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688:名無しの車窓から
17/10/17 12:09:40.70 A3kX5/n6.net
ちょっと気になったのが7月にこんな記事があるのね。
URLリンク(www.railengineer.uk)
英国鉄ネットワーク線路設備保有からフランチャイズ営業譲渡された
鉄道運行会社の全般検査工場ではアルストムシーメンス車と
ボンバルディア車とタルゴCAF車など彼らが苦慮格闘しているという
その現状ごと纏め上げて乗っ取ってしまい競合他社の面倒ごと
一括受注したいとか日立レール英国責任者の構想は薔薇色過ぎるが
日立グループというか日立電鉄の貴重な経験則による保守体制の
ものの考え方とは違いが鮮明だよねぇ。。。
中東戦役で英軍の兵站部門と整備部門で従事した経験則として
全ての保守体制を纏めあげたほうが良いという経営判断だろうが
EFタイフーンとF-35とBAeホークへのエアバスA330MRTT給油機の
空中給油システムだけでなくそれぞれの機種の整備体制ごとに
各メーカーの保守要員が常駐する寄り合い所帯のガラパゴス状態を
調整して纏め上げたいというのはナンセンスだろ。
メーカーのうちの一社の保守部門の立場としておまかせ全自動が
謳い文句の日立製品の販売促進のためアフターサポート体制充実を
日立グループとして推進するならともかく全社一括対応保守体制を
ボッタクリ価格で受注したいという構想は他社ブラックボックスの
面倒まで見切れるわけが無く破綻するわけで本来は運用者の仕事
として有り続ける必要があるがどうやら彼はごっちゃにしていそう。


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