【進化論】虫の幼虫時代はなぜ存在するのか? at INSECT
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[前50を表示]
100::||‐ 〜 さん
15/12/28 21:36:14.53 bS7Xyy6r.net
いや同じ

101::||‐ 〜 さん
15/12/28 23:05:37.54 5oh2+uOA.net
固い外骨格では体を成長させられない。
柔らかい体を持つことで、短期間に体を大きくさせることができる。
敵から身を守る方法として、地中に潜る、擬態する、臭い匂いを出す、などと、それぞれ独自に選択した。

102::||‐ 〜 さん
15/12/29 13:33:21.17 w7vtMAO3.net
成虫なんてのはただの交尾マシーンですよ

103::||‐ 〜 さん
15/12/30 23:46:19.77 PEG2JLP6.net
>>100
ゴキブリのグループと甲虫類のグループではカンブリア期どころか先カンブリア期の生命誕生の時から違うと思う
カブクワの幼虫ってどちらかと言えばエビの仲間から別れたんだと思う
なぜならば!カブクワの幼虫の背中にはエビみたいな背腸があるしエサの食べ方もザリガニとほとんど同じなんだもん

104::||‐ 〜 さん
15/12/31 01:33:48.16 Apgsp54c.net
>>103
昆虫類全体がエビなどの甲殻類から分岐・進化した可能性は高いが
甲殻類と比べると、昆虫類の中でのゴキブリと甲虫のほうが遥かに近縁

105::||‐ 〜 さん
15/12/31 02:40:29.08 9hPsn2ew.net
不完全変態と比較すると
完全変態イモムシの食欲は文字通り桁が違う

106::||‐ 〜 さん
16/03/20 01:40:06.07 +PgV5Jvq.net
蟷螂は親とおんなじ格好で生まれる

107::||‐ 〜 さん
16/03/20 04:50:38.55 1wfXbQpR.net
知ってる

108::||‐ 〜 さん
16/03/20 07:15:14.74 PxCbhHoA.net
幼虫時代が完全変態する昆虫の本来の姿で、成虫はただの交尾マシーンのような気がする

109::||‐ 〜 さん
16/04/07 20:52:36.07 qz29kndZ.net
>>108
まさにそれだろうな
成虫は子孫を残すためだけの形体だよな

110::||‐ 〜 さん
16/06/28 21:11:57.28 FLtUv+63.net
完全変態の昆虫の幼虫って気持ち悪いな
カブトムシの幼虫よりGの子供の方がかわいいわ

111::||‐ 〜 さん
16/06/28 22:30:08.64 eVLd2pBH.net
仮面ライダーの本当の姿とは、変身前の人間のことなのか、変身後の仮面ライダーのことなのか?
変身前は幼虫並に弱いぞ。

112::||‐ 〜 さん
16/06/28 22:52:21.80 FLtUv+63.net
サナギマンは気持ち悪い

113::||‐ 〜 さん
16/07/01 13:15:05.43 AV/plAXQ.net
完全変態の昆虫のイモムシ型の幼虫はGよりキモイのがこのスレの総意

114::||‐ 〜 さん
16/09/06 21:55:40.80 3ReWgoC1.net
例えばセミの場合、天災となる程の強い熱波や寒波が発生しても、地中の幼虫は
生存する事が出来、種の絶滅を回避する可能性が高まる。
全ての昆虫に当てはまらないかもしれないけど、生命力やヒエラルヒーの中で弱者
に位置する昆虫ほど、幼虫として生存して絶滅を回避する多様性を獲得している様
に思う。

115::||‐ 〜 さん
16/09/15 00:35:44.50 QG8zJhhj.net
最近トンボを見ると必ず、原始時代に巨大昆虫だったことを
想像してしまう
同じ形なのに巨大だった、ってどういうこと?

116::||‐ 〜 さん
16/09/15 12:22:40.16 QG8zJhhj.net
シンゴジラのゴジラは、究極の進化生物ということで、
海底でうまれてから今も刻々進化を続けて、出現以来短期間で急に倍になる
それを、各省庁も力を合わせ
在来線車輌や都心の主要なビルを質量爆弾に仕立てて自衛隊が攻撃する

117:anonymous
16/09/15 17:18:37.52 gha6gVzT.net
>>115
Meganeuraと現在のトンボ目に直接の系統性はない。おそらくMeganeuraは鳥類に
勝てなかったのだと思われ。

118::||‐ 〜 さん
16/09/17 18:07:34.20 pjeMY886.net
生物の一生は進化の歴史をトレースするという一説がある。ヒトの胎児はおさるさんと
あんま変わらない。

119::||‐ 〜 さん
16/09/19 15:28:11.24 j5X8cnHo.net
外骨格がない方が成長しやすいだろ

120::||‐ 〜 さん
16/09/24 20:58:32.65 Tg48lHcK.net
>>118
それは発生時の話じゃないかい?
人間の場合、胎児は魚っぽくなったりトカゲっぽくなったりしながら大きくなる

121::||‐ 〜 さん
16/10/06 09:55:53.79 Z9ZCTcmlC
 ★☆★ だまされていませんか? ★☆★

進化論は証明されていませんし、真実ではないので証明できません。
あなたの知らない驚愕の「真実」があります。

進化論の嘘
URLリンク(blog.livedoor.jp)

恐竜は超古代人たちや巨人たちとともに、約4300年前まで生きていました。
URLリンク(blog.livedoor.jp)

巨人の真相
URLリンク(blog.livedoor.jp)

122::||‐ 〜 さん
16/10/21 21:29:32.08 sGFSWvBb.net
>>120
だっからそういう話だ。

123::||‐ 〜 さん
16/10/21 23:00:48.45 x5dl2/oI.net
人間が虫のことを幼虫、成虫というのは、
人間には大人と 子供という2種類があるのでほかの生物も?
っていう単純な思い込み?人間社会的通念の押しつけ?
大人と子供は生物的にははっきりした境目なんてないのにねー
むしも幼虫とか成虫とか二元論でいいの?
カニやクラゲやエビは何段階もあるぞ

124::||‐ 〜 さん
16/10/26 22:06:01.32 XyRdokNA.net
>>117
細かいことは省くがメガネウラは石炭紀末期(2.9億年前)で
始祖鳥がジュラ紀後期(1.5億年前)だから鳥類との競合はありえない
>>123
二元論なのかな?
幼虫は成長に、成虫は繁殖にそれぞれ特化した形態だと考えればいい
(成長・繁殖に不利な季節を、卵あるいは蛹の形態で耐える種が多い)
繁殖形態に羽があれば幼虫の成長に適した場所で産卵できるので効率が良い
昆虫とは逆?に幼生の時期に生息域を拡げる戦略をとったのがカニ・エビ
ゾエアやフィロソーマみたいに棘や附属肢があると沈みにくく海流に乗りやすい
またクモの場合は子グモの時期にバルーニングをする種が多い
でも所詮は波任せ・風任せなので効率は悪いはず

