武田勝頼についてPart ..
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320:人間七七四年
18/03/23 11:46:10.73 Vd/iFgiC.net
>>310
信長包囲網作って他の大名が同時侵攻してるわけじゃないから
他の救援に行く必要もない上に織田は軍資金もたんまりあり
それに対して勝頼は財政難な上に攻城してるから疲労もどんどん溜まり
織田軍にちょっかい出されて士気が保てるかどうかだな
長篠城は鉄砲撃ちまくって近付けない状態だし

321:人間七七四年
18/03/23 11:49:22.37 nbXpiqYs.net
武田領って地形的には敵を寄せ付けて罠を仕掛けるポイントがいくらでもありそうなのに
一度も生かす事が無かったな。もったいない。

322:人間七七四年
18/03/23 11:56:21.92 nbXpiqYs.net
山という山の頂上に砦を築いて稜線や隠し道で有機的にそれらを繋げば
寡勢で大軍をしのげるんだよな。
それをしてたのが村上であり真田であり木曾だったが武田家は積極的に地形を活用しようとして形跡がない。

323:人間七七四年
18/03/23 12:02:36.59 Qr2KGflj.net
>>305
徳川瀕死?
仮に長篠で負けても、三河北部の山側が無くなるだけ。
岡崎、吉田、浜松とらないと瀕死にはならない。

324:人間七七四年
18/03/23 12:07:57.63 nbXpiqYs.net
信玄は家康殺して浜松城もろとけば良かったのに
あとは跡を継いだ信康を調略して武田家の藩屏にする方がコスパも良かったろうし

325:人間七七四年
18/03/23 12:37:59.65 7SZDnP1v.net
>>316
そういうのは鉄砲の普及とともに廃れたから仕方ない

326:人間七七四年
18/03/23 13:21:24.71 nbXpiqYs.net
>>319
守る側も鉄砲を持てるんやで?
浅間山荘事件を見習えばわずか5名でも数百人の敵を相手に
いくらでも粘る事ができる。

327:人間七七四年
18/03/23 13:28:31.76 nbXpiqYs.net
トーチカと地下壕を多数作って織田の大軍を鉄砲で皆殺しすべきだったな。
むしろ逆にやられたがw

328:人間七七四年
18/03/23 13:32:21.81 4q4Ym/Ya.net
>>305
瀕死にはほど遠いぞ
長篠取っても三河に関してはようやく一割か二割制圧ってとこ。
>>310
川を渡らなければあんな大敗しなかったのにであって
渡らなければ普通に長篠救援されて撤退する羽目になったと思う。
>>316
その国境沿いを固める連中が寝返り敵前逃亡戦わずして降伏だから。
逆に木曽討とうとして木曽に峠を固められ攻めあぐねる始末。

329:人間七七四年
18/03/23 13:34:13.83 lPoR+5aK.net
>>320
真田が砥石城じゃなくて上田城に頼ってるとおり、山城の守備の利点は下がってるのは否定できないかと

330:人間七七四年
18/03/23 13:49:01.76 4q4Ym/Ya.net
>>320
あれは単に人質がいたことと、警察側が銃火器用いず殺さずに逮捕しようとしたのと
説得しようとしたので時間かかっただけじゃ。
突入に切り換えてからはすぐ終わったはず

331:人間七七四年
18/03/23 14:41:26.85 Vd/iFgiC.net
平山城があるから高所利用の鉄砲撃ちはむしろ生きてたでしょ
熊本城なんて敵の侵入部分を低くし、石垣を高く詰んで高所からの射撃できるように作ったんだし
投石は戦国時代通してのメイン武器だから
高所ほど位置エネルギーの関係で射程と破壊力が増すから
高所有利はいつの時代も変わらない

332:人間七七四年
18/03/23 14:46:32.65 k2v4K0ro.net
!そうだ


333:の山に陣をはろう



334:人間七七四年
18/03/23 14:48:43.69 oZrvCAiI.net
武田信玄も勝頼もだけど、なぜ多少の犠牲覚悟してでも旨味のある土地をとらないのかなあ。
勝頼がとった東美濃、高天神、東上野、奥信濃。東上野はまだ旨味はあるが、他どうでもいい石ころに等しくない? 逆に支配と維持コストがかかって仕方なさそう。

335:人間七七四年
18/03/23 14:53:39.02 mfk/HdUf.net
>>325
政治や利便性の問題があるにせよ、それにしても山城は廃れすぎ
高い方が鉄砲が有利って、山城じゃなくて真田丸みたいに高く盛ればいい程度
廃れたのは鉄砲の普及が影響してるとみるのは妥当でしょう

336:人間七七四年
18/03/23 15:07:59.74 Vd/iFgiC.net
>>327
高天神は近くに塩買坂という所があり、当時はそこを関所で止められると
武田は困るから執着したって話があったな

337:人間七七四年
18/03/23 15:13:54.87 Vd/iFgiC.net
>>328
山城は政治的な意味合いもあるけど交通の要所から外れてることがあるし
山城は兵の動員数が少ないことから交通の要所から外れる山城は戦国時代でもスルーされることが多かった
交通の要所にあり、背後を突かれると大打撃になりそうな動員数が多い城だとスルーできないために攻めざるを得なくなり
スルーされそうな近くの山城を解体して交通の要所に城郭のある平城や平山城に木材を再利用して築いただけだよ

338:人間七七四年
18/03/23 15:19:03.37 nbXpiqYs.net
高天神城に対して家康は付け城を6つ築いて兵糧攻めにしたというのが今までの定説だったけど
実は小さい砦を高天神城の周りに十重二十重に築いて蟻の子一匹出ないようにしてたらしいんだよな。
連峰の複数の城に対しては上手くない攻めだが単独峰の城だとそれをやられちゃうんだよな。
守り続けてもいずれ飢え死にしてしまう。

339:人間七七四年
18/03/23 15:21:13.88 nbXpiqYs.net
敵地の中に橋頭保としてポツンと城を一つ持つのは
いつでも応援に駆け付けることができるなら意味があるが
そうじゃなければ単なるアホなんだよな

340:人間七七四年
18/03/23 17:14:14.85 BWowdZck.net
>>317>>322
武田が高天神城落城で死に体になったのと同じ理屈でしょ
ただでさえでも長篠前は武田が攻勢

341:人間七七四年
18/03/23 19:29:02.75 RXKDM2WA.net
織田軍が本当に陣城に籠ったままで武田軍が長篠城強襲して落してしまったら
織田の後詰が3倍の兵力で手を出せずに長篠城見殺しにして
奥平一族は皆殺しになるから徳川はもう三河でも追い込まれるだろうな
完全に高天神と同じ
今後武田に城囲まれれば降伏する豪族が続出だろ

342:人間七七四年
18/03/23 19:58:23.16 nbXpiqYs.net
軍資金とか考えずに戦線伸ばし過ぎだよな
信長も上洛の際にそれで困り堺や寺院から莫大な矢銭を恐喝して乗り切った
武田家にはそういう相手が居ないじゃん。

