【秋田大卒w】学歴詐称詐欺師コテ反駅早田を馬鹿にして遊ぶスレ【リターンズ】

【秋田大卒w】学歴詐� ..

132:糞コテ回想録リターンズ(その5)
18/02/28 12:31:46.09 1CqxzwKi.net
早田が警察で取り調べを受けていた頃、マチコは火事の対応に追われていた。焼死者と行方不明者が出た大惨事であった。店は全焼し客は昇天したw
消防や警察との対応や遺族への補償対応、マスコミ対応もマチコが中心になり行った。
マチコはこの店の雇われ店長である。オーナーからはマチコの直接的な責任は問われなかったが、マチコは店を辞めた。
その間テイノウによる怨恨放火の疑いは晴れていたが、埼京線痴漢の余罪が問題となり、早田は略式起訴されたw
事故後二人が落ち着いて会うことはなかった。あの混乱の中で早田と再会し、警察から放火の疑いを聞かされたマチコは、全てが片付いた後、身の回りを整理して旅支度をした。
犠牲者となったソープ嬢や客に対してやりきれない思いもあった。現実逃避の旅だった。
マチコは早田が自分と同じ秋田大教育学部に進学したことを結婚して東京に行った後に伝え聞いていた。
「早田君は先生にはならなかったのね、、、無理もないけどw」
それにしても、テイノウ憧れの教師マチコが何故風俗の仕事をしていたのだろうか。
外見は若く見えるがマチコは既に60代だった。50歳でソープ嬢から転身して雇われ店長になっていた。
マチコが風俗に身を落としたのは、結婚して15年目に離婚してからだった。遅くに授かった子供もいた。
だが再就職先が中々決まらず、初めは水商売を始めたものの、結局ソープに沈み込んでしまっていた。
残してきた一人娘のことを思うと毎夜涙が出た。元旦那には怨みしかない。
「あの娘はどうしているかしら、、」
30年ぶりの故郷に向かって大宮駅をはやぶさ号が静かに離れていった。
続くw

次ページ

続きを表示

1を表示