125::||‐ 〜 さん
16/10/27 22:24:05.17 +POMKPMQ.net
寒くなるとわたし早川莉里子(剛)はヘラって男の人なら誰でもよくなります(腐女子で元レズです)
緊縛ハメ撮りで有名な相馬ドリルおじさんと二人でラブホに行って服を全部脱いで
裸を見てもらいながらエッチなことして写真を撮ってもらいます
URLリンク(i.imgur.com) URLリンク(i.imgur.com)
男のニコ生主さんと沖縄旅行に行ってオフパコしたのも冬です
バンドマンののこさんと内緒ではじめて会ったのは今年の夏です(衝動とミーハー心でした)
粘着と依存してるのはまだ人気者だし (私が病気だから) です
この夏は三人の男の人と会いました(パコは二人です)
わたし土井莉里子はこういう世界に住んでいるので
裸の写真が一生残ることに抵抗なんてないんです (色んな男の人に丸出し写真いっぱい見られてるのも知ってます)
わたしの人生なんてどうでもいいんです(少年Aさんとも仲良し)
URLリンク(imgur.com)
三鷹か吉祥寺で見かけたらナンパしてください 寂しい・・・
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(imgur.com)
@muzimuzi333
猫又@昆虫倶楽部

126::||‐ 〜 さん
17/02/05 10:03:37.22 h7Tgrap/H
何もしていない普通の一般人の自宅に隠しカメラを取り付け
それをネットでリアルタイム配信

仲間という人間に対する盗聴盗撮生ネット配信の会

しかけたカメラの映像
乗っ取っているPCの画像をリアルタイムで生配信中
集団で仲間の私生活を覗いて楽しんでいる

そんなことが今この国では行われています

127::||‐ 〜 さん
17/03/28 19:29:29.21 3bzU1AqJ.net
系統樹
URLリンク(www.museum.kyushu-u.ac.jp)

128::||‐ 〜 さん
17/03/28 20:22:41.64 iLCXTkf7.net
URLリンク(earthresources.sak) ura.ne.jp/er/Resources(2)/Image2984.gif

129::||‐ 〜 さん
17/03/28 20:31:31.01 iLCXTkf7.net
URLリンク(y-field.com)

130::||‐ 〜 さん
17/04/02 11:56:43.38 Vit7kT30.net
109に賛成かな。
基本的に幼虫が本来の姿で、成虫は生殖に特化した形態。
花もそう。
花が咲くまでの過程が本来の姿で、花は生殖に特化したもの。
こんな感じじゃないかな。

131::||‐ 〜 さん
17/04/02 23:52:43.80 H/Pb7w2+.net
蛹、幼虫の発生学的定義は1983年に既に発表されてるね。最終見解ではなかったが。

132::||‐ 〜 さん
17/04/08 07:59:32.82 t4vEWi/X.net
成虫になるのに必要な養分を貯めてる そのために幼虫は養分を出来るだけ多く貯めるため余計なものがついてない食べるのに特化した芋虫型になるってどこかで聞いたことあるけど関係ないかな

133::||‐ 〜 さん
17/05/06 20:49:17.31 A5imr4ax.net
URLリンク(www.facebook.com)

134::||‐ 〜 さん
17/05/08 23:43:17.47 V8vbMT9+.net
成虫 それは 君がみた光

135::||‐ 〜 さん
17/07/14 19:21:08.43 kiCNeKno.net
とりあえず、「不完全変態、完全変態、非変態」で分けたときのメリットとデメリットかんがえよーぜ
成長と生殖の違い、これはわかる
完全に変態する虫と不完全な変態の虫の違いはなんなんだ?

136::||‐ 〜 さん
17/07/14 22:19:42.19 v9SR2l6y.net
芋虫は、子孫を増やす為に羽根を手に入れた
うまく飛べないものは硬い身体を手に入れた

137::||‐ 〜 さん
17/07/18 00:57:31.32 qwR80YHV.net
硬い体さえ手に入らなかった虫は、防御物質を分泌することで、
捕食者が口から吐き出させる手段を手に入れた。
アオバアリガタハネカクシのペデリンしかり、
マメハンミョウのカンタリジンしかり。

138::||‐ 〜 さん
17/07/18 01:28:48.79 6dRBjC8s.net
ひあり

139::||‐ 〜 さん
17/10/25 13:49:55.37 N0K0D0Ef.net
蜘蛛やカマキリやゴキブリ
蝶や蝿や蜂
どっちが繁栄しているの? ほぼ中立?

140::||‐ 〜 さん
17/10/25 17:02:56.42 suXHniUX.net
生物は成長しながら進化の課程を再現する
だから厳密には全ての生物は変態する
人は生まれる前に肺呼吸段階まで変態し終わり、生まれたあとの成長は、陸上動物の歩き方の進化を再現するだけ
昆虫は多足類のまま生まれて生活しながら6脚類への進化を再現する
幼虫=多足類段階
蛹=原始的6脚類
成虫=昆虫
以上

141::||‐ 〜 さん
17/10/26 02:42:25.20 AAPUbqxT.net
ヾ(o゚ω゚o)ノ゙プニプニ!プニプニ!

142::||‐ 〜 さん
17/10/31 23:23:00.58 00UiENPj.net
昆虫は万物の代表である

143::||‐ 〜 さん
17/12/28 13:40:31.05 3JC6ZTYp.net
幼虫と俺らが思ってるのが本来の姿
成虫は男女出会い系&分布を広げるための仮の姿、と思ってたが
>>99
不完全変態の昆虫を見ると
やはり成虫が本来の姿で、進化の過程でその成虫の手前に「芋虫幼虫、蛹。繭」のステージを獲得したと言うのが正しい

144::||‐ 〜 さん
18/04/27 03:41:27.43 ZVIVILcz.net
>>140
その節だと昆虫の蛹の説明がつかない
進化の過程で突然変異で蛹のような形態が現れて
そのおかげで環境の激変などを乗り切る事ができたとでも?

