【馬援】宮城谷昌光を ..
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343:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 14:42:51.55 UmHGA1O40.net
>>332
その定義だと、形式的に続いていればいいってなるし
事実上ってのは形式的には違うけど実質はってことだから
それを否定したら事実上ってのに該当するものはこの世に存在しなくなる
>>333
崇徳天皇とかそういうのもあるし
源氏物語では実質皇子の光源氏の子供だし
妻の不倫相手の息子でも、一応自分の孫になるからいいんじゃねぐらいの感覚で書いてそう

344:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 15:03:29.45 dkFB6WTn0.net
 判断が本当に難しいな。これも当時の史管が義務感も職業倫理も無視して褒姒神話なんてデッチ上げたせいかと思うと腹が立つな。

345:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 16:08:14.40 UmHGA1O40.net
>>336
今もそうだけどあるのままをそのまま書くをしないんだよね
ただ、そのまんま書くをせずに評価を混ぜる
評価を混ぜないで書くのはできないと主張する人もいるけど
何々とされていると書いて事実でない可能性も包含するだけでもいい

346:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 16:44:14.22 ARgrJlTf0.net
適当に事実上に該当していると言っても、それは無理
もう中国、韓国、ロシア、北と同じ論理

347:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 19:47:06.06 dkFB6WTn0.net
>>337
 ありがとうございます。本当に泣けてきます。

348:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/01 07:04:55.97 3MgartAk0.net
>>330
なるほど
しかし西周滅亡から戦国魏とはやはり話が若干飛躍しすぎなように思う
普通に考えて時間が経ち記憶が風化すれば故地奪回の必然性は低下します
周王ですらなく四方に広大な領土を持つ魏王にとっては尚更でしょう
春秋の覇者晋がそうであったように西にばかり矛先を向ける訳にはいかないかと

349:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/03 14:55:27.83 ttKqmv990.net
>>325
チベット人の拷問は世界史上でも最凶最悪の部類ってことは
村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」で知った。
漢民族は基本的に温厚重順な民なんだから
武力ちらつかせないでおとなしくしてればいいのに。

350:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/03 18:29:47.08 eHQzosMk0.net
 村上春樹という胡散臭い男の作品を拠に持ち出すとか正気の沙汰だろうか? リョウチ刑なんて拷問は唐が廃止させて契丹族王国は受け入れず、逆に宋がまた復活させたくらい漢人の方が残酷なことを証明した措置なのだが。
 できれば参考の提示求む、もちろん村上春樹という胡散臭い男の作品以外で。

351:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/03 19:35:45.97 eHQzosMk0.net
 ちなみに王自らが国策として皆んな仏教に改宗させて大人しくなったチベット人を蹂躪しやがったのが戦後の支那共産党だったりする。
 なんて知識はこの板に常駐する人たちこそ既知だとは思うけど。本当に何がやりたいんだかね、戦後の媚中派の皆さんは。

352:へっぽこ太極拳者
21/11/05 20:43:12.33 +j3G9QkZ0.net
>>341
 どうしたんだい媚中派ちゃん、いくらなんでも一日以上反論皆無とか、国連理事国(嗤)の支那を擁護したいのに剰りにも情けなさ過ぎやしねえかい?(鼻ホジ

353:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/06 01:51:53.72 TTdv5VwP0.net
品も礼も徳も節も、ない
読んでも意味が全く、わかっていない
憐れ

354:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/06 04:58:40.99 CD40felj0.net
>>324
秦に降服した時の周は春秋時代初期の周よりさらに分裂してかなり領土が減ってるので
春秋時代初期の方が国力があった可能性は高いと思うぞ

355:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/06 05:07:47.24 CD40felj0.net
東周は桓王の時に、諸侯と連合して鄭を攻めるが敗北
その敗戦後は周王が軍を動かす事はほぼ無くなるので
それ以前はまだ軍事力があったのではないだろうか

356:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/06 12:22:30.40 ImgqnfBv0.net
光尊山やって欲しい

357:へっぽこ太極拳者
21/11/07 20:52:23.12 wO+uVWF00.net
>>374
 其の場合、畿内で授爵してる侯級の分際で碌に王に助力する気が微塵も無さげな皆さんこそが馬鹿なんじゃないかと。
 偉そうな口を巻くし立てながら現実では派兵すら碌に覚束ないとか、なんだか本邦の京都の何処までも筋一つ碌に通らせる気も皆無な土豪さんたちを連想させてくれますなあ(頭痛

358:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/09 19:39:01.28 eL2WPueT0.net
鼻くそは、すぐ嘘つくからな

359:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/12 13:43:39.20 8ZutNJi10.net
長城のかげ (文春文庫)新装版 22年1月4日

360:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/23 17:48:55.60 qKlr5s5x0.net
今春秋名臣列伝読んでるんだが、全く内容が入ってこない
『なんとか王の○年』って言う表現は仕方ないんかな

361:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/23 19:01:13.07 RXDy4VK/0.net
史記がそうだからなあ

362:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/23 22:22:07.27 GmWu9WqR0.net
>>352
年号の発明が漢の武帝の時期だから
それに三国志でも年齢とかの間違いは多いのは建安とか長いのもあるけど
基本数年で年号変わっていたからごっちゃになるから

363:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/23 22:25:27.11 GmWu9WqR0.net
即位の翌年が元年なのに即位の年を元年にしたのを馬鹿にしているのあるけど
君主やその周りが気がつかないレベルってことだったわけだし
今もこんなことも気がつかないのかにむしろ気がつく方が少数
おまけにそのいにしえの時代でも三国時代でも年途中で改元したりするし
実は国ごとに暦も違っていてそれで何伝がどこの作だか分かるとかある

364:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/24 10:49:07.16 26hylY5x0.net
>>352
王の何年みたいなのをやめて年号制にしても
洪武帝以降一世一元にして実質古代のような即位から何年にしているし
陰公元年とか二年みたいなのは令和元年とか二年と実は変わらないんだけどね

365:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/27 21:57:30.37 m4zhvCRQ0.net
>>347
カクと周公、更に陳と蔡と衛という5ヶ国と共にでだから
周王が率いる中軍は1軍だから12500名
斉の1軍が1万人しかいないことから
多く見積もって1万程度の兵しかいなかったと思う
更に犬ジュウに西周が滅ぼされた時も諸侯が鄭以外来なかったとあるから
周本国だけでは異民族とまともに戦えないレベルだったのかと
仮に諸侯が全員そっぽを向いても王軍で防衛に徹すれば守り切れるはずが、、、
天子は六軍、七万五千を率いるというけど
実際は最大で55000ぐらいだったらしい
しかもこれは諸侯を引き連れた際の最大動員数、、、
推測でいいのならば恐らく周の兵力は全盛期で一万五千に満たない程度
申侯と犬戎の連合で2〜3万、周と鄭の全兵力でも簡単に負ける程度しかいない

366:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/28 14:50:24.26 LFCQGZGl0.net
宮城谷さんの作品とは無関係に自分の知識を披露しているだけ
恥ずい奴

367:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/29 07:18:00.91 Rb/umubP0.net
匈奴はトルコ系、匈奴はトルコ人、匈奴はテュルク、匈奴はツルク
匈奴は北方民族、匈奴は北方遊牧民
犬戎は周と同族に近い
越は呉と同族に近い、呉は異民族、呉の姫姓は偽り
秦は異民族
楚は異民族
晋は異民族、晋の姫姓は偽り
北魏は異民族、隋は異民族、唐は異民族、宋も異民族
今の中国人は北方民族の子孫
タイは夏人
倭人は庶殷
漢は秦なり
この世の文字は全てウルクの文字が起源、甲骨文字はインダス文字なり
人間は存在価値がない動物
日本人はいじめが大好き、日本人は自称優しい
アメリカ人はいじめが大好き、アメリカ人も自称優しい
スウェーデン人はいじめが大好き、スウェーデン人はアジア人差別が大好き
イギリス人はいじめが大好き、英語は欠陥言語
日本人もアメリカ人も弱者が一般人を憎みテロをする
日本とアメリカの一般人は自分達が底辺や被差別者から憎悪されていることを認めない
西洋も東洋も移民がそこの国民を憎むことはあるが
日本やアメリカはその地で生まれた自国民の弱者が自称善良な市民を憎んでいる
通り魔被害者が就職できない者を努力してないからだと言う日本
通り魔被害者の友人が負け組の派遣なんかにと言う日本
そして非難されると公務員共のお得意のそういう意図ではなかったで済ませる日本
悪意がないとか後付けでそういう意味ではなかったとか誤解させたで済ませる日本
悪意がなかろうが平気でそういう表現を使うことが人間のクズの証拠
嘘の自白という表現を使う奴は例外なく人間のクズ
自白を強要されてやってもいないのにという意味だというような意味の問題じゃない
日本人は生きている価値のない人間のクズが50人中45人以上
裁判で自白を採用した人間は拷問の共犯、拷問命令を出しているに等しい
自白を任意か強要か判断した奴も拷問・脅迫・人権侵害の共犯
日本人は人間のクズばかり
自白を採用している、これだけで日本は1秒でも早く滅びた方が良い国
日本、中国、サウジアラビア
自白を採用している国は人権侵害国家
拷問や脅迫で自白させて、自白は任意だと言う
自白は任意だから、信頼できる、自白は直接証拠だらしい
ほぼ全ての人間が取調べに耐えられず、毎年何千何万の無関係な者が自白しているのに
ああ梁山泊のように日本に敵対する集団が現れないものだろうか
貴族の承認がなければ皇帝も官職の任命ができない
日本の裁判官は証拠がなくても平気で有罪判決を下す人権侵害集団かと思っていたが
実際はそれよりも酷く警察の証拠のでっち上げが判明しても駄目
警察の脅迫が判明しても自由な意思を制圧していないから任意だと言う
最低最悪の人権侵害集団で、拷問命令を出しているよりも酷い連中だった
日本の司法や警察関係者は全匹人道に対する罪で終身刑にすべきだが
それでも軽すぎる
神がいるならこいつらみたいな


368:人間のクズは何兆年無間地獄にいても軽い罰だ だが裁判員裁判でも平気で自白を採用する人間のクズばかりなのが判明した 日本人はいじめ・差別・迫害・拷問・脅迫・人権侵害が大好きな人間のクズ集団



369:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/30 19:35:03.43 IC/Oh2h50.net
発狂w

370:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/05 20:05:00.82 S/L9H9rQ0.net
発狂だね

371:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/06 00:34:18.97 LL2bUZcs0.net
スレ違いかもしれませんが、横山光輝の史記で重耳が晋に帰国して自ら文公を名乗った。というような書き方をしていたのですが、文公とは諡号ではないのですか?自ら生前から名乗ったりする事はあるのでしょうか?
名乗るにしても帰国してまだ何も実績が無い状況で、最高位の文公を選んだりするものなのでしょうか?

372:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/06 01:43:27.58 Aty0Bhkb0.net
生前に名乗ることは無いです
だから普通に横山光輝先生のミスかと思われます
後、こういう質問は春秋戦国時代スレがあるので次からはそこで質問する方が良いかと

373:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/06 04:59:19.66 T5a4/0lt0.net
ミスというか分かりやすくしているだけかと
ただし、周の武王や成王は生前から名乗っています
楚王にも生号がいます
仁保殷の後醍醐天皇もです

374:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/07 00:37:10.72 zx7pPiNG0.net
スレ違いにもかかわらずご解答頂きありがとうございます。やはり重耳が自ら名乗った訳ではないのですね。
時空旅人という雑誌で横山先生の史記を特集していたのですが、同じ記述をしていたので気になってしまいました。

375:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/08 14:34:38.00 3doxQ+yF0.net
あのうつとむさんとかでも小説内で君主になって称号を名乗ってみたいなの書いてあるけど
間違いというよりも分かりやすさ重視だと思う
むしろたまにいる生号を決めていた人とかを死後の呼び方だと間違える方が歴史を見ていると多そう
ただ、自分を霊王にしろと言ったのに息子に無視された人もいたような

376:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/08 15:35:37.08 3doxQ+yF0.net
大陸における高位の官職の名称
太師、太宰、太傅、太保、大司徒、大司馬、大司空、司徒、司馬、司空、司空、
相邦、相国、太尉、御史大夫、少傅、令尹、大丞相、丞相、右丞相、中丞相、
左丞相、仮左丞相、冢宰、大宰、大宗伯、大司寇、右師、左師、司寇、仮王、
領尚書事、録尚書事、平尚書事、省尚書事、尚書令、阿衡、宰衡、周公、卿士、
右卿士、左卿士、卿、正卿、上卿、亜卿、侯伯、大将軍、将中軍、佐中軍、
将上軍、佐上軍、将下軍、佐下軍、尚父、仲父、亜父、都督中外諸軍事、
都督六合諸軍事、宇宙大将軍、摂皇帝、仮皇帝、真皇帝、摂政王、親王、王、
国王、郡王、行人、衣王、周方伯、小伯、伯、天王、尚書左僕射、尚書右僕射

377:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/08 15:51:31.78 3doxQ+yF0.net
中原の官職の偉いと思われる順
@太師
A太宰
B相邦
C相國(相国)
D太傅
E丞相
F右丞相
G中丞相
H左丞相
I仮左丞相
J太保
K大司馬
L大将軍
M太尉
N御史大夫

378:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/08 15:56:28.02 3doxQ+yF0.net
中原官職順序
@太師
A太宰
B相邦
C相国
D太傅
E丞相
F右丞相
G中丞相
H左丞相
I仮左丞相
J太保
K大司馬
L大将軍
M太尉
N大司徒
O司徒
P御史大夫
Q大司空
R司空
S司城

379:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/08 20:47:25.52 fPjRWq9y0.net
これ宮城谷スレに関係ある?

380:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/08 20:59:19.77 eMttMk5f0.net
嬉し恥ずかし 知ってる自慢

381:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/08 23:38:11.72 pFlimWuY0.net
ただのコピペだよ
この板のあちこちに同じことが書き込まれてる

382:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/09 10:59:13.81 d/RlO1zx0.net
>>370
官職だから関係あるんじゃね


383:



384:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/09 12:51:14.33 9MbAx6Te0.net
何かの名臣列伝に書いてあったな
いや、そんなのどーでもいいと思って読み飛ばしたが

385:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/09 23:43:36.01 f6ZvdMUm0.net
>>366
楚の共王のことか
息子と言うか臣下にだな
むしろ名君だったし
孔子には色々と勿体無い人扱いされたけどw

386:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/10 00:59:20.22 3OXJiZ3R0.net
爵位、官位は国、時代で、名が変わり増減もするので一定ではない
学者もどきの滑稽本を読んで感銘を受けたんだろ
ここには関係ないね

387:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/10 10:27:25.49 +vTwob0T0.net
宮城谷先生だったと思うけど
宮は元々家のことで、家ってのは家畜をころす場所って書いてなかったっけ
君主と主君も、君主が1国の王みたいなので、主君は地方領主のことだとか

388:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/10 14:48:56.35 +vTwob0T0.net
>>376
楚のバクゴウみたいに時代によって下がっていったのもあるし
日本の征夷大将軍みたいに最終的に関白と同格ぐらいまで上がったのもあるけど
だいたいは名称が変わっても、司徒、司空、司馬の三司みたいなのが最高位ってのは変わっていない

389:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/11 19:50:41.69 NFYb6B1a0.net
大関が横綱になるみたいな?

390:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/12 09:44:19.19 vmupdHZV0.net
大量に官職並べて自慢した後は
三つにして話をすり替える
その場しのぎの嘘を重ねて生きている
三國志でも登場しないタイプ
クズ、ゴミの一種

391:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/20 00:59:07.48 Pq54leM+0.net
>>377
自分も読んだ覚えありますね。正確に書くと読者が混乱するし、その都度解説するのもテンポが悪くなるからそのまま書いている。との事だったと思います。

392:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/20 11:21:58.61 B3m5mhqK0.net
>>376
でも世間に一般的に広く広がっているのでないと分かりにくい
日本や琉球も外交称号は国王にしていたし
会社でもチームリーダとかかなり偉かったりちょっとした班長程度だったり紛らわしい
社員は全員店長とか、夫は課長でしたが夫の上司も課長でみたいなのもある

393:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/20 11:24:44.45 B3m5mhqK0.net
>>381
シュメール語で神の家と書いて、神殿とかあるけど
それって現地人は同じ言葉で呼んでたってことでわざわざ分けなくてと思う
英語とかも普通の単語なのに日本語訳で大憲章とか何かかっこよくされたり
どうでもいいけどイランとかシャーハンシャーで諸王の王だとやってるけど
名前シャーとか普通シャーと呼ばれて地方領主もシャーで王族もシャーで物凄く紛らわしい
スルタンもだけど、オスマンも君主号はパーディシャーだと言いながら普段は使ってない

394:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/20 11:27:34.85 B3m5mhqK0.net
>>379
元々王に準ずる、というか王と意味が被るバクゴウがどんどん地位が下がったり
征夷大将軍は5位相当だったのに、最終的には摂政関白と同じ特別な官職になったり
丞相に権限がなくなって御史大夫が、御史大夫も駄目になって領尚書事がとか
尚書の権限があり過ぎたので押さえたら、中書が権限を持つとか
官職の序列が下がったり、上がったり、将軍なんかも本来ほとんどいないはずが乱発

395:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/20 20:57:16.43 h2uagsFf0.net
またウリジナル自慢か

396:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/22 15:16:01.90 aaOL54lf0.net
今月の三国志名臣列伝は趙雲だった

397:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/22 22:30:29.69 uQ9QJ2lY0.net
まだ蜀か
三國志も長く続いてるよね

398:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/24 16:07:19.79 dm/8B9710.net
ウリジナル
我ginal

399:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/25 19:40:14.73 t2A6Tkj+0.net
名とあざなは関係あることが多い
とすれば張飛は正史の益徳より演義の翼徳
そもそも演義といえど主要人物で呼び名が違うのは変
元々は翼徳で益州入りして益徳に変えたんじゃないかと想像している

400:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/25 20:19:47.86 Cwh3X30F0.net
関羽、張飛、諸葛亮、趙雲…
蜀篇は魏篇と違ってベタな人選だよな
そろそろ黄権とか馬忠とかちょっとマイナーな人物伝も読みたい

401:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/25 21:38:10.18 MvPamSXr0.net
>>389
単純に陳寿が間違えた可能性もある
邪馬台国の地理も間違いだろうし

402:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/25 22:15:06.27 MvPamSXr0.net
223年5月、劉禅は17歳で即位した。建興と改元した。丞相の諸葛亮は、益州牧となった。諸葛亮が、蜀漢の政治をした。諸葛亮は、郡臣に方針を示した。
「人はくじけて、正しいことを辞めやすい。ただ徐庶は、惑わなかった。董和は7年勤め、ミスをすべて報告した。徐庶や董和を手本にして、私(諸葛亮)は国に尽くそう」

403:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/28 22:09:01.52 oI1P5LE70.net
邪馬台国なんか使者の話をそのまま書いただけだろ
使者がバカなだけ

404:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/29 00:16:03.22 W0sSruw70.net
今日の kindle日替わりセールは「劉邦」の上中下巻の3冊。
速攻でポチった。ありがとうアマゾン。

405:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/29 05:06:50.06 cnTVC9yr0.net
新連載小説、宮城谷昌光「諸葛亮」1月4日から
URLリンク(www.nikkei.com)
宮城谷先生、諸葛亮をあまり評価してないと思ってたから主人公にして連載は意外だわ
何にせよ楽しみ

406:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/29 06:14:21.84 Al/EaonfO.net
宮城谷さんの孔明評の最初は戦下手だったけど経験によって強くなったって解釈は氏らしくて好き

407:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/29 17:06:15.36 /Npa4L5+0.net
超人的才能はない&誠実真面目な宮城谷主人公はそれなりいるので不思議ではないが
連載はちょっと意外やな

408:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/29 18:30:27.12 4TA9q6J40.net
意外に呉亭やる人いないよなあ

409:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/29 20:21:47.75 4TA9q6J40.net
五帝

410:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/29 20:21:51.10 4TA9q6J40.net
五帝

411:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/29 21:54:03.79 I67j6zjU0.net
堯あたりなら出来る

412:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/30 11:18:50.80 bBp8eNyO0.net
陳舜臣の「小説十八史略」劈頭場面で我慢しろ

413:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/30 16:08:18.37 hfLVvGes0.net
正史準拠の諸葛亮を書いた作品といえば
陳舜臣氏の「諸葛孔明」という名作があるが
それを超えれる作品を作れるかという意味でも宮城谷氏に期待したい

414:へっぽこ太極拳者
21/12/30 21:10:22.78 SAsUdAzO0.net
 いやー、悪いけど「どんなに身を清く見せかけても毛沢東を一切しなかった辺り、しょせん何処までも支那人」な陳舜臣さんなんて疾っくに超えてると思うよ(頭痛

415:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/31 13:16:59.28 CdYhIXnP0.net
超えれるかとか超えてるとか
コイツらは

416:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/31 19:40:35.16 CdvSvDLv0.net
日経に連載ということは、


417:蝸v紙コンプリートでは?



418:へっぽこ太極拳者
21/12/31 22:05:27.24 /t43oFvZ0.net
>>405
 では言い直そう、宮城谷さんはおろか宮城谷読者でも彼を下回る個体は少ないと思うよ(素 何せ偉そうなことばかり唱え続けると、いつか己の欺瞞と真心がセメントマッチすることになると学習してるから。
 左翼の人たちはね、本当にヒトラーが左翼(ナチスとは国家社会主義労働者党です)を否定したがったり、ヒトラーなんぞ雑魚としか言いようの無いくらい毛沢東やスターリンが庶民殺し捲った事実を隠蔽したがりますな。

419:
22/01/01 17:48:47.49 Rg2ca5G10.net
皆様、
明けましておめでとうございます。

420:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/03 05:19:12.87 A2TY1vBt0.net
前漢5代皇帝・文帝と母・薄氏の墳墓確認 大量の出土品発見
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
宮城谷先生的に前漢の文帝といえば『花の歳月』だな

421:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/11 23:54:19.08 9PxIbbId0.net
今日、本屋行ったら
「長城のかげ」新装版が店頭に並んでたな

422:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/13 08:35:54.41 gl/khYF10.net
天空の舟から読み出したのだが想像、妄想で描かれてるのはなんわりくらいなん?

423:へっぽこ太極拳者
22/01/13 19:23:06.82 l6/S4cgJ0.net
 そもそも現存する史書自体が妄想塗れなんでしゃーねーだろ。こないだ「実は盂方とは商にとってもかなり重要な譜代であり、しかも実は帝辛(受王)のときに離反した。平定はできたがその後目立って卜占が激減した云々」なんて文見たけど、そこまで危難なのによくぞ酒池肉林なんて捏造できたものかと思う。

424:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/13 21:21:46.20 xlF7K9Ft0.net
日経新聞で諸葛孔明が始まったが、誰も読んどらんの?

