしくお願いいたします

7:前スレ441
14/03/08 14:27:42.29 .net
おお、書き込めた
連投すみません
自宅のプロバイダが巻き込まれちゃったのでネカフェに出張なのですが
来た甲斐がありましたw

お勧めいただいた渦度-流れ関数法のキャビティ流れ、ようやくできました
分割メッシュ数10×10ですが(笑)、ちゃんと河村先生のプログラムと
同じ値を出してくれてます

で、調子にのってGHIAさんのデータと比べるべくメッシュ数とRe数上げてみたのですが……
とたんに収束遅くなるし油断すると発散するし……orz

なかなか奥が深いのですねw
とりあえず棚橋先生の「はじめて」の安定性のお話とか参考にして
このシンプルな解法でどこまでやれるのか見てみようと思ってます
長文失礼しました

8:DNS厨
14/03/08 21:01:45.96 .net
                                  ,...,ィ-、
                                 / j  |´゙i
              _  _              / ,j  i  ト、
           , - ´      ` - iヽ       rx,/  j  j  j |
        /     ∧         !-、    j  !   !  !  ! !
          /    /! / ! |、 、     -゙    ノ  ! - 、   ゙ j
       /   ,__/ | /  !. | ヽ レィ    i   ,.イ  ヽ   ` 、 ノ
      j     /レ≧i、  ヽレ≦ヽi、   i  / !    !ヽ    j
      i  i !,/ィェ゙   `クケ,`ヽヾ   | /  i     ヽ    j
      |,、 iレ゙ i f゙Uヘ    f゙iUヘ | j j- , /|   ! 、      ノ
       Yキ ! ゙ 弋夕    弋夕 ´ ! !ミ/゙ |   ヽ`   ,.-‐ ´!
        !、!| ///       /// j j /  {    ヽ_,/   /
        | ゙i !    r----‐‐‐ 、  jノ´   ヽ    \  ノ/
        | V 、  !      ノ,. ィ ´     ヽ      `´ノ
        |  /`i゙゙゙i`x―,xァ´ノ /||      ヽ、__/´
        | /  ノ {,イ‐ヘ/ く__ i !i       _, - ´
        !´ !   `フヽ }-{/ //  |   _, -ァ゙´
       /   !|   \ ヽ //       /!
      /     !    \゙´        ´i  |
┌──────────────┐
>>6 >>7 いつの間にか落ちてたんで、はかせも吃驚したけど   .|
│>とたんに収束遅くなるし油断すると発散するし……orz       .|
│数値的な安定性、解の収束性、Reの変化による粘性の影響とか.|
│体験できるので色々計算してみてね                  .|
│メッシュ数 10x10、40x40、70x70、100x100、129x129 で計算して .|
│Ghia論文と比較すると解の収束が見られて面白いかもしれない .|
└──────────────┘

9:DNS厨
14/03/08 21:23:55.32 .net
            /        `丶、
          」∨               ヽ
          7                 '.
          /        ノ| ∧ `ト   N|   っ
.          /N      イ/ |/  ∨| ∧  |  っ
.        〃 Y⌒i  W∩    ∩  }/V    -=ニ二三三三三
       /   {{{ |  | ∪    ∪ {{-=ニ三/ ̄ ̄`'く>三三三
         /ゝ _|  | ''       '' 人.三三|(‐〜〜‐)| |三三三
      /  厶-=ニ | :八‐-(_:::::::⌒)<∧ノ三三| ー--‐' |_|三三三
    -=ニ二三三三三\_,,,フ三三三三三三三三|  <・ )  「 三三三
二三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ圦  {__>,,ノ三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ≧===≦三三三
┌──────────────┐
│そういえば、Ghiaの論文で間違い発見?               .|
│398ページのTABLE I、Re=3200、y=0.4531の時           .|
│u=-0.86636 じゃなくて u=-0.086636 かもしれない          .|
│                                       .|
>>7 流れ関数-渦度法である程度確認できたら次は、例えば   .|
│MAC法やSMAC法でコード組むと3次元や他の流れへの適用が .|
│可能になりますけど                           .|
│↓SMAC法については初心者リンクで貼り忘れたけど       .|
└──────────────┘
第4回:流体計算の時間進行法と計算アルゴリズム
URLリンク(fluid.web.nitech.ac.jp)

10:DNS厨
14/03/10 23:45:28.32 .net
            -‐=‐- ミ
           .  7ア⌒`__'⌒` 、
       .      ,.イ.: :7:. :.`:: ..、 V)__
      ゙`ー=ァ´.: /.: :/.: :. :.、:. :. ゙'く⌒`
      /   /.:: .:/.: :/.: ハ:. :. :.\:. :\__)
.     {_..イ.:/.: .:/.: :/.: / jト、:. :. :. \:. :.〈
.      /.: :l.: .: .: .: .: {/- 、  Χハ:. :. :ヽ:. :.
     /.: .: |.:{.: .:.{.:: 仏=ミ   ィf〔7:. :. :. }:. :!
.    {.: .: :八:. :. :. :. 「V_ソ  弋ソ ハ:.. :.八_{
    八: /.: .:Vハ:. :.|``    ' `八! :/
   /.: :イ.: .: :: :: :V 个ト . マフ ,.く
.  //"j|.: .: :: :: :/〉八 〈〕T爪   :.
 /゙    |.: .: :: ::/`ヽ〉:.\__八__)  :i
     |.:: ::. ::.{   V〉:. 「r-<) 、 |
┌─────────────────┐
│流れ関数-渦度法、単純だけどそれなりに色々計算に使われてる         .|
│みたいじゃないか     正直侮ってたじぇw                     .|
│カルマン渦シミュレーションモデル (Karman)                      .|
URLリンク(www.gfd-dennou.org)             .|
│渦度・流れ関数法によるマイクロポンプ内の流れの数値計算           .|
URLリンク(www2.nagare.or.jp)           .|
│Volume Penalization法による翼果まわりの流れの数値解析            .|
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp) .|
└─────────────────┘

