【中東】田母神俊雄氏「イスラエルはパレスチナ人がいないところに街づくりを進めたのであって、権利は侵害してない」

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1:幽斎 ★＠転載は禁止
14/09/19 20:54:49.70 0
田母神俊雄氏　イスラエルツアーの感想を報告する
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　イスラエルの視察を行った元航空幕僚長の田母神俊雄氏が、帰国をした上で視察の総括をツイッターで行っている。
“9月10日から17日までのイスラエル国防視察ツアーから帰国しました。
2千年前にローマ帝国によって国を滅亡させられ世界中に散って、
国がないままユダヤ教を宗教として生活していたユダヤ人が、キリスト教からの弾圧で
ヒトラーの大虐殺に会い、戦後漸くイスラエル国を建設した苦難の歴史がある。”

“イスラエルはパレスチナで、パレスチナ人を押しのけて国づくりをする悪い国のような
報道が我が国では一般的であるが、パレスチナ人がいないところに街づくりを進めたのであって、
パレスチナ人の権利を侵害していることはないというイスラエル側の説明が理解できた。”

　日本も竹島、尖閣諸島、北方領土において領土問題を抱えているが、
今回の視察は一定の成果があったと感じられたようだ。なお、9月25日に田母神氏は出版記念
パーティーを行うが、そのパーティーに石原慎太郎氏、デヴィ・スカルノ氏らが出席することが決定したことも発表。

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