なにそのツンデ霊www1人目 at OCCULT
[2ch|▼Menu]
[前50を表示]
200:本当にあった怖い名無し
05/11/29 00:26:58 Jtmv/qJ+O
ツンデレでは無いよねw
こういう甘々なのも悪くないけど

201:本当にあった怖い名無し
05/11/29 07:13:56 6JeF8HCM0
というか別に向こうではツンデレのつもりで書いたんじゃないだろうし、いいんじゃない?

202:本当にあった怖い名無し
05/11/29 07:56:50 lzNNfk6d0
どこのスレにも批評厨はいるもんだ。

203:本当にあった怖い名無し
05/11/29 12:28:34 om8cvd8x0
>>171
その縦読みコピペもとうとう普通にスルーされるようになってきたね。

204:本当にあった怖い名無し
05/11/29 12:51:56 lUuvNjzI0
「今夜2時」まで揃えておいて、「覚悟」の「ご」だけ違うのが納得いかねぇ

205:本当にあった怖い名無し
05/11/29 18:37:58 +MwMpSca0
うはww

206:本当にあった怖い名無し
05/11/30 01:15:30 PU4Rurim0
夜の散歩が僕の最近のマイブームだ。
家族が寝静まった深夜十二時、僕はいつものように黒いウインドブレイカーをパジャマの上から着て家を出る。
今日は登校時に通る公園まで行こうと思っている。
ちょうど真ん中に西口から東口まで通じる四十メートル程の石でできた一本道があり、その左側には電柱の半分くらいの高さの木が縦に三本並んでいて、右側には三本の木が二本目の木を中心に横に並んで見えるベンチがある。
他にはいくつかの遊具が右側にある程度だ。
近所に他の公園が無かったのもあって小さい頃はよくここで遊んでいたし、僕にとって結構馴染みのある場所でもある。
公園に入ってすぐ、十時の方向―二本目の木の近くに立った白い和服を着た黒髪の女性の後姿が僕の目に映った。
(何をやっているんだろう?夜中に女性が一人だなんて物騒だな)
僕は女性の方へ足を運び、「何をしているの?」と尋ねた。
女性は後ろを向いたまま「こうしてね・・・誰か人が来るのを待っているのよ」と答えた。
「何故人を待っているのか、僕にはわからないけれど、こんな夜遅くに女性が出歩くのは危ないんじゃないかな」
「ふふふ、心配いらないわ。だって、私・・・」
と言って、こっちを振り向きながらやや低い声で
「のっぺらぼうだもの!」
……のっぺらぼう?僕の目の前にいる女性には耳も目も鼻も口も、有る。少なくとも、僕のイメージするのっぺらぼうとは違う。
僕がまったく驚いていない姿を見て、女性は何かに気がついたかのように「あっ!」と言ってまた後ろを向いた。
そして再度、振り向いた。ゆで卵のように白いつるんとした顔。うん、今度はちゃんとしたのっぺらぼうだ。だけど・・・
「あ・・えっとごめん、脅かすタイミングがちょっとずれててあまり怖くないや・・」
僕が言うと、彼女は「なっ・・・」と、いつのまにか元に戻っていたその顔の頬を赤らめて
「きょ・・今日はちょっと調子が悪かっただけよっ・・!」と言った。

207:本当にあった怖い名無し
05/11/30 01:17:02 PU4Rurim0
「そんなことより・・あなた」と黒く大きな瞳を鋭くさせて彼女は言った。
「こんな夜遅くまで起きてちゃ駄目じゃない、明日も学校でしょう」
「うーん、まぁ、そうなんだけど。夜に散歩をするのが楽しくてさ」
「駄目よ。今日だって遅刻しそうだったじゃない」
「え?なんで知ってるの・・?」
「それは・・・・その・・あなたのこと・・いつもここで見てるから・・・」
彼女は照れくさそうに言って、視線をそらした。
「もしかして、今日、驚かそうとしたのも僕が夜中に出歩かないようにするために・・・」
「べ・・・別に、そ・・、そ、そんなんじゃないわよっ!私がただ人を驚かせるのが好きなだけなんだから!」
顔を赤くさせて彼女が言った。おどおどとした表情が実に可愛らしい。
「そっか、それじゃあ、そうなのかな」
「そ、そうよ!私は人を怖がらせるのが好きな悪い霊なの!だから・・あなた夜更かししてたら祟っちゃうんだから!」
「うん、わかった。もう夜中に出歩くのは止すよ。」
「わ・・わかればいいの!それじゃあね!」
と言って彼女は、スーっと消えていった。

僕は約束の通り、それからは夜中に散歩をするのを止めた。
彼女にまた会いたいと思ったりもしたけれど、思いだけに留めている。彼女は今日もこの公園で僕を見守ってくれているのだと思うから。
僕は立ち止まって誰もいない2本目の木を見つめ、軽く手を振った。

208:本当にあった怖い名無し
05/11/30 02:07:29 Z2QNGadP0
>>206-207
乙 つ-Oロ|>- オデンドゾー
良かったお(`・ω・´)

209:レ  プ ◆riDYjNSHkc
05/11/30 02:43:40 mm1+mtlb0
>ちょうど真ん中に西口から東口まで通じる四十メートル程の石でできた一本道があり、その左側には電柱の半分くらいの高さの木が縦に三本並んでいて、
>右側には三本の木が二本目の木を中心に横に並んで見えるベンチがある。

なんで無意味に細かいんだ


210:本当にあった怖い名無し
05/11/30 07:44:53 7jhvJFrl0
>>209
うるせー!細かいことなんて気にすんな!

211:本当にあった怖い名無し
05/11/30 15:53:18 1Vex7dwP0
>>209
ま、適当なディティールがあるとちょっとしたスパイスになるしね。

212:本当にあった怖い名無し
05/11/30 17:48:39 8OgRKe8M0
レ○プうざい

213:本当にあった怖い名無し
05/11/30 20:39:59 ifEgxAkGO
ネタ切れか…良スレだったのにイィィィィィィィィィィ

214:本当にあった怖い名無し
05/11/30 20:47:35 c/3VWA1/0
なにしろ>>1の自作自演進行だからな。

215:きよ ◆ObyTEiOJ6Q
05/11/30 22:06:01 FyCOCsG80
ツンデ霊系作家を目指して。




俺は去年の今頃、何日間も悪質な無言電話に悩まされていた。
「もしもし?」
「……」
「もしもし?」
「……」
 いつもはここで頭に来て電話を切ってしまうのだが……。この日だけは我慢できなくなって、思わず叫んでしまった。
「いい加減にしやがれっ!」
 すると受話器のむこうから、押し殺したような声が聞こえてきたのだ。相手が喋ったのはこれが初めてだった。
「……殺してやる……」
 その透き通るようでいて、哀しげな声に身の危険を感じた俺は、駄目で元々と警察に相談した。最近は、そういったストーカーの犯罪が深刻化しているためなのだろう。警察は詳しく話を聞いた上で、俺の家電に逆探知機を設置して、捜査をしてくれる事になったのだ。