11:名無しさん@5周年
14/03/16 01:39:04.79 .net
質問です
最終的に水道管をまげたときに内部を流れる固形物を含む液体の流れの
変化の解析を行いたいと考え、CFDに手を出したいのですが、
この分野の事前の知識が全くない状態で、どこから手をつけたらいいかわかりません
理論の習熟と、ソフトの使い方は最低限必要だと思うのですが、何を勉強し、何を使えばいいのかもわかりません。
どなたか、おおざっぱにどういう順番で勉強していけば1行目のことができるようになるか、教えていただけませんか?

12:7
14/03/16 11:28:08.23 .net
>>8-10
おもしろそうな文献ありがとうございます
ふたたびネカフェから失礼しますw

プログラムは、取りあえず11×11、Re=100に戻し
そこから順にRe数、メッシュ数を上げて計算してみました

で、驚いたことが二つ
一つ目は11×11、Re=400で突如流速がほとんど0になったこと
41×41ではRe=3200、81×81では5000でおなじ現象が……
これが噂の「数値粘性」でしょうか?
まさかここまで酷いとは……
メッシュサイズは要注意なのですねw

二つ目は129×129、Re=7500
流速に時間的な振動が現れ、いっきに主流速がわからなくなるくらい優勢にw
最初はただの渦と思い「おお、これが乱流化なのか!?」とか思ってたのですが、
でもよく考えたら、移動壁付近の流速が壁と逆なんてありえなさすぎですw
河村先生の本見たらメッシュが粗いと危険とのことで
とりあえずメッシュを257×257にし、今はなんとかRe=10000まで安定して走り、
ちゃんとGHIAさんのと同じような流速分布がでるようになりましたw

自宅の古いノーパソでこんなことができるなんてめっちゃ感動です
次はまずパラビューで流線の可視化をやってみて、ついでMAC法も
書いてみようと思ってます
どうもいろいろとありがとうございました

13:DNS厨
14/03/17 07:13:24.74 .net
                     /
                      ー―''⌒ヽ
                         -┴―-  ___
                    {ー'´: : : : : : : : : : :{ }`>
                    / : : /: : |:..:.、|: : i: :ヾ⌒:,   うぅ…管理局のウィルス兵器にやられた
                 ー=彡:.: イ: : : |: : :.|: : |: : : |: : |
                   >{:/-{:、: 厶: :..|: : |: : : |: : |   コメントは直ってから
           ,:⌒i___       /::「 ̄|リーヘ::|: : |_: :: |: : | ニ=-
            {  ___}      |::::{_,| 艾亥|: : | }:::::|: : |       ニ=-
           ゝ.ノ      ゞ:ヘ  `¨¨¨¨|: :/ィ{ノヾ:ノ⌒ヽ        ニ=- γ...ヽ
                ,,  ̄`/i:≧号‐≦{イ:i:i:ハ ´: : : : `¨¨`丶、         ゝ_,.イ
             ,, ´ ̄ ̄/、:/¨¨¨`yi:i:i:i:i:i:i:i:iム: :ヾ(: : : : : : ` 丶 、   |   |
          __/´ ̄ `ヽ  ー'   ヽ/、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ム: : : : : : :⌒⌒ : :..ヽ  |   |
     ,, --- ´ /: : : (⌒__): : :` 丶、  (ヽ__> ´  ̄ `ヾ}: : : : : : : : : : : ノ   |   |
   / ) : :(゚ω゚)/: : ,、_,、 : : : : : : : : __:\     \    \: : : : : : ( : : : : / ヽ .|   |
 .::'゜ー'゜ : : : : 、 : :..(゚ω゚) : : : :,、_,、(___ ヽ:\       ̄ ̄ `ヾ: : : : } : :../  -‐  |   |
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 {⌒ヽ: : : : :ゝ _): : : : ´: : : _,ノ ): : : : :,、_,、 : : : : : : : : ,、_,、: : }   }:-‐       ニ=- |   |

14:名無しさん@5周年
14/03/18 00:46:09.08 .net
>>11
固形物の変形とか、分裂は考える?
例えば、配管の中でウン◯チが崩壊しながら流れる混相流とか

