【馬援】宮城谷昌光を語ろう【新連載】十二巻 at CHINAHERO
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650:名無しさん@お腹いっぱい。
22/06/30 00:24:39.45 TOB1IGKu0.net
本当に気持ち悪い賊だな。

651:名無しさん@お腹いっぱい。
22/06/30 00:31:19.61 tQ+xGTEp0.net
何かと思ったらもしかして>>633も私へのレスか
確かに他の作家さんのスレで書く内容じゃなかったですね
すみません

652:名無しさん@お腹いっぱい。
22/06/30 01:16:21 JADvGrLv0.net
いや>>633の心が狭いだけだからあんま気にしないで

653:名無しさん@お腹いっぱい。
22/06/30 12:30:32 Pqgb7jGg0.net
私は太公望は新書で買って後悔した部類だから感想気になる

654:名無しさん@お腹いっぱい。
22/06/30 18:27:26.26 dYKUc63z0.net
あんだけ古い時代を書くのはさすがに厳しい
中国古代の24時間とかいう本が出てるし古代の生活にも光があたってるけど
やはり文化が洗練してくる中世から近世がどの国もおもしろいな
中国史も唐宋から明清がおもしろいし日本史も鎌倉から戦国江戸が面白い
だから古代を書くひとすごい

655:名無しさん@お腹いっぱい。
22/06/30 19:26:18.38 Bnt7rl2e0.net
話うますぎだなと感じたよ
望を見た女がみんな濡れるとかおかしすぎる

656:名無しさん@お腹いっぱい。
22/06/30 19:29:41.66 TOB1IGKu0.net
臭い賊活動だな。

657:名無しさん@お腹いっぱい。
22/06/30 19:48:56.38 ykqv4uKh0.net
太公望は冒険小説として面白いって感じだな、自分的には

658:名無しさん@お腹いっぱい。
22/06/30 21:21:44.82 Pqgb7jGg0.net
商容は箕子胥余の事とか言われたときは、えぇっ...てなった
なんでわざわざ少ない登場人物を合成しちゃうのか

659:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/01 13:26:34 r+9Q2YSe0.net
名臣列伝7月号は王平か

660:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/01 19:59:23.41 ac+1nfae0.net
李恢の次は王平か
こういうのでいいんだよこういうので…ってなるラインナップだな
関羽、張飛などのメジャー級ももちろん良かったけど

661:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/02 09:13:47 cfmwJx5/0.net
太公望は妲己を純粋無垢みたいにしちゃったのがちょっと…
王家の風日では結構黒い部分もあったのに

太公望の前では純粋無垢、それ以外(というか商側の人間)の前では王家のキャラみたいにしておけば良かった
ある意味太公望って女に疎いから彼もこういう部分あるんだなとなるのに

662:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/02 11:55:34 5AM79FEJ0.net
一度バラバラになった仲間が再び集結して敵を討つって構造は八犬伝っぽくって分かりやすく面白い。
改めて人の感想を聞くと色々忘れてるのに気がついて読み返したくなってきた。

663:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/03 12:32:28.17 PvvMT2RS0.net
『太公望』は毛色が他の作品と違ってておもしろいね
ストーリーとキャラの創作みが強い&主人公無双な作品は他にもあるんだが、やっぱ時代のせいかな

664:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/03 18:07:11 b00G0E0+0.net
一番最初にハマったのが天空の舟だったから、太公望もそんな感じを期待してたんだけどなぁ

665:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/03 18:55:07 1em+1Frv0.net
太公望は封神演義とかのおかげでライトなファンが多い印象だな

666:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/05 02:06:09 dFymTOol0.net
フジリュー封神からわりとすんなり入れる気がしますね
そういう方向性の作品ももう少し見たかったかも

667:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/05 12:40:50 i8aBT9/X0.net
某漫画家のスレで歴史上の人物に爽やかな風でも吹かせとけばなんとかなるって書いたの絶対ここの人でしょ

668:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/10 22:09:27.42 UcNZEUv80.net
孟嘗君なんて爽やかにせずに馳星周ばりのドロドロ愛憎劇に仕立てたほうが実情に近いんじゃなかろうか。血縁を当てにしない義理と人情と裏切りの世界観が似合いそう。

669:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/16 15:26:02 Ed9kTI1+0.net
古代中国 よみがえる英雄伝説「紂王と太公望〜王朝交代 古代最大の決戦〜」
[BSプレミアム] 2022年07月16日 午後2:28 ~ 午後3:57 (89分)
中国史を彩る英雄たちの実像を新発見の遺跡や出土文物から探る。酒池肉林の淫とうを重ねた殷の紂王を太公望が破った古代最大の決戦「牧野の戦い」。その意外な真相とは?

670:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/16 19:20:57 xT4gtwYd0.net
なんで武王じゃなくて太公望なんだ

671:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/16 19:26:05 xT4gtwYd0.net
というか遺跡や出土品で「太公望」(もしくはそれに準じた名前)ってあったっけ?
史書くらいしかないと思ってたけど
ていうか観れないからどういう内容だったのかわからん
そのうち地上波でも放送されるかな

672:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/16 20:51:47 +I6aOBU50.net
この番組何度も放送されてるけど地上波ではやらないと思う。
これが太公望に当たる人物では?という名前は出土してたはず。番組の最後に流れたよ

673:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/16 20:52:32 hWgvPMR30.net
太公望じゃないけど、太公望かも?という名前のやつは出てきたって聞いたけど

674:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/16 20:58:52 hWgvPMR30.net
祖甲斉公とうのが斉の初代らしい
URLリンク(www.chinanews.com.cn)

675:へっぽこ太極拳者
22/07/17 23:57:52 8vU+776X0.net
 太公望がなぜ斉に封じられたかって、順当に考えれば半耕半牧だからだよな。屯田(殖民地)で最初に粟栽培できるまで畜産で食糧を賄うという。

676:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/18 01:41:35 JvahKseZ0.net
それもあるかもしれんけど、
たぶん半農半牧は一般的だろうし他にもっと大きな理由がありそう