343:人間七七四年
18/03/23 20:06:49.38 Vd/iFgiC.net
>>334
長篠の戦いの前の明知城も第一次高天神城も信長の後詰めが間に合わずに勝頼に落とされてるぞ

344:人間七七四年
18/03/23 20:40:54.24 a6yNsYwn.net
>>336
明智城も高天神城も裏切りで陥ちた。
信美国境は安定していないし、駿河は武田・徳川の係争地。
奥平氏は武田に帰属の道は無い。
見殺しは威信と信用の低下するので、死戦を覚悟した。
第二次高天神城も徳川への寝がえりは無い。
見殺しにして武田の信望は失墜した。

345:人間七七四年
18/03/23 20:45:05.48 nbXpiqYs.net
家康って初期の頃は戸田康光やら本田正信などに裏切られたけど
段々と家臣に裏切られなくなってきたよね。最後、石川数正に裏切られて一旦天下を獲り損ねたけど
最後は取り返すし。
本来、武田に攻められっぱなしで随分と味方を見殺しにしたわけで豪族たちから総スカンされてしかるべきだが
なぜか見殺しにしても他の豪族は寝返らなかった。
そこが勝頼との最大の違いだと思う。

346:人間七七四年
18/03/23 20:52:36.31 Vd/iFgiC.net
>>337
信長に書状で降伏は許さんって命令があったからでしょ
勝頼も明知城や第一次高天神城で降伏寝返りを許さずにやれば良かっただけじゃね?

347:人間七七四年
18/03/23 21:00:17.48 nbXpiqYs.net
三河武士は忠義に篤いとか裏切らないとか強いとか全部大嘘だよな。
家康の父も祖父も家臣に裏切られて殺されてるし家康自身も裏切られて殺されそうになってる。
また三河武士は松平についたり織田についたり今川についたりで
常に翻弄され忠義に篤いとか強いなんて事は断じてない。
単に成人した家康の部下は裏切らず、強かっただけ。それは三河武士だからではなく
家康の遺徳と言うべし。

348:人間七七四年
18/03/23 21:08:14.62 Vd/iFgiC.net
主君を平気で裏切る時代だから家臣を見捨てた所であんまり関係ないと思うね
実際は高天神城は見殺しが原因じゃなくて織田どころか徳川にさえ蹂躙されるくらい
武田に戦う力が残ってないのが明白になったのが一番の理由だと思う
国人衆は自分の領地を守ることしか考えてないから抗う力がないと分かったら
自分の領地を守るために寝返るのは当たり前のこと

349:人間七七四年
18/03/23 21:08:18.26 kslA3Oit.net
家康じゃなくて織田だろ

350:人間七七四年
18/03/23 21:39:10.19 nbXpiqYs.net
木曾とか穴山とか小山田とか裏切り者で凄い嫌なヤツみたいな印象だが
実は勝頼こそ嫌なヤツだったのかもしれないよ。
小説を読むとハンサムの好青年に描かれてるけどね。
別に木曾だって穴山だって小山田だって本当は裏切りたくて裏切りたくて仕方なかったというより
やむを得ず裏切ったという感じでしょう。勝頼なんかのために命を張ってやるものか馬鹿馬鹿しいと
思わせるものが必ずあったはず。

351:人間七七四年
18/03/23 21:42:12.71 z3vdgwzJ.net
>>341
1つのレスの中で言ってることが矛盾しまくってて吹く

352:人間七七四年
18/03/23 21:46:02.80 0x9oS1uG.net
勝頼の為に死に、勝頼と最期を供にした人達もいるのに、短絡的な見方過ぎるだろう...。

353:人間七七四年
18/03/23 21:47:31.63 nbXpiqYs.net
>>345
依怙贔屓はやはりあったんだと思うよ。
贔屓された人は勝頼のために命を投げうってやるだろそりゃ

354:人間七七四年
18/03/23 21:47:43.16 FTf423qV.net
>>345
少なすぎだわ

355:人間七七四年
18/03/23 21:50:34.91 nbXpiqYs.net
家康は情に厚いとは欠片も思えないけど
部下に対して公平な感じや穏やかに見える演技は素晴らしかったと思えるが

356:人間七七四年
18/03/23 21:52:16.39 yAJTh9vy.net
木曽も穴山も小山田も後で御家取り潰し、逃げる途中で死亡、斬首と悲惨な末路だから叩きやすいんでしょ
重臣レベルじゃないけど保科なんて城捨てて高遠城に仁科と一緒に籠城するも
やっぱやーめたで逃げて箕輪城の内藤昌月(保科弾正の息子)の下に逃げ込んで
織田家に従ってたと思ったら本能寺後は北条の先手になって高遠城奪って、
北条が劣勢になると徳川に寝返るという真田昌幸も真っ青の変節漢
保科が持ち上げられてる理由は秀忠の隠し子を引き受けたからw

357:人間七七四年
18/03/23 21:55:44.66 yAJTh9vy.net
勝頼は新府城で逡巡せずに北条夫人を離縁して北条に戻して(途中で徳川や織田に捕まっても
離縁しておけば北条氏政の妹なんだから保護されるだろうし)さっさと信用できる最後の忠臣と
上杉領に逃げ込むべきだったな
本能寺が起きないとしても上杉の客将として武士らしい死に方はできただろうに

358:人間七七四年
18/03/23 22:00:14.13 yAJTh9vy.net
もし本能寺起きて北信濃で真田と協力して徳川牽制したら
秀吉さんが甲斐一国くれませんかね?

359:人間七七四年
18/03/23 22:02:32.57 Vd/iFgiC.net
>>344
何かおかしいところあるか?
関ヶ原前哨戦の伏見城の戦いだと鳥居元忠は完全に家康に見捨てられた状態になり尽く討ち取られたし
その後の伊勢での上野城の戦いや安濃津城の戦いでも援軍要請を九鬼水軍に阻まれて
援軍も無しに完全に孤立状態で落城した
だが東軍から裏切りや寝返りは横行しなかった
逆に西軍首謀者の石田三成が大垣城にいるにも関わらず岐阜城が易々と落ちたために
西軍は東軍に太刀打ちできない後手状態だと明白になったため
鍋島は離脱し、その後続々と内通裏切りが横行した
見捨てたかどうかより有利に戦う力があるかどうかってことを見られてる

360:人間七七四年
18/03/23 22:42:42.12 z3vdgwzJ.net
>>352
>何かおかしいところあるか?
>関ヶ原前哨戦の伏見城の戦いだと鳥居元忠は完全に家康に見捨てられた状態になり尽く討ち取られたし
のっけから間違えてるね
鳥居元忠を捨て石役云々はフィクションで三成の挙兵自体が家康は寝耳に水
家康のところに知らせが届いた頃にはすでに手遅れでどうしようもないんだから捨て石もクソもない

361:人間七七四年
18/03/23 22:55:19.75 nbXpiqYs.net
鳥居元忠は黒駒の戦いの頃は徳川軍の筆頭だったけど
高齢になってからは徳川四天王などにその地位を取られ死に場所を失ってたので
むしろ華々しい死に方ができてラッキーとか思ってたんだろうか

