新型コロナの特効薬? ..
130:名無しさん@お腹いっぱい。
20/08/14 17:16:34 XJTu1a/9.net
ファビピラビル(アビガン)特定臨床研究の最終報告について
これらの異常値は、内服終了後(16日目または28日目)に再度採血された患者(38例)の
ほぼ全員で平常値まで回復していることが確認されました。
また、痛風を発症した患者はいませんでした。
以上より、通常投与群では遅延投与群に比べ6日までにウイルスの消失や解熱に
至りやすい傾向が見られたものの、統計的有意差には達しませんでした。
URLリンク(www.fujita-hu.ac.jp)
「“統計的に有意差なし”もうやめませんか」 Natureに科学者800人超が署名して投稿
「統計的に有意差がない=違いがない」は間違い
例えば、ある薬の効能を調べたいとする。統計学では一般的に「仮説検定」を行って薬を
与えたグループとそうでないグループを比較し、薬効の指標となる何らかのパラメータに
統計的有意差があるかどうかを見る。仮説検定は、2つの事象の差異が偶然生じたものか
どうかを統計的に結論付けるものだ。
もし、統計的有意差がある(薬を与えた群のパラメータの方が有意に大きい)なら
「薬には効能がある」という結論を導けるが、有意差がなかった場合はどうだろうか。
「統計的有意差がある=薬効がある」なら「統計的有意差がない=薬効がない」と
考えてしまいそうだが、声明ではこのように有意差がない場合、
「“差がない”あるいは“関係がない”といった結論をしてはいけない」としている。
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
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