【疑問】スレ立てるまでもない質問16【戦国時代】 at SENGOKU
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800:人間七七四年
23/01/30 00:51:37.57 NmlXpQbB.net
>>774
分かる方いますか?

801:人間七七四年
23/01/30 01:10:43.98 gHsv/JcU.net
>>783
URLリンク(cir.nii.ac.jp)
ここからたぐっていけばいいんじゃないですかね

802:人間七七四年
23/01/30 14:34:36.88 RM4nDsp2.net
今やってる大河で監修の先生の意見を無視して変えたって言ってる人がいますが製作に関わってる誰かがそう公言したんですか?

803:人間七七四年
23/01/30 16:41:56.24 kElijurA.net
>>785
どうして戦国時代板で質問するのですか?

804:人間七七四年
23/01/30 17:25:52.45 q1AGwKnx.net
大河ドラマのスレで質問すべき内容だよね

805:人間七七四年
23/01/30 18:36:52.55 RM4nDsp2.net
すまん>>782のURLに飛んだつもりがここに書いてた

806:人間七七四年
23/01/30 20:16:20.22 ypCX8Svz.net
>>787
もともと当時の日本人の栄養接種率は良くもなく現代から見れば軽い栄養失調状態だから誤差なんじゃないの
WW2前でも庶民だと食事もかなり粗末な物やぞ

807:人間七七四年
23/01/30 20:18:00.29 ypCX8Svz.net
アンカー間違い
>>789>>783宛て

808:人間七七四年
23/01/31 09:55:34.23 y9kOyl44.net
ヤフー知恵遅れになってきてるな

809:人間七七四年
23/01/31 18:39:24.61 TFqOCSxs.net
またまたアンカー間違い
>>789>>770宛てやった
2重にズレまくってた スマン

810:人間七七四年
23/01/31 20:31:03.00 mPk3HxkJ.net
もう半年ROMってろよw

811:人間七七四年
23/02/03 07:52:42.92 iVQlLwLs.net
商人が実子が不出来なら養子に継がせるのは老後のことも考えて
バカ息子に身代潰されるくらいなら能力と人となりがわかってる店の者を養子にして老後の面倒見てもらったほうがいい

812:人間七七四年
23/02/03 12:06:04.95 W599+ah1.net
>>794
そういうのは江戸時代の初期ぐらいまでで、それ以後は婿養子に跡を継がせるのが規範、ルールになってたんだけど

813:人間七七四年
23/02/03 23:59:31.48 5kcCghut.net
www

814:人間七七四年
23/02/04 11:12:14.14 +4AJAJu6.net
養子の話とは逆に
実子がいるのにそれらをすべて尼僧にして絶家させる例(足利将軍家とか)もありましたが
その様な家はどういう心境だったのか

815:人間七七四年
23/02/04 12:25:17.34 PovqrqQ5.net
戦国以前は身内が一番危ない存在だからね

816:人間七七四年
23/02/04 19:08:45.54 61c38Sey.net
URLリンク(kinseikagatoyama.seesaa.net)
浅野家の一門出ででも帰農を選ぶ者も居るんだな
富山の大地主の浅野家の家系らしいけど。

817:人間七七四年
23/02/04 21:04:45.27 S75LuDaS.net
出家しても普通に戻ってくるやつとか出家したまま戦うやついるけど出家させる意味あるん?

818:人間七七四年
23/02/04 21:09:43.78 flj+VMEF.net
同時代史料から確実な例と
後世の史料で末裔と言い出す例と

819:人間七七四年
23/02/08 23:55:00.49 vChF8YPz.net
大高


820:攻めまで織田のワナだったとか 学者の説なの?



821:人間七七四年
23/02/09 12:51:58.61 oCQMKTEI.net
と言うか義元がノコノコと織田領に来た事自体罠かもな

822:人間七七四年
23/02/09 21:15:46.91 1/2V/Zc3.net
学者の説しかドラマに出来ないなら
名だたる鎌倉武士が雑人に暗殺された去年の大河はどうなってしまうのか

823:人間七七四年
23/02/10 10:48:20.08 5365Gx1B.net
じゃ狸親父を
平和希求者とかどうする言うヘタレとかにできんわな

824:人間七七四年
23/02/13 01:06:49.25 1zjxAj20.net
栴岳承芳って名前は江戸時代以降に作られた名前ですか?

825:人間七七四年
23/02/13 16:07:21.13 zLczMums.net
また大河だが
ナレーションに当時の実在人物を当てるだけでなく
死後幽霊にしてまで語らせるのはまだいいけど

最終話まで寿命を伸ばしたり
生まれる前のことを語らせるのはどうかと

826:人間七七四年
23/02/13 19:55:22.98 jQOjn2Sg.net
>>807
吉宗の大河の時も、まだ生まれてもない孫を最初からナレーションにしてたんだよなあ

827:人間七七四年
23/02/13 21:32:53.58 +XD0JLft.net
戦国時代板質問スレでドラマ語り、しかも吉宗
アホ?

828:人間七七四年
23/02/13 21:57:50.54 2K0wXqmF.net
葵徳川3代は光圀と助角が狂言回し
今年のは春日局が家光に語りきかせてるんだろうと

829:人間七七四年
23/02/13 23:38:30.74 YBdSLFz4.net
分かりにくいのが公共放送じゃダメなのだろが!!

830:人間七七四年
23/02/13 23:45:37.73 mGC1KmhO.net
>>811
分かりにくいのはキミの日本語

831:人間七七四年
23/02/15 12:50:45.10 y3kajZ+3.net
勘合貿易と南蛮貿易
儲かったのは?

832:人間七七四年
23/02/15 13:01:30.02 q7rGN6sO.net
両方

833:人間七七四年
23/02/15 16:17:24.11 KNOEz3kw.net
高松城包囲中の秀吉が信長公出馬を請うたのはパフォーマンスだったのでしょうか
その気になれば秀吉軍だけで毛利に勝てた?

