【Fate/FGO】アルトリアアンチスレ72【セイバー&信者】

【Fate/FGO】アルトリアアンチスレ72【セイバー&信者】 at ANICHARA2

491:アンチ殲滅部隊員
18/11/25 06:17:37.59 KPhVxTyQ0.net
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

492:アンチ殲滅部隊員
18/11/25 06:17:37.65 KPhVxTyQ0.net
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

493:アンチ殲滅部隊員
18/11/25 06:20:35.67 KPhVxTyQ0.net
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

494:アンチ殲滅部隊員
18/11/25 06:20:35.79 KPhVxTyQ0.net
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

495:アンチ殲滅部隊員
18/11/25 06:20:51.57 KPhVxTyQ0.net
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

496:アンチ殲滅部隊員
18/11/25 06:20:51.58 KPhVxTyQ0.net
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

497:アンチ殲滅部隊員
18/11/25 06:23:51.12 KPhVxTyQ0.net
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

498:アンチ殲滅部隊員
18/11/25 06:24:07.62 KPhVxTyQ0.net
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

499:アンチ殲滅部隊員
18/11/25 06:24:07.77 KPhVxTyQ0.net
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

500:アンチ殲滅部隊員
18/11/25 06:27:05.61 KPhVxTyQ0.net
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

501:アンチ殲滅部隊員
18/11/25 06:27:05.72 KPhVxTyQ0.net
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

502:アンチ殲滅部隊員
18/11/25 06:27:21.85 KPhVxTyQ0.net
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

503:アンチ殲滅部隊員
18/11/25 06:27:21.85 KPhVxTyQ0.net
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

504:アンチ殲滅部隊員
18/11/25 06:30:21.44 KPhVxTyQ0.net
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

505:アンチ殲滅部隊員
18/11/25 06:30:21.49 KPhVxTyQ0.net
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

506:アンチ殲滅部隊員
18/11/25 06:30:37.87 KPhVxTyQ0.net
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

507:アンチ殲滅部隊員
18/11/25 06:30:37.97 KPhVxTyQ0.net
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

508:アンチ殲滅部隊員
18/11/25 06:36:50.88 KPhVxTyQ0.net
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

509:アンチ殲滅部隊員
18/11/25 06:36:50.90 KPhVxTyQ0.net
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

510:アンチ殲滅部隊員
18/11/25 06:37:06.90 KPhVxTyQ0.net
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

511:アンチ殲滅部隊員
18/11/25 06:37:06.93 KPhVxTyQ0.net
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)