【宮地】古神道の修行 ..
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48:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/04 09:27:20.41 fc2kt5it0.net
>>46
ではあるという事ですか?今は宮地神仙道を掲げている所は怪しい所しかないと思いますが・・・。

49:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/04 14:33:37.75 yExLmL1Na.net
五代目がいるってホームページなかったっけ?

50:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/04 17:38:18.60 B01y3kBu0.net
>>48
竹川文男氏主催の団体ですね
竹川氏は山雅房出版の宮地神仙道関連の本の解説を書いていましたが
今はすべて絶版になっています
山雅房と揉めたとか何やら他にもキナ臭い話がありますが
どういう人物なのかご存知の方いらっしゃいますか?

51:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/04 21:27:21.48 DVZLkc6qK.net
宮地神仙道の奥義は神界に戻ったって言うことで良いのでしょうか。

52:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/04 22:13:17.06 oOwMJmN8K.net
>>49
かつてあったオカルト雑誌トワイライトゾーンに記事を載せた事がある人、茅山術の人としか。

53:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/04 22:45:26.73 ekiAksn30.net
道教も宮地神仙道も共通する法などは多いけどね。

54:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/04 23:07:15.33 CEMKK64c0.net
            ,.- ‐─ ‐- 、
              ,r'´            `ヽ
             ,イ   団   塊    jト、
          /:.:!       j     i.::::゙,  俺らが残した(1000兆円の)借金はお前らに頼むぞ
            i:.:.:|    _,,    ,、--、  !:;;;;|
           |;;;;j ,r''"二ヽ   r'⌒ヽ  !;;;!   だがまだ借金して俺らの老後の面倒を見ろ、そして敬え
         ,ヘ;;i! ,,_r ・,ン.:!  {〈・_,>、,, jヘi!
         〈 j>j、   "´, イ   `ヽ  ,':::〉!   なんだ、お前元気ないな?まったく最近の若者は…
          `ゝ.`,     ノ、__,入   j::rソ
             `゙i   / ,r===ュ, `,  '.:〔_
               }!  ! i.:::::::::::.:! ;!  .!::::j::`` ー----─r- 、
             , イ.:ト、   ゙===='′ ,イ!:::::!::.:.:.:.       ゙,  `ヽ
         _ノ /j.:::!:トヽ、 ´ ̄` ,ノ´ ,リ::::.:!:::.:..      i.    \
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55:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/05 09:04:15.29 8xaupRnq0.net
規定や基準は何ですか?の件は、当時文書2枚が配付され、それが大量に出回ったそうですが、Sさんたちは該当しないので騒動になったとか。あっ、あの人もSさんか。妙齢のお金持ちの美人の未亡人と四国参りをしていた神社神職のSさんの道行きもうらやましいかな。

56:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/05 09:22:22.44 wggtJvUf0.net
>>54
>妙齢のお金持ちの美人の未亡人と四国参りをしていた神社神職のSさんの道行きもうらやましいかな。
三宮氏の事ですか?

57:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/06 08:51:42.61 bbLoS4PQ0.net
あのブログでも最近は言っていないけど、宮地青丘氏を批判しながら宗家に返還などと矛盾?、矛盾していないですよ。あのブログのいう宗家とは自分自身のことですから。ブログのどこかで認めていますよ。悪い人たちの考えることはみな似てますね。

58:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/06 12:16:22.29 Na4PibjWK.net
というより最近書いてた大本三派を茶化してる話で
自分の唱える水位師仙や厳夫先生の和歌だけが霊力を発揮するとか言い出して、宗家の正体は自分だと仄めかしてるからねぇ。
それより以前は水位師仙の弟子で膨大な師仙の資料を保持してた某家の事だったみたいだけど、その某家の事すら最近全く言わなくなったしな。

59:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/06 17:10:22.46 bzlf1Jr60.net
最近全部の記事をチェック出来てないから該当の記事が分からないけど。
元道士の人の方はもうほとんど神仙道についてのコメントをしていないね。
管理人は自己解釈でいろいろ書いてるけどそれに対して突っ込んでいるのも見たことが無い。
言いたいことを散々言ったからもう気が済んだのかもしれない。

60:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/07 07:05:19.94 Ua1V/qEr00707.net
というよりも、批判的な意見や疑問のコメントはこまめに削除していたな。管理人は自己解釈というのは賛成だが、ブログを見てもオカルトのワンダーランド。54さんの道行話は、一緒に札所巡りをしていたことを先輩から聞いたことがあるから、たぶん本当だよ。凄いな。

61:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/07 22:53:26.97 kUwZGryS0.net
能力にも迷惑するが、団塊の低人格にはウンザリだ。
責任には背をむけ、何かあれば部下のせいにする。(カンシャクを起こしながら、圧力をかけて反抗できないようにする)
若い世代はこいつらに不正解な憶測をされて、迷惑する。
部下に抑圧をかけて自分を死守する。
雑学博士になるのが好き。(ウンチクマシンガン)
部下のミスに過剰反応し、それを大声罵倒して優越感を感じている。
要するにガキ?

62:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/07 23:29:19.92 uxdQflpD0.net
話の流れに関係ない団塊世代の批判は某ブログの管理人さん?
ブログでも旧本部の関係者を団塊世代として批判してたよね。
自分への批判は彼らだと思ってるからそういう話を出してきてるの?
違うかったら申し訳ないけど論点反らしにしかなってないよ。

63:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/08 03:19:48.60 tJp29pno0.net
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
ここに紹介されてる論文の内容は酷いものですね。
これがもしかして例の北海道の沖田氏と組んでいた黒田氏ですか。
こういう所業は確かにちょっと許し難い。
学術界に真実があるとは思わないけど、やはりそういう風に思う人が増える訳だし。
管理人氏は相変わらず太上老君=伊邪那岐神じゃないとか、いろいろ自己解釈してるけど・・・。

64:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/08 07:33:36.64 ljXAUqhM0.net
ここに紹介されてる論文の内容は酷いものですね?,そうかな。事実を拾えばだれでもそうなる。感情論はともかく反論できないでしょう。mekouの管理人の無責任なウソでも情報が欲しい人たちには迎合
されるのかな。管理人氏は相変わらず太上老君=伊邪那岐神なんて、自己解釈では済まされないし、これを宮地神仙道関係者ならば許し難いと言わねばね。

65:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/08 07:35:52.64 ljXAUqhM0.net
訂正 太上老君=伊邪那岐神なんてー太上老君=伊邪那岐神じゃないとか

66:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/08 08:01:20.57 ma511Ijj0.net
63って北海道の沖田氏と黒田氏の関係者?

67:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/08 10:06:25.24 tJp29pno0.net
URLリンク(ir.library.osaka-u.ac.jp)
この論文を「宮地神仙道」とか「太上老君」でワード検索しても同じことが言えますか。
この論文に掛かれてることも相当な自己解釈というか、無理な解釈が多いのですが。

68:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/08 17:15:37.80 aX+qJdXk0.net
63は関係者じゃなく、沖田氏か黒田氏本人だったりして?

69:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/09 02:09:19.11 hmecrE5v0.net
相当な自己解釈というか、無理な解釈が多いのとか言っても、レェベルが違うんだよ。折角論文を紹介したんだから学術論文で反論すれば。国立国会図書館所蔵の関係著述を読んだが、当前の感想をいうと誰かに結びつけて貶めるんだね。

70:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/09 06:03:52.96 VR0fVHLfK.net
道教神を日本の神祇と繋げるのは平田大壑先生からだけど、でも平田先生はちゃんと文献引用をしっかりしている。
世間的には日本の神祇の成立に道教文化が深く関わった、と解釈される事項になるのだけどそれは傍証をしっかりなさってるが故でもある。
水位師仙や厳夫先生の文は明治時代一般の傾向の各種文献の収集に近いけど、異境の様な特殊な物を除けば基本は学者の地に脚が着いた真面目な文が多い。
清水南嶽先生は若い頃は新聞社に居られた事もあり文は巧みであったが、内容は先の方々の様な学者というより真摯・謹厳なる求道者、信仰者の立場だった。
それは清水先生があくまで継承者の立場であり、新たに何かを興し顕かにする立場で無かった故でもあろう。
それに比してこの論文といい、ブログといい、哀しいかな先人の築いて叩いて固めるような知識と経験の積み重ねの上の内容の構築とは程遠い、推測に推測を重ねて架上に論を進める典型的な擬似科学やオカルト雑誌の論調なのは何なんだろう。
少なくとも論の構築については、両者共に先人の善き遺風は継承されなかったようだ。

71:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/09 08:51:32.14 /8ealUVi0.net
宮地家には神道学者の宮地直一先生もいますしね。

72:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/09 08:59:39.90 UKJgGeFB0.net
黒田宗篤氏の論文は学術論文の体裁を一応整えているだけでその中身は自己解釈も甚だしい。
というよりも、宮地神道という自己の立場を正当化するための内容でしょう。
厳夫先生が禁厭修法をされなかったから、宮地神仙道が無かったとか言い掛かりのような内容が多い。

73:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/09 11:18:10.04 VR0fVHLfK.net
>>71
論証・論拠無しに「であろう」「でないか」を連発して、何時の間にかその推論を既成の定説の如く扱い結論を出してる酷い論述だよ。
ヘボい三流大学の卒論の審査でも突っ込まれて再提出だろな。
ブログの方も傾向は同じ、数日前の「…と思われます」が数日過ぎるとそれを前提に話を進めてる。
似た者通しとしか思えない。

74:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/12 22:00:57.50 /umswBSE0.net
団塊ってなんであんなバカが多いんだろう
世代間でも突出してるよ

まず人の話を聞かない・聞けない
当然のことながら相手の要望を勘案して提案するということができない
自分の言いたいことだけを押しつける
通らないとキレる

75:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/13 14:11:12.96 IzIbNbJPa.net
>>1
古神道って何だ
縄文時代の神霊信仰か?

76:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/13 15:45:53.54 bPGuIsH1d.net
まんま古えの神の道でしょ

77:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/13 16:24:59.23 IzIbNbJPa.net
>>75
具体的に

78:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/13 17:09:43.44 i7cFPSav0.net
神仏習合などの影響を受けていない本来の神道ぐらいに考えれば良いのでは。
「古神道」という名前にあまりこだわる必要もないかと。

79:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/13 21:07:09.42 MZICEN1M0.net
>>76
具体的には仏教伝来以前の神道観や祭祀の復古を試みた神道のこと
皮切りになったのは国学者の平田篤胤であり、非常に丹念に古文献などを渉猟して体系の構築を試みた
文献だけではなく、各地の古社に伝わる口伝や祭式などもその中には統合されている
仏風を慎重に取り除いて神仏合習以前の純粋神道を甦らせようとしたものが古神道であると考えれば間違いない
民俗学者の菅田正昭は「古代の再発見」という言葉でそれを表現している

80:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/13 21:07:54.99 MZICEN1M0.net
>>76
具体的には仏教伝来以前の神道観や祭祀の復古を試みた神道のこと
皮切りになったのは国学者の平田篤胤であり、非常に丹念に古文献などを渉猟して体系の構築を試みた
文献だけではなく、各地の古社に伝わる口伝や祭式などもその中には統合されている
仏風を慎重に取り除いて神仏習合以前の純粋神道を甦らせようとしたものが古神道であると考えれば間違いない
民俗学者の菅田正昭は「古代の再発見」という言葉でそれを表現している

81:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/13 21:08:28.79 MZICEN1M0.net
間違えて連投してしまった申し訳ない

82:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/13 21:54:09.58 2AGW2bebK.net
>>79
平田篤胤先生全集だと第何巻あたりが、それなのでしょうか?

83:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/13 23:25:41.51 x35xOGTy0.net
仏教伝来以前というと古墳時代だよね

84:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/13 23:54:41.00 i7cFPSav0.net
仏教伝来以前というと話がややこしくなる部分もあるので、神仏習合以前で良い気もする。
江戸時代に平田先生が出てきたように神学というのは発展する場合もあるし。

85:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/13 23:57:45.84 MZICEN1M0.net
>>81
平田篤胤全集では6〜9巻と、17巻(補遺)に祭式、祝詞など神道関連の記述がまとまってあります
>>82
確かに飛鳥時代初期に仏教が伝来しましたので厳密には古墳時代と言うことになりますが
905年成立の朝廷律令である『延喜式』には神道による祭祀、祝詞が詳しく記されています
しかし、仏教に関連する記述はほとんどありません
少なくとも宮中においては、この頃までは純粋神道が受け継がれていたと考えて良いかと思います
また、京都最古の神社である上賀茂神社には、祭祀の詳細を記した古文書『賀茂別雷神社文書』がありますが
これにも仏教が関連しているとみられる記述はないと思われます
現在の位置に上賀茂神社が建立されたのは678年ですが何れかの場所からの遷宮であったと伝えられます
すなわち、それ以前からの純粋神道が文章の形で残っているかなり珍しい例と言えるでしょう

86:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 00:01:41.95 rsEZPlR90.net
>>83
そうですね、確かに「仏教伝来以前」は誤解を生む表現でした
神仏習合以前、が妥当な表現かと思われます

87:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 00:19:34.66 zaNkSQAQ0.net
いえ正確には仏教伝来以前で良いとは思います。
仰る様に少なくとも律令の時代から朝廷を中心とした全国の神社での祭祀は行われていました。
また、天皇陛下は毎朝神拝をされてましたね。
まず神事で後に他事があるという言葉も残されていますね。

88:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 00:21:36.35 kE6zTdTc0.net
kindleも目が痛くて無理で、平田篤胤全集高くて買え無いんですよね・・・
文庫本で出してくれたらいいのに

89:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 00:36:32.95 rsEZPlR90.net
>>86
そうですね
神仏習合以前の神道は、他教と混ざっていない訳ですから
神仏習合以前の神道=仏教伝来以前から続いてきた神道=純粋神道・古神道
との図式が成り立ちますから、仏教伝来以前と言っても間違いではありませんでしたね
溯ろうと思えばその祭祀は古墳時代以前から受け継がれてきたものと言えるでしょう
ただ、仏教伝来以前、と言ってしまう事で仏教伝来=即神仏習合
との印象を与えてしまい、誤解を生むのではないかと考えました。
仏教が伝わってからも、それなりの期間に渡って神道は神道として
全く独立に存在していた事実が示してあれば混乱はないのですが
言葉足らずだったかと思っているところです

90:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 00:43:52.77 rsEZPlR90.net
>>87
すでに御存知かも知れませんが「DLmarket」
と言うサイトで平田篤胤全集のpdfファイルを販売しています
1冊810円ですので値段も安いですし、実際にダウンロードしたファイルは美麗でした
ただ、字が小さくて読みにくい点についてはいかんせん仕方のないところですが
大きな画面のPCをお持ちでしたら全画面表示にする事で相当読みやすくなるかと思います

91:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 00:47:00.34 zaNkSQAQ0.net
いえいえ、こちらの方が言葉足らずなのでお気にせずに。
『古事記』なんかの成立年代が比較的新しいことも批判の隙を与える一因でもありますね。
神道の歴史自体は古いと信じていますが。

92:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 00:56:26.92 rsEZPlR90.net
『古事記』の成立年代については「上代特殊仮名遣」の点から実際の成立時期は編纂された712年より相当前だったのではないかと推察されます
太安万侶による前文では上代特殊仮名遣は一切使用されておらず、この時点(712)ですでに上代特殊仮名遣は滅びていた事がわかります
上代特殊仮名遣は母音が上代においては今の5母音より多かった事を示す所作であり
その点を鑑みるに「言語の命」とも言える母音が複数抜け落ち、滅びてしまうだけの年月を経てから古事記が成立したと考えられるので少なくとも数百年は遡れるのではないでしょうか
言語において母音が抜け落ち、完全に使われなくなるまでには最低でも3世代以上の世代交代が必要でしょうし、また3世代程度で母音が完全に滅びるとも思えません

93:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 01:03:34.28 rsEZPlR90.net
訂正
×所作
○証左

94:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 01:07:22.56 4Qnbzd1YK.net
ただ時期的に漢文導入に伴い、当時の漢語の発音がかなり朝廷を中心に(政治の実務上)広まってるので
朝廷で実務に当たる豪族官僚辺りから漢語発音の影響で、母音崩壊が早く進んだ可能性はあろうかと。
実際そのせいで日本に唐代の漢語の発音が残存する事になった訳ですから。

95:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 01:14:14.21 rsEZPlR90.net
>>93
その視点はありませんでした。ご意見ありがとうございます
確かに現代中国語では完全に失われた発音が日本の「音読み」に残っているなど、漢文文化が与えた影響力の大きさもよく考慮する必要がありそうですね

96:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 01:46:11.65 rsEZPlR90.net
それと思い出しましたが太安万侶の前文には「陰陽」の表現が出てきますが、古事記本文には登場しません
文化的考察としては陰陽五行思想が中国から輸入される以前に古事記の成立時期は遡る事はほぼ間違いないと思います
古事記には伊邪那岐・伊邪那美命始め、相反する要素が多く登場しますがそれを端的に表す上で最も簡便な「陰陽」が使われていないという事は、少なくともそれ以前の記述と言えるでしょう。

97:81
16/07/14 05:04:19.23 dSZbxM85K.net
>>84
有り難うございます。実物が近くの図書館になかったので困っていました。
また宜しくお願いいたしますm(_ _)m

98:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 08:32:42.86 rsEZPlR90.net
陰陽五行思想の輸入は仏教伝来と同時期ですので
古事記が仏教伝来以前の成立である事自体に異論はないかと思われます

99:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 18:12:02.56 Wpi/UCQ/0.net
>>89
PCから見れるのもあるのですね。ありがとうございます。
>>96
2~5巻までなら観覧できる所がありますよ
全巻してくれるとありがたいんですよね…。
平田篤胤全集. 第2巻
URLリンク(dl.ndl.go.jp)
平田篤胤全集. 第3巻
URLリンク(dl.ndl.go.jp)
平田篤胤全集. 第4巻
URLリンク(dl.ndl.go.jp)
平田篤胤全集. 第5巻
URLリンク(dl.ndl.go.jp)

100:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 19:17:44.98 5vGtvOWaa.net
kindlepaperwhiteなら目疲れないでしょ

101:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/15 21:22:06.67 /ErXlKiv0.net
天◯居って誰でも入門できるの?

