【英国】イギリスの鉄 ..
[2ch|▼Menu]
69:名無しの車窓から
15/07/22 16:48:02.17 9Z0XRGNZ.net
JR東日本、英国高速鉄道会社と運行計画のコンサルティング契約を締結
URLリンク(response.jp)
JR東日本は7月22日、英国の高速鉄道新線計画「High Speed Two(HS2)」の推進主体であるHS2社と、運行計画に関するコンサルティング契約を締結したと発表した。HS2の運転曲線(ランカーブ)を作成する。
HS2は英国運輸省が2009年1月に発表した、全長約530kmに及ぶ高速鉄道の建設計画。ロンドン〜バーミンガム間の約220kmを結ぶ第1期区間と、バーミンガム〜マンチェスター・リーズ間を結ぶ第2期区間に分かれている。
第1期区間の開業時にはバーミンガム以北で在来線に乗り入れ、第2期開業の段階ではマンチェスター・リーズ以北で在来線に乗り入れる。
最高速度は設計400km/h・営業360km/hで、第1期開業時は毎時14本、第2期開業時は毎時18本を運転。列車の長さは400mとしている。
建設費は予備費の144億ポンド(2兆7000億円)を含む426億ポンド(8兆1000億円)。第1期区間は2017年に着工して2026年の開業を、第2期区間は2030年頃の開業を、それぞれ予定している。
2014年にはJR東日本グループの日本コンサルタントがHS2社とコンサルティング契約を締結しており、トンネル微気圧波やパンタグラフ騒音の対策、バラスト・スラブ軌道の比較などについて意見交換を行った。
JR東日本の発表によると、今回の契約では同社のランカーブ作成システム「ヘラクラス」を使用し、HS2のランカーブを作成。HS2社は既に実施済みのランカーブをJR東日本に提示して比較・考察を行う。
ランカーブは線路や車両の性能などに応じて列車の走行距離と速度・時間の関係をグラフ化するもので、駅間の最小運転時間を算出するための基本データとなる。
契約期間は6月10日から11月7日まで。
対象区間は第1期区間のロンドン(ユーストン)〜バーミンガム間とリーズ・マンチェンスター方面への在来線接続点で、JR東日本のE5系・E6系新幹線電車とHS2の高速車両について、速達タイプと停車タイプのランカーブを作成する。

第1期開業時は毎時14本、第2期開業時は毎時18本を運転って東海道新幹線東京口(回送含む)と同頻度、新在直通2,014年のインフラ設備のコンサルタント契約など
イギリスの高速鉄道もほぼ日本の新幹線形式に決まりそうな信用と実績づくりが進んでますね。
かの国の自国でダブついた資材と自国の低賃金労働者を派遣することで安価に作り上げたものとは違って当然ですね。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

1832日前に更新/415 KB
担当:undef