【宮地】古神道の修行 ..
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2:×円経○円教 ◆tW.Cynw9Q6
16/06/18 18:42:29.43 pRI2IpaY0.net
福寿海無量!
2げと

3:名無しさん@京都板じゃないよ
16/06/22 01:22:56.68 Llzu4Ikz0.net
>ご高齢だから全て略法略法で、本来の祭儀が出来ないっていうので、馳せ参じている次第。
>二人いないと書けない特殊な霊符とか色々あるんだって。
>午後は暦会館で館長さんにご挨拶をして、その後、天社土御門本庁さんへ行き、
>庁長さんに連続で九時間も暦道と土御門神道の御教授をして頂き、また土御門神道による特別祈祷をして頂き、御朱印も頂きました。
>流石は次期当主…
朔氏が今度は天社土御門本庁だそうだ。

4:名無しさん@京都板じゃないよ
16/06/22 18:11:50.49 g62+pRx00.net
本人乙

5:名無しさん@京都板じゃないよ
16/06/23 22:55:01.89 WukvwfxMa.net
jj
板復帰(OK!:Gather .dat file OK:moving DAT 725 -> 722:Get subject.txt OK:Check subject.txt 725 -> 724:Overwrite OK)2.72, 2.21, 2.25
age subject:724 dat:722 rebuild OK!

6:名無しさん@京都板じゃないよ
16/06/26 08:38:15.80 Qgm04aJH0.net
朔は藤田さんがご高齢に付け込んで天社土御門神道を狙ってるの?・・・
平凡社から平田氏の本が出ますね。

7:名無しさん@京都板じゃないよ
16/06/29 22:51:16.14 NHoeX8/f0NIKU.net
目糞 鼻糞
URLリンク(www.shinsendou.com)

8:名無しさん@京都板じゃないよ
16/06/29 23:10:16.69 z++S3zAf0NIKU.net
>>7
そのサイトのアホは朔と同類の糞でっせ
宮地神仙道はこんな輩ばっかりですわ。

9:名無しさん@京都板じゃないよ
16/06/29 23:45:36.79 CDOvyyib0NIKU.net
>>7
この人はそんなに変な事言っているようには見えないけど、叩かれるって事は何か過去に問題発言したとか?

10:名無しさん@京都板じゃないよ
16/06/30 00:15:27.09 5I+gAr9Z0.net
>>9
朔と同じ売法屋

11:名無しさん@京都板じゃないよ
16/06/30 07:35:07.24 c1P9eJqF0.net
>>10
過去ログ漁ってみたら斯道に関するを質問しても一切無視なのに
相伝録などの資料販売ページ用パスワードを聞くと速攻返信が返ってくるらしいね
ページの解説などは結構参考になる事も書いてあるのに結局売法屋か
残念だ

12:名無しさん@京都板じゃないよ
16/06/30 07:36:02.98 c1P9eJqF0.net
×関するを質問しても
○関する質問をしても

13:名無しさん@京都板じゃないよ
16/06/30 07:54:42.04 5ye+SWhO0.net
朔とこの瓦版のおっさんがお互い罵倒しまくっていて面白いよなぁ。どっちも宮地神仙道で銭儲けしてる癖に。

14:名無しさん@京都板じゃないよ
16/06/30 08:26:34.60 NvyQ032c0.net
>朔とこの瓦版のおっさん
両方滅びたらいいのに

15:名無しさん@京都板じゃないよ
16/06/30 08:43:19.54 c1P9eJqF0.net
朔は過去のTwitterの発言が本当に気持ち悪いから瓦版のおっさんより嫌いだわ

16:名無しさん@京都板じゃないよ
16/06/30 11:23:35.42 jXk6U29z0.net
>>7これほど「お前が言うな」がピッタリくることも珍しい・・・。

17:名無しさん@京都板じゃないよ
16/06/30 11:36:26.88 jXk6U29z0.net
>>7このサイトの管理人が大嘘を書いて、相伝録の海賊版を売っていたことを忘れない。
そして批判が多くなると、販売ページだけパスワード制にした卑怯者。
そもそもサイトにある貴重な言葉は、水位先生とか清水先生の解説をそのまま書いてる部分だけ。

18:名無しさん@京都板じゃないよ
16/06/30 13:51:10.83 c1P9eJqF0.net
>>17
相伝録の海賊版って単純にコピー?
それともデタラメ?

19:名無しさん@京都板じゃないよ
16/06/30 17:56:58.11 VkoUHCfz0.net
朔のCDの例の秘呪はやはり聞き取れるみたいよ、あちらのスレ参照の事
朔の宮地神仙道の師は責任取らされて亡くなられたみたいだね。

20:名無しさん@京都板じゃないよ
16/06/30 23:23:20.90 As3huKNYK.net
>>18
昔リストを出してたけど、それを見た限りでは本来の相伝録の内容の順番を変えただけみたい。
無論買ってまで確認する(こっちまで罪過被るから)訳にはいかないんで、内容までは見てない。

21:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/01 00:54:36.33 CTgU8LuV0.net
聞き取れなくてもアウトだろうけど、聞き取れるなら尚更・・・。
>>18>>20
仰る様に相伝録の内容を組み替えてバラバラにして編集し直したものですね。
一番問題なのは、入門時に授けられる第一巻に伝授される内容を清水先生は伝授されていないように書いていることです。
自分だけが特別にその伝を伝授するように書いていますが、これも海賊版だから出来ることです。
これは『神仙道誌』を読めば相伝録などの大体の目録があるので分かることです。

22:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/01 01:10:59.08 zbYkvnrva.net
>>19
デタラメ朔の宮地神仙道の師って誰なの?
亡くなったってほんと?
>>7
のサイトの方って何者なの?
清水先生のときに入門していた道士なの?

23:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/01 01:28:57.49 CTgU8LuV0.net
>>7のサイトの人はよく居る古本屋で手に入れただけの人みたいですよ。
旧本部の道士でも勝手に伝授したり法を売ることはダメだけど。

24:アヂマリカン
16/07/01 20:08:38.39 6A28BJ+t0.net
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

25:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/01 22:33:09.59 kDskXCHTK.net
何でみんな神罰あたらないの?(・ω・`)

26:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/02 00:19:18.62 +eC9kQbW0.net
朔、瓦版のおっさんは神仙に通じてないからどうもないんでは?
朔なんか平田系宮地神仙道といいつつ、伏見稲荷、聖天、三面大黒天・・・強烈なのばかりお祀りしてるし

27:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/02 10:58:10.21 cnIUfufj0.net
アヂマリカンさんか?悪質なブログ紹介したらダメダヨ

28:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/02 14:44:49.97 6ZQ/0ExL0.net
当該記事のコメント欄をみなはれ

29:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/02 14:45:09.54 td9198NFK.net
ありゃあ修道してても今一修行が進んだ感覚が無いものだから、アチラコチラの呪法を摘み食いの如くやってるからねぇ。
あらゆる道にはそれなりに理屈や道筋があるもんで、まぜこぜに出来る場合としちゃいけない場合とがある。
チベットの法がやたらあるけど、ダライラマが避けるように言ってる存在を拝む法も平気で載せるし
どうも使ってる漢字の傾向からして大陸系の簡字体由来のが多いから、アチラの情報をかなり取り込んでる点には注意が必要。
全部がダメとは言わないが、よくよく吟味しないと何時の間にやら大陸風の思考に取り込まれたりする。
それ以前に神道以外は他山の石になり得ても、何でもアリのスピ妄想厨になっちゃあ論外だろうと小一時間。

でもアソコが批判してる元道士の所も大概なのがねぇ…やっぱり清水先生帰幽の時点で済んだのかもしれない。

30:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/02 14:54:19.66 td9198NFK.net
コメント欄今読んだけど、ま、カオスだねぇ。

31:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/02 18:01:35.01 DiqBA0Au0.net
>>24
このブログを書いている人は何者?
関係者でなければ知りえないような事を随分色々と知っているみたいだけど

32:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/02 18:20:28.68 9Xsma9M60.net
コメント欄にもいる旧本部の元道士からいろいろ情報を入手してるみたいですね。
またある程度の情報は出回ってる情報もあります。
知らないことも結構あって適当に書いてる部分も多いですよ。

33:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/02 18:26:20.04 9Xsma9M60.net
>>24のブログの一番最初のコメントが例の神仙道瓦版(>>7)の管理人だから貼られたんでしょう。

34:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/02 22:44:45.59 /C3WTrI6K.net
このブログを見るかぎりだと、元々、宮地神仙道は
宮地家以外には承継させる気は無かったってこと?

35:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/03 04:21:42.92 SSWi8KUQK.net
というより元道士さんらの意見を聞くとそもそも「神仙道自体が万民向けじゃない。仙縁道縁が有り徳もあり、かつよっぽど性に合った人以外は全然向かない、まず大成しない。」 なんで
他の宗教みたいに拡げるのは元々不適当、なんだそうだ。
無論それだけ縁や行・徳に優れた人なら道統を承けてもいいんだけど、結局清水先生帰幽の時までに宮地家以外の他家に移しても行ける態勢を確立出来なかったのが現状。
清水先生以降は宮地家に戻しても良かったのだろうけど、本部があった頃に美数先生が袂を分かったりと宮地家と本部の間に色々あり帰す流れが出来ておらず
資料の類すら清水先生の奥様がご存命の時にも既に散逸し掛かってたりと、名実共に神仙道の中身と体制を纏めておく事すら出来てなかったので
安易に宮地家に帰すに帰せず、さりとて他家へ移すに移せず、こんな惨状に。
まあ神界の神仙方は当然正しい流れを神界で完全に保っておいでなんで、現世で傳が失われても別に大丈夫だから(というより余り俗界に必要以上の傳が流れて無い方が望ましい)
俗界の混乱などそれ程大事とはお思いじゃ無いのかも、とたまに思うな。
ダメなら全ての傳を宮地家所か、全部綺麗に神界に戻しちゃえばいい訳だから。

36:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/03 08:32:33.94 q1UQ4Xfs0.net
清水先生も言われていたように、常磐・堅磐・厳夫と宮地家に3代続けて継承者が現れたことが
奇跡に近いことであって、清水先生に継承された時点で宮地家の元を離れたと見るのが正しい気も。
あのブログでも最近は言っていないけど、宮地青丘氏を批判しながら宗家に返還などと矛盾したことを言ってましたね。
もちろん、美数氏とか青丘氏とかそういう計画がその都度あったのは確かなんだろうけど
実際そうなっていないのはそれもまた神意なのではないかと思います。
そもそもあのブログの情報は真偽入り混じっているので、どこまで信用出来るのかという問題もありますね。

37:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/03 08:38:25.64 q1UQ4Xfs0.net
神仙道が万民向けじゃないのは当たり前すぎるぐらい当たり前の話ですね。
元々が、前世が仙官だった者がまた神仙界に帰っていく為のものだし、そうでなくても
前世からずっと修行を続けてきた者でないと縁を持つことすら難しいのではないかと。
そもそも神仙道は正しい継承者から継承者に伝授することが必要なので、血縁というだけで伝授するのは不可能ではないかと。
それだけの素質・縁があって、長年の修行を積んだ上でないと継承は出来ないのですから。

38:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/03 09:02:33.08 q1UQ4Xfs0.net
家伝(その名の通りの血縁のみの家伝)というのはなかなか難しい部分もあります。
水位先生も子孫に神仙道の価値を理解しない者が現れて、資料が杜撰に扱われることを心配していました。
上手くいっていそうな柳生新陰流なんかでも高弟との間で分裂騒動などがあります。
技術の伝承や実力ということが必要なので血縁だけでは難しいのも確かです。
神仙道では更に霊的な縁というものが必要になってくるので尚更です。

39:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/03 11:38:30.90 SSWi8KUQK.net
いずれにしろ清水先生の時に、自らの引退なり帰幽してからの本部の後は


40:Nさん、そして継承はこういう規準でと全て決めてあればねぇ。 Sさんが承けてば〜…って今更言っても仕方ないけどな。



41:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/03 12:21:58.09 CFRd0RkW0.net
>>39
Sさんはお元気なんですか?

42:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/03 13:30:23.06 SSWi8KUQK.net
最近は知らない。
俺は5年前に高知県関連のなんかのネット情報で名前を見たのが最後だよ。なんでこんな所に名前が出る?と軽く驚いた記憶が。
神仙道とは関係なくあの人の運営してる教会(キリストとか有名な新興宗教とかちゃうよ)の事だったかな。得仙秘文の奉唱を奨めてるとか何とかだったと思う。
5年前のも存命かどうかの確認情報ではない。生きててもいいお年だからなあ。

43:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/03 20:04:39.55 dgvz8ZYT0.net
Sさんか、みんな逝きましたヨ。規定や基準は誰でも知っています。それを言うと不味いから誰も言わない。どなたか言っているが、悪質なブログ情報の影響なんでしょうか…って今更言っても仕方ないけど。

44:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/03 21:30:16.57 NCn5Wpo10.net
>規定や基準は誰でも知っています。
規定や基準は何ですか?

45:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/03 23:54:58.63 D7yZk1990.net
>>41
小路さんの弟子の伊東という人が8年前に出した本の末尾にSさん帰幽のことが載って
いました。帰幽されたのは平成19年か平成20年です。

46:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/04 06:04:41.73 PjImttyc0.net
現在は勉強できる所は皆無に等しいという事ですよね

47:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/04 08:58:17.71 ekiAksn30.net
ここの情報含めて鵜呑みにしない方が良いのかなと思いますね。

48:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/04 09:27:20.41 fc2kt5it0.net
>>46
ではあるという事ですか?今は宮地神仙道を掲げている所は怪しい所しかないと思いますが・・・。

49:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/04 14:33:37.75 yExLmL1Na.net
五代目がいるってホームページなかったっけ?

50:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/04 17:38:18.60 B01y3kBu0.net
>>48
竹川文男氏主催の団体ですね
竹川氏は山雅房出版の宮地神仙道関連の本の解説を書いていましたが
今はすべて絶版になっています
山雅房と揉めたとか何やら他にもキナ臭い話がありますが
どういう人物なのかご存知の方いらっしゃいますか?

51:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/04 21:27:21.48 DVZLkc6qK.net
宮地神仙道の奥義は神界に戻ったって言うことで良いのでしょうか。

52:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/04 22:13:17.06 oOwMJmN8K.net
>>49
かつてあったオカルト雑誌トワイライトゾーンに記事を載せた事がある人、茅山術の人としか。

53:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/04 22:45:26.73 ekiAksn30.net
道教も宮地神仙道も共通する法などは多いけどね。

54:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/04 23:07:15.33 CEMKK64c0.net
            ,.- ‐─ ‐- 、
              ,r'´            `ヽ
             ,イ   団   塊    jト、
          /:.:!       j     i.::::゙,  俺らが残した(1000兆円の)借金はお前らに頼むぞ
            i:.:.:|    _,,    ,、--、  !:;;;;|
           |;;;;j ,r''"二ヽ   r'⌒ヽ  !;;;!   だがまだ借金して俺らの老後の面倒を見ろ、そして敬え
         ,ヘ;;i! ,,_r ・,ン.:!  {〈・_,>、,, jヘi!
         〈 j>j、   "´, イ   `ヽ  ,':::〉!   なんだ、お前元気ないな?まったく最近の若者は…
          `ゝ.`,     ノ、__,入   j::rソ
             `゙i   / ,r===ュ, `,  '.:〔_
               }!  ! i.:::::::::::.:! ;!  .!::::j::`` ー----─r- 、
             , イ.:ト、   ゙===='′ ,イ!:::::!::.:.:.:.       ゙,  `ヽ
         _ノ /j.:::!:トヽ、 ´ ̄` ,ノ´ ,リ::::.:!:::.:..      i.    \
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  j!   .:.:.:i:.:.:|          ヽ| /,ノイ         /  ljレイ      |
 /ト、 .:.:.::::::l:.::|           `y'/      r─---イ=='゙ リr゙'/     ,j!

55:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/05 09:04:15.29 8xaupRnq0.net
規定や基準は何ですか?の件は、当時文書2枚が配付され、それが大量に出回ったそうですが、Sさんたちは該当しないので騒動になったとか。あっ、あの人もSさんか。妙齢のお金持ちの美人の未亡人と四国参りをしていた神社神職のSさんの道行きもうらやましいかな。

56:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/05 09:22:22.44 wggtJvUf0.net
>>54
>妙齢のお金持ちの美人の未亡人と四国参りをしていた神社神職のSさんの道行きもうらやましいかな。
三宮氏の事ですか?

57:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/06 08:51:42.61 bbLoS4PQ0.net
あのブログでも最近は言っていないけど、宮地青丘氏を批判しながら宗家に返還などと矛盾?、矛盾していないですよ。あのブログのいう宗家とは自分自身のことですから。ブログのどこかで認めていますよ。悪い人たちの考えることはみな似てますね。

58:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/06 12:16:22.29 Na4PibjWK.net
というより最近書いてた大本三派を茶化してる話で
自分の唱える水位師仙や厳夫先生の和歌だけが霊力を発揮するとか言い出して、宗家の正体は自分だと仄めかしてるからねぇ。
それより以前は水位師仙の弟子で膨大な師仙の資料を保持してた某家の事だったみたいだけど、その某家の事すら最近全く言わなくなったしな。

59:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/06 17:10:22.46 bzlf1Jr60.net
最近全部の記事をチェック出来てないから該当の記事が分からないけど。
元道士の人の方はもうほとんど神仙道についてのコメントをしていないね。
管理人は自己解釈でいろいろ書いてるけどそれに対して突っ込んでいるのも見たことが無い。
言いたいことを散々言ったからもう気が済んだのかもしれない。

60:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/07 07:05:19.94 Ua1V/qEr00707.net
というよりも、批判的な意見や疑問のコメントはこまめに削除していたな。管理人は自己解釈というのは賛成だが、ブログを見てもオカルトのワンダーランド。54さんの道行話は、一緒に札所巡りをしていたことを先輩から聞いたことがあるから、たぶん本当だよ。凄いな。

61:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/07 22:53:26.97 kUwZGryS0.net
能力にも迷惑するが、団塊の低人格にはウンザリだ。
責任には背をむけ、何かあれば部下のせいにする。(カンシャクを起こしながら、圧力をかけて反抗できないようにする)
若い世代はこいつらに不正解な憶測をされて、迷惑する。
部下に抑圧をかけて自分を死守する。
雑学博士になるのが好き。(ウンチクマシンガン)
部下のミスに過剰反応し、それを大声罵倒して優越感を感じている。
要するにガキ?

62:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/07 23:29:19.92 uxdQflpD0.net
話の流れに関係ない団塊世代の批判は某ブログの管理人さん?
ブログでも旧本部の関係者を団塊世代として批判してたよね。
自分への批判は彼らだと思ってるからそういう話を出してきてるの?
違うかったら申し訳ないけど論点反らしにしかなってないよ。

63:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/08 03:19:48.60 tJp29pno0.net
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
ここに紹介されてる論文の内容は酷いものですね。
これがもしかして例の北海道の沖田氏と組んでいた黒田氏ですか。
こういう所業は確かにちょっと許し難い。
学術界に真実があるとは思わないけど、やはりそういう風に思う人が増える訳だし。
管理人氏は相変わらず太上老君=伊邪那岐神じゃないとか、いろいろ自己解釈してるけど・・・。

64:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/08 07:33:36.64 ljXAUqhM0.net
ここに紹介されてる論文の内容は酷いものですね?,そうかな。事実を拾えばだれでもそうなる。感情論はともかく反論できないでしょう。mekouの管理人の無責任なウソでも情報が欲しい人たちには迎合
されるのかな。管理人氏は相変わらず太上老君=伊邪那岐神なんて、自己解釈では済まされないし、これを宮地神仙道関係者ならば許し難いと言わねばね。

65:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/08 07:35:52.64 ljXAUqhM0.net
訂正 太上老君=伊邪那岐神なんてー太上老君=伊邪那岐神じゃないとか

66:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/08 08:01:20.57 ma511Ijj0.net
63って北海道の沖田氏と黒田氏の関係者?

67:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/08 10:06:25.24 tJp29pno0.net
URLリンク(ir.library.osaka-u.ac.jp)
この論文を「宮地神仙道」とか「太上老君」でワード検索しても同じことが言えますか。
この論文に掛かれてることも相当な自己解釈というか、無理な解釈が多いのですが。

68:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/08 17:15:37.80 aX+qJdXk0.net
63は関係者じゃなく、沖田氏か黒田氏本人だったりして?

69:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/09 02:09:19.11 hmecrE5v0.net
相当な自己解釈というか、無理な解釈が多いのとか言っても、レェベルが違うんだよ。折角論文を紹介したんだから学術論文で反論すれば。国立国会図書館所蔵の関係著述を読んだが、当前の感想をいうと誰かに結びつけて貶めるんだね。

70:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/09 06:03:52.96 VR0fVHLfK.net
道教神を日本の神祇と繋げるのは平田大壑先生からだけど、でも平田先生はちゃんと文献引用をしっかりしている。
世間的には日本の神祇の成立に道教文化が深く関わった、と解釈される事項になるのだけどそれは傍証をしっかりなさってるが故でもある。
水位師仙や厳夫先生の文は明治時代一般の傾向の各種文献の収集に近いけど、異境の様な特殊な物を除けば基本は学者の地に脚が着いた真面目な文が多い。
清水南嶽先生は若い頃は新聞社に居られた事もあり文は巧みであったが、内容は先の方々の様な学者というより真摯・謹厳なる求道者、信仰者の立場だった。
それは清水先生があくまで継承者の立場であり、新たに何かを興し顕かにする立場で無かった故でもあろう。
それに比してこの論文といい、ブログといい、哀しいかな先人の築いて叩いて固めるような知識と経験の積み重ねの上の内容の構築とは程遠い、推測に推測を重ねて架上に論を進める典型的な擬似科学やオカルト雑誌の論調なのは何なんだろう。
少なくとも論の構築については、両者共に先人の善き遺風は継承されなかったようだ。

71:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/09 08:51:32.14 /8ealUVi0.net
宮地家には神道学者の宮地直一先生もいますしね。

72:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/09 08:59:39.90 UKJgGeFB0.net
黒田宗篤氏の論文は学術論文の体裁を一応整えているだけでその中身は自己解釈も甚だしい。
というよりも、宮地神道という自己の立場を正当化するための内容でしょう。
厳夫先生が禁厭修法をされなかったから、宮地神仙道が無かったとか言い掛かりのような内容が多い。

73:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/09 11:18:10.04 VR0fVHLfK.net
>>71
論証・論拠無しに「であろう」「でないか」を連発して、何時の間にかその推論を既成の定説の如く扱い結論を出してる酷い論述だよ。
ヘボい三流大学の卒論の審査でも突っ込まれて再提出だろな。
ブログの方も傾向は同じ、数日前の「…と思われます」が数日過ぎるとそれを前提に話を進めてる。
似た者通しとしか思えない。

74:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/12 22:00:57.50 /umswBSE0.net
団塊ってなんであんなバカが多いんだろう
世代間でも突出してるよ

まず人の話を聞かない・聞けない
当然のことながら相手の要望を勘案して提案するということができない
自分の言いたいことだけを押しつける
通らないとキレる

75:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/13 14:11:12.96 IzIbNbJPa.net
>>1
古神道って何だ
縄文時代の神霊信仰か?

76:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/13 15:45:53.54 bPGuIsH1d.net
まんま古えの神の道でしょ

77:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/13 16:24:59.23 IzIbNbJPa.net
>>75
具体的に

78:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/13 17:09:43.44 i7cFPSav0.net
神仏習合などの影響を受けていない本来の神道ぐらいに考えれば良いのでは。
「古神道」という名前にあまりこだわる必要もないかと。

79:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/13 21:07:09.42 MZICEN1M0.net
>>76
具体的には仏教伝来以前の神道観や祭祀の復古を試みた神道のこと
皮切りになったのは国学者の平田篤胤であり、非常に丹念に古文献などを渉猟して体系の構築を試みた
文献だけではなく、各地の古社に伝わる口伝や祭式などもその中には統合されている
仏風を慎重に取り除いて神仏合習以前の純粋神道を甦らせようとしたものが古神道であると考えれば間違いない
民俗学者の菅田正昭は「古代の再発見」という言葉でそれを表現している

80:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/13 21:07:54.99 MZICEN1M0.net
>>76
具体的には仏教伝来以前の神道観や祭祀の復古を試みた神道のこと
皮切りになったのは国学者の平田篤胤であり、非常に丹念に古文献などを渉猟して体系の構築を試みた
文献だけではなく、各地の古社に伝わる口伝や祭式などもその中には統合されている
仏風を慎重に取り除いて神仏習合以前の純粋神道を甦らせようとしたものが古神道であると考えれば間違いない
民俗学者の菅田正昭は「古代の再発見」という言葉でそれを表現している

81:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/13 21:08:28.79 MZICEN1M0.net
間違えて連投してしまった申し訳ない

82:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/13 21:54:09.58 2AGW2bebK.net
>>79
平田篤胤先生全集だと第何巻あたりが、それなのでしょうか?

83:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/13 23:25:41.51 x35xOGTy0.net
仏教伝来以前というと古墳時代だよね

84:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/13 23:54:41.00 i7cFPSav0.net
仏教伝来以前というと話がややこしくなる部分もあるので、神仏習合以前で良い気もする。
江戸時代に平田先生が出てきたように神学というのは発展する場合もあるし。

85:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/13 23:57:45.84 MZICEN1M0.net
>>81
平田篤胤全集では6〜9巻と、17巻(補遺)に祭式、祝詞など神道関連の記述がまとまってあります
>>82
確かに飛鳥時代初期に仏教が伝来しましたので厳密には古墳時代と言うことになりますが
905年成立の朝廷律令である『延喜式』には神道による祭祀、祝詞が詳しく記されています
しかし、仏教に関連する記述はほとんどありません
少なくとも宮中においては、この頃までは純粋神道が受け継がれていたと考えて良いかと思います
また、京都最古の神社である上賀茂神社には、祭祀の詳細を記した古文書『賀茂別雷神社文書』がありますが
これにも仏教が関連しているとみられる記述はないと思われます
現在の位置に上賀茂神社が建立されたのは678年ですが何れかの場所からの遷宮であったと伝えられます
すなわち、それ以前からの純粋神道が文章の形で残っているかなり珍しい例と言えるでしょう

86:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 00:01:41.95 rsEZPlR90.net
>>83
そうですね、確かに「仏教伝来以前」は誤解を生む表現でした
神仏習合以前、が妥当な表現かと思われます

87:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 00:19:34.66 zaNkSQAQ0.net
いえ正確には仏教伝来以前で良いとは思います。
仰る様に少なくとも律令の時代から朝廷を中心とした全国の神社での祭祀は行われていました。
また、天皇陛下は毎朝神拝をされてましたね。
まず神事で後に他事があるという言葉も残されていますね。

88:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 00:21:36.35 kE6zTdTc0.net
kindleも目が痛くて無理で、平田篤胤全集高くて買え無いんですよね・・・
文庫本で出してくれたらいいのに

89:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 00:36:32.95 rsEZPlR90.net
>>86
そうですね
神仏習合以前の神道は、他教と混ざっていない訳ですから
神仏習合以前の神道=仏教伝来以前から続いてきた神道=純粋神道・古神道
との図式が成り立ちますから、仏教伝来以前と言っても間違いではありませんでしたね
溯ろうと思えばその祭祀は古墳時代以前から受け継がれてきたものと言えるでしょう
ただ、仏教伝来以前、と言ってしまう事で仏教伝来=即神仏習合
との印象を与えてしまい、誤解を生むのではないかと考えました。
仏教が伝わってからも、それなりの期間に渡って神道は神道として
全く独立に存在していた事実が示してあれば混乱はないのですが
言葉足らずだったかと思っているところです

90:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 00:43:52.77 rsEZPlR90.net
>>87
すでに御存知かも知れませんが「DLmarket」
と言うサイトで平田篤胤全集のpdfファイルを販売しています
1冊810円ですので値段も安いですし、実際にダウンロードしたファイルは美麗でした
ただ、字が小さくて読みにくい点についてはいかんせん仕方のないところですが
大きな画面のPCをお持ちでしたら全画面表示にする事で相当読みやすくなるかと思います

91:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 00:47:00.34 zaNkSQAQ0.net
いえいえ、こちらの方が言葉足らずなのでお気にせずに。
『古事記』なんかの成立年代が比較的新しいことも批判の隙を与える一因でもありますね。
神道の歴史自体は古いと信じていますが。

92:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 00:56:26.92 rsEZPlR90.net
『古事記』の成立年代については「上代特殊仮名遣」の点から実際の成立時期は編纂された712年より相当前だったのではないかと推察されます
太安万侶による前文では上代特殊仮名遣は一切使用されておらず、この時点(712)ですでに上代特殊仮名遣は滅びていた事がわかります
上代特殊仮名遣は母音が上代においては今の5母音より多かった事を示す所作であり
その点を鑑みるに「言語の命」とも言える母音が複数抜け落ち、滅びてしまうだけの年月を経てから古事記が成立したと考えられるので少なくとも数百年は遡れるのではないでしょうか
言語において母音が抜け落ち、完全に使われなくなるまでには最低でも3世代以上の世代交代が必要でしょうし、また3世代程度で母音が完全に滅びるとも思えません

93:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 01:03:34.28 rsEZPlR90.net
訂正
×所作
○証左

94:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 01:07:22.56 4Qnbzd1YK.net
ただ時期的に漢文導入に伴い、当時の漢語の発音がかなり朝廷を中心に(政治の実務上)広まってるので
朝廷で実務に当たる豪族官僚辺りから漢語発音の影響で、母音崩壊が早く進んだ可能性はあろうかと。
実際そのせいで日本に唐代の漢語の発音が残存する事になった訳ですから。

95:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 01:14:14.21 rsEZPlR90.net
>>93
その視点はありませんでした。ご意見ありがとうございます
確かに現代中国語では完全に失われた発音が日本の「音読み」に残っているなど、漢文文化が与えた影響力の大きさもよく考慮する必要がありそうですね

96:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 01:46:11.65 rsEZPlR90.net
それと思い出しましたが太安万侶の前文には「陰陽」の表現が出てきますが、古事記本文には登場しません
文化的考察としては陰陽五行思想が中国から輸入される以前に古事記の成立時期は遡る事はほぼ間違いないと思います
古事記には伊邪那岐・伊邪那美命始め、相反する要素が多く登場しますがそれを端的に表す上で最も簡便な「陰陽」が使われていないという事は、少なくともそれ以前の記述と言えるでしょう。

97:81
16/07/14 05:04:19.23 dSZbxM85K.net
>>84
有り難うございます。実物が近くの図書館になかったので困っていました。
また宜しくお願いいたしますm(_ _)m

98:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 08:32:42.86 rsEZPlR90.net
陰陽五行思想の輸入は仏教伝来と同時期ですので
古事記が仏教伝来以前の成立である事自体に異論はないかと思われます

99:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 18:12:02.56 Wpi/UCQ/0.net
>>89
PCから見れるのもあるのですね。ありがとうございます。
>>96
2~5巻までなら観覧できる所がありますよ
全巻してくれるとありがたいんですよね…。
平田篤胤全集. 第2巻
URLリンク(dl.ndl.go.jp)
平田篤胤全集. 第3巻
URLリンク(dl.ndl.go.jp)
平田篤胤全集. 第4巻
URLリンク(dl.ndl.go.jp)
平田篤胤全集. 第5巻
URLリンク(dl.ndl.go.jp)

100:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/14 19:17:44.98 5vGtvOWaa.net
kindlepaperwhiteなら目疲れないでしょ

101:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/15 21:22:06.67 /ErXlKiv0.net
天◯居って誰でも入門できるの?

102:96
16/07/15 21:37:49.60 T8xbClzlK.net
>>98
重ね重ねすみません。
全部は流石にないのですね。
貴重な情報有り難うございました。m(_ _)m

103:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/16 14:26:30.84 78UsQW5M0.net
>>100
URLリンク(tenkoukyo.jp)

104:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/16 16:35:58.45 jBPYIFcK0.net
>>102
メールアドレスは無いみたいですね

105:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/16 21:15:55.23 QGHuuvd70.net
入信するのは自由ですが今の天行居は抜け殻ですよ
宮地神仙道の内紛はある程度知られているかと思いますが
天行居も同じように道統の継承において重大な過ちがありました

106:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/16 21:27:56.06 WHz5nqY60.net
>>104 ある程度でも止めといた方が良いでしょうか? 基礎程度でも勉強できればなと・・・



108:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/16 23:13:59.38 QGHuuvd70.net
>>105
素晴らしいお志をお持ちでいらっしゃる事、感銘を受けました。
また、学びのために天行居を選んだ>>105さんは大変見る目をお持ちでいらっしゃいます。
しかし「これだけは知っておいてほしい」事がありますので、以下詳述いたします。
また、当時の関係者の多くが帰幽されたとはいえ、この様な誰でも閲覧可能な場で実名を記す事は憚られるため
氏名を伏せ字にいたします事ご了承願います。
また、話を簡潔にするため一部省略した点があります事、前もってお詫びいたします。
天行居は元来「教祖崇拝」の「所謂新興宗教的組織」ではありませんでした。
開祖友清歓真大人は、帰天する以前より太古神法紹統者を指名し、
その任には東北帝国大学□□□先生が能っておりました。
太古神法紹統者たる資格は友清大人が元来より「一,二名にしか相伝しない」
とお決めになっていた重秘の法を正式伝授される事です。
そして、太古神法紹統者となった者は、全伝を受けた中でもとりわけ優れていると判断した者に対し、
重秘の法を授ける事によって、新たに太古神法紹統者を認定できます。
不測の事態によって伝が絶える事を防ぐため、太古神法紹統者は、常に2〜3人いたとご理解ください。
友清歓真大人の帰天後、□□□先生は、友清歓真夫人の○氏を太古神法紹統者に任命しました。
これが全ての崩壊の始まりです。□□□先生は、友清歓真大人の最も身近に居た人物として、
よかれと思って任命されたのでしょう。しかし、○氏は太古神法紹統者としての責務よりも
「母親」としての感情を優先させました。すなわち「世襲」です。
天行居では元々友清歓真大人の定めた「憲範」によって固く世襲は禁じられていました。
憲範を定めたときの友清歓真大人の言葉は、重い言葉です。
「どのように修養し高みへと達しても、人間が人間である以上過ちを犯す。それは私も例外ではない」
同志一人一人が求道者たらん事を追求する天行居において世襲を許せば
それは個人崇拝の単なる「一私教団」に堕する結果となり、
もはや本当の意味での「道士」としての求道は困難となるでしょう。
しかし、○氏は太古神法紹統者の称号を得、豹変しました。
子息になんとしても後を継がせるため、憲範を無断で改正、世襲禁止条項を削除しました。

109:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/16 23:15:35.00 QGHuuvd70.net
□□□先生は当然のことながらこの寝耳に水の事態を打開すべく、理事会を開き緊急投票を行いました。
投票権を持つ「理事・議員」による、憲範改竄への是非を問う投票です。
その結果、憲範改竄は無断で行われたものである、として反対多数で否決され、
○氏は太古神法紹統者資格を□□□先生によって取り消されました。
しかし、□□□先生が老境に至り実権を失ったとみるや再び○氏は動きました。
□□□先生の破門を一方的に宣言。一度取り消されたはずの太古神法紹統者を自称した上で
憲範を再び改正し今度こそ彼女の本願である「世襲」を実現させたのです。
この動きに反対する理事、議員、幹事長などの要職者も全て更迭あるいは破門し、
自分に媚びるイエスマンだけを周囲に侍らせることで組織の安定化を図りました。
その上、□□□先生に関する記述を、関連資料から全て抹消しました。
□□□先生は、最初から居なかったも同然の扱い


110:を受ける事となったのです。 確かにこれにより「母親としての目的」は果たせたでしょう。 しかしその為に天行居は創設理念たる「神ながらの道」を失いました。 今では□□□先生ご存命中の如き、真の「相伝」は望めないと思った方が良いでしょう。 なぜならば、十分な修養を積んだ者に対してであろうと贈法を出し惜しみする事で 彼らの「権威」が保たれるからです。繰り返しになりますが、一人一人が求道者たらんとし、研鑽に努める。 その本分は今の天行居にはありません。 それでもなお天行居に入りたいと思し召すのであれば止めはしませんが、私は独習をお勧めいたします。 友清歓真全集と「格神講伝書」があれば、基礎の修行は十分可能です。 その上で物足りなさを感じたら、また考えてみるというのはいかがですか。 ちなみに秘された奥伝や、伝書の類は、岩城山本部鳳凰寮にあるにはありますが、事実上披見は不可能です。 彼らが「私物化」を続ける限りは。



111:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 00:07:01.34 0ENE/MLe0.net
>>106>>107
世襲になってから駄目になったというのは知っていましたが・・・私物化し正当な人達までいない状態なんですね・・・。
格神講伝書は某所にて閲覧はできますが、格神講伝書は天行居の方で受けた方がいいでしょうか?

112:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 00:23:53.75 vNzKbfYz0.net
>>108
真の道統が□□□先生にあったことは明らかだったのですが、かかる事態に至っては、もはや……。
某所で閲覧できる事をご存知でしたら話が早い。
そちらの内容は、現在の本部から授けられるものと何ら変わりはありません。そちらを参考に修養を進めていただければと存じます。
本部から格神講伝書を取り寄せる事もできますが、天行居に入らないで伝書だけ求めると
「伝書その他に対し以後一切の質問を受け付けない」
との通告とともに伝書のみが送られてきます。
天行居に入る事を前提にするのであれば格神講伝書は本部から求めても良いかと思いますが
そうでないのならば「某所」のものをご参考に供する方が理にかなっているかと存じます。
わからない事などがございましたら、今後答えられる範囲でお答えします。

113:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 00:41:08.89 0ENE/MLe0.net
>>109
ありがとうございます。
十言の神呪だけは毎日続けていますが、これといってよく分からない状態です・・・。
某所の格神講伝書を参考に勝手にやるのは、盗法になるのではと思ってましたので安心いたしました。
鎮魂帰神の秘印もやってもいいのでしょうか?

114:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 01:14:32.21 vNzKbfYz0.net
>>110
率直に申し上げれば、事実上「盗法」をしたのは今や岩城山の方です。
その証拠に、平成三年に岩城山の日本神社は全焼しました。これは所謂「火の禊」です。
神祗への至誠を軽んじ、我欲のために組織を私物化せんとする動きがほぼ確定的になった頃にこの火災が起こったのは、果たして偶然と言えるでしょうか?
この時点ではまだ□□□先生はご存命で、悔い改めようと思えばまだ取り返しがつく段階ではありました。
しかし、その警告を無視してついには□□□先生その他心ある同志を追放して後、焼けた社殿が再建されて数年後、今度は大型台風により社殿が大破しました。「水の禊」です。
この様に様々に天地神祗の警告を受けたにもかかわらず、彼らは私利私慾に目が眩み、敬神の念や神への畏敬、畏れを全く感じなくなってしまった様です。
何のために自分たちが活動しているのかさえも彼らにはもはや見えていないのではないでしょうか。
このままではいつかさらに恐るべ


115:ォ事が起こるのではないかと畏れを感じている次第であります。 話を戻しますと、真に志を持った方が、一人一人「組織を持たぬ」同志として活動することこそが、今やもっとも重要な事なのではないでしょうか。 神は「至誠」を重んじます。神前に端座し誠をもって修養すれば、どの様な経緯で手に入れた法であれ(勿論人を傷つけたり、騙して手に入れるのは許されざる事ですが)それが清浄至誠の法であれば「盗法」とは成り得ません。 興味本位や敬神の念なく秘伝を漁ればそれは当然「盗法」に当たるでしょう。しかし、敬神の念と至誠の心を決して忘れなければ、必ずや修養は正しく進んでゆくでしょう。 件の秘印を用いる事も、むしろ推奨さるるべき事です。清浄と至誠を持ってする、その精神を保って神拝する限りに於いて、決して盗法の謗りを受ける事はないでしょう。



116:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 02:21:09.08 wkB4anBJ0.net
天行居に関して大変な現状は分かりましたが。
どのような方法で伝を入手しても良いというのはどうなんでしょう。
なんだかオンデマンドとかオークションで伝書を売ってる連中と同じ理屈に感じるのは私だけでしょうか。
こういったことを言うのは荒れる元かもしれませんけど、天行居自体がそもそもという話もありますが。

117:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 07:39:39.46 vNzKbfYz0.net
確かにどの様な方法であれ、とは適切な言い方ではありませんでした。
伝書の切り売りで金儲けをする連中の事を擁護する様なつもりは毛頭なく
ただ、神縁があれば手元に正き伝はやってくるであろう、と言いたかったのです。
この点については謹んで取り消させていただきたく存じます。
友清大人の伝の集め方について色々と噂があった事は確かです。
特に所謂「外編」に於いて勝手に他組織の秘伝を公開した事は褒められる事ではないでしょう。
毀誉褒貶がある事は事実ですので、ご批判は甘んじてお受けする他ありません。

118:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 08:04:02.70 vNzKbfYz0.net
付言しますと「どの様な経緯……」とは「某所」の格神講伝書を意識しての発言であり、もはやあれは公開されているためそこに一切の金銭的授受が発生するものではありません。
盗法とは言えない現状を強調する意味として言ったのですが、言葉の選び方を誤った点、悔悟の念に堪えません。
伝書を買う事は、伝書の切り売りをする者を不正に富ませる事です。売る側の罪咎は言うまでもありませんが買う側も売る側に利益を与える事で同罪となります。
これは盗法です。それだけは明確に述べておきます。許される事ではありません。

119:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 08:23:08.22 vNzKbfYz0.net
>>113
訂正
×方法
○経緯

120:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 10:32:36.78 wkB4anBJ0.net
仰りたいことと気持ちはよく分かります。
また、既に無料で公の場で公開されてしまっているというのも分かるのですが
私も興味から見ようと思いましたが、「他見厳禁」の文字を見てやっぱり中身を見るのは辞めた次第です。
金銭の授受ということは正当な伝授でもあることですので、そこに拘ることも無いと思うのですが
(不正な手段で売っている者に対しての言葉だとは思いますが)
それよりもやはり門内の秘伝を正しい手続きを踏まずに入手することにやはり疑問を感じました。
しかし、ものによっては公開されるべきものもあるでしょうし、私も天行居ではないので口を挟む資格は無いかもしれませんが。
また、秘伝である筈の伝書が何故公開されてしまったのかという経緯も気になる所ですが。
横から口を挟んでしまって失礼しました。

121:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 11:41:16.24 vNzKbfYz0.net
>>116
大変真摯に信仰に向かっていらっしゃる清廉な方であるとお見受けします。
またしても私の言葉足らずでしたが「伝書を買う」と述べた趣旨は
仰るように「疚しき心を持って私腹を肥やさんとする」者たちに対してです。
金銭授受そのものが問題ではないのは仰るとおりです。
そのような者たちから伝書を買う事は、単なる金銭授受にとどまりません。
彼らの疚しき心を肥大、増長させ、ますます彼らに禍事を行わせる結果になるからです。
それを手伝う結果になる、という意味で、彼らから伝書を買う事は「同罪」としました。
無論、伝を受けるにふさわしき人物が初穂料を払って相伝を受ける事はむしろ慶賀すべきことです。
「門中の秘伝を正しい手続きを踏まずに入手する」事に対する疑問はごもっともで、確かに大変難しい問題です。
これに関して私見を述べる事は完全なる独断になりますので控えますが
以下の記述で片鱗をご推察願えましたら幸甚です。
公開されている理由は友清大人御自身が「献本」した事に依ります。
すなわち、50年の後には巷間に公開する意図があったのであろうと拝察します。
「憲範」における世襲禁止を明確にしていた事からも、友清大人は先を見通して居たのではないか
帰天後の混乱をある程度予見していたのではないか、と見て取れる行動が随所に見受けられます。
天行居の理念は「天下の公器たるべし」と、言う事に尽きます。
その意味で、内容はごく初伝ではありますが、格神講伝書を友清大人帰天の50年後において
公開されるよう仕組む事で天行居が「一私教団」と化した場合でもその伝と理念を共有する者が
正しき行法を以て神祇に仕え奉らんとする事を導く為であったのではないかと拝察する次第です。

122:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 14:44:15.91 vNzKbfYz0.net
「格神講伝書は公開されており、それが為に金銭授受が発生しない」
と先述した部分について蛇足かとは存じますが付け加えておきます。
これは「売法屋」に金銭を払い禍事に手を貸すのとは訳が違う、との趣旨を言わんとしたものです。
売法屋から買う(=金銭授受)は盗法である、その理由は先述しました。
しかし、すでに公開のものとなっている格神講伝書を披見する事は
誰かの禍事に手を貸すわけでもなく、そこにあるのは「自分」と「書」だけです。
「他見厳禁」とありますが、なぜ他見厳禁なのか。
それは、単に秘伝を隠しておきたいと言った俗物的理由ではありません。
それはこの書を読むに値するだけの至誠と敬神の心を持っているものだけが読むべき書であるからです。
興味本位や秘伝漁りの為に読むのは論外です。
しかし、至誠と敬神の心を持って、誠実に書を読み解く心があるのであれば、その人は書に選ばれたのです。
その意味で「神縁」と申しましたし、経緯について述べたのもそのつもりでした。
言葉足らずで疑念を招きました事を重ねてお詫び申し上げます。

123:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 20:23:43.77 wkB4anBJ0.net
なるほど、ご説明有難うございます。
友清大人本人が献本していましたか。
いろいろと思う所はありますが事情が事情ですし、他門のことなのでこれ以上は何も言えません。
修道を頑張ってください。

124:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 21:05:47.09 MILfLsM+0.net
>>111
天行居がこんな形になってしまった悲しみが>>111さんから伝わってきます・・・
初伝とはいえ、格神講伝書が公開されてしまった事に意味はあるとは思うのですが
やはり伝書の切り売りをしている人達とは同じになりたくないので
某所の格神講伝書を見て実践するのは控えます。
もし実践したい場合は天行居で受けてからにしたいと思います。

125:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 22:00:54.82 vNzKbfYz0.net
>>120
今の天行居に入る事は正直お勧めできませんが・・・。
私見では某所の格神講伝書を参考にする事は、真面目な修道の為ならば、むしろ
その伝を真摯に継承して下さる方が一人でも増える分喜ばしい事であると考えます。
しかし「公的に」公開されている伝書であるとは雖も
「伝書の切り売りをしている人達とは同じになりたくない」
と考え、思いとどまれる>>120さんのような方は貴重です。
古神道界隈は秘伝漁りの不心得者の魔


126:Aと化している昨今ですが >>120さんは今に珍しい「至誠」の心をお持ちの方です。 あなたのような方が天行居に増えていけば、もしや・・・。 と一抹の希望を与えてくださる存在です。 「お勧めはできませんが」もし天行居に入るのであれば 現在の天行居の実情にほだされず、突破する気概をお持ちください。 至誠の心を忘れないでください。 私から申し上げられるのはそれだけです。



127:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 23:16:08.30 L6jqysym0.net
>>121
正直申しますと、内部事情を教えて頂いてから天行居に入るのは、今はちょっと躊躇しています・・・。
天行居では格神講伝書だけ受けて関わりは持たないでおこうかと思いましたが
十言の神呪だけ続けてもう少し考えたいと思います。

128:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/17 23:50:58.29 vNzKbfYz0.net
>>122
実に賢明な御判断であると存じます。
急ぐ必要はありません。
良き神縁が結ばれますようお祈り申し上げます。
なお、十言の神咒についてですが、神前で奉唱する場合は
理想的には「大祓詞」を奏上後ですとより理想的です。
時間がないようでしたら「祓詞」ないし平田篤胤大人の手による「天津祝詞」
による修祓をしてからの奉唱をお勧めします。
もし既にこの方法で修法していらっしゃるのでしたら
私の余計な老婆心から出た余計なお節介事とお聞き流し願えますと幸いです。

129:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/18 00:05:36.98 iPufvyQZ0.net
>>123
御親切にありがとうございます。
天津祝詞(平田篤胤大人)、大祓詞、を最初に奏上してから十言の神咒、太上感応篇等を毎日しています。

130:名無しさん@京都板じゃないよ
16/07/18 00:35:38.91 eDj9Ghkb0.net
>>124
それは実に素晴らしい事です。
それだけの事をなさっていれば、十二分に至誠なる敬神の徒であると存じます。
あなたのような方でしたら以下述べる修法も容易かと存じますので
十言の神咒以外に天行居の伝として秘伝に触れない範囲でできる修法をお伝えしておこうと思います。
厳密にはこれは本田親徳翁からの伝ですが、もしかすると既にご存じかもしれません、
それは「産土百首」「霊魂百首」の暗唱です。これらの句を暗記し神前に限らず時間のあるときに奉唱して下さい。
奉唱するうちに次第にその含意の深さを感得し、古神道の意義の体得、ひいては神理解への深化を促します。
必ず何らかの気づきを得る事ができるはずです。
もしやするとこれも私の独り相撲で承前の事かもしれませんが、そうであればその点お許し願えますと幸甚です。


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