15:名無しさん@5周年
14/03/18 01:26:02.98 .net
>>14
固形物は球状粒等単純なもので変形はほとんどしない前提で考えています

16:DNS厨
14/03/18 02:11:48.50 .net
      /- '/\ { ̄.> 、\}  .\
       //}/,  ,、ヽ     >、  ‘,
     i {/ / /' ,ム  ヽ    ヽ  i
     Y  i  i / {', \ ',    ∧  i
     /  i  i{―、ヽ -‐、}     i. ノ  _
     i i  i .{代リ  弋リ    jマ   ヽ ヽ , -‐≦ ヽ
     ',. ',  i { 、:: '_ _, :::j   / \   ノ. '-´__/ ̄ ̄
     マ.{、  ∨> 、 ./ノ  /-、 .\ { f二_ 〉
      ヽ \ r-、.ム ,ヒLノ イ /    }   〉 ト ― j
        ムノ Y/¨  j '/ 、'i    i \ i \≧彡
      ./,' .ム/マャマ '  , ミ   ヽ /    /j>.、
    .//  i ハニ -='  /、 ∨   ム' \_ノj   >
 r- ´  ,.{  ヽ  ,イ>.´  j ハ  r-'   .ア\      >
┌───────────────┐
│いやはや、病院で薬貰って少し楽になったよ               .|
>>11 目的の流れを求めた後、比較実験する事になるだろうから   .|
│先ずは、単相流で単純な円筒パイプ流れ=>曲がり管内流れシミュ   .|
│レーションして既存の研究結果と比較してみようじゃないか       .|
│曲がり管路内流れ                               .|
URLリンク(www.cc.utsunomiya-u.ac.jp)      .|
│                                          .|
│本題については固体粒子が均一に含まれていると仮定&流れの特性 .|
│が知りたいなら、ざっくり非ニュートン流体として計算という手がある  .|
│非ニュートン流体の数値流動解析-流体内部構造からのアプローチ- .|
URLリンク(www.jsme-fed.org)          .|
│非ニュートン流体特性に着目した砂堆河床上の高粘性流れについて .|
URLリンク(library.jsce.or.jp)     .|
│粒子の挙動が重要な場合は混相流+移動境界あたりで解くのかな? .|
└───────────────┘

17:DNS厨
14/03/18 02:48:46.23 .net
        /__ノV(__ _)I*=≦ア⌒'くi:i:i:i:i:\
        /⌒)__/⌒\: : : ``丶、__´'くi:i:i:_〉
        .′/⌒{\: : :.\ : : : : : \``丶、
      { ./.: : :从: :丶: : ∨/: : : : : : : : : :\
      {/.: : :/.{ \: : \∨/ : : : : : : : : : : \
    ___/.: : :,′{   \ : :`∨\: : : }}: : : : : : : \
    ⌒,′: .:′、      \:__|=- ≧=--‐: : : : :|:.
      ′: : i{___ \    ´ i|≧=-: :.}}: : : : : : : |: :
   ___彡: : : :i{≠ぅミ      k抖竺=ミ}}: : : : : : : |: :
      }: : .:}八{ {/{ハ.    ⌒ {/{_い刈: : : : : : : |: :
      ,: : : :乂__ Vrク     乂rク ノ :/.: : : : ; : :
      ′: : : }}' ' '          ' ' 'ア: : : : : :_/_: :
     i{: : :‘, 圦    r--‐ vi   /}.: : : :/   }/
     八: : ∧: : : .        ノ    __〉: : /   ん::
   /  ):/ : }}:. : : : : .          __〉: : :{    {/ :
     _/: : :.}} : : : : : :}>=ぉi爪  __ア. : :/}     '{=-‐
    ⌒ア: : :}}: : : :j{ ̄ ̄ ,ハ ____ア゙.: :/ ,}i    '{__
      /: __.: :>‐j{  __/  }_ア゙.: :/__-=圦   /⌒`
┌──────────────┐
│寝込んでいる間に新AAが増えてて草生えたじぇw           .|
>>12 数値粘性の現象といえば解がなまる、低Re計算結果と同様 .|
│になる、幻影解が出る等だから一概には結論出せないかなぁ?  .|
│時間の刻み幅を十分小さくすると結果が変わるかもしれない    .|
│                                        .|
│他のコード自作するなり、出来合いのアプリ使うなりした時も    .|
│今回の経験が生きてくると思うので頑張ってね!           .|
└──────────────┘
流体現象の数値シミュレーションにおける人工粘性のもつ意味について
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)

18:DNS厨
14/03/18 02:58:33.59 .net
              -=ニ         ¨¨  _
           /  ,ィ仁ニ=-rく  }ト、_____ 八
             {才¨    ゙^  ⌒V⌒ヽ二  \
           ′        __        }二]   \
        」     -=ァ7¨ 厂⌒\_    |ニ/
      _, " !  /  / 爪|    ∨∧. レ'
     "´    〉   . :  /}「 ].      ∨∧
 ∠,_      /   .: /   l! ト、    ∨∧        }
./⌒      /  ィ}//    l! |,∧    }/,∧      .:::
{      ./__彡' /⌒丶  }L_∨∧   .|//,∧     .::::::
   ー=≦__   _}__     l!.  ∨∧   ]  /,∧   .::::::::|
∨     7  |i, 厂}心       ∨∧    //ハ  .::::::::/
. ∨    ]:./ 八{ 乂j_}    ィ===zハ}        |i .::::::/
. ∨   レ  |i .「  `¨ '      } r心      ,ル}::/
  ∨  il  |i从        弋 _r癶     / ,リ
.   ∨ .il  .从込_   r  __  ー==彡    / 八
    ∨ ]!  }/川/〕ト 乂__`) ー=…7  \ / / ∧
.    Y| 乂∧///リ  ーr ===≦¨./    廴.  //∧
    ー=彡/////,/ ,/厂}____彡ヘ/    /    //∧
.      /////,/ ,/ {  ∧  ∠    /\    //∧
┌─────────────┐
>>14 流体中の固体の分裂とかってどう計算するの?    .|
│固体粒子の変形、分裂、合体とか考えるだけで、うっ、頭がw.|
│一応変形は↓とか見つけてきたじゃないか           .|
└─────────────┘
二相系格子ボルツマン法を用いた流体中における粘弾性皮膜固体の挙動解析
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)

19:名無しさん@5周年
14/03/18 15:21:32.68 .net
圧縮性流体コードをつかって衝撃波菅問題を解いているのですが,片側を真空(n=0,p=0)にしたいのですが,どうしたらよいでしょうか.
そのままでは発散してしまいます.

