【馬援】宮城谷昌光を語ろう【新連載】十二巻 at CHINAHERO
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300:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/23 10:35:25.75 ABfiDooz0.net
介子推が晋から出ていった原因のひとつが狐偃が郤氏や蘭氏を重用しようとし


301:ス重耳を牽制しようとした事だが もし父の狐突が生きていたら狐偃はボコボコにされたかな?



302:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/23 12:24:13.68 f9KFE8TF0.net
天空の舟太公望管仲重耳晏子子産湖底の城孟嘗君がっき奇貨居くべし劉邦草原の風三国志
の順で読むことにした。

303:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/23 16:30:28.59 ABfiDooz0.net
宮城谷先生の晏子を読んでから晏子春秋を読むとまた味わい深いな
司馬遷が御者になりたいと言ったのがよく分かる

304:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 05:10:06.42 tMO8wAQG0.net
>>296
重耳と晏子の間に沙中の回廊を入れてくれたら嬉しいなー

305:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 06:35:07.92 hqHgofe40.net
>>296
楽毅と奇貨居くべしの間に青雲はるかにを入れるべし
奇貨居くべしをより深く読めるからな

306:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 07:33:25.42 WbuClRnd0.net
むしろ孟嘗君最初でもいい

307:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 08:06:20.51 Gd3RwIJd0.net
>>299
探したんだが文庫売ってなさそうなので外しました

308:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 13:25:22.93 sooOS6gO0.net
>>301
いや売ってるよ

309:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 13:26:04.60 4MXD6BQC0.net
アマゾンで中古品激安よ?

310:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 13:47:47.17 Gd3RwIJd0.net
中古とか無理なのです。
ま、おすすめされるくらいならそのうち新装版出るだろ。

311:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 14:27:24.61 2N+Q/Myd0.net
戦国魔神モーショークンVS黄河烈風ブレイオー
と書くと、なんか売れないスパロボの対戦カードっぽいな

312:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 15:10:06.47 2V55TEzB0.net
ブレイオーの胡服騎射とかその有用性がきちんと評価されてたら
中国におけるその後の多民族の支配は随分様相が違ったと思うのに
早すぎた天才という点で哀れであるな、武霊王。
信長とかにしても時代を切り開く英雄は悲しい末路が待っているのか。

313:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 16:15:40.10 F024xrnZ0.net
騎射は嫌でも評価せざるを得ないのでわかるけど
2300年前にチャイナドレス?を激推したブレイオーは確かに早すぎた
漢服復活がブームな今時の中国人と対立しそうw

314:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 18:17:33.22 SerXHSyN0.net
 しかしなあ、ゲルマン人より先じて古代ローマ軍の騎兵として活躍したケルト人(もちろん傭兵だが)はスカート&ノーパンだったしなあ……
 何よりあの時代に、言うほど騎射できたのかという疑問も湧く。というのも、冶金技術以前に資源はどうだったんだ、とか大体数万人同士の激突に数揃えられたのかなど疑問が尽きない。
 よほどの名手でも、一人に一発当てるだけでも何本必要だったのやら。

315:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 21:08:39.50 9C38EZFe0.net
フレデリック大王「俺が良いと言うまで射撃禁止な!」

316:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/25 17:39:05.65 N/uPxtOw0.net
>>308
漢代になっても普通に戦車で匈奴と戦ってるし、騎兵はまだまだ改善の余地がある状態だった気がする。おそらく匈奴でさえも。
趙の騎射にしてもそれが実際に対七雄で活躍している話は聞かないし。

317:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/25 22:46:50.40 qmYKw9mU0.net
鐙もないし数を揃えるにも練度を上げるにも課題は多かったんじゃないかなとも
たしか戦国策には趙の武霊王は北方の長城のあたりで練兵場


318:を設けてた様な記述をみた記憶



319:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/25 22:52:19.81 rmcyffV00.net
騎兵を上手く使いこなした人物ではハンニバル、大スキピオ、チンギス・ハーン、ナポレオンとかが特に有名だけど
武霊王がそれに加われないの理由は>>310の言う通りなのかねえ

320:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/26 06:44:06.87 1L0IhL6D0.net
それは騎兵云々以前の問題かと。著名な戦術家の仲間入りするには全体的に戦術レベルの記述が足りなすぎる。

321:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/27 19:52:04.13 6sAkwzLo0.net
 鐙は逆に弓矢を射るだけ(と言ってもしょせん文字通り腕力任せなんで消耗も速い)なら必要無いんだよね。何せ馬の力を利用するランスチャージ類みたいに「馬と一体になる為の脚腰の練度」なんて気にしなくて能いんだから。
 なんてことを太極拳者としては思うわけです。そして鐙無しのランスチャージ類をやりたいなら「八極拳の騎馬式やりたいなら先ず腰を掌、脚を指に見立てろ。その上で腰で地面を把め」とも言える。
 どんな芸達者でも足場の有利不利には勝てないものです。

322:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/28 01:31:46.32 bjqaFWWt0.net
西周遷都後は、宋周、周原は秦のものなったんかな?

323:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/28 19:06:30.14 55V9dOxR0.net
 其の辺がどんな本にも詳細が出てなくて本当に困る。最大の疑問は何故に姫周人は聖地故地の岐周山の奪回を望まなかったのか。
 戦国後半に「越帝国になった楚」みたいに洛陽に経済握られちゃったのかねえ?
 

324:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/29 06:38:17.78 ZLRnhvvi0.net
詳細がないというかそもそも資料がない

325:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/29 07:27:46.26 n0CtYotN0.net
そりゃ春秋初期の詳細が分かってる人は存在しないので本には書けないさ
今日の西安付近は秦が東進するまで戎の勢力圏になっていたようなので
申呂魯許などに擁立される身の平王が帰還するのは困難&二王並立でそれどころじゃない
並立を解消した晋なら或いはだが戎を駆逐する意思と実力があるとは限らないし内戦開始で詰む
よくわかんないけど関中奪還は無理ゲーだった、ということにしておこう

326:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/29 15:33:44.14 n7FSw1in0.net
>>316
それはまともな軍事力がないからでしょ
周は事実上滅びて、諸侯が擁立した携恵王を晋文侯仇が討ち
封君が擁立した平王が一応東周とされているが
本国が攻め滅ぼされ、遠く離れた場所で、更に分裂してるんだから
かっこいいこと言ってもただの亡命政権でしかない
更に犬戎は全盛期の周でも勝てないぐらいだったんだから無理かと
というか可能なら、あるいは少しでも取り返せる可能性があればやっていた

327:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/29 15:35:58.41 n7FSw1in0.net
後世から見れば可能性が低くてもやったりするのに
やろうとして失敗したという記録すらない
これはもう可能かどうか考えるまでもないぐらい無理ってこと
余命3ヶ月の素人の老人がモハメドアリやマイクタイソンと戦うことを考えないように

328:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/29 19:44:19.02 4nRa9dfd0.net
>>819
 その「まともな軍事力」が無い


329:ニか、本当にどういうことかと思う。というのも周って、典型的な農業系侵略主義国家だったりする。アメリカ開拓にやってきた連中と同じで農地が欲しかった。  そして曲がりなりにも「唐後期に水車式臼が開発されるまで華北の主食だった粟」を武器に(それこそ孔丘に「商と決戦するまでに既に天下の3分の2を支配していた」と評される程に)バンバン植民地を作ってたんですよ?  いくらなんでもおかし過ぎね?ってなもんですよ。



330:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/29 22:27:44.13 TB+ZHer70.net
ガチ断片的な資料しかないので妄想にしかならんけど
本拠潰れて逃走した状態で事態収拾ができるような時勢ではなかったという事でしょう
傍観してるだけの植民地はいくらあっても役に立たない

331:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/30 00:12:22.38 K2ibjSsr0.net
宋周は破壊されたんだろうけど周原は話がないよね

332:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/30 09:05:05.21 3lmjIlZa0.net
>>321
周王と西周君が秦に降伏した時の人民の数がわずか3万人
その時は生産力も上がっていただろうから東周開始時は更に少ないかもしれん
兵士にできる限界は人口の1割強とされているから
人口2万なら2千、3万なら3千の兵しか限界まで徴兵してもいないことになる
ついでにある意味平和で攻められることも少ないので普通の兵より弱い
晋は残っていた時でさえ、六卿最弱の韓氏にさえ圧力を掛けられる始末
台湾が中国に勝つどころか、チベットが中国を攻めるぐらい有り得ないかと

333:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/30 10:57:53.86 czsebnt/0.net
チベットって唐に出兵してぼこったような・・・

334:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/30 13:09:35.82 3lmjIlZa0.net
>>325
そのチバットが全盛期の周
東周は今のダライラマの亡命政権みたいなもの

335:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/30 14:22:03.34 5Utk3ZqG0.net
秦の統一ってひと時に過ぎず、わりとすぐに楚漢戦争になるけど、一区切りなのかね?
せいぜい15年とか20年くらいだよな

336:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/30 22:46:18.25 m5ubnKQQ0.net
どっちかといえば10年ぐらいやね
秦による統一状態は

337:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 05:14:36.59 ama5CG8m0.net
>>324
そこで400年後を例に出すのはなにか違う気も…
宗周奪回の話なんだし東遷期からせいぜい春秋中頃ぐらいまでを想定しておられるのでは?知らんけど

338:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 10:12:58.21 dkFB6WTn0.net
>>329
 いや、全盛期の魏(王を号したのに目を向けるのは東と南ばかり)ですらやらなかったので皆さんの意見全部ありがたいです。
 私がここまで拘るのは呉起の魏を去るときの「河西の守りを軽視するのでこれから魏は衰退していくだろう」という台詞が引っ掛けるからです。

339:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 10:18:18.83 UmHGA1O40.net
無理目な蜀の魏への北伐でさえ成功しなさそうなのにやってるし
基本勝てなくても勇ましい連中がやろうとするはず
恐らく周はもう完全に滅亡したのを王子を無理矢理即位させただけで
献帝ぐらいの力しかなかったのでは

340:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 12:50:31.66 ARgrJlTf0.net
軍事力がなくなった日本の朝廷も滅びたとは言わない
「事実上滅びた」というのは誰かの頭の中だけの話で
事実は成周で王朝は続いた

341:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 14:06:52.93 1cNhPVuq0.net
源氏物語での光源氏は当然天皇ではないわけだけど
その不倫の子が天皇になってたりしてこれが国民的文学なんて
もてはやされたんだから当時の天皇制って案外おおらかだったのか、
あるいは、始皇帝の出自をあれこれ言うなんて野暮なんじゃないかとか
いろいろ考えさせられてる次第です。
などと言いつつ眞子さまの末永いお幸せをお祈り申し上げます。

342:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 14:13:52.15 OtccST+20.net
旦那試験落ちらしいが

343:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 14:42:51.55 UmHGA1O40.net
>>332
その定義だと、形式的に続いていればいいってなるし
事実上ってのは形式的には違うけど実質はってことだから
それを否定したら事実上ってのに該当するものはこの世に存在しなくなる
>>333
崇徳天皇とかそういうのもあるし
源氏物語では実質皇子の光源氏の子供だし
妻の不倫相手の息子でも、一応自分の孫になるからいいんじゃねぐらいの感覚で書いてそう

344:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 15:03:29.45 dkFB6WTn0.net
 判断が本当に難しいな。これも当時の史管が義務感も職業倫理も無視して褒姒神話なんてデッチ上げたせいかと思うと腹が立つな。

345:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 16:08:14.40 UmHGA1O40.net
>>336
今もそうだけどあるのままをそのまま書くをしないんだよね
ただ、そのまんま書くをせずに評価を混ぜる
評価を混ぜないで書くのはできないと主張する人もいるけど
何々とされていると書いて事実でない可能性も包含するだけでもいい

346:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 16:44:14.22 ARgrJlTf0.net
適当に事実上に該当していると言っても、それは無理
もう中国、韓国、ロシア、北と同じ論理

347:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 19:47:06.06 dkFB6WTn0.net
>>337
 ありがとうございます。本当に泣けてきます。

348:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/01 07:04:55.97 3MgartAk0.net
>>330
なるほど
しかし西周滅亡から戦国魏とはやはり話が若干飛躍しすぎなように思う
普通に考えて時間が経ち記憶が風化すれば故地奪回の必然性は低下します
周王ですらなく四方に広大な領土を持つ魏王にとっては尚更でしょう
春秋の覇者晋がそうであったように西にばかり矛先を向ける訳にはいかないかと

349:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/03 14:55:27.83 ttKqmv990.net
>>325
チベット人の拷問は世界史上でも最凶最悪の部類ってことは
村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」で知った。
漢民族は基本的に温厚重順な民なんだから
武力ちらつかせないでおとなしくしてればいいのに。

350:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/03 18:29:47.08 eHQzosMk0.net
 村上春樹という胡散臭い男の作品を拠に持ち出すとか正気の沙汰だろうか? リョウチ刑なんて拷問は唐が廃止させて契丹族王国は受け入れず、逆に宋がまた復活させたくらい漢人の方が残酷なことを証明した措置なのだが。
 できれば参考の提示求む、もちろん村上春樹という胡散臭い男の作品以外で。

351:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/03 19:35:45.97 eHQzosMk0.net
 ちなみに王自らが国策として皆んな仏教に改宗させて大人しくなったチベット人を蹂躪しやがったのが戦後の支那共産党だったりする。
 なんて知識はこの板に常駐する人たちこそ既知だとは思うけど。本当に何がやりたいんだかね、戦後の媚中派の皆さんは。

352:へっぽこ太極拳者
21/11/05 20:43:12.33 +j3G9QkZ0.net
>>341
 どうしたんだい媚中派ちゃん、いくらなんでも一日以上反論皆無とか、国連理事国(嗤)の支那を擁護したいのに剰りにも情けなさ過ぎやしねえかい?(鼻ホジ

353:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/06 01:51:53.72 TTdv5VwP0.net
品も礼も徳も節も、ない
読んでも意味が全く、わかっていない
憐れ

354:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/06 04:58:40.99 CD40felj0.net
>>324
秦に降服した時の周は春秋時代初期の周よりさらに分裂してかなり領土が減ってるので
春秋時代初期の方が国力があった可能性は高いと思うぞ

355:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/06 05:07:47.24 CD40felj0.net
東周は桓王の時に、諸侯と連合して鄭を攻めるが敗北
その敗戦後は周王が軍を動かす事はほぼ無くなるので
それ以前はまだ軍事力があったのではないだろうか

356:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/06 12:22:30.40 ImgqnfBv0.net
光尊山やって欲しい

357:へっぽこ太極拳者
21/11/07 20:52:23.12 wO+uVWF00.net
>>374
 其の場合、畿内で授爵してる侯級の分際で碌に王に助力する気が微塵も無さげな皆さんこそが馬鹿なんじゃないかと。
 偉そうな口を巻くし立てながら現実では派兵すら碌に覚束ないとか、なんだか本邦の京都の何処までも筋一つ碌に通らせる気も皆無な土豪さんたちを連想させてくれますなあ(頭痛

358:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/09 19:39:01.28 eL2WPueT0.net
鼻くそは、すぐ嘘つくからな

359:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/12 13:43:39.20 8ZutNJi10.net
長城のかげ (文春文庫)新装版 22年1月4日

360:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/23 17:48:55.60 qKlr5s5x0.net
今春秋名臣列伝読んでるんだが、全く内容が入ってこない
『なんとか王の○年』って言う表現は仕方ないんかな

361:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/23 19:01:13.07 RXDy4VK/0.net
史記がそうだからなあ

362:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/23 22:22:07.27 GmWu9WqR0.net
>>352
年号の発明が漢の武帝の時期だから
それに三国志でも年齢とかの間違いは多いのは建安とか長いのもあるけど
基本数年で年号変わっていたからごっちゃになるから

363:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/23 22:25:27.11 GmWu9WqR0.net
即位の翌年が元年なのに即位の年を元年にしたのを馬鹿にしているのあるけど
君主やその周りが気がつかないレベルってことだったわけだし
今もこんなことも気がつかないのかにむしろ気がつく方が少数
おまけにそのいにしえの時代でも三国時代でも年途中で改元したりするし
実は国ごとに暦も違っていてそれで何伝がどこの作だか分かるとかある

364:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/24 10:49:07.16 26hylY5x0.net
>>352
王の何年みたいなのをやめて年号制にしても
洪武帝以降一世一元にして実質古代のような即位から何年にしているし
陰公元年とか二年みたいなのは令和元年とか二年と実は変わらないんだけどね

365:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/27 21:57:30.37 m4zhvCRQ0.net
>>347
カクと周公、更に陳と蔡と衛という5ヶ国と共にでだから
周王が率いる中軍は1軍だから12500名
斉の1軍が1万人しかいないことから
多く見積もって1万程度の兵しかいなかったと思う
更に犬ジュウに西周が滅ぼされた時も諸侯が鄭以外来なかったとあるから
周本国だけでは異民族とまともに戦えないレベルだったのかと
仮に諸侯が全員そっぽを向いても王軍で防衛に徹すれば守り切れるはずが、、、
天子は六軍、七万五千を率いるというけど
実際は最大で55000ぐらいだったらしい
しかもこれは諸侯を引き連れた際の最大動員数、、、
推測でいいのならば恐らく周の兵力は全盛期で一万五千に満たない程度
申侯と犬戎の連合で2〜3万、周と鄭の全兵力でも簡単に負ける程度しかいない

366:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/28 14:50:24.26 LFCQGZGl0.net
宮城谷さんの作品とは無関係に自分の知識を披露しているだけ
恥ずい奴

367:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/29 07:18:00.91 Rb/umubP0.net
匈奴はトルコ系、匈奴はトルコ人、匈奴はテュルク、匈奴はツルク
匈奴は北方民族、匈奴は北方遊牧民
犬戎は周と同族に近い
越は呉と同族に近い、呉は異民族、呉の姫姓は偽り
秦は異民族
楚は異民族
晋は異民族、晋の姫姓は偽り
北魏は異民族、隋は異民族、唐は異民族、宋も異民族
今の中国人は北方民族の子孫
タイは夏人
倭人は庶殷
漢は秦なり
この世の文字は全てウルクの文字が起源、甲骨文字はインダス文字なり
人間は存在価値がない動物
日本人はいじめが大好き、日本人は自称優しい
アメリカ人はいじめが大好き、アメリカ人も自称優しい
スウェーデン人はいじめが大好き、スウェーデン人はアジア人差別が大好き
イギリス人はいじめが大好き、英語は欠陥言語
日本人もアメリカ人も弱者が一般人を憎みテロをする
日本とアメリカの一般人は自分達が底辺や被差別者から憎悪されていることを認めない
西洋も東洋も移民がそこの国民を憎むことはあるが
日本やアメリカはその地で生まれた自国民の弱者が自称善良な市民を憎んでいる
通り魔被害者が就職できない者を努力してないからだと言う日本
通り魔被害者の友人が負け組の派遣なんかにと言う日本
そして非難されると公務員共のお得意のそういう意図ではなかったで済ませる日本
悪意がないとか後付けでそういう意味ではなかったとか誤解させたで済ませる日本
悪意がなかろうが平気でそういう表現を使うことが人間のクズの証拠
嘘の自白という表現を使う奴は例外なく人間のクズ
自白を強要されてやってもいないのにという意味だというような意味の問題じゃない
日本人は生きている価値のない人間のクズが50人中45人以上
裁判で自白を採用した人間は拷問の共犯、拷問命令を出しているに等しい
自白を任意か強要か判断した奴も拷問・脅迫・人権侵害の共犯
日本人は人間のクズばかり
自白を採用している、これだけで日本は1秒でも早く滅びた方が良い国
日本、中国、サウジアラビア
自白を採用している国は人権侵害国家
拷問や脅迫で自白させて、自白は任意だと言う
自白は任意だから、信頼できる、自白は直接証拠だらしい
ほぼ全ての人間が取調べに耐えられず、毎年何千何万の無関係な者が自白しているのに
ああ梁山泊のように日本に敵対する集団が現れないものだろうか
貴族の承認がなければ皇帝も官職の任命ができない
日本の裁判官は証拠がなくても平気で有罪判決を下す人権侵害集団かと思っていたが
実際はそれよりも酷く警察の証拠のでっち上げが判明しても駄目
警察の脅迫が判明しても自由な意思を制圧していないから任意だと言う
最低最悪の人権侵害集団で、拷問命令を出しているよりも酷い連中だった
日本の司法や警察関係者は全匹人道に対する罪で終身刑にすべきだが
それでも軽すぎる
神がいるならこいつらみたいな


368:人間のクズは何兆年無間地獄にいても軽い罰だ だが裁判員裁判でも平気で自白を採用する人間のクズばかりなのが判明した 日本人はいじめ・差別・迫害・拷問・脅迫・人権侵害が大好きな人間のクズ集団



369:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/30 19:35:03.43 IC/Oh2h50.net
発狂w

370:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/05 20:05:00.82 S/L9H9rQ0.net
発狂だね

371:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/06 00:34:18.97 LL2bUZcs0.net
スレ違いかもしれませんが、横山光輝の史記で重耳が晋に帰国して自ら文公を名乗った。というような書き方をしていたのですが、文公とは諡号ではないのですか?自ら生前から名乗ったりする事はあるのでしょうか?
名乗るにしても帰国してまだ何も実績が無い状況で、最高位の文公を選んだりするものなのでしょうか?

372:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/06 01:43:27.58 Aty0Bhkb0.net
生前に名乗ることは無いです
だから普通に横山光輝先生のミスかと思われます
後、こういう質問は春秋戦国時代スレがあるので次からはそこで質問する方が良いかと

373:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/06 04:59:19.66 T5a4/0lt0.net
ミスというか分かりやすくしているだけかと
ただし、周の武王や成王は生前から名乗っています
楚王にも生号がいます
仁保殷の後醍醐天皇もです

374:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/07 00:37:10.72 zx7pPiNG0.net
スレ違いにもかかわらずご解答頂きありがとうございます。やはり重耳が自ら名乗った訳ではないのですね。
時空旅人という雑誌で横山先生の史記を特集していたのですが、同じ記述をしていたので気になってしまいました。

375:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/08 14:34:38.00 3doxQ+yF0.net
あのうつとむさんとかでも小説内で君主になって称号を名乗ってみたいなの書いてあるけど
間違いというよりも分かりやすさ重視だと思う
むしろたまにいる生号を決めていた人とかを死後の呼び方だと間違える方が歴史を見ていると多そう
ただ、自分を霊王にしろと言ったのに息子に無視された人もいたような

376:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/08 15:35:37.08 3doxQ+yF0.net
大陸における高位の官職の名称
太師、太宰、太傅、太保、大司徒、大司馬、大司空、司徒、司馬、司空、司空、
相邦、相国、太尉、御史大夫、少傅、令尹、大丞相、丞相、右丞相、中丞相、
左丞相、仮左丞相、冢宰、大宰、大宗伯、大司寇、右師、左師、司寇、仮王、
領尚書事、録尚書事、平尚書事、省尚書事、尚書令、阿衡、宰衡、周公、卿士、
右卿士、左卿士、卿、正卿、上卿、亜卿、侯伯、大将軍、将中軍、佐中軍、
将上軍、佐上軍、将下軍、佐下軍、尚父、仲父、亜父、都督中外諸軍事、
都督六合諸軍事、宇宙大将軍、摂皇帝、仮皇帝、真皇帝、摂政王、親王、王、
国王、郡王、行人、衣王、周方伯、小伯、伯、天王、尚書左僕射、尚書右僕射

377:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/08 15:51:31.78 3doxQ+yF0.net
中原の官職の偉いと思われる順
@太師
A太宰
B相邦
C相國(相国)
D太傅
E丞相
F右丞相
G中丞相
H左丞相
I仮左丞相
J太保
K大司馬
L大将軍
M太尉
N御史大夫

378:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/08 15:56:28.02 3doxQ+yF0.net
中原官職順序
@太師
A太宰
B相邦
C相国
D太傅
E丞相
F右丞相
G中丞相
H左丞相
I仮左丞相
J太保
K大司馬
L大将軍
M太尉
N大司徒
O司徒
P御史大夫
Q大司空
R司空
S司城

379:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/08 20:47:25.52 fPjRWq9y0.net
これ宮城谷スレに関係ある?

380:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/08 20:59:19.77 eMttMk5f0.net
嬉し恥ずかし 知ってる自慢

381:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/08 23:38:11.72 pFlimWuY0.net
ただのコピペだよ
この板のあちこちに同じことが書き込まれてる

382:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/09 10:59:13.81 d/RlO1zx0.net
>>370
官職だから関係あるんじゃね


383:



384:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/09 12:51:14.33 9MbAx6Te0.net
何かの名臣列伝に書いてあったな
いや、そんなのどーでもいいと思って読み飛ばしたが

385:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/09 23:43:36.01 f6ZvdMUm0.net
>>366
楚の共王のことか
息子と言うか臣下にだな
むしろ名君だったし
孔子には色々と勿体無い人扱いされたけどw

386:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/10 00:59:20.22 3OXJiZ3R0.net
爵位、官位は国、時代で、名が変わり増減もするので一定ではない
学者もどきの滑稽本を読んで感銘を受けたんだろ
ここには関係ないね

387:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/10 10:27:25.49 +vTwob0T0.net
宮城谷先生だったと思うけど
宮は元々家のことで、家ってのは家畜をころす場所って書いてなかったっけ
君主と主君も、君主が1国の王みたいなので、主君は地方領主のことだとか

388:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/10 14:48:56.35 +vTwob0T0.net
>>376
楚のバクゴウみたいに時代によって下がっていったのもあるし
日本の征夷大将軍みたいに最終的に関白と同格ぐらいまで上がったのもあるけど
だいたいは名称が変わっても、司徒、司空、司馬の三司みたいなのが最高位ってのは変わっていない

389:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/11 19:50:41.69 NFYb6B1a0.net
大関が横綱になるみたいな?

390:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/12 09:44:19.19 vmupdHZV0.net
大量に官職並べて自慢した後は
三つにして話をすり替える
その場しのぎの嘘を重ねて生きている
三國志でも登場しないタイプ
クズ、ゴミの一種

391:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/20 00:59:07.48 Pq54leM+0.net
>>377
自分も読んだ覚えありますね。正確に書くと読者が混乱するし、その都度解説するのもテンポが悪くなるからそのまま書いている。との事だったと思います。

392:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/20 11:21:58.61 B3m5mhqK0.net
>>376
でも世間に一般的に広く広がっているのでないと分かりにくい
日本や琉球も外交称号は国王にしていたし
会社でもチームリーダとかかなり偉かったりちょっとした班長程度だったり紛らわしい
社員は全員店長とか、夫は課長でしたが夫の上司も課長でみたいなのもある

393:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/20 11:24:44.45 B3m5mhqK0.net
>>381
シュメール語で神の家と書いて、神殿とかあるけど
それって現地人は同じ言葉で呼んでたってことでわざわざ分けなくてと思う
英語とかも普通の単語なのに日本語訳で大憲章とか何かかっこよくされたり
どうでもいいけどイランとかシャーハンシャーで諸王の王だとやってるけど
名前シャーとか普通シャーと呼ばれて地方領主もシャーで王族もシャーで物凄く紛らわしい
スルタンもだけど、オスマンも君主号はパーディシャーだと言いながら普段は使ってない

394:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/20 11:27:34.85 B3m5mhqK0.net
>>379
元々王に準ずる、というか王と意味が被るバクゴウがどんどん地位が下がったり
征夷大将軍は5位相当だったのに、最終的には摂政関白と同じ特別な官職になったり
丞相に権限がなくなって御史大夫が、御史大夫も駄目になって領尚書事がとか
尚書の権限があり過ぎたので押さえたら、中書が権限を持つとか
官職の序列が下がったり、上がったり、将軍なんかも本来ほとんどいないはずが乱発

395:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/20 20:57:16.43 h2uagsFf0.net
またウリジナル自慢か

396:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/22 15:16:01.90 aaOL54lf0.net
今月の三国志名臣列伝は趙雲だった

397:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/22 22:30:29.69 uQ9QJ2lY0.net
まだ蜀か
三國志も長く続いてるよね

398:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/24 16:07:19.79 dm/8B9710.net
ウリジナル
我ginal

399:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/25 19:40:14.73 t2A6Tkj+0.net
名とあざなは関係あることが多い
とすれば張飛は正史の益徳より演義の翼徳
そもそも演義といえど主要人物で呼び名が違うのは変
元々は翼徳で益州入りして益徳に変えたんじゃないかと想像している

400:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/25 20:19:47.86 Cwh3X30F0.net
関羽、張飛、諸葛亮、趙雲…
蜀篇は魏篇と違ってベタな人選だよな
そろそろ黄権とか馬忠とかちょっとマイナーな人物伝も読みたい

401:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/25 21:38:10.18 MvPamSXr0.net
>>389
単純に陳寿が間違えた可能性もある
邪馬台国の地理も間違いだろうし

402:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/25 22:15:06.27 MvPamSXr0.net
223年5月、劉禅は17歳で即位した。建興と改元した。丞相の諸葛亮は、益州牧となった。諸葛亮が、蜀漢の政治をした。諸葛亮は、郡臣に方針を示した。
「人はくじけて、正しいことを辞めやすい。ただ徐庶は、惑わなかった。董和は7年勤め、ミスをすべて報告した。徐庶や董和を手本にして、私(諸葛亮)は国に尽くそう」

403:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/28 22:09:01.52 oI1P5LE70.net
邪馬台国なんか使者の話をそのまま書いただけだろ
使者がバカなだけ

404:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/29 00:16:03.22 W0sSruw70.net
今日の kindle日替わりセールは「劉邦」の上中下巻の3冊。
速攻でポチった。ありがとうアマゾン。

405:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/29 05:06:50.06 cnTVC9yr0.net
新連載小説、宮城谷昌光「諸葛亮」1月4日から
URLリンク(www.nikkei.com)
宮城谷先生、諸葛亮をあまり評価してないと思ってたから主人公にして連載は意外だわ
何にせよ楽しみ

406:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/29 06:14:21.84 Al/EaonfO.net
宮城谷さんの孔明評の最初は戦下手だったけど経験によって強くなったって解釈は氏らしくて好き

407:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/29 17:06:15.36 /Npa4L5+0.net
超人的才能はない&誠実真面目な宮城谷主人公はそれなりいるので不思議ではないが
連載はちょっと意外やな

408:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/29 18:30:27.12 4TA9q6J40.net
意外に呉亭やる人いないよなあ

409:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/29 20:21:47.75 4TA9q6J40.net
五帝

410:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/29 20:21:51.10 4TA9q6J40.net
五帝

411:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/29 21:54:03.79 I67j6zjU0.net
堯あたりなら出来る

412:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/30 11:18:50.80 bBp8eNyO0.net
陳舜臣の「小説十八史略」劈頭場面で我慢しろ

413:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/30 16:08:18.37 hfLVvGes0.net
正史準拠の諸葛亮を書いた作品といえば
陳舜臣氏の「諸葛孔明」という名作があるが
それを超えれる作品を作れるかという意味でも宮城谷氏に期待したい

414:へっぽこ太極拳者
21/12/30 21:10:22.78 SAsUdAzO0.net
 いやー、悪いけど「どんなに身を清く見せかけても毛沢東を一切しなかった辺り、しょせん何処までも支那人」な陳舜臣さんなんて疾っくに超えてると思うよ(頭痛

415:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/31 13:16:59.28 CdYhIXnP0.net
超えれるかとか超えてるとか
コイツらは

416:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/31 19:40:35.16 CdvSvDLv0.net
日経に連載ということは、


417:蝸v紙コンプリートでは?



418:へっぽこ太極拳者
21/12/31 22:05:27.24 /t43oFvZ0.net
>>405
 では言い直そう、宮城谷さんはおろか宮城谷読者でも彼を下回る個体は少ないと思うよ(素 何せ偉そうなことばかり唱え続けると、いつか己の欺瞞と真心がセメントマッチすることになると学習してるから。
 左翼の人たちはね、本当にヒトラーが左翼(ナチスとは国家社会主義労働者党です)を否定したがったり、ヒトラーなんぞ雑魚としか言いようの無いくらい毛沢東やスターリンが庶民殺し捲った事実を隠蔽したがりますな。

419:
22/01/01 17:48:47.49 Rg2ca5G10.net
皆様、
明けましておめでとうございます。

420:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/03 05:19:12.87 A2TY1vBt0.net
前漢5代皇帝・文帝と母・薄氏の墳墓確認 大量の出土品発見
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
宮城谷先生的に前漢の文帝といえば『花の歳月』だな

421:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/11 23:54:19.08 9PxIbbId0.net
今日、本屋行ったら
「長城のかげ」新装版が店頭に並んでたな

422:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/13 08:35:54.41 gl/khYF10.net
天空の舟から読み出したのだが想像、妄想で描かれてるのはなんわりくらいなん?

423:へっぽこ太極拳者
22/01/13 19:23:06.82 l6/S4cgJ0.net
 そもそも現存する史書自体が妄想塗れなんでしゃーねーだろ。こないだ「実は盂方とは商にとってもかなり重要な譜代であり、しかも実は帝辛(受王)のときに離反した。平定はできたがその後目立って卜占が激減した云々」なんて文見たけど、そこまで危難なのによくぞ酒池肉林なんて捏造できたものかと思う。

424:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/13 21:21:46.20 xlF7K9Ft0.net
日経新聞で諸葛孔明が始まったが、誰も読んどらんの?

