紙コップな自販機
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422:元ルート ◆YAMADA/sjA
06/03/26 22:04:13 u5RbqDJ+.net
>>420
紙コップには「7oz(オンス)」「8oz」「9oz」「12oz」と大きさの規格があります。
私はジャ●ンビバ●ッジに勤務していました
ジャ●ンビバ●ッジでは…
基本のカップサイズは「9oz」でした(ロケーション(設置場所)によってサイズ指定があるところもありましたが)
ホット飲料が135〜140cc、コールド飲料が135ccと基準が決まっております。
アイスコーヒーの場合は「レギュラー」と「インスタント」に分かれております。
インスタントの場合、粉をミキシングボールという機械でお湯と粉を攪拌いたします。
その後に氷をカップに投入します…結果氷が溶けて小さくなるような現象が起こるのです(もちろん氷量は多め)
プリミックス(牛乳屋やココア、C1000タケダ、温州みかん)でコールドの場合などは湯攪拌の後に冷水を加え
(ぬるい状態)氷を投入するので氷が大きくなります。
シロップ系(ペプシ・CCレモン)などはカップステーション(取り出し口)内でシロップと炭酸水、冷水を加えて
その後氷を加えるので、さくさくの氷があるのでしょう
>飲み物の種類によって氷の数や質も分けているんでしょうか?
氷の数…そりゃあグラム単位で調整しています
質…全く同じです
ただ、その原料の設定が下手な人が管理している自販機は保障できませんが…
自販機内部の構造
富士電機リテイルシステムズ
URLリンク(www.frsys.co.jp) (このページの「next」をクリック)
なお、インスタントは原料の量ですが…
レギュラーコーヒーの濃さを決めるのは原料の量ではありません。
ブリュワー(抽出機)の抽出時間です。
次のレスで氷の量について…
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