at ANICHARA2
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550:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/16 20:05:51.00 zJZXGWMt0.net
京ちゃんが照とくっついたら咲さんが魔王を超えた邪神になってしまう……
それはさておき咲→京→照の三角関係とかワクワクするよね?
京照が両想いとかだったら尚更興奮する

551:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/16 20:16:16.60 mEoWrZvR0.net
>>526 逆に自分は照→京太郎→咲を推したい
それで真の幼馴染が照、中学で再会したと思ってた勘違い相手が咲だったりしたら色々はかどる
あ、『VR京ちゃん』は今日の22時に予約投稿したよ、偶然だけどテルーの番です(宣伝)

552:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/16 20:29:32.39 dwRkQYOj0.net
高久田と二人で「俺達もてねぇよなー」って駄弁りながら、ちょっと知り合った人と結婚しそう

553:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/16 20:35:45.99 sz7Kc2ar0.net
個人的には咲→京太郎←照で京太郎→淡が好き
避けられない修羅場

554:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/16 20:44:47.25 5/MWext20.net
>>527
テルーの話を待ってたんだよ!(歓喜)
いつも楽しみにしてます

555:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/16 21:52:59.12 D0Won0VZ0.net
京太郎「あ、俺は今日も午後から用事あるので行って来ますね」
久「あぁ、いってらっしゃい」ヒラヒラ
ガチャ、バタン!タタタタ…
まこ「…いいのか?」
久「まあ、団体戦まで雑用とか頑張ってくれたしね、少しは自由にさせてあげようかなーって」
咲「京ちゃん昨日は何してたんだろう…?」
優希「ま、京太郎のことだし、テキトーにぶらついてたんだろう!」
和「そうですね、ちょっとうっかりしているとこもありますから、遅れたのはそういうことでしょう」
まこ「まあ、おぬしらがそれでいいなら何も言わんが…」
〜〜〜〜〜京太郎移動中〜〜〜〜〜〜
京太郎「えーと、多分ここら辺に…あれ?」
亦野「お、来たか、こっちこっち!」
京太郎「亦野さん、こんにちは」ペコリ
亦野「いやー、ちょっと淡は立て込んでてな、私が代わりにな」
亦野「じゃあ、行こうか」
京太郎「場所は昨日と同じところなんですか?」
亦野「ああ、あの部屋で打ってもらうよ」
京太郎「練習の邪魔ではないですか…?」
亦野「いやいや、むしろ来てほしいから!」
亦野「淡のやつが他人に教えようとするなんて滅多にないことだし、あいつのいい経験にもなるからな」
亦野「私らは隣で普通に練習してるだけだから、好きなようにしていいよ」
京太郎「はぁ…」
亦野「じゃ、入って入って!」
京太郎「お、おじゃましまーす」
淡「キョータロー!!」ダダダダ!
菫「待て!!いきなり走り始めるな!!」ガシッ
照「京ちゃんいらっしゃい」
尭深「どうぞ、おかけになってください」
京太郎「あ、はい、では」ストン
淡「キョータロー!今日も淡ちゃんが教えてあげるから、光栄に思うがよい!」

556:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/16 21:53:36.96 D0Won0VZ0.net
京太郎「ははー、ありがたき幸せ」
淡「ふふーん!じゃあ、今日も昨日みたいに教えてあげるね!」
淡「ほら!卓についてついて!」
京太郎「おわっ!もうちょいゆっくりしろよ!」
菫「ま、そっちは好きに使っていいから、何かあったら声をかけてくれ」
照「頑張ってね、京ちゃん」
淡「じゃあ、はじめるよー!」
京太郎「よし!お願いします!」
菫(始まったようだな)ヒソヒソ
亦野(さて、なにも起きなければいいけど)ヒソヒソ
淡「ここはねー、こうやってまとめたらこの待ちもあるでしょ?」
京太郎「あ、ホントだ」
照(教えるのは大丈夫そうだね)
菫(ああ、信じられないほど上手いな)
淡「あー、それはダメだね!ロン!」
京太郎「え!?これが当たり牌なの!?」
淡「これはねー、こういう形から…」
亦野(すごい…三人分の手をしっかり把握しながら教えてる)
尭深(淡ちゃんって、結構頭いいんだね)
京太郎「いやー、やっぱ淡はすごいな」
淡「え?」
京太郎「こうやって普通の打ち方もできるし、オカルト使った打ち方もあるんだろ?」
京太郎「咲とかなんか、いまだにオカルト的な打ち方しかできなくて、教えてくれてもよく分からないからなぁ」
淡「ふっふっふ!実はね…」
菫(なんかヤバい気がする)
尭深(…)スッ
淡「なんと!普通の打ち方練習し始めたのは四日前からなのさ!」
京太郎「え?四日前…?」
淡「そうそう!教本読んでしっかりべんきょーしたんだー!すごいでしょー!!」

557:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/16 21:54:26.68 D0Won0VZ0.net
京太郎「えぇー!?すげえな…」
京太郎「それに比べて俺は…」
淡「あ、あわあわわ、そんなことないよ!」
淡「私が教えてあげてるんだから、キョータローも三日でマスターできるよ!」
淡「それに、私もキョータローとべんきょーしたからマスターできたし!」
京太郎「ん?ちょっとま…」
尭深「お茶がはいりましたので、どうですか?」スッ
淡「ありがとー!」
京太郎「ありがとうございます」
照「お菓子もあるよ、ほら」モグモグ
淡「わー!このケーキ好きなんだー!」
京太郎「いいんですか?こんな高そうなケーキ」
照「いいよいいよ、もう一つあるから食べきったら言ってね?」ニッコリ
京太郎「ありがとうございます!」
淡「うーん、おいしー!」モグモグ
菫(ナイスアシスト!!)グッ!
亦野(完全に妄想とごっちゃになってる…)
京太郎「ふぅ…にしても淡はどう勉強したんだ?三日間で」
淡「それはねー、きょ…っは!?」
京太郎「?、どうした?」
淡「あ、あわわわわ、なんでもないよ!」
菫(ようやく気が付いたのか…)
尭深(淡ちゃんらしいね)
淡「そ、そう!誰かに教えてるつもりでべんきょーしたよ!」
京太郎「へー、自分が先生になったつもりでって感じか」
淡「そうそう!細かいところにも気がいくし、どういう考え方でやればいいかとかも分かるから」
淡「あと、こう質問されたらどう答えるかとかも想像すると、理解が深まるよ!」
京太郎「なるほど…質問を想定するとあやふやなところの見直しとかにもなるのか」
淡「そーいうこと!すごいでしょー!!」
京太郎「いやー、淡はすごいな!」ナデナデ
菫(妄想のお陰か…)
亦野(さりげなく頭撫でてる)
照(京ちゃんはよくやるね、咲にもやってた)

558:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/16 21:54:53.48 D0Won0VZ0.net
淡「ふっふーん!…あわわ!?」
京太郎「ん?あっ!わ、わりぃ!ついクセで!」パッ
亦野(あ、気がついた)
尭深(慌ててる淡ちゃんかわいいね)
淡「あっ!やっ、やめないで!」
京太郎「えっ?な、撫でててほしいってことか?」
淡「そそそそーだよ!撫でないと教えてあげないから!」
京太郎「じゃあ…」ナデナデ
淡「えへへへへ…」ニコニコ
菫(この強引さでもなんとかなるのか…)
照(京ちゃんは頼まれると断れないからね)
亦野(この子、人が良すぎて心配になるな…)
淡「よーし!充電完了!教えてあげるよ!」
京太郎(擦ったら充電できるとか、乾電池みたいだな)
京太郎「えーと、これはこれ切るべきかな?」
淡「そうそう!それが一番いいね!」
京太郎「捨て牌的にもこいつは危なそうだし、こっちかなって」
淡「さっき教えたからね!すごいすごい!」ナデナデ
京太郎「ちょ、なんかはずかしい!」
菫(この人懐っこさはプラスに働いてるな)
尭深(…淡ちゃん、ついに配牌しか確認せずに他の三つ動かしてるね)
亦野(全部記憶して、なおかつ盲牌で手を作ってるのか…)
照(いつのまに練習したのかな)
淡「ここはねー、こっちの方が…」ムギュッ
京太郎「!?」
菫(む、胸を押しつけた!?)
亦野(無意識なのか…?)
京太郎「ちょ、ちょっと近すぎませんかね?」
淡「えー?こんぐらい近い方が教えやすいよー?」
京太郎「いや、その、当たってるから…」
淡「えー?何が当たってるのー?」
京太郎「む、胸が…」
淡「ふーん、ドキドキしてる…?」

559:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/16 21:55:46.87 D0Won0VZ0.net
京太郎「えっ?」
淡「私はしてるよ、こんなにキョータローに密着できて」
京太郎「あ、淡、どうしたんだ…」
淡「ねぇ、京太郎」
淡「触ってみな 菫「確保ぉー!!」 あわっ!?」
ドタバタ!
亦野「ごめんね、なんか変なことになっちゃって」
京太郎「い、いえ、大丈夫ですけど…」
尭深「とりあえず、こっちで座ってお茶飲む?」
照「ケーキも残ってるよ」
京太郎「じゃ、じゃあ…」スッ
イキナリナニサソッテルンダ!?
イイカンジダッタノニジャマシナイデヨ!
京太郎「…俺、淡になんかしましたっけ?」
照「京ちゃんは何もしてないよ、ただ淡が気に入ってるだけ」
京太郎「ははは、もしかして一目惚れだとか」
亦野「!?」
尭深「!?」
京太郎「なーんて……え?」
照「もしかしたらそうかもね、京ちゃんのこと気にしてるし」
京太郎「淡が?俺のことを?」
照「ここ最近はよく京ちゃんのことについて聞かれたし、京ちゃんの話ばかりしてるよ」
京太郎「え、でも、俺になんて…」
照「まあ、ホントにそうなのかは分からないけど、私の言ったことはホントだよ」
京太郎「……」
照「京ちゃんがどうするかは京ちゃん次第だから」
照「今日はちょっと疲れたでしょ?もうお開きにしようか」
京太郎「…そうします、ありがとうございました」
照「じゃあ、送ってあげるね」
亦野「あ、ちょ、私がいきます!」

560:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/16 21:58:23.93 D0Won0VZ0.net
尭深「宮永先輩、余ったケーキ食べませんか?」
照「おいしい」モグモグ
亦野「じゃあ、送ってきます、行こうか」
京太郎「はい、お願いします」
ガチャ、バタン!スタスタスタ…
照「モグモグ…っは!?」
照「また見送りできなかった…」ショボーン
菫「ったく、一時はどうなるかとヒヤヒヤしたが…」
淡「うぅー…もうちょっと押せたら上手くいったじゃん!」
菫「上手くいったらどうする気だったんだよ!?」
尭深「淡ちゃんのことだし、そんなに考えてなかったんだよね?」
照「まあ、これで京ちゃんもそういう意識をするようになったと思うし、進展しやすくなるかもね」
菫「あそこで言うのはいいタイミングだとは思ったが…大丈夫か?」
照「淡なら京ちゃんが引いてもガンガン押していけるし、問題はないと思う」
淡「じゃあ!これからはイケイケでやっちゃっていいんだよね?」
菫「限度ってのを考えろよ、あんまりやっても引かれるだろ?」
尭深「そうだよ淡ちゃん、雑誌に書いてあることが必ずしも正しいわけじゃないんだから」
照「まあ、京ちゃんは大きい胸が好きだからね」
照「小さいころは私に抱きついて、胸をよく触ってたし」
尭深「え


561:チ」 菫「いや、そんなにないだろ」 淡「ぎゃ、逆に貧乳好きかもしれないじゃん!ダメだよそんなの!!」 照「へぇ…久々に怒ったよ…卓につこうか」ギュルギュル 尭深「あっ!いえ、そういうのではなくて…」 菫「あ、その、気にしてたんだな、すまん」 淡「いいよ!今の淡ちゃんならテルだって倒せるよ!!」 照「ほら、淡がやる気だし尭深と菫も座って、本気でやるよ」ゴッ! 菫「…いいだろう、本気でやるからな?」 淡「よーし!テルを倒すぞー!!」 尭深「…私もそろそろ勝てるようにならないといけませんよね?」 亦野「ただいま戻りましたー…ってなにこれ?」 その後、照に虐殺される三人がいましたが、白糸台麻雀部は平和です



562:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/16 22:01:33.77 D0Won0VZ0.net
>>491の続き的な翌日です
6レスにもなってしまって申し訳ありません、次からは投下前に確認してから投下します
白糸台麻雀部の絡みも入れると長くなってしまう...次は淡中心にしようかな…

563:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/16 22:23:06.09 khOrjmry0.net


564:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/16 23:22:21.37 9+5htHvN0.net
今日はアイドルマスターミリオンライブ!の中谷育の誕生日です

565:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/16 23:23:43.57 9+5htHvN0.net
今日は八月のシンデレラナインの秋乃小麦の誕生日です

566:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/17 02:26:40.76 ESwlK9Iv0.net
避難所のエロパロに京キャプ来てるよ

567:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/17 06:48:43.83 cPU2esuB0.net
大変に良い作品だった……やっぱキャップ尊い…
小蒔「京太郎様、私は8歳の時と9歳の時と10歳の時と、12歳の時と13歳の時もお待ちしていたんですよ…?」
京太郎「な、何を……?」
小蒔「京太郎様に愛を囁いてもらうことです。確かに子供同士の儚い約束と嘲る人も多いですが…」
京太郎「………」
小蒔「京太郎様は、私に可愛いと囁いてくれた微笑みを、霞ちゃんや巴ちゃんにもあげるのですか?」
京太郎「ま、まぁそりゃあ……幼馴染同士、仲良くしてもらってますからね」
小蒔「幼馴染では、もう足りません。京太郎様が大きなお胸が好きと聞いて、私も霞ちゃんもお胸が育つように頑張ったのですよ」
京太郎「(努力であんな最高のおもちになるのか……)」
小蒔「私の想いも、お胸も、まっさらの躰も……食べてくださいね?」
京太郎「」プッツーン
京太郎「小蒔さん、男は狼なんだと聞いたことはありませんか?」
小蒔「狼なら、是非♪」 