 次の日もやはり、無言電話が掛かって来た。慎重に受話器を取り上げ、耳に押し当てる。
「もしもし?」
「……殺してやる……」
 昨晩のあの声だった。その瞬間、俺の携帯電話が鳴り始めた。相談した警察のナンバーだ。
「すぐに部屋から出なさい!」
「は?」
「逆探知の結果、電話はあなたの家の中からかかっています。犯人はあなたの家の2階にいるんですよ!」
「そうか……どうもありがとうございました」
「え……ちょっと、解ってるんですかっ! 貴方、危険なんで……」



216:きよ ◆ObyTEiOJ6Q
05/11/30 22:09:04 FyCOCsG80

 俺はすっと携帯電話を切り、電源も落とした。そっと受話器に語りかける。
「そこに居るの?」
「……え?」
 受話器の向こうから、戸惑った声が聞こえてきた。それはそうだろう。今まで彼女と話そうなんて酔狂な人間は、存在しなかったのだろうから。
「な……なによっ!」
「いや……少し話してもいいかな?」
「あ、貴方となんて話す事なんか、ないんだからっ!」
「そっか……残念だな」
「あ……でも……少しくらいなら」
 俺の落胆した声を聞いて、彼女は慌てて呼び止めた。やっぱりだ。顔も見えない彼女の慌てた表情を想像して、俺は少しだけ笑ってしまった。それが彼女に伝わったのだろう。彼女は気を取り直した風に、作った怒りを呟き始めた。

「で……な、なによ、話ってっ!」
「いや……どうして俺のところに電話してきたのかなって?」
「そ、それは……どうでもいいでしょ!」
「良くないよ。俺、ずっと電話待ってたんだ」
「うそっ!」
「嘘じゃないよ」
「うそよっ! だって……昨日、怒鳴ったもんっ!」
「それは……ゴメンよ。いつまでも君が声を聞かせてくれなかったから、思わず興奮しちゃってさ」
「……」
「君の事、もっと知りたかったから。声が聞きたかったから……」

 本当の事だ。だからわざわざ警察まで行って、正体を確かめたかったのだ。でもこうしてまた、話しかけてくれた。それだけで良かった。


217:きよ ◆ObyTEiOJ6Q
05/11/30 22:10:24 FyCOCsG80

「……どうして……?」
「ん? なにが?」
「どうして私のこと……知りたいの……?」
「……寂しかったんだ」
「……」
「寂しかったんだ。一人の家に一人で帰ってきて、一人で飯を食う」
「……」
「一人でテレビを見て一人で笑って、一人で寝る。寂しかったんだ」
「……知ってた」
「え?」
「貴方が寂しそうにしてた事……私、知ってた……ずっと見てたから……」
「だから電話、掛けてきてくれたんだ」
「……うん」
「だから君の事、知りたかったんだ。君も寂しそうな声してたから」
「……え?」
 戸惑ったような彼女の声。でも明らかに喜んだような声だった。
「……な、何言ってるのよっ! 私、寂しくなんか無いわっ!」
「そうなんだ」
「そうよっ! この部屋に住んだ男に、無言電話したりして、結構エンジョイしてるんだからっ!」
「そっかー」
「……寂しくなんか……だ、だいたい、私、貴方のこと、殺すっていってるんだよっ!」
「うん」
「怖くないのっ!?」
「怖くないよ」
「どうして! 殺すっていってるんだよっ! 生きてる貴方をっ! 死んでる私がっ!」
「死んでるとか生きてるとか、関係ないよ」
「関係有るよっ! だって私、怨りょ……」
「君の声、もっと聞きたいから。生死なんて関係ないさ」
「なっ!?」
 二人の間に沈黙が流れた。きっと彼女は、赤面しているんだろう。今の俺と同じように。


218:きよ ◆ObyTEiOJ6Q
05/11/30 22:10:58 FyCOCsG80
「……ふ、ふんっ! やってらんないわっ! 今日はもうおしまいっ!」
「そうか……残念だな」
「……あ、明日も電話の前で待ってなさいよっ!」
「また電話してくれるの?」
「と、当然でしょ! 殺すまで電話……話し続けてやるんだからっ!」
「そうか……ありがとう……」
「ふ、ふん!」
「おやすみ。また明日」
「……きちんと暖かくして寝なさいよっ!」
「え?」
「いつも毛布とか蹴っ飛ばしちゃって、風邪とか引いても知らないからっ!」
「うん。ありがとう……」
「……お礼なんか……貴方なんて、殺してやるんだからねっ!」
 照れた怒声が、名残惜しそうに電話を切った。俺もそっと受話器を下ろす。

 それから俺たちの奇妙な生活が始まった。この恋がどんな結末を迎えても、俺は後悔しないだろう。俺も彼女も、もう一人ではないのだから。


219:レ  プ ◆riDYjNSHkc
05/11/30 22:39:52 mm1+mtlb0
電話の声だけって生殺しだなw

220:本当にあった怖い名無し
05/12/01 00:30:05 E4d79sR00
ツンデ霊話は、切なくていいなあ。・゚・(ノД`)・゚・。

221:本当にあった怖い名無し
05/12/01 10:11:11 VMgBNnz00
ツン電話?

222:本当にあった怖い名無し
05/12/01 12:06:12 82StSPgc0
>215-218
大変GJ!!是非また頼みます。
そして文句言いつつ毎日このスレを覗きに来るレ プ萌え

223:レ  プ ◆riDYjNSHkc
05/12/01 12:35:03 kHVhkIiE0
俺のに続いて第二位というところか

224:きよ ◆ObyTEiOJ6Q
05/12/01 16:38:07 y2YJX0pT0
 ある日のこと、一人暮らしの俺は、背後から視線を感じた。もちろん、部屋には彼の他には誰もいない。まあ気のせいだろう。そう思ってその日は、その事を忘れて眠ってしまった。
 ところがだ。その日から毎日のように、部屋の中で誰かに見つめられているような感覚に襲われるようになった。俺の部屋はアパートの3階なので、外から覗かれているとは考えにくい。
 一度などは部屋のどこかに誰かが隠れているのではないかと思い、家捜しをしてもみたが、もちろんその努力は無駄だった。誰かが潜んでいるどころが、覗き穴の一つも見つからなかったのだ。
 心霊現象など信じない俺は、自分の精神を疑った。最近仕事で急がしかったせいで、疲れているのだろうか? それとも嫌な上司と生意気で無能な後輩に挟まれて、病んでいるのだろうか? それで、ありもしない視線を感じてしまうのだろうか……。
 そんな考えが俺の頭をよぎりだしたある日、ついに俺は見てしまったのだ。

 それはいつもにも増して疲れて帰宅し、布団の無いコタツに寝転んだ時の事だった。いつものように感じる視線。だがその先には誰も居ない。家を出たときに持ってきた、古臭くてでかいタンスがあるだけだ。
 ……いや、そうじゃなかった。タンスと壁の、ほんの僅かな数mmの隙間に……こちらを凝視している女の姿が。