834:人間七七四年
23/02/16 17:41:52.44 7v/Dy/7O.net
牢人の出国を禁止した結果
島原の乱や慶安の変と言った内乱(及び未遂)に繋がり
ただでさえ設立間もない江戸幕府を悩ませましたが

逆に牢人を海外に厄介払いしたとしたら
三浦の乱や寧波の乱やアンボイナ事件と言った事件を乱発するにしても
むしろ日本の武威が向上したと思いますが

835:人間七七四年
23/02/16 21:28:49.11 nDWbTydz.net
史実でも輸出されて戦果は挙げていて
この通りの評価

836:人間七七四年
23/02/17 02:31:28.58 iAkvwpcD.net
>>817
推定数千人が西洋列強に買われて東南亜細亜の戦場で猛威を振るったと云う。
 

837:人間七七四年
23/02/17 10:39:32.04 pbfgCk2k.net
牢人がアメリカや(当時「発見」されてなかった)オセアニアに渡って
インディアンやアボリジニを家臣化して
国家を形成しても良かったのに

838:人間七七四年
23/02/17 11:48:10.26 dNfF7WOT.net
日本人の性格なら若い女を嫁に貰って家臣化されてそうやけどな

839:人間七七四年
23/02/17 19:14:34.88 aGxp+TT0.net
東南アジアならともかくオセアニアの女を嫁にもらうかね?

840:人間七七四年
23/02/17 19:39:24.55 fGaxMwgX.net
東南アジアのどこかで王の娘婿になった商人がいた(山田長政ではない)

841:人間七七四年
23/02/18 05:39:09.62 sclFSu/6.net
>>816
日本の武威を世界に示すのは唐入りで十二分に達成できたでしょ。
日本側、民側共に。十万以上の軍勢をあの時代に動員できた国は他にないよ。

842:人間七七四年
23/02/18 12:36:22.26 msnZXTQo.net
当時もはや無用の長物化していた公家共が
どうして生きながらえてたんだろうか

それ以前なら唐朝滅亡時の白馬の禍
それ以後ならフランス・ロシア両革命のように
貴族という概念自体駆逐されてもおかしくなかったのに

843:人間七七四年
23/02/18 12:39:18.46 msnZXTQo.net
少なくとも摂関家に「ノブレス・オブリージュ」なる概念が存在してたら
塗炭の苦しみを舐めながら生き恥晒さなかったろうに

844:人間七七四年
23/02/18 12:45:04.02 gsTCxra8.net
>>824
浅い。
権威の在処と権力(暴力)の在処が分離していたからこそ、
本邦は諸外国の如き妥協不能の相互殲滅戦による国体断絶を経験せずに済んだ。
戦国時代でさえ「威/力分離」から既に五百年、
武将たちは権威という共同幻想の重要性をよく理解していた筈だ。
 

845:人間七七四年
23/02/18 13:59:41.36 /tJZQWFi.net
>>824
そんなのが世界的常識だったら、スルタン-カリフ制なんて存在するはずがないし、中世ヨーロッパで世俗王よりローマ教皇の方が権力が強いなんてことも起きるはずがない、つまり、そちらの常識は間違ってるからだよ

846:人間七七四年
23/02/19 09:02:35.20 ETJAo/iT.net
気がついたんだよ
神輿(権威)を担ぐ体のほうが責任が分散して楽って事に

847:人間七七四年
23/02/19 10:09:23.32 L/0ezT3M.net
ケーキさんも昭和天皇も、神輿だったから
天寿まっとうした?

848:人間七七四年
23/02/19 13:32:37.79 /8Z1RCb/.net
戦国時代板なのに、
丸出しの奴が多過ぎだろ

849:人間七七四年
23/02/19 15:06:39.94 +UFFbx0q.net
>>829
昭和天皇裕仁が文字通り最高権力者だったら極東軍事法廷は彼を絞首台に送っていた。
あの暴虐な偏向裁判でさえ実体権力の所在が裕仁ではなかったと認めざるを得なかった。

850:人間七七四年
23/02/19 17:33:04.80 krQEaY8V.net
誰もが忖度しあって歪な合議制だったのだろうな

851:人間七七四年
23/02/19 18:18:40.57 xw7bHqQJ.net
そういう意味では誰も責任取ってない先の大戦はいい見本だな
自発的に自殺した政治家・軍上層部もいたが裁かれてはいない
対外戦争で大敗して国民数百万人死なせて国土をを焦土にしても有耶無耶なまま

852:人間七七四年
23/02/19 19:26:37.79 +UFFbx0q.net
>>833
有耶無耶は許さない!と正義を掲げて誰かが誰かを裁く。
何が正義か悪か、国民が分断・対立に陥る。
最悪の場合は内戦・殺戮、そこまで行かずとも果てしなき憎悪と疑心暗鬼。
 
責任を明確にする御立派な諸外国はそういう道を繰り返し歩んできた。
それが良いことか?

有耶無耶でも灰色でも、憎悪の連鎖よりは穏やかに過ごす方が良い。
それがこの国の人々が選んできた道だ。
その御蔭で今日の我々が在る。

853:人間七七四年
23/02/19 19:44:37.24 nPWGJf2M.net
素人の現代人でも読めるような文字の書き方って戦国時代やそれ以前の時代でも存在したんです?
史料を漁ってると書状系はぐねぐねして読めないものが多いのですが本や石板に刻まれたものだと一文字ずつ丁寧に書かれてますよね。あれは近代ではなく当時書かれたものなんですか?

854:人間七七四年
23/02/20 03:36:34.33 BDBp7L24.net
>>835
石板?

石碑のことなら、墓石以外の文字を刻んだ石碑はたいてい大正から昭和初期ごろの製作じゃないか

明治より前は、公文書は漢文の草書で書かれてて、素人では読めないよ

855:人間七七四年
23/02/20 08:01:16.57 6UH2zRw7.net
将軍の袖判や幕府下知状は草書じゃないね

856:人間七七四年
23/02/20 21:35:05.85 8mwjaR2u.net
安堵状・着到状なども草書じゃない
譲状は高確率で草書
江戸時代の本は印刷物だけど草書
子供向けのほうが草書な気がする
かな混じりとかほんと読めない

857:人間七七四年
23/02/22 19:39:33.15 YzplcDOj.net
太政官符・国庁宣 行書
御堂関白記 行書

858:人間七七四年
23/02/22 20:40:33.48 gMrE/bgW.net
>>838
その文書ってどれも、公文書じゃなくて私文書なんだよな

859:人間七七四年
23/02/23 07:40:56.95 LTvM8wIQ.net
キツツキ作戦で奇襲隊のが多いってバカじゃない?
平地で待受けるほうが大変じゃね?

860:人間七七四年
23/02/23 20:41:41.31 fjNJtruo.net
俺に都合が悪い史料は私文書だから

861:人間七七四年
23/02/23 20:52:39.84 9Yjoz19o.net
法制上、公文書に該当してないじゃん

大名の定める分国法は私法だし、大名が家臣に出す文書は私文書だろ

それどころか、鎌倉幕府のヤツだって、式目は私法だし文書は私文書だろ

862:人間七七四年
23/02/23 22:58:53.90 y1UX9vne.net
屁理屈が凄い!

