戦国時代における騎馬武者の実像とは 2騎目 at SENGOKU
[2ch|▼Menu]
949:人間七七四年
20/06/21 07:39:35 AXWqyaa+.net
騎兵が騎乗兵だけで行軍するわけじゃないのは当然だし、騎兵には追随して歩兵が前進してくるのも当然。
そうじゃない騎兵なんてそれこそ騎馬民族にしかいない。

950:人間七七四年
20/06/21 08:53:36.82 /tcNY3k/.net
>>949
まず勘違いしちゃいけないのはヨーロッパの騎馬隊もそうだけど口取りなんかの従者は騎馬の付属物で戦闘員じゃないという事
この手の従者は本陣等の後方に置いて戦術的には騎馬だけで運用されるのが普通
城から1日程度の距離とか撤退時とかは従者を連れずに動く事も有る

951:人間七七四年
20/06/21 12:33:06.06 qTLLtOxr.net
そう言えばチャーチルの頃ですら英軍将校は馬丁と従卒は自分持ちだったな。

952:948
20/06/21 16:16:38.39 AXWqyaa+.net
>>950
? だから、分けて書いてるけど?
行軍時に騎兵に付き添ってるのは従卒。 日本的には中間とかの武家奉公人。
攻撃時には騎兵には衝撃力はあっても持続力がないから、騎兵が突き崩した後に戦果を拡大するための歩兵が同時に動く。
もちろん、騎兵が戦場で常に歩兵と一緒に動いてるという意味ではないよ。

953:人間七七四年
20/06/21 17:37:15 ABbrqFE/.net
>>952
騎馬兵の規模考えると歩兵引き連れるより槍衾の側背突く役割の方が多そうやけどな
あとは追撃か

954:人間七七四年
20/06/21 18:56:36.98 90/brsL6.net
軍鑑等によると徒歩武者の切込みで相手の陣形が崩れた所に騎馬突撃かける決戦用部隊だそうだ
日本の武士は分類するなら重装騎兵だから結局はヨーロッパの重装騎兵と同じ運用になるってことやね

955:人間七七四年
20/06/21 19:42:21 qKIvWh57.net
>>954
スタートは重装弓騎兵だけどね
足軽の台頭で弓兵要素が廃れて突騎兵に変化してる

956:人間七七四年
20/06/21 20:13:56 90/brsL6.net
ヨーロッパと同じというのは騎馬突撃の時の運用の話ね、その他の運用は歩戦も大得意だったりなので大きく違う。勘違いしないとは思うけど念のため

957:人間七七四年
20/06/21 20:46:02 VXmgxspP.net
まあヨーロッパも馬に乗るしか能がない時代はあんま無くて下馬してメイス振るっとるけどな
まあ弓が上手いのは武士の武士たる所以

958:人間七七四年
20/06/22 22:38:48 Dzy3KzgS.net
日本の馬は江戸時代に入ってから小型化してるという説があるそうな。

戦闘の用途がなくなって環境に順応したというか。

肉食が禁忌になったこともあるが江戸時代の日本人は織豊時代に比べて相当小さくなったといのは有名な話だが、関係あるかな?

959:人間七七四年
20/06/22 22:40:06 PidEaCHh.net
>>958
> 江戸時代の日本人は織豊時代に比べて相当小さくなったといのは有名な話

聞いたこともねえ。どこの与太話を信じたんだお前

960:人間七七四年
20/06/22 22:57:03 p0ng0VQu.net
>>959
無知なことを威張るなよw

961:人間七七四年
20/06/22 23:35:04 PidEaCHh.net
>>960
いやきちんとソースを提示しろよ

962:人間七七四年
20/06/22 23:37:02 p0ng0VQu.net
>>961
有名な話なんだからお前がググれば済むことや

963:人間七七四年
20/06/22 23:55:33.62 PidEaCHh.net
ググってもソース不明の流言飛語のたぐいしか出ないんだが。
きちんとした研究のソースを出せよ

964:人間七七四年
20/06/23 15:00:40.30 T8n3vSO5.net
嶋津が宣教師から買ったアラブと交配重ねてみたら小型化したって話は逸話スレで見たことあるけど、ソースは知らん

965:人間七七四年
20/06/29 12:02:53 n+jHhfMm.net
>>958
諸国を自由に行き来出来なくなったためによそ者が手に入らず近親交配を繰り返しまくった結果、発達不全になった可能性は?

966:人間七七四年
20/06/30 10:43:40 wqqZJURL.net
江戸時代に流通が発達したことで
荷積み・荷下ろしがしやすい体高の低い馬が歓迎されたってだけだよ
これは駄馬の話であって乗用馬とは関係ない

967:人間七七四年
20/06/30 16:43:00 qq3YU+Pb.net
>>966
騎馬用も大して変わらんけどな
重武装した兵が乗る馬としては体高よりも馬力の有る馬が徴用されてたのは洋の東西問わず共通やし

968:人間七七四年
20/08/05 11:13:26 UAwA8gRg.net
其関東の侍たちに、馬の目ききをとふたれば、
当歳にて母に離ぬもよき馬になる。
離て草を食は猶よき馬に成。
つきつ離つする馬は、後夫馬に成ても、おもき荷を持事ならず、
遠き路もならず、やす馬と是をいふ。
此クノ如キ畜生さえ、機の展転するはあしきに、

わたしは良馬の見分けかたを関東の侍たちに尋ねたことがある。
すると、一歳になって母馬から離れようとしない馬は良馬になる。
母馬から離れて草を食べる馬は一層良い馬になる。
母馬についたり離れたりする馬は、その後荷を運ぶ馬になっても重い荷を運べず、
遠路に耐えられない駄馬である、とのことであった。
馬でさえ、気の移りやすい馬は駄馬である。

『甲陽軍鑑』(日本の思想9)

969:人間七七四年
20/08/05 11:20:08 UAwA8gRg.net
『甲陽軍鑑』
「品第四十一」
・先ツ関東の敵、馬上の戦よくして、馬を入レ乗きり

先の関東の敵は馬上の戦いを良くしたので、馬を入れ乗りきり、良い足軽であったので、信玄公家老内藤修理正、または小山田弥三郎を指しむけなさった。


最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

508日前に更新/379 KB
担当:undef