225:きよ ◆ObyTEiOJ6Q
05/12/01 16:39:14 y2YJX0pT0
「うわっ!?」
 俺は飛び起きた。それはそうだろう。あんなところに、人間がもぐりこめるわけは無い。もしもぐりこもうと思ったら、隣の部屋にはみ出してしまうじゃないか。
「な、何してるんだ、お前っ!」
 後から冷静に考えれば、なにをしているか聞く前に、誰なのか聞くべきだったのだろう。だがそのときの俺は、焦って頭が回っていなかったのだ。
「な、何してるって……私の勝手でしょっ!」
 勝手なわけは無い。女の口の利き方に、俺もブチ切れてしまった。
 疲れている。上司は自分のミスを押し付けてくる。後輩は口ばっかりで言う事を聞かない。友達とも連絡が途切れてしまった。学生時代の気楽さは微塵も無い。洗濯物はたまっている。掃除ももう随分としていない。買い物も忘れたので、カップラーメンをすするしかない。
 なによりここは俺の部屋なのだ。この女が誰であろうが、勝手にされる理由など、何処にも無いのだ。
「ここは俺の部屋だぞ!」
「だからなにっ!」
「勝手に居座ってんじゃねえぞ!」
「なに、その言い方……いいわよ! 出て行けばいいんでしょっ!」
「ああ、でていけよっ!」
「出て行くわよっ!」
 売り言葉に買い言葉だった。が、しかし……いつまでたっても、女がタンスの後から出てくる気配は無い。あるのは俺を見つめている気配だけだ。
「……あんだよ……出て行くんじゃなかったんじゃねーのかよ」
「……出て行くわよ」
「じゃあさっさと出て行けよ!」
「……だって……」
「だってなんだよっ!」
「……貴方が見てるじゃない……」
 俺はその時女の言葉に、恥じらいのようなものを感じた。もしかしてこの女……異常に恥ずかしがり屋なのか? それにしても度が過ぎているだろう。
「……解ったよ。俺はもう寝るから、その間に出て行けよ」
「出て行くわよ!」
「ああ出てけ出てけ。せいせいすらあ」
「……出て行くわよ……」
 俺は疲れているせいもあって、そのまま眠ってしまった。眠りに落ちる瞬間、哀しそうな瞳を見た気がしたが、夢なのか現実なのか解らなかったのだ。

226:きよ ◆ObyTEiOJ6Q
05/12/01 16:43:57 y2YJX0pT0
 次の日、疲れた身体を引きずって部屋に帰ってくると、いつもと空気が違った。頭の中のどこかで、ああ、あいつは出て行ったんだなあと思った。
 だがそれは違ったのだ。薄汚れた部屋はこざっぱりとし、たまった洗濯物は綺麗に洗って干してあり、テーブルの上には食事まで用意されていたのだ。
 なんとなく面白くなかったので、それらには触れずに、布団の無いコタツに寝転んだ。
 昨日は感じた視線が、今日は無かった。それだけなのに、妙な寂しさを感じる。
「……なあ……いるのか……?」
 部屋には、俺の声だけが響く。
「なあ……いるんだろ? いたら返事してくれないか?」
「……なによ……」
 いたっ! 俺は飛び起きて、タンスの側面に向かって座りなおした。数mmに満たない隙間の向こうで、驚いたような気配。なんとなく俺の頬は緩みだした。
「いたじゃん」
「わ、悪いのっ!」
「昨日出て行くって言ったじゃん」
「……で、出て行くわよ!」
「行けば」
「……」
「ほら、出て行けよ」
「……だって……貴方が見てるから……」
 俺は面白くなってきて、この女との会話を楽しむ事にした。超常現象だろうがオカルトだろうが精神が病んでいようが、そんなことはどうでもいい。面と向かって人と話すのは、久しぶりだったからだ。
「なあ」
「……な、なによっ!」
「お前……なんなの?」
「何って……幽霊よ、ゆ・う・れ・い! 怨霊! お化け! しかも自縛霊で浮遊霊なんだからっ!」
「……自縛と浮遊って、違うんじゃねーのか?」
「ど、どうだっていいでしょ!」
「それにこの飯……お前が作ったのか?」
「そ、そうよ……悪いっ!?」
「悪くは無いけど……どうやって買い物したのか、それが気になる」
「私に不可能なんか無いわよっ!」
「そか……」
 全然答えになってなかったが、なんとなく納得してしまい、俺はテーブルの上の料理を見つめた。魚の煮物と小さなサラダ。白く輝くごはんと、暖かな味噌汁。削り節のかかったほうれん草のおひたしが、なんだか眩しかった。


227:きよ ◆ObyTEiOJ6Q
05/12/01 16:44:52 y2YJX0pT0
「お前ってさ」
「な、なによ!」
「生きてる時って、どんな女だったんだろうなあ?」
「……」
 俺はそれだけ言うと、コタツの上に並べられた料理をかっ込んだ。背中から見つめる視線が、嬉しそうで哀しい沈黙を伝えてきた。
 全部食った後、久しぶりに人が用意してくれた風呂に入ると、いつのまにか食器とコタツが片付けられ、布団がひいてあった。身体は疲れていたので、布団にもぐりこんだが、なんだか寝付かれずに、タンスと壁の隙間に視線を向ける。
 そこにはやはり、俺を見つめる女の瞳があった。だけど不気味なものは感じない。その優しそうな瞳を見ていると、なんだか安らかな気持ちになってきて、俺は静かに目を閉じた。
「……生きてる時……か。私に……もっと勇気があれば……あの時……声をかけてたら……」
 そんな声が隙間から聞こえてくる。アイツは俺が眠ったと思っているんだろう。だから俺に、本音を語ってくれたのだろう。そんなアイツが悲しくて、俺は寝たふりを続けた。
「私……貴方のこと……ずっと見てた……死んじゃう時も……別に良かった。ただ貴方の事見られなくなるのだけ……辛かった……寂しかった……」
 大丈夫だよ。だから泣くなよ。俺は……。
「私……もっと……生きていたかった……」
 俺はお前のこと、見つけたんだから。

 それからも部屋の視線が無くなる事はなかった。相変わらず食事の用意もしてくれてるし、部屋の掃除もしてくれている。悪いかなとは思ったが、タンスと壁の隙間を中心線に、部屋の模様替えをしてみた。一緒にテレビを見たり、ゲームをしたりするためだ。
 アイツもそれに慣れたのか、最近は冷蔵庫と壁の隙間や、風呂の戸の間から視線を感じたりもする。
 だけど、布団とシーツの隙間から覗くのだけは勘弁して欲しいもんだ。暖かいけどさ。

228:本当にあった怖い名無し
05/12/01 17:27:44 aE1arDwrO
乙!

229:本当にあった怖い名無し
05/12/01 19:40:42 GjSuThKS0
暇になったから来てみたけど何をすればいいの?

230:レ  プ ◆riDYjNSHkc
05/12/01 19:53:47 kHVhkIiE0
悪くないけど、幽霊が生前から主人公の事を慕ってたという設定は何かツンデ霊萌えとは違う気がした
部屋を借りた人間は、すぐに自分を怖がって部屋を引き払ってたから寂し、さ、寂しくないわよ!くらいでいいとオモウ

231:本当にあった怖い名無し
05/12/01 20:07:21 Ir76PF0m0
地縛霊を自縛霊というのは何か深い気がする

レ ブお前は宇ZAI!

232:本当にあった怖い名無し
05/12/01 20:14:56 uTTbvm7w0
>>224-227
( ・∀・)イイヨ! ( ・∀・)イイヨ!
ツンデ霊作家目指してガンガレ!!



