【銃剣】我々の勝利だ ..
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215:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/15 12:32:08 0vXRTybF
>>214
単発先填め銃だから、次発装填には時間がかかる。
その間敵の突撃を受けたとすれば、応戦するに際し、それはいいアイデアかも知れん。

216:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/16 00:42:58 x3H8TUx9
>>215
先込めに禿しくジャマだけどね・・・

217:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/16 13:40:31 x6Eva1ip
>216
(ノ∀`)

218:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/16 14:39:08 knbQhtBT
射撃後は槍としての使用になるのでは

219:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/16 15:54:14 8ZVqf8gx
日本には、古来、白兵戦の思想は無かったから、銃剣の思想も無かった。

ヨーロッパでは、いくさの主役は白兵戦であったため着剣突撃は必須だった。

220:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/16 16:29:50 EAY+/hHs
>>219
白兵戦の定義はなんだか知ってますか?

221:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/16 17:12:22 QOFbHpRB
というより、高価な火縄銃の損耗を嫌ったがゆえ
銃剣突撃まがいの発想はもっての外だったんじゃないかな?

222:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/16 17:40:19 8jR3i7Ec
定義もなにも、日本で白兵、白兵戦と言う言葉が使われるのは、
日露戦争以後。
火縄銃の時代には、無かった概念。

223:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/16 23:41:13 GEQ1CL+X
弓の先に付ける槍の穂先
ならあったけど

224:剣恒光 ◆yl213OWCWU
05/04/17 00:12:24 HWitgaKA
>>219
と、言うか、江戸時代まで、基本的に戦と言えば、白兵戦だったのだが。白兵が常の戦では、それをさす用語が無いのは当たり前。
鉄砲を戦に使う期間が短かった為、銃剣と言う物が発展しなかったと思うよ。
銃剣と同じ思想の物は弓穂槍(袋やり)等と言う物が合ったので、戦が続けば発生した可能性はありますね。

白兵戦と言うのは、白兵を用いて行う戦闘の事で、
白兵と言うのは、剣、刀、槍、銃剣などのcold weaponsのことです。


225:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/17 00:38:45 b22R9Y1a
219は恥ずかしい事を書いてしまった
わけですね。

226:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/17 01:12:56 m7oHivpm
>>224
> それをさす用語が無いのは当たり前。
弓、鉄砲の遠戦と、白兵を用いる接戦は、有史以来有る戦いの形態で
ありながら、白兵戦を指す用語が無いのは、日本の当時の戦術戦略思想の
中に白兵戦の思想が無かったから。
> 白兵戦と言うのは、白兵を用いて行う戦闘の事で、
それは、「現代のものさしで、過去を計る」という物でしょう。
戦国時代の騎馬武者が名乗りをあげて、一騎打ちをするのを近代の戦術戦略理論では
白兵戦とは言わないでしょう。
将領を弓取りと称することからも、刀槍の接戦の技は下とされ、弓矢の遠戦の技が上とされ
たことは、明白。

227:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/17 01:44:35 cCReCsyw
追伸
>鉄砲を戦に使う期間が短かった為、銃剣と言う物が発展しなかったと思うよ。
鉄砲伝来以後、降雨の中でも射撃できる覆い、遮蔽物の中から狙撃するための
スコープ、速射のための早盒など、短時日の間に、新技術の開発は行われた。
にもかかわらず、銃剣が開発されなかったのは、白兵戦の思想が無かったとしか
考えられない。

228:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/17 05:00:58 xKxodCkf
う〜ん 皆さん造詣が深いですね。
白兵戦の思想が無かったと言うより鉄砲隊は鉄砲撃ってろや〜 って感じ
だったんでしょうね。射撃戦終了後は後方へさっさと移動しれと。鉄砲をおいて
槍などを持つとすれば鉄砲がもったいないw。
先のレスでもあったと思いますが問題となっている時代は先込式だったので
銃剣つけたら邪魔っていうか危ないでしょう。先込め式の鉄砲が無くなった
頃に銃剣で白兵という言葉がでてきたと。皆さんの解説を聞くと素人には
こう思える訳で、軍板の議論を見ているようですね。銃剣の議論だからあたりまえか。
厨房の頃、映画で銃剣をみて禿しく燃えたのを思い出しますww。

229:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/17 13:31:24 sJq5h18H
『用語がなかったから、その思想もなかった』
はちょっとどうかとw
『銃は高価だったから白兵に使うのはもったいない』
の方がまだ説得力ありますねぇ。

日本の戦国時代、銃兵は『特別スキルを持った特殊兵科』だっただけでしょう。
(雑賀鉄砲衆の様に職人化?)
近距離での白兵では銃+銃剣より持槍や長刀の方が攻撃力が高いのはご理解頂けますね?
むしろ、銃の数が少ない内は遠距離打撃力に特化させて用兵した日本式な用兵の方が理に適うかとw


あ、一騎打ちも間違いなく白兵戦だと思いますよw


230:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/17 16:47:06 A4X/GozY
想像と感想のみ

231:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/17 19:13:24 cWL5iNB3
スレ違いだが・・・戦国時代に名乗りあって一騎打ちなんてやってないだろ
源平合戦と勘違いしてないか?

232:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/18 12:42:03 D4viXmky
鉄砲の導入初期は、>>221が実相だと思う。
同じ重さの黄金と同じ価だとも云われてたくらいだからなぁ。
それから、発展と共に、>>229にあるように、雑賀衆の弾丸填めの技術
(早填めなど)などにも観られるように、特殊兵科としてオーソライズ
されてゆき、突撃戦などには投入しないように成っていったんだろう。
しかし、竹矢来などで敷いた銃隊陣に、敵の突入があったら、防戦せざる
を得ない訳だが、まぁその際は腰の物で戦ったんだろうなぁ。
銃剣が威力を発揮するのは突撃戦であり、鉄砲を槍代わりに使う発想は、
突撃戦の用兵思想が鉄砲隊になかったのなら、発展しなかったんだろう。

233:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/18 17:50:09 4tG7+os1
>>231
て優香、結構あったみたいですけど一騎打ち。
山中鹿之助幸盛あたりも一騎打ちで首級を挙げたことがあります。

ただ、源平時の様に『戦の前座として、イベントとしての一騎打ち』ではなく、
白兵の突撃戦に移って両軍士卒が入り乱れる中、
これ大身と見えた武士に対して、個々に仕掛けていた様です。
目的は『将クラスの首級を取って恩賞貰いたい』とか『あのクソヤローには個人的な恨みがある!』で。
例:関ヶ原戦時の蒲生郷舎VS織田有楽斎とか


234:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/18 22:29:00 Hx3LUI9a
>>228
というか、近代以降の速射可能な小銃が歩兵の標準装備になったからこそ、
銃剣なるものが有効になったわけです。離れても近づいても一人でも集団でも
とりあえず小銃は役立つし、それに白兵戦用の武器をつければ完璧!というわけです。

速射性のない銃は、組織的に使わないと接近されたら連発できないために銃はもはや無用の長物・・。
また、速射性のない銃は集団かつ組織的に運用するいわば『特殊技能集団』の装備。


235:剣恒光 ◆yl213OWCWU
05/04/18 22:53:18 eBZcGeWp
まぁ元々、仏国バイヨンヌ地方で生まれた銃剣は柄を銃口に突き刺す物で、次弾装填は出来ないな。
元々は狩猟用の物で、袋ナガサ的使い方だったらしい。

先込め銃でも、銃剣は付いている。先込め故、邪魔にならないよう横に着いてるのだがね。



銃剣とは言えないかもしれないが、仕込み短筒のなかに、短刀と一体型の物も有る。江戸中期だが。
アメリカとか、ヨーロッパにも有ったよね。
江戸期は銃がほとんど発展してない。所有数が決まっていたし、銃を削減していたからね。まぁ太平の世が長く続くと武器の更新は遅くなるよな。

236:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/18 23:37:03 Q5mbiKYx
URLリンク(bbs.avi.jp)

レストアしてみますた。

237:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/19 14:42:21 8uxDYHhX
詳しい方がいそうなので、板違い覚悟で聞きます

銃剣術は各国で結構違うものなのですか?



238:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/19 18:31:37 A5Qhf405
>>237
全く違います。
刺突が中心の攻撃方法であることには勿論変わりありませんが、
受け、払いなどの技は、各国ごとに違っています。

239:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/19 21:08:57 1XAbpsnT
>>238
そうなんですか。
日本の銃剣術は槍の技法から来ているのでしょうか
他の国はどんなだろ?

近代的な小銃に刺突用の剣を突けるだけなのに、お国柄が出るものなのでしょうかね?



240:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/20 13:13:21 5bkuGo2/
>>239
意外ながら、日本の銃剣術は、いわゆる槍術とは全く相関がないのです。
槍術は、これもまた意外なのですが、「刺突」よりも「斬」に主眼が置かれている
流派が多い。
宝蔵院流槍術などを挙げれば、あの独特の鎌槍の形状からもうかがえますが「突けば槍 薙げば
薙刀 引けば鎌 とにもかくにも外れあらまし」といって、必ずしも「刺突」を奥義とはしていない
のです。
銃剣術は日本古来の物とは言えず、陸軍が初め仏式兵制を敷いた時に銃剣の本場フランスから導入
された、謂わば外来の兵法。
ただし、お国柄によって発展発達の経緯が違い、旧陸軍の流れを汲んだ現在の日本の銃剣術と、
米軍の銃剣術とは随分違うようです(自衛隊でどのような訓練をしているのかは、寡聞にして知り
んませんが)。
日本の銃剣術はあくまで「刺突」が主眼なのですが、米軍では銃剣そのものを生かした術というより
も、剣付き鉄砲を持った総合格闘術の色合いが強く、例えば銃の台尻を剣先同様、随分活用する模様
です。
どちらが強いかは分かりませんが、剣道をやって来た私見では、「刺突」主体の日本の銃剣術の方に
利があるように思えます。

241:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/20 15:21:39 YkoYORyi
自衛隊では槍術もちゃんぽんになっているはず。
曹格で聞いた話では、戦前、ある程度取り込んでいた槍術を戦後再度取り込み直した
ようです。
ちなみに徒手格闘は戦後、日本拳法をベースにしてできました。
スレ違いすみません。

242:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/20 15:24:30 tTM4vVlc
さすがに槍の基本は突きでしょう。斉藤ドウサンの槍稽古の逸話もあるし。
鎌槍、管槍、鍵槍、みな突きは外せないかと。
ただ槍の形状や流派によってはいろいろな工夫はあるとは思いますが。
槍は斬るもの、とはサブンリ流の言葉でしたっけ?

例外としては足軽の長槍は集団で上から叩くのと槍襖を組むのが基本


銃剣術とどこまでリンクしているのかは分かりませんが

243:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/20 15:40:52 YkoYORyi
筋力がある人ならば撲殺したほうが早いときも多いでしょうね。

244:226
05/04/22 21:07:39 Qd01tFL+
既に、ご承知の諸兄には失礼
「雑兵物語」(戦国末から江戸末まで伝えられた足軽の心得書)によると、
鉄砲足軽が、接戦に巻きこまれた場合は、鉄砲は腰に刺し、刀で対抗する。
とされてました。もちろん、銃剣の記述はありません。
また、千五百石の武将の動員すべき兵力は鉄砲10、弓5、槍5と言う事で
勝敗は遠戦にて決す。という感じ。
白兵については、
明治32年制定「歩兵操典」によれば、『戦闘の勝敗は火戦によって決』とあり
明治42年?制定「歩兵操典」によれば、『分隊長以下敢然白兵を揮って之を撃滅
すへし』とあり、この間に、帝国陸軍は火戦決戦主義から白兵決戦主義へ転換したようです。
これは、日露戦争、とくに旅順で露兵の突撃で散々に撃破された事が契機となり、
この事実を隠そうとした軍部の危機感より起こったっ事のようです。








245:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/22 22:22:11 wbf13one
そりゃ、先込め単発式の火縄銃に銃剣つけてもとくにメリットはないので。
腰に刀は日本人の場合は身分を問わずデフォルトで標準装備だから、
敵が近づいてしまったら三尺の刀を抜いたほうが効果的。
急遽の武器としてとっさに銃剣を銃に着剣するよりも、抜刀したほうが早いし威力ある。
ついでに、当時の銃は組織的な運用があってこそで、個人的な武器としては使えない。


日露戦争云々はちょっと眉唾のような気がする。旅順が難攻不落であることは
当時の欧米では常識であって、それをあの期間で陥落させたことは客観的にみれば
特筆すべきことだろう。
それに日本軍の慢性的な火力不足は資金不足なのがそもそもの原因なので・・。


246:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/22 23:30:21 dB5SgUgX
>>234
> 速射性のない銃は、組織的に使わないと接近されたら連発できないために
 銃はもはや無用の長物・・。
だから、銃剣を着けて、槍として運用するんじゃないか。
欧州では、勝敗は接戦にて決する。もの
対峙した歩兵部隊は、単発銃を一発発射したら、あとは銃剣突撃

ナポレオンが、鼓笛隊を発明したのも、この単純な戦闘を有利に進めるため
の戦術の一つ。 

247:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/23 10:14:39 Ugwau3DC
17世紀のフランスのマスケット銃に銃剣を付けて合計で約3メートル弱だという。
日本でいえば、侍槍と同じくらいの長さだろうか。足軽の長槍(5.4メートル)や持槍(3.5〜5Mメートル)
に比べて短い。
戦国期の日本で錬度の低い農民に持たせたのが長槍で、若干訓練したものに持たせたのが持槍。
17世紀のフランスの一般兵は錬度が低いが、この長さの銃剣で大丈夫だったのだろうか?
と少々疑問。
しかもマスケット銃はその後どんどん長さが短くなってゆく。
錬度の低い兵が本格的な槍を相手にするには少々短いのではないか。もちろんないよりは格段にマシだが。

推測するに、銃剣というのは、互いに銃の性能が向上し相手も本格的な槍を用いなくなってきたときに
出現し、さらに銃の性能が向上してマシンガンのごとき連発銃が登場するとまた徐々に下火になってゆく。
諸条件の合間に生まれた兵器なのだろう



248:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/23 15:51:12 wtIa5z9B
相手の突撃に対して、長槍の方がストッピングパワーがあるの?
それとも、前装銃のほうがあるのですか?
それによって銃剣の必要性が変わると思います。

249:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/23 18:13:24 Hn//47eu
>>248
長槍は突撃に移れる隙間を作る為の武器なので、突撃には対抗できません。
(長すぎて振り回せないので懐に飛び込まれたら負け)
突撃には持槍/野太刀で対抗しないと。

前装銃は数があれば突撃を粉砕できます。
(長篠の戦闘の例を持ち出すまでも無いでしょうが)
しかし、当時の銃身命数の短い前装銃ばっかりでは戦線を維持できません。
(大坂夏の陣の真田隊最後の突撃の前に、銃兵ばかりの徳川方は蹴散らされました)


250:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/23 18:13:29 WhdeSljY
>>200-247をもう一回よく読んでみたら。

251:NO.247
05/04/23 18:33:16 Ugwau3DC
日本の長槍衆は騎馬武者などの突進を防ぐために槍衾を組みます。
また、石突を地に固定して槍の撓りを利用して騎馬武者の流入を防ぎます。
これらも長槍衆の大きな役割です。
加えて長槍衆同士が激突する際は、両者上から叩き合いをします。
>>249氏が言っている『隙間をつくる』というのはこれにあたるのではないでしょうか?
この叩き合いで前線が崩れたところに、侍衆などが突入する、というパターンだったようです。