677:へっぽこ太極拳者
22/07/18 07:58:21 cmHPhhci0.net
 それこそ新しい史料などが出ないと小説でなんとかするしかないな。金型は順当に考えたら陶工から成り上がった陳君の胡公だし。
 宮城谷氏スレで言うのもなんだけど、周勢力には


678:uどう考えても侵略戦争仕掛けてんのはおめーらだろ」と言いたくなるんだよなあ……



679:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/18 09:06:23 fcDxVNm50.net
ほう、周にしては建国の臣ではあるが信頼を置くには当たらぬと。
そう考えると太公望が任地の斉に赴くのに当初渋々だったのにも頷ける。
中央から厄介払いされたとの思惑を感じてたに違いないから。
中華からしてみるとアウトサイダーの太公望の身の処し方はなかなか興味深い。

680:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/18 15:43:09 bomFmmDr0.net
>>663
羌族が人身犠牲にされてた跡はいっぱい見つかってるから、
太公望を羌族の代表と見た場合にはちゃんと復讐劇になってる

681:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/19 07:42:05.75 a20FwNiW0.net
最近になって宮城谷さんの小説読み始めたけどすごい面白い
晏子と楽毅が良かった

682:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/19 18:30:25 U2tuN1Nr0.net
宮城谷三国志において曹操と黄巾の乱は取り上げておられますか

683:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/19 18:55:01 tSs7z6nG0.net
ある程度は

684:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/19 19:13:59 oH4w0zAR0.net
天空の舟読んで今太公望読んでるけど話似てね?と思う
料理人と肉屋だし、やけに頭の回転がいいし
伊尹は武に長けてなかったことだけが
太公望との差に見えてしまう
周の王も商の王も囚われてるし

685:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/19 19:37:28 tSs7z6nG0.net
元ネタからして似てるんだから仕方ねぇ

686:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/19 20:33:04 U2tuN1Nr0.net
>>668
ありがとうございます
改めて曹操の姿勢と対応に注目しています

687:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/19 21:05:49 HteyePMv0.net
伊尹と太公望の違い

生まれの伝説がある
七たび桀に仕え、七たび湯に仕えた
末喜と関係をもった伝説がある
天下統一の後も宰相(阿衡)を務めた
湯の孫を追放した

688:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/19 22:34:35 66yaXGJU0.net
こいつ、いつまで太公望祭りやるんだ

689:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/20 07:19:20 07dJyeYG0.net
草原の風読んでるけど劉秀欠点ないのな

690:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/20 07:30:37 eidO76lT0.net
>>673
まあまあ、今周王救ったとこだからもうじき終わるよ

691:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/20 08:00:46 FEFmLxWQ0.net
宮城谷作品のここでしか使ってるの見たことないような漢字の使い方が嫌。
若い頃はこれぞ宮城谷作品の醍醐味なんて洗脳された信者みたいだったけど
誰にでも分かる言葉を選ぶのが本筋ではないのか?
なんか色々拗らせた当時の厨ニ的衒学的我が頭脳がいたたまれなくて最早黒歴史。

692:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/20 08:13:35 6npjeNGI0.net
そういう見方しなくても、こういう文字にはこういう意味もあるのかーふんふんって思っときゃいいじゃん
いまだに厨二の心を持ち続けてるのは良いことだと思うけどさ

693:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/20 08:14:07 eidO76lT0.net
衒学的←読めない、、、

694:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/20 11:55:45 Rezcamjb0.net
げんがくてきというか、ひらがなを使うところはひらがなだし
本人の中で「ここはこの漢字」というこだわりがあるんだと思う。
変に常識を重んじずに漢字フェチのこだわりとして受け取っておけばいい。

695:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/20 17:39:21 FNAFTbs80.net
風が流れた

696:へっぽこ太極拳者
22/07/20 20:57:57.10 bJSR71uD0.net
>>676
 では一つだけでも具体的にどうぞ。私はたかが電験三種持ちごときの底辺ですけど、あの界隈の歪み捲くった曲訳ゴミ文章


697:に、書いた本人が目の前にいたら投げ飛ばしてマウントとって顔面ボコボコにしたくなるくらい憤ったものですよ。  きみさ、ひかり系の単位で光度[cd]なんて厨二みたいな単位があるんだけどさ、どんな意味だか説明できる?



698:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/20 21:18:10.84 xJtum0cw0.net
電験三種
腹痛えよwwwwwww

699:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/20 22:05:04.04 FP6nNs0Y0.net
宮城谷氏の小説の特徴として、「徳/礼の力は無敵なり」という面がある
特に左伝を読むと、徳と礼は嫌でも向きあわなきゃいけない概念ではあるから、
宮城谷氏がそこに力を入れるのは不思議ではない
実際、宮城谷氏の小説で徳や礼に嘘くささを感じない作品は無類に面白いと思う
あくまでも自分の好みになるが、晏子や重耳、沙中の回廊、楽毅がそういう作品
一方で、徳や礼に嘘くささとかくどさを感じてしまう作品はあまり面白くない
田横とか青雲はるかに、奇貨居くべしあたりがそれ
これは個人的な印象でしかないんだが、宮城谷作品が物足りなく思うときがある
司馬遼太郎や池波正太郎、山本周五郎、遠藤周作、柴田錬三郎、隆慶一郎のような
戦前戦中を知ってる作家連に比べると、「人間」に対する冷徹なまなざしをあまり感じないというか
そのへん冒険して欲しかったなー、と自分は今でも思ってる
「なげーよ3行でまとめろ」とか書かれそうだけど、それだけ宮城谷昌光という作家が好きなんだよなぁ
もっとハジけた作品を世に送り出してほしいよ

700:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/21 00:01:57.90 6hzKoqRC0.net
>>683
> 宮城谷氏の小説の特徴として、「徳/礼の力は無敵なり」という面がある
そんな面はない
浅い読みで、しかも抜け抜け

701:へっぽこ太極拳者
22/07/21 06:40:43 BjRIeTio0.net
>>682
 いつまでも説明一つできない己に嘘だけ就いて嗤ってりゃいいんだよ、子孫から白い目で見られるその日まで。
 本当に碌なもんじゃねーわ、化学に堪能なはずなのに放射線が何なのか説明できない薬剤師とかな。

702:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/24 12:48:32 9H7erZ4/0.net
はじけた作品は無理だったんでしょう 漢字のもつ奥深さにとりつかれてる時点で方向性が違いそうだし

703:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/24 17:54:03 oSTzUgR+0.net
平城から洛陽への遷都で六鎮は捨て置かれたという説明が多いが、
依然として北方の柔然の脅威はあるのであり、
この政策転換、思想転換の方が大きい。
六鎮の乱は北魏の東西分裂を招く。


東魏の高氏、
西魏の宇文氏というそれぞれの最高権力者は、
それぞれ兵戸、鎮の出身(具体的にはこの六鎮の出身)である。

704:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/24 18:04:38 pUUQvemy0.net
この並びの中に歴史小説家の括りには入らない遠藤周作の名があるのが
気になって>>683の嗜好の一端が垣間見られるようで微笑ましい

705:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/24 18:06:32 oSTzUgR+0.net
南を正統にしたい

706:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/24 18:14:57 oSTzUgR+0.net
従属は表面的なものであった。

707:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/25 07:50:33 UJqp4Psa0.net
風が吹いてる

708:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/26 06:30:37 ePzxFx8F0.net
対応の難しさ
鄭公は、胡族に娘を嫁がせた。胡族を討てと進言した重臣を、鄭公は罰した。胡族が安心したとき、鄭公は胡族を討った。

709:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/26 06:32:35 ePzxFx8F0.net
宋人が、玉を献上する
宋の農民が、玉を拾った。大臣に献上したが、大臣は断った。
「人からプレゼントを受けない節操が、私の宝なのだ」
価値観は、人によって違う。

710:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/26 06:33:25 ePzxFx8F0.net
勝利への道
趙の襄王は、御者にテクニックを教わった。襄王はレースをしたが、御者の職人芸には、勝てなかった。職人芸は、微妙である。

711:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/26 06:35:25 ePzxFx8F0.net
蚤か虱のたぐい
宋の大臣2人が、孔子の印象を語り合った。
「孔子は、立派だった。孔子の前では、お前はノミだ」
「もし私が孔子に先にあったら、お前をシラミと言ったさ」
大臣が2人とも保身に走ったので、孔子は、宋で就職できなかった。

712:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/26 06:35:45 ePzxFx8F0.net
衛人、娘を嫁がす
衛の男が、娘に言った。
「夫婦は別財産だ。嫁いだら、へそくりせよ」
娘は、へそくりが見つかって離縁された。
「へそくりをしておいて良かった。離縁されても金持ちになれた」
欲望の度が過ぎると、もとの目的を見失う。

713:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/26 06:36:13 ePzxFx8F0.net
魯人、越に移る
靴と冠を売る商人が、魯から越へ行った。商人は言われた。
「越人は、裸足でざんばら髪だ。売れないよ」
「誰も靴を履いていない、特大の新規市場だ」と喜ぶのが、今日のビジネスマンにとっての正解らしいが。

714:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/26 06:36:34 ePzxFx8F0.net
遠水近水
海に大量の水があっても、遠ければ火消しに使えない。
泳ぎの名人が遠くにいても、目の前の溺れる子を助けられない。
遠くに強い国があっても、近い国との戦争には手を貸してくれない。
遠くの親戚より・・・というやつ。

715:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/26 06:36:55 ePzxFx8F0.net
弓の名人・ゲイのためなら、誰でも喜んで、的を支え持つ。
幼児が弓を構えたら、優しい母ですら逃げ出す。

716:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/26 06:37:41 ePzxFx8F0.net
勇気の源は、利である。
ヘビは気持ち悪いが、ウナギは好かれる。毛虫は気持ち悪いが、カイコは好かれる。見た目は同じだが、利をもたらす生物は、気持ち悪さを忘れる。

717:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/27 10:20:34 28zGTiLH0.net
ふうでい【封泥】 古代中国で、器物や文書を封印するのに使った、どろのかたまり。官印・私印などが押してある。

国内でも九州の研究者が発掘して必死で探してるが出てこない

718:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/27 21:50:23 28zGTiLH0.net
Gyaoで明日まで無料放送とのことです 三国志の世界を実際の景色で確認してみてください

NHK「孔明が挑んだ蜀の道」

719:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/29 20:22:41 4g62lL/k0.net
太公望(下)読了。
次は管仲。

720:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/31 18:39:35 I820c0yK0.net
中学生にはアレな表現があるので、高校生になって読んで欲しい管仲

721:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/31 18:41:39 I820c0yK0.net
蘇秦や張儀の本は日本語だと無いね

722:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
今管仲読んでて上巻読み終わるとこだが
物語始まってないくらい何も起きてない
大器晩成なん?

723:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
管仲(上)読了

724:名無しさん@お腹いっぱい。
22/08/18 13:57:04.94 3h3lyiCA0.net
>>698
火は危ないから注意するけど水はそう思われないからよく水死する話もあるね

725:へっぽこ太極拳者
22/08/18 21:22:56.98 uqxsZaGU0.net
>>706
 宮城谷さんの作風は「なんであんな風になったか」を突き詰めてく主義なんで、綺羅びやかな「実は当人にとってはワークそのもの」な描写はラスト1割くらいに期待すべし。
 われらボンクラにとって奇術と観えるものの九割は、実はとーっても地味~な努力の積み重ねが土台に据えられてるものなのさ(ドヤっ

726:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
ボンクラ語る

727:名無しさん@お腹いっぱい。
22/08/19 16:06:39.73 FgZW2/mY0.net
歴史を噛み砕いて面白く物語にする手腕には感服する
北方謙三しかり海音寺潮五郎しかり司馬遼太郎しかりよくあれだけの多作で質を維持できるよな
寡作ならまだしも、細かいことにこだわらないんだろうか
三田村鳶魚っていう江戸研究者が大衆歴史小説家の小説中の細々した間違いをあげつらう本を書いてるんだが
そういう事実も大事だが宮城谷のように想像力があるほうが魅力ある