863:人間七七四年
23/02/24 11:53:44.59 rQQ6eWL3.net
>>843の脳内では
武家諸法度も日本国憲法も私法扱いだろうな

864:人間七七四年
23/02/24 13:48:03.52 kzNKJMGu.net
こっちが恥ずかしくなるレベル

865:人間七七四年
23/02/24 15:13:16.71 N3zivLSz.net
知ってるか、政所って家政機関で私的機関なんだぜ、決して公的機関じゃないぜ

866:人間七七四年
23/02/24 16:16:40.19 1YaXPJlp.net
質問スレで得意げにしつこいね

867:人間七七四年
23/02/24 18:59:04.42 ROJC6zaB.net
大名クラスになると服着替えるのも部下呼んで着替えるんですか?

868:人間七七四年
23/02/24 21:12:45.05 ah0gFjun.net
立ちションも筒持って受け取る役職があった

869:人間七七四年
23/02/24 21:36:21.00 ROJC6zaB.net
>>850
自分でする方が早くないですか?
万が一間に合わなくて漏らしたらどうするんですか?

870:人間七七四年
23/02/24 21:58:35.98 OSo4QSVx.net
ひとりでは鎧を着られないって知ってるかな?

871:人間七七四年
23/02/24 22:10:40.47 RZYzUxCY.net
成人式とかの着物で毎年思い出すだろw

872:人間七七四年
23/02/24 22:26:08.39 ROJC6zaB.net
>>852
日常生活の服の事です

873:人間七七四年
23/02/25 09:11:55.04 lfdSzThH.net
大名クラスとなると戦以外にも様々な儀式や行事に参加しないとならないから
専用の装束係がいたらしいな。衣紋型とかいう今風に言えばドレスコーディネーター

874:人間七七四年
23/02/25 11:22:37.28 sEg+qRO2.net
戦国時代板なのですがねえ
江戸時代の大名と同じなわけがないだわねえ

875:人間七七四年
23/02/25 13:06:56.92 YNmsHluL.net
戦国時代に公文書私文書を分けたり公法と私法を区別したり公機関と私機関を区別したりするようなナンセンスな話題も大差がない
全部私文書で私法で私機関の時代だろ

まあ、多少は公文書もあるし公法もわずかに生きてるが

876:人間七七四年
23/02/25 13:35:38.40 Ozkye85V.net
>>857
この時代でも朝廷が式に則って発出する文書は公文書だろう。
幕府もこれに準ずる。
それ以外は大名発だろうが寺社発だろうが個人発だろうが基本的に全て私文書。
但し戦国大名が名目上守護や管領等の公職に在って形式的にその立場から出す文書は…、という所か。
 

877:人間七七四年
23/02/25 15:56:31.95 YNmsHluL.net
この時期になると……
というか、かなり以前から、朝廷が政治上の必要性から出してる文書ですら大半が私文書になってるんだよな

さすがに、全部が私文書に切り替わったわけではないし、戦国時代にも公文書は使われてるが。

中世の社会は公と私の境界が曖昧になって、私文書が公的な役割を果たすことが多かったってだけなんだが。

私宅と政庁の区別もなくなるしな

878:人間七七四年
23/02/25 21:21:39.25 mskxtkRa.net
政所下文も院宣も私文書だから

879:人間七七四年
23/02/26 02:03:14.19 IfaaYmXo.net
>>860
しつこい。醜い。見苦しい。卑しい。
反論したけりゃ正面からやれ。
 

880:人間七七四年
23/02/26 09:02:29.57 S50cQ2+v.net
››855
戦国時代でも正装というのは用途によって様々なんだけど。
室町幕府が定めた正装、朝廷が定めた正装。あと儀式や行事に於いても細々した決まりがあるわけで。

881:人間七七四年
23/02/26 13:23:35.08 gGpUrGtP.net
>>860にはローマ帝国も中華帝国も大英帝国すら
将門の新皇政権同類なんだろうな

882:人間七七四年
23/02/26 15:41:42.05 xThyNimr.net
行政文書に関する法規定が養老律令、延喜式、その後の個別の法令で定められたまま長く放置されてて、法規定のない私文書で主に行政を行うようになったからだよ
中国やローマは自前で法規定を行ってるから関係ない

日本の律令では天皇の私的空間と政務を行う公的空間は分けられていたが、平安時代の途中ぐらいから、公的な政治空間が廃れて私的空間で政治を行うようになった
文書も、公文書の使用が段々と減って私文書を代用するようになった
役人の養成も公的な育成が廃れて私的に育成するようになって世襲化した

883:人間七七四年
23/02/26 18:19:23.01 pELnqZVv.net
なんか難しい話でついていけない俺
地の底から低みの見物

884:人間七七四年
23/02/26 18:42:46.73 6XKgfjZP.net
歴史史料が私文書じゃないと死んじゃう人が一人いるだけ

885:人間七七四年
23/02/26 20:32:03.06 xThyNimr.net
むしろ、なんで私文書やとアカンのか?

公文書は私文書より価値が高いとでも?

まあ、私文書にもピンからキリまであるわけで、使い物にならないゴミも多いけどさ

内部決済用の非公式文書を公文書の代用にすることが多くなった中世以後には公文書は少ししか発行されてないんやで
いろんな役所の判が必要で面倒やったからかもな

886:人間七七四年
23/02/26 21:03:31.58 IfaaYmXo.net
この切り口は意外と面白い。
「公」とは何か、「私」とは何かを突き詰めて考えて行くと、
究極的或いは本質的には全ての権力が「私」なのだと云う結論に帰着する。
「公」を自称する権力、国家なる共同幻想がその代表例だが、実はその自称にアプリオリな論理的/倫理的/道義的/物理的正当性又は正統性があるわけではない。
その支配下に在る全ての小共同幻想群即ち「私」的権力との間に質的な差異は無い。
あるのは量的な差異、就中その保有する暴力装置の規模に於いて他に対して超越的であるというだけのことだ。
特に近代国家は「暴力の独占」を成立要件としているだけにこれは当然とも云える。
即ち全ての「公」権力は超越的暴力を以て自らを「公」、他を「私」とする枠組を強要しているだけ、と解するのが妥当だろう。
「公」とは、結局の所グロテスクなまでに巨大化した「私」の別称に過ぎない。
 