20:DNS厨
14/03/18 22:53:51.11 .net
       __     ,' 厳
    ,.. '"  ,:   ̄ ヽ、、! 密
   ,.' , /. / l |、 、  ゙'.|. 解
  l ,' iーエ'、 ヽ;゙ー- l、:.  |  で
  l !//l:::::i  l::::ヽヽ`i :、!  試
  lヘj 、::ノ  、::::リ  | lナ|  行
   〈 "     ¨ " | レ゙|  し
   l>...._ ,.‐-、 _,,.ィi ⊂.  た
    | :,イヽ`ニア:/iヽ'  |  ?
    |./ ゝzヽ会't'' ヽ:i ヽ._/
    /          ヽ :|
┌───────────┐
>>19 一方が真空だと衝撃波上流側のマッハ数が  .|
│求められないんだけど? つまり計算出来ません  .|
│思考鈍ってるので間違えてたらごめんなさいだけど .|
└───────────┘
衝撃波管
URLリンク(www.astro.phys.s.chiba-u.ac.jp)
Riemann Problem (Gas dynamics)  Matlab Central
URLリンク(www.mathworks.com)
数値流体力学の基礎と宇宙気体力学
URLリンク(lyman.c.u-tokyo.ac.jp)
↑圧縮性流体勉強用

21:名無しさん@5周年
14/03/18 22:55:11.61 .net
>>16
>>18
ありがとうございます。なんとなく筋が見えてきたのでやってみます

22:名無しさん@5周年
14/03/19 01:56:08.42 .net
>>20
流体モデルでは真空中に広がっていくような計算は出来ないってことですかね?
そういう問題を解きたいのです.

23:DNS厨
14/03/20 07:00:43.14 .net
          .. z==ニヘ ̄ ' 、
        .:   ´二>=、 /V//,、
        /  /   孑z .ハ ヽY ;
         /  /   斗γ⌒ヽ  V
     、  i,..イ   ,:'入_l{   リハ
     !ー  |  .〃{゚::!ワ  __.z:r!  !
     `ー=イiト. ::i`  ̄   (゚'ハ/i! i !
        リヘ i !:、_  _,r=1リ 人 )
         .::ハト.r!>― <ーイzイゝ-′
       /イ .:リ >.::∀:.L==イ.リ
        /.ノ .:/! 込/_Y_|   !1
      ..ノ/イr-ミ___..。!!__L__ /.:.、
 ≧=z' ( (  !:::::::..`.<::::::..,.´.:::::::イ_ヽ、_
      ̄ ̄≧=-=:::::..>゚.:. <⌒¨´
             了三三ニ)
                 ̄ ̄
┌───────────┐
>>22 ふふん、流体衝撃波とは別物になる悪寒  .|
└───────────┘
無衝突衝撃波のミクロおよびマクロ構造と安定性
URLリンク(www.esst.kyushu-u.ac.jp)

24:12
14/03/20 19:34:42.20 .net
>>17
>今回の経験が生きてくると思うので頑張ってね!
はい、ありがとうございます!

時間の刻み幅のことはぜんぜん気づいてなかったので、
さっそく元のdt=10msのほかに、1msと0.1msも計算してみました
収束後(計算開始50秒後)小数点以下6桁まで表示して比べたところ、
この範囲内では流速の値は同じでした

それで、メッシュサイズの違いによる流速分布の変化をもう少し細かく見てみようと思い
追加で21×21、121×121、241×241を計算し、同じグラフに
プロットしたところ、どうもメッシュが粗いと解が鈍ってくるように思えてきました

 お目汚しの速度分布(恥ずいので数日で消すかもです)
 URLリンク(www.alicenetwork.net)

まだよくわからないのですが、いちおう今の時点では
数値粘性で鈍ってると考えてみようと思ってます

「幻影解」はテラオソロシス……ですね
それにはまらないよう、気をつけたいですw
どうもありがとうございました

25:DNS厨
14/03/21 00:46:06.30 .net
        /l, -‐. ´: : : : : : : :  ̄: : ..`. . 、
     _i : :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
   ∠ : : : : : : : : : : : : : ; : : : ハ: : : :.: : : : : .ヽ
    /: : : : : : : : : : : :':/l : : / 丶 : : ト; : : : : :丶
    /: :/: :.' : : : : /: .:/ !: ./  `.:、: l !: : : : : : `、
   i: :, : : ,' : : : -A-/-‐ヒ/´    `乂_l:_!_: : 、: i
   l: : : : : : : ;ィ.:/ ,レ〒=、     ,=〒=、ハ: ,.: .:. :!
   │: : : : !: :i レ,イ,.::::`-'!     l.,:::`‐'lヽ V : : : l
   l: .:/ニi: :l  i |ハ.::::.ハ}    {ハ:::::.ハ! }/: : .: : l
   |: :{  (l: :l  ` ヽ.二.ノ    ヽ.二.ノ ´i: : .:/V
   |: :ヽ、 !: l   ``           ``│iV
   |: : : : ‐!: l、      __   __      l: l
   |: : : : : :V: :\    {   ̄ ヽ::::}   ノ:/
   |: : : : : : : : :: : `> ゝ、____)/ .-‐.´:V:l
   |: : : : : : : : : ;イ l ` フ=く_}ヽ: : : : : : :.!
   |: : : : :. :: / |  ヽ/!:::::::l l lヽ : : : : l
   | : : : : /  │  ヽ 〉:::〈/  ! ヽ: : : l
┌───────────┐
>>24 >プロットしたところ、どうもメッシュが     .|
│   >粗いと解が鈍ってくるように思えてきました .|
│         逆に考えるんだ            .|
│  「格子幅が小さくなると解が微分方程式の   .|
│  厳密解に近づく-数値解が収束する」      .|
│          と考えるんだ              .|
│                              .|
│お手本になる数値実験お疲れ様でしたけど    .|
│格子幅を変えて解の収束性を確認するのは    .|
│やっておくべき計算結果の検証方法の一つです  .|
└───────────┘
流れの数値解析における誤差評価と単調収束性
URLリンク(www.nagare.or.jp)
単調に収束しない場合もあるかもしれない

26:24
14/03/26 19:19:40.11 .net
>>25
ありがとうございます!