145::||‐ 〜 さん
18/05/06 16:51:57.86 AoUEubRs.net
[再]香川照之の昆虫すごいぜ!「4時間目 クマバチ」★1
スレリンク(liveetv板)

146::||‐ 〜 さん
19/02/13 01:55:49.37 zrPDcEPG.net
タイムインソートグラプタ

147::||‐ 〜 さん
19/09/03 10:11:31.95 0Vo0CF5Y.net
>>1
ダーウィンの進化論完全崩壊
科学が進めば進むほど聖書が正しいと判明される
「人間を含む90%の生物種は20万年前に同時に誕生」DNA研究で判明
 生物博士が徹底解説!
2018年6月22日
 科学ニュース「Tech Times」(5月30日付)などによると、
米・ロックフェラー大学のマーク・ストークル氏とスイス・バーゼル大学のデービッド・セイラー氏が、
全生物種の約90%は同時に地球上に出現していたことを突き止めたという。
つまり、10種のうち9種が人類が誕生したのと同時期である10万〜20万年前に出現したというのだ。
同論文は科学ジャーナル「Human Evolution」に掲載された。
 今回、研究者らは「DNAバーコーディング」という方法を用いて、
地球上の10万種の動物から約500万のDNAバーコードを比較・分析したという。
DNAバーコードとは、ミトコンドリアのCOI遺伝子をそれぞれの生物固有のバーコードに見立てたもので、
これを照合することで生物種を特定することが可能となる。
その結果、とんでもない事実が明らかになった。
研究者らによると、進化の過程にある「中間種」なるものは存在せず、
10万〜20万年前に誕生したという。また、いわゆる突然変異(中立進化)も
期待されているほど起こっていないことが明らかになったそうだ。
原文
URLリンク(phys.org)

148::||‐ 〜 さん
19/09/03 11:20:18.24 vC5BOFrn.net
>>12
なるほど

149::||‐ 〜 さん
19/09/03 11:23:47.49 vC5BOFrn.net
>>64
まあお前なんか生態系どころか家族の役にも立ってないけどな

150::||‐ 〜 さん
19/10/29 05:35:25 f7cPgEdw.net
>>1
【化学が進歩するほど聖書が正しいと解かってしまう】

共産無神論者が信じるダーウィンの進化論が崩壊 :
かつてない大規模な生物種の遺伝子検査により
「ヒトを含む地球の生物種の90%以上は、
地上に現れたのがこの20万年以内」だと結論される。
つまり、ほぼすべての生物は「進化してきていない」

アメリカ政府が運営する遺伝子データバンク(GenBank)にある、
世界中から数百人の科学者たちによって集められた
10万種の生物種の DNA と、500万の遺伝子断片である
DNA バーコードと呼ばれるマーカーが徹底的に調べ尽くされたのだ。
それを行い、その「結果」を報告したのは、
米ニューヨーク・ロックフェラー大学の
マーク・ストークル(Mark Stoeckle)氏と、
スイス・バーゼル大学のデビッド・タラー(David Thaler)氏であり、
共同でその内容が発表された。
そして、その内容は「生物の進化がどのように展開されたか」
についてのこれまでの定説を揺らがせるものだったのだ。

この研究の最も驚くべき結果は、
人間を含む現在地球上に存在する生命種のうちの
10種のうち 9種が
10万〜 20万年前に出現したことが明らかになったことだろう。
この調査によれば、この地球上にいる生物種の 90%は
「ほぼ同じ頃に地球に現れた」ことになるのだ。

151::||‐ 〜 さん
19/10/31 12:45:26 R4aJfwFV.net
とっくにアカデミズムで論文が書かれてる事を素人が議論する不毛。

152::||‐ 〜 さん
20/05/13 22:43:08 zSEYnaEr.net
>>147 >>150
179 神も仏も名無しさん sage 2019/08/25(日) 00:08:29.60 ID:Bpvg6H1w
URLリンク(www.pontecorboli.com)
せっかくオープンアクセスなんだからオカルトサイトによる和訳記事ではなく元論文を読みましょう
主に最終氷期に起因したボトルネック効果や創始者効果による遺伝的浮動を扱った内容であって
「ほぼ全ての生物は進化してきていない」なんていうトンデモな主張ではありません

182 神も仏も名無しさん sage 2019/08/27(火) 01:39:28.84 ID:clTJTYGt
>>178のは前スレでも別スレでもさんざん
「進化論を否定するものじゃない」って言われ続けてるんだが
まだ理解できてないやついるんだな
これは将来テンプレになるかもしれんね

最後のSummaryだけナナメに読んだだけだが
>>178についてちょっと補足しておくと
これは「ミトコンドリア」を調べた結果についてのことを言ってる

それを考えるにあたって
まず、ミトコンドリアイブの話を思い出してみよう
以下Wikipediaより
URLリンク(ja.wikipedia.org)

ヒトのミトコンドリアの系統をたどっていくと
一つのミトコンドリア(一人の女性)に行きつく

それはおよそ10万だか20万年前に生存していた女性
ヒトという種に存在するミトコンドリアは、つまり10〜20万年前くらいにたどれるということ

しかし、それはヒトという種がそこで生まれたことを意味するわけではない
ミトコンドリアイブはホモ・サピエンスだったかもしれないし、もっと前の別種だったとしても別におかしくない
その時代の、我々の祖先たるその集団の中にいた女性の一人がミトコンドリアイブだというだけであって
その集団がホモ・サピエンスだったかどうかとは関係がない

ちなみに実際、ホモサピエンスの誕生はミトコンドリアイブよりも古い

183 神も仏も名無しさん sage 2019/08/27(火) 01:43:34.99 ID:clTJTYGt
で、>>178の論文の話に戻る

ヒトのミトコンドリアはたった一つのイブのミトコンドリアから
移住からの創始者効果やら、各系統での変異の蓄積によって多様化してきたわけだ
そうしてできあがったヒトのミトコンドリアの多様性がどれくらいかを調べる
同じように別のいろんな動物でのミトコンドリアの多様性を調べる

その結果
ほとんどの動物のミトコンドリアの多様性はAPDという基準で0.0〜0.5%(平均0.2%)、
ヒトは0.1%
ヒトのミトコンドリアイブが10〜20万年前ってのから
素直に推論すれば
ほとんどの動物のミトコンドリアの由来する年代もだいたい20万年前以内になるかな?
ってのが論文に書かれてる話

論文の著者がどこまで考えてるかは分からんが
進化・種分化、そしてその後の種内の多様化の法則について考察しているものであって
進化論を揺るがすようなものではない

そもそも
上のミトコンドリアイブのとこで書いたようにミトコンドリアの起源とその種の起源はイコールじゃないので
あらゆる種が地上に現れたのがこの20万年以内ということでもない

