真宗大谷派・東本願寺系諸派総合スレッド Part55

真宗大谷派・東本願寺系諸派総合スレッド Part55 at KYOTO

419:名無しさん＠京都板じゃないよ
18/02/07 18:55:49.20 ENOa3dMV0.net
瓜生崇という人
URLﾘﾝｸ(shotaiji.blog.so-net.ne.jp)
瓜生さんは東京の一般家庭に生まれ、一流大学をめざし受験をされるのですが、
たまたま体調を崩されて不合格ばかり、不本意な大学に通う羽目となってしまいました。
そんな中で彼は「親鸞会」という宗教団体に縁を持ち、その後10年以上に亘りその教団の中で教団のために邁進されます。
皆さんは「親鸞会」という宗教団体をご存知でしょうか？
親鸞聖人の御教えを共に学び信心に生きる人になりましょうと集まっているところなのです。
それだけ聞けばなんてすばらしいところでしょうとお思いになるでしょうが、
その内実というのが、ひとりの人間を絶対的善知識（仏さまの教えを体現している人）として、
その人の言動を絶対化し、そこには疑問や不信をはさむことを許さず、
ひたすら学びそしてこの正しい教えを多くの人に伝えようと勧誘活動に明け暮れるというものだったのです。
その中で瓜生氏も洗脳（マインドコントロール）され、その組織の歯車となって行きました。
そんな瓜生さんが今は真宗大谷派の住職を務めていらっしゃいます。彼の上に何があったのでしょう。
まず彼がマインドコントロールから解かれるきっかけが実は「親鸞会は信者をマインドコントロールしている」
というデマを覆しなさいという上からの指令に従い、彼自身がマインドコントロールについて勉強してみたところ、
そこに書かれていたマインドコントロールのモデルケースこそ自分が親鸞会へとのめり込んでいった経緯とピッタリ符合したというのです。
彼自身はそれまで自分がマインドコントロールされているなどとこれっぽっちも思ってはいなかったそうです。
でもこれこそがマインドコントロールの恐ろしいところです。
瓜生さんはそれまで絶対と思っていた善知識の言葉も、自分の中の信仰心も全部ウソ偽りだったと気付いてしまいました。
もう組織の中には居られないと脱会をされるのです。

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