>逆に考えるんだ           
涼解です!!

>やっておくべき計算結果の検証方法の一つです
ぐはっ
なんか基本のきの字が抜けてたみたい
「あたしって、ほんとバカ」orz

>単調に収束しない場合も
むーん
「これが解だ」と思ってたら実は違ってた、ってことが
現実にありうる訳なんですね
ガクブルすぎwww 気をつけたいです
どうもありがとうございました

27:▼▼▼経済板荒らし〜元ナマポ受給者の知能▼▼▼
14/03/27 22:33:02.70 .net
下記スレ量産、2ちゃんねる経済板荒らし、自称坂本陽@豊中市

「糞汁は経済板から消えるべき」
「産業歴史博物館設立実行委員会(エンジン博物館)」
※スレタイに「北斗の軍」と入ってるスレ立てもこのクソ野郎の仕業

(´-ω-`)y-~(禁煙マスター) ← 史上最悪の中年荒らし (トリップを変えて別人になりすます技も覚えて来たようですw)

こいつのズリネタ          URLリンク(ameblo.jp)


得意技:情報漏洩、ナマポ受給、糞ブログコピペ、ケムトレイル、人工地震、かまってちゃん、驚異の前言撤回w、都合が悪いとすぐ話題脱線

ナマポで助けてもらい  スレリンク(occult板:78番)
日本人滅びろ発言  スレリンク(eco板:993番)

情報漏洩をきっかけに   スレリンク(eco板:646番)
                 スレリンク(eco板:926番)
別れの挨拶1!     スレリンク(eco板:329番)
別れの挨拶2!    スレリンク(occult板:303番)
別れの挨拶3!     スレリンク(eco板:54番)
そして告発の逆恨み!    スレリンク(eco板:996番)
                   URLリンク(ameblo.jp)
精神異常をきたした  スレリンク(eco板:318番)
超低学力!       スレリンク(eco板:587番)

さらにロリコンも暴露! スレリンク(eco板:580-629番)

何を言ってるのか?   スレリンク(eco板:597番)
無駄にスレを作ってる張本人w  スレリンク(occult板:256番)

これはひどい    スレリンク(eco板:512番)

28:名無しさん@5周年
14/03/29 16:12:06.25 .net
落ちてたのか、気付かなかった。

29:名無しさん@5周年
14/03/30 05:00:56.18 .net
最近擬似圧縮性法って知ったのですが
これがあまりメジャーじゃないのはなぜなのですか?

30:DNS厨
14/03/30 23:55:47.55 .net
        '  /: /: : : /: : ィ≠^!ミ: :: : : : : \__ノ〉
     ,' /: ://ハ: : : //´    |!  ヽ: : : : : : : イ
     |.::': ://: : : / }ツ     l!    \: : : : :トヽ
     l:::!://: : : ,' /__    |!     i: : : ::| ヾ!
.      ',:| /.: : : :|::| ___ヽ  /  - ―ハ: : : :| !l
    、_Y/: : : : !::衍 :i:iテx /   xt≠チ、}: : :! !|
     ̄ 7: : : ハ个j弋少      li::ij:ツノ/: : :/ リ
      |ハ: : |: :ヾ:l         ` ̄ ./: : /、__ノ
      |!:レヽ!: : ヽ>   、 '__    /: //! ̄
      |!  ヾ:ヾ个 、   -     イ: /ハノ
      し   }: ::|ヾ人` ‐z‐ '7ハ彡ソ| リ
          |: 」|: :|辷_7∧/  |: : ::! ̄ ̄ ̄ヽ
          |: :|!: :|  / ∨__入_.!: : :ヽ、     )、
         ./!: :j: ::ヽ/、/レ' ̄三 7ヾ: :ヽ__    \
        ./  |::/ 八:_::>/ハ \ 〈  T  ̄ヽ..     \
      广ヽ  i/::/ L _ハ!ヽj  ≫'!:  ! \  \!     \
      |   ∨::/\ ハ  ん_ノ ./ |  |   ヽ  ',.      \
┌──────────────┐
>>28 まあ過疎スレだし多少はね?                    .|
>>29 利点としては、圧力のポアソン方程式を収束させて解く必要が.|
│無くなる事だろ? stiffな問題とか圧力が振動するような問題には .|
│有効じゃないか? 要は使い所の問題で使ってる所は使ってるって .|
│感じじゃないかなぁ?                            .|
│スペクトル法を使ったDNSはポアソン方程式一発で解けるので   .|
│擬似圧縮性法は必要無いな                        .|
└──────────────┘
せん断流の数値解析について
URLリンク(airex.tksc.jaxa.jp)
擬似圧縮性解法を用いた二次元円柱渦励振動の数値計算
URLリンク(www2.nagare.or.jp)