って感じ

153::||‐ 〜 さん
20/06/06 00:44:18.43 TyUR3v9T.net
>>150
131 ニュースソース検討中@自治議論スレ 2018/07/09(月) 00:50:04.53 ID:cSOoSSGp
まぁ、元論文でも読んで落ち着け
ちなみに掲載誌はJHEじゃなくてHuman Evolutionという初めて聞く名前の雑誌
URLリンク(www.biorxiv.org)
著者たちはそんなトンデモな話をしているわけじゃない
mtDNAによると全人類のもっとも最近の共通祖先は10〜20万年前になる
他の動物のmtDNAの変異率がヒトと同じだと仮定すると、
他の動物でも共通祖先は10〜20万年前になった、という話
これは種分化でなく遺伝的浮動のネタだな
307 ニュースソース検討中@自治議論スレ 2018/07/09(月) 18:45:13.95 ID:g1+4E1qW
そもそもの話として、この研究の解析手法はDNAバーコードとして使われているmtDNAのCOT領域が
「中立的な分子進化」をすることを前提としている。
「どれだけ進化した?」を比較することで解析している。
研究結果が示していることは進化論が正しいか正しくないかではなく、
どのような進化が起きたのか(断続平衡説の裏付け)であり、
現代進化論の総合説のうち中立説が正しいことは議論以前の問題になっている。
・線引されているのは生物集団総体ではなく中立的な多様性。
 同一ルーツからDNAバーコードという共有の遺伝的領域がどれだけ変化してきたかを解析しているのだから、
 「個別のルーツから発生」と解釈すること自体がおかしい。
・「20万年前に既存生物が同時発生」とは一切書かれていない。
 APDからの推定値として多様性が成立(母集団から多様性パターンを受け継がない形で子集団が分岐)
 したのが10〜20万年以内という推定で、進化イベントが特定期間に集中しているのではなく、
 そもそも進化速度が急激に増加するインターバルが10〜20万年と短いことを示唆している。
・特殊なイベントがなくても、「中間段階の痕跡が非常に残りにくくなるような、
 多様性パターンに断絶が見られる」=「中立的な進化速度に急激な増減が見られる」=「集団サイズが急激に増減する」
 という理論は断続平衡説と言って40年以上前からある主力な説。
DNAバーコード解析で見られるような「断絶」はいわゆるボトルネック効果や創始者効果を裏付けるもの。
離島やネイティブアメリカンのABO式血液型の頻度が母集団から「断絶」するのと同じこと

154::||‐ 〜 さん
20/06/06 00:44:42.72 TyUR3v9T.net
179 神も仏も名無しさん 2019/08/25(日) 00:08:29.60 ID:Bpvg6H1w
URLリンク(www.pontecorboli.com)
せっかくオープンアクセスなんだからオカルトサイトによる和訳記事ではなく元論文を読みましょう
主に最終氷期に起因したボトルネック効果や創始者効果による遺伝的浮動を扱った内容であって
「ほぼ全ての生物は進化してきていない」なんていうトンデモな主張ではありません
182 神も仏も名無しさん 2019/08/27(火) 01:39:28.84 ID:clTJTYGt
>> 178のは前スレでも別スレでもさんざん
「進化論を否定するものじゃない」って言われ続けてるんだが
まだ理解できてないやついるんだな
これは将来テンプレになるかもしれんね
最後のSummaryだけナナメに読んだだけだが
>>178についてちょっと補足しておくと
これは「ミトコンドリア」を調べた結果についてのことを言ってる
それを考えるにあたって
まず、ミトコンドリアイブの話を思い出してみよう
以下Wikipediaより
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ヒトのミトコンドリアの系統をたどっていくと
一つのミトコンドリア(一人の女性)に行きつく
それはおよそ10万だか20万年前に生存していた女性
ヒトという種に存在するミトコンドリアは、つまり10〜20万年前くらいにたどれるということ
しかし、それはヒトという種がそこで生まれたことを意味するわけではない
ミトコンドリアイブはホモ・サピエンスだったかもしれないし、もっと前の別種だったとしても別におかしくない
その時代の、我々の祖先たるその集団の中にいた女性の一人がミトコンドリアイブだというだけであって
その集団がホモ・サピエンスだったかどうかとは関係がない
ちなみに実際、ホモサピエンスの誕生はミトコンドリアイブよりも古い
183 神も仏も名無しさん 2019/08/27(火) 01:43:34.99 ID:clTJTYGt
で、>>178の論文の話に戻る
ヒトのミトコンドリアはたった一つのイブのミトコンドリアから
移住からの創始者効果やら、各系統での変異の蓄積によって多様化してきたわけだ
そうしてできあがったヒトのミトコンドリアの多様性がどれくらいかを調べる
同じように別のいろんな動物でのミトコンドリアの多様性を調べる
その結果
ほとんどの動物のミトコンドリアの多様性はAPDという基準で0.0〜0.5%(平均0.2%)、
ヒトは0.1%
ヒトのミトコンドリアイブが10〜20万年前ってのから
素直に推論すれば
ほとんどの動物のミトコンドリアの由来する年代もだいたい20万年前以内になるかな?
ってのが論文に書かれてる話
論文の著者がどこまで考えてるかは分からんが
進化・種分化、そしてその後の種内の多様化の法則について考察しているものであって
進化論を揺るがすようなものではない
そもそも
上のミトコンドリアイブのとこで書いたようにミトコンドリアの起源とその種の起源はイコールじゃないので
あらゆる種が地上に現れたのがこの20万年以内ということでもない
って感じ

155::||‐ 〜 さん
20/06/06 00:44:53.65 TyUR3v9T.net
162 同定不能さん 2019/09/06(金) 01:43:52.93
>> 161
>> 151-153参照
あと元論文
URLリンク(www.pontecorboli.com)
も参照
そもそもこの論文は
それぞれの種のミトコンドリアについて述べたもの
現在のヒトのミトコンドリアは
10万〜20万年前のたった一人の女性のミトコンドリアに由来する
しかしこれはヒトという種の起源ではない
ヒト(ホモ・サピエンス)という種は、ミトコンドリアイブよりも前から存在していて
ミトコンドリアイブの家系以外では
現在に至るまでにどこかで男だけしか生まれなかった世代があるというだけのこと
上記論文では、ヒトやその他の動物のAPDを比較して
それぞれの種のミトコンドリアの起源がどのあたりかが推論されている
その結果、多くの種のミトコンドリアの起源は10万〜20万年前くらいであろうという推論が為された
ここでいう「ミトコンドリアの起源」はその種の起源とイコールではない
ヒトのミトコンドリアイブの例を見れば自明だろう
「9割の種の(ミトコンドリアの)遺伝的多様性が10万〜20万年前のものに由来する」
というのは
「9割の種が発生したのが10万〜20万年前である」
という意味ではない
163 同定不能さん 2019/09/06(金) 02:00:49.32
したがって
「人間を含む90%の生物種は20万年前に同時に誕生」とは曲解・誤解
そもそも同時に誕生なんて論文のどこにも出てこない
また、「中間種」について
進化の流れを川に例えるならば現在の種はそれぞれの川の河口
河口(現在のミトコンドリア)を調べたところで
河口と河口の中間がないのは当たり前だろう
中間があるべきなのは河口と源流との間
「イヌ」と「ネコ」に中間などいなくても何の問題もない
「イヌ」と「イヌネコの共通祖先」との間に中間がいる
それは現在のミトコンドリアを調べても出てこない
そして論文でも、
「現在」中間が見られないことについて、
進化を否定するものだとは述べていない

156::||‐ 〜 さん
20/09/08 03:19:57 0JWtq/x1.net
(強制フェラ奴隷 5)(幼虫)