362:人間七七四年
18/03/23 23:35:48.86 +KBwVI5J.net
三成の挙兵も最近じゃ彼の主導じゃなかったなんて説が出てるしなあ

363:人間七七四年
18/03/23 23:40:55.23 nbXpiqYs.net
意外と淀と周辺(大野とか大蔵卿)が主導してたんじゃねえの?
そう考えると全て辻褄が合うし。
無役だった三成が実質復職できるなんて天の声が無ければ絶対にありえないし。

364:人間七七四年
18/03/24 03:09:58.57 9IQQG3F1.net
>>350
信用できる最後の忠臣って誰のこと?
真田昌幸?
残念ながら、真田昌幸は勝頼が死んだ翌日には北条氏直に通じており、かなり前から北条氏と接触していた可能性が高い。
仮に逃げても匿われたかは疑問だね。

365:人間七七四年
18/03/24 03:22:48.45 jySxrfs+.net
秀吉死後の豊臣家は、
信玄死後の武田家と似てないか?
淀が勝頼で、関ヶ原が長篠。
夏の陣が天目山。
秀吉子飼いも淀では扱いきれてない。

366:人間七七四年
18/03/24 03:58:31.06 14H5VFPz.net
淀様は関ヶ原部外者なんですがそれは...

367:人間七七四年
18/03/24 03:59:26.38 DLO+cwea.net
>>357
真田と読まないだろ、そこ

368:人間七七四年
18/03/24 06:00:37.82 9vRATHfg.net
>>353
>>353
伏見城の戦いは7月18日〜
7月23日には家康は全てを知り最上に会津征伐中止


369:の書状を送っている 小山評定は創作だから存在しない 伏見城落城は8月1日な 伊勢はその後だけど周りから見たら援軍が来ない孤立した状態で落とされた 長篠の武田みたいに主力が壊滅して反抗できる力が無くなるわけじゃないのに >>334で言う見殺し云々で織田・徳川が長篠後の武田みたいになるってのはおかしいって話だ 裏切りの原因は織田徳川に反抗できる力が武田に無くなったと明白になったからだ



370:人間七七四年
18/03/24 09:22:43.95 0QLCH3qn.net
勝頼の忠臣は天目山までついてきた30人程度だろ

371:人間七七四年
18/03/24 12:02:40.19 Y/MLREow.net
項羽とかぶるな。最後までついてきたのは30人程度だったろうし

372:人間七七四年
18/03/24 16:17:56.49 jVKrCnpB.net
いくらなんでも項羽に失礼

373:人間七七四年
18/03/24 17:59:35.75 NlobAgyS.net
自害時に100人もいたら自害することなく揃って逃げられるわ
光秀なんて忠臣ゼロでいいぐらいだな

374:人間七七四年
18/03/24 18:12:31.23 iv/8X5Wv.net
主君と共に死ぬことだけが忠臣ってのも変な話だがな。
死んだ主人をねんごろに弔って供養をしてやるのだって忠臣だろうし、
主人の家のかつての栄光や功績を記録に残し、後の世に伝えるのだって忠臣ではあろうよ。

375:人間七七四年
18/03/24 18:23:29.69 1Nfaw540.net
駿河や北信・上州にいた武将に無意味な徹底抗戦して一緒に滅びろってのも酷な話だしな

376:人間七七四年
18/03/24 18:28:38.46 Y/MLREow.net
穴山「俺、武田家の家督を継いでやるから忠臣」

377:人間七七四年
18/03/24 18:47:55.54 iv/8X5Wv.net
>>368
実際それ位の認識だったんじゃないかね、穴山は。
織田・徳川連合に対し最早抗せないのなら、せめて武田の血を後世に残すのが
一門上位格の自分の役目だとか考えるようにしてたんだろ。(そういう自己正当化)
その行動を周りがどう思うかはさておき。

378:人間七七四年
18/03/24 19:16:46.76 Y/MLREow.net
やはり国と一緒に滅んでやるのが忠臣だと思うよ、岳飛みたいに。
牟田口や辻を忠臣だと思う奴は居ないだろ。

379:人間七七四年
18/03/24 19:26:03.28 F0gvpMh9.net
牟田口は連合に忠を尽くしただろ!

380:人間七七四年
18/03/24 19:44:35.13 XCv8/cAh.net
岳飛は刑死したんじゃなかったか?
まだ宋滅んでないやろ

381:人間七七四年
18/03/24 20:04:02.97 jySxrfs+.net
穴山は奸臣。
ところで、勝頼は長政、義景、義龍、龍輿、久秀より、まとも?
それとも遠かったから順番的に後回しにされ、もっただけ?

382:人間七七四年
18/03/24 20:55:33.51 Y/MLREow.net
個人的には
義龍>久秀>長政>義景>勝頼>龍興だったと思うが。

383:人間七七四年
18/03/24 21:12:56.03 jySxrfs+.net
例えば、長政か義景が勝頼でも浅井・朝倉は史実と同じ様に、同じ時期に滅ぼされてた?
もう少し粘れてた?
実は、勝頼も信玄同様、高評価され過ぎ?

384:人間七七四年
18/03/24 21:34:01.28 9vRATHfg.net
武田は同盟国の徳川が壁になってたから優先度が低かっただけでしょ

385:人間七七四年
18/03/24 22:07:42.19 YXtM+ez8.net
武田なんか潰したところで実入りが少ないからな
軍勢を徳川が止めてくれるんなら最後の最後でかまわない

386:人間七七四年
18/03/24 22:24:20.51 Y/MLREow.net
金華城は義龍、久秀、長政ならヤング信長から守り通せたんじゃないかね。
義景、勝頼、龍興は内紛起こして乗っ取られそう

387:人間七七四年
18/03/24 23:05:58.99 mLFF180S.net
>>378
龍興は実際に乗っ取られている。
竹中半兵衛さんの数少ない確実な事績。

388:人間七七四年
18/03/24 23:25:31.77 Y/MLREow.net
でも義景は義昭が越前に来訪した時、なぜ上洛しなかったんだろ。
浅井や比叡山と仲良しなわけだから上洛経路がほぼ確保されてるし手元から玉をこぼす理由が分からない。
自分が上洛させられないなら他の大名に奪われないようなんだかんだ理由をつけて義昭の身柄を確保しとくべきだったし。

389:人間七七四年
18/03/24 23:42:11.72 eWOHJQqJ.net
当時の朝倉の兵力で三好を蹴散らせるかね
浅井との関係上、六角は敵に回るだろうし

390:人間七七四年
18/03/24 23:44:02.36 1Ji8ZjOw.net
京都や畿内の反三好勢力との繋がりがなくなっていたのと、
義栄政権をみて勝ち目ないと見たのかも