愉快なことに、
「公」を自称する権力は自らが正しく「公であること」を如何なる他者からも担保してはもらえない。
できるのは自分による自分の「保証ごっこ」だけだ。
自称が恰かも真実であるかの如く共同幻想の体裁を整えていくのみ、
謂わば「自作自演」の永久運動を続けて行くしかないのだ。
 

887:人間七七四年
23/02/27 20:26:40.40 rKsj7oWO.net
>>858
他のスレから必死を見て追いかけてきたんだけども、
「なぜ戦国時代の後に平和な江戸時代が到来したのか」というスレを立ててあなたの好きそうなテーマで議論しているので、よければこちらに来てみてほしい
kizuna.2ch.sc/test/read.cgi/sengoku/1677225401/?v=pc

向こうのスレはもう見なさそうなので、見る確率の高そうなこっちにも貼らせてもらう
しかし向こうのスレの連中は実に非道い

888:人間七七四年
23/02/27 20:46:15.37 rKsj7oWO.net
前提として、本来的な前近代日本の「公」は天皇、厳密に言うならば律令(格式)により規定された天皇及びその行為を原点Oとして、そこからの物理的・精神(意識)的・政治的距離により減衰するものであると思うが…

それはそうと、中世における公と私は、実力と公意識という観点が重要だと思う
文書に関して言えば、その物理的精神的な普遍性を観点とすべきだろう
しかも私文書公文書、私法公法というのはグレーゾーンをかなり含む
公たるものとしての自覚を強く持って出された幕府文書は法制上は私文書であっても公文書としての色を濃く持つ
逆に天皇の日記は私文書だろうし

本郷和人は武士の公としての意識というものをかなり気にしているようなので、著書をあたると面白いかもしれない

889:人間七七四年
23/02/27 22:16:15.65 IouEQhwP.net
くだらない言葉遊び

890:人間七七四年
23/02/28 10:17:01.31 VQCMtXa0.net
天皇の日記は私文書ですって所から説明しないといけないスレって凄いね

891:人間七七四年
23/02/28 11:02:56.45 i8Mwjj66.net
公意識が問題だと言っている
日記は日記でも日記の家の日記は公意識を持って書かれたものであり、実際に公的儀礼に用いられるわけだから、私文書であっても公的性格を全く持たない訳ではない

892:人間七七四年
23/02/28 11:40:34.82 ywbnRgAw.net
グレーゾーンは断定しないが少なくとも日記を公文書とは言いません
扱いについては別問題
言ってる事はわかりますか?

893:人間七七四年
23/02/28 12:23:34.21 i8Mwjj66.net
(んなこた知ってるわ…で、何が言いたいんすか)

894:人間七七四年
23/02/28 12:25:47.75 i8Mwjj66.net
何が、というより誰に言いたいんだろ
他の人と勘違いしてない?

895:人間七七四年
23/02/28 15:05:12.50 xBFz16Rm.net
このスレ自体が戦国時代化してるな

896:人間七七四年
23/03/01 12:39:23.29 8e/cMdPt.net
知恵遅れの隔離スレになってるな、ここのところ

897:人間七七四年
23/03/01 20:54:40.47 qCE4fhs1.net
この板自体がね

898:人間七七四年
23/03/02 00:34:54.02 zAmfblz+.net
この板って40以降の爺さんしかいなさそう

899:人間七七四年
23/03/02 01:28:15.34 A3W4KJGs.net
どうかな。
俺の目には、軍記講談小説漫画辺りで読み囓った虚説を「歴史」だと勘違いした浅薄な若僧ばっかり蔓延ってるように見えるけどな。

900:人間七七四年
23/03/02 01:36:56.99 YicVn5G2.net
それじじいだろ

901:人間七七四年
23/03/02 01:50:53.80 A3W4KJGs.net
>>882
違うな。
特に漫画とゲームで「知識」(笑)を得た若年層が壊滅的に酷い。
この年代は論理的思考も批判的考究もできない白痴として調教されているから、
上記の衆愚向けメディアの流布する英雄史観の巷説俗説を真に受けるばかりで
これを克服しようとする発想そのものが完全に欠如している。

902:人間七七四年
23/03/02 09:23:30.80 YicVn5G2.net
それじじいだろ

903:人間七七四年
23/03/02 09:57:05.88 8SDfGH3O.net
おじさんから言わせてもらうと昔は情報を得る手段があまり無かったし情報のブラッシュアップも行われにくい時代だったから年寄りのほうが酷いかもしれんよ
若者のは単に勉強不足なだけ

904:人間七七四年
23/03/02 10:02:07.78 PPROo2wX.net
悲しきバケモノ

905:人間七七四年
23/03/02 12:09:02.04 qL++zAFU.net
真田幸村とか北条早雲とかいう
当時存在しなかった呼称を史実といいそうだな

906:人間七七四年
23/03/02 12:16:28.24 M8WnrISv.net
重度のアニオタが普通のアニメ好きな人を叩いているのと同じやな

907:人間七七四年
23/03/02 12:43:37.96 8JPtilmH.net
アニメと歴史の違いは研究者がいることかな

908:人間七七四年
23/03/02 17:00:05.39 lpKK+puX.net
歴史は単なる趣味のひともいるが学問でもあるからな

909:人間七七四年
23/03/02 18:52:37.00 xPNHQJeA.net
本郷先生の本薦めてる時点でアレだわ

910:人間七七四年
23/03/02 20:19:05.18 zAmfblz+.net
爺さんイライラで草
講演会とか言っても古い知識しかないジジイが先生困らせたりしてるのに

911:人間七七四年
23/03/02 20:41:17.94 qL++zAFU.net
妄想を国際問題にまでしてしまう隣の国と比べてどうなんだ?

912:人間七七四年
23/03/02 20:56:32.70 czvwFuSC.net
本郷和人が木っ端レーベルの新書やバラエティ番組等で適当な仕事を乱発しまくってるのは事実だが、中世国家論においては五味文彦の二つの王権論を正統に後継している相当まともな学者だということを知らんやつがおるらしいな…
武家の公儀性という話をしたいなら確実に当たるべき学者だが

913:人間七七四年
23/03/02 21:03:35.14 lkt/39xv.net
>>893から溢れる高齢けんも感
他の板でも唐突に隣の国とか言い出してガイジ扱いされて欲しい

914:人間七七四年
23/03/03 16:34:13.49 qGYV461G.net
質問なのですが、三方ヶ原の戦いで、徳川軍は敗北、武田軍が圧勝しましたが、
そこにいたるまでに、武田軍の軍議で、真田信綱の提案を武田信玄が採用したというのは本当なのですか?