425:へっぽこ太極拳者
22/01/13 23:04:49.61 l6/S4cgJ0.net
 だってなあ、はっきり言って職業シナの狗でもやってんのかってくらいアキナイに昏い日経(嗤)新聞だぜ?
 今さら宮城谷さんを利用したがるとか、はっきり言って三十年遅えんじゃボケと罵倒したいレベル。

426:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/13 23:46:17.38 g0m//9Qj0.net
>>411史記や尚書がベースだろうけど
史料がかなり少ない時代だから9割以上想像や推測で書かれた小説かもしれない

427:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/14 00:04:31.34 MnQ8a/j80.net
>>413
まぢか、週末しか取ってないから平日も頼もうかな
未だに新聞は紙であることにこだわってます

428:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/14 20:51:23.21 ruAtepQN0.net
地球に古代宇宙人の痕跡が?
謎の石板が世界各地から発見されました。
宇宙人は本当に地球に飛来していたのかも…
「古代宇宙飛行士説」に迫ります。

429:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/15 22:00:53.64 hPYs1LAm0.net
三国志外伝を文庫で読み始めたが
雑誌連載時と順番が変わってるな
連載初回は許セイで最後が陳寿だったはずだったが
単行本では五十音順になってる(1章が王粲で最後が劉繇)

430:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/16 08:32:30.13 Pl7sJJ770.net
諸葛亮探したが見つからんかったよ、夕刊なのね

431:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/19 06:09:39.58 hOmhNzHY0.net
>>409
ありがとうございます こういう情報が好き

432:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/19 18:09:43.09 /Ur30BiM0.net
宮城谷先生の三国志作品を読んでると三国志より後漢時代に興味が広がっていくなぁ

433:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/20 00:23:17.06 OlT64i4O0.net
後漢はざっくり言えば外戚と宦官の王朝にまとめられていた感
後漢より前漢に興味が広がった
外戚と官吏の王朝かな?

434:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/26 22:47:48.55 U5dVWJ2+0.net
『三国志外伝』読了
他の作家じゃ主人公に取り上げられないような人物が多くて新鮮で
そこは流石、宮城谷さんって感じだったな
呉祐、趙岐なんて初めて知ったぐらいだったわ

435:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/26 22:52:04.62 U5dVWJ2+0.net
『三国志外伝』の中で一番良いと思った短編は
『陳寿』、次点で『蔡琰』かな

436:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/28 22:01:43.01 NlFKI0DL0.net
三国志本編と三国志外伝、三国志名臣列伝を比べると
宮城谷さんはやっぱ一つの歴史を物語として書くよりも
誰か一人を主役にして人物を絞って書く方が向いていると思うわ

437:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/29 13:22:06.19 JdDZ0hrx0.net
一個人の好み
向いている、向いていない、なんて論評は何様かと思うわ
長編一人爽やか主人公の評価は割れるだろ

438:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/29 22:00:22.54 wdk8I1O50.net
向いてる、向いてないと述べて批評するのも読者が持ってる権利の一つだろ
もちろん、その批評に対して反論するのも自由だが

439:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/29 22:51:27.53 JdDZ0hrx0.net
権利の話なんかしていないね
向いている、向いていない、なんて何様かと思うわ

440:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/29 23:32:22.57 wdk8I1O50.net
どういう感想持とうがそれは個人の自由だろう

441:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/29 23:59:13.53 JdDZ0hrx0.net
自由の話なんかしていないね
向いている、向いていない、なんて何様かと思うわ

442:名無しさん@お腹いっぱい。
22/01/30 01:24:43.09 fbWuQtzJ0.net
三国志外伝はこれ1冊で終わらせるのが勿体ないと思う
交阯の支配者だった士ショウとか、仏教を布教した悪党笮融とかも宮城谷さんに描いて欲しかったな

443:へっぽこ太極拳者
22/01/30 17:49:03.31 cgN3bdve0.net
 まあ、遊牧民系はおそらく無理だろうな。というのも、どうも成吉思汗でお馴染みの「蒼き狼と白き牝鹿の子」が神話として成立したのは契丹(別称リョウ)からのようだ。
 となると三国志時代では神話すら碌に無い、ということになる。実際に匈奴ですら自然精霊信仰くらいしかないしな。

444:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/16 19:13:58.83 u+Yshq6I0.net
宮城谷先生の三国志における最大の功績は後漢の名臣たちにスポットを当てたことな気がしてくる
現に皇甫嵩、朱儁などの人物は宮城谷先生のおかげでファンが増えてる

445:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/16 20:29:52.85 LqWwTwIU0.net
朱儁は正史でも演義でも優秀なのに横山三国志だとなんで無能に描かれたんだろうな

446:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/17 08:20:35.73 OPFX8qe20.net
>>434
張飛のご機嫌を取ったりで酷い連中の中ではまあマシに書かれていたような
目当てがあったとはいえ、董卓に比べるとごちそう出したりで
結局、形式的には配下の劉備の力とは言え地公将軍を破ったし

447:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/17 08:23:45.82 OPFX8qe20.net
人公将軍だったかな
名門の人間は一般人を人間と思っていないような世の中では
あれぐらいの態度はむしろ相手を一応下層の人間扱いしていて
自分が勝てない敵と戦わせるためとは言え豪華な料理を出してもてなしてで
命を救われたのに酷い対応をした董卓と比べると
この将軍は命を救われたら普通に感謝して宴会ぐらいはしてくれそうだし
張飛も叩ききってやるじゃなくて調子いいこと言ってぐらいだし

448:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/17 08:26:22.34 1l+0/5Fr0.net
漢字がモブキャラっぽいって気はしてた

449:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/18 16:03:30.90 RtAE1f400.net
やはり、一番良い姓は劉なのかな
袁も悪くはない

450:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/18 18:50:42.88 85ICsfyO0.net
天空の舟読んでるんだが各地から商に加勢するのは何故なんだよ
日和見にしては出来すぎてるぞ

451:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/18 20:46:31.32 XQICeFz50.net
>>438
劉名乗ってるやつで有名な劉備劉表劉璋は劉邦とは関係ないやつばっかで胡散臭いイメージある

452:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/18 21:28:11.79 3y/PqLVj0.net
劉備、劉表、劉璋は史書の記述を信じるなら劉邦の子孫だぞ

453:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/18 21:56:12.16 RtAE1f400.net
春秋時代なら姫姓が最高なんだろうけど異民族も名乗ってたりするしなあ
殷の系統はむしろ下に見られているっぽいし
魏は字は嫌だし、戦国魏・三国魏・北魏と悪の帝国のイメージ
趙も異民族っぽいし

454:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/18 22:15:10.50 G5VoQvdu0.net
>>441
そんなこと言っても西太后が絡んでるからなぁ

455:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/18 23:09:06.52 oaTbLEsa0.net
中山靖王劉勝の末裔ってドヤ顔されても
劉勝には百二十余人の子がいたっていうから
あまり有り難みはないよね

456:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/19 01:15:30.07 8x/Ckmkr0.net
>>442
戦国魏は文侯、武侯の時期以外は秦と斉にボコボコにされる弱小国な印象の方が強くて悪の帝国感は全然無いなぁ
宮城谷さんに文侯時代の魏を書いて欲しいと思うことがあったりする
子夏、李克、西門豹、呉起、楽羊など人材が揃っていて面白そうだ

457:へっぽこ太極拳者
22/02/19 04:52:10.45 70mj0M9Q0.net
>>440
 宮城谷スレでそんな寝言ほざいてるお前さんの方がよほど胡散臭いけどな。劉備とて叔父夫婦の遣り取りでそれなりに世間から認められてる様が窺えるのに、当人の実力外で州の支配者になった二人まで劉邦とは関係無いとか何処まで当時を舐めてるのか。

458:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/19 08:22:09.58 29QGesXU0.net
まさか劉、袁を姓と言い出す人が現れるとは
もう劉名とか、
来るスレ間違っているよ

459:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/19 10:17:12.12 9Hb3O70A0.net
臨邑侯劉復の枝属なり

460:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/19 11:58:31.25 iAPmLLK70.net
いま連載してるやつでも氏だの姓だのやってたな

461:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/19 12:36:12.03 r8lnKNZI0.net
そういや孫呉も孫武の子孫名乗ってたな

462:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/19 22:31:21.59 QUn/R5Xe0.net
仕事を頼まれても、突っぱねる。これが正解なのだ。なぜか。ラインに組み込まれたら、監査を出来なくなる。

463:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/20 00:10:16.16 alCrTakS0.net
姫 , 姜 , 姒 , 䑑 , 妊 5 姓が西周代において最も重要な姓であった

464:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/20 13:24:17.09 Xz4Cvx1S0.net
>>447
中国では姓〇氏とか言ったりでもう漢前から
日本は氏を本姓と呼んで、朝臣とか真人とかの姓が

465:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/20 14:47:04.25 fMvCXo590.net
>>445
恵王時代も弱小ではないな
周辺国からの入朝もある一方でやたら戦争もふっかけまくってるんだけど


466:



467:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/20 18:38:39.51 tqQyKuS50.net
諸葛八卦村とかも信じてるのかな

468:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/20 19:39:13.23 Xz4Cvx1S0.net
>>454
夏王を名乗ったり、我が晋国と言ったり、梁の恵王と呼ばれたり
正式には恵成王だったとか
商君を秦に行かせなければ、、、

469:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/21 12:52:33.99 6hrTrsJI0.net
>>439それだけ夏の桀王が支持を失ってたってことだろう

470:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/21 20:26:36.05 jl0plBrw0.net
>>454
魏の恵王は史記を読む限りでは暗君にしか見えないけど
実はそうでは無いとかいう話をたまに見たりするなぁ

471:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/21 20:28:26.57 jl0plBrw0.net
恵王は商鞅、孫臏といった有能な人材を手放したのがとにかく痛かったな
恵王、商鞅、孫臏の話をしてると「孟嘗君」が久々に読み返したくなってきた

472:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/22 06:28:49.02 5Qiehqtl0.net
今更ながら通販で三巻を買ったんだがやけに本がパリパリしてたり2009年の映画の告知してたりなんだぁ…と思ったら初版だった
こんなことあるんだね

473:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/23 17:46:14.44 HJi3Z3Tr0.net
>>445
それ読みたいわ!

474:へっぽこ太極拳者
22/02/23 20:21:26.90 cvmRE6XT0.net
 宮城谷さん自身も李克は「管仲と並ぶ」なんて言ってるくらいだしなあ。なんだか子の武侯&金魚の糞を結果的に批判するような作品になりそうだが。
 洒落抜きでさあ、武侯って本当に文侯の子か疑わしくなるくらい高ビーなんだよね。お前親の背中見てなかったんかと言いたくなるくらいに。

475:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/24 00:39:36.34 BwOWVDDX0.net
名君の息子がバカ殿なんて事は枚挙にいとまがないでしょ
武侯はバカ殿とまではいかんが…
宮城谷作品に名君の次がバカ殿というと
燕の昭王と恵王が思い浮かぶ

476:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/24 08:09:58.29 6RzZtNT10.net
昭とか恵とか諡的には悪くない君主だったのでは?ようしらんけど

477:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/24 10:02:01.86 D518zxKc0.net
壮とか僖や懐も悪くないんだけどね
紂、煬、霊、氏A幽は良くないけど

478:名無しさん@お腹いっぱい。
22/02/24 14:17:22.64 gPeBZupx0.net
>>464
諡関係なく楽毅更迭して斉の復活許した時点で世評から袋叩き当然の事例
楽毅更迭しても斉を統治できていたらまた全然違ったろうけどね


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