233:本当にあった怖い名無し
05/12/01 22:40:16 JuyJwsvFO
っつか、きよにしてもレプにしても長い。
>>1くらいの文章量にまとめれ。

234:本当にあった怖い名無し
05/12/02 04:48:47 522z/KoY0
>きよ

GJ!
批判厨どもは文句言いつつも毎日見に来てるツンデレなので気にしないでねw

235:本当にあった怖い名無し
05/12/02 06:42:31 SWUGzlPU0
一人暮らしの俺は、背後から視線を感じた。もちろん、部屋には彼の他には誰もいない

なんか変

236:本当にあった怖い名無し
05/12/02 07:07:38 mWfmSbpj0
それ、精神病。

237:本当にあった怖い名無し
05/12/02 10:09:43 /IkvPqi70
アッー!

238:本当にあった怖い名無し
05/12/02 20:32:30 NOTh6mda0
ツンデレものかどうかわからないが、まったりと、一人でがんばっているやつがいるwww

スレリンク(occult板)l50

今の時点ではただの小説だが、エロ系に行くのか、ツンデレに行くのか、わからない。
俺は面白くなりそうだとコッソリと見守っているが、どうだろう?

239:本当にあった怖い名無し
05/12/02 20:36:57 etCk2MeS0
この板でJJのスレとメリーさんのスレだけは欠かさず見ている

240:本当にあった怖い名無し
05/12/02 20:41:40 axXj7NzZ0
>>239
同士!メリーさん更新が遅いけど面白そう

241:本当にあった怖い名無し
05/12/02 21:08:29 Q9kUKm6p0
メリーさんというのは女子のパンツの前後を思いっきり引っ張り上げて、
マンコにメリメリメリっとメリ込ませる中学生のスキンシップではなかったか?
時にはパンツが破れるハプニングもあった様だが。

242:本当にあった怖い名無し
05/12/03 06:17:10 /lgU4FLLO
なにその心ときめくスキンシップ?

243:きよ ◆ObyTEiOJ6Q
05/12/03 11:38:03 U1rf6ChA0
昨日もでっち上げようとしたんだが、飲み会で断念。

>>230
ツンデ霊に公式設定があるのか?
>>231
あ、ただの誤字ですw
>>232
ありがとうです。でもそこに着地してしまって良いのか迷い中w
>>233
やっぱ長いよね。普段2000字くらい平気で書いちゃう癖が仇に。
短く書いても、ツンデ霊萌え的に納得できないんだよね。
>>234
ありがとうです。
まあ批評の取捨選択は、ネット作家の必須スキルなのでw
>>235
あ、気付かれたw ただの誤字なのです。申し訳ない。
さらにバラすと、元ネタをコピペしたときの改変ミスなのです。

さて、自分の作品書きつつ、息抜きにツンデ霊書くとしますか。

244:喪板より転載
05/12/03 16:48:06 f2bIpdll0
                   ◆ツンデレ◆
性格は一見すると高飛車・高慢・自分勝手で相手を常に見下したような話し方をする。
実家が金持ちというパターンが以外に多く、その貴族的感覚ゆえに素直になれない。
自分は周囲のみんなより大人で下らない馬鹿騒ぎには付き合えないと考えてはいるが、
本心では仲間に入りたいとも思っている。
但しその素直じゃない性格が災いして、『一緒にどう?』などと言われても、
思わず『冗談じゃないわ!』などと心にも無い事を言ってしまう。
但し、本人はいたって心やさしく考え方も健全なので本人が幾ら虚勢を張っていても、
時にボロ(優しさ)を出してしまう。
但し、お礼でも言おうものなら、耳まで真っ赤にして
『べっ、別にそんなつもりでしたわけじゃないわよ!勘違いしないで!』
などと口走ってしまう困ったちゃんでもある。
攻略は意外と簡単で、『はいはい、わかったわかった』などと言いながら強引に仲間に入れて、
まずは『まったく素直じゃないんだから……』とか『本当はうれしいくせに……』などと、
相手が赤面必至の台詞を多用して相手の反応を楽しむのも醍醐味の一つです。
相手がどんどんボロ(素直な自分)をだしても馬鹿にしないで的確なフォローを入れていけば、
はい♪攻略!
一旦心を開いてしまえば、ツンデレほど頑張り屋で素直で優しいキャラはいません。
『夕飯の残り物』などと言いながら、
包丁で指を怪我しながらも、頑張って徹夜で作ったお弁当をくれたりもします。
あいかわらず素直じゃないのは仕方ないですが、この弁当が多くの場合、
そうとう不味い場合が多いのでちょっと困りますね。


245:喪板より転載2
05/12/03 16:48:52 f2bIpdll0
                   ◆解凍系◆
この属性はツンデレとは違い、現実に接する機会が殆ど無いと思われます。
性格は無表情・無感動ゆえに判りづらく、概ね排他的で人間不信。
自分以外の人間をほとんど信用しない上に、関心も無い。
その協調性の無さと独自の理論によってのみもたらされる、他人にはちょっと
理解不能な行動形式ゆえに自然と孤立する。
孤独を好み、必要以上の事は話したがらず、会話自体が成立することすら稀。
大抵の場合、幼少期に何らかの(そして重大な)精神的、及び肉体的ストレス
を受けている可能性が高く、トラウマを抱えている場合もある。
家庭環境も複雑で崩壊している場合もある。
斜に構えて世間を見ているため、非常に冷静かつ冷酷に見える。
自分を理解できる人間はいないし、理解されたいとも思っていないため、
独立心が強く、そのためか非常に頭の良い可能性も高い。
攻略は非常に困難!
強烈に拒絶される場合も多く、多少打ち解けたとしても…一切気を抜けないw
相手はガラスの精神と諸刃の剣を持った強敵だと思わなければいけません。
そのナイフのエッジを指でなぞるような関係を維持するためには、
非常に繊細な神経と努力・根気が必要なうえ、攻略パターンも存在しない。
とにかく真正面から向き合って全力で行くしかないです。
中途半端な愛情や同情などは通用せず、みせかけの優しさも見抜かれてしまう。
まさに難攻不落の城状態で、攻略途中で投げ出すパターンも多い。
但し、見事攻略すれば甘く・切なく・胸を打つシナリオが用意されてたりしますw
ちょっぴり人間というものを考えさせられるような、
【テーマ】をもったキャラなので……感動指数は高い(ハンカチ必須)。


246:本当にあった怖い名無し
05/12/03 16:52:03 f2bIpdll0
>244-245はエロゲ話ではありますが、
ここの作家さんたちにも一読していただきたいと思います。

ツンデレと解凍系は混同されやすいので注意し、
よりよいツンデ霊作品を創作してください。

ちなみに私は、どちらも好きです。

247:本当にあった怖い名無し
05/12/03 19:02:58 GK5p9CDhO
>>246みたいなツンデレ厨は荒しなのでスルーでヨロ。
一体いくつの良スレをダメにすれば気が済むのやら。


248:本当にあった怖い名無し
05/12/03 19:08:08 f2bIpdll0
>>247
えっと・・・
そんな書き込みが荒れる原因かと・・・

俺は別にツンデ霊話しじゃなくても、萌えらればなんでも良い
どちらかと言えばリベラル派ですが・・・

249:本当にあった怖い名無し
05/12/03 23:22:34 7aH93CGg0
>>241
メリーちゃん・・・30年くらい前に流行ったね。
メリメリッとパンツ破れて学校に来なくなった女子がいたとかいなかったとか。

250:本当にあった怖い名無し
05/12/03 23:26:32 qDcW7R2+0
>>246
素晴しい!おかげでツンデレのことがわかったぜ!
おまえは命の恩人だ!!