31:DNS厨
14/03/31 20:30:07.37 .net
       , ,.ィ'´   ,  `ヽ、         :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
      ィ'"   , / , /.ハ、.ム     た  C: :: :: :: :: :: :: :: :::
      ,'    ,アエ/i/ 二 : l     .の  F:: :: :: :: :: :: :: :: :::
      l : ,!.i l i ftオ  fォ.!ilリ      し  D  :: :: :: :: :: :: :::
      | : l |.l |::: ヒラ  ヒリ::lノ     い  っ  : :: :: :: :: :: :::
       | : `:i : l r―--tッ ノ .    よ  て   : :: :: :: :: :: :::
       | .,ィzi: :.lz.゙..__,,..ィ'l       ね     : :: :: :: :: :: :::
      l!/  ヽバーt'j :i/,' ヽ.        ! !     :: :: :: :: :: :: ::.
     ./li.、   ト.Vヌfy'」./ l'            : :: :: :: :: :: ::
      ./ :l! ゙、  !<゙lミ/,」 l /!            :: :: :: :: :: :: ::
    ,' : .|i  ヽ | ヽ!' ;l ,' :l            :: :: :: :: :: :: ::
┌────────────────┐
>>26 >なんか基本のきの字が抜けてたみたい                   .|
│いえいえ、これが実は難しい問題で世に出てる本を見ても、個々の解法の  .|
│素晴らしさを説明して終わり〜で具体的な検証はどうすればいいかが     .|
│書かれてなかったりするから                             .|
│                                              .|
│V&Vの資料見ても概念的な説明だしね                       .|
│シミュレーションの品質保証とV&V                          .|
URLリンク(www.jsces.org) .|
└────────────────┘
コンピュータによる流体力学
URLリンク(www.amazon.co.jp)コンピュータによる流体力学-J-H-ファーツィガー/dp/4621061658/
この本の2章とか具体的に何について気をつければいいか書いてあるけど

32:DNS厨
14/03/31 20:30:56.59 .net
         - ─ -
  -‐ァ'´         ` 、
. / /               ヽ
.′/      /! ∧ ト、 、  ヘ
| i     / / j /  ! j ! }   ',
| l!    / / /イ  |/ j八 }  }
| 八   /}/ N      N }八乂
|  Y^Y|  |:|       |:|  ハノ
|  {( ||  U      U  {ノ AA優先で文章を端折った
|   乂||x:x           x:x〉 今も反省してないけど
|  | ||ト.丶. _ ノ   ,.ィ7
|   jl<{ {` マニニフ ´}ト、
|  /   > \/{ }V <   \
┌───────────────┐
│V&Vとコンピュータによる流体力学両方の視点で書くと           .|
│1.数学モデルの選定                               .|
│非圧縮/圧縮、非粘性/粘性、2次元/3次元など解く方程式を選定します .|
│2.計算モデルの選定と検証                           .|
│離散化手法、計算格子、解法の選定をします                .|
│理論や解析解との比較やベンチマーク問題を解いてバグ出し、数値的 .|
│安定性確認、格子幅による離散化誤差の見積もりと解の収束性の確認.|
│3.計算結果と実験結果の定量的な比較と検証                .|
│2で数学的な問題を粗方潰しておいて、物理的な問題をここで検証します.|
│                                            .|
│って感じかなぁ?詳しくは勉強会やゼミで議論するべきかもしれない   .|
└───────────────┘

33:名無しさん@5周年
14/04/01 07:33:35.92 .net
法的にいいのかよ、これらってさ。

URLリンク(manta.blog.jp)

URLリンク(sisutore.blog.jp)

34:DNS厨
14/04/01 23:59:44.04 .net
       /   レ': : : : ―.=7yー 、  ヽ
       ./  ./: フ´: : : : : /: ̄\ \  ∧
        '  /: /: : : /: : ィ≠^!ミ: :: : : : : \__ノ〉
     ,' /: ://ハ: : : //´    |!  ヽ: : : : : : : イ
     |.::': ://: : : / }ツ     l!    \: : : : :トヽ
     l:::!://: : : ,' /      |!     i: : : ::| ヾ!
.      ',:| /.: : : :|::| 二二ゞ′/ ヽ- ―ハ: : : :| !l
    、_Y/: : : : !::衍 :i:iテx /   xt≠チ、}: : :! !|
     ̄ 7: : : ハ个j弋少      li::ij:ツノ/: : :/ リ
      |ハ: : |: :ヾ:l         ` ̄ ./: : /、__ノ
      |!:レヽ!: : ヽ>    _'     /: //! ̄
      |!  ヾ:ヾ个 、  ´='   イ: /ハノ
      し   }: ::|ヾ人` ‐z‐ '7ハ彡ソ| リ
          |: 」|: :|辷_7∧/  |: : ::! ̄ ̄ ̄ヽ
          |: :|!: :|  / ∨__入_.!: : :ヽ、     )、
         ./!: :j: ::ヽ/、/レ' ̄三 7ヾ: :ヽ__    \
        ./  |::/ 八:_::>/ハ \ 〈  T  ̄ヽ..     \
      广ヽ  i/::/ L _ハ!ヽj  ≫'!:  ! \  \!     \
      |   ∨::/\ ハ  ん_ノ ./ |  |   ヽ  ',.      \
      |    | j'  |\\_____/ /!  ,'    ',  ..i:      \
      |    | |  :!.  \\ __/ ! /     |: : :l        ヽ
┌────────────────┐
│ふふん、4月1日がもう少しで終わるので未確定情報でも書こうじゃないかw.|
│ある計算で二次元キャビティ流れで圧力の境界条件をノイマン境界条件  .|
│で解いたら128x128でもRe=1000でGhiaの論文の値からかなりずれたじぇ .|
│                                             .|
│Web上だとMac法、圧力をノイマン境界条件で解いてReが大きくなると   .|
│流れ関数-渦度法と違ってくるとか報告してる資料があるが本当かもねw  .|
└────────────────┘

35:26
14/04/02 19:04:50.82 .net
>>31-32
dddクスです!