みたいなクリスマスネタ

568:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/17 09:35:10.25 gpM6kDEA0.net
いいねいいね!こういう普段は無邪気な人が迫ってきたら断れなさそう、強い
さて2レスほど投下します、キャラ崩壊してるので注意

569:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/17 09:39:22.64 gpM6kDEA0.net
>>470系の続き的な
京太郎「」チーン
咲「京ちゃんどうしたの?そんな真っ白になって」
京太郎「いや、その、和がな」
咲「あー、和ちゃんは暴走すると止まらないからね」
咲「まあ、京ちゃんが煮え切らない態度を取ったのが悪いんだけど」ジトー
京太郎「うぐっ!そ、それは置いといて!」アタフタ
京太郎「なんとかして、ある程度落ち着くよう頼めないか?」
咲「うーん、それは無理だと思うよ?」
京太郎「そこをなんとか!!」
咲「いやだって...」
咲「和ちゃんそこに居るし」
京太郎「へ?」フリムキ
和「京太郎君おはようございます」ニッコリ
京太郎「あ、ああ、おはよう」
咲「もう午後だけどね」ペラペラ
和「咲さんと随分楽しそうにお話ししてましたね?何を話していたのでしょうか?」チカヅキ
京太郎「あ、そ、その、和をどうにかしてほしいって...」
和「へぇ...京太郎君はそんなに私と離れたいのですか」ジトー
京太郎「ち、違うって!でも、俺の精神力がもう限界なんだって!」
和「ダメですよ?たとえどんな理由があろうと、私からは一生離れられませんから」ギュッ
京太郎「咲!助けてくれ!」
咲「お幸せに!」ニッコリ
和「私とお話ししているのに、咲さんと話すのですか?」
和「京太郎君は私の所有物なのですから、勝手なことをしてはいけません!」
京太郎「少しぐらいは自由をください!」
和「あげてるじゃないですか、呼吸をすることとか存在することとか...」ギュー!
京太郎「そこも制限されたら生きていけねえよ!!」

570:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/17 09:40:13.46 gpM6kDEA0.net
和「呼吸制限もしましょうか?こんな風に」ムギュッ!
京太郎「!!?」
咲「うわー、和ちゃんのおっぱいすごいなぁ、京ちゃんの顔がすっぽり埋まってるよ」
咲「...私だって頑張れば」ムニムニ
京太郎「モガモガ!」
和「どうですか?呼吸をも制限されて苦しいですか?それとも...興奮しますか?」
和「...やっぱり興奮してますね、私に呼吸をも制限されて興奮しちゃうんですね」ボソボソ
京太郎「!!?」
和「そうですよ、京太郎君は私にいじめられることが幸せなんですから、離れられる訳ないじゃないですか」ボソボソ
京太郎「!!!!!」バシバシ!
咲「和ちゃん、京ちゃんがホントに死んじゃうよ?」
和「あ、大丈夫ですか?」パッ
京太郎「ぷはっ...ハーハー...」
和「京太郎君はこんなことで興奮しちゃう変態なんですから...もう逃げられませんよ?」ボソッ
京太郎「うぅ…」ゾクゾク
咲「良かったじゃん京ちゃん、夢がかなって」
京太郎「いや、たしかに胸が大きくてお淑やかなお嫁さんが欲しいって言ったけどさ!」
和「私のことじゃないですか、のどっち完全勝利です!」フンス!
京太郎「ドSでヤンデレで変態属性も追加されてるなんて聞いてないわ!」
咲「それは京ちゃんのせいというか...恋するうちにおかしくなっちゃったっていうか...」
和「そんなド変態みたいな扱いはやめてください!訴えますよ!」
咲「でも、京ちゃんはそんな和ちゃんが好きなんだよね?」
京太郎「大好きです!...っは!?」
和「...あ、あああ」ワナワナ
京太郎「や、ちょっと待って」アタフタ
咲「あ、私は本屋行ってくるね?他のみんなにも伝えておくよ」トテトテ
京太郎「やめてー!置いてかないでー!!!ちょ、のどかさんまtt」
ガチャ!バタン…
咲「ふぅ、メールしなきゃ」
ヤ、ヤメテ!ソコハダメ!イジラナイデ!!
キョウタロウクンガアンナコトイウカラデス!ガマンデキマセンヨ!
咲「...帰りにファブリーズ買ってこようかな」トテトテ
その後、精根尽きた京ちゃんがいましたが、清澄麻雀部は平常運転です

571:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/17 12:44:09.57 O2pi/W9E0.net
ピンポーン
『清澄高校麻雀部の者ですが、京太郎君はいらっしゃいますか?』
『あら、京太郎の彼女かしら。京太郎は部屋で寝てるわよ』
『そうですか、ではまた日を改めさせて貰いますね』

572:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/17 13:18:57.41 O2pi/W9E0.net
ミスったんやで
ピンポーン
『清澄高校麻雀部の者ですが、京太郎君はいらっしゃいますか?』
『あら、京太郎の彼女かしら。京太郎は部屋で寝てるわよ』
『そうですか、ではまた日を改めさせて貰いますね』
『……実はね、私達これから出掛けなきゃいけないの』
『はい……?』
『京太郎は一度寝たらしばらく起きないし、貴女、京太郎が起きるまで留守番を頼めないかしら?』
『!』
『あ、京太郎のことが嫌いとか、別に用事があるとかなら』
『引き受けます!(迫真)』
『く、食い気味ね……電話も来客の対応もしなくていいわよ。なんなら寝てる京太郎で遊んでも良いからね』
『ありがとうございます、お義母様!』
『じゃあ、後はよろしく頼むわね。……あ』
『はい?』
『私達が帰るのは、一週間後…大晦日になるからって、京太郎には伝えているからね?』
『い、一週間……!』
(京太郎……強く生きろよ……!)
和「さて、ご両親から嫁入りの許可も得たところで……」(得ていません)
京太郎「zzz………おもち……うぇへへ…」
和「部室での寝顔と違って、少し可愛いですね」
京太郎「zzz………」
和「……寒いですね。暖房は付けないと言っていましたけど……」
京太郎「zzz………」
和「私と須賀君が風邪を引くよりはいいでしょう。失礼しますね」ノソノソ
京太郎「zzz…寒い……」グイッ
和「きゃあっ!?」
京太郎「zzz………ぅん…?」
和「」プシュー
京太郎「………和?なんでうちに和が……?……あぁ、夢か…」
和「夢じゃありません!」
京太郎「………あれ、マジで和?なんで?」

573:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/17 13:19:20.41 O2pi/W9E0.net
和「夜、買い物に行くと約束したでしょう」
京太郎「……でもまだ昼だぜ?」
和「待ち遠しくて来ちゃったんですが…そうしたらご両親に、留守を任されまして」
京太郎「……うん、じゃあもう大丈夫だぜ。またな、和。夜にまた会おう」
和「買い物は明日の朝から行きましょうか」
京太郎「うん?なんか用事が出来たのか?」
和「今日は一日中、明日の朝まで須賀君と家でゆっくりしていたいです」
京太郎「…………あの、和?」
和「はい?」
京太郎「つかぬことを聞くけど、この感触………」
和「はい、その通り。脱いでいますよ」
京太郎「風邪引くぞ!?」
和「引かないように暖めてくださいね、須賀君……いえ、京太郎君♪」
翌々日には原村家のご両親に挨拶に向かう事になる京太郎と、面倒な性格の娘を貰ってくれることに歓喜するご両親が仲良くなります
カンッ

574:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/17 18:40:05.35 RuXGz4RM0.net
優しい世界

575:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/17 19:33:15.77 gpM6kDEA0.net
のどっち大勝利ですね
まあ、わた原村和さんは須賀君の想い人ですから、当然ですね

576:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/17 19:41:56.53 oXO/Zs0W0.net
のどっち乳房垂れてんぞ

577:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/17 21:11:20.23 ESwlK9Iv0.net
>>547
大体、IDがおっぱいとかもうすげーよ

578:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/17 21:22:15.62 V3fu/A0h0.net
本当にO2piじゃないか

579:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/17 22:00:08.40 vMYX9+e50.net
ハギヨシに頼まれ、龍門渕のクリスマスパーティの準備を手伝いに行った京太郎。
夜深く、手伝いのお礼と日給相応のお金と夕食まで世話になり、更には一泊どうかと誘われるも、流石にそこまでは…とやんわり断ってみる。
しかし助けてくれた人を深夜に帰らせたとあらば龍門渕の恥という透華と、自身を畏れずに対局してくれる京太郎へのお礼だという衣の説得に折れて、京太郎は龍門渕にて一夜を明かすこととなる。
深夜─
京太郎が風呂に入っていると、そこには突然の乱入者─透華が現れる。
驚く京太郎を他所目に、透華は疑問を投げかけた。
─何故清澄にいながら、凡百にさえ届かない腕前しかないのか。
─何故その程度の腕前で清澄にいられるのか
─何故、衣のオカルトを畏れずに対局出来るのか。
透華の問いに、京太郎は自嘲しながら返す。
自分よりも輝ける仲間がいるから、その仲間の為に自分の対局機会を犠牲にしているだけだと。
雑用しているだけで、最早麻雀部員と呼べるようなものではないとの実感も。
そして──それが故に、対局出来ること自体が楽しく、嬉しく、新鮮で、オカルトなど気にしたこともないと。
昼間は明朗快活、心地良いほどの青少年だった京太郎の抱えた闇を、悲しみを、無造作に、興味本位で出してしまったことを、透華は理解してしまった。
慰める?励ます?茶化す?どうすれば良い?
一瞬に近い逡巡の果て、透華は─
京太郎を、抱きしめた。
辛さも苦しさも悲しさも怒りも、全て吐き出して欲しいとばかりに。
けして豊満とは言えぬ身体で、京太郎の巨躯を抱きしめた。
互いに抱き合って、一緒に風呂を出て、一緒の寝室に向かい、一つの布団で一緒に眠った、
透華は忘れない。
須賀京太郎の流した涙の熱さを。
須賀京太郎に抱き返されたときの喜びを。
それを彼女が母性と知るには、まだ幾ばくかの時間を必要とするのだが。
『須賀さん……いえ、京太郎。これから先、私は龍門渕の者として多大なスケジュールの元で動くことになりますわ』
『だからハギヨシを、と言っても、ハギヨシは一人ですもの。衣と私の世話を同時にしろた言うのは、流石のハギヨシにも難しいわ』
『ですから。ハギヨシには衣の世話を任せることに決めました』
『京太郎、貴方が私の世話をしなさい。こらから先、ずっと。永遠に、私の傍らで……ですわ』
『……私の婿になれと言うことですわ。ここまで言わせないでくださいまし』
カンッ

580:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/17 22:33:58.41 TwTbV1Ru0.net
天使かと思ったら女神だった
とーかは凄くいい香りしそう

581:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/17 22:42:11.59 gpM6kDEA0.net
これは正妻、原村和さんを超えていますね
おもちなんて必要なかったんや!大事なのは母性や!

582:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/17 23:21:33.59 ndEKaIiC0.net
久「須賀君、ピノキオって知ってるでしょ? アレの亜種があってね、嘘をつくと乳がデカくなるんだって〜」
こういって京太郎に法螺を吹きこむ久とかよくない?
あっ、あとSSを投下されてる皆様、乙です!

583:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/17 23:29:40.59 tHWgUNJ70.net
その嘘を信じて嘘を吐き倒す咲ちゃん優希ちゃん

584:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/17 23:30:24.26 6YHtadG20.net
照らしてくれ……

585:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/17 23:38:46.84 uNDsM0VS0.net
泡沫夢幻のキラリティ

586:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 00:06:37.52 F4nyGHDh0.net
いつ頃からだっただろうか
周りの仲間たちが、周りにいるように思えなくなってきて
仲間だと思っているのは自分だけなのではと思うようになってきて
笑っているのをみて、喜んでいるのをみて、泣いているのをみて、戦っているのをみて
こんなにも、他人事のように、楽しむようになってしまったのか
京太郎「九月か…」
麻雀部が楽しくなかったわけではない、麻雀が嫌いになったわけではない
彼女たちが嫌いになったわけではない、不満があったわけでもない
ただ、熱が冷めてしまった、そうとしか言いようがない
京太郎「ふぅ、いいタイミングかもな」
退部届を出そう、説明したら納得してくれるだろう
咲にも友達ができた、一人にしても大丈夫であろう
優希とは仲良くなれた、これからもたまに遊んでくれるだろう
和とも話せるようになった、すれ違ったら挨拶ぐらいはしてくれるだろう
染谷先輩にはお世話になった、休日には実家の雀荘に遊びに行こう
部長にはこき使われた、軽い皮肉でも言って慌てさせてやろう
麻雀部は大丈夫だ、俺一人がいなくなっても難なく回るだろう
さて、どの部活に入ろうか、バスケとかいいかもしれない、動きはハンドと似たところがある
あえてテニスに挑戦してみるのもいいかもしれない、ラケット競技は慣れてないが新鮮であろう
・・・・・・放課後になった
いつも通り部室に向かい、扉を開ける
部活の皆がこっちを向いて挨拶してくる
それに対して、半ば反射的に返し、ゆっくりと部長のもとにいく
久「あら、何か用?」
カバンから退部届を出して、部長に渡す
久「え?」
部長は少しだけ声をあげ、こっちを見る
京太郎「えー、約半年間お世話になりました!今日で退部させて頂きます!」
なるべく堂々と、後腐れないよう、はっきりとそう伝えた
だが、返ってきた言葉は、想像していたものとは全く違っていた
久「…あはははは!冗談にしてはちょっとつまらないわね!」
あっけらかんとした様子で笑う部長、その姿はいつも通りだった
京太郎「え、いや、本気なんですが…」
そう伝えようとした、しかし部長の様子を見ると強く言えなくて、どうしても尻すぼみになってしまう
まこ「ったく、そんな冗談言ってる場合があったら、こっちきて勉強せい」
染谷先輩も本気だと捉えてないらしい、教本を片手に手招きをしている

587:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 00:07:09.02 F4nyGHDh0.net
京太郎「だ、だから、これ見てくださいよ!ほら!」
退部届を強調して主張したが、誰も真剣に取り合ってくれない、そのとき
優希「なんだじぇ?まーだそのネタ引っ張っているのか、ほら半荘やるから卓に座れ!」
そう言って俺の退部届を手に取ると、無造作に破き、捨ててしまった
京太郎「…え?」
おかしい、優希はたしかにガサツなやつではあったが、人の物を勝手に破くようなことはしない
咲「ほら、京ちゃんも座って、嘘でもやめるなんて言ったらダメだよ?」
和「そうですよ、そういうことは軽々しく言うものではありません」
咲はいつも通りの笑顔でさとすように言い、和も少し怒った風に注意してくる
なんだか、致命的なナニカがずれている気がする
京太郎「さ、咲、まじめに聞いてく…」
咲「京ちゃん」
咲「なんでそんなこと言うの?」
咲が感情のないような顔で、ジッと見つめてくる
その瞳はスッと透き通っていたが、真っ黒でどこまでも吸い込まれそうになって
京太郎「あ、ああ」
ぱっと周りを振り返る、皆、同じようにジッと見つめてきている
次の一言に賭けているような、そんな沈黙が、続く
喉に舌が張り付く、冷や汗が止まらない、手が震えてくる
もし、ここで、もう一回退部すると言ったら、どうなるのだろうか
どうなってしまうのだろうか、どうしてしまうのだろうか
京太郎「す、すまんすまん!冗談にしては引っ張りすぎたか!」
優希「ったく、今日はたくさん打つから時間がもったいないじぇ!」
和「そうですよ、須賀君は初心者なんですから、まずはたくさん打ちませんと」
久「夏までは雑用ばっかさせてたしね、これからは沢山打っていいわよ!」
まこ「わしが後ろで見といてやるから、なんかあったら声をかけてくれ」
咲「もー、京ちゃんが変なこと言うからビックリしたじゃん!」
京太郎「ははは、じゃあ頼むぜ!」
結局撤回した、退部の件をなかったことにした
一瞬のうちにいつも通りの空気感に戻ったが、あれはなんだったのだろうか
あそこで言っていたらどうなっていたのだろうか
京太郎「うーん、これか?」
まこ「おっとっと、これはこっちの方がええぞ」
今日の部活はこのまま過ぎていった、いつもよりも多く打たしてもらい、やりがいを感じた
麻雀も楽しいかもしれない、我ながら単純だとは思うがそう感じた
…いや、それよりもあのことが、自分を縛っているのであろう
そのことがとても心地よく思えた
カン!

588:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 00:10:52.53 F4nyGHDh0.net
たまにはちょっと書き方を変えてみて、少し不思議な雰囲気に
よくある退部ネタですが、そもそも退部を認識してくれないというね

589:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 00:48:03.93 m3+uU36+0.net
ちょっとしたホラーな空気すきっちゃすき

590:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 05:16:16.26 3fBle3bJ0.net
一緒に帰ろって制服の裾つまんでくる咲ちゃん

591:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 06:44:29.34 9lNevN4S0.net
恋い焦がれていた少女が見知らぬ男子と共に歩いていた時、ふと恋の終わりを迎えたことを理解して。
悪友と呼んで差し支えない少女が見知らぬ男子と遊び、女の顔をしていた時、心の何処かで何か大切なものを失ったことを理解して。
幼馴染が見知らぬ男子に誘われ、戸惑いながらも笑顔で受け入れていた時、彼女達の居場所に
自分のスペースはないのだと理解して。
まこ「京太郎。おんし何をしとるんじゃ?」
京太郎「あぁ、部長。俺麻雀部を辞めようと思いまして」
まこ「ほうか……寂しゅうなるの」
京太郎「今までお世話になりました」
まこ「礼をいうこともないわ。第一おんしに満足に打たせてやれんかったしのう。わしらこそ、京太郎に世話になりっぱなしじゃったのう」
京太郎「専ら世話を焼かせたのは優希と咲だけでしたけどね」
まこ「やつらはのう……」
京太郎「俺はこれから新しい恋を探すナンパ師になりますよ」
まこ「おんしも極端じゃのう……」
京太郎「じゃあ失礼しますね」
まこ「……ちょう待て。京太郎、おんし、うちで働かんか?給料は弾むけえ」
京太郎「?……働くのは構いませんが」
まこ「働く期間は二年ほどの見習いん後に、一生や。給料はわしの一生と、二人分の金よ」
京太郎「………それって」
まこ「言わせるんやない。おんしが和やらに惹かれとったんは知っとる。その為の見習い期間よ」
京太郎「…その見習い期間で見捨てられないよう頑張らないとダメですね」
まこ「安心せえ。わしは京太郎を見捨てたりせんわ」

なお咲、優希、和は三人揃って『他の男子と仲良くしたら京太郎が嫉妬して、アプローチしてくれるはず』と考えていた模様

592:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 08:19:10.31 sfOo7yxT0.net
今日はスクールガールストライカーズ2の山吹楓の誕生日です

593:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 08:52:26.95 CB/ITMBx0.net
最近ss増えてきて嬉しい
エロパロの人のss好きだったから戻ってきて嬉しい
キャップの可愛さとエロさがすごい伝わってくる

594:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 08:57:13.19 +4AegK8c0.net
あーいいねー、まこさんのこういう強さいいねー
告白の時点で求婚もしちゃうぐらい重いけど、ええやん!
一年三人組はなぜストレートに攻めなかったのか...

595:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 11:59:34.66 SjDwHE400.net
まっすぐぶつかるのが恥ずかしい、カッコ悪い、きっとわかってくれる引き留めてくれる
そんな風に考えてしまう恋の高二病

596:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 13:17:10.92 szW44f4n0.net
>>554
すばら
>>556
とーかはVITAのゲームでも結構なおもちを披露していたからな、死角はない
URLリンク(i.imgur.com)

597:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 13:32:51.94 AOcXioh40.net
>>571
この透華素晴らしいな

598:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 13:42:06.79 szW44f4n0.net
たまらんよね

599:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 14:21:33.84 CS0ZSdk80.net
パーフェクト透華
透華はおもちも結構あって良いね

600:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 14:28:06.07 S75Exr9B0.net
やたら放置少女のバナーが出てくるから…
海外にての催し物の際に、龍門渕の者として父と共に招待を受けた透華。
京太郎ではまだ難しいだろうという判断もあって、ハギヨシを執事として同行させることとなって。
ほんの一週間─
最初は容易に堪えられるとたかを括っていた透華だったが、毎日毎日京太郎に甘え、甘やかし、新婚夫婦もかくやと言わんばかりの日々を過ごしていた透華に、京太郎絶ちは余りに過酷で─
一週間ぶりに帰宅した透華は、まるで旅行に行った飼い主が帰ってきた時のペットの如く京太郎に甘え、透華と京太郎が二人で過ごす為に与えられた離れに直行。
邪魔が入らぬように厳重に鍵をして、雌犬のように京太郎に媚び、ねだり、屈服する。

なんか透華とか憧とかは、普段はクールぶってるけど、一回デレだしたらもう止まらない気がする。
甘えて甘えて依存して、他人の前ではそうでもないのに二人きりになったら駄目のような感じ。
それでいて独占欲も並以上にはあるけど、ある程度以上に親しいものなら、傍らに居させてもいいかなぁと考えてたり。

601:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 14:42:27.15 AOcXioh40.net

>>571のおもちを使って媚びまくったんだな
京ちゃんうらやましい

602:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 14:52:44.55 CS0ZSdk80.net
>>571のCGが甘えて屈服してるみたいで上手くマッチしてていいねえ

603:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 18:18:34.30 yV0uQ04O0.net
京太郎「お帰りなさい、透華さん」
透華「京太郎、離れに行きますわよ!」
京太郎「あ、えっと…まだ仕事が残ってるんですが」
ハギヨシ「京太郎君、後は私に任せて。透華様のことを頼みますよ」
透華「ハギヨシ、夕食は離れの前に二人分置いておいてくださいまし」
ハギヨシ「承知致しました」
透華「さぁ京太郎、行きますわよ!」

透華「あぁ、京太郎……会いたかったですわ……!」
京太郎「俺もですよ。ここに来てから、学校の間以外はずっと毎日透華様付きでいましたからね」
透華「透華、ですわ。呼び捨てて、私が京太郎だけのものだって、京太郎の匂いを付けてくださいましね?」
京太郎「透華………甘えん坊は変わりませんね?」
透華「変わりませんわ。私をこうしたのは京太郎、貴方ですもの。私を甘やかして、蕩けさせて、一人の女でしかないと教えてくれた、最愛の殿方……」
京太郎「俺もですよ。俺の弱さ、辛さ、苦しさを受け止めてくれて、甘やかしてくれた主……」
透華「あぁ、暖かいですわね……」
京太郎「あ、そうだ。透華にプレゼントがあるんです」
透華「これは……チョーカーですの?」
京太郎「透華に似合うかなと思いまして」
透華「……これは、つまり首輪代わりですわね?」
京太郎「いや、そんなつもりは…」
透華「恥ずかしがることはありませんわ!さぁ、私の首に着けてくださいまし……私が京太郎だけの女だという証……♪」
京太郎「(やっちまったかな……)」
透華「ちなみに聞いておきますわ。……宮永咲や原村和に、こういった贈り物は?」
京太郎「したことないですよ」
透華「なら良いですわ♪さ、恋人同士の久方ぶりの逢瀬ですもの、時間の限り愛してくださいましね♪」

604:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 18:45:30.41 aGaYdSMX0.net
乙ですのだ!

605:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 19:29:21.92 6HR34Khy0.net
なかなか供給がない京透の波が来てるだと…いいぞもっとやれお願いします

606:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 20:09:09.13 szW44f4n0.net
>>575
>>578
乙ー
甘えん坊おもち透華
最強じゃないですか

607:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 22:36:08.62 3fBle3bJ0.net
タコス「咲世界に二人しかいない年頃男子を独り占めするなんてずるいじぇっ」
透華「あら、ハギヨシが女性だなんて言った憶えはございませんわ」
というわけでヒロイン7人の真龍門渕ハーレムを

608:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 22:55:07.46 knXz6YgV0.net
>>582
高久田の悪口を言うのはやめるんだ

609:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 23:48:21.10 F4nyGHDh0.net
透華「あ、あの!」
京太郎「?、なんですか?」
透華「これ!受け取ってください!」スッ
京太郎「え、はい、ありがとうございます?」
透華「う、受け取りましたわね!?」
京太郎「え、ええ」
透華「へ、返事は明日までにはお願いいたします!」タタタタ
京太郎「…なんだったんだろう」
京太郎「透華さんらしくなかったよなぁ、これなんだろ」ガサゴソ
指輪&婚姻届「やあ」
京太郎「…!!??」
京太郎「え!?なにこれ!?どーいうこと!?」
〜〜〜〜〜その頃一方〜〜〜〜〜
透華「や、やりましたわ!ついに告白しました!」
ハギヨシ「透華お嬢さまもついに告白しましたか、ちなみにどのようにして告白したのですか?」
透華「婚約指輪と婚姻届を渡しました!」フンス!
ハギヨシ「…は?」
透華「こ、これで、上手くいくはず!なんたってこの私ですから!」
ハギヨシ「透華お嬢さま、須賀君とは彼氏彼女の関係だったのですか?」
透華「?、いえ、彼女になるために告白したのですが?」
ハギヨシ「…透華お嬢さま、そこにお座りください」
透華「え、どうしてです…」
ハギヨシ「いいからお座りください」
その後ハギヨシに一般常識を学び大慌てする透華と、混乱している京太郎がいますが、今日も龍門渕は騒がしいです

610:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/18 23:49:48.69 F4nyGHDh0.net
なんだか沢山投下されてたので便乗して投下してみた、透華だけに
やっつけ仕事で雑だけど許して

611:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 00:04:09.43 iyoXocMg0.net
マジ乙。

612:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 00:09:52.25 ySSQ1PmY0.net
京ちゃんが某シスコン仮面並みにカピーを溺愛したら、部活とペットどっちが大事なのっていうヒッサにえ、言っちゃっていいんですか?とかいったり
色々なスキンシップをしてくるのどっちをばっさり両断してカピーかまいだしたりとかしそう

613:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 02:10:07.16 bvdSX7MN0.net
京太郎「カピー……!」
久「あの、須賀くん?」
京太郎「父さんはちゃんと餌をあげてくれているだろうか……」
咲「部長、ああなった京ちゃんは暫く役に立ちませんから……」
まこ「ううむ……よもやカピバラの世話が出来ない事で禁断症状出すとは……」
京太郎「カピーぃぃぃっ!」
カン

614:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 03:55:50.51 6JRZxcCX0.net
ええのう〜

615:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 05:40:48.64 9Dlj9V9m0.net
>>571
すばら

616:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 06:18:51.65 RkAraK6e0.net
透華「………京太郎」
京太郎「……はい」
透華「これは何ですの?」
京太郎「……おもち本です」
透華「これは何ですの?」
京太郎「大変にすばらなおもちの美人が沢山出てくる漫画雑誌です」
透華「京太郎は私の胸では足りないのかしら?」
京太郎「いえ、そんなことは…っ!」
透華「やっぱり原村和や永水の巫女のような胸が好きなのかしら?」
京太郎「……正直、前は惹かれてました」
透華「私の胸では足りないかしら」
京太郎「いえ!透華の胸は…なんというか、甘えたくなるんです。透華の胸に抱き締められて、透華の匂いに包まれると……すごく落ち着くというか……」
透華「……馬鹿ですわね。私の身体の全ては京太郎に捧げていますわ。つまり、お願いさえされれば場所も時間も問わずに全て捧げますわよ」
京太郎「透華……」
透華「兎は寂しいと死ぬ、というのは俗説ですが、私は京太郎に愛でられないと弱ってしまいますもの。京太郎の可愛いペットな私、胸ごと心ごと可愛がって下さいますわよね?」
京太郎「当たり前じゃないですか!」
透華「♪」

617:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 06:36:39.91 yYGc64mJ0.net
今日は青空アンダーガールズ!Re:vengerSの吉永萌の誕生日です

618:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 08:19:00.39 CF2vrvD90.net
透華は和程まではいかないけど良いおもちしてるなあ

619:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 09:08:04.96 BTVpHsuy0.net
おもちなイメージ全くないんだよなぁとーかって、どっちかと言えば並って感じ

620:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 09:30:30.56 XY8bEKnD0.net
だがそれがいい

621:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 11:29:32.25 Ay2EHD0H0.net
確かに透華は美乳かも知れない
でもその分抱きしめ合った時の体温の感じ方は巨乳、爆乳よりもダイレクトで、より近く感じられることが出来る。
仄かな女性らしさと母性を残しつつ、それでも距離は近いまま……

あれ、最強じゃね?

622:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 12:09:14.25 Ay2EHD0H0.net
和「須賀君、龍門渕での生活はどうですか」
京太郎「ん?別に取り立てて変わったことはないぜ?ハギヨシさんに執事として鍛えて貰って、透華に甘えられて、一緒に寝るのを毎日繰り返してるだけだ」
咲「」
優希「」
和「」
久「ああっ!三人の目が死んだわ!」
京太郎「あと、毎晩透華や衣たちと麻雀やってるんですよ。昨夜なんてついに衣から上がれましたしね!」
久「」
咲「」
優希「」
和「」
まこ「呼び捨てにしとってええんか?」
京太郎「元々はハギヨシさんと同じ様に衣様って呼んでたんですけどね。透華とおなし呼び捨てがいい、衣が俺に麻雀で勝ったらこれから呼び捨てにしろ


623:とゴネられまして」 まこ「ほうか、楽しいんやったらそれが一番じゃけえ」 京太郎「ありがとうございます。っと、そろそろ行きますね」 まこ「もう務めか?」 京太郎「透華とデートなんですよ」 まこ「聞いたわしが悪かったわ、これ以上聞くのは野暮やろ」 京太郎「お疲れ様でしたー」 なお咲や優希、和たちが帰る最中に京太郎とハギヨシが透華、衣、モンブチメイドたちと和気藹々と買い物に興じている様を見て致死性のダメージを受けますが無害です



624:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 12:40:45.44 6fD4UTQU0.net
良いですわね

625:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 13:05:39.38 lUjcWe5B0.net
おーほっほ!やはりわた龍門渕透華がナンバーワン!
原村和よりも魅力的なのは当たり前ですわ!

626:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 14:54:53.52 9Dlj9V9m0.net
>>596
というか美乳って別に普通サイズ限定ではないはずだけどな
どれくらいの大きさが美しいか何て全く好みだし
好みというなら巨乳が好きな人が多いなら巨乳が美になってるんだろうし
小さいのが好きな人が多いなら小さいのが美になるんだろうし
同じ大きさでも形が様々だし色んな意味で突っ込みどころが多い

627:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 15:01:45.82 nKZNAuFG0.net
上と下の格差が隔絶してるレベルの咲世界の中央と考えれば、割とまだ考えうるレベル

628:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 15:03:54.48 2y8DBiRo0.net
>>571
この透華好き

629:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 15:13:11.78 CF2vrvD90.net
結構あるお嬢様っていいね

630:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 17:39:41.82 sd37uQ0f0.net
とーかパイ、久やかじゅよりちょっと小さいくらいのイメージかな

631:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 18:06:08.25 4qscCPru0.net
京太郎は「様」と呼ばれるキャラと相性が良い?

632:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 18:44:33.92 07ua1OK60.net
>>605
姫様(小蒔)
言うまでもなくおもち。
見るからに危なっかしく天然気質の為、世話焼きの京太郎とは相性良さげ。
つるぺたからおもちまでのバリエーション豊かな友人たちが居り、彼女たちに限れば側室におくことも気にしなさそう。
名家の娘なのもポイント。
透華様(透華)
言うまでもなくバランス型おもち(上振れ型)。
直情に見えて思慮深く、執事としての適性もありそうな京太郎とは相性が良い。
痴女からおもちまでバリエーション豊かなメイドを家族にしており、彼女たちなら側室におくことも気にしなさそう

633:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 20:05:49.96 h9ORElwC0.net
透華様は可愛いからね
仕方がないね

634:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 21:41:10.70 lUjcWe5B0.net
>>227の続き的な京まこ、別に前の読まなくても大丈夫
まこ「ふーむ、京太郎」
京太郎「なんですか?」
まこ「この、第七部は今までの世界とは違うんか?」
京太郎「まあ、そんな感じですね」
まこ「なるほど…」ペラ
京太郎「…」ペラ
まこ「そういや京太郎」
京太郎「なんですか?」
まこ「東横さんとは交流があったんか?」
京太郎「ええ、何か困っていたところを声をかけて、そこから顔見知りみたいな感じで」
まこ「ほう…にしても、よく見つけられたの、彼女は影が薄いからわしはたまに見失うんじゃが」
京太郎「あー、自分も見失ったりするんですけど、普通に見えることの方が多くて…何でですかね?」
まこ「わしが知ったことじゃあないが、京太郎からしたら目立つことをしてるのかもしれんのう」
まこ「たとえば、胸が揺れているとか」
京太郎「…」
まこ「…」
京太郎「もしかして怒ってます?」
まこ「怒っておらんけぇ、ただ何も感じてないわけではないんじゃ」
京太郎「俺はまこさん一筋ですから!」
まこ「ほう、ところでこの本はなんなんじゃ?」キョニュウモノ
京太郎「」
まこ「おうおう、カッコつけたのに台無しにしてしまって悪いのう」ケラケラ!
まこ「まあ、ちょっといじめたかっただけじゃけ、大して気にはしておらんぞ」フフフ
京太郎「うう…彼女にいじめられてます…」
まこ「にしても、胸が大きい子からは好かれないんじゃなかったか?」
京太郎「いやぁ、普段の東横さんはもっとツンツンした態度なんですけど、今日はかなり機嫌が良かったですね」
まこ「ほう、いつもの東横さんはどんな感じなんじゃ?」フムフム
京太郎「えーと、妹尾さんと話そうとすると、『かおりん先輩に変なこと話しちゃダメっす!』って言われたり」
京太郎「加治木さんに麻雀を教わってると、『加治木先輩に教わるなんて百年はやいっす!あっちで元部長さんに教わってくるっす!』とか言われたり」
京太郎「東横さんに話しかけると、『あー、えー、ちょっと用事があるので!また後でして欲しいっす!』って大体言われて、あんまり話してくれないし…」
まこ「確かにアレな対応じゃな…」
京太郎「今日はまあ、まこさんも居たから大丈夫だったのかも」

635:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 21:42:15.85 lUjcWe5B0.net
まこ「男性と話すのが慣れてなくて必要以上に警戒してるのかもしれんの」
まこ「…ん?そんじゃ京太郎はそんな関係の子に声をかけたんか?」
京太郎「いやぁ、なんか一人で寂しそうにしてましたし」
京太郎「影が薄い体質で友達が少ないって言っていたので、なんか放っておけなくて…」
まこ「京太郎らしい理由じゃな、お人好しというかなんというか」
京太郎「今日で多少は仲良くなれたかなぁ…」
まこ「まあ、教えてたのは大体わしじゃったし、京太郎はあんまし覚えられてないかもしれんのう」フフ
京太郎「うぐっ!し、仕方ないじゃないですか!カーブしか投げられませんし!」
まこ「ま、ちょくちょくは話せておったから少しは改善されたじゃろう」
京太郎「そ、そうですよね、流石に今のままの仲だと合同練習とかにも支障をきたすし…」
まこ(おそらく、京太郎が思っているよりも嫌われていないというか)
まこ(むしろ真反対という可能性が高いのう、朝の件も考えると…)
まこ(にしては、あのステルスお化けの言動はよう分からんのじゃが)チラ
京太郎「?」
まこ(…なんじゃか、こやつの顔を見てると腹が立ってきたのう)
まこ(このなんも考えてないような感じが、わしは色々と考えておるんじゃが)
京太郎「どうしましたか?」
まこ「いや、なんでもないけぇ」プイ
京太郎「あっ!もしかして、嫉妬しているとか」
まこ(…)プチン
京太郎「なーんて…「京太郎」っえ?」
まこ「もしかして、わしが嫉妬なんぞせんとでも?」
京太郎「え、いや」
まこ「ほれ、こっちにこい」コイコイ
京太郎「あ、はい」スス
まこ「…」ギュ
京太郎「え!?あああああの、まこさん、いきなりだだ抱きついて、どどドウシタノデショウカ」
まこ「ん」カプ
京太郎「ひゃう!?」
まこ「ん、んぅ」チューチュー
京太郎「あっ、あっ、あっ、」ビクンビクン
まこ「ぷはっ」
京太郎「」マッシロ
まこ「ふふふ、なかなかにいいもんじゃな」
京太郎「く、首筋を、す、吸われて…」

636:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 21:42:58.42 lUjcWe5B0.net
まこ「京太郎はやはりかわいいのう…わしがどんなに想っとるかしらんくて」
京太郎「あ、あの」
まこ「わしが嫉妬しないじゃと?京太郎、お前に告白したんは誰じゃ?」
京太郎「ま、まこさんです」
まこ「そうじゃ、お前のことが好きで好きでたまらんから告白したんじゃ」
まこ「今、彼女としていられる間はお前の大切な人で居られて、お前を独占できて、この行き場のなかった愛情をぶつけることもできる」
まこ「こんな風に」カプ
京太郎「ひっ!み、みみを!」
まこ「んん…んむ…ぷはっ」
京太郎「あ、ああ」
まこ「京太郎、分かっとるか?わしはお前を愛してるんじゃぞ?…その度合いをお前も分かってくれ」
京太郎「…ま、まこさん、お、俺も!」
まこ「話聞いとったんかおんしは!?これ以上刺激されると何をするか分からんけぇ!わ、わしがいつまでも我慢できると思うな!」ハアハア!
京太郎「い、いや、こんなことされて俺も我慢できませんよ!」ガバッ
まこ「とうっ!」ナゲル
京太郎「うわっ!」ドサッ
まこ「ふ、ふふふ、言ったな?もうしていいんじゃな?」マウントポジ
京太郎「あ、あの、まこさん、優しく…」
まこ「ほう…襲おうとしたのにそんなお願いをするんじゃな…?」
京太郎「ちょ、ちょっと怖いので、お願いですから…」
まこ「だが断る」
まこ「まあ、わしも初めてじゃし、ゆっくりしようじゃないか」シュルシュル
京太郎「!!ご、ゴム買ってませんから!ヤバいですって!」
まこ「…ほんとうか?」ピタッ

637:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 21:43:37.52 lUjcWe5B0.net
京太郎「え、ええ、こういうことはまだ後かなって…」
まこ「…そういや京太郎はウブじゃったな…」
京太郎「…すみません」ズーン
まこ「い、いやいや、わしが暴走したのが悪いんじゃから、謝る必要はないけえ!」
京太郎「うう…こんなことなら買っとけばよかった…」ボソッ
まこ「」プッツン
まこ「…京太郎、こっち向け」
京太郎「な、なんですか?」
まこ「ん」チュー
京太郎「!!??」
まこ「ん、んぅ、ぷはっ」
京太郎「ぷはっ…ま、まこさん」
まこ「京太郎」
京太郎「…はい」
まこ「わしはお前を、誰よりも、何よりも、愛してる」
まこ「その性格も身体も顔もかっこよさもかわいいところも、全部」

京太郎「…っ!」カアァ///
まこ「ふふ、すぐに真っ赤になるのう」
まこ「そんなところも好きじゃよ」ボソッ
京太郎「ま、まいりました!参りました!!だからもうやめてぇ!!」
まこ「だーめじゃ!もっと、もーっと言ってやるけぇ!覚悟しろ!」
その後、真っ白になった京太郎と満足した染谷まこがいましたが、一線は超えてないもよう
カン!
まこ(…やりすぎたのう、絶対に引かれてるけぇ)ズーン
京太郎(このキスマークどうしよう…)
モウイッコカン!

638:名無しさん@お腹いっぱい。
18/12/19 21:45:38.49 lUjcWe5B0.net
まこさんが暴走してしまったのでお蔵入りにしていた京まこ
金髪お嬢さまもいいけど、緑髪ワカメ先輩もいいよね!この安定感よ


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