157::||‐ 〜 さん
20/09/10 18:56:52.68 kGBgPga3.net
ほんと、アカデミズムレベルの話題についてはネット民て情弱だな。

158::||‐ 〜 さん
20/09/12 13:30:12.75 tpfw4v6i.net
角とかハサミとか毒ハリとか装備してるけど雑魚すぎるよな
戦うためならマシンガンとか爆弾とか装備しとけよ

159::||‐ 〜 さん
20/09/16 20:54:25.05 +sEXEue3.net
トンデモ生物だなあ
発生途中で一旦、節食に特化した先祖の姿の未熟児で生まれておいて
今度は成虫をたたんだ鋳型のような殻を作って
自らドロドロになってマッピングして作り直す?
発生の定義がおかしくなってるのが味噌
成虫原基?とかの獲得が味噌なのかな?
カンガルーとかの未熟児とはわけが違う相当の先祖の姿なわけだし・・

160::||‐ 〜 さん
22/07/03 20:35:29 BHwi1ojv.net
>>159
外骨格生物のデメリットを避けてメリットだけ取れるように、完全変態の昆虫は進化した

成長が速い時期に硬い外骨格を持つと、脱皮に取られる栄養が多いのので
その時期は硬い外骨格を持たず体はブヨブヨ、水風船のように体液の圧力で体形を維持する
それでは複雑な体形は取れないので、六足類に進化する前の祖先形質のシンプル体形なイモムシ毛虫キャタピラになる

成長が終わって初めて、硬い外骨格の蛹になってその内側に複雑な成虫体形の鋳型を作って
成虫原基を基準に、硬い外骨格で体を作り直す
一度硬い外骨格を持つと成長を止めて、脱皮もしないので栄養効率がいい

161::||‐ 〜 さん
22/07/04 11:04:29 q7SQIvya.net
場末の風俗街で勤める

カエルみたいな顔した婆ァが呟いた(ツイートした)
皮ァむげやすいかしらねぇ…

 むげない:真正包茎:無変態
むげにくい:仮性包茎:不完全変態
むげやすい:割礼済み:完全変態

つまり昆虫の変態度も皮ァむげやすいかどうかの問題だったんだな。

162::||‐ 〜 さん
22/07/05 18:38:39 z3ltNlGw.net
幼虫らしい幼虫で連想するイモムシ形態を経るのは、
蝶や蛾、甲虫の完全変態の種群だろうか、進化的にも比較的新しい進んだタイプとされるよね。あーでもテントウ虫の幼虫はかなりアクティブな姿で動き回り成虫同様アブラムシを貪食するか…
昆虫は元来植物との係わりが強く、共進化してきた物だと思う
植物食→肉食へと派生したのかな

まあ、種として地質年代を生き抜き存続してきて、進化し変化し適応してきた訳だ。
これは生態系の中で何らかの役割を担い、仕事をする物が生態系に許容され存続できるのだと思う、互いに支え合う関係だ。
つまり生態的地位を確立すれば生態系の中で安定して存在していられる…
生態的地位が空白となり生態系から求められれば、その部分に適応してくる種が誕生し収まる。また競合他種と生態的地位を奪い合うような事もあるだろう。
この、生態系ってのも次元の異なる1種の生命体みたいな物なのかもしれんね。
川や海、山や平野、森林や草原、砂漠などで、異なる生態系となり移ろい変化する環境の中で自然淘汰圧力、生態的地位を与え相応しい生物種をまとい成長発展複雑化し恒常性を保つ。

生物種それぞれは生態系の中で細密な部品のように組み込まれ働き、役目を果たす。
例えばクワガタムシの幼虫は朽ち木を摂食し穴だらけにして分解する役割を担う
他にもカミキリムシ始め朽ち木分解食性の昆虫が居なかったら、世界は分解されない強固な木材の遺骸が積み重なり凄い事になってただろうな。
アブラムシは食べられてしまう事も生態系の中での役割、勤めなんだろうし…

昆虫のイモムシ時代ってのは、生態系に許容される為の役割(生態的地位)に特化した形態…ローンを支払うサラリーマンみたいな物か。
幼虫時代に一気に完済してしまえば、後はお楽しみ、自由に優雅に姿を変え、飛び回り繁殖にいそしみ、ライバルと争い。生を満喫する事を許される
まあ、樹液酒場に集まり格闘し交尾し餌場を占有しようと一夏の命を燃やし尽くすクワガタやカブトムシを観察してると、昆虫の幼虫ってのがそんな風に自分には思えた。

ちょっとファーブルっぽい感受性かもしれんけど。

163::||‐ 〜 さん
22/07/05 19:09:04 x2T1ia2N.net
ファーブルって進化論否定論者だよな
そもそも幼虫から成虫になる理由って何?
幼虫のままで快適なら幼虫のままでいいじゃんw

164::||‐ 〜 さん
22/07/05 19:10:56 x2T1ia2N.net
だいたい昆虫って種類も色も形も性質も
違いが大きすぎて進化論じゃ語りつくせないんだよな
あんなに多種多様になる必要性がない

165::||‐ 〜 さん
22/07/05 20:10:50 z3ltNlGw.net
>>163
記憶も曖昧でスマンが、ファーブルは蝉が何故鳴くのか説明に困り
『蝉が鳴くのは短い生命の喜びを全身で謳歌しているのだ』みたいな理由付けをしていたように思う。
その心意気やヨシ!
自分は学者では無いけど、昆虫好き観察好きって処はファーブルと共通かもしれん
全部読んだ訳でもないけど、ファーブルのこうした情緒的な解釈、結構好きなんだわ。
無理に学術的合理的に正解を求めるのも良いのだけど…

スレのタイトルは幼虫時代は何故存在するのか?だけど、完全変態する虫に焦点を当て、イモムシ時代を経るって事で範囲を区切ると、
まあ何故サナギ段階を通る事にしたのか?
って事だよね。
よく言われるのが、幼虫時代は摂食に励み栄養を蓄え成長に特化
成虫時代は移動と生殖に専念特化
2つのステージをそれぞれ専門特化させる事で効率を上げ、結果生存戦略に有利に働き多種多様性、適応放散を獲得した…
サナギステージが如何に発達してきたかは、ちょっと自分は未知で知的好奇心をそそられるw

昆虫に於いて、羽根が生えて飛べる状態に成長した(羽化した)物を大人であると仮定したら、
紙魚みたいな無変態な奴は子供のまま、しかもかなり長生きで羽根は生えないが性成熟すれば複数年繁殖するだろうし、脱皮成長も続いていく。
カマキリ、バッタ、トンボ、セミなんかは不完全変態、子供時代の延長で自然に大人になる感じ?食性も変わらないし…命の最後のステージで羽化し生殖する。
完全変態の奴は不思議だよね、幼虫と成虫の形、行動、口器も食性も異なるように見える。
テントウ虫は相変わらずアブラムシを貪食するけどさw
ただ、完全変態を獲得した事でどんな生態系の生態的地位にも精密にマッチング出来るシステムとなり、1000万種とも言われる多様性爆発も可能になったんじゃないかな…