251:本当にあった怖い名無し
05/12/03 23:29:15 OP9CNypP0
もう本当は萌える怖い話で良いじゃん。
命名:俺の友人

252:本当にあった怖い名無し
05/12/03 23:43:27 LjH2ht0w0
>>251
本気で怖い話をいじって10話くらいを一冊にまとめて本にすれば売れそうなタイトルだな

253:レ  プ ◆riDYjNSHkc
05/12/04 00:08:28 4pazUQow0
>243
うわ、素で返された。つまんねぇ奴

254:本当にあった怖い名無し
05/12/04 02:28:20 2nyolQw3O
お前のほうがつまんねぇよカス

255:レ  プ ◆riDYjNSHkc
05/12/04 02:43:54 4pazUQow0
じゃあ何か書いてみろやカス

256:本当にあった怖い名無し
05/12/04 03:24:15 1LuD8msd0
おまいら何言い争ってるんだw

257:本当にあった怖い名無し
05/12/04 07:57:57 2nyolQw3O
>>255
お前は何か書いたのかカス
面白く無さすぎたのか記憶に無い

258:レ  プ ◆riDYjNSHkc
05/12/04 10:01:09 4pazUQow0
過去レス読んでないなら問題外だカス

259:本当にあった怖い名無し
05/12/04 10:39:40 GmttLtEp0
まぁ、マターリやりたいので出ていってくださいね!


260:本当にあった怖い名無し
05/12/04 13:06:19 2nyolQw3O
ごめんね冗談だよ

261:本当にあった怖い名無し
05/12/04 13:11:32 9rxBnNS30
粕漬けの美味しいスレはここですか?

262:レ  プ ◆riDYjNSHkc
05/12/04 13:12:31 4pazUQow0
こっちもごめんよ

263:本当にあった怖い名無し
05/12/04 13:41:26 blWdfsUKO
結局みんなツンデレ(´ー`)

264:本当にあった怖い名無し
05/12/04 13:50:54 wiUUwcEpO
レ プはツンデレ

265:本当にあった怖い名無し
05/12/04 14:44:00 OYmD2xNjO
下がりすぎ、あげやす。

266:本当にあった怖い名無し
05/12/04 15:32:21 9rxBnNS30
あげなくても消えることはないから大丈夫だと思う今日この頃

267:本当にあった怖い名無し
05/12/04 18:25:50 bQWoODgf0
嘆きのマートルだけはガチ

268:本当にあった怖い名無し
05/12/04 18:53:53 BQ8k9h4AO
さてツンデレに全く興味のなかった俺でつが… かなりハイクォリティーに感動しました!
俺もツンデレ書けるようにガンガル

269:本当にあった怖い名無し
05/12/04 19:37:13 blWdfsUKO
>>267
アレは良いツンデレだねい

270:本当にあった怖い名無し
05/12/04 20:40:01 n199E3Sk0
「年区利の名と吐く気と血魔気何は幕は着せれ土地の捨て
 セライスウワヨアフユニナウノクマキヒエソなきはす
 意義家是来手とセラナ岩世々湯世苗湯四らセけり木の実こま酷使と魔に利の魔も食み区かひ 
 ス積水か名低世良マリはのまは増しトラ気の知れ利のマラにい窯元せりさすいれとか霧と津ス入れセ
 土地れマリとつとつれに地かすしと」

271:本当にあった怖い名無し
05/12/04 20:40:55 KGjwrCcC0
>>268
ガンガッてくだせえ

272:本当にあった怖い名無し
05/12/04 20:42:57 TRHqxPUIO
ツンデレってなんですか?

273:本当にあった怖い名無し
05/12/04 20:58:43 BQ8k9h4AO
URLリンク(www.media-k.co.jp) でしらべれ

274:本当にあった怖い名無し
05/12/04 20:59:25 6zq63K0d0
>>272
>>24
>>25

275:本当にあった怖い名無し
05/12/04 21:01:21 m0yVBR6EO
>>272
うるせー!
少しは自分で調べろ!

>>244に詳しく書いてあるかも。
べっ、べつにあんたに教えたわけじゃないからね!
勘違いしないでよねっ!

276:本当にあった怖い名無し
05/12/04 21:03:16 3Kwm5aJrO
>>272
URLリンク(i.pic.to)

277:本当にあった怖い名無し
05/12/04 21:16:01 TRHqxPUIO
>>273-275ありがd
スルーされると思っていたのですが
親切に教えて頂き誠に感激した次第です
どうもありがとうございました

278:本当にあった怖い名無し
05/12/04 21:17:45 5M2v+xRBO
>27に釣られるツンデレのスレは(ry

279:本当にあった怖い名無し
05/12/04 21:22:50 BQ8k9h4AO
>>275 テラ萌えス

280:本当にあった怖い名無し
05/12/05 03:19:39 BMXaM6Jd0
メリーさん、新レスきたー!

281:本当にあった怖い名無し
05/12/05 03:27:28 zJJr+PTp0
ま、まじ?見てくる!

見てきたwww

あれはツンデレ方向に行かないのでは?

ここで話す内容ではないだろう。
次が気になって仕方がない俺はここにいるが・・・。

282:本当にあった怖い名無し
05/12/06 03:16:33 a7yalhPT0
hoshu

283:本当にあった怖い名無し
05/12/06 03:18:14 a7yalhPT0
↑間違えた。我ながら保守する意味がわからんw
age。

284:本当にあった怖い名無し
05/12/06 03:20:20 a7yalhPT0
すんませんグダグダです…今度こそageて芯で来ます…

285:本当にあった怖い名無し
05/12/06 05:52:54 dvJaSdjp0
俺のアパートで久しぶりにツレと飲もうって話になった。
お互い仕事は忙しい割に、金はない。
結局宅飲みって訳になる。
しかしそれはそれで楽しく、気付けばもう二時を過ぎていた。
早い時間から散々飲んでへべれけだから、早めに休もうと布団を並べた。
俺はベッド、ツレは床に敷いた押入れでかび臭くなった布団。
そこんとこは我慢してもらう。

するとツレは急に「俺、飲み足りねーから、ビール!ビール買いにいくべ!」
そんなことを言い出す。
俺は「冷蔵庫に淡麗あるじゃん。飲めよ」といってもエビスじゃないと嫌だとか言い出す。
お前今までエビスなんて飲んだことあったっけ?
強引にベッドから引きずり下ろされたが、俺は外に出る気なんてなかった。
強情な俺に根負けして、結局ツレは外に出て行った。
多分戻ってこないだろう。
俺んちに泊まる予定だったのに荷物まで持っていったから。

