3月23日の誕生花は「デルフィニウム」
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250:全身壊死ニキ 18/03/28 01:25:20.24 BMsE00R60.net うつ病などの精神疾患や認知症は、今後、現代人が向き合っていかなければいけない病の一つだが、 いったいどのようなメカニズムで発現するのか? その解明に取り組んでいるのが、慶應義塾大学医学部生理学教室教授/同大医学部長である岡野栄之先生だ。 世界各国でまさにリアルタイムで進んでいる、「脳の全容解明研究」の最前線に立つ岡野先生に、 ヒトの心のありかについてお話を伺った。 神経基盤をひもとけば「心」が解明できるのか 251:全身壊死ニキ 18/03/28 01:26:33.72 BMsE00R60.net ――FIRSTプログラムに行き着くまで、岡野先生ご自身はどういった経緯を経てこられたのでしょうか? 岡野 私は学生時代は、慶應義塾大学医学部で、がん遺伝子の研究をしていました。 しかし私が学生の時代1970年代後半-80年代前半は、まだがん遺伝子の実態解明は進んでいませんでした。 研究自体とても難しいもので、ちょうど医学部を卒業する頃、アメリカMIT(マサチューセッツ工科大学)の グループに、がん遺伝子に関する先進的な論文を華々しく発表されてしまった……。 私の胸に去来したのは「この研究分野では、もうかなわないな」という気持ちでした。 そうして別の研究分野を考えていくなか、分子神経生物学と出合ったんです。 脳神経の分子レベルでの研究は、当時とても神秘的なもので、まだ何も解明されていない状況でした。 やり始めれば何をやっても新しい発見と研究成果の連続で、やがてこの研究領域にのめり込んでいったわけです。
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