【新快速・マリン】223 ..
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283:名無し野電車区
06/09/05 21:48:33 hdwlG9/1
新快速用223系は、1両あたりの座席数を多くするべく座席を詰め込んだ結果
転換不可な向かい合わせの座席が多く発生する結果になってしまった。
2人ずつが向かい合わせになるボックスシート部分が、1両あたり8箇所もあるのだ(中間車の場合)。
ボックスシートは、窓際の人が席を立つ際にも苦労するし、なにより足が伸ばせず窮屈である。
また、すぐ目の前に他人の顔があるため、視線を向ける場所にも困る。
これでは転換クロスシート車両だと胸を張って言えるものではないし、快適な車両とはいえない。

東海の313系5000番台のように、全座席を転換可能にして
乗客に快適な座席を提供するべきである。
他に、全座席が転換可能な車両としては、北海道の721系(一部の編成を除く)などがある。
223系は、これらの車両と比べると快適な座席とはいえないだろう。

こう言うと、「座席を詰め込んでいると言うが、座席数を増やすこともサービスのうちではないか」という反論が出てきそうだが
1両あたりの座席数を増やすことと、編成全体の座席数を増やすことは別物である。
1両あたりの座席数を増やすことは、なるべく少ない連結両数で多くの座席を用意したいという
鉄道会社側の都合であって、座席数を増やすなら連結両数を増やすという方法でも可能なはずである。
実際東海では、来月のダイヤ改正で、全席転換可能な313系5000番台を大量投入するとともに
連結両数も増やすことで着席サービスの向上に努めている。

223系新快速の着席サービスは決して快適なものとはいえない。
東海の313系5000番台を見習うべきである。
また、一度大阪駅等で313系5000番台の展示会を行って
関西人に「本物の転換クロスシート車両」がどういうものかを、知ってもらうべきである。


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