286:本当にあった怖い名無し
05/12/06 05:53:18 dvJaSdjp0
俺は酒臭いため息を吐くと、ベッドの下を覗いた。
そこには大きな包丁を持った女が居た。
恨みがましい目で俺を見てくる。
「・・・お前、そこ狭いから出て来いよ」
「!!っ!」
俺に話しかけられたのが相当驚いたのか、ベッドに頭をぶつける女。
「おい、痛かったろ、いいから出て来いって」
女はぶつけた頭をさすりながらなにやらぶつぶつ言ってる。
「べ、べつに・・・あんたに言われたから出てきた訳じゃないからねっ!」
俺は無言で女の頭をさする。
「キャッ!さっさっさわんないでよッバカッ!!」
真っ赤になりながら包丁を振り回す。
「タッチセラピーっていいんだぞ。痛いの痛いのとんでけーって」
女は大きな瞳をまんまるくして、「ホントだ、痛くない・・・」
そんなことを言った後に急にまた真っ赤になって「き、気安く触んないでよっ!!」と
可愛らしい声で怒鳴る。

287:本当にあった怖い名無し
05/12/06 05:53:39 dvJaSdjp0
なんだかまた酒が飲みたくなって冷蔵庫から淡麗を取り出し、飲みなおすことにした。
そしたら女はおもむろに立ち上がり、大きい包丁を振り回しながら、
冷蔵庫の残りモンでつまみを作ってくれた。

家庭的な味付けのそれは、早くに死んだ母ちゃんを思い出させた。
なんだか切なくなって、つい涙声になっちまった。
「ずっと・・・居てくれたらいいのに」
そんな言葉もポロッとでちまった。
女は台所で俺を振り返り、
「バッバカ!ずっと居たのに・・・じゃなくて、えっと、地縛霊なんだからずっとここにいるにきまってんでしょ!
で、でもあんたと一緒に居たいとかじゃないからね!!!勘違いしないでよね!」

思わず抱きしめたくなった。




288:本当にあった怖い名無し
05/12/06 06:50:22 W8dwuvUsO
ハゲモエス

289:本当にあった怖い名無し
05/12/06 06:54:46 qbOzhbqnO
漏れもツンデ霊の話書いてみたい。ツンデレ以外でなんかポイントはあるのか?

290:本当にあった怖い名無し
05/12/06 06:55:33 uadtnN3G0
泣いていい?

291:本当にあった怖い名無し
05/12/06 07:53:30 iPOFYQKlO
いいよ

292:本当にあった怖い名無し
05/12/06 08:03:34 PwQ3YulO0
泣くいくない

293:本当にあった怖い名無し
05/12/06 09:48:34 Nx3dIFEVO
J(´ー`)し 男の子なんだからがまんしる

294:レ  プ ◆riDYjNSHkc
05/12/06 09:57:26 YoHcAxqz0
>287
基本ツンデレをよく抑えた良作であるぞ!

295:本当にあった怖い名無し
05/12/06 11:13:20 qbOzhbqnO
>>294
ありがとう。
早速頑張ってみます。

296:レ    プ ◆riDYjNSHkc
05/12/06 11:16:09 /ArDYILr0
最後を、思わず抱きしめた、で「ちょ、ちょっと・・っ・・や、やめなさいよ・・・・・」みたいにしてればおk


297:レ    プ ◆riDYjNSHkc
05/12/06 11:22:27 /ArDYILr0
それにしてもなんでツンデレって皆口調が同じなんだろうな・・
「し、仕方ないわね・・っ」

298:本当にあった怖い名無し
05/12/06 11:43:24 OwmFZoOv0
レ    プ はオカ板のツンデ霊

299:本当にあった怖い名無し
05/12/06 12:36:52 3BkpR6II0
レ   プの新作キボンヌ

300:本当にあった怖い名無し
05/12/06 15:51:54 a7yalhPT0
なんで「レ」と「プ」の感覚が一定じゃないのはなんで?

301:本当にあった怖い名無し
05/12/06 16:26:02 HDgIR71S0
なにそのツンデ霊www1人目
スレリンク(occult板)

302:本当にあった怖い名無し
05/12/06 22:05:43 0wZWuP2TO
良いスレ!
いつもツンデレ読みながらにやける俺はオカルト…

303:295
05/12/06 22:08:00 qbOzhbqnO
せっかく書いたのにアクセス規制です…。死んでしまえ、DION。

304:本当にあった怖い名無し
05/12/06 22:15:03 3BkpR6II0
レ   プの新作まだ?

305:本当にあった怖い名無し
05/12/06 23:27:56 a7yalhPT0
>303
気長に待つぜ

306:1 ◆D60106Bc4s
05/12/07 00:47:55 LQab6Mcc0
引越しの終わったその日、僕は初めての一人暮らしに浮かれていた。
地方から大学通いのため都会に出てきて、そりゃあ不安はある。でも、それ以上の高揚感が僕を包んでいた。
6畳1間の古ぼけたアパート、とても城だと思えるような間取りではないけど、
それでもここから何かが始まるような予感がしていたんだ。

その日なかなか寝付けなかった僕は、2時ごろ歯を磨いていた。
そのとき、ふとガラスを横切る影。
後ろを振り向いても、何もそこにはない。洗面所から出て、狭い部屋を見回しても、何もない。
きっと、今日は疲れているんだなと思い、洗面所に戻った。
すると後ろから『クスクス……』という女の子の笑い声。

今度は、気のせいじゃない。
背中に走る悪寒。気温が急激に下がったような感覚。

僕は歯磨きも途中のまま洗面所を出ると、布団に包まり、顔だけを出して
きょろきょろとあたりに様子を伺っていた。

『クスクス……』
声は、部屋のどこから聞こえてくるのかわからない。
ぼんやりと薄暗い部屋の隅?さっきいた洗面所からだろうか?
それともすぐ近く……?そう、僕の後ろから……

「バーカ」
左の耳たぶの裏から、吐息まで感じられるような声を聞き、僕は気を失った。

307:2 ◆D60106Bc4s
05/12/07 00:48:30 LQab6Mcc0
とんでもないところに越してきてしまった。
僕は次の日、焦って引越しを考えたが、ただでさえ格安物件を中心に選択した財政状況では
そうもいかない。故郷の両親にいきなり心配をかけるのもためらわれた。

第一、僕はその姿を見ているわけではない。
血みどろの実像を見てしまったりしていたら冷静ではいられないが、
今の所脅かしてくるくらいじゃないか。

部屋に戻ってきた僕は、恐る恐る部屋の様子を伺った。
真昼間から現れるようならお手上げだけど、それはなかった。
でも、夜、布団に入った途端にそれはまたやってきた。

『なんで戻ってきた』頭に響いてくるあの声。
ふっと壁かけ時計に眼をやると、2時。
僕はまた布団に身をくるむと、うろ覚えの念仏を唱えた。

『そんなもん効くか、アホ』
声は幼く、冷たく、そして絶望的だった。

「たのむよ、僕は邪魔したりしないから。ただちょっと卒業まで住まわせてくれるだけでいいんだ」
家賃を払っているのは僕だなんてことは考えなかった。
僕は、家庭がそんなに裕福じゃないこと、こっちにはまだ友達もいなくて、頼れる人もいないこと、
そんなことを念仏代わりに訴えかけていた。