728:名無しさん@お腹いっぱい。
22/08/22 11:19:35.19 KY+RHELN0.net
風が吹いている

729:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
中国が失われたら商売上お得意様の日本も困るのに

730:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
壺ウヨが出す話はみんな古すぎるんだよなあ
そろそろ頭アップデートしろよ

731:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
日本は更に酷くなるんだけどな

732:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
食野家

733:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
千家氏

734:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
日本は失われた100年になるかもな
まあ国が存在してること自体怪しいが

735:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
中国の話でジャップガー連呼の多さよ
こいつらもネトウヨと同じで会話が出来ねえ

736:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
失われるのはこの場合世界だから世界恐慌で

737:へっぽこ太極拳者
22/08/27 20:44:11.46 52H8eakX0.net
じゃあ台湾を見棄てるかね狗野郎? このスレで「アメリカのおかげで誕生できた」中共政府なんか擁護されると思うなよ。

738:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
他のスレでも同じようなこと書き込んでるからただの荒らし
お触り厳禁
どうせ書き込んだ後スレを見ることもしないだろうから
アボーンしとけ

739:名無しさん@お腹いっぱい。
22/08/29 13:07:03.35 sPjd7cfs0.net
今月の三国志名臣列伝は費禕か

740:名無しさん@お腹いっぱい。
22/08/30 19:06:14.72 3Cdp3UzH0.net
哀王擅興、發怒諸呂

741:名無しさん@お腹いっぱい。
22/08/30 19:11:55.84 3Cdp3UzH0.net
小米畑

742:名無しさん@お腹いっぱい。
22/08/30 19:16:35.03 3Cdp3UzH0.net
天下安泰どころか滅亡の危機だ!

743:名無しさん@お腹いっぱい。
22/08/30 19:21:00.27 3Cdp3UzH0.net
愛児愛児

744:名無しさん@お腹いっぱい。
22/08/30 19:22:38.01 3Cdp3UzH0.net
命令は聞きません!

745:名無しさん@お腹いっぱい。
22/08/30 19:24:13.51 3Cdp3UzH0.net
秦王

746:名無しさん@お腹いっぱい。
22/08/30 19:25:24.93 3Cdp3UzH0.net
燕王

747:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
諸葛亮が蜀に入った(日経・諸葛亮)

748:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
ところが、奈良時代の日本には、まだひらがなとカタカナがありませんでした。奈良時代の日本語を書き表そうとすると、漢字を使うしかなかったのです。

749:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
水を意味するtat-のような語があり、この語が陸に上がろうとしていたことをお話ししました。tat-のような語が陸に上がって、盛り上がった土地、丘、山、高さを意味することはあったのでしょうか。結論を先に言うと、あったようです。

750:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
そのことを知るための手がかりが、tatami(畳)にあります。tatami(畳)というのは、tatamu(畳む)という動詞の名詞形です。皆さんはtatamu(畳む)という動詞とtatami(畳)という名詞を見て、なんか変だなと思ったことはないでしょうか。筆者は、畳まないのになぜ畳と言うのだろうと思っていました。

751:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
大尉で長安侯の魯湾が軍神の筆頭だと寛恕に書かれている
丞相と御史大夫は常設されていたが大尉は常設されなかったそうで
実は上昇や御史大夫よりも上なのだろうか
魯湾は燕王になったので29功臣には入っていないが彼が最高位なのだろうか

752:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
スレを間違えました
すみません

753:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
人が視線を上に向けているところです。ラテン語のarduus(高い)と古代ギリシャ語のorthos(まっすぐな、正しい)オルトスが示すように、「高い→まっすぐな→正しい」という意味変化はよく起きます。まっすぐなことを意味していた語がよいことを意味するようになり、曲がっていること・傾いていることを意味していた語が悪いことを意味するようになるわけです。

754:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
日本語のtadasi(正し)のtada(正)も、このような歴史を持っているようです。上の図のようになにかが上に伸びている、そびえているのを見て、*tataと言っていたと見られます。この*tataから、tate(縦)、tatu(立つ)、tatu(建つ)、tati(館)、tate(盾)などが生まれたのでしょう。tate(縦)とtate(盾)は、組み込まれたtata-という形も見せていました。濁っていますが、tada(直)とtada(正)も同源でしょう。

755:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
日本語のtada(直)とtada(正)については、まっすぐなことを意味したり、正しいことを意味したりするベトナム語のthẳngタンやthẳng thắnタンタンとの関係を検討したこともありましたが、日本語の語彙全体の中での位置づけを考えると、上記の説明のほうがふさわしいと思われます。

756:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
ちなみに、まっすぐなことを意味するtadaと道を意味するti(iɸedi(家路)やtabidi(旅路)に組み込まれているti)がくっついて、tadatiという語ができました。この語は、一直線に向かう道を意味していました。意味が抽象的になりましたが、tadatini(ただちに)という形で現代の日本語に残っています。

757:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
孔丘の文庫化はまだだろうか

758:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
学閥


令和3年度 幹部学歴

神戸市
筆頭副市長 神戸大経済卒
第二副市長 神戸大院(土木)
建設局長 神戸大(土木)
都市局長 神戸大(土木)
港湾局長 神戸大(土木)


大阪市
筆頭副市長 京大院(土木)
都市計画局長 京大院(交通土木)
建設局長 京大工(土木)


京都市
市長 立命館法
筆頭副市長 立命館経済
都市計画局長 立命館経済
建設局長 立命館理工(土木)

759:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/07 23:35:16.46 Z71mdsmh0.net
>>732
渡来系がいっぱいいましたからね 楽浪郡や帯方郡にいたいわゆる楽浪漢人ら漢人系は高句麗の南下を逃れて渡来してきました
秦氏、阿智氏ら漢氏などが有名ですが。
>豊臣秀吉の系図学 近江、鉄、渡来人をめぐって 単行本

760:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
日本滅ぶべし

761:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
ゴキは来なくていい

762:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/10 10:36:36.56 xRsgEBy10.net
日本古代史は、当時の世界史(アジア史)の中で捉えるべきだ。現代の中国、朝鮮、日本の個別の国家が、成立する前である。とくに中国史との関係で、日本史を捉えるべきだ。

763:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/10 10:44:07.36 xRsgEBy10.net
『三国志』で外国を記すのは「烏丸・鮮卑・東夷伝」ただ1つだ。魏と正式な国交を持った国は、西域に多い。ゼン善、亀玆、于テン、大月氏。しかし西域の諸国には、列伝がない。
理由は、東方を平定して、烏丸・鮮卑・東夷との国交を開いたのが、司馬懿の功績だからだ。司馬氏が公孫淵を討ったことを褒めるため、『三国志』には東方諸国の列伝だけがある。

764:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/10 10:56:29.35 xRsgEBy10.net
こんな地獄に子供を作ってはいけない

765:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/10 10:58:24.47 xRsgEBy10.net
大化の改新のドラマは、カッコ


766:いい。だが中臣鎌足は、宮中の使用人だ。中臣鎌足は、中国の宦官のような存在だった。



767:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/10 10:59:34.70 xRsgEBy10.net
宦官の力を借りて、強盛な外戚を倒すのは、後漢皇帝がたびたびやった。和帝、順帝、桓帝がやっている。

768:へっぽこ太極拳者
22/09/10 21:13:22.04 BBe+aaa60.net
>>750
 しかし其の後のとーっても下手くそな政治手腕を視るに、しょせん泡銭という厄介な代物を有難がる程度の知性なのだな、と。

769:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
太公望読んだけどこれじゃない感が

770:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/17 18:29:10.19 6+L0ruNs0.net
でしょ
私もなんかオリキャラ多すぎて学生の頃少ないバイト代で買って損したなぁと思った新書だったわ

771:へっぽこ太極拳者
22/09/17 20:34:31.01 NnPhYWg10.net
 どう考えても封神演義ほどじゃないと思うけどな。

772:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/17 20:37:48.29 YtINzsFa0.net
あんまり古代すぎるのもなあ
更に過去の伊尹を扱った天空の舟も似たようなものだ

773:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/18 02:06:31.07 0xTwplNU0.net
天空の舟はかなり面白かったよ
まあ歴史ものというよりファンタジーものを読んでる感覚に近かったが

774:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/18 02:07:47.61 0xTwplNU0.net
話は変わるけど、もう馬援伝連載終了してたんだな
単行本が発売されるのはいつになるだろ

775:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
范蠡とかも書いて欲しいなあ
あと西門豹とかも

776:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/19 13:24:23.66 Tlg4ZW7E0.net
太公望はいないとか
子牙って後の君主の子の名前にしていて
初代が姜子牙ならそんな名前はつけないだろうって

777:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
范蠡なら湖底の城で書いてる…主人公ではないが

778:へっぽこ太極拳者
[ここ壊れてます] .net
 范蠡はなあ、雇い主の勾践に引き摺られた面が強いとはいえ執った策謀が悍しさの一歩手前まで行ってるのがなあ……

779:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/19 23:12:38.06 OViWshsV0.net
范蠡は湖底の城で主人公。
前半、伍子胥
後半、范蠡
の二人主人公。
というか、呉越物語。

780:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/20 04:25:47.85 m+jSq6fv0.net
あとがき読む限りもともと書きたかったのは范蠡
「孟嘗君」みたいなもんだな

781:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/20 15:02:32.46 5B4o0FXu0.net
孟嘗君はどう見ても白圭の話・・・

782:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/20 16:38:50.65 7AnMGwxp0.net
男気のある白圭のエピソードを孟嘗君に当てるべきだったな
なぜ人々が孟嘗君に惹かれていったのか伝わらんわ

783:へっぽこ太極拳者
22/09/20 19:04:52.50 jrlN87mL0.net
 客志望者にはありがたいものを贈り、統治は前より豊かにするという良好ぶり。これで慕われない方がふしぎだけど。
 むしろ信陵君と平原君の方が為政者としてどうだったのか、の方がよほど謎。インフラ整備にでも心血注いでたんか?

784:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/20 23:00:04.50 pE/WaX4H0.net
司馬遼太郎が認めた天才先生には古代だけじゃなく唐宋時代や明清時代も書いて欲しい
なんで極端に古代が多いんだ。資料が多くなると生活の道具とか法制度とかいちいち調べるのが面倒なんだろうか

785:へっぽこ太極拳者
22/09/20 23:18:53.97 jrlN87mL0.net
 時代が進むに連れつまらなくなる、と両者の意見は一致してる。実際はそんな生易しいものじゃないのは中国歴史本好きにとって常識。

786:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
>>767
単純な話、唐宋時代や明清時代は邦訳された史書が少ない
史書や資料を読み解くだけでも時間かかるのに自分で漢文を日本語に訳すだけでもさらに時間がかかるからな

それに対して中国古代は、史記・春秋左氏伝・戦国策・漢書・後漢書・三国志など邦訳されてる史書が豊富

787:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/21 09:59:10.64 yeHYGlK10.net
ウチはもっと宋代の書籍を訳してほしい
三侠五義の続編の小五義と続小五義誰か翻訳して

788:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/21 10:18:31.85 Xn0k5akW0.net
宇宙大将軍をだね!

789:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/21 10:27:54.32 yeHYGlK10.net
ちょっと書き間違えた
宋を舞台にした小説 ね

790:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
宋なら趙匡胤を扱って欲しい

791:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
小前亮の小説では不満と申すか
中公文庫で井上祐美子の桃花源奇譚も復刻されてるが

792:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/21 21:11:52.03 yeHYGlK10.net
そのへんはもう読んだので
万花楼演義(狄青演義)とか説呼伝を邦語で読みたいねん

793:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/21 22:41:09.75 UdOcmUsy0.net
管仲やっと面白くなってきた
今下巻の中盤

794:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
                  _____
                /         \
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          |    ''"⌒'(    i    )'⌒"'     | 仏夷瑟徳烏慮?。本国梵音也!
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795:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
 妖幻邪人が良民をたぶらかし、朝廷の憂となること、福建の明教が最も甚だしい。
 秀才や官僚、軍人の中にもその教えを信奉する者がいるほどである。
 