915:人間七七四年
23/03/03 17:47:43.51 mNQvIIv4.net
>>896
まずその情報の出処から精査せいよ
アホすぎるから出入り禁止な

916:人間七七四年
23/03/03 18:05:12.04 RYURH+zv.net
>>897
ここは初心者も気軽に質問して良いスレだろ
お前みたいなやつの方が害悪だし消えろや

917:人間七七四年
23/03/03 21:31:47.30 aENxv0fo.net
>>898
例えば自動車運転の「初心者」と云うのはクルマに関して何も知らない何も出来ない素人のことではない。
基本的な法知識、工学知識、運転技術は最低限身に付けた上で免許を受けて、しかし未だ熟練の足りない者を云う。
 
繰り返すが、
初心者とは素人のことではない。
ましてや自分で調べるべきことも調べずに訊けば誰かが教えてくれると勘違いしている白痴的な餓鬼のことでは断じてない。
 

918:人間七七四年
23/03/03 21:40:17.47 00das2Iv.net
>>898
>>1を100回読め
初心者も気楽に はお前の妄想

919:人間七七四年
23/03/03 21:44:22.87 pj5yHUgq.net
老害キモすぎて草生える
お前らみたいな社会から必要とされてないゴミでも唯一ありがとうって言ってもらえる場をわざわざ破壊しなくてもよかろうに

920:人間七七四年
23/03/03 21:47:38.13 pj5yHUgq.net
>>896
オメーもオメーだ
そもそもそんなしょーもないこと本当でも嘘でもどうでも良いだろ

921:人間七七四年
23/03/03 21:55:21.00 aENxv0fo.net
>>901
「老害」「キモすぎて」「草生える」。
見事なまでに借り物の言葉しか使えない語彙の貧しさと知性の低さに、乾杯。
 

922:人間七七四年
23/03/03 22:12:36.02 pj5yHUgq.net
>>903
加齢臭すごいレスだなあw

923:人間七七四年
23/03/03 22:19:28.87 TyPvf7yS.net
おいおいお年寄りの血圧上がっちゃうだろやめてやれよ

924:人間七七四年
23/03/03 22:20:03.85 i07zgEa2.net
5chで若者を気取るイケメン登場っすか

925:人間七七四年
23/03/03 22:44:17.89 eTo5OZph.net
若者でも年寄りでもいいが中身ある発言したいんやけれどな
>>896みたいな創作か俗説かの否定から議論するの疲れるんやけどな
一次資料や有力な資料が無いから本当じゃ無いですと言っとく

926:人間七七四年
23/03/03 22:55:59.56 aENxv0fo.net
>>907
腰を折って悪いが、
史料、な。
 

927:人間七七四年
23/03/03 22:58:19.55 BQP14LFW.net
そういうどうでもいい所に突っ込むのがもうね…

928:人間七七四年
23/03/03 23:04:09.07 aENxv0fo.net
>>909
これをどうでもいいことと云える感性の救い難さよ。
それとも日本語を母語としない者なのだろうか。
何れにせよ、
愚鈍は恥ではないが愚鈍に居直ることはこの上無い恥だと知れ。
 

929:人間七七四年
23/03/03 23:44:26.63 pj5yHUgq.net
完全に年金受給者のレスじゃねーか
どうせ暇なら質問に答えてやれば良いのに

930:人間七七四年
23/03/03 23:48:09.64 cDXWXFIQ.net
>>911
あんたは完全にブーメランが刺さってます
悪口を言うにしろ論理的じゃないから意味不明で煽りにすらなってない

931:人間七七四年
23/03/03 23:51:40.44 cdJ/CuAy.net
>>864
このレスで答えが出てるのに何をいうか

932:人間七七四年
23/03/05 15:30:58.59 8y+zMAlA.net
香道も茶道のように戦国時代に各地に広まったらしいですが武士で、香道または香木に嵌っていた人物はいますか?

933:人間七七四年
23/03/05 15:59:51.48 7PiUYENW.net
それを知ってどうするのですか?

934:人間七七四年
23/03/05 20:00:50.54 P3Sgr+lt.net
信長が武力を背景に蘭奢待を切り取ったくらいしかエピソードなさそう

935:人間七七四年
23/03/05 20:27:10.60 cOrLaZAo.net
江戸時代には庶民文化までになっているわけでしょ
文化に造詣のある武将や大名ならたいていは嗜んでいそうな気もする

936:人間七七四年
23/03/05 21:11:05.14 R2gwrm7X.net
嗜むってのがワードで1番の趣味が香道ですって変態はそうそう居ないだろ

937:人間七七四年
23/03/05 21:30:31.91 ZgsndsIM.net
障害で思い出した
武茂氏の初代はチンバ(足の障害)で廃嫡されて別家(武茂氏)を立てた

938:人間七七四年
23/03/05 23:22:32.77 2M+8rWhM.net
なんでも超人、細川藤孝は香道の著述もなしているな
その名も「香之記序」
内容は知らん

939:人間七七四年
23/03/06 18:49:21.10 TohJTmnU.net
香道は茶道ほどメジャーではなかったのですね。

940:人間七七四年
23/03/06 19:45:09.13 52tztzxh.net
怪というアニメで初めて組香を知ったな

941:人間七七四年
23/03/06 21:21:57.20 1sZAolg3.net
元は貴族の遊びだし武士の嗜みとしては軟弱と見えたのかもな

942:人間七七四年
23/03/06 21:37:32.81 ga37Y36K.net
戦場に臨む鎌倉武士は甲に香を焚きしめたと云う。
野に骸を曝す時の匂いを和らげる為だとか。
軟弱どころか生死の際に在って命懸けの嗜みだった。
 
時遷り世も変わり人の品も地に落ちた戦国の侍たちがどうだったかは知らない。
 

943:人間七七四年
23/03/06 21:56:11.43 R1G7f2Ma.net
木村重成の話が有名なんじゃないの

944:人間七七四年
23/03/06 22:06:16.42 BIvEt8EN.net
大戦まえの常套句「大領やるから味方しろ」って
どのくらい守られた、
守られなかったもんなの?

桶狭間んときの梁田は5千石くらい加増されたのかな?