幼虫(子供)のままでいいじゃないかって事なら、人間も幼形成熟する大人になれなかった猿と言われる
生涯子供の性質、好奇心冒険心柔軟性を持ち続ける
これが科学技術文明を拓く原動力にもなってる
と考えられる。
アホロートルとかウーパールーパーと呼ばれるイモリの仲間もこの幼形成熟し、子供のまま生殖できる。けど、何かの環境要因でスイッチが入って体色の濃い外鰓を失った大人に成長変態してしまうようだ。
もしかしたら、我々ヒトも生物学的に大人になるスイッチがあるかもね。

166::||‐ 〜 さん
22/07/05 20:48:25 x2T1ia2N.net
>>165
ダーウィンが進化論に否定的だった理由
URLリンク(lowell.cocolog-nifty.com)

ここに書いてある通り、進化論が正しいなら
全ての動物は雑食性に向かうべきなのに
そうなってないのがおかしい

>もしかしたら、我々ヒトも生物学的に大人になるスイッチがあるかもね。

昆虫も含めて動物の進化は生存有利のためだけじゃなく
意味不明なスイッチがあると思うわ
これは理由なんかなくスイッチだね
宇宙ビッグバンのスイッチと同じように理由はない

進化が生存有利や子孫繁栄のためにだけにあるなら
どの動物もみんな雑食性に向かうはずだし
それこそどの動物だって空を飛べた方が有利だし
昆虫もゴキブリ化していったほうが手っ取り早い

167::||‐ 〜 さん
22/07/05 20:55:55 x2T1ia2N.net
だいたい最初の生命が生まれたことに理由なんかない
科学者はある時に条件がそろって有機物から
生命が勝手にかつ偶然に誕生したという

なんで生命が誕生したの?
その理由はなんでって聞かれても理由なんかないよね
そういうスイッチがあったからとしか答えようがない

じゃあ最初に生まれたその生命はなんで
増殖を維持しようとしたの?
維持する必要性があったの?
進化しようと思った?

進化ってのは生存競争や自己増殖のため
だけに進化してるってのは違うんじゃないかと

168::||‐ 〜 さん
22/07/05 23:15:20 z3ltNlGw.net
生命がどうやって始まったか

原始地球の海洋もしくは潮溜まりのような場所で、様々な分子化合物の組み合わせ実験のような試みが為されていた。
自然の波や紫外線や撹拌によって。
当時の大気組成、温度気圧、雷…無数の条件と試みが生命の基に満ちた原始スープのような海を造り出し、更に無数の化合実験が自然界で自然に為された。
膨大な時間と条件変化と無限の組み合わせの中からたった1回の奇蹟が起きさえすれば、生命の起源は開始される
即ち自己複製子、遺伝子は始まりさえすれば勝手に自己増殖を始めて多様な生命体に適応放散していき互いに影響しあって現在見られるような多様性に溢れた生態系を創り出すと云うのだ。
これは、昔読んだリチャード・ドーキンスの利己的な遺伝子って本、ドーキンスの考えね。
とても平易に書かれていて読むだけでも面白い示唆に満ちた本だったんだけど、遺伝子の誕生、生物の進化、適応放散について学術的な立場から証明しながら述べ考察されている。

自己組織化のプロセスは生命誕生と生物進化に作用したし。
宇宙誕生ビッグバン以来の物質の振る舞いにも働いていると自分は考える
例えば太陽系、惑星や衛星が物理法則に則って整然と回転し永久とも思える時間、恒常性を保っている。
無秩序から秩序へ…
地球にしてみれば、物理法則重力質量引力に従って動いてるのでは無い、ただ落ちているだけ、落ち続けている。月だってそうだ
それが全体として太陽系と云う秩序だった自己組織化された姿に見えている。
生命もこれと同じ、勝手にあるべき姿に、成るべくして成っていく、生き残り世代を繋ぐ成功のみの連鎖が今の生物相を自己組織化している。
失敗した試みは消えていく、排除されていく。
そうした自然の摂理があるのだろうと、理解は遠く及ばないまでも、そう自分は考えている。

ただ意味も無くとも働くスイッチを持っているって所、面白い考えで賛同します。普通には発動しない遺伝子の領域、働いていない配列、普段は休眠してる部位が膨大に有るみたいだから。また過去世の遺伝子記憶も残っていて、遺伝子の化石的な物も持ってると思う
そして、人間に大人スイッチが入ったらどうなるか妄想するのは面白い。
猿になるよ〜!
毛深く強靭な肉体を獲得して自己家畜化した現代人も野生に回帰するかもしれないな。
イエティとかビッグフットになって、子供心を喪失、野生本能で生きる野生動物として生態系の中で暮らすのかもしれん

169::||‐ 〜 さん
22/07/06 23:34:56 3mcNVg7y.net
>>166
CB928 何故、有益な特徴がもっと頻繁に進化しないのか?
URLリンク(w.atwiki.jp)

CB952 特殊化した食習慣への進化は適応的ではない
URLリンク(w.atwiki.jp)

的外れな進化論批判 – ファーブル昆虫記(昆虫の偏食について)
URLリンク(www.jwstudy.com)

170::||‐ 〜 さん
22/07/07 14:38:28 qDSaVcih.net
>>169
進化論は人間の想像力の逞しさの産物で
デタラメに近い
創造論主義者じゃないけど、進化論は
こじつけの論理が多すぎる

171::||‐ 〜 さん
22/07/07 14:41:22.81 qDSaVcih.net
いろいろこじつけたって肉食のみ
草食のみは不利に決まってる
雑食に進化すべきなのにそうなってない
おかしい

172::||‐ 〜 さん
22/07/07 14:47:34.18 qDSaVcih.net
最初の生命が生まれる確率よりも
その生命が生き残る確率のほうがはるかに低いよ
つーか不可能
だって何の武器もない、まだ進化もしてない
増殖機能しかない生物が、環境に適応して
生き残れる時間を自然界は与えてくれない、待ってくれない
すなわち誕生した瞬間に滅ぶ

173::||‐ 〜 さん
22/07/07 22:37:50.29 zBmaBbDD.net
大抵の能力は
特化型の特化した能力>万能型の能力>特化型の苦手な能力
肉食哺乳類の肉食に特化した歯は草を食べるには適さないし逆も然り
特定の物質(たとえば植物のセルロース)を分解する能力は
別の物質を分解するのには役に立たない、つまり無駄なコストを生じる
何にでも対応できるやつが有利な環境もあるにはあるが
何でもできるヤツがいつでも一番生き残れるはずだと考えるのはセンスないわ

174::||‐ 〜 さん
22/07/08 01:50:39 0xvMlgiH.net
>>173
そういうのをこじつけって言うんだよな
肉食だから肉食用の歯が発達
草食だから草食用の歯が発達