(度々戦国期の日本を持ち出して恐縮ですが)戦国日本では鉄砲衆には必ず槍衆がセットでした。
可能であれば馬防柵も設置します。敵兵の突撃接近を防ぐためです。
なので、フランスで銃の弾込めの際に騎馬兵の突撃を防ぐために銃剣が誕生したという話には
疑問が生じます。なぜ白兵用の部隊をセットにしないのかな、と。
もしくは敵方もすでに銃を生かし長大な槍を突きこんでくるようなやり方はしなくなっていたのではないかなと。

私は欧州の軍事史に全く詳しくないので、詳しい人、解説をよろしくお願いいたしまする。





252:名前なカッター(ノ∀`)
05/04/25 22:42:07 05UqKW7X
コーンウォレス:銃剣隊突撃!

253:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/09 18:20:18 B8S0LS8y
今、靖国神社遊就館で日露100周年記念の展示が出てるんだ。
GWに、参拝がてら行ってみたが、そこに陳列されていた露軍の鹵獲銃剣、
余りにも長いのでびっくりした。
30年式が長い長いと思っていたら、そんなもんじゃない。
身幅も厚いし、ありゃ、もう脇差の領域だ。
まぁ、露兵は巨漢が多いとは云うが、一編見てご覧よ。
驚いた。

254:剣恒光 ◆yl213OWCWU
05/05/09 20:48:47 qOyNe2As
>>253
英Pattern 1856 Sword Bayonet
明治3年から約10年間日本陸軍が採用した、スナイドル銃(スナイダー・エンフィールド・マーク氈j用の銃剣も長くて、重いよ。
こんな物銃の先に付けたら重くて振り回せん。刺すだけなのだろうが。
URLリンク(0bbs.jp)

255:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/09 22:10:05 vJcsqEkr
>>254
ウホッ!いいヤタガン!!

256:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/11 23:19:24 ywQw+682
>>251
欧州でもパイク兵とセットだったんじゃなかった?
かなり前のPANZERや丸に掲載されていたと思うんだけど。
小銃兵とパイク兵を統合できれば効率的な運用ができるとは思うけど。
あした図書館行って世界戦争史でも読んできます。

幕末に銃剣が導入された時にどう評価されたかが気になる。

257:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/12 18:07:21 2oXy6SmC
幕府歩兵隊では銃剣は実用兵器というよりも平民以上武士未満の象徴だったようです。
瓦解さえなければ、歩兵たちは下級武士に(直参に)取り立てられる可能性が十分にありました。
ちなみに、幕府歩兵隊の募集ソースは、渡り中間だったようです。

258:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/13 18:14:09 Yd51etMn
ところで、銃剣術と剣術、どっちが強いか興味ない?
(本来武道板ネタだろうから、若し駄目なら直ぐに引くからね。)

259:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/13 18:29:48 +8CcrPOg
剣道と銃剣道って事か?

260:剣恒光 ◆yl213OWCWU
05/05/13 18:40:16 +5cmaxwP
>>258
戸山学校の研究では同じレベルの者がしあうと100%銃剣術らしいよ。
剣道3倍段になるのでは?

無手×3=剣術
剣術×3=銃剣術(槍術)

261:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/13 18:40:45 02W62wob
駐屯地でさんざんやっている。

262:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/16 23:15:24 pB2BwEut
三〇年式銃剣スキー

263:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/17 00:00:30 kVqrVe87
銃剣道と剣道が試合すると、たいがい銃剣道が勝つ。
まあ、槍と刀で戦えば槍が勝つ、というのと本質的には変わらない話だな。

取り回しや携帯性などが絡んでくると、刀剣というのは近代以前における標準装備としては外せないが。


264:258
05/05/17 13:41:26 YFIIHUPS
皆さん、流石ですねぇ。
その通り、銃剣術の圧勝なんですって。
自分は剣道の三段持っていて、薙刀と模擬試合した時勝ったことがあるもので、
剣術の圧勝だろうと思っていたのですが・・・。
以下は、某サイトよりのコピー↓。