391:人間七七四年
18/03/24 23:45:59.70 eWOHJQqJ.net
義昭を担いで上洛なんて義景はもちろん信長以外の誰も考えなかったのかもな

392:人間七七四年
18/03/25 00:02:03.49 tyCRAwXp.net
六角氏なんか敵じゃなくね?
浅井に単独でボロクソに負けてるし
内紛で信長が上洛する前に既に戦力が無力化してたし。
そもそも越前から坂本経由で比叡山を超えて洛北から入洛する際に六角の領土通るっけ?
浅井・朝倉が総勢2万人の兵をそろえて上洛したら三好は戦わずして逃げると思うが。

393:人間七七四年
18/03/25 00:14:35.55 tyCRAwXp.net
大内とか三好とか細川とか将軍を擁立してたものどもが
権力の扱い方が分からない莫大な金銭や物資を浪費したにも関わらず
それに見合った利益を得られなかったから朝倉も馬鹿馬鹿しいって思っちゃったのかね。
信長は将軍の権力の利用の仕方などを初対面の光秀にレクチャーされ
狂喜乱舞してその場で四千貫もの褒美をやったらしいけど。

394:人間七七四年
18/03/25 00:15:01.58 tFs8wygj.net
たぶん京を放棄して占領させた後で包囲、朝倉浅井は撤退という流れになると思う室町時代のいつものように
「信長のすごい点の一つは、入京してから敵に京へ侵入されたことはあっても放棄したことは一度もないこと。最後まで京を保持しつづけた」
って評価があったな

395:人間七七四年
18/03/25 00:17:04.25 DoArB/d2.net
>>366
山中鹿之助「お家は私が必ず再建しますので、安心して死んで下さい」
↑忠臣の中の忠臣が主君に言い放った言葉

396:人間七七四年
18/03/25 00:55:59.04 NX7wXWa0.net
>>361
残念ながら7月25日に吉川広家が黒田官兵衛に出した書状でまだ徳川との戦端は開かれてないことが明らかになってるんで伏見城の戦いが7/18からというのがまず間違いです

397:人間七七四年
18/03/25 01:15:43.74 Aevipl/1.net
>>388
北野社家日記に7月18日に奉行衆の屋敷に火を掛けたと記されています
本格的な鉄砲の撃ち合いは7月19日だけど小競り合いは18日からなので君が間違っていますよ?
それと本題だった見殺しの話に触れずに思いっきり話を反らしてるのは笑えるんですけどw

398:人間七七四年
18/03/25 01:46:41.47 QW4Ykmkj.net
もし、織田と徳川が中立状態で、
勝頼と家康のガチ対決だったら勝頼が、
徳川を滅ぼしてよな。

399:人間七七四年
18/03/25 01:59:26.49 QW4Ykmkj.net
例えば、浅井・朝倉がもっとねばってくれて、信長も家康の援助ができないような状態で
家康も単独で勝頼と相対せざるをえない状態だったなら、勝頼が家康を滅してしまうような気がする。

400:人間七七四年
18/03/25 02:02:09.85 y6+FqkhE.net
信長が出てこれないなら長篠城を武田が落して
奥平一族皆殺しにした時点で徳川方の豪族は離反の嵐でしょ
調略で寝返りまくり
まぁ家康もそれくらいはわかってるから単独で後詰に出て決戦になってたかもしれないけど
徳川単独では1万がせいぜいだからこの時期の1.5万の武田軍に勝てる可能性はほぼゼロだな

401:人間七七四年
18/03/25 02:24:26.53 Aevipl/1.net
見殺しを勘違いしてる奴がいるが
後詰めを送った時点で見殺しにはならない
武田勝頼がやったのは長篠で主力を壊滅させられ
織田徳川に反抗する力がなくなり
後詰めさえ送らなかったことを見殺しと言われてる
城を落とされて族滅させられることを見殺しと思ってるのは同じやつか

402:sage
18/03/25 02:25:27.12 QW4Ykmkj.net
勝頼は運にも見放されたってわけですね。西の武将がもう少し強ければ・・・

403:人間七七四年
18/03/25 02:26:13.09 QW4Ykmkj.net
sageの位置をまちがえた。

404:人間七七四年
18/03/25 02:35:22.25 NX7wXWa0.net
>>389
その本題とやらに付随するたとえ話がまるっきり的外れなので指摘してるのですよ?
まず伏見城と高天神城を同列に語るという壮絶な勘違いから間違いを説明してあげるのは当たり前でしょう
それとスレ違いを承知で続けますがあなたの言ってるのは伏見城の戦いそのものではなくその原因となった小競り合いですね
輝元は鳥居のとった軍事行動に対してまず申し開きを求める書状を送ってまして警戒した鳥居はこれを拒否し輝元はそこから伏見城攻略を開始しておりここからが伏見城の戦いです

405:人間七七四年
18/03/25 02:47:51.44 zNdhV/Vd.net
>>393
お前の場合は勘違いじゃなくて自分に都合のいい解釈だな
上月城なんかは一度は秀吉が後巻きに来たけど毛利軍に手も足も出ないので撤退したこれは明確に見殺し
ついでに言っとくと後詰めと後巻きは違う意味だから気をつけといたほうがいいね
君の言ってるのは全部後詰めじゃなくて後巻きだから

406:人間七七四年
18/03/25 02:48:23.53 Aevipl/1.net
>>396
18日までに籠城準備を既にして奉行衆の屋敷に火を放って物資を使えなくしようとして
翌19日に鉄砲の撃ち合いしてんのに何を言ってんだw
長々と無駄な長文してるが伏見後の伊勢の話も見殺しの話からも反らしてる時点で君の論点が定まってないよね?

407:人間七七四年
18/03/25 03:09:33.01 Aevipl/1.net
>>397
上月城は秀吉が放棄命令だしたのに従わず、秀吉が撤退しただけだろう
長篠で撤退もしてなくて後詰めに間に合わずに城が落とされるのは見殺しとは言わない
勝頼みたいに織田徳川に反抗できる力がなく後詰めさえ送らなかったのは見殺しだ
武田に与していても後詰めさえ送ってくれずに織田徳川に攻められたら
織田徳川に蹂躙されるのは明白だから国人衆は寝返るしかなかった
普通の道理だ
反抗する力があるかないかだ

408:人間七七四年
18/03/25 03:21:19.67 XgcZmB93.net
>>399
まーた自分に都合のいい解釈かな
秀吉は上月城を救う意思はあったけどどうにもならないから信長に相談して成果が出ないようなら陣を引き払えと言われて撤退して結果尼子残党は皆殺しという誰がどう見ても完全な見殺し
あとまだ間違ってるけど君が後詰めと言ってるのは全部『後巻き』だよ
道理だのなんだのいうならまず用語を正確に使うところから始めようね

409:人間七七四年
18/03/25 03:31:25.03 tyCRAwXp.net
秀吉は賤ケ岳の戦いでも明らかに中川清秀を見殺しにしてるし
前田利家もちゃっかり柴田勝家を見殺しにしてるよな。
割と見殺しは珍しくない。

