【御同朋】浄土真宗( ..
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273:ランボー法師 ◆Nic8pW.NtU
13/09/19 04:49:40.40
第四章  死と成仏

 死とはなにか!と考えたとき、先ず出てくる答えは、肉体が滅びた時、ということでしょう。
しかし、そのさき死んだ人は、いるのかどうかとなると、即ち霊として存在するのかどうか、
ということになると、答えは、いると言う人といないと言う人の二通りになるでしょう。ここでは、
いままで述べた理由から、いるということで、話を進めてゆきます。
 クォークのはなしで、凡その見当はついたと思いますが、たとえ話として、お聞きください。
 人間が生きているということは、生物体という原子で出来た肉体と、魂というクォークで出来た
霊体とで出来ています。
原子やクォーク(素粒子)の大きさの目で見ると、肉体は隙間だらけのもので、その間に
原子より小さな物で出来たクォークより成る霊体が重なりはまりこんでいるのです。
この霊体を客観的に見ると、エーテル状のガスのようなもので、肉体を離れたときは、
自分の思うように変化します。
しかし大方の人は、死ぬ直前の自分のイメージを強くもっているので、霊界でも生前と
同じ姿でいるのです。


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