945:人間七七四年
23/03/07 00:34:46.14 zZ70Nfqt.net
室町前期ごろには婆娑羅の間で流行ってるよね
佐々木道誉とか香道やってたはず

946:人間七七四年
23/03/07 17:15:29.14 Mksh5Xou.net
>>924
まあ実際は死臭なんてそんなもんじゃ誤魔化せないけどね…

947:人間七七四年
23/03/07 17:33:17.20 SN8b9uW0.net
香木の香りは香水には程遠いし、悪臭を紛らわす手段というわけではないだろ。

948:人間七七四年
23/03/07 19:08:56.45 oqt00XRb.net
にんにく・生姜の匂いなら或いは

949:人間七七四年
23/03/07 20:24:27.33 4xx4rjqk.net
>>928
だから嗜みだよ、嗜み。
風呂に入んねえ薄汚ねえ仏蘭西人がいくら香水を発達させたって無駄な抵抗なんだが、
それはそれとして香水を纏う優雅さは称揚される(らしい)と。
それと同じ。

950:人間七七四年
23/03/07 21:16:35.37 OWbfy1lp.net
やってますとポーズが重要なのだよ

951:人間七七四年
23/03/07 23:05:45.66 omuWlTCo.net
日本だって香が流行った原因は風呂入らなくて臭かったからだし…平安時代の話だけどね

952:人間七七四年
23/03/07 23:11:59.87 FWIhlWsF.net
世耕議員「走り書きのメモでも役所で2人以上に共有されたら行政文書」
中世の行政文書・印判状を公文書と認めない人に聞かせたいね

953:人間七七四年
23/03/08 00:18:12.47 MYCj+eHc.net
法的に定められた定型の文書ではなく内々で処理するための内部文書で政治してた時代で、公的な私文書が使われてただけなんだが

954:人間七七四年
23/03/08 00:26:44.81 8p9jqX9W.net
公的な私文書って、かなり訳が分からないけど、私文書が公的な役割で使われていたってことでな

955:人間七七四年
23/03/08 00:51:24.98 zn59LHUN.net
>>935 >>936
933氏はいくつものスレに跨がって公文書私文書の話にずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと粘着して独自の所論を宣い続けてる奇特な御仁だ。
触らずにそっとしといてあげるのが宜しい。
 

956:人間七七四年
23/03/08 09:05:28.45 XB7HJvPn.net
質問があります。
少弐家は1441年から大名として滅亡する1559年までの間、満貞、教頼、政資、資元、冬尚の5人の当主が戦死しています。
しかも、最後の冬尚以外は、全て大内家に攻められて戦死しています。

これほどまでに当主が戦死しても1559年まで滅亡しなかったのは、家臣たちの支えが大きかったようです。

しかし、このように何度も当主を戦死させるという失態を犯したにも関わらず、家臣たちはなぜ少弐家に助力し続けたのでしょうか?

家臣たちは大内家に従属すれば争う必要がなくなります。
なぜそれをせず、少弐家に味方し続けたのでしょうか?

957:人間七七四年
23/03/08 17:40:37.56 t61y1gTU.net
››932
明治時代まで京都は慢性的な水不足だったからな。

958:人間七七四年
23/03/08 17:49:10.85 /T+odJRN.net
>>939
水不足が風呂の問題に直接的に結び付いて考えるのには物凄い違和感でしかない
なんかズレてないか?

959:人間七七四年
23/03/08 22:29:28.94 06BqrmmR.net
しかみ像の言い出しっぺは尾張徳川義親らしい

960:人間七七四年
23/03/08 22:33:10.29 06BqrmmR.net
>>937
くやしいのう
書状が公文書だと困るからのう

961:人間七七四年
23/03/09 00:57:54.02 xY01GLdq.net
行政文書・公文書を認めないの流行ってるな

有本 香 Kaori Arimoto@arimoto_kaori
ワケの分からん文書を持ち出して、我々の血税で運営されている予算委の時間を無駄遣いする貴殿こそ、万死に値する。
さっさと何処へでも亡命なさいよ。

962:人間七七四年
23/03/09 01:29:46.73 xY01GLdq.net
行政文書・公文書を認められない人って後ろ暗いことがあるんだろうな

[東京 8日 ロイター] - 高市早苗経済安全保障担当相は8日の参院予算委員会で、放送法の政治的公平に関する総務省の行政文書を巡って「これが事実であれば、私は責任を取る。でも事実ではない」と述べた。高市氏は「少なくとも私が登場する4枚については事実ではない。これは断言する」と語った。

 総務省の今川拓郎官房長は、放送法の「政治的公平」に関する行政文書を巡り「一般論として、行政文書の中に捏造があるとは考えにくい」と述べた。

963:人間七七四年
23/03/09 02:28:56.17 Wj2FLZTI.net
戦国時代での話をしてくれないか?

964:人間七七四年
23/03/09 03:00:12.24 sd+5DAOU.net
戦国時代は終わっていない
終わっていない以上、江戸時代も現代も戦国時代



965:ツまり、現代の話をしても何の差し支えもない



966:人間七七四年
23/03/09 12:21:09.49 ZVdSJOET.net
3:00にクソみたいなレスする奴の感覚がわからない

967:人間七七四年
23/03/09 15:27:39.03 hlJ92oMU.net
そもそも、公と私の境界が曖昧で、私的な関係が公的な意味を持つことが多かった中世と近代法治国家として講公私の区別を厳密に行うべき現代を区別できてないヤツはおかしい

968:人間七七四年
23/03/09 15:30:36.90 hlJ92oMU.net
>>945
もっぱら私的な存在が社会を動かすような中世から、公を立て直す試みが幾度も失敗するなかで、ようやく本格的に公を再編しようとしていた時期が戦国時代、
それを経て新しい公的存在が創始されたのが江戸時代かな?

969:人間七七四年
23/03/09 17:28:53.07 UPZ4UE3x.net
その話には確かに一理ある
でも、江戸幕府を公的な存在というには無理がある

例外はあったにしろ、老中を務められるのは譜代大名のみ
将軍は徳川家の血縁者のみ
諸藩の藩主も血縁者か相応の家柄のみ
家老も決まった家柄のみ

江戸幕府は公共の福祉を考えていたわけではない
徳川家が頂点の武家政権をいかに長く保てるか、いかに安定した収入を保持できるか模索していただけ

まず私的な関係は具体的にどういった関係を指す?
今の総理大臣である岸田文雄は、3世議員だけど、これは公的な関係?それとも、私的な関係?
歴代総理大臣のうち、初期は薩長が主、後には先祖から続く政治家に主になるけど、そういった繋がりは私的な関係に当てはまらない?

確かに法のもとに人は平等であることは間違いない
法を犯せば、総理大臣だろうが誰だろうが相応の対応をされると思う
その意味では、確かに公的な存在と言える
では、法の適用されない部分ではどうだろう
例えば、大臣の任命等に私的な関係が存在するように思うけど、これは勘違い?

