【りゅうおうのおしご ..
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76:名無しさん@お腹いっぱい。
18/01/11 18:58:06.15 1Z50dB3C0.net
>>72
>>73
>>74
 彼女はまさに、排便行為の真っ最中なのである。
「今日のは……ぐぅっ…! いつもより硬い…? ちょっとキツいなぁ……はっ、あっ…あっ……! 
 
 あ…!  昨日のパーティ、せめてデザートは我慢するべきだったかなぁ…」

 呟いて、少しでも気を紛らわそうとする。
 だがその声に力は無い。
 腸の奥から降りてきた巨人の握り拳のような大便が、ピンク色の肛門を押しのけながらゆっくりと、繊細な彼女の肉の壁を引っ掻いていく。
 言葉に出来ない背徳的な刺激だ。
 じわじわ、じわじわと……通過した量が累積するにつれて、彼女の下半身と脳を襲う刺激も、右肩上がりに高まっていく。
「はっ、はっ、は… あ、あうぅ……!」
 開いた彼女の口元が、うんこに犯され同じくぽっかり開いた肛門と同期するかのように、わなわなと震えていた。
 感じたくないと思っても…。
 見るからに痛そうな、出産レベルにも思える排便であっても、彼女の本能はしっかりとそれを感じていた。
 人の本能が持つ、排泄の快楽だ。

 ぎちゅっ……! ぷしっ… ぐにゅ……
 不気味な音は、絶え間なく後ろから聞こえてくる。
 自らの意思とは無関係に拡がっていく、あの穴から響いてくる。
 自分の大便と腸壁とが擦れる嫌な音だ。


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