410:人間七七四年
18/03/25 03:32:25.90 Aevipl/1.net
>>400
つまらん言葉の揚げ足取りしようとして煽ってるけど意味ないけどな
援軍を後続で送る意味に広義で後詰めに間違いはないからな
後詰めを送ってくれる=その勢力に属すメリットがある
後詰めを送れないほど弱体化してる=その勢力に属すメリットがない

その勢力に反抗する力がある限りは武田勝頼みたいに寝返りで崩壊はしないよ

411:人間七七四年
18/03/25 03:36:22.75 XgcZmB93.net
>>402
戦国時代には後詰めと後巻きは明確に区別されてるよ
これが混同されるようになったのは軍記物が大量に創作されるようになってから
これをつまらん揚げ足というのは単なる知識不足
まあ自分が間違ってることは断じて認めたくないタイプみたいだから言っても無駄かな

412:人間七七四年
18/03/25 03:41:40.99 Aevipl/1.net
>>401
その通りだね
主力が壊滅して長篠後の武田勝頼みたいに織田徳川に反抗出来なくなるなら崩壊するけど
主力も健在なのに族滅しただけで、その勢力が崩壊するみたい勘違いしてる人いるよね
だったら全ての戦で寝返りや降伏を許さずに族滅させたほうが有利になるのに
なぜしなかったんだろうね

413:人間七七四年
18/03/25 03:48:12.58 Aevipl/1.net
>>403
勢力の主力の兵力は健在なのに族滅コマンドを使えば
その勢力は崩壊すると思ってるゲーム脳さんは困るね
広義も認めずに最後は議論放棄してつまらん揚げ足取りに話題反らししてる時点で人間として狭量すぎる

414:人間七七四年
18/03/25 03:59:13.26 XgcZmB93.net
>>405
いやいや…一言もそんなこと言ってないけどどのレスからそんなことを言ってる設定にされちゃったんだろう…
まあ自分の言うことを聞いてくれない意見には全部話題逸らしって言っとけばいいからこりゃ無敵だわな

415:人間七七四年
18/03/25 04:16:05.30 Aevipl/1.net
>>406
ID:zNdhV/Vd
ID:XgcZmB93
IDチェンジしてるのか複数ID使いこなしてるのか知らないが
>>393にレスしたのお前だろ
後詰めを送ってくれる=その勢力に属すメリットがある
後詰めを送れないほど弱体化してる=その勢力に属すメリットがない

勝頼みたいに主力が壊滅して織田徳川に反抗できなくなって後詰めを遅れなかったのを見殺しという
族滅させただけじゃ意味がないって話になぜレスしたんだよw

416:人間七七四年
18/03/25 05:32:59.03 NX7wXWa0.net
>>407
>>393に対するレスは>>397だけど一体どこに
>勢力の主力の兵力は健在なのに族滅コマンドを使えば
>その勢力は崩壊する
こんなことを書いてるんだろうね
援軍を送っても救援対象を救わずに撤退すれば見殺しになるとしか言ってないけど
あと何度言ってもわからないおバカさんみたいだからこっちも何度も言うけど後詰めじゃなくて後巻きね
広義ではあってるとか言い訳してたけどその場合は『後詰めを送る』ではなく『後詰めをする』です
まあまた話を逸らすとかいって無敵の人になるんだろうけど

417:人間七七四年
18/03/25 05:55:42.81 NX7wXWa0.net
>>408で書き忘れたけど後巻きをさらに増兵するという場合なら後詰めを送るでも合ってる
まあ使い方の違いがよくわからないならもう無理に後詰めなんて言わずにざっくり援軍って書いちゃえば間違いが少なくていいと思うよ

418:人間七七四年
18/03/25 06:17:20.23 Aevipl/1.net
>>408>>409
話の本題から反らそうと必死みたいだけど
話の始まりの>>334や族滅が効果あるみたいに書いてあるレス見る限り
織田・徳川軍は長篠から退却していない
(武田軍の三倍近い兵力できているから長篠から退却するわけがない)
で、君が>>397>>400で出した上月城の戦いは秀吉が戦力が足らずに撤退した例だから状況が違うのに
まるで同じように語り、自分に都合のいい解釈しかせずに
最後は話題反らしに終わる時点で揚げ足取りしかできなくなるわなw

419:人間七七四年
18/03/25 06:41:02.23 Aevipl/1.net
上月城の戦い
攻城側の毛利軍の兵力優勢
籠城側・後詰め側の尼子・羽柴軍の兵力劣勢

長篠城の戦い
攻城側の武田軍の兵力劣勢
籠城側・後詰め側の織田・徳川軍の兵力優勢

上月城の例を出すなら織田・徳川連合は圧倒的優勢なのに
なぜか織田・徳川連合は長篠城を見捨てて尻尾を巻いて退却するわけだw

ID:NX7wXWa0君、どんなミラクルが発生してそんな状況が起こるんだい?
詳しく説明してくれないか?
>>400で自分で言った
>まーた自分に都合のいい解釈かな
ってのがそのままブーメランに刺さってるの気付かないのかい?

420:人間七七四年
18/03/25 09:40:36.89 tyCRAwXp.net
見殺しをした事よりもそれをプロパガンダとして信長は武田領内のいたるところへ徹底して宣伝した事が多いと思うよ。
比叡山焼き討ちの時は逆に信長が本願寺のプロパガンダによって散々やられたから
プロパガンダ戦のやり方を覚え武田に対してやり返した。

421:人間七七四年
18/03/25 09:43:00.55 tyCRAwXp.net
仮砦を作って鉄砲で待ち伏せというのも石山本願寺攻めで雑賀衆にやられ
信長自身が太腿を銃撃で負傷したから、その方法を使って長篠の合戦でやりかえした節がある。
やられてもタダでは起きない。

422:人間七七四年
18/03/25 10:36:27.57 tyCRAwXp.net
プロパガンダ戦は秀吉も得意としたが光秀が意外とプロパガンダが苦手だったんだよな。
信長が死んだ時、光秀は死体を見つけられず生死不明としたが
秀吉は証拠を捏造してまで信長は生きてると主張しデマ拡散部隊まで駆使し
諸大名にも信長が生きてると信じ込ませた。
一報、光秀が死んだ時は光秀の死体が3体も秀吉の元に届けられたがロクに確認すらせず
「それは光秀の死体じゃ!間違いない!」とし京に首を晒し、光秀の死を既成事実とした。
関白秀次を処刑した時も凄まじいプロパガンダをしたのは言うまでもない。

423:人間七七四年
18/03/25 12:42:14.79 m5JzvjTy.net
信長が武田の三倍の兵力で後詰に来て
長篠城解放するわけでもなく2キロ離れた丘陵地に陣地作って引きこもって
長篠城見殺しにしたとなると徳川についてる豪族は「武田に包囲されたら100%落城する」
と学習するので徳川はもう終わり
一部の重臣は頑強に抵抗するだろうけど

