松下耕の合唱曲3 ..
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2:名無し讃頌
14/07/30 21:26:26.21 XsXaPyxh.net
「言葉にすれば」
「信じる」
「そのひとがうたうとき」

松下作曲の合唱曲の中でも俺はこの3つが特に好き。

3:名無し讃頌
14/08/10 23:32:25.81 v852MlCQ.net
保守

4:名無し讃頌
14/08/12 19:12:59.55 19tyYsHgg
「タンポポ」は不遇の名作。

5:名無し讃頌
14/08/29 00:36:01.13 ZjExXyHJ.net
コレギウムカントールムヨコハマのはどうだった?

6:名無し讃頌
14/11/20 02:02:17.93 h1in9RDf.net
ハッピーメール
URLリンク(m02.happymail.co.jp)
ワクワクメール
URLリンク(550909.com)

7:名無し讃頌
14/12/28 21:56:45.84 ZGkGtQ5x.net
「そのひとがうたうとき」の「くちはてたたくさんのたいこのこだまから」は
もちろん「朽ち果てた沢山の太鼓の木霊から」であり、
「木霊」が音を意味する言葉であることを考えれば当然なんだけど、
谷川がこの詩(詩集「どきん」に収録)を全て平仮名で書いたことに加え、
松下も木下もこの部分を「太古」のイントネーションに近い音程で作曲していることもあり、
「太鼓」ではなく「太古」と誤解している人が結構多いみたいだね。
作曲の際に音程と歌詞の言葉のイントネーションを近付ける必要は全く無いし、
実際に歌詞の言葉のイントネーションとは明らかに異なる音程で作曲されている
音楽なんてジャンルを問わず腐るほどあるから、どちらかと言うと谷川のせいかなw

8:名無し讃頌
14/12/28 22:14:37.24 QceLVcN0.net
>>7
その件に関する松下さん本人の弁。
URLリンク(komatsushita.com)

9:名無し讃頌
14/12/28 22:38:38.71 ZGkGtQ5x.net
>>8
俺もさっき適当にググってたらそれ見付けた。
前述の通り「木霊」は音を意味する言葉だし、「朽ちる」だって元々は草木や木材が駄目になるって意味だから、
「驚きの事実」とか「『太古』でも前後関係に支障を来すことは無い」とか言われても…。
このおっさん何言ってんだよという印象しか無いわw
しかしこうなると木下おばさんも同様の勘違い・思い込みをしていたのか否かも気になって来る。

もちろん前述の通り歌詞の言葉のイントネーションと音程を近付けなきゃいけない決まりは無いし、
2曲とも曲としては素晴らしいと思っているけどね(強いて挙げるなら松下版は曲が少し長いか?)。

10:名無し讃頌
14/12/29 23:41:36.83 AuKto21k.net
端的にいうと「くちはてたたいこ、たくさんのたいこ」→「(その)たいこのこだま」みたいに読むか
「くちはてたこだま、たくさんのこだま、たいこのこだま」みたいに読むかという違いでは。
たいこを太古と解釈する人の読み方はおそらく後者。

ものが朽ち果てるにはそれなりの時間を必要とする、ゆえに「くちはてた」から「太古」を連想しやすいということもあるかな。

11:名無し讃頌
14/12/30 12:21:55.41 QNDFmpSE.net
> くちはてたこだま
「こだま=木霊」は音を意味する言葉だから、音が朽ちるってのもちょっと変じゃないかな?
(「木霊」には「樹木に宿る霊」という意味もあるが、霊は実体が無いので朽ちることも無い)
一応「朽ちる」には「名声などが失われる」という意味もあるからそういう解釈も出来なくはないが、
そんな曲解をする前にまずは素直に「草木・木材などが駄目になる」方の意味で考えろよとは思う。
木材ならやっぱり太鼓だし、詩のタイトルが「そのひとがうたうとき=その人が歌うとき」だから、
「歌」に対して楽器の太鼓が出て来るのも自然な繋がりだ。
まあ何だ、紛らわしいから漢字で書けよ谷川ってことだなw

12:名無し讃頌
14/12/30 22:37:51.52 apCToKRw.net
>>11
打ち鳴らされる太鼓の反響音を「太鼓のこだま」とは、あんまり言わないんじゃないかなあ。いくら日本語として正しくても。
そもそも音が朽ちるのを変だというなら、太鼓のこだまから声(「そのひと」の歌声)がくるという元の詩からして変だよね。

13:名無し讃頌
14/12/31 02:26:03.77 IsxVRXSC.net
確かに「こだま」は「する」と組み合わせて動詞として使うことが多いね。
同義語の「残響」とか「エコー(英語だが)」にすれば「太鼓の」にくっつけても自然なんだけど。
最早いっそのこと「こだま」を新幹線の車両とでも解釈してしまった方が、
「くちはてたこだま、たくさんのこだま、たいこ(太古)のこだま」という解釈は成立出来るw
もっともどのように解釈しても>>12の最後にあるように、「そのこえはくる」には繋がらないがw

14:名無し讃頌
14/12/31 02:45:49.99 IsxVRXSC.net
う〜ん…、沢山の太鼓を伴奏に歌でも歌ってたのかもなあ…。

俺も高校生の頃に混声版の「そのひとがうたうとき」をやる機会があって、
他の合唱部がどうかは知らないが、うちでは車座になって合唱曲の歌詞の意味を部員同士でよく話し合ってたんだが、
当時の俺は「真意は作詞者しか知る由が無いのにそんなこと話し合って何が楽しいんだ」と
早々に飽きて寝始めるか近くの友人と雑談を始めるかのどっちかだったけど、
今こうして歌詞の意味を考えてみると結構面白いなw

15:名無し讃頌
15/02/22 23:46:14.30 MpjX96+1.net
ニノヨイ コラサ ヒヤササッ!
億万っ 長者とっ!
巡り会うっ!

16:名無し讃頌
15/02/28 18:23:46.87 IwtsOVHy.net
その曲好きだよ


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