970:人間七七四年
23/03/09 18:07:29.33 Bxxq2mME.net
これネタじゃなく真面目に言ってんのか?

971:人間七七四年
23/03/09 18:32:26.05 HctbzcDm.net
なんか目を合わせちゃいけないタイプの人だったんだな

972:人間七七四年
23/03/09 21:47:29.10 CieGKBS4.net
まさか読んでるのか

973:人間七七四年
23/03/09 22:46:31.88 x7YdXMFZ.net
長文はろくな人間がいないから普通は読まない

974:人間七七四年
23/03/14 20:13:28.55 o2GwHdDQ.net
調略や一揆煽動って成功しやすかったの?
武田の信越勢への調略工作や伊達の一揆煽動が面白い具合に成功してるので。

975:人間七七四年
23/03/14 20:37:38.73 6Q7OL7ti.net
>>955
地獄の沙汰もカネ次第。
時代は飢餓と貧困。
空手形でも利を啗らわせれば閻魔様でもコロリと転ぶ。
武田さんとこだって上杉某の甘い餌に喰い付いてアッサリ北條さんを裏切ったじゃないか。

976:人間七七四年
23/03/14 21:26:23.18 XXwtZhWH.net
ダメ元でたくさん調略交渉して、ごく一部が成功してる感じじゃないの
ひたすら手紙を送りまくってた某さんとか、成功率の低さでは最右翼
まあ、空手形しか用意できないような人の調略に応じる人は少ないしな
それでも大きな成功が何件かはあった、武田とか。

977:人間七七四年
23/03/15 01:50:24.47 kwxNDUVN.net
>>955
成功したのが目立ってるだけだろ
失敗したのは表に出るとも限らんし
それに調略は伝手作りや揺さぶりなど多要素があるからどこまでを成功と見るかで話は変わる

978:人間七七四年
23/03/17 17:14:21.05 fRam78nQ.net
竹中半兵衛のように好条件で信長から岐阜城を明け渡す言われたのに実行しなかった話もあるしな。

979:人間七七四年
23/03/17 18:10:31.50 Yv36VKMP.net
毛利元就ですら
大友側の武将を調略しようとして
その武将に手紙の中身をバラされたほどだしな

980:人間七七四年
23/03/17 18:44:51.46 ZgpuMcZd.net
>>959
単に、城取りは成功したけど応援が来るまで持ちこたえられなかったから明け渡して退去しただけなんじゃないかと、オレは疑ってるけどね

981:人間七七四年
23/03/17 20:59:51.81 duCYFRVT.net
昔の人って他人から受け取った手紙を、襖や障子、屏風の補修用として再利用してるんだよね
旧宅解体するときよく発見されるのよ、佐竹家臣も政宗から調略の手紙再利用してた話あった

982:人間七七四年
23/03/17 22:16:53.62 qOWpq63o.net
そういった再利用は、不要になった手紙に限定だよ
不要にならない手紙は大切に保管するから、そういう場所で見つかる
紙は高価だったから、不要になれば手紙でも契約書でもなんでも再利用するんだよね

983:人間七七四年
23/03/17 22:20:28.83 2NrSMpqN.net
>>963
不要にならない手紙はどこに保管するの?

984:人間七七四年
23/03/18 12:05:51.48 EOxwiLnl.net
>>963
で、それで内容がバレて
相手側に攻められたり
後に信長・秀吉・幕府に改易された例は?

985:人間七七四年
23/03/18 17:20:46.83 ktSCAkVe.net
敵対者が近隣に生きているってだけの理由で攻め込もうとしないように、
調略の手紙を送った程度で攻め込んだりはしないだろ、普通

調略交渉を仕掛けるなんて、呼吸するのと大差ないぐらいの当たり前の行為だと思う

986:人間七七四年
23/03/18 17:48:12.34 FBsQiBu6.net
敵対勢力と書状のやりとりをしたことが主君にバレて、主君から謀反を疑われて消された武将いなかったっけ
名前は思い出せないけど

987:人間七七四年
23/03/18 17:58:17.13 tZB3CDL9.net
じゃあ、いないね

988:人間七七四年
23/03/18 22:35:10.28 A9EwACxO.net
信長ならそういうワナいくらでも引っ掛りそうw

989:人間七七四年
23/03/18 23:55:54.67 ktSCAkVe.net
信長に突然に反旗をひるがえしたやつらの動機がそこにあってもおかしくはない、ような雰囲気はある
荒木の謀反の理由はそれ、という俗説すらある

990:人間七七四年
23/03/19 07:24:02.75 0pIckCSx.net
離間の計なんて古来からあるし近世大名ならともかく、戦国大名が証拠もなく家臣を罰していたら
それこそ家臣達に自身から離反する正当な理由を与えてしまう事になるがな。

991:人間七七四年
23/03/20 14:23:35.80 pMxwmMIa.net
証拠ってなんなの?
敵とやりとりした書状が見つかれば、家臣を罰することもできるだろう
でも、そんなもの必ず見つかるわけでもないし、何が決め手になるのかいまいち分からん
家臣からの讒言?

992:人間七七四年
23/03/21 01:08:52.71 Rzjtai6i.net
>>967
江良房栄とか?

993:人間七七四年
23/03/21 17:32:40.56 zQq3ZRjy.net
現代と違って物的証拠なんて簡単に押さえられないから基本的には間者を現行犯か徹底的に容疑者を調べ上げるしかなかったろうな

994:人間七七四年
23/03/21 19:37:18.50 xiqO3XJ4.net
だから、謀反を疑ったときには釈明に出向くように呼び出しをかけたんじゃね?

お前、さては謀反をたくらんでるんじゃなかろうな、無実なら釈明に来いって

後醍醐天皇が、関東


995:にいた頃の足利尊氏を呼び出したみたいに。 信長が荒木村重を呼び出したみたいに。 どちらの場合も、それに応じて出向いたら殺されると思って応じなかったわけだがな



996:人間七七四年
23/03/21 20:16:20.51 qa+y6sUO.net
逆に賽を投げたシーザーのごとく
主君の呼び出しに完全武装でお礼参りに行ったのは?

