P【神戸】南京町の美 ..
788:食いだおれさん
11/09/07 20:23:37.61 .net
「南京虫」の名で知られ、刺されると強いかゆみを伴う害虫「トコジラミ」。
日本では70年代以降、ほとんど見かけなくなっていたが、近年になり発生例が
相次いでいる。ホテルや旅館で宿泊客が刺される被害があり、保健所への相談も
急増している。
浅草に近い東京・谷中で旅館「澤の屋」を経営する澤功さん(74)は「外国人
旅行客が増えたことで、招かれざる客もやって来てしまった」と話す。
30年前から外国人客の受け入れを始め、現在は宿泊者の約9割が外国人。
2001年から計4回、宿泊客が就寝中にトコジラミに刺される騒動が起きた。
虫の死骸を手に「これに刺された」とフロントに訴えたり、「布団の中に虫がいた」と
部屋を替えた客も。旅行者のかばんや服にくっついて、トコジラミが持ち込まれたとみられる。
そのつど業者に依頼し駆除したが、昨年8月の発生時には、駆除や薬剤の臭い
消しのため、トコジラミが見つかった客室は5日間使えなかった。駆除費や寝具の
クリーニング代などに約5万円かかったという。
日中は光を嫌って隠れているため、清掃時に発見するのも難しい。澤さんは
「トコジラミを外から持ち込まれた私たちは被害者だが、駆除できずにお客様が
刺されてしまうと、今度は加害者になってしまう」と嘆く。
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