424:人間七七四年
18/03/25 13:38:06.57 Aevipl/1.net
>>415
前スレに貼られてたけど何から何まで間違ってるぞ
URLリンク(i.imgur.com)
>長篠城解放するわけでもなく2キロ離れた丘陵地に陣地作って引きこもって
>長篠城見殺しにしたとなる
信長公記によると信長は武田軍に足軽部隊で攻撃を繰り返して
武田は損害が大きくなる前に潰そうと痺れを切らして設楽原まで誘引されてしまったんだよ
だから信長が陣地に引きこもるって行動自体は存在しない
引きこもると考える奴は長篠の戦の作戦全容を全く知らない馬鹿だけだ
武田が痺れを切らして来なければ信長は足軽を使ってずっと武田軍に攻撃をし続けるだけだから
信長が武田部隊に攻撃をし続ける限り長篠城を見殺しとは絶対にならないのわかるだろ?
そして酒井の別動部隊も準備していて襲いかかるんだからな
見殺しというのは後詰めを送らずに見捨てた場合だからな
武田軍を攻撃する時点で見捨てたってことにはならない

425:人間七七四年
18/03/25 15:19:00.01 mTtpAN1P.net
>>413
>信長自身が太腿を銃撃で負傷した
それ長篠より後の話じゃ

426:人間七七四年
18/03/25 18:41:18.87 H4m/0yWf.net
結局決戦でケリつけようとしたのが勝頼の若さなんだろうな
冷静にこのまま長篠を先に落とせばこの後詰戦は勝利って考えられないのがね
そこは歴戦の重臣連中がいてなぜ?って感じだけど
重臣連中も織田軍を舐めてたんだろうな
それを甲陽軍鑑は全部勝頼(というか跡部と長坂)のせいにして武田信玄軍団のメンツを保ってるわけで

427:人間七七四年
18/03/25 19:19:48.08 Aevipl/1.net
>>418
長篠城は川に囲まれ断崖絶壁の上にあるから正面で鉄砲を撃ちまくられたら
武田軍は手も足も出んでしょ
だから500の兵で1万以上の武田軍に攻撃されても落城しなかった
長篠時じゃ鉄砲メインの籠城戦の攻略は厳しいだろうし
全く落ちる気配が無いのに織田の足軽で攻撃されて
被害が出て圧力加えられたら士気が落ちるし
後詰めさえ追っ払えば長篠城は降伏すると思ったんでしょ

428:人間七七四年
18/03/25 19:42:31.92 m4eSHozd.net
語詰決戦はこの時代に普通によくある戦いなんで

429:人間七七四年
18/03/26 00:16:25.85 h6mgHXfb.net
長篠城を鶏肋だとして諦める勇気を勝頼には持って欲しかった

430:人間七七四年
18/03/26 00:27:25.68 j3HofAzm.net
長篠城をその気になれば落とせたのか、落とせなかったのかそれ自体が実は不明
落とせたけれど信長と戦いたかったからあえて落とさなかったのではと個人的には思う

431:人間七七四年
18/03/26 00:29:17.17 h6mgHXfb.net
>>422
落とした上で信長と闘えばいいじゃん

432:人間七七四年
18/03/26 00:32:39.23 j3HofAzm.net
>>423
前年の高天神城のこと知らない人?

433:人間七七四年
18/03/26 00:36:24.10 h6mgHXfb.net
>>424
知ってる人

434:人間七七四年
18/03/26 00:38:46.03 ToqXyeWh.net
落としたら帰りますね

435:人間七七四年
18/03/26 00:42:09.99 h6mgHXfb.net
>>426
帰ったら気持ちよく三河奪取できますね

436:人間七七四年
18/03/26 00:45:50.66 h6mgHXfb.net
そもそも山家三方衆に激怒して人質を即殺して襲撃した勝頼も沸点低すぎだろ。
彼等は武田家にとって譜代の家来ではないし
先に武田軍が彼等を裏切り置き去りにしたまま甲斐に帰国


437:してしまったのが全ての発端なのだから 逆に勝頼が申し訳なかったと謝っても良いくらいだ。 再度、家康配下に彼等が属しても遺憾の意くらいで十分だったと思うが。



438:人間七七四年
18/03/26 00:47:18.27 ToqXyeWh.net
長篠は小城で大軍は滞在できないし、そもそも奥平の寝返りを抑制に来ているから三河に侵攻はしないでしょ
普通に考えて

439:人間七七四年
18/03/26 00:50:18.82 h6mgHXfb.net
>>429
抑制どころか奥平の娘と息子の嫁を即殺してなかった?

440:人間七七四年
18/03/26 00:52:39.04 h6mgHXfb.net
というか木曾たちに裏切られて織田軍が武田家領内に侵入した時も
真っ先にやったのが人質たちの大量虐殺だろ。
まあ人質というのはそういうものだが、人質を殺しても立場が良くなるわけでもないし
なんの解決にもなってないんだよな。

441:人間七七四年
18/03/26 00:56:08.33 ToqXyeWh.net
他の奴が裏切らないよう人質はキッチリ殺した上で成敗もする
どう考えても逆効果だと思うけど山国の感覚は違うんかな

442:人間七七四年
18/03/26 01:18:54.27 h6mgHXfb.net
というか山家三方衆って元々、家康の家来で裏切って武田家に付いたけど
人質殺されなかったんじゃね? だから徳川家に再寝返りする気になったと思うんだが。

443:人間七七四年
18/03/26 03:08:08.57 KCZyVuBF.net
>>431
ところで木曽義昌が裏切った際、勝頼は義昌の母親に嫡男、娘を殺してるんだが、義昌の嫁って確か勝頼の妹だったよな。
嫡男と娘の母親って、勝頼の妹ではなかったのかね?

444:人間七七四年
18/03/26 03:11:34.94 KCZyVuBF.net
>>433
殺されてないよ。
武田信玄が野田城を落として城主の菅沼定盈と城兵を捕虜にした際、家康に対して定盈と城兵を武田側が返還し、徳川が人質にしている山家三方衆の妻子を武田側に渡す交換条件が成立したから。

445:人間七七四年
18/03/26 08:02:03.35 sJVgriuM.net
>>422
ただでさえ織田より少ない兵力で長篠城の包囲に三千残し
戦力分散して、それで信長と戦いたくて決戦挑むとかただの無能じゃないか

446:人間七七四年
18/03/26 09:04:23.61 Wd9LabpY.net
結果を知ってる俺ら 長篠城落せば織田の後詰は意味をなさないよね
当時の武田軍 長篠城は死に物狂いだしこれ以上攻めても被害が増えるばかり。それより織田の後詰叩き潰せば自動的に長篠城も終わりだろ
たぶんこういう認識のずれがあるんだろうな

447:人間七七四年
18/03/26 09:25:21.87 h6mgHXfb.net
奥三河なんて何にも無い山中は生産量も皆無だし、しばらく放置しておけば良かったのに。
この時期の武田家はそんな事より国内整備の方が急務だったはずだ。

