【馬援】宮城谷昌光を ..
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2:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/18 23:30:00.45 BXBQcXzX0.net
現在「公孫龍(小説新潮)」
「三国志名臣列伝 蜀篇(オール讀物 不定期掲載)」
「馬上の星 小説 馬援伝(中央公論)」を執筆中です。

3:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/18 23:31:11.40 BXBQcXzX0.net
前スレ
【孔丘】宮城谷昌光を語ろう【公孫龍】十一巻
スレリンク(chinahero板)

4:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/19 07:31:09.97 WyVI8LED0.net


5:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/19 08:44:08.75 gOGKv3DN0.net
スレ立ておつ

6:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/19 23:37:30.61 SjNwMAU/0.net
おつ

7:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/20 01:04:09.81 pWxAYmAJ0.net
「三国志名臣列伝蜀篇」
張飛の次はやっぱ趙雲かな

8:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/20 21:21:51.30 XqjLh4N40.net
趙雲はいいや。
本編で関羽より格好良く書かれていたし。
武将なら魏延が面白そう。

9:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/21 02:10:13.28 7e0pMfHV0.net
●年代別作品一覧 その1
【五帝・尭〜舜】
 『布衣の人』 (『侠骨記』収録)
【夏初期】
 『地中の火』 (『沈黙の王』収録)
【夏末〜商初期】
 『天空の舟(小説・伊尹伝)』
【商中期】
 『沈黙の王』 (同名作品短編)
【商末〜周初期】
 『王家の風日』
 『太公望』
 『甘棠の人』(『侠骨記』収録)
【周末〜春秋初期】
 『妖異記』   (『沈黙の王』収録)
 『豊饒の門』 (同上)

10:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/21 02:11:14.89 7e0pMfHV0.net
●年代別作品一覧 その2
【春秋期】
 『管仲』
 『侠骨記』 (同名作品短編)
 『買われた宰相』 (『侠骨記』収録)
 『重耳』
 『介子推』
 『孟夏の太陽』 (同名作品短編)
 『沙中の回廊』
 『夏姫春秋』
 『月下の彦士』 (『孟夏の太陽』収録)
 『華栄の丘』
 『晏子』
 『雨』 (『玉人』収録)
 『指』 (同上)
 『鳳凰の冠』 (『沈黙の王』収録)
 『子産』
『湖底の城』
 『老桃残記』 (『孟夏の太陽』収録)
 『隼の城』   (同上)
『孔丘』

11:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/21 02:13:01.10 7e0pMfHV0.net
●年代別作品一覧 その3
【戦国期】
 『宋門の雨』(宮城谷昌光全集 第1巻収録)
 『孟嘗君』
 『風と白猿』(『玉人』収録)
 『楽毅』
 『青雲はるかに』
 『奇貨居くべし』
  『公孫龍』
【秦初〜三国〜唐】
 『香乱記』
 『劉邦』 
 『長城のかげ』
 『花の歳月』
 『桃中図』(『玉人』収録)
 『草原の風』
 『呉漢』 
 『馬上の星 小説 馬援伝』
 『三国志』
 『三国志外伝』
 『歳月』(『玉人』収録)
 『玉人』(同名作品短編)
【日本の戦国時代】
 『風は山河より』
 『新三河物語』

12:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/21 02:16:34.17 7e0pMfHV0.net
【小説(その他)】
石壁の線より(絶版。無限花序に再収録)
春の潮
海辺の小さな町
無限花序
うみの歳月
【その他】
歴史の活力(旧題:会社人間上昇学)
中国古典の言行録
春秋の色
春秋の名君
史記の風景
クラシック千夜一曲
歴史のしずく
クラシック私だけの名曲1001曲
他者が他者であること
ふたりで泊まるほんものの宿(夫人との共著)
春秋名臣列伝
戦国名臣列伝
楚漢名臣列伝
古城の風景
窓辺の風
三国志読本
三国志入門
三国志名臣列伝 後漢篇
三国志名臣列伝 魏篇
三国志名臣列伝 蜀国篇

13:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/21 02:17:34.45 7e0pMfHV0.net
前スレにあった作品一覧をコピペして何作か追加してみた

14:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/21 06:49:35.43 bBOopyeK0.net
乙やで

15:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/22 01:46:24.15 PZatqmlR0.net
最近、三国志名臣列伝 後漢篇を読んでるが面白いな
春秋、戦国、楚漢の名臣列伝と違ってこっちはほぼ小説だな

16:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/23 01:50:46.63 fC9hO/bh0.net
どれも小説である。

17:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/29 00:53:15.58 QD8wlR9w0.net
『三国志名臣列伝 後漢篇』読了
最近の宮城谷作品で一番かもってほど面白かった
宮城谷先生が書く後漢後期の世界観がとても良いんだよなぁ
どの話も良かったが、個人的に一番印象に残ったのは王允
演義で書かれるようなかわいそうな老人でも、蒼天航路で描かれてるような虚栄心の強い老人でも無く
気骨の忠臣王允っていうの凄く新鮮だった

18:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/29 00:57:42.32 QD8wlR9w0.net
後、主役じゃないけど霊帝も印象に残ったな
もしかしたら名君になれたかもしれない暗君って感じで

19:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/29 18:22:31.29 XbIsWF1V0.net
正直、三国志本編より名臣列伝とか外伝の方が面白いんじゃないかって気がする

20:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/29 19:03:01.92 kEeOcBo40.net
霊帝に名君になれる要素はないでしょ。
面白さは、本編あっての列伝だから比較すること自体が変な感じ。
例えば、本編の盧植より列伝の盧植が面白い、ならわかるけど
(そうかどうかは、さておき)、
本編全体と列伝で比べるのは、?
単に短いから、自分にとって、わかりやすいだけじゃないの。

21:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/29 20:29:56.63 QD8wlR9w0.net
>>20
史実では名君になる要素が無かったのかもしれないが
自分は三国志名臣列伝の中の霊帝は名君になりうる可能性のあった君主のように思えたな
暗君としか思えない行動もとるけど、的確な措置もとる事があり
皇甫嵩も霊帝から招聘された事に感激して忠誠を誓ってたし

22:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/29 22:27:21.93 kEeOcBo40.net
的確な処置を執っていたら乱世は来ないわけで。
皇甫嵩も董卓に位負けしちゃう人だし、
上は地位だけを見て人は見えていない。
霊の諱が全てを現している。

23:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/29 23:01:05.38 QD8wlR9w0.net
>>22
いや、あくまで小説の中の話で霊帝を語ってるわけだけなんだけど

24:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/29 23:16:39.36 kEeOcBo40.net
乱世も、董卓に伸されるのも、霊の字も、
小説にもある話で。

25:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/29 23:50:58.40 QD8wlR9w0.net
>>24
もちろんあなたの言う通り乱世も、董卓に伸されるのも、霊の字も小説にあるのは分かってるけど
それでも三国志名臣列伝の霊帝はもしかしたら名君になれたかもしれない素質のあった暗君であったように思ったわけだ
もちろん個人の感想でしかないけど

26:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/30 00:39:43.62 nWnpJVO50.net
話の捉え方ではあるけどね。
個人の感想で言えば、名君の可能性はやっぱりZEROだね。
個人的読み方で言えば、100点満点で0点ではなかった。
10点か、4点くらいは取っていたかな、と。
点数取れていたんだ、という意外性は小説にはあったね。
まあ党錮の禁と官位の売買、宦官の重用で、赤点は決定済み
名君なら70点以上がギリでしょ。

27:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/30 01:15:51.44 pHtbBR960.net
>>20
自分は別に三国志本編が無くとも三国志名臣列伝 後漢篇だけで連作短編集として成り立ってると思ったけどなぁ

28:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/30 01:42:21.83 AfjYu4Qj0.net
後漢は大貴族の寄り合い所帯でさいしょから皇帝家はだいぶちいさかった
(権威も小さかった)けど、外戚を抑えるために直属親衛隊の宦官が強化された。
独裁も間違いとは言えないけど、後漢は科学が急速に進歩したり社会構造が複雑化したため
欧州近世の中でオスマン帝国の親衛隊イェニチェリ浮いてきたように後漢の宦官は時代遅れになった
反乱が頻発して、どうにかおさめたのは制度内の賢君と言えるかも
後漢の州知事クラス、石高二千石クラスの貴族はすぐれた知識人が多く、中堅貴族を多く登用した
地方勢力が権力を伸ばし、献帝も
有名な『傷寒論』漢方薬をしるした張仲景を登用して長沙太守に任じたりしてる

29:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/30 01:44:20.33 sEdTHQz00.net
「霊」は諡号ね

30:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/30 06:07:54.56 f+nT6xdn0.net
霊帝の評価が上向くとすれば何進次第だったろう
しかし何進も肝心の霊帝も短命に終わったからね

31:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/30 19:03:05.33 nWnpJVO50.net
>>27
成り立っていないとは、どこにも書いていないけど。

32:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/31 21:21:28.89 nwAKd6je0.net
孟嘗君を一巻目読了
風洪さんモテモテすぎや
公孫鞅て商鞅なんかな?

33:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/31 22:43:27.68 afKk8Ukd0.net
霊帝とその時代について我々後世の人間が知ってることなんてほんの僅かなので
もしかしたら、という可能性の全否定はできないし
名君要素についてもあったかもしれないので、無いと断言はできんわな
>>32
風洪さんはキリト並にモテるからな、ハーレムモノだったら大変なことになるところだった
衛出身で魏の公叔に仕えてて秦に行く"鞅"さんとくれば…

34:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/31 23:31:42.68 WJgZF1jh0.net
霊帝とその政治について我々後世の人間は十分知ってるので、
名君要素については、全く無い、と断言できるわな。
知らない点があるからとか言い出した日には、
ヒトラーも、金正日も、名君要素があるとかの話にされるわ。
まあヒトラー信奉者も世の中いるだろうし、
金正日信奉者もいるだろう。
松本智津夫信奉者もいるし、
劉宏信奉もいても不思議はないか。

35:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/01 00:32:30.69 V4MHyTbc0.net
>名君要素については、全く無い、と断言できるわな。
出来ません
普通に研究者の石井仁の曹操魏の武帝でも評価されてるからね

36:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/01 00:45:45.92 bT0g067V0.net
宮城谷先生どこかで石井仁の著作を読んだみたいな事を書いてたと思うから
それに影響受けて霊帝をただの暗君では無いっていう書き方したのかもね

37:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/01 01:54:12.04 GmML9Dbn0.net
>>35
> 普通に研究者の石井仁の曹操魏の武帝でも評価されてるからね
一人、異論を唱えても、素晴らしい霊帝の時代なSんてならないからね、
大勢の評価変えるような話じゃない、
ヒトラーや松本智津夫や霊帝を尊崇し、
名君と称える人もいるでしょう。
しかし、どこをどう読んだら暗君でないって読めるんだ。
読解力じゃなくて狂っているとしか思えん。
頭の中で霊帝ー名君ウリジナル理論が出来上がっちゃったんだろうな。
カルト流決めつけ解釈のウンコ実験が酷いなあ。

38:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/01 04:15:19.76 lWOTYV+70.net
このしつこさと無駄に挑発的なレスから見て
こことか項羽と劉邦スレに出没するいつもの荒らし君か

39:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/01 04:58:19.36 nX6LsOUN0.net
数多い親族からえらばれ貧乏貴族から
後宮宦官や外戚のお眼鏡にかなったんだから、ごく普通の容姿のかたと思われる
女はみためにうるさい。人並みの常識も備えてた帝と思われる

40:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/01 05:12:16.49 bT0g067V0.net
三国志名臣列伝 後漢篇の霊帝は主人公によって評価はまちまちだけど
桓帝よりはマシっていう評価は一貫してたように思う

41:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/01 09:35:52.36 GmML9Dbn0.net
一行、二行で空白改行か。
ある種の人の癖だね。

42:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/01 09:52:00.22 GmML9Dbn0.net
あ、寝ぼけてた。(笑)
まあ霊帝名君信奉は、もうういや。
霊帝が名君と信じる人がいる。
好きにやんなさい。

43:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/01 11:20:22.91 r6KzpBtO0.net
>>32
孟嘗君の主人公は白圭やで
まあ孟嘗君も終盤にそれっぽくはなるけどな

44:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/01 19:57:18.74 1Xq0EVRq0.net
霊帝が胡服を好んだりしてたのは趙の武霊王の真似


45:なんだろうか



46:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/02 08:01:07.99 NfWkOpfu0.net
名臣列伝の魏篇来月出るのか。まあ文庫待ちだけど

47:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/02 08:32:29.76 K421zXpT0.net
武霊王って日本でいうと信長のイメージ
いいものをどんどん取り入れるけど周りがついてこれなくて悲劇的な最期を迎えるというとこが似てる(と思う、個人の見解です)
実際、胡服騎射が強力な戦術なのはスキタイ、パルティア、モンゴル等々で実証済みだから武霊王のときに普及させられたらその後の異民族による屈辱的な支配を受けずに済んだかも知れないのに

48:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/03 07:06:12.79 2OFpraAN0.net
>>37
 まあ、スターリンや毛沢東などに遥かに及ばないのは確かだな、ヒトラー。

49:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/03 09:05:33.19 j41UsGNf0.net
>>12
三国志名臣列伝って3作もあるの?
見つからないのだが

50:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/03 18:19:48.36 WOlJz10r0.net
 魏編はまだ本になってないし、蜀編はまだ連載途中だよ(まだ関羽と張飛だけ)。

51:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/03 18:41:33.23 j41UsGNf0.net
>>49
ありがとう、文庫待ちだわ
ところで、呉は、、、

52:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/03 19:38:30.54 QKSojo8/0.net
蜀篇が終わったら次に呉篇じゃない?

53:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/03 20:05:51.36 QJu7UT9T0.net
呉篇の後に
晋篇出ないなあ。

54:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/03 21:04:07.57 AFYVfiGq0.net
南中名臣列伝

55:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/07 12:26:33.14 wA1dBSvT0.net
仲氏と燕を先にしないと

56:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/07 15:35:07.01 UHKfvYU80.net
>>54
併せても単行本えらく薄くなりそう

57:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/07 18:18:42.39 bthPha4b0.net
遼東名臣列伝

58:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/07 20:35:59.05 wAK0qeK30.net
袁家名臣列伝とか普通に面白そう

59:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/08 13:09:43.51 qqvsDd3n0.net
三国志名臣列伝 魏篇
9月22日に出る様だね

60:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/08 15:29:12.05 pRfX2yyo0.net
誰が入ってるんだろな。程cは入ってるみたいだが

61:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/09 05:00:12.69 9EG9O0XX0.net
 荀ケが魏、ではなく後漢側というのが面白味と物悲しさを感じる。

62:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/14 21:09:38.31 nmBqKH150.net
賈くが入っているといいな。
どうにも李かく、張しゅうを助けたあたりは理解しがたい。
策が生かせることだけを望んでいるように思える。

63:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/14 22:11:21.19 F9HHBJQp0.net
鍾繇入っててほしい

64:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/16 14:50:10.30 g/pMHTIt0.net
9月11日にオンライン講座で三国志を語るそうです。
URLリンク(oorusoukan90nen02.peatix.com)

65:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/16 19:38:57.84 lJWag3GJ0.net
賈充入っててほしい。見てみたい

66:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/17 18:51:40.28 8HM2Xfol0.net
夏侯惇メジャーすぎるけどいてほしい

67:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/18 15:11:12.11 C9/MFiQt0.net
子会の子孫に劉邦の名があるなど、とても信じられないが可能性はあるのですか?

68:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/18 15:23:18.23 C9/MFiQt0.net
士会の子孫が劉邦、でした あり得るのでしょうか

69:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/18 17:33:51.49 VUxLC7yA0.net
士氏自体が古の劉氏の子孫と言われてるらしい

70:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/18 19:35:11.67 FcPB5Ywh0.net
 子孫じゃなくて族規模の親戚みたいなモンだよ。士氏(元は陶杜氏)はよく知らんけど、劉氏は関(または拳)龍氏から岐れた。
 最近の研究で父権大好きな人たちでさえ認めざるを得なくなったことなんだけど、斉や旧商領域は母権勢力がかなり強かったという。それこそ劉邦の父の説明は素っ気無く太公なのに対し、母はわざわざ氏をバッチリ明記するほどに。
 高校生の頃から「秦の始皇帝の母とは実はカルト界隈ではかなり高貴だったんじゃないのか?」と訝しんでた私にとっては朗報だったね。

71:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/18 20:04:50.28 sahy2TpKO.net
気持ち悪い

72:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/19 06:40:13.43 IyqFIbIb0.net
>>68
士会の子孫と言うよりは劉氏つながり、ということですね、ありがとうございます。

73:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/19 06:44:43.04 IyqFIbIb0.net
>>69
劉氏は古代日本の渡来人にも記録があるぐらいですからね
カルトは知らないけど始皇帝の母は高貴なのは間違いないんじゃないですかね
劉邦の嫁の呂氏が呂不韋の一族という説は本当なのですか?

74:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/19 09:26:12.28 HEX4pYhB0.net
左伝読んでてちょっと驚いたひとつだなこれ
士氏と劉氏のとこって

75:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/19 12:28:00.40 wq1bGS1e0.net
堯の子孫で、竜使いの子孫で、夏の桀に殺された忠臣が一族

76:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/19 18:16:16.83 FE+rr1L10.net
伝承レベルだがな

77:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/19 21:30:49.94 3e8jwXB10.net
伝承というか神話レベル

78:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/19 22:32:37.94 E9GVnU+80.net
「劉備を殺すべきです」
帯、良いねえ。

79:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/19 23:07:47.76 2mzH62sf0.net
魏篇の表紙、何か禍々しいなw

80:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/19 23:57:00.55 E9GVnU+80.net
赤ベースで血みたいだからね。
色的には魏と呉が黄色ベースで、
後漢と蜀が赤ベースが正しい気も。

81:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/20 02:30:27.94 hL4GREJB0.net
魏が青呉赤蜀が緑ってあれコーエーのせいやろ

82:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/20 08:51:21.36 7JtZjCzC0.net
>>79
やっぱ五行に則ればそうなるよなー

83:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/20 19:19:22.46 EXXhEjZx0.net
>>7
諸葛亮だったな

84:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/20 19:25:07.19 QxC5MYMw0.net
>>72
 それ唱えてるの宮城谷さんだけじゃないの? 呂不韋が斉南部、どちらかというと反姫・姜族意識が強い地域(宋が姫曹を併呑できたのはこれが根幹)にコネ作成を展開してたとは思えない。

85:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/20 19:34:17.00 JJag77Ku0.net
遡れば太公望呂尚の祖先が封じられた呂の地の呂氏だったりするかなとは思った

86:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/20 20:10:20.73 NTKYf1Q10.net
>>83
>それ唱えてるの宮城谷さんだけじゃないの?
宮城谷さん、どこで唱えていた?
適当に話、創ってんじゃないか?

87:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/20 20:36:19.24 No2KGdFa0.net
 もしかして新作しか読んでない人? 本がどれかは忘れたけど、確実に書いてるから。
 そして私が宮城谷さんの主張を捏造するとか、御本人ならともかく一介のファン同士でそんな難癖つけるのは非常に無礼だと宣告させていただく。
 私は宮城谷さんの全貌なんて到底掴めない低能だけど、では貴方こそ何を知っているというのか。

88:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/20 21:17:35.64 NTKYf1Q10.net
>>86
>本がどれかは忘れたけど、確実に書いてるから。
わからないなら確実じゃない。
自分で何を書いているか理解しなさい。
>一介のファン同士でそんな難癖つけるのは非常に無礼だと宣告させていただく。
わからないのに確実と曰うあなたに礼のかけらもありません。
>私は宮城谷さんの全貌なんて到底掴めない低能だけど、では貴方こそ何を知っているというのか。
何を知っているか、なんて話はしていない。
宮城谷さんが、呂不韋の子孫が呂薙の一族、という説を唱えたか、どうか。
あるなら提示すれば。

89:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/20 21:47:19.09 +u+W8VBb0.net
>>69
母が劉ってことは父は劉じゃないんだよね
同姓の結婚もゼロではないけど

90:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/20 21:58:55.17 +u+W8VBb0.net
>>66
DNA鑑定をすれば分かる
曹操が夏侯氏の子孫じゃないとかナポレオン3世がオランダ王ルイの子孫じゃないのが分かった
周と秦が同族とか、周は貴族と人民で遺伝子が違うとか分かった

91:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/20 23:25:24.58 No2KGdFa0.net
>>87
 とりあえずお前さんは碌に作品読んで無いことはよう理解した。お前みたいなキチガイ、他所のスレでは荒らし以外おらんわ。
>>88
 最新の研究では前者だと断言してる。司馬遷の時代になるとずいぶん不都合になったようではあるけど。もちろん司馬遷自身は頑固なKY野郎だから筆を曲げなかったw

92:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/20 23:48:17.14 NTKYf1Q10.net
>>90
何も提示できず、人をキチガイ呼ばわり。
礼もなければ、知もなく、真もない。
憐れな人だね。

93:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/20 23:58:22.61 rjGKs8jhO.net
まさに蝸牛角上の争い

94:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/21 06:51:12.08 NNNmZtU10.net
>>91
先に難癖つけてるのはお前だよ。一つお前さんが宮城谷さん作品で気に入ったところを挙げてみな、どうせ浅いところしか挙げられまい。

95:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/21 06:54:06.01 0UeKYnOe0.net
横からだけど浅い作品と深い作品の代表を教えてください

96:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/21 08:47:11.69 0npZb+qc0.net
深いのは三国志

97:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/21 09:08:34.95 rrrbIByE0.net
>>93
> 先に難癖つけてるのはお前だよ。
>83が呂不韋と呂薙を同族という説を宮城谷さんが唱えた、と主張した。
どこで、そんなことを書いているのか?と問い質しただけ。
それが難癖ですか?
少しでも、文の意味と言葉の意味を考えて下さい。

98:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/21 09:41:07.84 rrrbIByE0.net
ありもしない呂族説は止めましょうか。
やはり深いのは三國志に同意です。
重耳、晏子 、孟夏の太陽 、子産あたりも深くて良いですよね。
爽やかシリーズは浅いのかなあ、という気も。
楽毅は深みと浅みの狭間で面白いかな、と。

99:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/22 16:13:03.22 AQuJJRUv0.net
 タイトルがあってるか忘れたけど、「史記の世界」でしたかなあ(鼻ホジ 単行本にもなってるんで古参の読者ならピンと来そうな話題だけどね。奇貨居くべしなんて書いてるんだし。
 呂不韋に同情したからあんな描写になっんじゃないか、みたいな憶測を見たん書いてらした。今となっては始皇帝の母と同じくらい真相は闇に沈んでいるが。
 そしてあんたはやっぱり自分書いてらしたどういう処で感じ入ったか書かないね。いつまでそんないじけた行き方をするつもりか。

100:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/22 16:16:38.67 AQuJJRUv0.net
あーあ、>>96つけるの忘れちまったい。どうせ似非読者(感性が香乱記の汪タイそっくり)だから逃げるだろうけど。

101:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/22 16:36:33.69 P13gfClz0.net
>>98
>タイトルがあってるか忘れたけど、「史記の世界」でしたかなあ(鼻ホジ 
忘れているのでは話になりませんね。
出直しなさい。
しかし下品丸出しには驚きです。

102:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/22 18:40:43.85 P13gfClz0.net
司馬遷―史記の世界
著:武田 泰淳
史記の世界
増井経夫著
このあたりの話かな。

103:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/23 19:21:24.12 0PUz/HY10.net
劉備好き賊の文だな。
またwww発狂が始まるんだろうな。

104:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/24 21:02:34.54 aranEkvQ0.net
 単なる好悪を賊扱い(鼻ホジ 宮城谷さん作品を全く読んでも無いのが丸わかりだねえ。

105:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/24 23:18:55.06 ay+o90p40.net
鼻の穴弄りが止まらん。

106:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/25 18:20:20.68 OeQm64zI0.net
最近、他の作家の歴史小説を読んでて比較すると宮城谷さんの文章は読み易いなと感じる
難しい漢字や単語を使うこともあるのに不思議だわ

107:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/26 07:09:07.78 9AItsTvJ0.net
>>105
他の作家って誰?

108:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/26 10:55:21.32 V9wQofaH0.net
こんな漢字宮城谷作品でしか目にしないって思ってググると
やっぱり宮城谷先生の該当箇所がトップに出てきて草ってこと何度もある

109:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/26 19:23:09.93 fRut2Ylm0.net
 他人にも解り易く、これを疎かにする業界は停滞するってなもんだ。まあ、若いうちは全く理解できない方が「ふつうの人=ボンクラ」なのも確かなことだ。

110:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/26 19:48:10.55 VPNIcHZv0.net
「楽毅」3回目読んでるんだけど、宮城谷氏が解説付けた孫氏の兵法とか読んでみたくなった

111:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/26 20:15:09.74 WujBriQM0.net
ケ曄は、弘農掾の王憲を校尉とする。数百をひきい、王憲は渭水を北にわたり、左馮翊の境界に入り、城と地をうばう。李松は、偏將軍の韓臣らを西して新豐にゆかす。莽新の波水將軍は逃げた。韓臣らは王莽を追って、長門宮に入る。

112:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/26 21:48:59.26 6eyxmTMO0.net
宮城谷先生の作品で読みづらいと思ったのは王家の風日ぐらいだな

113:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/27 01:44:41.84 haRoMjDm0.net
ダントツで春秋名臣列伝だわ

114:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/27 19:32:42.35 W4LFBWPt0.net
わからん自慢か。
恥ずかしくないんだ。

115:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/27 19:38:28.93 n2Bp42ZI0.net
 沙中の回廊ラストで士会は息子の燮を「なんでも知ってると自慢するとは何事か」みたいな理由で折檻したけどな。

116:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/27 19:43:10.91 l6LXTRVj0.net
三国志1、2巻は詰め込みすぎやろjk

117:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/27 19:54:09.55 W4LFBWPt0.net
「「なんでも知ってる」と「読んでわからん」は
全く違う話だよね。

118:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/27 20:03:45.05 l6LXTRVj0.net
読みやすい読みづらいの話を
わからん自慢恥ずかしいと反応する方が違う話に思えるし
それに対するなんでも知ってる自慢やめなよというツッコミは逆に妥当に思える

119:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/27 21:38:14.16 W4LFBWPt0.net
まあ、「。」も付けない、jkで終わる文の人から見れば、
どんな文句も仕方ないな。

120:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/27 22:19:57.03 l6LXTRVj0.net
「「に言われたかねーわw

121:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/27 22:21:08.50 n2Bp42ZI0.net
 逆にケチだけつけて生き甲斐にしてる御仁は普段どんな生き地獄歩んでるのかと思う。
 この分だとリアルの所属組織でも碌な立場ではなさそうだが。

122:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/28 00:46:34.09 V4Rz0Lnz0.net
特技は揚げ足取りです

123:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/28 03:11:10.12 mwhb5uNW0.net
>>112
春秋名臣列伝は他の列伝と比べると玄人向けな内容だからね
石?、臧孫達みたいな他だとあまり取り上げられることの少ない人物も扱ってるし
まあ、だからこそ良いとも思うが

124:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/28 03:12:02.35 mwhb5uNW0.net
石サクのサクの漢字が出なかったな

125:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/28 05:39:19.88 X9NsfEX20.net
錯覚の錯?

126:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/28 12:23:42.14 5ppqduVv0.net
春秋名臣列伝は
名臣だけでなく衛の武公の事が知れたのも良かったな
切磋琢磨のエピソードとか左伝や史記にも無かったし

127:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/28 15:07:43.77 HAjeX7cS0.net
> 「「に言われたかねーわw
>  逆にケチだけつけて生き甲斐にしてる御仁は普段どんな生き地獄歩んでるのかと思う。
>  この分だとリアルの所属組織でも碌な立場ではなさそうだが。
> 特技は揚げ足取りです
なるほど、なるほど。

128:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/29 05:14:56.28 JrBpR0Md0.net
>>124
錯の左側が金の代わりに石だな

129:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/29 19:32:45.04 MbCWM2a30.net
春秋名臣列伝
戦国名臣列伝
楚漢名臣列伝
三国志名臣列伝と来たら
次は光武帝名臣列伝か新漢名臣列伝かなぁ

130:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/29 19:44:51.15 rm9LioOf0.net
近年の歴史研究により解明されつつある東アジア漢語圏の歴史的事実はまさに小説より奇なりの様相を呈してきています
なぜ古代天皇家は前秦王家の一族を称する弓月の君とその民を受け入れたのか、殷王朝まで遡る両家の因縁とは・・

131:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/29 19:56:06.04 rm9LioOf0.net
「前秦」じゃなくて始皇帝の元祖「秦」です

132:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/30 09:36:34.46 nyk65A580.net
それはあかん

133:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/30 22:32:49.49 +Y/yosDy0.net
>>126
あのー、もしかして其の三者が同一人物だとでも勘違いしてる? 其の当事者の一人として断言しとくけど、先ず嫌われて当たり前な生き方を反省した方が身のためだと思うよ。

134:名無しさん@お腹いっぱい。
21/08/31 20:11:17.39 rutz+Zfl0.net
> 「「に言われたかねーわw
>  逆にケチだけつけて生き甲斐にしてる御仁は普段どんな生き地獄歩んでるのかと思う。
>  この分だとリアルの所属組織でも碌な立場ではなさそうだが。
> 特技は揚げ足取りです
> あのー、もしかして其の三者が同一人物だとでも勘違いしてる? 其の当事者の一人として断言しとくけど、先ず嫌われて当たり前な生き方を反省した方が身のためだと思うよ。
一人でも、二人でも、どうでもいいですね。
言葉、文章。
なるほど、なるほど。

135:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/01 00:09:23.13 KvKma/RX0.net
わかったから揚げ足取り大会やめよう

136:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/01 00:55:38.21 l3SDcJlE0.net
言うまでもないと思うが
ずっとレスの応酬してる輩はいつものスレ荒らしだからスルーしなされ

137:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/01 01:02:03.50 2svqbpy70.net
三国志名臣列伝の蜀篇
張飛の次は諸葛亮か
意外とベタな人選だなぁ
そろそろ黄権とかちょっと玄人受けしそうな人物が主役になりそう

138:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/01 13:27:45.87 1qOpO4hG0.net
>>136
いくら有名どころを避けても掲載に足る文量に満たない人物は難しいんじゃないかね
ただでさえ蜀志は一人当たりの記述が乏しい人物多いからなー

139:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/01 16:27:19.28 As9fbJeJ0.net
今更孔明なんて何書くんだ。散々やったろ

140:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/01 17:17:17.53 1cwwD++T0.net
>>136
黄権って魅力的な人物だよね。
最初劉備と敵対してながら配下に下って忠勤して
その後やむを得ず魏に降ったけど劉備への恩は忘れなかった。
本編でも好意的に描かれていて軍師としての才覚は
諸葛亮以上ともされてたので、是非とも描いてもらいたい。

141:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/01 17:41:23.76 iJ9LJZZ70.net
三国志本編だと割と空気だった法正も書いて欲しいな
人格的には宮城谷さんの好みじゃないタイプだが
范雎っぽい感じもするし

142:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/02 13:04:07.12 OavzHd2b0.net
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
やっぱ皇甫嵩の評価が高いな宮城谷さん

143:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/02 15:30:52.50 tLkr2/g/0.net
宮城谷先生にしてはかなり俗っぽい記事だな

144:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/03 07:12:41.64 N0oXZA0N0.net
>>141 読んできた
数十人の信徒を擁する宗教団体が一斉に蜂起した「黄巾の乱」
えらく規模の小さな乱だな

145:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/03 11:50:36.89 py5faYEb0.net


146:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/03 16:11:45.78 CKXbrnpz0.net
揚げ足取り

147:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/03 19:18:43.37 gFSWk97u0.net
ただの入力ミス。
実社会でも、この調子で騒いで、嫌われても、続ける奴いるよな。

148:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/03 20:14:05.27 hJLaH46S0.net
 もしかして揚げ足取りちゃんて国語の教員?

149:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/03 21:16:17.48 PUOgGHJt0.net
アスペw

150:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/03 21:57:06.10 J8BL7V560.net
いやいや、普通にツッコむところだろ、さすがにこれは
ちょっとワロタw

151:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/03 22:08:06.18 hJLaH46S0.net
 まあ、嗤うのは個人の自由なのでどうぞご自由にとは想います、けど。
 そっから「てめえ自身を笑いの道具(ピエロ)として天下に供給する」態度が皆無な御仁が、果たしてどれだけ自足を覚えてくださることやら。

152:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/04 00:04:09.16 1VtiW9nE0.net
>>141
>数十人の信徒を擁する宗教団体が一斉に蜂起した「黄巾の乱」
その数十人が呂布や関羽みたいな超強い信徒だったんだな

153:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/04 09:00:03.25 zironWxb0.net
核になる最上級の信徒が数十人ってんならわかる話
将軍に相当する36方を設けてたっていうし

154:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/04 09:29:03.69 ZvsQZIEh0.net
国際ビジネスに従事する者は「黄巾の乱と同じ信仰を掲げる集団が何度も乱を起こしながら現代まで生き残っている」ことに注目しよう

155:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/04 10:28:51.50 Et1y80mU0.net
必死だな。

156:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/04 12:03:36.94 wnP0wVql0.net
皇甫嵩以外だと徐栄の評価も高いとこが注目すべきとこだな
徐栄をここまで名将として書いてる三国志作品は宮城谷作品ぐらいな気がする

157:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/04 17:45:55.44 ZvsQZIEh0.net
>>143
重箱の隅をつつくような問題ばかり解かせる教育受けてきたらこうなるって
お前は悪くないよw

158:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/04 17:53:57.13 r5zir3eQ0.net
アスペには重箱の隅をつついたって見えるんだな

159:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/04 19:47:27.83 dvjCFdvM0.net
重箱の隅を突っついてるように見えてる人って
先生の漢字の成り立ちについてのこだわりも
どうでもいいって思ってそう

160:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/04 21:01:09.36 hjXMRbRl0.net
人の些細なミスを執拗に笑う人って

161:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/04 21:55:35.43 ZvsQZIEh0.net
>>158
それ本質とは関係ない単純ミスに拘るきとと全然別物なんだが、頭弱すぎじゃない?唖然

162:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/04 22:15:01.28 eL8bB/F30.net
横からだけど私は君の性格の悪さに


163:唖然としてるよ



164:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/05 00:50:08.08 hyrrpk1g0.net
>>141
陸抗にも言及してるけど
陸抗は三国志本編には出てなかった気がするな
名臣列伝呉篇とかで書くのだろうか

165:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/05 01:58:12.30 IOeFUHzG0.net
>>162
本編では12巻に登場。本編にも出てくるけど
「孫晧と呉の滅亡(下)」では
「この王朝にとって最後の名臣とは、なんといっても陸抗であろう。」
とあって、評価は高い。

166:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/05 02:07:30.97 oqe65ZcC0.net
>>158
 そりゃ日ペンの美子ちゃんみたいに校正する気で見てるわけじゃないからのう(鼻ホジ
 おたく観てるとマネモブやキモ傘の皆さんの方が遥かに洗練されてるように思うのはなぜなんだか。

167:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/05 02:42:58.34 IOeFUHzG0.net
>>164
間違いを責めてるつもりではなくて
こういう引っ掛かりは大切にした方がいいって思うことを
言いたかっただけなんだけど、スレが荒れるだけなんで
もう止しますね

168:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/05 04:04:49.50 iliNueor0.net
 で、拘ったとして何を探求する気なの? ミステリでもあるまいし、隠された真実(嗤)でも出て来るのかい揚げ足取りちゃん。どうせ貶すのが目的だろう?
 あんた見てるとなぜ士会が息子にあそこまで厳しかったのか能くわかるよ。そりゃこんな「紛れもないクソ野郎、しかも自覚無し」になられても家が危うくなるからな。
 てめえがお遊びで石投げてきた分際で何が「これ以上は荒れるから(キリっ」だ馬鹿が。

169:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/05 06:31:37.00 s0lcDist0.net
キチガイ

170:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/05 06:37:04.06 /msQ7t000.net
いつまでやってんだ
相手を言い負かすまでやるつもりか?
今後も続けるつもりなら双方コテハンにしてくれ
NGにするから

171:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/05 06:39:52.45 2iEfYuu30.net
ていうかさ、「信者数十人」で突っこんでたのは高校生ぐらいでは?
宮城谷さんが話してる時に間違ったとは思えないし、文字に書き起こした人、ちゃんと数字を確認して校正しなかった人、そのままWebにあげた編集部・・彼らのミスだよね
誰でも信者の数が少なくとも万単位以上なことぐらいは知ってるわけで・・・普通は脳内で訂正してしまって読み飛ばしちゃう
ここにこだわるのは高校生ぐらいだろうけど、面白かったんだろうね

172:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/05 07:29:52.44 2iEfYuu30.net
何にせよ、春秋戦国時代が舞台の小説が多かった宮城谷先生が三国志の時代まで来てくれて嬉しいよね
残ってる資料も比較して多いだろうから
そのうち隋唐とか宋とかの時代まで来て欲しいんだけど

173:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/05 08:49:49.38 /msQ7t000.net
いうても先生もお年だからな
もう20年若ければ今後もいろんな年代で書けただろうし書いてほしいって思うが
資料がいくらあってもこれを書きたいっていう題材がないと手を出すのは難しいんじゃなかろうか

174:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/05 08:50:20.55 vux4lJZS0.net
でも日本史も書きたいのが宮城谷氏
「風は山河より」とか「三河物語」とか面白かったわ
結城合戦を書きたいってエッセイだったかで言ってた気がするな

175:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/05 09:23:18.73 SNYA2BKC0.net
しかし黄巾の乱を宗教団体が起こした反乱とするのは珍しいよな。
普通は農民反乱

176:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/05 12:41:23.19 EUOiwAlr0.net
宗教団体が起こした農民の反乱でしょ

177:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/05 15:48:03.84 tpIKN3XH0.net
農民反乱が宗教団体と結びついた、では

178:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/05 17:47:19.82 iliNueor0.net
 あのなー、秀吉から島原の乱までキリシタン関連の話拾ってみな。奇跡を客寄せパンダにして信徒獲得とか、本当にあの時代の西洋ですらもそんなレベルだから。
 むしろ何の保証もできねー癖に、地方で名君として崇められてる王の祭祀を弾圧消滅させた曹操の方が異常なんだわ。それこそテメーが責任持って真っ当に催せば好感度増だったろうに。

179:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/09 20:09:10.31 /6LCZ+C00.net
中国では、仇敵の肉を食べて、そのうっぷんを晴らすという話は多い。彼らにとっては、敵の肉を食べ、またその皮を敷いて寝るのは、ひじょうに愉快な話に属すらしい。

180:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/09 21:04:48.00 9PzZyFjE0.net
吉川英治の三国志に劉安が劉備をもてなすために妻を殺して
狼の肉だって食べさせて、真実を知って感動した劉備が
都での任官を勧めると老いた母親がいるのでって固辞したエピソードが
あってどうなってんだよ、この時代の倫理観って摩訶不思議だったわ

181:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/10 22:10:41.72 tY9/nIBC0.net
妻は所詮他人だろ
母親とは血がつながってる

182:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/11 23:47:15.87 ws3UObK10.net
楚漢名臣列伝を改めて読んだけど、
曹氏と夏候氏は三国でも出たけど、
蕭何、陳平、周勃の後嗣はどうだったのかな?
陳平と周勃は劉邦没後の騒動を厚く書いて欲しかったあ。
と、思った。

183:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/12 00:36:05.79 mUHSU4o90.net
南北朝の斉と梁を建国した蕭氏が蕭何の子孫と称しているよ

184:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/12 00:51:22.15 mOZXPkMW0.net
あの皇帝大菩薩の?

185:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/12 01:53:13.16 mUHSU4o90.net
楚漢名臣列伝の主人公達の子孫で曹氏夏侯氏蕭氏以外だと
張良の子孫である蜀の張翼が割と知られてるかな

186:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/12 05:29:36.30 mEvmBiQa0.net
 些か遡るけど、北魏の崔氏は崔杼の子孫。

187:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/12 11:08:39.49 1nABPtUu0.net
>>181
東昏侯と晩年以外は名君の武帝は同じ血脈なのになぜこうも出来が違うのだろうかw

188:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/12 12:51:45.43 gFugYZYF0.net
唐王朝は老子の

189:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/12 13:34:11.00 6Mn1u/uO0.net
親子ですら賢愚の差が歴然ってこと多いのに血筋が同じってだけで優秀って決められても困る

190:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/12 16:28:02.76 0nz5wLFf0.net
>>181
いたんですね。
そこまでいかないと顕れないんですね。
>>183
張良もいたんですね。
体が弱く、家族の話もなかったので抜けました。
それに張氏は多くて、分かりにくそう。

191:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/12 16:44:39.04 6Mn1u/uO0.net
姜維と張翼の関係性が好き
姜維の暴走に振り回されて「姜維の策はいつもこうだ」
なんてぼやきつつも姜維と運命を共にする張翼さんかっけー

192:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/12 18:20:49.05 0nz5wLFf0.net
姜維と張翼は面白かったですね。
姜維を諫止できず、説得できる良策も出せない自分にも苦笑していたよう。

193:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/13 11:10:38.73 6PJQ5bpb0.net
カイ越は韓信の配下、カイ通の子孫
多分、諸葛亮の義理の兄もこの子孫だよね?

194:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/20 17:59:16.54 Le0IF96M0.net
三国志名臣列伝 魏篇 9月22日

195:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/21 09:38:29.09 +0q2gBll0.net
関係ないけど日本にもいる諸葛姓は大陸の諸葛一族と遡れば関係があるのか、気になる
あるのでしょうね

196:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/21 09:46:48.05 cPd3SqnD0.net
霊帝の子孫がなぜか日本にいっぱい居る

197:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/21 09:49:53.32 9P0gU9lA0.net
孫正義さんは遡ると孫子とか孫堅とかの家系と繋がるのでしょうか
教えて、えらい人

198:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/21 13:05:57.53 +0q2gBll0.net
>>195
ある訳ないし宮城谷先生の本を読んでたら分かるはずだが?、売出し中だった昔の孫正義が中国系と言いたいから?自称してたみたいだが、この人物は色々ハッタリかましすぎですね
孫姓なんてありふれた姓氏に大した意味はない
金や朴と同じ扱いだと思う 孫氏なんて血縁があるから同じ孫氏な訳じゃないぐらい分かるでしょ

199:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/21 14:33:31.98 vNtpKh1O0.net
「名臣列伝 魏篇」届いた
ラインナップは程c、張遼、鍾繇、賈逵、曹真、蒋済、ケ艾
荀ケは後漢篇にあるから無いのは当然としても予想つかない人物もあるな
しかし7人じゃ絞り込めないよなー

200:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/21 20:23:38.71 HHXanfqB0.net
>>194
最後の皇帝の弟の子孫も日本の品川区で眼科医やってるし
霊帝の子孫とか嘘くさいけど事実なのかもしれん

201:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/22 18:58:10.40 YH8dK/x+0.net
 仮にそれが事実として「なぜ霊帝?」という疑問は湧く。評判は間違っても良くないどころかわるため、何か革新的なことやったのかね?

202:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/22 20:57:12.47 u23klw/y0.net
列伝ってソフトカバーだったけ?
まあ。それは置いて。
孫正義は朝鮮半島なので。そちらの歴史。
中国と関連は微妙。
まあ箕子の話もあるし、
熊が始祖みたいな話もある。
熊と言えば楚の氏。
楚人とか殷人とか、亡国の徒の集まりかもしれん。

203:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/22 21:49:52.83 cI363Uzf0.net
先祖は霊帝を主張する渡来系一族の実際の先祖は楽浪郡や帯方郡にいた漢人(武官や文官)と推定されています
最新の研究でいろいろ分かってきています
URLリンク(www.kadokawa.co.jp)

204:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/23 00:04:03.31 ADaUMrqL0.net
霊帝スレじゃない
去ね

205:名無しさん@お腹いっぱい。
21/09/23 00:59:44.50 WjI+UwNv0.net
>>202
 いや、十分に宮城谷氏の作風に適った肴だと思うよ。
 それにしてもなぜ霊帝……


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