帝国陸軍では白兵戦の武技として、剣道(軍刀術)と、ヨーロッパ伝来の銃剣術(いわゆる剣付鉄砲、バイヨネット)
を訓練していたが、国粋主義の台頭とともに剣道界から、日本の剣道こそ世界最強であり、銃剣術など無用だという
意見があがるようになった。
剣道が強いか、銃剣術が強いか、軍人も巻き込んだ論争となった。
そこで、では対抗戦をやってみようということになったのである。
大正13年5月、京都の大日本武徳会の道場で、剣道側と銃剣術側からそれぞれ19名の選手が出場して、剣道対銃剣術
の異種格闘技戦がおこなわれた。
もちろん、剣道は竹刀、銃剣術は木製の銃剣を用いた。
結果、銃剣術側が12勝7敗で圧勝したのである。
19組もの試合の結果であるから、明らかに銃剣術が剣道より強いと言ってよかろう。

265:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/17 13:44:35 HgN99d6y
12勝7敗って「圧勝」なのだろうか…?

もちろん、試合のようにお互いが準備を済ませてから対戦
すれば銃剣道の方が明らかに有利だとは思うけど。

266:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/17 15:32:33 YFIIHUPS
>>265
まぁ、ほぼダブルスコアだから、圧勝って言っても宜しいかと。
それから、上記の試合方法に若し難があるとすれば、銃剣術側は
「木銃」であるのに対し、剣道側が「木剣」ではなく「竹刀」を
用いているところではないでしょうか。
軽い分、竹刀を振る方がスピードが乗って有利なのか、打撃が
効かない分不利なのか。
木銃と剣付き鉄砲との重量差は大した違いにならないだろうけれど、
竹刀と真剣との重量差は歴然としてますからね。

267:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/17 16:10:08 J69GD+KM
その試合、木銃と竹刀だから剣道が負けたんじゃなくて、木銃が「槍のごとき」
長さだったから、と書いてなかったかな。
たとえ1.5倍でも長い方が有利だと思う。

268:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/17 20:50:51 kam3ZatU
>>267
要はリーチの差。それにつきる。
むしろ12対7という数字をみて、随分と剣が健闘しているという印象。
その手の試合をするなら得物は長ければ長いほど有利になるけれども、
さすがに実際に扱うとなるといろいろ制約があるので・・。



269:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/18 17:58:09 KVqHbHwS
>>268
同感。
剣道側が善戦してる印象だよね。よっぽどの手練れを参加させたんだろう。
それにしても、そういう研究の結果、「リーチ」を生かして、日本軍の銃剣
は長いんじゃないだろうか。
上の方で書いたんだけど、日露の時の露軍の鹵獲銃剣も、とんでもなく長い。
元々三八銃が長いのに、三〇年式着剣すると、物干し竿だもんなぁ。
その点、米軍のは銃も短いし銃剣も短い。

270:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/18 20:27:08 3GwwBOZ4
戦国期ならば槍、近代戦争ならば銃剣、どちらも戦場の白兵戦はまずリーチ。

ただ、戦いがいつも間合いの外から始まるとは限らないのが現実世界の厳しさで
あって、取り回しの効く刀剣類が近代以前の世界で汎用的に装備されたのも
それなりに理由がある。



271:楠 ◆nibn/3wyOg
05/05/18 22:20:14 gibyinl1
戦場では刀より槍、銃剣が強いのは確実だろ。
弓矢や槍や銃剣が犇めき合う戦場で,刀だけで突撃するなんて事は
しないだろ・・・

272:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/18 23:04:26 3GwwBOZ4
>>271
リーチの長さを否定していないのだが。
とりあえず近代以前をイメージして語ると・・
戦場でガチンコでぶつかるというのは、まさに戦道具である槍の出番。
それは間違いない。
だが槍の柄も掴まれる様な敵味方入り混じった乱戦では、リーチの短いものを使うはず。
実際、戦国期には片手打ち専用の二尺程度の打刀まである。
あるいは戦場を離れ座敷で突如斬り合いになった場合、槍の間合いを確保する前に
戦闘は始まっている。リーチの短いものを使う。
江戸期の室内用の槍は2メートルくらいで武士のものよりも1メートルほど短い。もっと短いものもある。
要するに、間合いによってリーチの違う得物を使い分け、そして刀剣類は短い間合いを中心に汎用的に使われてきた、
という当たり前のことを言いたいだけなのだが。