448:人間七七四年
18/03/26 09:46:28.45 sJVgriuM.net
長篠城が後2、3日で落ちそうなら織田徳川側もすぐにでも長篠城に駆け付けただろうけど
設楽原到着して悠々と野戦築城しだしたからな
野戦築城してる間に長篠城が落ちたなら意味がなくなるのに
信長も長篠城はまだ落ちそうにないのを把握してたんだろうね
武田勝頼側で考えても後2、3日で落ちるなら無理に攻めなくても
長篠城周辺で徹底防戦して長篠城落ちるまで耐えてれば良かっただけだしな
長篠城が落ちそうにないので、先に織田の援軍を潰せば長篠城は降伏せざるを得ない
両者視点から考えると長篠城が全く落ちる気配が無かったで
全ての辻褄が合う

449:人間七七四年
18/03/26 09:56:26.60 h6mgHXfb.net
>>439
それは鳥居強右衛門の影響もあるかもないし無いかもしれないな
でも鳥居「もう限界です。あと1日で陥落します」信長「フーン」だったかもしれんし
信長の立場としては長篠城の城兵など皆殺しされても構わんわけだし。

450:人間七七四年
18/03/26 10:18:21.34 h6mgHXfb.net
経済的には信長も勝頼も万余の兵を率いて来てしまったわけで戦いたかっただろうな
戦わず帰国したら莫大な遠征費用が無駄になる。
その際はどちらが痛手


451:ェ大きいかというと圧倒的に信長の方が痛手が大きい。 そのように勝頼は考えなかったんだろうなw



452:人間七七四年
18/03/26 10:31:48.74 JpWAl7NE.net
勝頼の戦い方みてると、戦略性を全く感じない。長篠だってそこまで固執しないといけない土地か?
美濃と三河の連絡を断ち切り、三河の頭を押さえる意味では重要だけど、経済価値0、城の価値0。
あんな大被害被る前に逃げるのが賢明だろ。
長篠後も北条とは敵対、織田信長が申し込んできた1577年の和睦拒否、上杉景勝と和睦とか、戦術はともかく戦略性は感じられず、場当たり的にすら思える。

453:人間七七四年
18/03/26 10:37:12.99 EsXpN/uh.net
人間負け知らずの時は冷静な判断力失うんだよ
お前らみたいに勝ち知らずの負け犬にはわからんのだろうけど

454:人間七七四年
18/03/26 10:49:19.16 9gjrrvwO.net
>>439
それ勝頼の目的が長篠城奪取ならそうなるが、信長と決戦を目的にしてるのなら長篠城を手抜きして信長が撤退しないよう誘導したという見方も出来る

455:人間七七四年
18/03/26 11:00:16.32 sJVgriuM.net
>>444
>>436
総力戦したいならなぜ戦力分散するんだよ
それじゃ勝頼は無能すぎるだろ

456:人間七七四年
18/03/26 11:15:19.57 KCZyVuBF.net
>>443
負け犬のほうがマシだな。
そのために、日本史上類の無い大敗をして、戦後に領国に圧政をしいたんだから。

457:人間七七四年
18/03/26 11:28:32.41 B5XYADDM.net
>>434
そうだよ、勝頼の妹
木曽の寝返りについては嫁が松姫と同腹説を採用して
そこらから算盤はじいたんじゃないかって話が興味あるわ
まあ本能寺の変で全てがおじゃんになったが…

458:人間七七四年
18/03/26 11:29:37.85 wKz/S1CB.net
>>445
勝頼としては城を獲ったり獲られたりでは埒があかないから決戦に持ち込みたい
信長は長篠城落とされたら武田と戦う理由がない

459:人間七七四年
18/03/26 11:45:05.13 EsXpN/uh.net
長篠城が落ちたとしても信長は有り余る財力で武田が撤退するまで陣城に籠って
武田が撤退したら長篠城奪回してすぐに修復するだろうな
やっぱ後詰が来た時点でさっさと撤退すべきだったよな

460:人間七七四年
18/03/26 11:45:12.55 sJVgriuM.net
>>448
国力兵力が劣る劣勢側が総力戦したい時は劣勢側は防衛戦するのが普通だぜ
・敵が攻めている間に籠城させて敵兵を疲弊させる
・勝頼がやられたように侵攻側は決戦部隊と城包囲部隊に分散させられるために侵攻側は不利になる
・防衛側のが兵站補給が伸びないから楽
・防衛側のが地の利があるから有利になる
(抜け道を知っている酒井の別動隊が急襲して武田軍の退路を脅かして挟撃追撃したように)
なぜ国力兵力も劣り、兵力分散もせざるを得ない侵攻側で決戦した?
それだと勝頼が無能としか言い様がない

461:人間七七四年
18/03/26 12:05:14.27 wKz/S1CB.net
>>450
勝頼は織田方がどれだけ兵力連れてるか正確には分からないし、勝頼自身は負け知らずで甲陽軍鑑曰く強すぎる性格、浅井朝倉長島等の同盟国を失って焦りもある状況だからそこまで理解不能ではない
まあ無能と言われれば無能なんだけど

462:人間七七四年
18/03/26 12:07:14.06 wKz/S1CB.net
>>449
いやいや、長篠城落とされたらさっさと帰るよ
越前や近畿の方にいくらでも敵はいるから

463:人間七七四年
18/03/26 12:18:35.92 EsXpN/uh.net
>>452
家康のために奪回と修復くらいやらないと
さすがに信康達今川系が裏切りそう

464:人間七七四年
18/03/26 12:19:43.10 KCZyVuBF.net
>>45
近畿は当時は敵は石山本願寺だけ。
河内の三好康長は降ったし、四国の三好一族も既に問題外。
越前の一向一揆は仲間割れを開始して一部が信長に通じている。
長篠当時は近畿は安定していた。
乱れたのは丹波の波多野秀治が裏切った翌年から。

465:人間七七四年
18/03/26 12:21:57.20 sJVgriuM.net
>>451
負け知らずって言っても織田の大軍の後詰めが到着する前に
明知城と高天神城落としただけで
兵力が少ない隙を狙って鬼の居ぬ間に洗濯してただけでしょ
それで過信するなら大馬鹿者なだけだな

466:人間七七四年
18/03/26 12:29:18.99 wKz/S1CB.net
>>455
当の本人は「敵は手立てを失って逼迫してるからこちらから攻めて信長の首獲ってやる」と書状に書いてその通り無理矢理攻めてるからね

467:人間七七四年
18/03/26 12:31:22.78 wKz/S1CB.net
>>454
長篠城巡って睨み合いするより越前をさっさと平定したいでしょ

468:人間七七四年
18/03/26 12:39:43.77 KCZyVuBF.net
>>457
仲間割れ進んでるのに?
この年の2月に富田らが殺されて、長篠当時は分裂が進んでいた状態。放置しておいてもしばらくは問題ないから長篠へ向かったんでは?
それに4月には河内の三好康長攻めてるんだよ信長は。

469:人間七七四年
18/03/26 12:39:50.06 sJVgriuM.net
>>456
それだと勝頼は脳筋無能の猪武者なのに
前スレでは勝頼は退却したかったけど交戦派の家臣が多くて
合議の結果、仕方なく設楽原に進軍したから勝頼は無能ではない
甲陽軍鑑を鵜呑みにするなって話はなんだったんだ…