本能寺・大寧寺除いて

997:人間七七四年
23/03/23 23:16:59.58 f1EoA20y.net
武田って侵略した駿河・武蔵・信濃で略奪の伝承が残るのな

998:人間七七四年
23/03/23 23:21:52.44 mwE0n+Gl.net
>>977
むしろ人狩り乱取り放火をしなかった戦国大名がいたのかと問う方が早い。

999:人間七七四年
23/03/23 23:35:15.43 ScjUd03c.net
人狩り略奪が恒常だった時代において、それでも語り継がれるほど度が外れていたとも言える

1000:人間七七四年
23/03/24 00:20:44.61 ZNMMNAhb.net
>>979
語り継がれ…た、には相違無いんだ…が。
武田の場合は『甲陽軍鑑』で
「信玄公は他国での略奪誘拐で甲斐國を裕福にしてくれたから名君ですッ(明快)。」
と正々堂々アッケラカンと誇ってるからなあ。

まあ、全国的にそういう価値観だったわけだ。
 

1001:人間七七四年
23/03/24 06:45:41.30 v/e2i37n.net
信長も普通に略奪していたしね

1002:人間七七四年
23/03/24 06:50:16.37 /fdUI2Oa.net
果たして戦国大名は揃いも揃って「天下統一」を狙ってたのだろうか?!
それとも「くるい咲き: 越前狂乱」の
「尾張を治める男が、この北陸になんの用がある?」と言われる様に
「織田信長がしようとした事」自体理解出来なかったのだろうか?

1003:人間七七四年
23/03/24 07:52:07.59 v/e2i37n.net
信長だって天下統一を意識したのは最晩年のことだよ

1004:人間七七四年
23/03/24 11:00:06.39 GztCbYJn.net
邪魔なやつは殺したいし周りより偉くなりたいと思ってたやつはいると思うけど天下を狙って動いてた人はいないと思うの🥺

1005:人間七七四年
23/03/24 12:12:54.53 XqyU6Zfm.net
>>983
義昭を京都から追放せざるを得なくなったあたりで将来の展望を考えるなかで天下統一を意識せざるを得なくなった、ぐらいの感じなんかな?
それまでの時期の信長は京都を押さえることを天下と思ってた時期の可能性?

1006:人間七七四年
23/03/24 14:20:34.47 /fdUI2Oa.net
と言うか長慶や信長は
なんで「お飾りになりたくない」感満々だった義輝・義昭兄弟を
将軍にしたんだろ

義栄ですら遅すぎたぐらいだし

むしろぎりぎり「尊氏直系の末裔」といえる無名の存在を
当初から立てるべきだったろ

1007:人間七七四年
23/03/24 15:37:36.82 lQzaJYnM.net
それをやったら収拾がつかなくなる。
戦国時代まで時代が下がると尊氏の子孫だけで何百人となってるだろうし

1008:人間七七四年
23/03/24 19:41:09.30 5Iafvj8r.net
武田は文化財をパクっていくのがダサいわ

1009:人間七七四年
23/03/24 21:10:20.46 /9OMMI9d.net
>>983
織田権力体が列島統一政権を意識したのは織田信長の最晩年も最晩年、甲斐武田を殲滅してからではないか。
それまでの「敵対者は全て蹂躙」路線から「惣無事」モドキの統治システムに大転換した関東仕置にその兆候が幽かに窺える。
関東の自然環境や当時の気候状況下では濃尾や畿内の統治システムが機能しないと踏んだのではないか。
あの時点で織田が関東の先に在る奥羽や遥か背後の九州に如何なる構想を抱いていたかなど知る術も無いが、
関東をそれに先立つプロトタイプと位置付けていた可能性は想定し得るだろう。
 

1010:人間七七四年
23/03/24 22:08:59.48 cxCJ66PZ.net
織田が好き好んで少なからずも惣無事系に方針を転換した訳でもないからな
北条筆頭に土下座外交に舵を切ってるから判断つきかねる状況だったとは思う
織田家の性格上だと北条家も大身のまま据え置きとか考えにくいかな

1011:人間七七四年
23/03/25 01:36:08.97 4G83r04M.net
>>990
織田の傘下に入ってた頃の北条は、武田上杉と関東東部諸侯の挟撃で領土を削られまくって、根拠である伊豆や相模以外では、武蔵すら半減、それ以外はほとんど失陥で大幅縮小してた時代だろ
あんまり大身って感じはしない、むしろ徳川の方が大きくなりつつあった頃では?

1012:人間七七四年
23/03/25 03:13:42.50 MxNcP+gV.net
>>991
いやまぁ北条も最大版図で話する気はないが100万石もあれば充分な大身と思ったからさ
信長は宇喜多の臣従の件でも仕方なし感があったみたいやし臣従は大歓迎って話でもなさそうに読んでたからね

1013:人間七七四年
23/03/25 12:24:07.17 4G83r04M.net
>>992
そこまでの大きさじゃなかったと思うけど

伊豆や相模は石高が小さいし、当時は武蔵をも大幅に失ってる状態なんだから、100万石を切ってたと思う

1014:人間七七四年
23/03/25 12:43:04.68 uFTf87ow.net
ドラえもんのもしもボックスでは無いが、
・月曜の午前中にちゃんと起きて
・都県庁の担当課行くだけで「合法で」
・橋本環奈ほか好きな美少女を嫁~養女にした上で、
・孫正義の全財産を受取り、
・好きな役職に就ける
・どっかの書記長みたいな権限あっても
行きません何てヒキニートでも言わないだろう?
程良い労力では、大した立場になれないからと言って
成りたいと思ってないワケじゃ無いぞ <`ヘ´>

1015:人間七七四年
23/03/25 17:35:50.92 p6hsTUjG.net
最近の研究で信長の天下布武は近畿圏統一じゃなかったっけ?権力ない足利将軍より天皇の勅命が効果デカいよね

1016:人間七七四年
23/03/26 00:47:00.21 V5tCrRbj.net
信長の天下布武は始め畿内支配ぐらいの意味だったが後年は全国支配の意味合いにはなってる

1017:人間七七四年
23/03/26 01:19:11.90 G1op6STj.net
天下布武=(五畿内に)室町幕府を復興させる
だから上洛した時点で天下布武は達成された

1018:人間七七四年
23/03/27 09:10:37.72 5d73dL8o.net
早川殿って足に障害があったの?

1019:人間七七四年
23/03/27 17:52:40.83 MRZP//4g.net
駿府攻めで逃げた時の文章を誤読でもしたのかい

1020:人間七七四年
23/03/27 18:39:52.16 i1OISNoJ.net
【疑問】スレ立てるまでもない質問17【戦国時代】
スレリンク(sengoku板)

1021:人間七七四年
23/03/27 19:25:43.25 rx6cpgix.net
天皇って腐ってもどの時代でも天皇なのはある意味凄い

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