 その神は明使と呼ばれ、肉仏、骨仏、血仏などの称号もある。
 その信者は白衣に黒い被りものをし、街の中に社を設けている。この邪教の神像は、印刷物として流布するものもある。

796:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
        |\           /|
        |\\       //|
       :  ,> `´ ̄`´ <  ′
.       V            V   元朝の支配も永久には続かなかった。
.       i{ ●      ● }i
       八    、_,_,     八   1351年に白蓮教を紐帯とする農民反乱、紅巾の乱が起きる。
.       / 个 . _  _ . 个 ',
   _/   il   ,'    '.  li  ',__

797:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
                        , -yー 、           ////
                  ハハノハxィハ           ////
                      从{ト,ljr_7}}}       ////
                  乂ハ r┐从ト- 、   // n/     持  み
                   r<  レ}ー }ド’ 〃ヽ// r「l !
               ′ l    ト-イ  {{/  //`¨′     っ  ん
              /    !   j  l   /  //
    行          /   /  /   |/  //               た  な
            /   /  /   ////
.     く         〈     {  / //  /!                   な  丸
             .    \///// │
    ぞ           〉 , -‐ | ///|   }l             !! 太
             く ∨ r-L_ / 人  ハ
    ォ         >ー-{  r’7ーく  \/


798:\               は            //   >┘/   \      \ .    !!     // //  /       \     \



799:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/22 23:18:55.40 Uxdn5mdM0.net
例えば江戸時代の戯作でも今読んで面白い(新田次郎とか吉川英治とか池波正太郎を読むくらいに)小説ってあるよね
でも残念ながら一般人が読む手段はない。明清の白話小説にも水滸伝には及ばないとしても池波正太郎くらいの小説はいっぱいあるんだろうな

800:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/23 01:11:32.07 BlQH/HRS0.net
陳王劉寵を書いてほしい
漢の皇族で王位についた者の中では一番頑張ったのに知名度低い人
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E9%99%B3%E7%8E%8B)
自身に武勇があって黄巾党や袁術と争っただけでなく、娘婿の秦宜禄を通して
呂布や曹操とも関りがある結構面白いキャラ

黄巾賊  呂布 張飛
 |       ||  |
劉寵==娘==秦宜禄==杜氏==曹操
魏?         ||    ||
駱俊-駱統     秦朗 曹林・曹袞
 |
袁術

801:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
>>778
実に興味深いです
場所は違えど歴史は繰り返すんだなと

802:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
>>782
秦宜禄も面白そうです 短編でも読みたい

803:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
管仲(下)読了、次は重耳
政治家の話は退屈だな

呂不韋に似てる気がした

804:へっぽこ太極拳者
[ここ壊れてます] .net
 秦宜禄って張飛(夏侯氏の娘との顛末を考慮するに、割と妻を大切にしたと思われ)に殺されたんじゃなかったっけ(頭痛

805:へっぽこ太極拳者
[ここ壊れてます] .net
>>785
 ちなみに貴方には「腹が減っては戦はできぬ」という、民主主義国家のだが有権者として至極当たり前に持ってなければならい知識を欠損してるとして思われます。
 よう、洒落抜きで「般若心経などの写経に目覚めた人」とか落語に「虚無から有を産める可能性に気づいた人」たちの心理を勉強しちゃどうだい?

806:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/25 06:22:22.76 MErFHjPN0.net
>>778
「明」からして明王朝をつくった皇帝と同じ宗教ですかね

807:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/25 10:50:58.80 o9ZnTF+j0.net
明教ってマニ教じゃなかったっけ

808:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/25 14:41:12.18 5lLZU0eX0.net
スレ違いで申し訳ないんだが、「明」って字面は「光」と同じく「禿」に通じるものがないか?
朱元璋の頭を見ながら「日月よりも明らかなる大明王朝万歳(プッ」とか言ってみたいね

809:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
>>789
そうらしいです

>>790
光にからっぽという意味があるから
カンというかコアンみたいな音を聞くとキレるから
同じか似た音の文字を使うな発音するなってことらしい

810:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
ミスト

811:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
楚王韓信

812:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
神様がくれた最後のチャンス

813:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
新たな世界を創造しうる叡智

814:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
彼は怒りが頂点に達すると、普通の人間の様に周りが見えなくなるのではなく、かえって目が冴える、すなわち"心眼"が開くのです。

815:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
頭部が弱点だとあたりを付けた

816:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
周囲に人が住んでいない荒野のような場所で、遮る木々などがなく太


817:zが真上に強く輝いている



818:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
側近の"テムジン"に分析を始めさせています。

819:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
今回は残念でしたが、今後また明らかになっていく事を期待します。

820:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/26 11:03:12.04 9vOri6eD0.net
>>786
死に方はショボいですね。
内モンゴルに秦氏がいたのは不思議というか。燕の秦開と同族なのか、とか、、、歴史家は分かってるのかしら。

821:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
秦姓は結構あちこちにいたんじゃね

822:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
諸葛孔明の最後の食事は麦飯らしい

823:へっぽこ太極拳者
[ここ壊れてます] .net
 もちろん粥なりトンスイじみたものだよな? 麦は一度粉状にせんと栄養分吸収できんぞ。

824:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/27 20:34:33.72 nFPB+V6L0.net
断言はできないが、呉王を贈られる直前(関羽を破る前)ではまだ陸遜の発言力が低く、よって孫登は復権できていなかったが、関羽を破り荊州を手にすることで陸遜の地位が一気に向上すると、一緒に孫登の地位も向上し、復権を果たせたのではないだろうか。

825:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/27 20:37:25.36 nFPB+V6L0.net
何故かと考えると、まず彼が既に失寵していた徐夫人を母と慕い、同時に孫権が寵愛し正妻にと考えていた歩氏には敢えて礼に差を付けるという、若くして少々可愛げの無いことをするような子だったことがあるのではないだろうか。

826:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/27 20:39:45.38 nFPB+V6L0.net
呉の孫権が魏帝曹丕によって呉王に封建されたとき、孫権の長子孫登は列侯に封じられようとし、同時に孫権は孫登を魏へ入朝させようと思っていたらしい。

よくよく考えると、普通は皇帝でも王でも列侯でも、後継ぎ扱いされている子は父と別個に封建されることはないのが通例であるようなので(曹丕が好例)、この孫登への扱いは実は「彼を後継ぎと思っていない」という措置だということになる。

827:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/27 20:41:15.63 nFPB+V6L0.net
また魏王朝に向かうというのも、まあ普通に考えて危険が伴うし、簡単に戻ってこれない人質のようなものと思われるわけだから、これもまた「彼を後継ぎと思っていない」からこそ出てくる計画ではないだろうか。

つまり魏からしても孫権からしても、この段階では孫登は絶対的な後継ぎという風には見られておらず、むしろ「後継ぎ扱いではなく、分家して人質にしてもいいという存在」だったのではないか?

828:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/27 20:47:14.51 nFPB+V6L0.net
出身地の州牧や州刺史になれないから地元以外で勢力を持つというおかしさ
東京都出身者は東京都知事になれない
千葉県出身者は千葉県知事になれない

829:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/27 20:50:06.60 nFPB+V6L0.net
初、朝議以州郡相黨、人情比周、乃制婚姻之家及両州人士不得對相監臨。至是復有三互法、禁忌轉密、選用艱難。

830:へっぽこ太極拳者
[ここ壊れてます] .net
>>808
 それ呉の方が上なら強みになるけど、弱い方がやっても干渉される材料が増えるだけよ。
 なんて言っても孫権に通じたかどうか。

831:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/28 10:43:21.31 rosrneF70.net
ID:nFPB+V6L0

他でもやってるマルチ狂人だよ

832:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/28 11:52:33.43 VH5/ZJAi0.net
そんこうが狂った説とかも
上手くやれば呉は滅ぼされずに結構もった気がするんだよな
南北朝でも南宋でも強大な北より南の方が滅びるの遅かったし

833:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/30 13:31:08.66 GP3uqJMT0.net
韓非


834:子は、現実の暗さに目覚めよと説いて、偶然の幸運に頼る統治を甘美な幻想として退け、一貫して「必然の道」(『韓非子』顕学篇)を追い求めた。だが韓非子の鋭い理論も、実はその根柢に、明主と法術の士の出現といった偶然性に一切を託さんとする、大いなる幻想を宿していた。理想主義者の魂を現実主義者の仮面と衣装で演じ続けようとしたところに、韓非子の思想の、そして韓非子の人生そのものの悲劇が存在したのであり、彼もまた地上のあまりの暗さに耐え切れず、架空の幻夢の中に、己と世界を救済しようとしたのである。



835:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/30 13:38:36.27 GP3uqJMT0.net
まず、時代と国境を超えた一般的な刑罰の目的は以下の3つ。
犯罪者に応分の罰を与える。応報。
犯罪者ではなく、将来の犯罪を防ぐための予防・抑止。
犯罪者の更生・教育。

836:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/30 13:39:38.92 GP3uqJMT0.net
そして『韓非子』の刑罰の目的は2番目の予防・抑止が唯一でありそれ以外は存在しない

837:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/30 13:46:58.52 GP3uqJMT0.net
人口が多くなりすぎた中国において罪を犯した人間に確実に刑罰を実行することは無理なので、厳刑によって未来の犯罪の予防・抑止を期待する方法を採っている。だから賄賂に対する刑罰が死刑になるわけだ。これは現代でも変わらない。現代中国は「西側諸国」の法のシステムが違う

838:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/30 14:00:47.70 GP3uqJMT0.net
「性悪説」で大事なことは、「人間は生まれながらに邪悪な心を持っている」という論ではなく、「生まれたての赤子は欲望むき出しの行動をする」という意味。荀子の言う「悪」とは「人の性は、生まれながらにして利を好むこと有り」(『荀子』性悪篇)、つまり欲があることで、これを矯正せずに放置しておけば、他人に危害を加えることとなる、だから教育が必要だ、というのが「性悪説」の考えだ。

839:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/30 14:02:24.69 GP3uqJMT0.net
越王勾践(こうせん)は、国宝の亀を使った占いを恃(たの)みとして、呉と戦って敗退し、臥薪嘗胆の日々を送ることになる。以後亀などは棄ててしまって、法律を明確にし、人民の支持を得て呉に復讐を遂げた。(『韓非子』飾邪)

840:名無しさん@お腹いっぱい。
22/09/30 19:50:09.76 kHvQ2HzL0.net
宮城谷昌光の「水滸伝」

841:へっぽこ太極拳者
22/09/30 21:07:51.04 lyxJw0WN0.net
 特筆すべき志も見当たらないから難しいんじゃないの。

842:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
ダシオ

843:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/01 17:34:58.29 gTt1a3ru0.net
生き残った県の経済状態も酷く、市で黄金1斤(1万銭)で豆5升としか代えられなかった。
現代風に訳すなら、180万円出して、豆を750g強しか買えないということ。
王莽政権末期で、太平時の約36倍に跳ね上がってた物価が 単純計算で今やその1000倍。
通常取引される1斛(15kg)分を買うのに、約3700万円。 
当時の1人に必要な穀物量は1ヶ月3斛。もう市は崩壊してるに等しい。

844:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/01 17:50:43.88 gTt1a3ru0.net
仲良しなのは、いいことよ。

845:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/01 17:52:22.10 gTt1a3ru0.net
今や地方皇帝か。

846:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/01 17:53:58.90 gTt1a3ru0.net
     l ̄| ̄∀l      l ̄| ̄∀l     l ̄| ̄∀l      l ̄| ̄∀l
     |二l二二|      |二l二二|     |二l二二|      |二l二二|
     ( ・∀・)      ( ・∀・)     ( ・∀・)      ( ・∀・)   文武百官 勢ぞろい!
     (  ̄)))~)     (  ̄)))~)     (  ̄)))~)     ( ̄)))~)   
      〉ヽノノノ/       〉ヽノノノ/      〉ヽノノノ/       〉ヽノノノ/    カイカーン体験
      / |Ж| |       / |Ж| |      / |Ж| |        / |Ж| |
     /  |∬| |       /  |∬| |     /  |∬| |        /  |∬| |
     /ニニニニ|      /ニニニニ|     /ニニニニ|       /ニニニニ|

847:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/01 17:55:44.93 gTt1a3ru0.net
庶民が成績優秀なんておかしい。

848:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/01 17:56:30.03 gTt1a3ru0.net
官僚、その延長で皇帝。 ほぼ机上のみ

849:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/01 17:58:09.42 gTt1a3ru0.net
それ以上「開かれていく」余地がない。

850:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/01 18:04:35.31 gTt1a3ru0.net
礼を失しない程度に質素な

851:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
馬上の星 小説・馬援伝
11月8日

852:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
馬援伝もう完結してたのか

853:名無しさん@お腹いっぱい。
[ここ壊れてます] .net
宮城谷先生も年を召されているからなあ、体力的に大作は難しいんじゃないか
諸葛亮も今年中に終わるんじゃないかってくらい早いしな

854:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/18 23:03:23.90 .net
確かに最近の作品は割と短めのが多いな

三国志、呉越春秋とかなり長い作品を連載してた時期があったのと対照的だな

855:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/19 09:40:05.27 I8YW/u/W0.net
俺の感覚では呉越もとい湖底の城はつい最近の作品に入るw
三国志はさすがに一昔前だが
『湖底の城』や『公孫龍』など比較的最近も宮城谷作品中屈指の長編を書いておられるし
作品が短いのは体力的な問題というより題材に原因があるような気もする
大いに膨らませて書くほどその時代や人物に入れ込んでないんじゃ的な?

856:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/19 18:44:00.18 3tEvAQYF0.net
戦国時代とその前後の作品の長編率は異常
地味に日本史モノも長続きする

857:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/20 23:08:33.96 9wSmGVrh0.net
やっぱ春秋戦国時代が先生には合ってるんだろうな

858:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/21 19:33:35.63 ZV1FsiDe0.net
楚漢戦争以降は大人しい作品が多い気がするわね

859:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/22 11:45:44.50 GPTvF+ZF0.net
・ラノベみたいと評判の『太公望』
・『孟嘗君』もとい『白圭』
・架空戦記が大部分を占める『楽毅』
・呂不韋のイメージを裏切りまくる『奇貨居くべし』

先秦の長編は割りと冒険するよね

860:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/23 02:12:16.95 /caUdwRc0.net
香乱記は色々と挑戦的な長編だと思う

861:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/23 10:28:38.24 U051+0870.net
香乱記は主に劉邦と韓信に対して挑戦的だなw

ただ、作風的には普通な気がする
戦国期の宮城谷小説の流れを汲んでるというか

862:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/23 14:49:01.44 ke8dCUGM0.net
前漢名臣列伝は書かないのかなと思ってる
名臣の呼称に値する人間が少ないのかもしれんが

863:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/23 16:26:31.66 U051+0870.net
史記、漢書という史料があるから十分に列伝出せるだろうけど
宮城谷さんはまだ本格的な前漢(楚漢と短編除く)の小説書いてないからな
列伝先行はたぶん無いと思う

864:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/23 19:36:13.78 /caUdwRc0.net
名臣列伝出すなら前漢より後漢かな
光武帝の名臣に偏った形になるけど

865:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/24 21:19:23.72 YtQPpre20.net
諸葛亮を日経ウェブ版で読んでるけどふりがな多すぎて文が頭に入っ


866:トこねえ……



867:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/24 23:28:29.40 saxeTFp90.net
宮城谷氏の好みに合って、しかも長編の主人公たり得る前漢の人物って少ないよなあ
まず天寿を全うした人物が少ないイメージ
衛青、あとは霍光くらい?
曲学阿世の公孫弘を、大儒だからという理由で爽やかな風を吹かせる人物にするとも思えんし

868:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/24 23:33:51.48 4/T2uS8w0.net
董仲舒とかどうだろう
儒教を国教化することに貢献した人物

869:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/25 08:58:55.03 rGm0hKUT0.net
張釈之
···長編は無理だな

870:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/26 03:06:24.30 ciaL0Urp0.net
それこそ司馬遷を書いたら良いんじゃなかろうか
まあ長編は難しいかもしれんが

871:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/26 07:32:54.12 xqwz0aho0.net
意外と大長編になるかもよ?
司馬遷没後、孫の楊惲が史記を世に認めさせて大勝利!(その孫が宣帝に殺されるのがアレだが…)

872:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/26 10:05:00.80 RST7V/uB0.net
うわ司馬遷読みたい

873:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/27 22:27:59.88 LjqT4kxF0.net
父親の司馬談の話で物語の3分の2を占めそう

874:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/28 00:10:04.51 T8QimY/s0.net
重耳(上巻)読了

875:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/28 10:14:41.04 UW/9Hllp0.net
重耳上巻は最高傑作

876:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/28 12:30:30.18 OcwV5Hu20.net
春秋五覇が絡む作品ってどれよ?
管仲と重耳は知ってる

877:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/28 13:05:50.88 e34PBj0x0.net
長編なら沙中の回廊(晋の文公&楚の荘王)
短編なら孟夏の太陽と沈黙の王(晋の文公&楚の荘王)、侠骨記(斉の桓公)
だと思う

878:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/28 13:11:07.47 e34PBj0x0.net
あと長編で夏姫春秋(楚の荘王)
中編なら華栄の丘(宋の襄公)
…あ、秦の穆公が沙中の回廊に入ってるのを忘れてた
あとは呉王夫差と越王勾践を入れるかどうかかなあ

879:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/28 16:09:34.24 +sqlB9Ea0.net
春秋期の作品なら五覇の誰かは大抵でてくるわね
晏子くらいか長編で登場しないのは

880:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/29 04:32:32.09 H4Nw62VE0.net
「買われた宰相」が百里渓の話で秦の穆公もがっつり出てくるな

881:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/31 12:30:44.56 UMzJ7Khc0.net
株については、買うのも、売るのも11月16日まで。
国家も市場も一転するような出来事が起きると考えられるからである。
://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/kokusai/1665199387/l50
URLリンク(o.5ch.net)


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