【進化論】虫の幼虫時代はなぜ存在するのか? at INSECT
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1::||‐ 〜 さん
12/09/05 06:12:50.84 AGccG1uG.net
イモムシ時代のある虫、チョウ、甲虫、ハエ、蚊、などがいる。
そういう幼虫時代があることが、生存競争で有利に働いていると考えられるが

そういった幼虫は、骨格がなく動きものろく、武器も(一部を除いて)無い
なので外敵に食われるばかりである

しかしそういう特徴をもつ虫の多くが自然淘汰によって生き残ってきたことは
揺るぎない事実である

そういった幼虫時代があることのメリットとは何か?考えよう

413::||‐ 〜 さん
22/08/12 12:17:56.33 Io5iVGkW.net
会話ができねぇ

414::||‐ 〜 さん
22/08/15 17:31:50.70 cLmO5sPR.net
>>307
>写実的な見事な擬態
俺が最も感心したのはサルオガセギス、幼虫も成虫も凄い
食草に紛れていたらまず見付けられないと思う
イボタガの模様とか、ヨナクニサンの羽根に描かれた蛇の横顔
フクロウに見つめられてるかのような不安感を掻き立てる蛾の目玉模様
この辺も写実的で不思議なアート
絵描きは?
やっぱり適者生存、選者は自然選択淘汰の神ですかね。
どうゆう作用機序で視覚情報が自らの躰の色や模様、突起物に反映されて体現されるのか?
ほんと不思議だわ
まあ、擬態の名手は昆虫に限らず様々居る訳だけど、イカタコのある種はこの擬態、ミミクリー能力の進化では最先端だろうな
リアルタイムで色や形を変化させて、見事に背景に溶け込む、しかも完璧に。
視覚情報を躰に反映させる神経組織と表現細胞を獲得してるのか、
同じ作用機序がサルオガセギスにも働いていて、こちらは果てしない世代交代の中から表現形質が洗練されてきたのか…
人も背景に溶け込むような迷彩服を開発したり、ボディペインティングで壁に化けたりするアーティスト居るよね。
目を欺くのが愉快だ、ビックリさせるのが楽しい、隠遁の術は最高にクール
まあ見付からない事が生き残り、待ち伏せ捕食や天敵から逃れたりって効果は容易に想像できるけど。
それだけじゃない、冗談みたいな動機で進化も進むのかもしれない

415::||‐ 〜 さん
22/09/14 22:44:55.55 dykc7jw3.net
すげぇキチガイが湧いてたんだな


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