日本の山岳雪渓を語る ..
27:積雪マニア ◆EcCgOA7Vw6
12/11/11 14:53:41.29 ghWbtLwz
■改訂
2012.11.10 Rev.6 (ただし、氷体を除く)
30m級 :心字雪など
25m級 :月山大雪城、御鏡雪、 【御鏡雪、三ノ窓/小窓/御前沢】
20m級 :千蛇ヶ池、御前沢/内蔵助/はまぐり/一の越ノの字
白馬乗鞍、扇、9月末まで残る北アルプス稜線
15m超級:立山大谷、ヒルバオ/水屋尻
15m級 :本家乗鞍岳
10m級 :姥ヶ岳、北陸東北で7月末まで残る雪渓
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・プレスリリース 【認定氷河】の積雪25mを反映 >>23
>平成21年から剱岳や立山周辺の3つの雪渓で調査を開始。氷の厚さを測る
>アイスレーダー観測では約25メートルの雪の下に、厚さ30メートル以上の氷を確認。
文献には6月測定で15〜20mとあり数値に整合性ないが、
5月から融雪が開始したものとみなし、かつ 認定氷河という規模を考慮し上方修正
・水屋尻をヒルバオ同様の15m超(〜20m)のランクに戻した
白山に関しては特に、(ソース付きの)各月の気温データが欲しいところ
立山大谷よりは斜面向きを考慮すれば融雪が早いと思われ特に異論はない
・月山大雪城に関して
本来は、心字と同等の30m級にすべきかもしれない
が、画像が簡単に収拾できず素性不明、東斜面での雪持ちの良さ
内陸部につき気温降水量も(心字より)有利に働くと見て25mで保留。
要は1980年代なら 35m(心字)、30m(大雪城)? を5m下げたようなものと
考えれば良いのではないかしら。
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