470:人間七七四年
18/03/26 12:43:15.97 wKz/S1CB.net
>>458
長篠は徳川の援軍であって、やる気あるのかってくらい援軍に行くの遅かったし
越前はもともと自分の領土で北陸進出にあたって重要拠点
仲間割れしてるからこそさっさと平定した方がいい

471:人間七七四年
18/03/26 12:44:24.19 wKz/S1CB.net
>>459
人によって見方は違うから押し付けるつもりないし、結論が出るわけでもない
タイムマシンがないと結論出すのは無理

472:人間七七四年
18/03/26 13:05:26.34 KCZyVuBF.net
>>460
遅いって、意味わからないなあ。
織田信長の長篠前後は過密スケジュールなんだが。
1575年4月19日 織田信長が三好康長を破って河内平定。
4月28日 戦後処理を終えて岐阜に帰還。
5月13日 織田信長、岐阜から出陣。
5月14日 織田信長、岡崎到着、家康と合流。
5月16日 織田信長、徳川家康、牛久保着陣。
5月17日 野田着陣。
5月18日 設楽ヶ原着陣。
これの何処が遅いのか説明してほしい。

473:人間七七四年
18/03/26 13:09:57.91 wKz/S1CB.net
>>462
岡崎から設楽が原に4日もかかる?

474:人間七七四年
18/03/26 13:34:12.94 KCZyVuBF.net
>>463
徳川家康と連合しているのと、織田軍がほぼ休みなしで東奔西走している事実を少しは考えようよ。つい1ヶ月弱前には河内平定していた軍が三河まで来ているのに。
休養とったりする時間はいるでしょ。
それと勝頼を油断させる信長の謀略の可能性。
平山氏は、勝頼の織田軍に対する索敵が甘かった可能性を指摘している。

475:人間七七四年
18/03/26 13:34:38.02 7iNjiPhs.net
1574年援軍時
1月27日明智城攻めの報せ
2月1日先陣
2月5日本隊岐阜出発
6月5日高天神攻めの報せ
6月14日岐阜出陣
天王寺や本圀寺が例外であって普通は出陣まで10日前後かかるんじゃないかと思う。
>>463
奇襲警戒すればそれぐらいになるんじゃないかと思う。

476:人間七七四年
18/03/26 14:06:13.06 MjJ8MM2C.net
岐阜をたって翌日には岡崎入りって結構強行軍じゃない?

477:人間七七四年
18/03/26 14:13:09.94 wKz/S1CB.net
遅くないとしても設楽が原は長篠城から随分離れてる上に陣城まで造り出してるからあまり積極的にはみえない

478:人間七七四年
18/03/26 14:15:10.73 2jtTS1vw.net
このスレでは通説の勝頼以外は止めたというのは嘘で
重臣連中もノリノリだったというのが結論だな

479:人間七七四年
18/03/26 14:27:00.83 sJVgriuM.net
>>461
>>448の通りなら敵の兵力や索敵などの情報収集もしない
不利な侵攻側なのに決戦を挑む無能だと言ってるようなもんだ
長篠城は鉄砲が配備されててあの時期じゃ鉄砲メインの籠城の攻略法が分からず
長篠城は全く落とせなかったと思うけどね

480:人間七七四年
18/03/26 18:47:56.23 o1UKYFrt.net
>>468
ノリノリかどうかは分からんけど、勝頼が物見で手を抜けば、重臣がやるだろう?命にかかわることだ。
数の劣勢を自覚している武田が打って出る以上、重臣もやる気だったと。ミッドウェーの日本海軍じゃないが、連戦連勝に武田家中に奢りがあったとしか思えないよ。
このあたりにフィクションが生まれる余地がある。
勝頼が猪武者で愚か者説
佐久間裏切りの謀略に嵌められた説
築山殿、大賀弥四郎の岡崎城開城密約説
甲斐兵は尾張兵の三倍強い説
etc…

481:人間七七四年
18/03/26 18:51:33.87 UCmTOck/.net
>>470
>築山殿、大賀弥四郎の岡崎城開城密約説
変なのが混ざっているけど、これはフィクションじゃないよ、史実だよ。
武田勝頼が三河に侵攻したのも、大岡弥四郎の寝返りを計算しての
ことだし(計算し、というより積極的に仕掛けている)、四年後、これで
築山と信康は死んでいる。

482:人間七七四年
18/03/26 19:02:00.72 KCZyVuBF.net
>>470
甲斐兵が尾張兵より3倍強いは明らかに誇張だと思う。織田信長時代の尾張兵はあちこちを転戦して経験積んでるのに、本当にそんなに弱いのか? そんな弱い軍が主力の織田信長がなぜあそこまで成功したのか、疑問ですよ。

483:人間七七四年
18/03/26 19:28:35.31 6W/+Z7P3.net
佐久間裏切りって、裏切った後に佐久間家中一同はどこに行く設定なんだろう?

484:人間七七四年
18/03/26 19:31:56.76 Hyou/oMC.net
切り取り次第尾張一国とかなんじゃねーの?(敵東方)

485:人間七七四年
18/03/26 20:45:52.38 CmG4dDP5.net
佐久間自体が独立大名でもないから
人質は全部殺されて領地も没収された挙句
武田の客将になって長篠城でも任されんのかなw

486:人間七七四年
18/03/26 21:46:24.91 h6mgHXfb.net
佐久間って結局なんだったんだろうな
あんな悲劇を最後に向かえるなら荒木薫糞の方が100倍マシな人生を過ごした。

487:人間七七四年
18/03/27 00:42:58.11 EjFnD9Ik.net
史実とは・・・・

488:人間七七四年
18/03/27 01:26:16.07 GAx05BTC.net
長篠で武田が勝ってそのまま徳川降伏させて尾張も一気に占領できる設定なんじゃね

489:人間七七四年
18/03/27 01:43:48.23 qd0Oxdt5.net
>>470
甲斐兵は尾張兵の三倍強い説
これは賛同だな
尾張兵は異様に弱い

490:人間七七四年
18/03/27 01:46:48.58 Y4jlxv5t.net
後先考えずに寝返らせるのは信玄以来の武田の家風w
戦後に佐久間がどうなろうと知ったことではない

491:人間七七四年
18/03/27 02:15:50.40 Fa9obWBz.net
北条と決裂した時点で勝頼は梅雪に家督を譲って信勝と北条夫人を伴って奥州の南部氏を頼るべきだった
さすがに信長の魔の手もここまでは届くまい

492:人間七七四年
18/03/27 03:23:48.57 OgPvBGeC.net
>>478
長篠で勝ったからって、徳川家康を降伏させるなんか無理だって。徳川家康を降伏させるなら、酒井忠次と石川数正、本多重次あたりは討ち取らないとな。

493:人間七七四年
18/03/27 03:25:14.14 OgPvBGeC.net
>>479
何処が弱いのかな?
あの軍で今川義元に勝ち、畿内を制したんだが。


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