高尾山〜陣馬山 Part7 ..
86:底名無し沼さん
17/06/07 23:04:51.52 srZJUch/.net
厳冬期高尾山6号路南西壁無酸素単独登頂について、長野遠征時に購入した五一ブランデーを飲みながら考える。
無酸素単独登頂のためには、高所トレラン、水泳、ランニングなどの有酸素運動および、
腕立て、腹筋、懸垂等の高回数トレが有効になってくる。
厳冬期登攀のためにはクライミングジムでのトレーニングおよび、八ヶ岳、北ア遠征でのミックスクライミングが有効になってくるだろう。
高尾山は低山であるが、滑落死亡事故も起こるキラーマウンテンであることを忘れず、日々トレーニングをしていかなければいけない。
ウーリーステックのような最強の登山家であっても、ヌプチェレベルの山でも運が悪ければ死んでしまうのである。
キリアンの偉業の他に、ウーリーの偉業および、マカルー西壁のスピード登攀が見られなくなってしまったことは非常に残念であるが、
社会でのお仕事のつらさに疲れつつ、真の登山家を目指し、これからもトレーニングを続けていくのである。
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