☆武侠小説総合★ at CHINAHERO
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250:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/25 11:03:10 y1kK546b0.net
>>249
ただ。そういう場合は武侠に詳しくない人、
下手したら中国語に不自由な人が訳すから、
文章が地雷になる可能性が……。
(武侠ではないけど、「覇王別姫」は英語訳から又訳されたもので
「スカート」やらなんやら、いろいろ違和感のある訳語満載だった)

251:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/25 11:47:41 oo9Umo8x0.net
そいやスカートの日本語って…なんだろう。
腰巻…違うか。袴か!

252:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/25 11:54:55 y1kK546b0.net
>>251
裳、とかかな。
個人的には、たとえば「裙」にスカートとルビふってもよかったんじゃないかと。
つか、翻訳者が本来の単語にあたってないってのが納得できなかった。

253:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/25 12:40:42 O9ejWnWa0.net
>>248
頑張れば、読めなくもないと思うよ。
自分は、古龍は、訳してもあの独特の文章だから読みにくかったけど、
梁羽生は、文章が古典的にも拘わらず、わりと読めた。
梁羽生の場合、歴史絡みが多いので、歴史に関する知識があると、
固有名詞が出てきた時に、背景とかが理解しやすいと思う。

254:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/25 12:45:34 ad691ZgF0.net
>>249-250
文庫ではないがグリーン・ディスティニーのノベライズ訳は酷かった
香港映画のライターらしいから中国語が不自由ってことはないんだろうが・・・
ああいう特殊なものを訳すのはやっぱ語学だけじゃ駄目なんかなとつくづく思った

255:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/25 15:34:56 JZsaPP1x0.net
>>254
あれはひどかったね。
訳している人が、武侠を知らないのが露骨に伝わって来る訳だった。

256:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/25 15:42:46 ePe0PCgq0.net
>>254-255
どんな風に酷かったの?


257:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/25 15:58:38 JZsaPP1x0.net
登場人物の名前はムーバイ、シューリンなどとカタカナ。
武当山はウーダン。
盗賊の碧眼狐は、ジェイドフォックスの読み。

基本的に映画と同じになってる。

武侠の説明も何だか、調べたことを書いたような感じで、
どうも武侠小説を読んだことがないような印象を受けた。

258:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/26 15:55:33 7SLJrXSY0.net
最近、ガンダム無双のインパクトにやられて
三国志の無双ゲーやりはじめたんだが面白いなコレ

コーエーよ、もう三国志のは腐るほど出したんだから
ガンダムの次は金庸無双でどうよ?カプコンでも構わんぞ

259:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/26 16:28:07 FszGNeDp0.net
武侠無双だったら、なんか普通の格闘ゲームになりそうだな。
全真七子の合体技は見てみたい。

260:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/26 21:27:06 0E27qDIO0.net
無双のようなゲームだったら、武侠ものの方が絶対的に向いているね。

ただ、ゲームを売り出す側としては、
武侠は三国志ほどの知名度がないから、売れる見通しが立てられないんだろうな。

PSの射雕英雄伝も、いまいち売れてなさそうだし。

261:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/26 22:05:35 URnd1koC0.net
>>258
まずは水滸無双でお願いします…
マジで何年も待っているんだがor

262:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/26 23:56:57 AW7McOSf0.net
水滸伝、隋唐演義、楊家将演義・・・

ライバルは多いなあ

263:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/27 13:59:32 Fd8Pa6Dk0.net
ネットゲーム MMORPGでは武侠モノが多いよね

「英雄」 これしばらくやってました
URLリンク(hero.mgame.jp)

「完美世界」 1月からCβ開始
URLリンク(www.perfect-w.jp)

「江湖OL」「九龍争覇」 このへんも日本に入ってくればいいのになー

264:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/27 14:35:24 4XuPmnll0.net
無双面白いけど、アヌビスとかゴッドオブウオー始めると
アクションがちとマンネリかなぁ。水滸伝は面白そう。

武侠系はやっぱ版権で難しいかと。

265:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/27 20:10:50 u2Dk3SFw0.net
「侍道」みたいなシステムで武侠ゲーム作れば面白そうだと思うが…


266:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/27 22:35:00 ZT/u2qzb0.net
そういや、ちょっと大きな図書館だと中国語の文献コーナーに武侠小説も入ってるね
近所の図書館、「十大武侠小説家全集」みたいなのが置いてあった。

これで中国語が読めれば…orz

267:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/27 23:18:59 +6RH/CV20.net
>>263
武侠もの、韓国系のが多いね。

268:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/29 12:48:33 vrJ2TLEI0.net
武侠小説は面白いけど、
なんでゲーム化するとあんなにもクソゲーになるのか不思議だ。

もっと技術のいい制作会社で射雕三部作を作ってくれないかな。

269:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/29 23:57:21 bAAdRy9e0.net
そんなにひどいのか?

ゲームやらないから知らないけど。

270:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/30 23:36:41 kRR1OPEt0.net
年明けに武侠大作映画が立て続けに公開されるけど、
金庸とかの武侠小説とか何か違うなあ。

271:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/31 11:58:57 /V9ka81r0.net
てか、日本では
「中国の時代劇=武侠」
だと勘違いされてる気がする…。

歴史や戦記ものでも「武侠」とか呼ばれる事あるし…

272:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/31 20:12:45 YBq09U3s0.net
セブンソードが初週ランク圏外な時点で、もう日本市場は見捨てられてそうだな

あれなんて頭空っぽにして見れる娯楽大作だったのに


273:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/31 21:31:14 /V9ka81r0.net
>>272
ストーリーはあって無いようなものだったけど、アクションや奇抜な武器を何も考えずに楽しめる良作だったのにな…(´・ω・)

274:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/31 23:40:52 Dki/eEXM0.net
やっぱり、武侠と言っても、金庸作品のような長大なストーリーに、
じっくり描き込まれた個性的なキャラクターなんかが魅力なんだと思う。