最初から肉食や草食別の進化ありきなんだよな
あとづけの論理
センスないわ

175::||‐ 〜 さん
22/07/08 02:09:50 0xvMlgiH.net
「ダーウィンの進化論は完全に間違い」イエール大教授が徹底解説! 賛同科学者500人超
URLリンク(tocana.jp)

「進化論主義者は、まだ生命の起源について実証的な説明をしていないのです。
特に、最初に誕生した自己複製型の有機体における遺伝情報の起源については全く説明できていません」

176::||‐ 〜 さん
22/07/08 02:33:31 0xvMlgiH.net
だいたい昆虫の羽だけ考えても進化論は無理があるわ

人類の知恵を絞って航空力学を研究し、ようやく空を
飛べるようになったのもつい最近

空を飛ぶという高度な航空力学を進化で自然獲得できるとか
無理があるわ

あらかじめ設計図がないと無理、つまり昆虫の羽は始めから
空を飛べるように設計されてる

しかもトンボや蜂なんてホバーリングまでできるとか
そんな離れ業を独立器官で自然にできるようになりましたとかw

トンボの羽が完成するまでの進化途中の飛べない羽なんか
何の役にも立たないのに、羽が完成する前に退化して
なくなっちまよ
だって邪魔なだけじゃん

177::||‐ 〜 さん
22/07/08 02:41:46.41 0xvMlgiH.net
昆虫って化石だけ見ても
大きさが違うくらいでいきなり今の形で登場してるし
数億年経過してもトンボはトンボの形のままだしね
誕生した時から進化もくそもなく完成形なんだよね

178::||‐ 〜 さん
22/07/08 04:45:05.90 XaE3dVFY.net
無変態→不完全変態→完全変態と昆虫は進化したと思う。
更に過変態とか、亜成虫ってのもあるが話が煩雑になるので一旦棚上げする。
無変態は形が変わらないまま脱皮を繰り返し成長する紙魚のような原始的昆虫、羽化して羽根が生える事は無い。性成熟のサインは鱗粉をまとうようになる事くらいか?
そこから1歩発展した形態、最後に羽化して性成熟する不完全変態は、ゴキブリ、バッタ、カメムシ、セミ、トンボ、カマキリ…幼虫時代は摂食し脱皮成長、成虫になると摂食しながら生殖活動、交尾と産卵し生涯を終える。
幼虫は将来羽根になる部位を体外に突出させて持っている。
完全変態は幼虫と成虫の形態が掛け離れている、知識が無ければ蝶やカブトムシとイモムシ型幼虫は別生物だと思うくらい。
しかし、摂食肥育に特化したイモムシも体内に成虫原基と呼ばれる将来成虫になる体を、薄皮1枚にして折り畳んで縮ませて持っているようなのだ。そう認識すると完全変態も不完全変態からの発展タイプだと納得。
テントウムシの幼虫みたいに頭胸部、脚部がしっかりしてて活発に歩き回るのも居れば、
痕跡程度の小さい脚を持つカブクワの幼虫、
アリ、ハチ、ハエ、アブなんかの幼虫は脚すら失い(体内に原基として格納?)ウジ虫体型となる。
いずれにしろ、蛹ステージで成虫原基を水風船のように展長して鋳型とし、その薄皮1枚の蛹の中で、体細胞結合を解いて溶解し液体にしてから成虫の体を再構築。
よくもまあこんな複雑なプロセスが発達するものだと感心。

179::||‐ 〜 さん
22/07/08 05:01:11.50 0xvMlgiH.net
>>178
>完全変態も不完全変態からの発展タイプだと納得。
それじゃさなぎに形を変えるまでの進化の過程って
説明できる?
さなぎの中で芋虫の体が液体化して再構築されるらしいけど
完全変態を手に入れるまでの中間種ってどんな成長の仕方を
したのか皆目見当もつかないんだけどどう思う?

180::||‐ 〜 さん
22/07/08 05:19:17.01 0xvMlgiH.net
哺乳類や鳥類はまだしも
昆虫だけは進化論を当てはめるのは無理だと思うけどね
完全変態と不完全変態は進化で語るにはあまりに違い過ぎる
不完全変態から完全変態に進化したという過程が
複雑怪奇すぎるし、進化途中の中間種の昆虫が存在したのか
怪しいし、中間種が長期間生態系に君臨する意義を見いだせない

181::||‐ 〜 さん
22/07/08 12:07:19 XaE3dVFY.net
>>180
あくまでも素人のたわ言なんだけど
ヘビトンボは蛹ステージの時、摂食こそしないけど、平気で歩き回り防衛の為噛み付いたり出来るようで
幼虫〜蛹〜成虫に於いて一貫して狂暴な性質らしい。そうなるとヘビトンボの蛹ってのは、カゲロウなんかの亜成虫の状態に似ているように考えられる。
いや〜そんな事しなくても土中で繭造って安全で落ち着いた処で蛹になれば、動き回る必要も無くなるし安心して変態に専念出来るじゃん!
って合理的な方向に進化した一派が居たんじゃなかろうか

182::||‐ 〜 さん
22/07/08 19:48:54.38 BGeYsFg6.net
CA111.1 300人以上の科学者がダーウィニズムに懐疑的であると表明した
URLリンク(w.atwiki.jp)
CA100 "Argument from incredulity"(疑いからの論)
URLリンク(w.atwiki.jp)

183::||‐ 〜 さん
22/07/08 19:58:28 BGeYsFg6.net
CB925 完成段階に至る多くの段階の生物を見たことがない
URLリンク(w.atwiki.jp)

CB921_2 半分の翼にどんな用途があるのか?
URLリンク(w.atwiki.jp)

CB311 蝶の変態は複雑すぎて進化できない
URLリンク(w.atwiki.jp)

184::||‐ 〜 さん
22/07/09 15:33:05 jme8lKJK.net
生物学的分類の最上位は超界、と呼ばれ
現在は細菌、古細菌、真核生物の3つのドメインに分けられている
最近では、ウイルスを生命体であると定義し、ゲノム配列に最初期の物と思われる配列を保持している事から、超界を構成する第4ドメインなのではないかとする仮説が活発に議論されている。
光学顕微鏡でも見えるほど大きなパンドラウイルス、他ミミウイルス、メガウイルスなど巨大ウイルスの発見が近年相次ぎ
巨大ウイルスに感染するウイルス、ヴァイロファージなるウイルスも発見された事から、ウイルス生物説が有力となってきた。
良く研究されてきたバクテリオファージやタバコモザイクウイルスは全ゲノムが解明され、振る舞いも調べ尽くされている。
空間を自由泳動している状態、いわゆるウイルス粒子は生命活動をしない無機物、無生物のように振る舞う。RNAもしくはDNA配列を格納した殻に過ぎない。
正20面体の殻に接地部位と脚を付けた形のスパイクを持つバクテリオファージは月面着陸船そっくりだ。
こうしてみると、生物とは遺伝子が乗り込んだ乗り物であると解釈したくなるね。
まあ、ウイルスが生命活動するのは感染した宿主細胞に接着し遺伝子を注入した所から始まる訳だ、細胞内物質を利用しながら乗っ取り、自己複製し無数のウイルス(遺伝子が乗り込むヴィークル)を再生産して外界に飛び出す。