425:へっぽこ太極拳者
22/01/13 23:04:49.61 l6/S4cgJ0.net
 だってなあ、はっきり言って職業シナの狗でもやってんのかってくらいアキナイに昏い日経(嗤)新聞だぜ?
 今さら宮城谷さんを利用したがるとか、はっきり言って三十年遅えんじゃボケと罵倒したいレベル。

426:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/13 23:46:17.38 g0m//9Qj0.net
>>411史記や尚書がベースだろうけど
史料がかなり少ない時代だから9割以上想像や推測で書かれた小説かもしれない

427:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/14 00:04:31.34 MnQ8a/j80.net
>>413
まぢか、週末しか取ってないから平日も頼もうかな
未だに新聞は紙であることにこだわってます

428:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/14 20:51:23.21 ruAtepQN0.net
地球に古代宇宙人の痕跡が?
謎の石板が世界各地から発見されました。
宇宙人は本当に地球に飛来していたのかも…
「古代宇宙飛行士説」に迫ります。

429:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/15 22:00:53.64 hPYs1LAm0.net
三国志外伝を文庫で読み始めたが
雑誌連載時と順番が変わってるな
連載初回は許セイで最後が陳寿だったはずだったが
単行本では五十音順になってる(1章が王粲で最後が劉繇)

430:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/16 08:32:30.13 Pl7sJJ770.net
諸葛亮探したが見つからんかったよ、夕刊なのね

431:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/19 06:09:39.58 hOmhNzHY0.net
>>409
ありがとうございます こういう情報が好き

432:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/19 18:09:43.09 /Ur30BiM0.net
宮城谷先生の三国志作品を読んでると三国志より後漢時代に興味が広がっていくなぁ

433:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/20 00:23:17.06 OlT64i4O0.net
後漢はざっくり言えば外戚と宦官の王朝にまとめられていた感
後漢より前漢に興味が広がった
外戚と官吏の王朝かな?

434:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/26 22:47:48.55 U5dVWJ2+0.net
『三国志外伝』読了
他の作家じゃ主人公に取り上げられないような人物が多くて新鮮で
そこは流石、宮城谷さんって感じだったな
呉祐、趙岐なんて初めて知ったぐらいだったわ

435:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/26 22:52:04.62 U5dVWJ2+0.net
『三国志外伝』の中で一番良いと思った短編は
『陳寿』、次点で『蔡琰』かな

436:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/28 22:01:43.01 NlFKI0DL0.net
三国志本編と三国志外伝、三国志名臣列伝を比べると
宮城谷さんはやっぱ一つの歴史を物語として書くよりも
誰か一人を主役にして人物を絞って書く方が向いていると思うわ

437:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/29 13:22:06.19 JdDZ0hrx0.net
一個人の好み
向いている、向いていない、なんて論評は何様かと思うわ
長編一人爽やか主人公の評価は割れるだろ

438:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/29 22:00:22.54 wdk8I1O50.net
向いてる、向いてないと述べて批評するのも読者が持ってる権利の一つだろ
もちろん、その批評に対して反論するのも自由だが

439:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/29 22:51:27.53 JdDZ0hrx0.net
権利の話なんかしていないね
向いている、向いていない、なんて何様かと思うわ

440:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/29 23:32:22.57 wdk8I1O50.net
どういう感想持とうがそれは個人の自由だろう

441:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/29 23:59:13.53 JdDZ0hrx0.net
自由の話なんかしていないね
向いている、向いていない、なんて何様かと思うわ

442:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/30 01:24:43.09 fbWuQtzJ0.net
三国志外伝はこれ1冊で終わらせるのが勿体ないと思う
交阯の支配者だった士ショウとか、仏教を布教した悪党笮融とかも宮城谷さんに描いて欲しかったな

443:へっぽこ太極拳者
22/01/30 17:49:03.31 cgN3bdve0.net
 まあ、遊牧民系はおそらく無理だろうな。というのも、どうも成吉思汗でお馴染みの「蒼き狼と白き牝鹿の子」が神話として成立したのは契丹(別称リョウ)からのようだ。
 となると三国志時代では神話すら碌に無い、ということになる。実際に匈奴ですら自然精霊信仰くらいしかないしな。

444:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/16 19:13:58.83 u+Yshq6I0.net
宮城谷先生の三国志における最大の功績は後漢の名臣たちにスポットを当てたことな気がしてくる
現に皇甫嵩、朱儁などの人物は宮城谷先生のおかげでファンが増えてる

445:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/16 20:29:52.85 LqWwTwIU0.net
朱儁は正史でも演義でも優秀なのに横山三国志だとなんで無能に描かれたんだろうな

446:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/17 08:20:35.73 OPFX8qe20.net
>>434
張飛のご機嫌を取ったりで酷い連中の中ではまあマシに書かれていたような
目当てがあったとはいえ、董卓に比べるとごちそう出したりで
結局、形式的には配下の劉備の力とは言え地公将軍を破ったし

447:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/17 08:23:45.82 OPFX8qe20.net
人公将軍だったかな
名門の人間は一般人を人間と思っていないような世の中では
あれぐらいの態度はむしろ相手を一応下層の人間扱いしていて
自分が勝てない敵と戦わせるためとは言え豪華な料理を出してもてなしてで
命を救われたのに酷い対応をした董卓と比べると
この将軍は命を救われたら普通に感謝して宴会ぐらいはしてくれそうだし
張飛も叩ききってやるじゃなくて調子いいこと言ってぐらいだし

448:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/17 08:26:22.34 1l+0/5Fr0.net
漢字がモブキャラっぽいって気はしてた

449:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/18 16:03:30.90 RtAE1f400.net
やはり、一番良い姓は劉なのかな
袁も悪くはない

450:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/18 18:50:42.88 85ICsfyO0.net
天空の舟読んでるんだが各地から商に加勢するのは何故なんだよ
日和見にしては出来すぎてるぞ

451:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/18 20:46:31.32 XQICeFz50.net
>>438
劉名乗ってるやつで有名な劉備劉表劉璋は劉邦とは関係ないやつばっかで胡散臭いイメージある

452:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/18 21:28:11.79 3y/PqLVj0.net
劉備、劉表、劉璋は史書の記述を信じるなら劉邦の子孫だぞ

453:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/18 21:56:12.16 RtAE1f400.net
春秋時代なら姫姓が最高なんだろうけど異民族も名乗ってたりするしなあ
殷の系統はむしろ下に見られているっぽいし
魏は字は嫌だし、戦国魏・三国魏・北魏と悪の帝国のイメージ
趙も異民族っぽいし

454:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/18 22:15:10.50 G5VoQvdu0.net
>>441
そんなこと言っても西太后が絡んでるからなぁ

455:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/18 23:09:06.52 oaTbLEsa0.net
中山靖王劉勝の末裔ってドヤ顔されても
劉勝には百二十余人の子がいたっていうから
あまり有り難みはないよね

456:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/19 01:15:30.07 8x/Ckmkr0.net
>>442
戦国魏は文侯、武侯の時期以外は秦と斉にボコボコにされる弱小国な印象の方が強くて悪の帝国感は全然無いなぁ
宮城谷さんに文侯時代の魏を書いて欲しいと思うことがあったりする
子夏、李克、西門豹、呉起、楽羊など人材が揃っていて面白そうだ

457:へっぽこ太極拳者
22/02/19 04:52:10.45 70mj0M9Q0.net
>>440
 宮城谷スレでそんな寝言ほざいてるお前さんの方がよほど胡散臭いけどな。劉備とて叔父夫婦の遣り取りでそれなりに世間から認められてる様が窺えるのに、当人の実力外で州の支配者になった二人まで劉邦とは関係無いとか何処まで当時を舐めてるのか。

458:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/19 08:22:09.58 29QGesXU0.net
まさか劉、袁を姓と言い出す人が現れるとは
もう劉名とか、
来るスレ間違っているよ

459:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/19 10:17:12.12 9Hb3O70A0.net
臨邑侯劉復の枝属なり

460:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/19 11:58:31.25 iAPmLLK70.net
いま連載してるやつでも氏だの姓だのやってたな

461:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/19 12:36:12.03 r8lnKNZI0.net
そういや孫呉も孫武の子孫名乗ってたな

462:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/19 22:31:21.59 QUn/R5Xe0.net
仕事を頼まれても、突っぱねる。これが正解なのだ。なぜか。ラインに組み込まれたら、監査を出来なくなる。

463:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/20 00:10:16.16 alCrTakS0.net
姫 , 姜 , 姒 , 䑑 , 妊 5 姓が西周代において最も重要な姓であった

464:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/20 13:24:17.09 Xz4Cvx1S0.net
>>447
中国では姓〇氏とか言ったりでもう漢前から
日本は氏を本姓と呼んで、朝臣とか真人とかの姓が

465:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/20 14:47:04.25 fMvCXo590.net
>>445
恵王時代も弱小ではないな
周辺国からの入朝もある一方でやたら戦争もふっかけまくってるんだけど


466:



467:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/20 18:38:39.51 tqQyKuS50.net
諸葛八卦村とかも信じてるのかな

468:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/20 19:39:13.23 Xz4Cvx1S0.net
>>454
夏王を名乗ったり、我が晋国と言ったり、梁の恵王と呼ばれたり
正式には恵成王だったとか
商君を秦に行かせなければ、、、

469:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/21 12:52:33.99 6hrTrsJI0.net
>>439それだけ夏の桀王が支持を失ってたってことだろう

470:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/21 20:26:36.05 jl0plBrw0.net
>>454
魏の恵王は史記を読む限りでは暗君にしか見えないけど
実はそうでは無いとかいう話をたまに見たりするなぁ

471:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/21 20:28:26.57 jl0plBrw0.net
恵王は商鞅、孫臏といった有能な人材を手放したのがとにかく痛かったな
恵王、商鞅、孫臏の話をしてると「孟嘗君」が久々に読み返したくなってきた

472:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/22 06:28:49.02 5Qiehqtl0.net
今更ながら通販で三巻を買ったんだがやけに本がパリパリしてたり2009年の映画の告知してたりなんだぁ…と思ったら初版だった
こんなことあるんだね

473:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/23 17:46:14.44 HJi3Z3Tr0.net
>>445
それ読みたいわ!

474:へっぽこ太極拳者
22/02/23 20:21:26.90 cvmRE6XT0.net
 宮城谷さん自身も李克は「管仲と並ぶ」なんて言ってるくらいだしなあ。なんだか子の武侯&金魚の糞を結果的に批判するような作品になりそうだが。
 洒落抜きでさあ、武侯って本当に文侯の子か疑わしくなるくらい高ビーなんだよね。お前親の背中見てなかったんかと言いたくなるくらいに。

475:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/24 00:39:36.34 BwOWVDDX0.net
名君の息子がバカ殿なんて事は枚挙にいとまがないでしょ
武侯はバカ殿とまではいかんが…
宮城谷作品に名君の次がバカ殿というと
燕の昭王と恵王が思い浮かぶ

476:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/24 08:09:58.29 6RzZtNT10.net
昭とか恵とか諡的には悪くない君主だったのでは?ようしらんけど

477:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/24 10:02:01.86 D518zxKc0.net
壮とか僖や懐も悪くないんだけどね
紂、煬、霊、氏A幽は良くないけど

478:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/24 14:17:22.64 gPeBZupx0.net
>>464
諡関係なく楽毅更迭して斉の復活許した時点で世評から袋叩き当然の事例
楽毅更迭しても斉を統治できていたらまた全然違ったろうけどね

479:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/24 19:23:24.52 oQFeULg30.net
>>465
紂は1人、煬は2人だけだろうしね

480:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/24 19:47:00.07 C6+wWSVR0.net
何もしてねー文公だって居るしな

481:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/24 20:21:09.64 oQFeULg30.net
文王と言ったら、周
桓公や景公と言ったら斉
文公なら晋
穆公なら秦
昭王も秦
幽王なら周
煬帝なら隋
紂王なら殷
曹丕とかも文帝とされても、文帝と言えば劉恒、武帝なら劉徹だし

482:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/24 21:50:52.33 idgOEaEJ0.net
昭王といったら秦より楚の方が思い浮かぶ
秦は昭王よりやっぱ昭襄王という正式な名称の方が印象強いわ

483:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/24 21:54:17.69 oQFeULg30.net
楚は伍子胥の復讐対象だけど
諸国を震え上がらせた秦の昭王の方を諡号だけ聞くとイメージしちゃうかな
楚の方は名が珍か他か不明だし
献帝は諡号で呼ばれるが三国志の皇帝は皆現在名前で呼ばれる
諡号で呼ぶとどこの?ってなってしまう

484:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/25 08:36:35.49 i4U2kAn80.net
魯も煬公いたけどあの周公旦が始祖な


485:曹ナどれだけの事やらかしたらそんな諡号貰うんだか まあ煬公は在位6年で死去 その次の幽公が14年でこれは殺害されたが 2代続けでそんな謚号の奴とかw



486:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/25 10:04:02.73 Lpq7rsSB0.net
横山では楚王昭だったな

487:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/27 07:36:57.40 fhtBAYB90.net
呂布が丁原討つところあっさり終わるんだな

488:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/27 21:07:28.11 i8+H7DLa0.net
>>472
幽公が先代を嫌っていたから悪い諡号をつけたんだろうね
もっとも諡号すらない奴とどちらがマシかってのと
逆に珍しいのつくと諡号だけで特定されていい
曹丕は文帝だけど文帝と歴史家にも素人にも呼ばれない名前呼び
洪武帝や光武帝は珍しいから号で呼ばれる
名君でも文帝や武帝だったらわざわざ後漢のと言われてしまう

489:名無しさん@お腹いっぱい。
22/03/02 06:00:40.46 X5dXm6mU0.net
呂布って武勇では凄いが集団を率いる指揮官としては微妙な評価なんだな

490:名無しさん@お腹いっぱい。
22/03/04 12:24:02.46 9BniG2Vi0.net
合併号の三国志蜀伝、今回は李恢だったな

491:名無しさん@お腹いっぱい。
22/03/04 18:10:56.63 pNSRzB0G0.net
蜀篇は関羽、張飛、諸葛亮、趙雲とメジャーなのが続いてたから
ここに来て割とマイナーな李カイとは意外

492:名無しさん@お腹いっぱい。
22/03/04 18:54:47.19 QyZyxzf10.net
>>476
最後の売り込みで自分が騎兵を貴方が歩兵を率いればって言ってるから
結構強いんだと思うけど

493:へっぽこ太極拳者
22/03/05 08:02:12.79 2UcVeaq80.net
 強くても「劉備が誠実に見えるレベルの裏切り者」じゃあなあ……
 最初の丁原も特に罪があったわけでもないのに利に釣られて自ら手に掛け、董卓打倒もどんなに美化しても「お前よう、本当に今さらなんだけど(殺意満々」でしかなく、迎え入れた劉備は何の大義も無く裏切り、曹操のところへも何の大義も無く侵入し。
 せめて徐州乗っ取り時に「ここに天子(献帝ね)をお迎えしよう!」みたいな勤皇の旗でも樹てとけばねえ……

494:名無しさん@お腹いっぱい。
22/03/05 10:54:25.77 LpCU9ZlC0.net
>>478
王平とか読んでみたいんだけど、書いてくれないかな

495:名無しさん@お腹いっぱい。
22/03/07 09:05:01.94 rj64/Vnc0.net
記録内からほぼ創作になってしまう

496:名無しさん@お腹いっぱい。
22/03/07 19:50:57.05 XED2TVra0.net
王平は蜀の中だと戦績豊富だし
文盲という個性もあるから割と書きやすそう

497:名無しさん@お腹いっぱい。
22/03/08 22:06:19.86 JpYN5zC10.net
廃れていく人を書いてみて欲しい
智氏滅亡後の晋君とか

498:名無しさん@お腹いっぱい。
22/03/12 07:54:00.81 3YinHhZn0.net
崩れつつある蜀を支える費禕と姜維が好きだからどういうふうに書いてあるか楽しみ

499:名無しさん@お腹いっぱい。
22/03/12 21:17:47.22 CgJkL7Bg0.net
家船、えぶね
姜維は非意をやったのだろうか

500:名無しさん@お腹いっぱい。
22/03/14 18:13:36.66 +bXLrcFi0.net
キングダムの4期が始まるってことで今一気見してるんだが、宮城谷さんの作品だとどれが当てはまる時期なの?
奇貨居くべし以外で頼む。

501:名無しさん@お腹いっぱい。
22/03/14 19:24:34.76 zDlEoLiC0.net
奇貨居くべし以外だと戦国名臣列伝の『呂不韋』『王翦』ぐらいじゃない?

502:名無しさん@お腹いっぱい。
22/03/16 12:27:24.56 vnTUOGQB0.net
公孫龍は時代違うん?
函谷関の戦いで名前だけ出てきた気がするが

503:名無しさん@お腹いっぱい。
22/03/16 16:29:14.66 BUO4eexa0.net
>>485
三国志本編だと費禕は割と評価高そうだったが
姜維に対しては辛めだったな

504:名無しさん@お腹いっぱい。
22/03/16 19:30:53.19 LOBbKful0.net
姜維ってタカ派の軍人だから
ある意味戦前の日本の軍幹部みたいなもんだから

505:名無しさん@お腹いっぱい。
22/03/16 19:50:20.64 hTzDlNTD0.net
ハト派の張翼のボヤキが面白い

506:名無しさん@お腹いっぱい。
22/03/16 20:25:43.64 LOBbKful0.net
勇ましいこと言うから人気あるけど
北伐ってかなりの負担だからね
動画でも輸送と稼働やってたんだって言ってるのあるけど
とんでもない無理をさせていたんでしょ
孔明の最後の北伐でもまともな主力同士の戦闘ほぼないのに
行っていて帰って来ただけで国力ボロボロだもん
魏も総兵力九万で遠征軍は五万が限界と予想していたのに
五丈原に十万の軍で来て驚いたとか
もし今同じことされたら姜維好きも姜維が嫌いになるだろうね

507:名無しさん@お腹いっぱい。
22/03/16 20:53:44.51 B9PnyIDG0.net
酔ってんの???