『……ふん、まあ退屈だったし、オモチャができたと思えばいいか……』
彼女はそんな風につぶやくと、ふっと気配を和らげた。

「いいの!?」
僕はかぶっていた布団を剥ぎ取ると、どこに向かうでもなく話しかけた。
返ってきた答えは

『うるさい』だった

308:3 ◆D60106Bc4s
05/12/07 00:49:08 LQab6Mcc0
僕は果たしてオモチャだった。期末のレポート提出に四苦八苦していると

『普段からやってないから今苦しむんだな、アホだ』
『今はじめて参考書を見ているのか、もう終わりだな』
『こんな子供に期待している親が不憫だ、荷物まとめろ』

そんなことを言って、僕をどこまでも追い詰める。
でも、最初感じたような圧迫感はない。僕は相変わらず友達は少なかったし、
バイトで遅くなることが多かったから、彼女がでる時間に起きていることも多かった。
僕は、奇妙なことに彼女によって救われている気がしてきていた。

……相変わらず、姿は見えないけれど。

そんな生活が続くうちに、僕にもそれなりに交友関係ができた。
彼女が怒るかな、とも思ったが、自分の部屋に友達を招いて飲み会をした。
その夜は僕一人になっても彼女はでてこなかった。

いまさらながらに薄気味悪いと思いつつも布団をかぶろうとしたら、テレビの上においていた
目覚まし時計が落ちてきて、したたかに頭に命中した。
「な、なにすんだよ」僕はさすがに怒って彼女に呼びかけた

『……あの女は誰だ』
予想外の質問だった、まさか、吉野さんが気に障ったのだろうか?
「サ、サークルの先輩だよ、もしかして彼女が嫌なのか?祓われちゃいそうな霊感があるとか?」
『ふうん、で、お前はあの女のなんだ』
わけがわからない。
「別になんでもない、単なる先輩だよ」
『……どうだか、とりあえず、あの女はもう呼ぶな、次に来たらあの女も巻き添えにする』
「わ、わかったよ」

それきり、その夜彼女は出て来なかった

309:4 ◆D60106Bc4s
05/12/07 00:49:41 LQab6Mcc0
どうにかなるもんだな、と思っていた。
あれから4年、そんな生活にも終わりが近づいていた。
なんとか卒論を書き終え、後は卒業を待つばかり。

4年間、なんだかんだでいつも近くにいてくれた彼女にもお礼を言おうと思ったのだが、
最近彼女は呼びかけても出てきてくれない。
寝ていると近くに気配を感じることはあったが、呼びかけようとすると気配を消した。

そしてついに引越しの日が来た。地元に戻って家業を継ぐつもりだった僕は就職活動もせず、
都会での生活にゆっくりと別れを告げていった。ただ、気になるのは彼女だ。もう、数ヶ月も現れていない。
厄介払いができてせいせいしているかな、と思うと少しさびしくなった。

空っぽになった部屋に入ると、やっぱり何の気配も感じられなかった。
僕はその部屋にペコリと頭を下げると、ドアを閉めた。

……なんだろう。
後ろから見られているような気配を感じ、後ろを振り返った。
僕の住んでいたアパートが何とか見えるくらいの距離。
僕の住んでいた部屋の窓、そこには確かに誰かがいた。

僕が振り返ると同時に後ろを向き、一瞬、その長い黒髪だけがたなびいた
それきり、窓には何も映らなかった

310:了 ◆D60106Bc4s
05/12/07 00:50:35 LQab6Mcc0
『何で戻ってきた』
懐かしいフレーズだった。
僕は親に頭を下げ、もう一度ここに戻ってきていた。
あれから数ヶ月、こっちでの就職を決め、またここを下宿先に選んだ。
その間、この部屋は埋まらなかった。まあ、やっぱり何かいわくつきなんだろう。

僕はその声には答えなかった。『お前が寂しくしているような気がして』
なんていったら怒られるのがわかっていたからだ。
『……物好きな奴』
とだけ言うと、彼女はふいっと気配を消した。

その夜、寝付いた頃。
僕は首にかかる圧迫感で、ふと眼を覚ました。眼を開けるでもない、そんなまどろみの中。

「……もう、さびしいのは……」
「……それならいっそ、こっちに……」
彼女の発する言葉に、なぜか恐怖は感じなかった。
僕はもしかしたら、ずっと彼女に取り憑かれていたのかもしれない。

首にかかる力は、もとより強くはなかったが、それがさらに弱まる。
「…………でも、できない…………」
僕の頬に、何か冷たいものが落ちる。

僕は、それでも眼を開けなかった。それが、今までの僕らのルールだったから。
かわりに、僕はそっと手を伸ばす。そこにいるであろう彼女に。
冷たい、でもどこか暖かいような、すべすべとした頬。彼女の手がそこに添えられた。
そして僕は「ただいま」と言った。

彼女の頬は一瞬で温かくなり、途端に手を振り払われた。
そして彼女の答えは

『気安く触るな、ばか』だった

311:本当にあった怖い名無し
05/12/07 00:55:12 ffm6Mx8zO
おいおい・・・・・





これはGJってやつじゃないかい?

312:レ  プ ◆riDYjNSHkc
05/12/07 01:05:16 0vv8xSLx0
デレ分が少し足りないけれど、これくらい手厳しいツンもイイ!

>まさか、吉野さんが気に障ったのだろうか?
は、

まさか、飲み会に来ていたサークルの先輩が気に触ったのだろうか。
「女って、よ、吉野さんのこと?

とかの方が分かり易いと思われ!

313:本当にあった怖い名無し
05/12/07 01:11:33 L05MpnV40
やべ、おもしろかった!GJ!!!

314:レ  プ ◆riDYjNSHkc
05/12/07 01:12:24 0vv8xSLx0
ラストはエロくしなさいよっ!

315:本当にあった怖い名無し
05/12/07 01:12:40 FFWaGjE/0
何よこの糞スレ!!こんなスレ落ちてしまえばいいのよ!!
べ、別に支援しにきたってわけじゃないんだからね!!勘違いしないでよね!!

316:レ  プ ◆riDYjNSHkc
05/12/07 01:22:36 0vv8xSLx0
「ほれ、いつもそこにいちゃ寒いだろ。布団入るか?」
「ば、馬鹿なこと言わないでよ!狙いが見えてるのよ、この変態っ・・!」
「そ、そうかー・・残念だな」
「あ、あぁ・・ま、まぁ入ってやらない事もないわよ・・っ!」
「せ、狭い・・・・わりぃなぁ・・布団小さくて・・」
「べ、別に気にしてないわよっ・・!それよりも布団から身体がはみ出て寒いわっ・・な、何とかしなさいよっ!」
「あぁ、わるい・・・じゃあ、ちょ、ちょっとだけくっつく、ぞ・・」
「・・・・・・あッ・・!」
「・・・・・・・」
「ちゃ、ちゃんと肩を抱きなさいよっ・・!い、いくじなしっ・・!」
「あーもう、わーったよ・・おりゃ」
「きゃっ・・あんッ・・!・・・な、何デレデレしてるのよ、へ、変態っ・・!」
「ちぇっ・・じゃあ離れるよ」
「あっ!・・ちょ、こ、このままでいなさい、よ・・っ」


317:本当にあった怖い名無し
05/12/07 01:26:38 /gYvUqqr0
GJだっぜ!
>>312
別に俺はレプさんの事嫌いじゃないけど、とりあえずそこは元のままがいいと思う