チャン・イーモウ監督の武侠映画なんかは、
武侠を素材に使った芸術作品という感じだし。

275:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/01 15:54:01 BsG5OiwH0.net
でも、一般の人が一番接する武侠ものってのは、
映画作品なんだよね。

276:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/01 22:20:57 R1NGRHer0.net
武侠どころか、歴史モノでさえ
三国志以外は全滅

田中芳樹とその友人らが必死に岳飛を売り込んでたが
まったく売れなかったらしいね、田中芳樹でこのザマならもう無理

277:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/01 23:16:07 9S+FoeEn0.net
正史厨が叩くからなぁ。
岳飛なんて、いくらでも売り込みできるのに、もったいない。
あと、最近では北方・楊業がかっこいいと思っている。
正史厨からしてみれば、つっこみどころも満載ではあるだろうけど、正直そんなことはどうでもいい。
射鵰英雄伝で、楊再興の子孫をだしたとか、岳飛の兵法書とか、やっぱそれなりにいい感情での人気がないと、そんなことしないわな。
鉄槍廟の王彦章もそうだな(楊過がぶっ壊してくれたけど…)。

278:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/01 23:37:47 lGIhyCDw0.net
歴史上の実と虚を混ぜ合わせるからこそ、武侠は面白いと思うんだけどね。

279:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/01 23:39:51 ePHT+Gjm0.net
正史厨はダメだね

タイムマシン乗り込んで本物の歴史に介入するわけでもなし、
素材を元にクリエイターが自由に発想して物語にするのは普通にアリ


…ただ、西遊記は酷かったがなw(正史とはちょっと違うけど)

280:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/02 15:34:46 O8SaJtfJ0.net
戦国時代板とか見てて、史実至上主義が蔓延っているのを見るとちょっと引くね。

作られた英雄像であったとしても、それはそれで夢があっていいじゃないかと思うし。

281:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/02 17:29:59 qD7rq7nlO.net
>>280
あそこは小説を語るスレじゃないし、議論する際に史実を重視する
のは当然の事
こことは違うよ

282:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/02 22:37:59 vFr0SExb0.net
>>281
史実を追求することが悪いわけではない。
ただ、史実を持ち上げる一方で、その作られた英雄像をこっぴどく叩くのはどうかと思う。

日本の戦国時代がなぜ人気があるかと言うと、
真田幸村や、武田の騎馬軍団など、作られた英雄像、多大な誇張があってのこと。
史実そのままだと、つまらなすぎてこれほどの人気を集めることはできなかったはず。

だから、史実は史実で尊重するのはいいとして、
作られた虚像も、見下して馬鹿にすることで変な優越感を得ようとしたりせず、
それなりに大切にした方がいいと思う。

283:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/02 23:51:47 qD7rq7nlO.net
>>282
じゃあ戦国板のどのスレでそれが為されているのか示してくれ

284:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 00:21:05 n6uJsnaA0.net
史実厨に限らず、この手の異様にリアリティに固執する
粘着質の読者ってのはどこにでもいるな

スネークじゃないが、「典型的な物語を純粋に楽しめない」連中だよ
自分で既に損をしていることにすら気付かない、ある意味可哀想な人々

285:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 01:10:47 HqdAgB6F0.net
>>283


286:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 01:16:01 NUgzR6zb0.net
>>282 能力を決めるヤツかなんかのスレだったっけ?
武田信玄とか上杉謙信を異様に低く見積もって、信長とか秀吉をヨイショしているヤツ。
三国志関連でもいるな、そういうヤツ。
関羽や諸葛亮を異様に低くみるの。なにが楽しいんだろうかね。
そもそも史書でさえ、後世生きた人にさえ評価高い人物つかまえて低く見るんだもんな…
かといって他の誰かを知っているわけでもないところが、救えねぇってね。

まぁ、しかしここは武侠小説を語るスレなんで、話戻ろうや。

287:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 02:42:05 sYK6k8tIO.net
何かただの私怨みたいに聞こえるんだがな
要するに自分がマンセーしてる人物をけなされたことに怒ってるんだろ

288:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 03:13:28 9Dh3gTdN0.net
まあ武侠のアンチにそういう史実厨はあんまりいないべ。
たとえば金庸ってのは忍者小説だけ書き続けてた司馬遼太郎みたいなもんだから、
歴史上の人物は出すけど、主役はあくまでもオリジナルで想像力で勝負してる。

日本で言うと、シバレンやら山田風太郎あたりに史実と違うと文句言うやつはいない。

289:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 09:54:46 kW1VVC490.net
【みんなで】 武侠小説創作 【作ろう】
スレリンク(chinahero板)

290:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 19:19:27 vx7wTb160.net
三大家以外の作家の武侠小説で、翻訳の計画はないんだろうか?

291:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 20:21:40 7RPeB6jA0.net
それより、そろそろ古龍作品の文庫化を頼む・・・

292:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/04 03:11:43 37L9/TfOO.net
文庫化してんじゃん3作品

293:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/04 03:14:36 Q57jOnW10.net
多情剣客とかはまだだったかな

オレも出して欲しいな、武侠系は本当に絶版が早すぎるわ

294:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/04 13:41:32 7BnuuoTj0.net
文庫本は、よほど売れる見込みがないと、利益が出ないから出さないようだよ。
金庸小説の文庫化も、ドラマ上陸までは、
書剣恩仇録、碧血剣、侠客行の3作品で止まったでしょ。

295:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/04 20:07:38 80YLUc1H0.net
つか、絶版早すぎて本当にその手のマニアにしか届いてないよな
口込みで新規が買おうにもほとんど絶版が現実だし

296:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/04 23:14:13 4eCPVGmN0.net
ブックオフの方が入手しやすかったりするからね。
中小書店の場合、出版されても置いていないことも多いし。

297:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/05 11:51:21 3b/aDOWj0.net
今現在を舞台にした武侠小説は存在するのですか?

298:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/05 14:52:40 kUQs2Tdn0.net
呼んだことないけど、それっぽそうなものを見かける。
武侠と言うよりは、やくざ小説みたいな感じなのだろうけど。

299:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/06 18:53:10 17GBGVst0.net
近所の古本屋さんに、小学館文庫から出ている古龍の辺城浪子の二巻が、
置いてあるよ。

持っているから買わなかったけど。

300:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/06 23:33:32 tbK0B4hv0.net
金庸改訂版の翻訳を優先してもらいたい

301:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/07 02:21:24 qlgOQugU0.net
武侠人口がもう一桁増えないことには無理

302:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/07 13:10:36 lI2AFLNb0.net
>>300
おまいが中国語勉強するほうが早そう。

303:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/07 14:39:40 csC/Nq4EO.net
>>300
そんなこと絶対しなくていい
トドメを刺すことになる

304:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/07 23:30:34 oC9Op4Pf0.net
やっぱり中国語を覚えて原文を直接読むのが一番。

大変ではあるけど。

305:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/08 23:52:16 GF0n2UBh0.net
ネットで読み放題だからね。


306:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/09 15:53:10 4+a9Ykwc0.net
ネットに出回っている武侠小説は、ただで読めるのはいいけど、
誤字脱字が結構あったりする。


307:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/10 16:05:51 tu5YB08B0.net
コピー元が一緒なんだから仕方ない。
そう言えば、「崑崙」という武侠小説を勧めていた人がいたけど、
具体的にどういうところが面白いんだろう。

308:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/11 11:34:52 z2Cr7Hb00.net
>>307

 モンゴルの侵攻が続く宋朝の末期。
 少年梁文靖とその父梁天徳は、モンゴル軍が四川へ侵入したために避難していたが、その途中で朝廷
の監師淮安王が刺殺されているところに出会った。
 王府の策士白朴は、梁文靖と淮安王の顔立ちが似ていることに目をつけ、梁文靖を偽の淮安王にして、
その死を隠そうとする。
 だが、偽の淮安王となることを嫌がった梁文靖はその夜逃走し、そこでモンゴルの少女蕭玉翎と貧しい儒
者の公羊羽と出会う。
 公羊羽は梁文靖に「三才帰元掌」を授け、蕭玉翎の黒水武功を打ち破らせる。
 梁文靖と蕭玉翎は一緒にいるうち、情を深めていくが、実は蕭玉翎の師兄蕭冷こそ淮安王を殺した刺客だ
った。その後、蕭冷がやって来て、梁文靖を殺そうとするが、蕭玉翎は手を尽くして阻止する。
 梁文靖は命からがら逃げ出し、合州へ来るが、そこで淮安王に祭り上げられてしまう。
 この時、モンゴルの大軍が攻めてきて戦いとなり、梁天徳は戦死し、白朴も敵の手に落ちてしまう……


だ、そうだ。

309:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/13 23:58:31 qs15dPtQ0.net
いろんな武侠小説を読んでみて分かるのは、
やっぱり金庸はダントツにレベルが高いということ。

310:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/14 16:06:45 X6I2hBEg0.net
教養の深さが違うから。
梁羽生も、教養は凄いけど。

311:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/15 23:54:15 bAr99ni90.net
>>308
それは崑崙前伝、主人公の両親の物語の部分。

312:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/17 23:57:06 8L1XOCrm0.net
ネットで連載中の武侠小説ってのがたくさんあるよね。
いくつかの作品は出版もしているみたいだけど、
ネットでただ読みさせて、作者としては問題ないんだろうか。

313:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/18 11:06:45 9LYJpP5T0.net
原書の武侠小説って中国だと定価で35元(500円)、実際は10元(150円)程度で
露店売りしてるけど、中国語は改行が少ないのでペーパーバック的な作りになってて、
たとえば神雕侠侶でも700ページで1冊に収まってるから物凄く読みづらい。

ネットで拾ったほうがPCの辞書も使えるしレイアウトもいじれるので楽だな。

314:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/19 15:07:05 /dny6RAj0.net
ネット上だと、簡単に翻訳サイトにも放り込めて、
分からない部分を調べられるからね。

315:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/20 15:50:47 3U9AujMN0.net
機械翻訳、文章をそのまま訳すと、
宇宙語が出てくる。

316:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/20 19:55:41 v/ODXrh/0.net
古龍みたいな歴史性のない武侠小説の作品世界って、
基本的には明代か清代を基にした世界だね。

317:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/21 11:16:40 oaK3SVIY0.net
>>310
あと金庸はストーリー作りとキャラクター作りが異常に上手い。
梁羽生は「七剣下天山」しか読んだ事無いけどキャラクターがいまいち
魅力が無かった。古龍のほうがその辺は上手いね。


318:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/21 23:31:18 3Bb/3em00.net
梁羽生は、文章がお上品。


319:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/22 04:37:04 6R9RWdwT0.net
金庸はストーリーが煽情的でやや嫌味な気がする
韓国ドラマみたいな感じ

320:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/22 12:55:44 QkTw91PR0.net
金庸は終わりがやっつけ仕事っぽく感じるが…

…俺だけ?

321:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/22 15:04:08 uyW5DGbW0.net
新聞に連載された小説という特性があるからね。
書いた時の、政治に対する皮肉も込められているらしいし。

322:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/23 10:01:26 mhl9J0Xz0.net
>>320
香港映画見てると、いっつも同じこと感じるよ
香港人の特徴という気がする
香港もののドラマ・映画は、エンディングに余韻が全くない
大抵「え?」という終わり方
エンディングはどうでもいいという文化なんじゃないか

323:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/23 16:42:35 e7feaU810.net
中国の文学作品って、古典なんかを見ても、
結構終わりをきっちりまとめないことが多い。

324:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/23 18:30:56 awXaR2ze0.net
>>323
昔の大衆娯楽って実は結末があいまいなの多いのよ。
ああいうのは過程を楽しむもので結末をきちんと纏めるのが是とされるようになったのは
ヨーロッパで小説というジャンルが成熟してからのようだし。
現在でいえばアメリカの人気TVドラマシリーズの結末がかなりの割合で
適当な終わらせ方になってるようなものかと。

325:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/23 21:50:41 IiZX5b970.net
NHKの道徳番組みたいなものか。

326:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/24 11:43:17 SCFIrB1s0.net
多情剣客、増刷しろや角川・・・


つーか角川は絶版速度速すぎだろ毎度思うが・・・

327:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/24 14:50:38 tTG5WIsb0.net
ブックオフにて400円でPS版の社長ゲット

328:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/24 19:59:07 zhq0MR220.net
>>326
俺、多情剣客は上巻しか持ってない…
読みたくても最後まで無いから読めないんだ…(´・ω・`)

増刷か文庫化かしろよ角川ー!・゚・(ノД`;)・゚・

329:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/24 21:43:23 WRY53JN/0.net
文庫版はそろそろ欲しいね>多情

上中下で3巻組み各780円くらいで頼む
変な絵はイランぞ

330:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/24 23:58:20 1ZpCS/pH0.net
>>328
俺はブックオフで見つけた下巻だけ持ってるw

上巻は図書館で読めたけどね。

331:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/25 12:09:12 plT+mMeO0.net
>>328
図書館で探してみたら?
その市になくても他所から取り寄せてもらえるかも。

332:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/25 13:35:57 MzqrBW0C0.net
>>329
変な絵ってどんなのさ?

333:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/25 23:49:47 UuLzHOlr0.net
聖白虎伝・・・・・・

334:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/27 14:29:34 gbUr/f3P0.net
聖白虎伝はかなり評判悪いな。
イラストもだけど、訳がどうもおかしくなっている。

335:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/28 18:07:47 aYhXGkhX0.net
岡崎由美にもう少し、プロデューサーとしての
才能があればな・・・訳者としても一流だし悪くはない人だが・・・

336:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/28 23:27:51 x1RbvUlz0.net
>>334
「雙」を「隻」と見間違えて訳しているらしいからな……

337:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/29 02:23:54 QHxiNT9S0.net
sss


338:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/29 11:16:41 bQfHNpGz0.net
>>335
角川春樹が武侠物に嵌ってくれたらいいのかな・・・


339:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/29 11:50:07 MqGkT5ux0.net
角川春樹って、自分のことをチンギス・ハーンの生まれ変わりだとか言っているけど、
また薬をやりだしたのか?

340:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/29 22:54:41 U23kvsry0.net
あれは薬で逆に抑えてたくらいの「天才」だから。

341:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/01 14:09:06 VRwp1TmI0.net
>>338
日本人が撮る武侠ものってのも変だと思う。
やるなら伝奇時代劇。

342:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/01 19:17:16 AdlLHv3M0.net
日本の場合くのいち忍法帳でいいわけで。
武侠の歴史はさして古くなく、逆に中国人が日本の忍者物を真似してる
部分があるんだから、お互い独自のもの作って競い合えばいいと思うよ。

そもそも、あずみもSHINOBIも中国じゃそれほど評判悪くない。
中国のコスプレ会場へ行くと必ず女忍者の1人や2人は見つかるw

343:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/03 23:25:12 h8+xsO/m0.net
日本の忍者を中心とした伝奇ものが、
ちょうど中国での武侠に当たるね。

344:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/06 23:02:29 +L+nj30P0.net
山田風太郎は日本の武侠小説の大家なり

345:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/08 23:38:30 O4XqRUOO0.net
仙侠小説というものも見かけるけど、
武侠小説とは区分するべきなんだろうか。

346:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/09 12:20:08 CT/6QDRY0.net
古龍の「決戦前後」を読んだ。
昔アンディ・ラウが出てた「決戦紫禁城」の原作だったそうだが映画はキャラクターだけ借りて
ストーリーは殆ど別物だった。

347:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/09 18:41:11 FpdhMERs0.net
>>346
陸小鳳が皇帝密使009だったヤツか…

348:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/09 23:30:38 xJAr0aZ80.net
>>347
周星馳の「大内密探 (皇帝ミッション)」のことをいってるなら、
あれは「00 8 」のはずだが。

349:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/10 02:01:45 33ShAuPe0.net
大内密探の冒頭の部分は、古龍読んでなかったら、さっぱり分からないところだね。
めっちゃ笑えたけど。

350:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/10 09:38:03 e18R9T3N0.net
>>348
いや、「008皇帝ミッション」とは、また別。
「決戦 紫禁城」作中では、陸小鳳が大人の事情か何かで“009”って名前の皇帝密使になってる。

>>349
たしか天外飛仙とかの武功も出てきたよな?

351:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/10 13:40:53 2tffFtLY0.net
決戦紫禁城ではアンディ・ラウ演じる葉弧城が中国屈指の剣の使い手であり
皇族でもあるという設定になってた。


352:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/10 14:39:29 LLkyN2ju0.net
ヴィッキー・チャオの役はまったくの映画用だったんだね

八本になったり七本になったり・・・(*´д`*)

353:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/11 16:19:42 Wp3sCcEh0.net
陸小鳳シリーズだと、陸小鳳が西門吹雪の奥さんに手を出す? な話もあるらしいなw
それで必死に間男を斬ろうとする西門吹雪から逃げるw

354:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/12 09:30:16 464Ab2yZ0.net
>>353
何それww
陸小鳳も遂にオワタな(・∀・)

355:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/12 10:56:50 xE0jzbj40.net
古龍のことだからまたどんでん返しがあるんだろうけどな…

それより日本でその話が読めるかどうかが問題なんですが

356:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/12 13:13:42 464Ab2yZ0.net
たしかに…
陸小鳳シリーズ全巻出るのかどうか、スゲェ不安だな…('A`)

357:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/12 13:31:05 I0kK1vPZ0.net
小学館がきちんと出してくれてたら問題無かったんだけど途中で手を引いたからなぁ・・・
早稲田出版が全部出してくれるのを祈ろう・・・


358:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/14 02:42:17 ohJwvZzT0.net
何だか頼りない出版社だよなあ、早稲田出版って。

古龍の陸小鳳系列を出すまでそんな出版社知らんかったし・・・・・・

陸小鳳が西門吹雪に追われるのは「幽霊山荘」。

第1章の題は、ずばり「陸小鳳逃亡」w

359:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/20 16:01:50 RgHqYmkc0.net
花満楼とか、司空摘星らの友達が集まって、
深刻に話し合っているところから始まるしw

360:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/22 23:59:30 eOP6+K7E0.net
>>203
臥龍生は読んでいて、構造的に分かりやすい感じだった。
武侠小説の典型なんだと思う。

361:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/23 23:33:35 J7Q2CEDm0.net
何せ、主人公=正義、敵=悪が、わりとはっきりしているからね。
こういうヒーローものの一番分かりやすい構造だし。

362:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/25 23:40:31 Y73BN7at0.net
でも善悪が変転して複雑な構図を見せる金庸の小説の方が面白い。

363:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/25 23:45:59 UR1uP/al0.net
金庸は「主人公 vs 美女(たち)」という基本図式

364:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/28 23:50:58 VrroZAlQ0.net
そうでもない

365:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/01 23:48:17 0uLtswtw0.net
金庸は、善悪の区分をはっきりさせず、正邪は常に変転するものという考えで、
歴史が関係する作品では、漢民族中心の中華思想ではなく、
漢民族と周辺の諸民族を比較的客観かつ平等に描く傾向がある。
でも、他の武侠小説では、
漢民族、正派=正義、異民族、邪派=悪の構図が主流。

366:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/03 23:08:59 QqhT+slP0.net
天龍八部は、中華思想否定小説だな。

367:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/04 21:06:30 6kRXScu40.net
小説ではないがコミックで滝口琳々の「北宋風雲伝」というのがある
結構面白い

368:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/04 23:38:57 X6vs+Uuq0.net
北宋風雲伝は三侠五義をアレンジした漫画だね。

三侠五義は、武侠小説の原型となったとも言われている。

369:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/05 11:18:26 IKFhmV0j0.net
>>366
あれは主人公の一人が異民族なのに漢民族に育てられ異民族の血を引いてると
判ったら組織を放逐され異民族の所領で暖かく迎えられるし「正統という
概念はおかしいんじゃないのか?」という金庸作品のテーマがよく出てる。


370:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/05 23:51:59 fFUF7yqR0.net
処女作の書剣恩仇録と、
最終作の鹿鼎記じゃ、そのへんの価値観が逆転しているな。

371:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/06 14:32:40 jj31+fY/0.net
金庸も小説を書きながら、心境、考え方に変化が生じていったんだろうね。
作品を書かれた順に追っていくと、主人公がより自由で人間らしいキャラクターになっていく。

最後の韋小宝なんか、理想の君子像とは正反対の現実の人間そのものだし。

372:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/07 23:57:39 pmuyLG0K0.net
陳家洛が理想の中国人

韋小宝が現実の中国人

373:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/08 23:57:32 33/wsKzj0.net
韋小宝が金庸先生のたどり着いた答えかw

374:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/09 23:58:27 4otS58890.net
鹿鼎記を最後にもう武侠小説がかけなくなったからね。

375:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/10 10:38:18 LIOqc8GF0.net
鹿鼎記って武侠小説と言うより歴史小説のスタンスだよね
主人公が最後まで強くならずに口先三寸でどうにかする辺りは
漫画の「カメレオン」を思い出したw


376:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/10 23:53:40 YRiHeE1N0.net
鹿鼎記に登場する使い手が一番弱そうに思えるw

377:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/12 15:35:28 ZNNluy890.net
一般的に後の時代の使い手の方が、
使う武術に現実味が増す一方で、強さでは弱そうに思える。
宋代の天山童姥なんかは既に妖怪の域に達しているしね。

378:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/18 23:38:17 162yLwmk0.net
逍遥派の開祖ってどんな人だったんだろうな。
天山童姥、無崖子、李秋水を弟子にしていた人って一体……

379:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/20 23:57:01 exdkBklg0.net
黄薬師みたいな人物を想像する。
多才な感じだし。

380:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/21 23:06:55 k8mM0VUQ0.net
逍遥子とかいう名乗りだったのかな

だから逍遥派と

381:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/24 16:43:48 PXRUtAr50.net
函谷八友はみんな一芸に秀でているけど、あれってみんな師匠から教わったんだよね。
すると、蘇星河恐るべしになるんじゃないか。

382:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/24 23:46:43 Y2F74p8G0.net
笑傲江湖 葵花宝典 VCD ビデオCDセット
URLリンク(auction.item.rakuten.co.jp)

383:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/24 23:50:11 vpw6ixpb0.net
>>382
その台湾版は、令狐冲の中の人が何だかなあ。
52集もあるのか。
日本版は編修がまずすぎた。

384:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/26 23:59:07 1aOMKual0.net
台湾の武侠小説は、政治的な問題から、
あえて具体的な時代を不明確にしたものが多いらしい。

385:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/27 23:04:29 ZtyCdL9v0.net
臥龍生もあんまり具体的な年代設定していないことが多いみたいだしね。

386:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/28 00:24:54 AnZiYe0e0.net
古龍作品はだいたい明代くらいだよな?
陸小鳳には紫禁城出てくるし…

387:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/28 00:31:29 AfUui6+V0.net
一見平穏そうにみえるけど、台湾の検閲制度はいまも戦時中の日本並だからな。
>下手に歴史を書くと風刺しているとととられてあぼーん。

388:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/28 08:57:44 5HcjlczX0.net
>>387
しったかぶりここに極まる。

389:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/28 13:07:43 L7hGC7It0.net
まあまあ
トリビアにもなってない一行知識を得々と投下するのが
武侠スレ的クオリティですからw

390:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/28 23:51:39 XISqMzd40.net
>>386
基本的には明代から清代にかけてを想定した、
歴史性のない仮想空間かなと思う。
少なくとも近世以降だね、雰囲気的に。


391:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/29 23:42:00 bup2r0A20.net
小学館文庫から出版された古龍の小説の絵、
どのへんを参考に描いたものなんだろうな。

392:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/30 12:04:09 /3O+eK5f0.net
あれはビジュアル重視だと思う。

393:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/02 13:57:25 TaETOcne0.net
武侠スレ的クオリティwwww

394:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/02 23:33:56 zAFrJLNN0.net
何か、武侠小説の翻訳の情報ない?
出しても売れないと思うけど。

395:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/03 11:35:30 sWXqLSZXO.net
>>394
俺も禿しく、それキボン。特に「七剣下天山」の続きになる「江湖三女侠」読みたいんだが、まあ徳間も商売でやってるんだし、かなわぬ夢かな。

396:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/03 23:56:13 zAFfeCHo0.net
「七剣下天山」と「江湖三女侠」はそんなに深く繋がってはいないし、
まずは、まんま七剣前伝とも言うべき「塞外奇侠伝」、
それに、その前の「白髪魔女伝」かな。

「白髪魔女伝」はどこかが訳したものがあると聞いたけど。

397:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/05 15:25:14 NsVmIZ6C0.net
金庸著 秘曲 笑傲江湖1〜7巻セット 徳間書店刊 岡崎由美監修 小島瑞紀訳
URLリンク(auction.item.rakuten.co.jp)
1,400円

398:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/06 23:47:00 PKThkMhj0.net
>>396
つか「萍踪侠影録」と「雲海玉弓縁」は外せない。

399:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/07 23:56:32 p2NDOgsq0.net
崑崙を翻訳してもらいたい。
新たな経典と評判だし。

400:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/08 13:36:51 KW5filkU0.net
次の新鋭作家は主に大陸側から出てくるんだろうね。

武侠小説自体が衰退してしまう可能性もかなりありそうだけど。

401:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/09 01:01:15 QzHV5Hqo0.net
>>399
ま た お ま え か

つか、その新たな経典とやらは、
梁羽生や古龍を差し置いてまで翻訳するほどの価値があるんかい?

402:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/09 13:29:20 R3DihlZw0.net
崑崙を翻訳してもらいたい。
新たな経典と評判だし。ということだし。

403:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/09 13:42:33 pOag7Fkq0.net
307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 16:05:51 ID:tu5YB08B0
コピー元が一緒なんだから仕方ない。
そう言えば、「崑崙」という武侠小説を勧めていた人がいたけど、
具体的にどういうところが面白いんだろう。


308 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/11(木) 11:34:52 ID:z2Cr7Hb00
>>307

 モンゴルの侵攻が続く宋朝の末期。
 少年梁文靖とその父梁天徳は、モンゴル軍が四川へ侵入したために避難していたが、その途中で朝廷
の監師淮安王が刺殺されているところに出会った。
 王府の策士白朴は、梁文靖と淮安王の顔立ちが似ていることに目をつけ、梁文靖を偽の淮安王にして、
その死を隠そうとする。
 だが、偽の淮安王となることを嫌がった梁文靖はその夜逃走し、そこでモンゴルの少女蕭玉翎と貧しい儒
者の公羊羽と出会う。
 公羊羽は梁文靖に「三才帰元掌」を授け、蕭玉翎の黒水武功を打ち破らせる。
 梁文靖と蕭玉翎は一緒にいるうち、情を深めていくが、実は蕭玉翎の師兄蕭冷こそ淮安王を殺した刺客だ
った。その後、蕭冷がやって来て、梁文靖を殺そうとするが、蕭玉翎は手を尽くして阻止する。
 梁文靖は命からがら逃げ出し、合州へ来るが、そこで淮安王に祭り上げられてしまう。
 この時、モンゴルの大軍が攻めてきて戦いとなり、梁天徳は戦死し、白朴も敵の手に落ちてしまう……


だ、そうだ。

404:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/09 19:54:05 /d4bIY3R0.net
差し置くも何も、翻訳出版が増えて悪いことは別にないだろ。


俺は原書で読むから別に必要ないが。

405:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/09 23:49:07 5a0Z0OfY0.net
>>403
何だかぼーっとした奴だよな、梁文靖。

406:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/10 02:17:17 yqkANPgL0.net
>>402
作者は誰なん?
ちょっと興味がある。
どこの文庫本?

407:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/10 23:34:01 s52ZLQHq0.net
>>406
翻訳されてないから、日本では読めないよ。

まあ、ネットで原文なら読み放題だけど。

408:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/12 23:53:40 atgc4kEh0.net
鳳歌という作家はかなり注目を集めているみたいだね。
>>403のカップルの息子が主人公だよ。

409:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/13 11:15:22 LYgoeNnc0.net
倚天屠龍記

410:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/14 01:21:44 EVod6ai60.net
どうも前から崑崙を推してる奴の文体ってどれもこれも、
七剣下天山の漫画か何かの宣伝スレを立ててた嵐もどきの文体に似てるんだよな。
確証はないが何となく。

まあ、本当にいい話ならここで下手な宣伝打たなくてもいずれ紹介されるだろうさ。

411:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/14 09:38:12 IBfxqIUx0.net
だなw

412:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/14 14:49:56 G8tRg0hA0.net
俺は歴史を絡めた小説の方が好きだ。

413:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/17 23:54:03 cn4Eo3Lj0.net
金庸、梁羽生タイプが好き派と、古龍タイプが好き派に分かれると思う

414:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/18 23:48:56 RZNxnUn80.net
馳星周は古龍派

415:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/19 11:40:29 Os515gGj0.net
多情剣客無情剣の後書きにそんなことを書いていたね。

古龍がかっこよさを追求したのに対して、
金庸、梁羽生はロマンを追求した感じ。

416:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/19 16:09:54 grHUi9oJ0.net
金庸は面白くしようという意欲が盛んなのに対して、梁羽生は叙情的

417:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/20 12:56:20 93G9qhSL0.net
梁羽生は無理やりにでも悲恋へ持って行こうとすることがあるから困る

418:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/20 23:25:19 M6zDeD1J0.net
神雕侠侶って金庸作品の中じゃちょっと異色で、梁羽生作品に近い気がする。

419:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/21 23:24:55 ouhgef9Z0.net
ヒロインがあれされたり、主人公の腕がああなったり、掟破りだ。

420:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/22 22:57:33 7Un2cP6d0.net
梁羽生は女主人公というか、女視点が多いな

421:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/24 23:57:07 EsbwCguP0.net
金庸とか梁羽生とかってみんな美少女萌えなのか?

422:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/25 23:47:46 H+8M2bbH0.net
男はみんな美少女萌え

423:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/27 23:38:42 1gUHKR9c0.net
>>422
真理ですな。

424:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/28 23:31:18 ti+zFovJ0.net
なかなかいい武侠小説ってないものだね。
金庸と比べると、やはりレベルの低い作品が多い。

425:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/30 23:58:17 RB1xs3d/0.net
金庸作品は圧倒的に豊かな教養に裏打ちされているから。
古龍作品は普通の人間には真似できない独特の感覚で書かれているから。

426:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/01 20:55:26 O0IMQATlO.net
>>425
じゃあ梁羽生は、どういうふうに分析したらいいかなあ?
「七剣下天山」読んだけど、なんか女侠は強くて残酷な奴ばっかで好きになれなんだ。恋愛シーンは女性からの視点でかなりボリュームあるんだが、これも今一。あと善と悪が、はっきり別れすぎんのもウーンって感じ。
まあ一作だけの感想で決め付けられんが…。長文スマソ。

427:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/02 18:22:52 T1QA+u//0.net
梁羽生は基本的に金庸に近く、古典的な教養が基礎になっている。
女視点が多く、恋愛の描写は比較的細かい。
全員が強くて残酷というわけではないけど、そういうタイプのきつい女侠は確かに多い感じ。
白髪魔女とか容赦ない感じだし。
金庸は、善悪をはっきりさせないところがあるけど、
梁羽生はその点では、比較的はっきりさせがちだね。

428:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/02 21:06:56 HZzQhBui0.net
長文うぜー

429:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/02 21:08:58 P4E6hWHY0.net
じゃあ、短く。

梁羽生は悲恋が大好き。

430:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/03 15:32:37 7vR9glSL0.net
嗚呼天山

431:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/05 12:25:38 nJIYDMvA0.net
最近の武侠小説でいいのを探すのに紹介サイトみたいなのはないかな。
ざっと粗筋が書かれてあると助かる。


432:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/05 23:50:43 4GrdL3Tn0.net
侠客社区

433:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/07 13:18:02 dsvY//6v0.net
臥龍生の小説をいくつか覗いてみたけど、
このおっさんも凝った美少女萌えだな。

434:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/08 23:57:27 wX1O/VUq0.net
星野さん降臨age

435:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/09 13:21:59 /+AtKbW00.net
>>426
まず女侠という時点で、ある程度気が強くなるのは当然だと思うけど。
梁羽生の作品にもお淑やかタイプはいるけどね。

436:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/10 23:59:35 ICjvRPT90.net
梁羽生作品は現時点で七剣下天山しか翻訳されていないからなあ

437:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/14 12:15:49 wtfhAFiF0.net
白髪魔女伝と塞外奇侠伝も翻訳されないと、七剣下天山の前提が分からないよ。

七剣下天山はもろに塞外奇侠伝の続きという形で始まっているんだし。

438:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/14 18:35:17 MHWxhske0.net
楚昭南は英雄

439:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/16 01:57:44 +q5rYEU+0.net
楚昭南はね、小さい頃に晦明大師に拾われた時はひ弱で可愛かったんだよ。
それで師父も、師兄の楊雲驄も甘やかしてしまったんだと思う。

440:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/16 20:48:14 7pR7sXY50.net
子供に(それも女)に恋敵の仇討ちを遺言して、
そのうえ師門の門戸整理までさせる親ってどうよw

441:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/16 23:43:33 dyT/Mq6l0.net
江湖は理不尽なことばかり也

442:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/17 23:56:48 +ttmeMZh0.net
>>439
弟弟子が可愛くて、悪の道に走っても成敗できないってパターン多いよね。

443:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/18 20:35:54 VKcLc7fc0.net
書剣恩仇録で、陸韮青が土壇場になって張召重を助けようとし、
碧血剣で木桑道人が、玉真子に手を下せなかったり

444:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/22 15:09:51 yxvJPoCg0.net
陸韮青と張召重はかなり歳が離れていたのかな?

445:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/23 18:18:07 7ehoF8rm0.net
古龍文庫かされないの?
図書館に行ったが1冊もなかった。


446:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/25 15:43:52 hhCz9CNN0.net
小学館文庫から、楚留香伝奇、陸小鳳、辺城浪子が出されている。
もう絶版かなと思うけど。

古龍は版権の管理がものすごくいい加減だったので、あちこちに散らばっていて、
シリーズとしてまとめて出すのが難しいらしい。

447:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/26 15:01:38 iiHndY8k0.net
URLリンク(www.gagaga-lululu.jp)

小学館にとっての武侠。

448:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/27 15:44:21 f7IscTUk0.net
武侠の進化形態?w


449:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/28 09:30:32 mJXa74wj0.net
やっぱり日本で売るには仙人とか伝奇を絡めたほうがやりやすいのかね

450:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/28 12:13:23 UyfX1OwU0.net
映像コンテンツと絡めるのが効果的。
実際、ドラマ経由で小説に進んだ人も多そうだし。

451:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/28 14:00:50 OEB7b0Pv0.net
>>450
日本では武侠小説より武侠映画やドラマの方が圧倒的に多いもんな。
「射G英雄伝」か「神G侠侶」あたりを地上波で流せば、そこそこ知名度も上がりそうなもんだが…

452:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/28 15:12:09 sq7XuO6D0.net
カンフー映画大好きな友人に勧めたら何かが違うといわれました。

453:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/28 16:09:20 OEB7b0Pv0.net
>>452
確かにカンフー映画を期待して武侠見ると、そう思うだろうな。
俺も「スウォーズマン」とか「グリーン・デスティニー」を初めて見た時はそう思ったし。

上手く例えられんが、なんて言うか…
「普通のアクションゲームがやりたいのに、出されたのがアクションRPGやアクションアドベンチャーだった…」
みたいな感じだろうか…('A`)

454:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/28 23:57:11 YdbLGZuG0.net
早い話が、軽功を使う場面になると、
空を飛んでいておかしい、という反応になるんだよね。

武侠って、まあファンタジーな面もあるから。

455:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/29 23:33:33 aPDGTf+20.net
金庸の武侠小説

飞─《飞狐外传》(1960年)
雪─《雪山飞狐》(1959年)
连─《连城诀》(1963年)
天─《天龙八部》(1963年)
射─《射雕英雄传》(1957年):金庸“射雕三部曲”之第一部曲,也是其成名作;被金庸小说的读者称为“侠文化的歌颂”
白─《白马啸西风》(1961年):附在《雪山飞狐》之后的中篇小说
鹿─《鹿鼎记》(1969年)(封笔之作)

笑─《笑傲江湖》(1967年)
书─《书剑恩仇录》(1955年)−−第一部小说
神─《神雕侠侣》(1959年)−−金庸“射雕三部曲”之第二部曲
侠─《侠客行》(1965年)
倚─《倚天屠龙记》(1961年)−−金庸“射雕三部曲”之第三部曲
碧─《碧血剑》(1956年)
鸳─《鸳鸯刀》(1961年)−−附在《雪山飞狐》之后的中篇小说

URLリンク(baike.baidu.com) (中国語)


456:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/29 23:38:29 aPDGTf+20.net
《越女剑》(1970年)−−附在《侠客行》之后的短篇小说。金庸本意为“三十三剑客图”各写一篇短篇小说,最后只完成了头一篇《越女剑》,亦没有包含在对联之中。

其它作品

《三剑楼随笔》
《袁崇焕评传》(文化普及性作品,非学术性著作,收录在《碧血剑》中)

URLリンク(baike.baidu.com) (中国語)


457:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/29 23:40:32 aPDGTf+20.net
孔庆东 金庸小说讲座实录
    URLリンク(book.sina.com.cn)
    语到极致是平常
    URLリンク(www.gmw.cn)
    笑书神侠
    URLリンク(book.sina.com.cn)
    金庸小说中的悲剧爱情
    URLリンク(www.univs.cn)
    金庸与国民文学
    URLリンク(book.sina.com.cn)
倪匡  倪匡论金庸    
    URLリンク(www.wenyi.com)
严家炎 金庸小说论稿 
    URLリンク(www.ccler.cn)
钱理群 金庸现象引起的文学史思考
    URLリンク(www.ccler.cn)
陈墨  金庸小说的情爱世界
    URLリンク(www.bookcool.com)
朱宁嘉 金庸武侠小说对文化传承的创意
    URLリンク(www.zj.xinhuanet.com)
老雷  金庸书话
    URLリンク(www.bookcool.com)
佚名  网人论金庸
    URLリンク(www.chinesebook.info)

URLリンク(baike.baidu.com) (中国語)

458:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/29 23:55:58 aPDGTf+20.net
孔庆东 金庸小说讲座实录
    URLリンク(book.sina.com.cn)
    语到极致是平常

中国の有名な教授! (北京大学)

459:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/30 22:39:34 qMt5VLMj0.net
親切だかでしゃばりだか知らんが
2chに中国語フォントをそのまま貼られてもな……('A`)
文字化けしまくってるっつーの

460:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/30 22:48:43 imux310q0.net
>>459
>文字化け
MacOS10.4.9+BathyScaphe1.3.1で見てるけど文字化けは無いよ。
簡体字は普通に綺麗に表示されている。

461:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/30 23:12:16 X/yVrE9n0.net
簡体字は2chでは表示されない環境の人がずいぶんと多いと思う。
ある程度、何を書いているか推測はつくけど。

462:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/30 23:44:46 GeKRZGoc0.net
Nidaで見てるが、ちゃんと見れるし、入力も化けない。

463:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/30 23:49:23 OZpASGvH0.net
XPSP2のMSIMEだけど、ちゃんと読める。

一部、字が太くなるくらい。

464:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/31 04:41:41 6VFEBszx0.net
Style文字化け・・・・・・(ノ_<。)

465:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/31 11:11:35 KWoatW/B0.net
マカエレ文字化け・・・・・

466:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/31 16:17:25 wbKZqcvQ0.net
ネットで中国語読むのは、繁体字と簡体字、
どちらがお好き?

467:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/01 12:09:02 7ByjVNHn0.net
簡体字は、最初は戸惑うけど、慣れたら読み易いよ。

468:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/01 18:11:02 5hi/8KTr0.net

岡崎由実さんというのは僕の知っている岡崎由実さんのことかな?
僕は慶應文学部生だったんだけど、岡崎由実さんの所属しているサークル
の人たちと仲良くなって、飲み会などによく参加したんんだよ。
彼女は中国文学専攻で、研究に専念するためにサークルを止めようかなどと
話していた。
明るくて頭がよくて、何よりもお酒が好きな女性だったなあ。
僕の仕事上の後輩で、早稲田で岡崎由実さんに中国語を習ったという人が居て
話を聞くとやはりあの岡崎さんのことだと思う。
何にしても教授として翻訳家として活躍しているのは嬉しい限りです。


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