生物の起源は1本鎖RNA分子が誕生した事から始まる、この分子は対になる分子を次々に結合し配列を再生産して無限増殖する。
1本鎖RNAではコピーエラーが頻繁過ぎるので、恒常性を補完する為に2本DNAに進化したタイプも現れた。
脆く崩れやすい配列を保護する外殻に入るようになり(ウイルス)
やがては細胞壁を備えた生命活動をする真核生物…我々人間に至る進化道程を辿る事になっていく。
第4ドメインまで共通するRNA言語ATGCによって、全ての生物はコードに記載され始まる事となった。

185::||‐ 〜 さん
22/07/09 17:07:59 Q9lvonvZ.net
>>174
何でもできる状態から、ちょっと片方に偏るとすると、
偏った能力で勝負すれば何でもできるやつに勝てるわけ

人間社会でもよくあるだろ
勉強運動・文系理系・短距離長距離
あらゆることを全部極められないから得意分野や専門分野があるわけだ


肉食・草食ありきじゃなくて
雑食のなんでも食える、あらゆることに準備したものより、
専門で食う性質をそなえたもののほうが、
その分野では上なわけ
だから進化は、環境が安定していれば、専門化する方向に向かうことが多いわけ

進化で雑食化しないことは不思議でもなんでもないわけ
妄想で遊んでないで現実を見なさいよ

186::||‐ 〜 さん
22/07/09 17:19:06 Q9lvonvZ.net
>>175
参考にしとけ

113 カルディセリクム(埼玉県) [US] sage 2022/02/09(水) 21:13:15.60 ID:ZFWdQGs90
>>1のヒモとかビッグバンとかは進化論関係ないのでスルーするとして、
>「ダーウィンの進化論を否定」>500人以上の有名科学者が表明!
っていうのは、「A Scientific Dissent from Darwinism」と呼ばれる署名の話だな
これはそもそも「Project Steve」で完全に論破されている案件なんだが、ちょっと詳しく述べる

実はこの「A Scientific Dissent from Darwinism」っていうリスト、「ダーウィンの進化論を否定」してなくて、もう署名集める時点で詐欺

声明の内容は「生命の複雑さがランダムな変異と自然選択で説明できるとする主張にわれわれは懐疑的だ。
ダーウィン理論を支持する証拠についての注意深い研究が行われるべきだ」というもの

あらゆる理論に「懐疑的」なのは科学者として当然の態度で、「支持する証拠についての注意深い研究」を求めるのも科学者として当然の態度
間違ってると主張した声明になってない
実際、ワシントン大学の元教授であるRobert C. Davidsonは、リストに署名した後でこのリストが進化を否定するために使われていることを知りショックを受け署名を放棄した

そもそも、仮に「ダーウィン進化は間違いだ」って声明だったとしても論文じゃなくて署名やら声明じゃ何の学術的価値もない(あなたの感想ですよね?っていう)
これを進化論が否定されているかのように喧伝するのは詐欺行為

こうした詐欺行為にうんざりしたまともな研究者たちは「ダーウィンの進化論は科学的に正しい」という署名を集め始めた
ただ集めるんじゃ面白くないってんで、ちょっとしたジョークを取り入れた
全科学者の1%しかいないと推定される「スティーブ」という名前(ステファンとか派生形も含む)の科学者しか署名できないようにしたんだ
これが「Project Steve」ってやつだ
2019年の時点で、1439人の署名が集まっている

500人以上のリスト < 進化論を科学的に正しいと認めたスティーブという名前の学者

署名に学術的価値なんかねーし署名の数なんて何の意味もねーけどおめーらに合わせて数で勝負しても
1%しかいないスティーブだけで人数超えちゃったねwwwって感じで馬鹿にされ嘲笑われている案件

187::||‐ 〜 さん
22/07/10 21:24:58 UTx9fDQ9.net
シミは幼虫から成虫まで同じ姿

188::||‐ 〜 さん
22/07/11 00:03:35 +RWnFzny.net
進化論って物理の法則と違ってほとんど何にも証明されてない仮説学問なのに
否定されるとさも証明されたかのように上から目線なのが気に入らない

189::||‐ 〜 さん
22/07/11 01:09:24 2tnJNACA.net
う〜む
進化したら皆雑食になるべき、そうしたら何でも食糧として利用できるし生き残り繁栄に繋がるはず。
確かにそうなんだが、実際は適応放散、適者生存していく中で生態的地位に適応するって事は専門化しつつ分化していく訳で。
昆虫であれば、特定の食樹、食草に依存するし、肉食昆虫は食物連鎖ヒエラルキーの上位に位置して生態系のバランスを取る役割、これも生態系から求められる事によって出現するのだと思う。
肉食昆虫が居なければ植物食の害虫が増え過ぎて植物は繁茂出来なくなるだろうし、草食昆虫が居なければ植物界も荒れて多様性を失い単一の物が生き残るだけになるだろう。
朽ち木を分解したり、糞を始末したり、落ち葉を処理したり、受粉をしてくれたりと…
役割が在るからこそ生物は存在を許されているのではないか?

動物界でもライオン、オオカミ、サメ、ワニ等が絶滅してしまった地域では生態系が崩壊してしまう。草食動物が増え過ぎて環境を食い潰し、肉食動物が居ない事によって結局草食動物も滅びてしまう。

どちらかと言うと、雑食でなんでも出来る奴って、分化前の祖先型形質、始祖生物がこれにあたると思う。
シーラカンスやハイギョは硬骨軟骨魚類、両棲類、爬虫類も全部ひっくるめたような獣っぽい生き物だし。
哺乳類の原始的、始祖生物は小さな鼠のような生き物だったろうし
紙魚やイシノミは、環境に特化して分化し適応放散する前の姿を今に留めているように見える。
つまり成功した完成形であったが、新たな環境、変化する環境に進出するには、そのままでは成功できなかったんだろう。
3億年姿を変えなかったってなると…
シーラカンス、ハイギョ、シミ、カブトガニ、イチョウ、ヤツメウナギ、ヌタウナギ、ナメクジウオ
まだまだ沢山あげられるだろう。
生物、そして進化は謎と不思議に満ちてるね

190::||‐ 〜 さん
22/07/11 02:25:10.72 wX79ksVm.net
>>188
ハワイの島々でコオロギが沈黙の例しかり、 南硫黄島の陸産貝類群集しかり、進化論は確認されてる。

191::||‐ 〜 さん
22/07/11 03:18:33.38 uW1NeHeU.net
CA202 進化論は証明されない
URLリンク(w.atwiki.jp)


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533日前に更新/157 KB
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