508:へっぽこ太極拳者
22/03/16 20:55:27.54 rY65sDZd0.net
 まあ、東條英機さんが当時「このままシナにどれだけ傾注したって万年赤字どころかいつでも破綻当たり前な状態になるけど、本当にいいの?(頭痛」なんて主張してた事実を日本人についてもっと直視すべきなんだ、おれは詳しいんだ(マネモブ語

509:名無しさん@お腹いっぱい。
22/03/18 06:49:30.23 nd7dW4jA0.net

このモンゴル支配の下で、誰よりも熱心に黄金のオルドに従い、言わばその手先となって他のルーシ諸国からの徴税まで請け負って、その功により、ルーシ諸公たちの筆頭である「大公」の位をモンゴル人から授けられたのが、新興のモスクワ公国だった。

510:名無しさん@お腹いっぱい。
22/03/18 13:31:56.85 Brb69icN0.net
キングやケーニヒとクニャージは同じ語源なのに
なぜか王と訳さない不思議
外国の王は自分達と違い称号で呼んだり

511:名無しさん@お腹いっぱい。
22/03/20 00:58:53.54 fCMYThos0.net
>>485
費禕は三国志外伝『陳寿』の章で政務の能力だけなら諸葛亮より上と書かれているので宮城谷さんの中では評価がかなり高そうだ

512:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/03 03:43:36.59 PAXkudBU0.net
四巻まで読み終わったがこのペースで全12巻だと諸葛亮死後からは駆け足なのかな

513:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/03 10:33:58.57 5UuTFOuE0.net
太公望(上)読了。

514:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/03 11:41:32.28 IjwJ1BA50.net
表題に名前が出てくると死亡フラグってのは北方謙三と同じシステム
孔明の死は十巻でその後は二巻だけどこの程度ならネタバレじゃないよね

515:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/03 12:53:41.12 IjwJ1BA50.net
>>500
太公望って初期に別れた仲間が再び集い商王朝転覆にひと役担うって
構図が水滸伝っぽくもあるしラノベ的な要素もあって楽しいんだけど
なんだか生粋の宮城谷ファンからは
邪道と見なされてる感じがしてるのが悲しい

516:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/03 13:18:43.80 mDOQ+Qz/0.net
>>502
そうなの?
ネット漁ると孟嘗君とかと並んで
読むべき筆頭に上がってるけど
まあ天空の舟から三国志まで
並べて読もうとしてる俺には関係ない

517:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/03 13:50:29.51 IjwJ1BA50.net
>>503
一個人の感想ですので異論百出も宣なるかな、あまり気にしないで下さい。
ただ孟嘗君も太公望も自由に想像の羽を広げて羽ばたく感じは似てる気がする。

518:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/03 19:14:19.19 xUuOUpWY0.net
太公望は封神演義のおかげでライトなファンが結構いるけど
ディープな歴史好きにはあんまり評価が高くない作品って印象がある

519:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/03 19:33:15.58 M0nw5O7E0.net
騙りヤロウ

520:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/04 07:44:44.29 RFg51f/K0.net
生粋の宮城谷ファンはラノベ的要素のある作品も愛でてる気がするぞ
モテまくり主人公がオリキャラと冒険してるような作品は初期〜中期の宮城谷作品に多いし

521:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/04 08:40:21.15 eQYq2Z280.net
それこそ初期くらいからのファンだけど、俺は太公望と孟嘗君は一番再読の手が延びない作品かも
んなもんで好みも個人でけっこう分かれてそう

522:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/04 09:09:20.95 /fk+9cuU0.net
呂望も若いし登場人物の幼さが目立つような印象もあるし
宮城谷作品の中でもファンタジー感強いよね
でも好き

523:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/04 10:09:34.58 3UFhGCs00.net
太公望については斉が覇者だった時代に開祖に泊付けするための虚像をつくって宣伝活動しただけ
という説を目にしたことがあるんだが誰か詳細知らない?

524:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/04 12:43:39.02 zgyoc7sA0.net
そういえば伊尹もそんなキャラとして描かれてたな

525:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/05 12:41:00.61 GWxp4gUP0.net
太公望の話を見てると久々に太公望を読み返したくなってきた

526:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/07 12:17:20.40 yZLCAxVV0.net
太公望好きだけどいろんな宮城谷作品読んでると異色な感じがするし、感想が割れるのはわかる気がする。
ゲームのお陰で若い層から読まれてるっぽいね。最近

527:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/07 13:20:27.08 xQdz38De0.net
勉強のつもりで読む

528:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/10 22:05:23.54 mGUKxVgS0.net
姜斉の卿といえば国氏と高氏だよね。
太公望で国氏と高氏は出ていたんだっけ?

529:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/11 02:23:32.49 TdZVlhjq0.net
両方とも斉の公族から生まれてるから時代が合わないよ

530:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/13 00:28:19 C8mtMDBT0.net
ああ、公族かあ
専横したっていう逸話がないのは鄭や魯とは違うね
でも、そんなんだから他所から来た田氏に盗られたのかな
いつの時代の公族なんだろ?

531:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/13 10:34:46.68 wfTutSl10.net
高氏は斉の十代目文公の息子、公子高の子孫
国氏は共伯の玄孫が国荘子帰父と書いてあるけど、共伯が誰なのかわからん
太公望の後とは書かれてるから一族ではあるのは確かなんだけれど

532:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/13 10:55:06.08 HqpCwTKc0.net
春秋戦国時代って言語も風習も違うのに人材はあっちこっち行って
売り込んだり重用されたりしてるのが面白い


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