【馬援】宮城谷昌光を語ろう【新連載】十二巻 at CHINAHERO
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[前50を表示]
200:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/21 20:23:38.71 HHXanfqB0.net
>>194
最後の皇帝の弟の子孫も日本の品川区で眼科医やってるし
霊帝の子孫とか嘘くさいけど事実なのかもしれん

201:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/22 18:58:10.40 YH8dK/x+0.net
 仮にそれが事実として「なぜ霊帝?」という疑問は湧く。評判は間違っても良くないどころかわるため、何か革新的なことやったのかね?

202:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/22 20:57:12.47 u23klw/y0.net
列伝ってソフトカバーだったけ?
まあ。それは置いて。
孫正義は朝鮮半島なので。そちらの歴史。
中国と関連は微妙。
まあ箕子の話もあるし、
熊が始祖みたいな話もある。
熊と言えば楚の氏。
楚人とか殷人とか、亡国の徒の集まりかもしれん。

203:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/22 21:49:52.83 cI363Uzf0.net
先祖は霊帝を主張する渡来系一族の実際の先祖は楽浪郡や帯方郡にいた漢人(武官や文官)と推定されています
最新の研究でいろいろ分かってきています
URLリンク(www.kadokawa.co.jp)

204:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/23 00:04:03.31 ADaUMrqL0.net
霊帝スレじゃない
去ね

205:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/23 00:59:44.50 WjI+UwNv0.net
>>202
 いや、十分に宮城谷氏の作風に適った肴だと思うよ。
 それにしてもなぜ霊帝……

206:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/23 02:17:47.69 ADaUMrqL0.net
霊帝の後嗣は宮城谷作品に何の関係もない、
霊帝信仰のスレ立てて消えろ

207:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/23 05:26:12.40 1GCT2sr80.net
なんで孫正義はOKで霊帝の子孫がアウトなのかわからん

208:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/23 08:41:50.68 QoMgm2ZI0.net
三国志ではかなりの分量を霊帝に割いてるのにな

209:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/23 09:16:24.23 f3QFW8Bw0.net
「霊帝は対秦氏で他の渡来系が持ってきただけ」が定説だが霊帝を指名した理由は何か、息子の献帝じゃダサいと思ったのかしら
資料はないし宮城谷先生が取り上げる可能性があるのは始皇帝つながりの功満王ぐらい
小説では無理でしょ

210:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/23 10:53:34.57 f3QFW8Bw0.net
三国志つながりでいつかは宮城谷作品になる可能性もあるのか

211:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/23 14:21:26.44 LAMJi7My0.net
霊帝の子孫と言ったら坂上田村麻呂が一番有名だな
日本史の中で何となく宮城谷さん好みの人物だと思う

212:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/23 20:27:05.30 n77NDtz+0.net
>>204
 だから取り立てて名君と讃えられてるわけでもないどころか、


213:劉備と諸葛亮の対話でもけちょんけちょんな評価の「霊帝の裔」と看板構える理由を知りたいのはこっちだっての。 >>205  あんな「単なるエベンキ系朝鮮僭称人(鼻ホジ」なんて論外だよ。そもそもオリジナルを祀る気も皆無なくせに国号だけは詐取するとか、国云々以前に古今東西嫌われて当たり前な所業。



214:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/23 22:59:15.46 ADaUMrqL0.net
確かに昭烈帝よりは霊帝は名君だな

215:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/23 23:11:50.14 LAMJi7My0.net
>>211
多くの歴史家の評価は圧倒的に昭烈帝>>>>>>>>霊帝だぞ

216:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/23 23:42:56.79 n77NDtz+0.net
>>211
 あなたは何時もの揚げ足取りくんですか? だとしても霊帝がなぜ看板になるのか、その奇跡的な理由を是非とも明示してほしいものです。

217:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/23 23:53:31.76 lheoXfwd0.net
血統だけなら霊帝の方が上かなw

218:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/24 21:08:04.86 glb/AuZt0.net
皇帝を自称した後は、大惨敗して、引きこもって、死んだだけし

219:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/24 21:48:56.13 E/qTLqYy0.net
そこだけをとるなよ

220:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/24 23:07:06.91 glb/AuZt0.net
それが皇帝としての事跡なんで

221:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/25 06:36:50.41 JrSMIQ2Z0.net
霊帝の曾孫にせよ始皇帝の16代後の子孫にせよ、宮城谷先生の見解を待とうじゃないか 
これまでは触れたことが無かったのかもしれないが、三国志を書かれたわけだし
仲達が卑弥呼と文書外交したり、大陸と交流がある時代に入っておる

222:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/25 10:52:27.74 re1S0lGp0.net
孫斗八も孫子の末裔

223:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/25 15:16:10.13 JrSMIQ2Z0.net
>>218
倭国の卑弥呼が大陸の植民地だった楽浪郡まで船を出して交易を行い、魏の国と外交を行っていた時代には百済も新羅も存在しなかった訳で
大陸の植民地でしかなかった半島は漢族が支配していた 霊帝・献帝の親族がお飾りの支配者として派遣されていたかもしれませんな

224:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/26 02:24:39.66 LHEhnr2T0.net
曹真の魅力はわからんかった

225:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/26 19:39:41.85 qWwe67su0.net
曹真は佞臣だからな

226:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/26 20:16:24.32 YSyLl/NC0.net
ちょっとおなかのでっかいおっさんだよ

227:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/27 20:46:46.85 3CUf/RAc0.net
 まあ、曹操ラブな皆さんには曹真の魅力なんざ理解不可能だろうな。なにせ
「諸葛亮は、あの徐州の民だよ(CV:曹遵」
を全否定したいだろうから。本当に色々考えさせられますよ、宮城谷さんの作品は。

228:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/27 21:38:04.86 +W7BXvkZ0.net
曹真はわからんが、曹真編での陳宮の書かれ方はまあ良かった

229:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/28 20:01:16.94 1l9yhit50.net
鼻糞食いが語ってもな

230:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/28 22:16:43.48 aQO1paQy0.net
 まあ、先ず人とは何か、から考えた方が身のためとは思いますけどね。というのも、貴方が今のままで造るものは悉く「鼻くそより遥かにきったねー代物」に終始するでしょうから。
 寅さんOP曲の二番目の冒頭を挙げときますかね
ドーブーに落ちても根のあーるやつーは〜♪
いーつーかきれいな蓮の花ー咲かせる~♪
 そんなに汚泥が嫌なら昇仙でも目指せばよろしい(断言

231:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/01 21:26:22.09 AFuT3X9Q0.net
『孟夏の太陽』で趙一族は偽善者でしたが分からなかった謎が2つ
・趙鞅が天帝から


232:痰チた2笥の子姓は、知瑶ともう1つ どこ? だったんですか? ・趙盾の継母の君姫は、いつ生まれたんですか? 白狄に居た頃でないと同い年近くにならないが



233:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/02 00:22:17.84 nYVekuja0.net
>>228
実は狐偃の娘の子供とか
もしくは狐偃の娘が死んだ頃に貰った愛妾の子供とかじゃないと年下になりますよねえ
白狄の領土から逃げ出した以降だと斉に逃亡以降の愛妾の子供になってしまうし

234:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/02 06:32:44.06 wodr/Qwt0.net
>>228
士氏(范氏)と荀氏(本家:中行氏、分家:智氏)じゃないかな

235:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/02 07:03:40.18 IAPIodln0.net
普通に亡命前に晋にいた時代の子では?
女だから殺されなかっただけで重耳亡命中は母方で生活していたと思っている
ただ重耳の子だし嫁に出すのも難しくて婚期が遅くなってしまった
君姫について書かなかったのは文字数の都合もあるけど妻は当時1人だけという小説の
内容と矛盾してしまうからかなと思ってた
小説だと狐偃を舅と呼んでるから彼の娘と解釈してるけど
必ずしも舅は妻の父とは限らないんだよね
陳舜臣先生の作品だと確か狐偃の姉妹だった気がするし

236:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/02 09:04:26.25 nYVekuja0.net
>>228
2つの笥は野口定夫氏の訳した史記の註釈に知氏と代(共に子姓)の事とありました
蛇足ですが熊と羆は士氏(范氏)と中行氏(荀氏の本家)だそうです

237:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/02 18:45:55.91 wodr/Qwt0.net
子だと殷?
熊だと楚?

238:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/02 22:05:16.67 eAd5o4hr0.net
】【春秋時代】晋の六卿について語ろう
スレリンク(chinahero板:119番)-123n

239:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/07 22:57:30.87 LXbgcziN0.net
一巻読んでる途中だけど後漢末期どころか光武帝のころの話じゃないか

240:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/08 21:46:25.16 2KEz+fYl0.net
それがいい
黄巾―五丈原の外が面白い
中も面白いけど

241:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/09 10:48:24.23 puwN0uEx0.net
>>191
カイ通って韓信そそのかしに失敗して逃亡したけど捕まったと聞いた気がするけど助かったんでしたっけ?

242:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/09 12:18:18.32 i/aYUN530.net
>>237
劉邦に対して理屈で説明して許された
上に訴えていたら処刑されただろう
悪王の犬は善王に吠えるのは主人に忠実だから

243:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/09 19:29:13.17 OQ2mFq7U0.net
>>236
宮城谷さんの書く後漢時代の空気感が良いんだよなって思う
三国志名臣列伝後漢篇はそういう空気を良く書けてて面白いわ

244:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/10 21:09:02.30 c48iuAPF0.net
>>239
後漢時代の空気感といえば、そうだけど平時の空気感が良い気がする
書かれることの少ない史記後の前漢を書いてもらっても面白い気がする

245:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/14 20:16:49.19 qaLDiR/l0.net
 まあ、魏というより曹操ファンの皆さんに嫌われること確実なことほざくけど、ショウセイさんみたいな曹操ファンて本当に無責任な御仁が多いよねえ(染々
 というのも巻き込まれた側にしてみれば「おいオメーよう、あのとき“居丈高に”何つったよう?(殺意満々」以外の何者でもない無責任さを体現してるのだから。

246:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/14 20:58:25.99 MgmXh6Ld0.net
最も必要なのは普通に改行できる知力

247:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/14 21:17:19.87 qaLDiR/l0.net
 まあ、どれだけ知力(嗤)が高くても身の程知らずな時点で「身近な叔父さんが散々諌めてきたけど屁理屈捏ねて弾いていたら逃げられ、其の直後に自業自得で滅んだ智氏の馬鹿当主」と同じ轍を避けるのは難しいことだろう(鼻ホジ

248:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/14 21:20:30.14 nWQ2Uo1R0.net
>>242
知力よりも人間性や品格の方が大事だと思う

249:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/14 22:39:46.59 MgmXh6Ld0.net
>>244
ああ、そうですね
鼻くそ食べる品位は直せると良いですよね

250:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/15 19:54:39.97 h0uE67Mj0.net
>>245
 なるほど鼻ホジは品性程度の問題だが、揚げ足とりは本当に何処までも「はっきり言って末路すらも決める」格の問題だな(鼻ホジ
 「とにかく他人を屁理屈捏ねできない無理くりしてまで貶したい厨ニ精神」から卒業できないうちは何が問題かも悟れないだろうけどね。

251:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/15 22:31:03.90 VyqmBkyZ0.net
揚げ足取られてると思っているなら足揚げんな
妄言、暴言、失言、バカ発言もなければ揚げ足も取れるはずがない
自分の言葉に酔って調子乗って墓穴掘ってるだけ
まあ
竜兵が熱湯風呂で「押すな、押すな」って騒いでいたら、押ないとな

252:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/16 04:05:12.48 3TObLLgM0.net
 でも何が妄言(嗤)とかなのか何も明示できない>>247の揚げ足取りさんでしたとさ。
 宮城谷さんの作品なんか一切読んで無さそう(やってることが氏の作中で扱きおろされる連中と同じ)だし、控え目に言って寂しさに苛まれる老後が待ってるだろうな。

253:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/16 08:39:04.30 A2tG69mX0.net
名臣伝をやっと読んだが、何進の再評価は良かったな。

254:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/16 09:03:46.33 cpDPILt20.net
揚げ足取られたなら、その揚げ足とられた文が迷言だろ。
明示とか、意味わからんで言葉使っているのか。
揚げ足取られたなら、その揚げ足、見ろ。
自分で書いただろ、揚げ足。
自分で書いた揚げ足だ、自分で明示しろ。
本当に知能が低いな。

255:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/16 13:19:55.35 C4Ho3pMT0.net
>>249
名臣列伝の後漢篇は良いよなぁ
何進を筆頭に面白い作品ばかりだ

256:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/16 15:04:33.11 WVJfiWM70.net
戦国時代を描いた作品を読みたいのだが、孟嘗君と楽毅、ほか何かある?

257:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/16 15:07:16.22 Q9VAo2V00.net
>>252
>>11

258:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/16 20:58:19.21 3TObLLgM0.net
>>250
 明示の意味も分からないとか、宮城谷さん作品の読者なら口が裂けても言わないと思うけど(呆
 裸の王様が小学生に馬鹿にされるのも已む無しってことでしょうか。

259:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/16 22:25:10.24 cpDPILt20.net
揚げ足取られたと書いたのは鼻くそ。
その取られた揚げ足が鼻くその迷言。
迷言の明示は、何が取られた揚げ足かを鼻くそが明示するだけ。
しかし鼻くその明示なんか、どうでもいい。
低知能のチンピラのからみつき。
作品を読んでも中身がわからず文だけ出して威張る。
鼻くそには天も、徳も、礼も、仁も、何もない。

260:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/17 01:20:01.22 tjJivq960.net
もう諦めて公孫杵臼と程嬰がやりあってると思うことにした

261:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/17 06:39:09.24 aFR/nkuR0.net
>>256
寝起きで読んだせいで一瞬斉の景公と程嬰がやりあうと見間違えてしまった
公孫杵臼なら趙武を助ける為にわざと殺された方なのにね
そして斉の景公は公子杵臼・・・

262:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/17 18:28:01.75 j17S


263:Disj0.net



264:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/17 21:30:21.21 T0p84ACV0.net
揚げ足取られる鼻くその意見は誰も聞きたくないね

265:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/18 14:42:53.79 rwUedmGG0.net
殷王朝末裔の準王一族の小説はなかったね

266:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/18 15:17:26.83 9Ynk9UAa0.net
殷王朝の生き残りの箕子というと「太公望」にも登場するけど
とくにラストシーンが印象的だった

267:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/19 09:59:14.13 YZrDYQgn0.net
そういえば出ていましたね、『太公望』は途中で挫折してしまいました・・・

268:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/19 10:11:18.97 7B8UXkGd0.net
太公望は高校の時新書で買ったのを後悔した唯一の本

269:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/19 11:43:00.98 rBt5y8lA0.net
春秋戦国時代の作品を年表にマッピングしてるやつない?
時系列に読みたくて

270:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/19 18:34:27.36 dy9acdb+0.net
>>264
適当に年表で検索すれば出るんじゃ?
余程の有名人しか作品にしないし

271:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/20 05:41:30.25 xUWtRWij0.net
「太公望」「重耳」「楽毅」「劉邦」「草原の風」「三国志」の順番そのまんまだよ

272:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/20 07:06:18.93 RUfgg6HE0.net
>>266
有名な作品で管仲と孟嘗君、子産とかも出てくるけどどの辺に入る?

273:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/20 08:45:51.42 TaCDt3iI0.net
>>267
いったん落ち着いて>>9-11を見て欲しい
時代順によくまとまってるから

274:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/20 08:47:24.20 xUWtRWij0.net
管仲の死後に重耳が斉の桓公小白に会った
孟嘗君を失脚させた斉王の時に楽毅が斉に侵攻
子産は孔子や晏嬰や叔向と同時代の人物
分かりにくければ呉王コウリョの叔父季札と彼らは交流していた
戦国時代末期

275:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/20 08:48:32.77 xUWtRWij0.net
×戦国時代末期
〇戦国時代初期(春秋時代末期)

276:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/20 11:46:18.66 RUfgg6HE0.net
>>268
ありがとう、もう少し自分で調べます

277:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/20 11:48:07.44 e5Hh8JNC0.net
>>267
ざっくり各主人公の活躍した時期を書くと太公望、管仲、重耳、士会、夏姫、晏子、子産、孔子、孟嘗君、楽毅、范叔、呂不韋、劉邦、劉秀=呉漢の順

278:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/20 11:52:11.57 e5Hh8JNC0.net
個人的には宮城谷先生に漢の宣帝の話を描いて貰いたい
本人が凄く優秀でも後継ぎがまあアレだけどさ

279:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/20 12:36:36.56 k/aMswem0.net
宇宙大将軍

280:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/20 17:32:55.75 A7s8pwoM0.net
>>274
簡文帝「宇宙・・・大将軍・・・だと?」

281:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/20 18:03:36.09 12jGahrP0.net
>>273
宣帝→元帝は、
宣帝を理想化して終わるか、元帝期に宣帝政治の行き詰まりを見るかで大きく変わりそう

282:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/20 21:42:38.28 LLxS6q240.net
日本語訳・資料がたくさんあるにもかかわらず、「前漢名臣列伝」らしきものが出ないあたり、
宮城谷先生は前漢時代にたいして魅力を感じていないのかもしれんね
まあ、光武帝関連でも竇融が名前が一回くらいしか登場しなかったり、人物の数が多いと筆が及ばない部分はどうしても出るんだろうな

283:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/20 21:58:22.75 4mM3+yK90.net
武将なら衛青が面白そう
奴隷の一歩手前から出世していって大将軍とか日本人が好きな展開

284:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/20 23:34:19.60 12jGahrP0.net
>>277
まあそもそも普通に皇帝が統治している時期の中国史はあまり日本では需要がないしね
一定の人気があるのは楚漢や三国みたいな一部の動乱時代だけだ

285:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/21 07:07:30.15 nM0ZwMhc0.net
歴史小説全般的にそうだろ
変革期でないと盛り上がりに欠ける

286:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/21 08:01:20.79 1VjypkGi0.net
>>279
大河ドラマで源平合戦、鎌倉時代、戦国時代、幕末が殆どなのと一緒だわな
たまに平将門とか藤原経清、徳川吉宗とかそれ以外の時代のもやるけどさ

287:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/21 08:43:56.24 2NJ4ZZwZ0.net
張騫や霍光、周亜夫なんかを書かれてる方もおられないこともないけど…

288:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/21 08:53:40.60 U3MFF+EY0.net
>>278
北方さんの武帝紀の衛青、霍去病のあたりがめちゃめちゃに面白かった
今のお歳でああいうのを期待するのは酷かなあ? 個人的には張り合って欲しいけど

289:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/21 10:44:40.72 p0MR4sWf0.net
郭図ノバカを主役の小説が読みたい

290:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/21 14:04:03.67 58fRBcPx0.net
塚本ヨ史

291:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/21 17:30:51.33 d8P+RkcW0.net
北方作品てほとんど文献調査してないのでは?雰囲気だけ

292:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/22 06:37:14.12 tZu+f9Ya0.net
宮城谷先生は劉邦より張良とか陳平の方が好きそうなイメージ

293:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/22 09:07:28.04 0SUSQ1a40.net
>>281
大河の戦国幕末好きは異常w
華流とか韓ドラは王朝が機能している時期の話が割と多いのに

294:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/22 10:21:08.49 K4XzT0XV0.net
我が国には、水戸黄門やら銭形平次やらもあるし。

295:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/22 10:26:19.59 +NbQlxkU0.net
それが今人気かというとなぁ
女体化するか

296:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/22 12:59:26.21 rei6BszK0.net
水戸黄門とかも領主とか個人が悪かったで済ませて
組織はなんとかやろうとしないからなあ
日本ってクズ国家だよ

297:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/22 17:58:42.96 tZu+f9Ya0.net
>>285
そういえば塚本さんは霍去病も書いてましたね

298:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/22 18:11:07.86 PFR1mAsM0.net
宮城谷さんが一番好きなのはガチガチの忠臣とかかな
介子推みたいな
人情にこだわるところは微かに山本周五郎を思い出さないでもない
全然筆致は違うけど

299:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/23 01:09:19.17 BT6VF58u0.net
もちろん嫌いではないだろうけど
戦国時代の忠臣代表格と言えそうな屈原が若干微妙に評されてたりするし
一番好きかは怪しい気がする

300:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/23 10:35:25.75 ABfiDooz0.net
介子推が晋から出ていった原因のひとつが狐偃が郤氏や蘭氏を重用しようとし


301:ス重耳を牽制しようとした事だが もし父の狐突が生きていたら狐偃はボコボコにされたかな?



302:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/23 12:24:13.68 f9KFE8TF0.net
天空の舟太公望管仲重耳晏子子産湖底の城孟嘗君がっき奇貨居くべし劉邦草原の風三国志
の順で読むことにした。

303:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/23 16:30:28.59 ABfiDooz0.net
宮城谷先生の晏子を読んでから晏子春秋を読むとまた味わい深いな
司馬遷が御者になりたいと言ったのがよく分かる

304:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 05:10:06.42 tMO8wAQG0.net
>>296
重耳と晏子の間に沙中の回廊を入れてくれたら嬉しいなー

305:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 06:35:07.92 hqHgofe40.net
>>296
楽毅と奇貨居くべしの間に青雲はるかにを入れるべし
奇貨居くべしをより深く読めるからな

306:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 07:33:25.42 WbuClRnd0.net
むしろ孟嘗君最初でもいい

307:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 08:06:20.51 Gd3RwIJd0.net
>>299
探したんだが文庫売ってなさそうなので外しました

308:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 13:25:22.93 sooOS6gO0.net
>>301
いや売ってるよ

309:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 13:26:04.60 4MXD6BQC0.net
アマゾンで中古品激安よ?

310:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 13:47:47.17 Gd3RwIJd0.net
中古とか無理なのです。
ま、おすすめされるくらいならそのうち新装版出るだろ。

311:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 14:27:24.61 2N+Q/Myd0.net
戦国魔神モーショークンVS黄河烈風ブレイオー
と書くと、なんか売れないスパロボの対戦カードっぽいな

312:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 15:10:06.47 2V55TEzB0.net
ブレイオーの胡服騎射とかその有用性がきちんと評価されてたら
中国におけるその後の多民族の支配は随分様相が違ったと思うのに
早すぎた天才という点で哀れであるな、武霊王。
信長とかにしても時代を切り開く英雄は悲しい末路が待っているのか。

313:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 16:15:40.10 F024xrnZ0.net
騎射は嫌でも評価せざるを得ないのでわかるけど
2300年前にチャイナドレス?を激推したブレイオーは確かに早すぎた
漢服復活がブームな今時の中国人と対立しそうw

314:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 18:17:33.22 SerXHSyN0.net
 しかしなあ、ゲルマン人より先じて古代ローマ軍の騎兵として活躍したケルト人(もちろん傭兵だが)はスカート&ノーパンだったしなあ……
 何よりあの時代に、言うほど騎射できたのかという疑問も湧く。というのも、冶金技術以前に資源はどうだったんだ、とか大体数万人同士の激突に数揃えられたのかなど疑問が尽きない。
 よほどの名手でも、一人に一発当てるだけでも何本必要だったのやら。

315:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/24 21:08:39.50 9C38EZFe0.net
フレデリック大王「俺が良いと言うまで射撃禁止な!」

316:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/25 17:39:05.65 N/uPxtOw0.net
>>308
漢代になっても普通に戦車で匈奴と戦ってるし、騎兵はまだまだ改善の余地がある状態だった気がする。おそらく匈奴でさえも。
趙の騎射にしてもそれが実際に対七雄で活躍している話は聞かないし。

317:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/25 22:46:50.40 qmYKw9mU0.net
鐙もないし数を揃えるにも練度を上げるにも課題は多かったんじゃないかなとも
たしか戦国策には趙の武霊王は北方の長城のあたりで練兵場


318:を設けてた様な記述をみた記憶



319:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/25 22:52:19.81 rmcyffV00.net
騎兵を上手く使いこなした人物ではハンニバル、大スキピオ、チンギス・ハーン、ナポレオンとかが特に有名だけど
武霊王がそれに加われないの理由は>>310の言う通りなのかねえ

320:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/26 06:44:06.87 1L0IhL6D0.net
それは騎兵云々以前の問題かと。著名な戦術家の仲間入りするには全体的に戦術レベルの記述が足りなすぎる。

321:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/27 19:52:04.13 6sAkwzLo0.net
 鐙は逆に弓矢を射るだけ(と言ってもしょせん文字通り腕力任せなんで消耗も速い)なら必要無いんだよね。何せ馬の力を利用するランスチャージ類みたいに「馬と一体になる為の脚腰の練度」なんて気にしなくて能いんだから。
 なんてことを太極拳者としては思うわけです。そして鐙無しのランスチャージ類をやりたいなら「八極拳の騎馬式やりたいなら先ず腰を掌、脚を指に見立てろ。その上で腰で地面を把め」とも言える。
 どんな芸達者でも足場の有利不利には勝てないものです。

322:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/28 01:31:46.32 bjqaFWWt0.net
西周遷都後は、宋周、周原は秦のものなったんかな?

323:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/28 19:06:30.14 55V9dOxR0.net
 其の辺がどんな本にも詳細が出てなくて本当に困る。最大の疑問は何故に姫周人は聖地故地の岐周山の奪回を望まなかったのか。
 戦国後半に「越帝国になった楚」みたいに洛陽に経済握られちゃったのかねえ?
 

324:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/29 06:38:17.78 ZLRnhvvi0.net
詳細がないというかそもそも資料がない

325:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/29 07:27:46.26 n0CtYotN0.net
そりゃ春秋初期の詳細が分かってる人は存在しないので本には書けないさ
今日の西安付近は秦が東進するまで戎の勢力圏になっていたようなので
申呂魯許などに擁立される身の平王が帰還するのは困難&二王並立でそれどころじゃない
並立を解消した晋なら或いはだが戎を駆逐する意思と実力があるとは限らないし内戦開始で詰む
よくわかんないけど関中奪還は無理ゲーだった、ということにしておこう

326:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/29 15:33:44.14 n7FSw1in0.net
>>316
それはまともな軍事力がないからでしょ
周は事実上滅びて、諸侯が擁立した携恵王を晋文侯仇が討ち
封君が擁立した平王が一応東周とされているが
本国が攻め滅ぼされ、遠く離れた場所で、更に分裂してるんだから
かっこいいこと言ってもただの亡命政権でしかない
更に犬戎は全盛期の周でも勝てないぐらいだったんだから無理かと
というか可能なら、あるいは少しでも取り返せる可能性があればやっていた

327:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/29 15:35:58.41 n7FSw1in0.net
後世から見れば可能性が低くてもやったりするのに
やろうとして失敗したという記録すらない
これはもう可能かどうか考えるまでもないぐらい無理ってこと
余命3ヶ月の素人の老人がモハメドアリやマイクタイソンと戦うことを考えないように

328:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/29 19:44:19.02 4nRa9dfd0.net
>>819
 その「まともな軍事力」が無い


329:ニか、本当にどういうことかと思う。というのも周って、典型的な農業系侵略主義国家だったりする。アメリカ開拓にやってきた連中と同じで農地が欲しかった。  そして曲がりなりにも「唐後期に水車式臼が開発されるまで華北の主食だった粟」を武器に(それこそ孔丘に「商と決戦するまでに既に天下の3分の2を支配していた」と評される程に)バンバン植民地を作ってたんですよ?  いくらなんでもおかし過ぎね?ってなもんですよ。



330:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/29 22:27:44.13 TB+ZHer70.net
ガチ断片的な資料しかないので妄想にしかならんけど
本拠潰れて逃走した状態で事態収拾ができるような時勢ではなかったという事でしょう
傍観してるだけの植民地はいくらあっても役に立たない

331:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/30 00:12:22.38 K2ibjSsr0.net
宋周は破壊されたんだろうけど周原は話がないよね

332:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/30 09:05:05.21 3lmjIlZa0.net
>>321
周王と西周君が秦に降伏した時の人民の数がわずか3万人
その時は生産力も上がっていただろうから東周開始時は更に少ないかもしれん
兵士にできる限界は人口の1割強とされているから
人口2万なら2千、3万なら3千の兵しか限界まで徴兵してもいないことになる
ついでにある意味平和で攻められることも少ないので普通の兵より弱い
晋は残っていた時でさえ、六卿最弱の韓氏にさえ圧力を掛けられる始末
台湾が中国に勝つどころか、チベットが中国を攻めるぐらい有り得ないかと

333:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/30 10:57:53.86 czsebnt/0.net
チベットって唐に出兵してぼこったような・・・

334:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/30 13:09:35.82 3lmjIlZa0.net
>>325
そのチバットが全盛期の周
東周は今のダライラマの亡命政権みたいなもの

335:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/30 14:22:03.34 5Utk3ZqG0.net
秦の統一ってひと時に過ぎず、わりとすぐに楚漢戦争になるけど、一区切りなのかね?
せいぜい15年とか20年くらいだよな

336:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/30 22:46:18.25 m5ubnKQQ0.net
どっちかといえば10年ぐらいやね
秦による統一状態は

337:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 05:14:36.59 ama5CG8m0.net
>>324
そこで400年後を例に出すのはなにか違う気も…
宗周奪回の話なんだし東遷期からせいぜい春秋中頃ぐらいまでを想定しておられるのでは?知らんけど

338:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 10:12:58.21 dkFB6WTn0.net
>>329
 いや、全盛期の魏(王を号したのに目を向けるのは東と南ばかり)ですらやらなかったので皆さんの意見全部ありがたいです。
 私がここまで拘るのは呉起の魏を去るときの「河西の守りを軽視するのでこれから魏は衰退していくだろう」という台詞が引っ掛けるからです。

339:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 10:18:18.83 UmHGA1O40.net
無理目な蜀の魏への北伐でさえ成功しなさそうなのにやってるし
基本勝てなくても勇ましい連中がやろうとするはず
恐らく周はもう完全に滅亡したのを王子を無理矢理即位させただけで
献帝ぐらいの力しかなかったのでは

340:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 12:50:31.66 ARgrJlTf0.net
軍事力がなくなった日本の朝廷も滅びたとは言わない
「事実上滅びた」というのは誰かの頭の中だけの話で
事実は成周で王朝は続いた

341:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 14:06:52.93 1cNhPVuq0.net
源氏物語での光源氏は当然天皇ではないわけだけど
その不倫の子が天皇になってたりしてこれが国民的文学なんて
もてはやされたんだから当時の天皇制って案外おおらかだったのか、
あるいは、始皇帝の出自をあれこれ言うなんて野暮なんじゃないかとか
いろいろ考えさせられてる次第です。
などと言いつつ眞子さまの末永いお幸せをお祈り申し上げます。

342:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 14:13:52.15 OtccST+20.net
旦那試験落ちらしいが

343:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 14:42:51.55 UmHGA1O40.net
>>332
その定義だと、形式的に続いていればいいってなるし
事実上ってのは形式的には違うけど実質はってことだから
それを否定したら事実上ってのに該当するものはこの世に存在しなくなる
>>333
崇徳天皇とかそういうのもあるし
源氏物語では実質皇子の光源氏の子供だし
妻の不倫相手の息子でも、一応自分の孫になるからいいんじゃねぐらいの感覚で書いてそう

344:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 15:03:29.45 dkFB6WTn0.net
 判断が本当に難しいな。これも当時の史管が義務感も職業倫理も無視して褒姒神話なんてデッチ上げたせいかと思うと腹が立つな。

345:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 16:08:14.40 UmHGA1O40.net
>>336
今もそうだけどあるのままをそのまま書くをしないんだよね
ただ、そのまんま書くをせずに評価を混ぜる
評価を混ぜないで書くのはできないと主張する人もいるけど
何々とされていると書いて事実でない可能性も包含するだけでもいい

346:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 16:44:14.22 ARgrJlTf0.net
適当に事実上に該当していると言っても、それは無理
もう中国、韓国、ロシア、北と同じ論理

347:名無しさん@お腹いっぱい。
21/10/31 19:47:06.06 dkFB6WTn0.net
>>337
 ありがとうございます。本当に泣けてきます。

348:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/01 07:04:55.97 3MgartAk0.net
>>330
なるほど
しかし西周滅亡から戦国魏とはやはり話が若干飛躍しすぎなように思う
普通に考えて時間が経ち記憶が風化すれば故地奪回の必然性は低下します
周王ですらなく四方に広大な領土を持つ魏王にとっては尚更でしょう
春秋の覇者晋がそうであったように西にばかり矛先を向ける訳にはいかないかと

349:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/03 14:55:27.83 ttKqmv990.net
>>325
チベット人の拷問は世界史上でも最凶最悪の部類ってことは
村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」で知った。
漢民族は基本的に温厚重順な民なんだから
武力ちらつかせないでおとなしくしてればいいのに。

350:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/03 18:29:47.08 eHQzosMk0.net
 村上春樹という胡散臭い男の作品を拠に持ち出すとか正気の沙汰だろうか? リョウチ刑なんて拷問は唐が廃止させて契丹族王国は受け入れず、逆に宋がまた復活させたくらい漢人の方が残酷なことを証明した措置なのだが。
 できれば参考の提示求む、もちろん村上春樹という胡散臭い男の作品以外で。

351:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/03 19:35:45.97 eHQzosMk0.net
 ちなみに王自らが国策として皆んな仏教に改宗させて大人しくなったチベット人を蹂躪しやがったのが戦後の支那共産党だったりする。
 なんて知識はこの板に常駐する人たちこそ既知だとは思うけど。本当に何がやりたいんだかね、戦後の媚中派の皆さんは。

352:へっぽこ太極拳者
21/11/05 20:43:12.33 +j3G9QkZ0.net
>>341
 どうしたんだい媚中派ちゃん、いくらなんでも一日以上反論皆無とか、国連理事国(嗤)の支那を擁護したいのに剰りにも情けなさ過ぎやしねえかい?(鼻ホジ

353:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/06 01:51:53.72 TTdv5VwP0.net
品も礼も徳も節も、ない
読んでも意味が全く、わかっていない
憐れ

354:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/06 04:58:40.99 CD40felj0.net
>>324
秦に降服した時の周は春秋時代初期の周よりさらに分裂してかなり領土が減ってるので
春秋時代初期の方が国力があった可能性は高いと思うぞ

355:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/06 05:07:47.24 CD40felj0.net
東周は桓王の時に、諸侯と連合して鄭を攻めるが敗北
その敗戦後は周王が軍を動かす事はほぼ無くなるので
それ以前はまだ軍事力があったのではないだろうか

356:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/06 12:22:30.40 ImgqnfBv0.net
光尊山やって欲しい

357:へっぽこ太極拳者
21/11/07 20:52:23.12 wO+uVWF00.net
>>374
 其の場合、畿内で授爵してる侯級の分際で碌に王に助力する気が微塵も無さげな皆さんこそが馬鹿なんじゃないかと。
 偉そうな口を巻くし立てながら現実では派兵すら碌に覚束ないとか、なんだか本邦の京都の何処までも筋一つ碌に通らせる気も皆無な土豪さんたちを連想させてくれますなあ(頭痛

358:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/09 19:39:01.28 eL2WPueT0.net
鼻くそは、すぐ嘘つくからな

359:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/12 13:43:39.20 8ZutNJi10.net
長城のかげ (文春文庫)新装版 22年1月4日

360:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/23 17:48:55.60 qKlr5s5x0.net
今春秋名臣列伝読んでるんだが、全く内容が入ってこない
『なんとか王の○年』って言う表現は仕方ないんかな

361:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/23 19:01:13.07 RXDy4VK/0.net
史記がそうだからなあ

362:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/23 22:22:07.27 GmWu9WqR0.net
>>352
年号の発明が漢の武帝の時期だから
それに三国志でも年齢とかの間違いは多いのは建安とか長いのもあるけど
基本数年で年号変わっていたからごっちゃになるから

363:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/23 22:25:27.11 GmWu9WqR0.net
即位の翌年が元年なのに即位の年を元年にしたのを馬鹿にしているのあるけど
君主やその周りが気がつかないレベルってことだったわけだし
今もこんなことも気がつかないのかにむしろ気がつく方が少数
おまけにそのいにしえの時代でも三国時代でも年途中で改元したりするし
実は国ごとに暦も違っていてそれで何伝がどこの作だか分かるとかある

364:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/24 10:49:07.16 26hylY5x0.net
>>352
王の何年みたいなのをやめて年号制にしても
洪武帝以降一世一元にして実質古代のような即位から何年にしているし
陰公元年とか二年みたいなのは令和元年とか二年と実は変わらないんだけどね

365:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/27 21:57:30.37 m4zhvCRQ0.net
>>347
カクと周公、更に陳と蔡と衛という5ヶ国と共にでだから
周王が率いる中軍は1軍だから12500名
斉の1軍が1万人しかいないことから
多く見積もって1万程度の兵しかいなかったと思う
更に犬ジュウに西周が滅ぼされた時も諸侯が鄭以外来なかったとあるから
周本国だけでは異民族とまともに戦えないレベルだったのかと
仮に諸侯が全員そっぽを向いても王軍で防衛に徹すれば守り切れるはずが、、、
天子は六軍、七万五千を率いるというけど
実際は最大で55000ぐらいだったらしい
しかもこれは諸侯を引き連れた際の最大動員数、、、
推測でいいのならば恐らく周の兵力は全盛期で一万五千に満たない程度
申侯と犬戎の連合で2〜3万、周と鄭の全兵力でも簡単に負ける程度しかいない

366:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/28 14:50:24.26 LFCQGZGl0.net
宮城谷さんの作品とは無関係に自分の知識を披露しているだけ
恥ずい奴

367:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/29 07:18:00.91 Rb/umubP0.net
匈奴はトルコ系、匈奴はトルコ人、匈奴はテュルク、匈奴はツルク
匈奴は北方民族、匈奴は北方遊牧民
犬戎は周と同族に近い
越は呉と同族に近い、呉は異民族、呉の姫姓は偽り
秦は異民族
楚は異民族
晋は異民族、晋の姫姓は偽り
北魏は異民族、隋は異民族、唐は異民族、宋も異民族
今の中国人は北方民族の子孫
タイは夏人
倭人は庶殷
漢は秦なり
この世の文字は全てウルクの文字が起源、甲骨文字はインダス文字なり
人間は存在価値がない動物
日本人はいじめが大好き、日本人は自称優しい
アメリカ人はいじめが大好き、アメリカ人も自称優しい
スウェーデン人はいじめが大好き、スウェーデン人はアジア人差別が大好き
イギリス人はいじめが大好き、英語は欠陥言語
日本人もアメリカ人も弱者が一般人を憎みテロをする
日本とアメリカの一般人は自分達が底辺や被差別者から憎悪されていることを認めない
西洋も東洋も移民がそこの国民を憎むことはあるが
日本やアメリカはその地で生まれた自国民の弱者が自称善良な市民を憎んでいる
通り魔被害者が就職できない者を努力してないからだと言う日本
通り魔被害者の友人が負け組の派遣なんかにと言う日本
そして非難されると公務員共のお得意のそういう意図ではなかったで済ませる日本
悪意がないとか後付けでそういう意味ではなかったとか誤解させたで済ませる日本
悪意がなかろうが平気でそういう表現を使うことが人間のクズの証拠
嘘の自白という表現を使う奴は例外なく人間のクズ
自白を強要されてやってもいないのにという意味だというような意味の問題じゃない
日本人は生きている価値のない人間のクズが50人中45人以上
裁判で自白を採用した人間は拷問の共犯、拷問命令を出しているに等しい
自白を任意か強要か判断した奴も拷問・脅迫・人権侵害の共犯
日本人は人間のクズばかり
自白を採用している、これだけで日本は1秒でも早く滅びた方が良い国
日本、中国、サウジアラビア
自白を採用している国は人権侵害国家
拷問や脅迫で自白させて、自白は任意だと言う
自白は任意だから、信頼できる、自白は直接証拠だらしい
ほぼ全ての人間が取調べに耐えられず、毎年何千何万の無関係な者が自白しているのに
ああ梁山泊のように日本に敵対する集団が現れないものだろうか
貴族の承認がなければ皇帝も官職の任命ができない
日本の裁判官は証拠がなくても平気で有罪判決を下す人権侵害集団かと思っていたが
実際はそれよりも酷く警察の証拠のでっち上げが判明しても駄目
警察の脅迫が判明しても自由な意思を制圧していないから任意だと言う
最低最悪の人権侵害集団で、拷問命令を出しているよりも酷い連中だった
日本の司法や警察関係者は全匹人道に対する罪で終身刑にすべきだが
それでも軽すぎる
神がいるならこいつらみたいな


368:人間のクズは何兆年無間地獄にいても軽い罰だ だが裁判員裁判でも平気で自白を採用する人間のクズばかりなのが判明した 日本人はいじめ・差別・迫害・拷問・脅迫・人権侵害が大好きな人間のクズ集団



369:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/30 19:35:03.43 IC/Oh2h50.net
発狂w

370:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/05 20:05:00.82 S/L9H9rQ0.net
発狂だね

371:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/06 00:34:18.97 LL2bUZcs0.net
スレ違いかもしれませんが、横山光輝の史記で重耳が晋に帰国して自ら文公を名乗った。というような書き方をしていたのですが、文公とは諡号ではないのですか?自ら生前から名乗ったりする事はあるのでしょうか?
名乗るにしても帰国してまだ何も実績が無い状況で、最高位の文公を選んだりするものなのでしょうか?

372:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/06 01:43:27.58 Aty0Bhkb0.net
生前に名乗ることは無いです
だから普通に横山光輝先生のミスかと思われます
後、こういう質問は春秋戦国時代スレがあるので次からはそこで質問する方が良いかと

373:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/06 04:59:19.66 T5a4/0lt0.net
ミスというか分かりやすくしているだけかと
ただし、周の武王や成王は生前から名乗っています
楚王にも生号がいます
仁保殷の後醍醐天皇もです

374:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/07 00:37:10.72 zx7pPiNG0.net
スレ違いにもかかわらずご解答頂きありがとうございます。やはり重耳が自ら名乗った訳ではないのですね。
時空旅人という雑誌で横山先生の史記を特集していたのですが、同じ記述をしていたので気になってしまいました。

375:名無しさん@お腹いっぱい。
21/12/08 14:34:38.00 3doxQ+yF0.net
あのうつとむさんとかでも小説内で君主になって称号を名乗ってみたいなの書いてあるけど
間違いというよりも分かりやすさ重視だと思う
むしろたまにいる生号を決めていた人とかを死後の呼び方だと間違える方が歴史を見ていると多そう
ただ、自分を霊王にしろと言ったのに息子に無視された人もいたような


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425日前に更新/232 KB
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