V&amp;Vの資料の考え方は、シミュレーションの結果を他の人に伝える時にも
超重要っぽいですね
ただ、お話はけっこうむずそうorz 具他例とかもあったらわかりやすいかも……
とりあえず素人な自分は、変な結果がでてきたらそれに気づけるよう、
ファーツィガーさんの本をぽちってみました
着いたら、気合入れて読んでみます!

>両方の視点で書くと
むーん……
この辺をよく理解してないと、恐ろしいことになっちゃうんだ
2あたりは見当も付かないですorz

36:名無しさん@5周年
14/04/02 19:17:03.95 .net
多額な借金で炎上中。

URLリンク(manta.blog.jp)

URLリンク(sisutore.blog.jp)


URLリンク(livedeaichat.blog.fc2.com)

37:DNS厨
14/04/02 21:34:11.82 .net
                      __
                  ,. ´   `ヽ.
          / ̄`ヽ  /  , ‐ 、 , ‐'.
       /, ⌒ヽ i |  `⌒  ⌒i
         { { 、__ノ ,ノ |^v=「  ̄`H´ ̄}
        い、 __ノ}:ーァ!  ヽ__ハ__,イ‐.、
       ,ゝ、  ,イ.:|{`┐ ,. -‐〜ー〈:.:. :.\
      /. .:.:.`i_}.: :ヽ`ーV : : :, へ.:.::',:.:. :. :.ヽ,
     / . : .:.:./´ _}ヽ : `!7 : /.:.::::,ハ.::}.:.:',:.l.:. :.',
    / :, -‐ァ´|  _」丿: : !{/iヽ.:.::/: :l/.:.:.:l/.:. : :′
  / :/.:.:.:/ / 、 ―j.:. .: .:i―┼‐∨.:. .:. .:.:.:l:. : : : :i
  |: : .:.:.:.i | ,l ̄l:.:. .: .:|__|__|:. :. :. .:.:.:|:. : : : :|
  |: : .:.:.:.l  l/ |  |.:. .: .:|   |   |:. :. :. .:.:.:|:. : : .:/
  \: .:.:.:\ \,.|  l.:. .: .:!__!__!:. :. :. .:.:.:!: : /
┌───────────┐
>>35 >具他例とかもあったらわかりやすいかも…….|
│    >2あたりは見当も付かないですorz       .|
│ほほっ、実はお前さんは既に実践しとるんじゃよ   .|
│ベンチマーク問題=二次元キャビティ+Ghia論文    .|
│格子幅による解の収束性の確認=>>24の結果    .|
│                                .|
│今回の題材は>>32の1、2の練習にもってこい    .|
│                                .|
│孫悟空とクリリンがアルバイトをやってるうちに強く  .|
│なっていた亀仙流修行術みたいなもんじゃな     .|
└───────────┘

38:名無しさん@5周年
14/04/02 21:35:45.68 .net
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。

39:DNS厨
14/04/02 23:07:29.72 .net
、___ノヽ._,、_ノ、__,            __ハ__
)         ゝ,          ヽ       /
ヽ         / ,,....:'" ̄:\    ノ  も >>27ヽ._
/ |    -|-iヽ 〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\   )  .う >>33 /
〉 ゝ‐'   /_ノ (:;.-、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ヽ   っ >>36
、 ーァ     /  〉´ノ.:.:.:.:.;:ィ'"`ヽ、.:.:ソ   ! ! >>38
ノ  (__   /^Lノ 、:.:.;.ィ''、 /|  ハ .\:.)       /
ヽ ー、  /\・・ (', /l Xヽl. /,__Xli ヽ}-、,.--v'⌒
〈  ‐'゙  /  \ (./ /  >l/ <` lノ.lヽ.:l
 〉 | | |   /   〉〇‐'____ .ヽOノイ/
〈 ・.・.・  /^Lノ {ヽ_〈   `ヾ! ,,.ィ':/
. )         r゙'.:.:.`''''===ィ'.:.:/
 },..-、,.---、,..--、f゙'.:.:.:.:.:fi.:.:.:.<、了
      /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:fjニ).:.:.:.:ヽ'ソ
     ./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
┌───────────┐
>>35 >シミュレーションの結果を他の人に伝える時 .|
│    >にも超重要っぽいですね             .|
│そうですね                         .|
│企業の技術者が会議でフルボッコされないための  .|
│方法論的な側面も強い気がするかもしれないw    .|
│                                .|
│>ファーツィガーさんの本をぽちってみました      .|
│主に取り扱っているのが差分法と有限体積法です  .|
│3、4、6章で扱っている問題のソースコードがftpで  .|
│落とせるので無駄な買い物にはならないと思います .|
└───────────┘

40:名無しさん@5周年
14/04/08 23:39:45.37 .net
ド素人が、実機流体の温度分布や速度分布、あるいは配管の熱応力分布を
可視化して表現するためにはどのようなプロセスを踏んだら宜しいか?