102:96
16/07/15 21:37:49.60 T8xbClzlK.net
>>98
重ね重ねすみません。
全部は流石にないのですね。
貴重な情報有り難うございました。m(_ _)m

103:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/16 14:26:30.84 78UsQW5M0.net
>>100
URLリンク(tenkoukyo.jp)

104:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/16 16:35:58.45 jBPYIFcK0.net
>>102
メールアドレスは無いみたいですね

105:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/16 21:15:55.23 QGHuuvd70.net
入信するのは自由ですが今の天行居は抜け殻ですよ
宮地神仙道の内紛はある程度知られているかと思いますが
天行居も同じように道統の継承において重大な過ちがありました

106:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/16 21:27:56.06 WHz5nqY60.net
>>104 ある程度でも止めといた方が良いでしょうか? 基礎程度でも勉強できればなと・・・



108:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/16 23:13:59.38 QGHuuvd70.net
>>105
素晴らしいお志をお持ちでいらっしゃる事、感銘を受けました。
また、学びのために天行居を選んだ>>105さんは大変見る目をお持ちでいらっしゃいます。
しかし「これだけは知っておいてほしい」事がありますので、以下詳述いたします。
また、当時の関係者の多くが帰幽されたとはいえ、この様な誰でも閲覧可能な場で実名を記す事は憚られるため
氏名を伏せ字にいたします事ご了承願います。
また、話を簡潔にするため一部省略した点があります事、前もってお詫びいたします。
天行居は元来「教祖崇拝」の「所謂新興宗教的組織」ではありませんでした。
開祖友清歓真大人は、帰天する以前より太古神法紹統者を指名し、
その任には東北帝国大学□□□先生が能っておりました。
太古神法紹統者たる資格は友清大人が元来より「一,二名にしか相伝しない」
とお決めになっていた重秘の法を正式伝授される事です。
そして、太古神法紹統者となった者は、全伝を受けた中でもとりわけ優れていると判断した者に対し、
重秘の法を授ける事によって、新たに太古神法紹統者を認定できます。
不測の事態によって伝が絶える事を防ぐため、太古神法紹統者は、常に2〜3人いたとご理解ください。
友清歓真大人の帰天後、□□□先生は、友清歓真夫人の○氏を太古神法紹統者に任命しました。
これが全ての崩壊の始まりです。□□□先生は、友清歓真大人の最も身近に居た人物として、
よかれと思って任命されたのでしょう。しかし、○氏は太古神法紹統者としての責務よりも
「母親」としての感情を優先させました。すなわち「世襲」です。
天行居では元々友清歓真大人の定めた「憲範」によって固く世襲は禁じられていました。
憲範を定めたときの友清歓真大人の言葉は、重い言葉です。
「どのように修養し高みへと達しても、人間が人間である以上過ちを犯す。それは私も例外ではない」
同志一人一人が求道者たらん事を追求する天行居において世襲を許せば
それは個人崇拝の単なる「一私教団」に堕する結果となり、
もはや本当の意味での「道士」としての求道は困難となるでしょう。
しかし、○氏は太古神法紹統者の称号を得、豹変しました。
子息になんとしても後を継がせるため、憲範を無断で改正、世襲禁止条項を削除しました。

109:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/16 23:15:35.00 QGHuuvd70.net
□□□先生は当然のことながらこの寝耳に水の事態を打開すべく、理事会を開き緊急投票を行いました。
投票権を持つ「理事・議員」による、憲範改竄への是非を問う投票です。
その結果、憲範改竄は無断で行われたものである、として反対多数で否決され、
○氏は太古神法紹統者資格を□□□先生によって取り消されました。
しかし、□□□先生が老境に至り実権を失ったとみるや再び○氏は動きました。
□□□先生の破門を一方的に宣言。一度取り消されたはずの太古神法紹統者を自称した上で
憲範を再び改正し今度こそ彼女の本願である「世襲」を実現させたのです。
この動きに反対する理事、議員、幹事長などの要職者も全て更迭あるいは破門し、
自分に媚びるイエスマンだけを周囲に侍らせることで組織の安定化を図りました。
その上、□□□先生に関する記述を、関連資料から全て抹消しました。
□□□先生は、最初から居なかったも同然の扱い


110:を受ける事となったのです。 確かにこれにより「母親としての目的」は果たせたでしょう。 しかしその為に天行居は創設理念たる「神ながらの道」を失いました。 今では□□□先生ご存命中の如き、真の「相伝」は望めないと思った方が良いでしょう。 なぜならば、十分な修養を積んだ者に対してであろうと贈法を出し惜しみする事で 彼らの「権威」が保たれるからです。繰り返しになりますが、一人一人が求道者たらんとし、研鑽に努める。 その本分は今の天行居にはありません。 それでもなお天行居に入りたいと思し召すのであれば止めはしませんが、私は独習をお勧めいたします。 友清歓真全集と「格神講伝書」があれば、基礎の修行は十分可能です。 その上で物足りなさを感じたら、また考えてみるというのはいかがですか。 ちなみに秘された奥伝や、伝書の類は、岩城山本部鳳凰寮にあるにはありますが、事実上披見は不可能です。 彼らが「私物化」を続ける限りは。



111:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 00:07:01.34 0ENE/MLe0.net
>>106>>107
世襲になってから駄目になったというのは知っていましたが・・・私物化し正当な人達までいない状態なんですね・・・。
格神講伝書は某所にて閲覧はできますが、格神講伝書は天行居の方で受けた方がいいでしょうか?

112:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 00:23:53.75 vNzKbfYz0.net
>>108
真の道統が□□□先生にあったことは明らかだったのですが、かかる事態に至っては、もはや……。
某所で閲覧できる事をご存知でしたら話が早い。
そちらの内容は、現在の本部から授けられるものと何ら変わりはありません。そちらを参考に修養を進めていただければと存じます。
本部から格神講伝書を取り寄せる事もできますが、天行居に入らないで伝書だけ求めると
「伝書その他に対し以後一切の質問を受け付けない」
との通告とともに伝書のみが送られてきます。
天行居に入る事を前提にするのであれば格神講伝書は本部から求めても良いかと思いますが
そうでないのならば「某所」のものをご参考に供する方が理にかなっているかと存じます。
わからない事などがございましたら、今後答えられる範囲でお答えします。

113:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 00:41:08.89 0ENE/MLe0.net
>>109
ありがとうございます。
十言の神呪だけは毎日続けていますが、これといってよく分からない状態です・・・。
某所の格神講伝書を参考に勝手にやるのは、盗法になるのではと思ってましたので安心いたしました。
鎮魂帰神の秘印もやってもいいのでしょうか?

114:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 01:14:32.21 vNzKbfYz0.net
>>110
率直に申し上げれば、事実上「盗法」をしたのは今や岩城山の方です。
その証拠に、平成三年に岩城山の日本神社は全焼しました。これは所謂「火の禊」です。
神祗への至誠を軽んじ、我欲のために組織を私物化せんとする動きがほぼ確定的になった頃にこの火災が起こったのは、果たして偶然と言えるでしょうか?
この時点ではまだ□□□先生はご存命で、悔い改めようと思えばまだ取り返しがつく段階ではありました。
しかし、その警告を無視してついには□□□先生その他心ある同志を追放して後、焼けた社殿が再建されて数年後、今度は大型台風により社殿が大破しました。「水の禊」です。
この様に様々に天地神祗の警告を受けたにもかかわらず、彼らは私利私慾に目が眩み、敬神の念や神への畏敬、畏れを全く感じなくなってしまった様です。
何のために自分たちが活動しているのかさえも彼らにはもはや見えていないのではないでしょうか。
このままではいつかさらに恐るべ


115:ォ事が起こるのではないかと畏れを感じている次第であります。 話を戻しますと、真に志を持った方が、一人一人「組織を持たぬ」同志として活動することこそが、今やもっとも重要な事なのではないでしょうか。 神は「至誠」を重んじます。神前に端座し誠をもって修養すれば、どの様な経緯で手に入れた法であれ(勿論人を傷つけたり、騙して手に入れるのは許されざる事ですが)それが清浄至誠の法であれば「盗法」とは成り得ません。 興味本位や敬神の念なく秘伝を漁ればそれは当然「盗法」に当たるでしょう。しかし、敬神の念と至誠の心を決して忘れなければ、必ずや修養は正しく進んでゆくでしょう。 件の秘印を用いる事も、むしろ推奨さるるべき事です。清浄と至誠を持ってする、その精神を保って神拝する限りに於いて、決して盗法の謗りを受ける事はないでしょう。



116:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 02:21:09.08 wkB4anBJ0.net
天行居に関して大変な現状は分かりましたが。
どのような方法で伝を入手しても良いというのはどうなんでしょう。
なんだかオンデマンドとかオークションで伝書を売ってる連中と同じ理屈に感じるのは私だけでしょうか。
こういったことを言うのは荒れる元かもしれませんけど、天行居自体がそもそもという話もありますが。

117:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 07:39:39.46 vNzKbfYz0.net
確かにどの様な方法であれ、とは適切な言い方ではありませんでした。
伝書の切り売りで金儲けをする連中の事を擁護する様なつもりは毛頭なく
ただ、神縁があれば手元に正き伝はやってくるであろう、と言いたかったのです。
この点については謹んで取り消させていただきたく存じます。
友清大人の伝の集め方について色々と噂があった事は確かです。
特に所謂「外編」に於いて勝手に他組織の秘伝を公開した事は褒められる事ではないでしょう。
毀誉褒貶がある事は事実ですので、ご批判は甘んじてお受けする他ありません。

118:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 08:04:02.70 vNzKbfYz0.net
付言しますと「どの様な経緯……」とは「某所」の格神講伝書を意識しての発言であり、もはやあれは公開されているためそこに一切の金銭的授受が発生するものではありません。
盗法とは言えない現状を強調する意味として言ったのですが、言葉の選び方を誤った点、悔悟の念に堪えません。
伝書を買う事は、伝書の切り売りをする者を不正に富ませる事です。売る側の罪咎は言うまでもありませんが買う側も売る側に利益を与える事で同罪となります。
これは盗法です。それだけは明確に述べておきます。許される事ではありません。

119:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 08:23:08.22 vNzKbfYz0.net
>>113
訂正
×方法
○経緯

120:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 10:32:36.78 wkB4anBJ0.net
仰りたいことと気持ちはよく分かります。
また、既に無料で公の場で公開されてしまっているというのも分かるのですが
私も興味から見ようと思いましたが、「他見厳禁」の文字を見てやっぱり中身を見るのは辞めた次第です。
金銭の授受ということは正当な伝授でもあることですので、そこに拘ることも無いと思うのですが
(不正な手段で売っている者に対しての言葉だとは思いますが)
それよりもやはり門内の秘伝を正しい手続きを踏まずに入手することにやはり疑問を感じました。
しかし、ものによっては公開されるべきものもあるでしょうし、私も天行居ではないので口を挟む資格は無いかもしれませんが。
また、秘伝である筈の伝書が何故公開されてしまったのかという経緯も気になる所ですが。
横から口を挟んでしまって失礼しました。

121:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 11:41:16.24 vNzKbfYz0.net
>>116
大変真摯に信仰に向かっていらっしゃる清廉な方であるとお見受けします。
またしても私の言葉足らずでしたが「伝書を買う」と述べた趣旨は
仰るように「疚しき心を持って私腹を肥やさんとする」者たちに対してです。
金銭授受そのものが問題ではないのは仰るとおりです。
そのような者たちから伝書を買う事は、単なる金銭授受にとどまりません。
彼らの疚しき心を肥大、増長させ、ますます彼らに禍事を行わせる結果になるからです。
それを手伝う結果になる、という意味で、彼らから伝書を買う事は「同罪」としました。
無論、伝を受けるにふさわしき人物が初穂料を払って相伝を受ける事はむしろ慶賀すべきことです。
「門中の秘伝を正しい手続きを踏まずに入手する」事に対する疑問はごもっともで、確かに大変難しい問題です。
これに関して私見を述べる事は完全なる独断になりますので控えますが
以下の記述で片鱗をご推察願えましたら幸甚です。
公開されている理由は友清大人御自身が「献本」した事に依ります。
すなわち、50年の後には巷間に公開する意図があったのであろうと拝察します。
「憲範」における世襲禁止を明確にしていた事からも、友清大人は先を見通して居たのではないか
帰天後の混乱をある程度予見していたのではないか、と見て取れる行動が随所に見受けられます。
天行居の理念は「天下の公器たるべし」と、言う事に尽きます。
その意味で、内容はごく初伝ではありますが、格神講伝書を友清大人帰天の50年後において
公開されるよう仕組む事で天行居が「一私教団」と化した場合でもその伝と理念を共有する者が
正しき行法を以て神祇に仕え奉らんとする事を導く為であったのではないかと拝察する次第です。

122:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 14:44:15.91 vNzKbfYz0.net
「格神講伝書は公開されており、それが為に金銭授受が発生しない」
と先述した部分について蛇足かとは存じますが付け加えておきます。
これは「売法屋」に金銭を払い禍事に手を貸すのとは訳が違う、との趣旨を言わんとしたものです。
売法屋から買う(=金銭授受)は盗法である、その理由は先述しました。
しかし、すでに公開のものとなっている格神講伝書を披見する事は
誰かの禍事に手を貸すわけでもなく、そこにあるのは「自分」と「書」だけです。
「他見厳禁」とありますが、なぜ他見厳禁なのか。
それは、単に秘伝を隠しておきたいと言った俗物的理由ではありません。
それはこの書を読むに値するだけの至誠と敬神の心を持っているものだけが読むべき書であるからです。
興味本位や秘伝漁りの為に読むのは論外です。
しかし、至誠と敬神の心を持って、誠実に書を読み解く心があるのであれば、その人は書に選ばれたのです。
その意味で「神縁」と申しましたし、経緯について述べたのもそのつもりでした。
言葉足らずで疑念を招きました事を重ねてお詫び申し上げます。

123:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 20:23:43.77 wkB4anBJ0.net
なるほど、ご説明有難うございます。
友清大人本人が献本していましたか。
いろいろと思う所はありますが事情が事情ですし、他門のことなのでこれ以上は何も言えません。
修道を頑張ってください。

124:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 21:05:47.09 MILfLsM+0.net
>>111
天行居がこんな形になってしまった悲しみが>>111さんから伝わってきます・・・
初伝とはいえ、格神講伝書が公開されてしまった事に意味はあるとは思うのですが
やはり伝書の切り売りをしている人達とは同じになりたくないので
某所の格神講伝書を見て実践するのは控えます。
もし実践したい場合は天行居で受けてからにしたいと思います。

125:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 22:00:54.82 vNzKbfYz0.net
>>120
今の天行居に入る事は正直お勧めできませんが・・・。
私見では某所の格神講伝書を参考にする事は、真面目な修道の為ならば、むしろ
その伝を真摯に継承して下さる方が一人でも増える分喜ばしい事であると考えます。
しかし「公的に」公開されている伝書であるとは雖も
「伝書の切り売りをしている人達とは同じになりたくない」
と考え、思いとどまれる>>120さんのような方は貴重です。
古神道界隈は秘伝漁りの不心得者の魔


126:Aと化している昨今ですが >>120さんは今に珍しい「至誠」の心をお持ちの方です。 あなたのような方が天行居に増えていけば、もしや・・・。 と一抹の希望を与えてくださる存在です。 「お勧めはできませんが」もし天行居に入るのであれば 現在の天行居の実情にほだされず、突破する気概をお持ちください。 至誠の心を忘れないでください。 私から申し上げられるのはそれだけです。



127:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 23:16:08.30 L6jqysym0.net
>>121
正直申しますと、内部事情を教えて頂いてから天行居に入るのは、今はちょっと躊躇しています・・・。
天行居では格神講伝書だけ受けて関わりは持たないでおこうかと思いましたが
十言の神呪だけ続けてもう少し考えたいと思います。

128:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 23:50:58.29 vNzKbfYz0.net
>>122
実に賢明な御判断であると存じます。
急ぐ必要はありません。
良き神縁が結ばれますようお祈り申し上げます。
なお、十言の神咒についてですが、神前で奉唱する場合は
理想的には「大祓詞」を奏上後ですとより理想的です。
時間がないようでしたら「祓詞」ないし平田篤胤大人の手による「天津祝詞」
による修祓をしてからの奉唱をお勧めします。
もし既にこの方法で修法していらっしゃるのでしたら
私の余計な老婆心から出た余計なお節介事とお聞き流し願えますと幸いです。

129:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/18 00:05:36.98 iPufvyQZ0.net
>>123
御親切にありがとうございます。
天津祝詞(平田篤胤大人)、大祓詞、を最初に奏上してから十言の神咒、太上感応篇等を毎日しています。

130:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/18 00:35:38.91 eDj9Ghkb0.net
>>124
それは実に素晴らしい事です。
それだけの事をなさっていれば、十二分に至誠なる敬神の徒であると存じます。
あなたのような方でしたら以下述べる修法も容易かと存じますので
十言の神咒以外に天行居の伝として秘伝に触れない範囲でできる修法をお伝えしておこうと思います。
厳密にはこれは本田親徳翁からの伝ですが、もしかすると既にご存じかもしれません、
それは「産土百首」「霊魂百首」の暗唱です。これらの句を暗記し神前に限らず時間のあるときに奉唱して下さい。
奉唱するうちに次第にその含意の深さを感得し、古神道の意義の体得、ひいては神理解への深化を促します。
必ず何らかの気づきを得る事ができるはずです。
もしやするとこれも私の独り相撲で承前の事かもしれませんが、そうであればその点お許し願えますと幸甚です。

131:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/18 01:12:52.43 iPufvyQZ0.net
>>125
本田親徳大人の書物は、友清歓真全集に少し載せてあったのを
チラッとしか読んでいませんでしたので
「産土百首」「霊魂百首」暗唱について知りませんでした。
霊魂百首の方は見つかりませんでしたが、産土百首は見つける事が出来ました
URLリンク(transpace.jp)
暗唱をやってみます。
本田親徳全集もまだ持っていませんので、この機会に読みたいと思います。
御親切にご指導して頂き本当にありがとうございます。

132:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/19 01:13:42.46 qurfbT2m0.net
これは独り言です。不愉快に思し召す方もいらっしゃるかと存じますので先に謝罪いたします。
この様な事を申し述べる事をどうかお許し下さい。
格神講伝書に関する率直な見解をきちんとこの場で述べるべきかどうか
さんざん悩みましたがやはりここをご覧になっている方々に古神道関係者が多い事
そして某所で格神講伝書が閲覧可能である事をご存じの方が思いの外多いようである事
これらを鑑み一切の韜晦をせず以下「断言」致します。
>>106>>107>>111で述べた経緯から簡略に現在の格神講伝書公開の意味を述べればこうなります。
1.現在の天行居太古神法紹統者は「自称」であること
2.従って現在の天行居の伝法は「無効」であること
3.「無効」である天行居から格神講伝書を受ける事は却って「禍事」となること
4.某所における格神講伝書公開は友清歓真大人御自身の仕組んだ流れに基づく天意であること
5.従って某所の伝を門外であっても真の敬神の徒が引き継ぐべきであること
以上です。
正神界の法は盗法が効かず、形だけ真似しても却って禍事となることは皆様ご承知の通りであります。
しかし、現在の天行居は太古神法を「盗法」したのです。
そのため、行を行えばそれが却って禍事となり、日本神社の火災、社殿の全壊その他様々な結果として帰ってきたのです。
これだけ申し述べれば皆様にもおわかり頂けるかと存じます。私はもう疲れました。

133:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/19 02:10:56.11 qurfbT2m0.net
一言だけ付け加え忘れました。
門外の方は最低限『霊学筌蹄』『天行林』『古神道祕説』
を充分に玩読した後に内容を実践してください。
そうでなければ分からない箇所があり、また、安易な気持ちで修法する事も同様に禍事となる事に変わりはありません。
その点、誤解なきよう伏してお願い申し上げます。

134:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/19 07:14:07.35 sM76AYna0.net
貴重なお話を拝聴させていただき誠にありがとうございます。

135:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/19 18:50:36.89 qurfbT2m0.net
>>129
>>120-126と同じ方でしょうか?
是非とも伝を引き継いでいって頂きたいと存じます。
先に「初伝」と述べましたが、初伝は裏を返せば「基礎」です。
「基礎」とはすなわち「土台」です。建物を建てる事にたとえれば
土台がいかにしっかりとできているかが建物の頑丈さを決定します。
砂上の楼閣は脆くも崩れ去りますが、頑丈な土台の上には重厚な城郭を建ててもびくともしません。
件の公開書を参考としても僻事とならない事は保証いたします。
僭越かとは存じますが修法の成就を陰ながらお祈り申し上げます。
頓首。

136:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/20 11:13:11.49 rnmI348f0.net
産業廃棄物にも劣る団塊世代の最大の特徴…
仲間を集めて立場の弱い人間をよってたかっていたぶる!!強い者に噛みつく気概や一匹狼という概念は一切無し!!
態度がでかい割に不利になるとすぐ逃げ腰になる!!男気は一切無し!!
自分の利益の為なら仲間や目下の人間を平気で売る!!信頼関係一切無し!!
よくこれで生きていられるな…日本の恥、人間のクズそのものだよ。俺なら自殺するな…こんな生きざまじゃ。

137:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/20 11:47:10.88 qMnwnvBx0.net
天皇が正宗・双化学会なのだから、神道なんてやっても無駄だろ。

138:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/24 11:18:51.05 ulWcjp7S0.net
未だ道を知らず、自分以外の世の中をみようとしない愚者だからこそ、自己暗示を伴う自己顕示の行動欲求にブレーキをかけられない。
「自分は道を知っているのだ」と誇示する人は、真の意味で道を知らないからこそそうした行動をとっている。
彼らは「自分は何も知らない」という現実から背を向け続けようとするので、永遠に暗愚の檻から出ることができない。今は昔の国学者、道を得たと称する者たちのケースも例外ではないと思われる。
人生の貴重な時間を割いてわざわざ暗愚の檻に付き合う必要はないので、他人の言論はよくよく見分けましょう。

139:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/24 15:51:26.44 cVZkuANH0.net
無知の知とか老子の「知る者は言わず言う者は知らず」が言いたいのかもしれないけど
悪いけど屁理屈にしか聞こえない
謙虚になることは大事だけどね

140:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/25 19:23:37.72 9AR47hlw0.net
日本の神道の修行も神仙道の様な境地を目指すなら
仏教や剣術の「悟り」道教でいう大周天を目指すんですよね?
玄胎=陽神ならそういうことですよね?

141:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/25 19:32:10.14 BvdZ3fcG0.net
川面凡児大人の述べた「神人合一」の観念が端的に古神道の目指すところを表しているように思います。
各種鎮魂法も神人合一の境地に至ることを目指しているわけですし。

142:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/25 19:41:35.83 BvdZ3fcG0.net
付け加えれば神社神道においても川面大人の禊法が採用されていることからも
川面大人の神社神道界における影響力が窺えるかと存じます。
ただ、神社神道においては神職自身はあくまで人と神との「仲執り持ち」であって
求道者ではない、とする立場を取っていますので、神社神道の神職が「神人合一」を
目指した修行をする事は「神職」の立場よりも「個人」としての色合いが濃いのではないでしょうか。

143:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/25 20:33:18.33 IEdWefD+0.net
今年から天社土御門神道本庁の名越祓を朔氏がやるそうだ

144:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/25 20:56:08.37 CMMjsBudK.net
名門 土御門家終了のお知らせ。

145:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/25 21:43:42.64 qont2lPxa.net
いや、これは真面目な話かなりまずい状況なのでは……。
藤田さんに彼の不行状を伝えられるような知人の方がこのスレにいらっしゃれば伝えて欲しいけど
無理な相談だろうか……。

146:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/25 22:24:41.13 9AR47hlw0.net
>>137
お返事どうも。神職は基本的に悟りとは無縁で
一部の仙縁ある者のみがそうあるだけというわけですね。
同じアジアでも悟りを目指す仏教や大周天を目指す道教とはかなり違いますね。

147:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/25 22:57:58.20 BvdZ3fcG0.net
>>141
川面大人の厖大な理論のうち、神社神道が取り入れたのも結局「禊」に関する部分だけでした。
川面大人は明確に「神人合一」を目的としていました。禊は彼の理論のごく一部に過ぎず
彼は祝詞奏上や各種儀式も含めてそれらが全て「神人合一へ至る道」としたのですが。
彼は神道そして神職を神人合一を究極目標とする宗教として位置づけようとしていたきらいがあります。
しかし、明治維新後に神社を全て内務省神祇庁の管轄下に置く国家神道政策により
「神職は公務員」であり「神道は宗教ではなく伝統的儀礼」と位置づけた上で
「信教の自由」「祭政分離」を政府方針としたことから宗教色の強い「神人合一」
は神社神道には取り入れづらく、結局今の神社神道界にはほぼ存在しないと言っていいでしょう。
その分、教派神道に神人合一の観念や鎮魂帰神法が取り入れられ伝として現在に伝わっているのが現状かと存じます。
現在の神社神道を仕切っている神社本庁も、事実上内務省神祇庁の後継ですから
神職が修行を通じて究極の境地へ至るべく励む構図が現状存在しないのも当然と言えるかと。
そのような神社神道成立の特殊な事情を勘案しないと、なぜ同じアジアの宗教でこれだけの違いが出たのか
説明がなかなか難しいように思います。

148:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/26 00:13:43.47 dXc0o/tt0FOX.net
>>142
自分の感覚では、日本は現在でも武術家が一番悟りを開いてる人間が多いと思います。
かつて神道に多大な影響を受けた植芝盛平もそうですが…
逆に神道系の悟達された方は聞かなくはないですが大変稀で、殆ど耳にしたことがありません。
道教、仏教に比べて


149:神道の方の少なさは少し悲しく思います。 水位先生の備忘禄によると得道した剣豪も苦しい天狗界に行ったりするんですよね… 悟達者の神道界においての少なさは、古神道修行がいまいち盛り上がらない大きな理由の一つだと思います。



150:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/26 08:37:58.02 ACsTbJXK0FOX.net
神道も本来は神に至る道でもあると思われますが、現状の神社神道では祭祀の側面が強いですね。
道教も神を祀ったりはするし、結局同じことなんですけどね。
気功や内丹などの修行法は道教の方が確立されていると入れます。
神道にも呼吸法や鎮魂法がありますが。

151:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/26 08:40:42.69 ACsTbJXK0FOX.net
政府の政策によって宗教色を薄められたことが神社神道が形骸化してしまった原因でしょうね。
祭祀を大事にするのは良いことだとしても。

152:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/26 09:50:48.86 4gtXupcE0FOX.net
形式的祭祀・儀礼を行うに留まっているのが現在の神社神道であると思います。
神社本庁教学顧問の中西旭氏は悟達に達していたと言われています。
それを考えると神社神道も「神へ至る道」を神職が目標とする事を受け入れる余地は
あるかと存じますが、現状そのような動きは見られませんね。
今や明治は遠くなり、「宗教ではない」との詭弁を維持する必要もなくなり
国家政策からの桎梏から解き放たれたのですから、神社神道界もより積極的に
鎮魂帰神法などを神職研修などで取り入れて行けば「人は死して一柱の人神となるは如何」
との答えにもつながりますし、形而上の議論が活発になり
「神道哲学」とも呼ぶべき領域を生み出す原動力にもなるのではないでしょうか。
神道は言挙げせず、と言いますが、現状を見るに「言挙げせず」で済ましてきた分のツケが
今になってじわじわと精神・思想面での衰微を招いているような気がします。
神社神道は教派神道に理論面では大きく劣っていると言わざるを得ません。残念ですが・・・。

153:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/26 09:53:03.54 4gtXupcE0FOX.net
理論面以上に実践面もでしたね。
むしろそちらが重要でした。
失礼しました。

154:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/26 17:12:55.40 60DHmkZka.net
>>138
ソースは?本当の話なの?
こんな奴にやらせるなんて人材が土御門陰陽道にいないのか?
これは黙って見過ごすわけにはいかんな
朔氏って密教だの神仙道だのと言うが正統な所に入門しているのか?
神職の資格うんぬん書いているが神社本庁の資格持っているのか?
かなりやばい状況だな

155:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/26 18:10:28.21 vJTmU0Nza.net
>>138
これが本当の話だとしたら、止めるためには手段を選んでいられないな。
天社土御門神道本庁の電話番号は0770-67-3210だが、
いきなり電話をかけても事情を理解してもらうのは難しいだろう
藤田氏は京都ユネスコ協会の理事・事務局長でもあるので、こちらにメールを送ってその上で事情を説明してもらう方が的確か?
URLリンク(www.unesco.or.jp)
場合によっては他スレの援護を得てでも止めるべきだ。
とにかくこの話が本当なのかどうか確定しないと動けないけど。

156:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/26 18:29:36.14 e/Q1sE3E0.net
>>148
***** @*******
@●●●●●


157: 何でも陰陽道に絡めるのはやめて欲しい風潮なのですが(*_*)そう言えば、太一さまはかりん祭には行かれますか?
 朔→@●●●●●
@******* 河臨祭はイベントっぽいのでご奉仕しないつもりです。
 *****@*******
@●●●●●なるほどです!ひょっとしたら、時間が合えば伺う予定でいますが、時間が遅いのでどうしようか考えております。流星館泊まるのもなぁ…(*_*)
 朔→@●●●●●

@*******夏休みの流星館はほぼ満杯で部屋が取れないです。名越祓のご奉仕も小浜のホテルしか取れませんでした。
 *****@*******
@●●●●●そうでしたか…お疲れ様です!小浜からだと朝大変そうですね、、13日は時間的にちょっと無理そう…
 朔→ @●●●●●


@*****車だと30分弱なので近いものです
 ***** @*******@●●●●● まだ申込書届きませんが、名越祓のおつとめ恙なくなさって来てください。宜しくお願いします(o^^o)




158:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/26 18:30:37.72 e/Q1sE3E0.net
>>148
>ご高齢だから全て略法略法で、本来の祭儀が出来ないっていうので、馳せ参じている次第。
>二人いないと書けない特殊な霊符とか色々あるんだって。
>午後は暦会館で館長さんにご挨拶をして、その後、天社土御門本庁さんへ行き、
>庁長さんに連続で九時間も暦道と土御門神道の御教授をして頂き、また土御門神道による特別祈祷をして頂き、御朱印も頂きました。
>流石は次期当主…


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