318:本当にあった怖い名無し
05/12/07 01:29:34 z2aOer2c0
>>317
同意

自分的にはレプさん、ちょっとアドバイスがズレてる気がス

319:レ  プ ◆riDYjNSHkc
05/12/07 01:44:15 0vv8xSLx0
「ま、まさか、こ、このまま寝るつもりじゃないでしょうねっ・・!」
「え、だ、だってさぁ・・・」
「いくじがないんだから、男の癖に、な、情けないわねっ・・!」
「な、なんだとっ・・」
「きゃんっ・・!ど、どうせ、こ、ここまでなんでしょっ・・?い、威勢だけってのは見えてるんだからっ・・!」
「そんな事言うんだったら、俺ももう抑えないからなっ・・!」
「きゃっ・・・・・あ、あぅ・・・・・・やぁ・・・・・・」
「な、何だよ・・・お前が震えてるじゃねぇか・・・一丁前に背伸びしやがって」
「べ、別に、これはただの武者震いよっ・・・」

>317
いきなりモノローグで吉野さんって固有名詞が既知のような感じで出てきたら読者は「?」ってなるぞ。
@
『……あの女は誰だ』
「よ、吉野さんのこと?・・・サ、サークルの先輩だよ」
・・・・・・予想外の質問だった。なにか彼女に気に障ることでもあったのだろうか。
「もしかして彼女が嫌なのか?祓われちゃいそうな霊感があるとか?」

A
『……あの女は誰だ』
飲み会に来ていた女性というと、サークルの先輩の吉野さん1人である。
「サ、サークルの先輩だよ、もしかして彼女が嫌なのか?祓われちゃいそうな霊感があるとか?」

ってか、そもそもあんまり本気で突っ込んだわけじゃないのに、こう書くと余計粘着に見えるじゃないか('A`)

320:本当にあった怖い名無し
05/12/07 01:46:56 L05MpnV40
>>319
心配ご無用

321: ◆D60106Bc4s
05/12/07 02:01:45 LQab6Mcc0
ごめんね、ちょっと即興で書きすぎたところがあって、
あんまり文章を推敲していない部分が多々あると思う。
もともと他板(創作文芸)の者なんだが、題材が面白そうだと思って書いてみた。

書いてみた本人としてはレプさんの言うとおり、ちょっと唐突に人名を出したのは
まずかったかと思うところがあるんで、もっともな意見だと思ってます。

なんつーか板にそぐわないスレだとは思うんですが、こういうの俺は好きです。
また覗きにくると思いますんで、このスレの発展を願います。

それでは皆さん、おやすみなさい



322:本当にあった怖い名無し
05/12/07 02:31:06 kTkI3EKv0
>>321
GJだったお(*`・ω・)ゞ

323:本当にあった怖い名無し
05/12/07 03:54:47 PCVVlQXE0
>316
勃起した

324:本当にあった怖い名無し
05/12/07 04:16:30 408a7ufgO
>>16
( ´,_ゝ`)プッ なんだそりゃ

325:本当にあった怖い名無し
05/12/07 04:30:41 Kz9e+5b50
>324酷い亀さんですね

326:本当にあった怖い名無し
05/12/07 06:37:25 T4DImG/RO
レプさんの書く「っ!」無しのツンデレも読んでみたいです。
あと、確信犯だった申し訳ないんですけど、間を表現するときは「……」でワンセットですよ。

327:レ  プ ◆riDYjNSHkc
05/12/07 06:43:25 0vv8xSLx0
>321
そんな本気で突っ込んでるわけじゃないので。気にしないでくれよ。

>326
>間を表現するときは「……」でワンセットですよ。

申し訳ないが、そういう決まりはない。
「っ!」を多用するのは定型的な文章構成にしてる為。こういう書き方にするとコピペとして扱ってもらいやすいんだよ。
突っかかるのが目的の指摘は下らんからやめな。

328:レ  プ ◆riDYjNSHkc
05/12/07 06:46:39 0vv8xSLx0
>こういう書き方

これはキャラの口調の固定のこと。「っ!」を用いる事のみが定型的だと主張してるように勝手に勘違いして反論する輩がいそうなので。

329:本当にあった怖い名無し
05/12/07 07:13:35 QYnTqQHW0
>>306-310
いいんでしょこれ。タイトル希望。



330:本当にあった怖い名無し
05/12/07 07:18:02 PcjUvzlEO
>>321 いい仕事してました。文の終わり方に新たなツンデレの可能性をみた気がします。
レプさんのツンデレも個人的には好きです。

331:本当にあった怖い名無し
05/12/07 08:03:13 JjRAgB2/O
イイヨイイヨー

332:本当にあった怖い名無し
05/12/07 08:52:23 OtH5Hv/r0
だいたいコテつけてる時点で何様?って感じ

333:本当にあった怖い名無し
05/12/07 09:23:42 aCY6W9i+O
>>332はリアルツンデ霊

334:本当にあった怖い名無し
05/12/07 11:01:54 9a6F5bna0
うんこす

335:レ  プ ◆riDYjNSHkc
05/12/07 11:08:22 0vv8xSLx0
>332
名前欄作ったひろゆきに文句言えよ

336:本当にあった怖い名無し
05/12/07 12:21:08 BysZDhq60
レブはウザ過ぎ。
お前の書くのはツンデ霊じゃなくて、ただのオナニ妄想。
ツンデレっぽい台詞を並べただけの、ハナクソ以下チラ裏。
>>306-310さんや、きよさんに助言などできる実力が無い事、自分で解ってない。

『・・・』と『……』の件など、創作文芸板じゃ議論し尽くされている。
その事自体に突っ込む気は無いが、スルー出来ない時点で莫迦イカ以下。
コテへの煽りについても同様。

337:本当にあった怖い名無し
05/12/07 12:41:26 wPNSZDg00

           ,..-─‐-..、
            /.: : : : : : : .ヽ
          R: : : :. : pq: :i}
           |:.i} : : : :_{: :.レ′ なかよくねっ!
          ノr┴-<」: :j|
        /:r仁ニ= ノ:.ノ|!           _
          /:/ = /: :/ }!        |〕) パシッ
       {;ハ__,イ: :f  |       /´
       /     }rヘ ├--r─y/
     /     r'‐-| ├-┴〆    _, 、_  '⌒ ☆
      仁二ニ_‐-イ  | |      ∩`д´;>
      | l i  厂  ̄ニニ¬      ノ  ⊂ノ 
     ,ゝ、 \ \   __厂`ヽ    (__ ̄) )
     / /\_i⌒ト、_   ノrr- }     し'し′
   └-' ̄. |  |_二二._」」__ノ

338:本当にあった怖い名無し
05/12/07 14:07:20 PCVVlQXE0
いちいち批評しないで純粋に楽しもうぜ。

339:本当にあった怖い名無し
05/12/07 15:16:56 iCzy+dic0
レ プさんの次回作希望!ワクワクしながら待っています

340:326
05/12/07 17:00:45 T4DImG/RO
>>327
斜に構えすぎるとデレが失われますよ。
不快にさせたのなら謝りますが、個人的な希望を述べて、善意で指摘したまでです。
私の所属した文芸部では「……」がルールでしたし、読書経験からしても自明だったので。
まさか議論がなされていたとは思いませんでした。独断が過ぎたかもしれません。
何にせよ突っ掛かる意図はありませんので、仲良くしましょう。
次回作を期待しています。
そもそも「……」の話自体がスレ違いですね。
皆さん、失礼しました。
PCを直したら、私もツンデ霊、書きます。


次ページ
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

3925日前に更新/306 KB
担当:undef