41:DNS厨
14/04/09 06:54:28.45 .net
                  -─‐ 厶 }}、
       _ -- ´        `ヽヘ
       {{`7     |    \     ∧
       ∨ '/ /│∧ { ⌒\ リ r-‐-‐、
       ,'   /⌒|/  \x‐=ミ∨〈/ / /,ハ_
        | i i/x=ミ.    rしハ }!| ゝつく ノ∧  温度境界層だにゃん
       _| i | i{ {しヘ   V_ソ | |ハ  ̄   '、
      _r'「{∨|i∧  Vソ     '' | |ノハ___ノヘ
    {_{└と 从 ハ ''       ,   |   |'.    ∧
    | `┴'' | |i八    ー   イ|/ー¬ヘ     -ヘ
    l.     | |\|` ーzr‐≦/ │    |\
      ト-―  i_L. イ⌒´/ ∨:::∨ 」           }
        人     〉  〉〈   >       __ノ
     {     \ ∨  \ ∨ /     ア「
     \,,____、|      }         /|│      /⌒)
┌─────────────┐
>>40 解きたい問題が、自然対流なのか、強制対流なのか?.|
│流体の圧縮性は無視できるか?(数学モデルの選定)     .|
│先行する研究があるかどうか?(計算モデルとベンチマーク) .|
│あたりから調べましょう                       .|
│                                     .|
│強制対流熱伝達の場合は速度場と温度場が独立なので  .|
│まずは温度場を無視して速度場がちゃんと解けるか調べ  .|
│ればいいと思うけど                         .|
└─────────────┘
平行平板間流れの層流熱伝達(理論解析と数値計算)
URLリンク(fluid.web.nitech.ac.jp)
プログラム付き強制対流熱伝達の資料です
これを読んで全然分からないなら勉強が必要かもしれない

42:DNS厨
14/04/09 23:55:09.65 .net
         /⌒)__/⌒\: : : ``丶、__´'くi:i:i:_〉
        .′/⌒{\: : :.\ : : : : : \``丶、
      { ./.: : :从: :丶: : ∨/: : : : : : : : : :\
      {/.: : :/.{ \: : \∨/ : : : : : : : : : : \
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    ⌒,′: .:′、      \:__|=- ≧=--‐: : : : :|:
      ′: : i{___ \    ´ i|≧=-: :.}}: : : : : : : |:
   ___彡: : : :i{≠ぅミ      k抖竺=ミ}}: : : : : : : |:
      }: : .:}八{ {/{ハ.    ⌒ {/{_い刈: : : : : : : |:
      ,: : : :乂__ Vrク     乂rク ノ :/.: : : : ; :
      ′: : : }}' ' '          ' ' 'ア: : : : : :_/_:
     i{: : :‘, 圦    r--‐ vi   /}.: : : :/   }
     八: : ∧: : : .        ノ    __〉: : /   ん
   /  ):/ : }}:. : : : : .          __〉: : :{    {/
     _/: : :.}} : : : : : :}>=ぉi爪  __ア. : :/}     '{=
    ⌒ア: : :}}: : : :j{ ̄ ̄ ,ハ ____ア゙.: :/ ,}i    '{_
     /: __.: :>‐j{  __/  }_ア゙.: :/__-=圦   /⌒
     //___\ j{   .「i:i:ヽア゚.: :/:i:i:i:i:i} ___} _/
   /    ̄ ̄}   _,ノi:i:i:/: : : /:i:i:i:i:i:i:i:i|__ア_/   /
┌─────────────┐
│ふふん、どんどん逝ってみよう〜                 .|
│流れが層流の場合、管内層流熱伝達のヌセルト数が解析 .|
│的に求められるので計算モデルの検証に使えそうだな   .|
│                                    .|
│乱流熱伝達は結構難しいと思う  データをどうまとめれば .|
│いいかも良く考えてシミュレーションを行おうじゃないか    .|
└─────────────┘
熱交換器の伝熱評価
URLリンク(www.yama.tus.ac.jp)
局所加熱された円管内の強制対流乱流熱伝達 管壁内熱伝導を考慮した数値解析
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)

43:DNS厨
14/04/13 19:54:15.68 .net
                    .  ´  ̄ `   .               | j i/〉、
               /:::::::: /!::ト、::::::::::::::\              |∩  /
                  /::::: ;ィナ/ |::lxト、‐ 、:::::::::: ヽ          |j ) ノ
             イi:l::ル笊 人l ノ笊ハi:::::::::::::: ヽ       /`V  イ
             从i:| i.r' li  l.r' lト |::::::::::::::::. ヽ  /: \   Xノ
              /:::l:| |匕リ   l匕リ .|:::li::l::ヽ::::ハ/: : : : : :\/
   rf「ト、        /:::::l〈""     _ "" |:::li::|ルハ//: : : : : : : :/
   |   i  ___r‐ルル> .「  ノ .イレハj: リ/: : : : : : : :/
 〈.ヽ/´ ̄/: : : : : : :| l|  |l |〈 {_て .フ´  /::/: : : : : : : : /
  ーl   l: : : : : : : :| l|  |l |トト、 xへ  /: : : : : : :: : :/
   人_人: : : : : : :! l|__|l lハ: ≧≠≦=虫: : : : : :イ
       ̄ ̄ ̄ ̄〈∧___|l |7∧: : : : : : : : : : : : : : : : ト、
             く\∧fi|l // ∧: : : : : : : : : : : : : : : |: \ _
┌────────────┐
>>40 どの程度の経験があるか分からなかったので  .|
│簡単な流体シミュレーション経験があるとして書いて  .|
│みました                            .|
│                                 .|
│シミュレーション経験無しなら二次元キャビティ計算   .|
│あたりから始めてみては?    Festina lente     .|
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