あくまで近代以前の話。


273:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/19 03:33:34 uEw0axdi
>>269
日本人の体格には長かったかもしれんがそんなに長いほうじゃないぞ。
M1あたりは設計された年代が違うし、M1903+M1905では大して変わんないし。

274:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/19 18:02:35 09+RJWLZ
刀剣は拳銃みたいな扱いでは?(近世以前では)

275:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/20 09:21:33 vLX1Qz42
でも89式小銃の形の木銃じゃなきゃ意味が無いと思うけどな。
その上で剣道と戦ったらどうなんだろか?
38式歩兵銃はもう使ってないよ。


276:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/20 12:06:59 C0iV3bLB
>>275
鋭い意見だ!

277:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/20 15:56:56 ynz5C5Lf
でも戦争で日本刀も使われていない。(今は)

278:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/20 15:58:03 ynz5C5Lf
短剣対短い銃剣が今様の戦技になるのかな?

279:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/20 19:33:59 n+CQFy53
閲兵式等の軍事行事、威圧目的(イラクで米軍が家宅捜査する時にわざわざ着剣したり)が主だからなあ、現代じゃ。

280:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/22 16:05:43 TIKdIF9p
>>278
独ソ戦の白兵戦ではスコップが活躍したらしい

281:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/22 17:21:13 yhZbFxfH
>>280
今でもスコップは重要な戦技らしいですが(特に東方では)エンピ道を作るのは
どうかと。

282:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/23 15:13:11 MWcRiae6
>>280
日本軍も、帯刀の許されない曹長未満の階級者は、大円匙を随分活用したらしい。
古参に成ると、銃工用のヤスリやグラインダーで刃を付けてて、兎に角頭の鉢がスパッと飛ぶ位斬れたりするんだと。
>>279
銃剣は無音兵器なので、銃剣術は今も必須の重要技術。
また、障碍の多い市街戦での出遭い頭などで、咄嗟の格闘は結構頻繁に発生する。
その時に役立つ。

283:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/26 12:46:26 I/vq1co4
一次大戦の時、銃剣の峰に鋸状のギザギザを刻むのが、欧州戦線で流行ったこと
があったらしい。
前線で勝手に改造してた模様。
それで刺すと必ず殺せるからってことらしいが、刺された方は物凄く苦しんで
死ぬことに成るんだと。
だから、捕虜にした敵兵がそういう銃剣をもっていたら、必ずなぶり殺しにした
って話しを、何かで読んだことがある。
で、結局敵味方共に不文律としてそういう銃剣を使わなくなったんだって。
今思ったんだが、背中に鋸刃の付いたサバイバル・ナイフ、あるじゃない。
あの鋸刃が使えたって話しは聞いたことがないが、あれで刺されると大変なことに
成るんだろうなぁ・・・(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

284:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/26 12:57:36 Nm+68+AO
両方とも鋸刃にすれば最強だな

285:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/26 16:44:30 wUj7K0Og
折れやすくなるのでは?

286:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/26 18:16:56 2BP5Qe/5
鋸と聞いてこれを思い出した。
URLリンク(www.aa.alles.or.jp)

287:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/26 23:58:27 eGIETfd6
刃を波打たせて殺傷力アップ、ってのは昔っからある発想だな
フランベルジュとかああいう系統の剣。

288:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/27 00:45:06 m1DYLw0Z
セレーションを極限まで押し進めると、七支刀になるな・・。

289:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/27 00:50:33 4dpiwnV9
七支刀まで行くと、刺さらないかも

290:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/27 05:47:17 GTwzclya
>>284
ガーバーのMk.1はタガーナイフながら、根元に両方鋸刃が付いており、確実に殺せるってんで、ナム戦で特殊部隊兵士に愛用されてまつ。

291:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/27 11:43:14 2Ga1HgnT
>>287
張飛の蛇矛も同じ発想だろうな。

292:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/27 12:27:12 83XoJYSc
>>290
NAMの頃にセレが付いてたのはMk2。と言っても、初期生産分には無かったが。

293:名前なカッター(ノ∀`)
05/05/28 18:52:03 RDzYrGAz
>>283
ちゅうかソレそのまんま、
映画『西部戦線異常なし』の劇中のセリフじゃんか。

294:名前なカッター(ノ∀`)
05/06/03 20:15:37 P0/J/CVd
鶴瓶師匠の番組で銃剣道紹介上げ。
(木銃ならウチにもあるが←じいちゃんのが)

295:名前なカッター(ノ∀`)
05/06/04 15:36:49 vKbDtKLW
昔、PXで買わされた。

296:名前なカッター(ノ∀`)
05/06/05 01:24:09 AXWK7e+b
>>283
>一次大戦の時
>ギザギザを刻むのが、欧州戦線で流行った
>前線で勝手に改造してた模様
>刺すと必ず殺せるからってことらしい

銃剣に興味のある人にさえ意外に知られてない?
残念ながら全部外れ。
ドイツに限って言えば、19世紀半ば過ぎには既に使われてた。
流行で勝手に改造したのでも無く、工場を出たままの制式仕様。
目的は2説あるものの、いずれも殺傷力を高める為では無い。
鋸の代用として使える様にとの説が一つ。
(初期の工兵銃剣に鋸目の付いた物が有る事から言われるが、
歩兵銃剣にも鋸目は有るので疑問視する人も多い。)
刺突をいなされた際や近間の組打ちにもつれ込んだ際、
敵の衣服に引っ掛けて倒したり体勢を崩す為、とする説が一つ。

「西部戦線異状なし」の「捕虜になると」のくだりは、
当時兵士の間に流布した噂話だとか。

参考資料
Deutsche seitengewehre und Bajonette 1740-1945
Kraus Lubbe 著

297:名前なカッター(ノ∀`)
05/06/05 01:34:56 1qQxy3e+
>>296
『捕虜にした米英兵がそういうルガー拳銃や鉄十字章をもっていたら、必ずなぶり殺しにした 』
のと同じヨタ話ですかいw

298:名前なカッター(ノ∀`)
05/06/09 06:18:30 dEprwzEd
ショットガンを持った米兵は捕虜にしてもらえなかったという話も聞いた事あるな。
塹壕戦でかなりの威力を発揮したが、ドイツは非人道的兵器だと非難したとか

299:名前なカッター(ノ∀`)
05/06/09 12:13:39 Pgb0QnEM
まぁ、不時着したパイロットは、NAMでも嬲り殺しだったな。

300:名前なカッター(ノ∀`)
05/06/10 11:04:27 HYsW0Bhw
>>296
俺も銃剣好きだけど、全然知らなかった。
優良情報サンクス。
しかし、鋸の代用ってのは、実際のところどうなんだろう?
サバイバルナイフでよく、峰に鋸刃付けてるのあるけど、あれが使えたって
話は聴いたことがないもんなぁ。

301:名前なカッター(ノ∀`)
05/06/10 14:33:52 GhcOBHBW
>>300
ダイバー系では使うことがあります。
しかし、金ノコのほうが使えます。

302:名前なカッター(ノ∀`)
05/06/14 10:43:33 OngZadX3
バックMのバヨネットのノコギリ、せいぜい爪ヤスリにしかならんのだが……これはどう考えれば。

303:名前なカッター(ノ∀`)
05/06/14 11:18:59 DqGARLgK
昔、「対決」って映画で、ロイ・シャイダーが東ドイツ側へ入り込むのに、
銃剣の峰の鋸刃で鉄条網をサクッと切ってたけど、実際、あんな風に切れる
ものなのかね?
サバイバルナイフの鋸刃は、>>302氏の云うような代物が多いようだけど。

304:名前なカッター(ノ∀`)
05/06/17 19:55:11 rd+jFlb0
帝政ロシア兵は銃剣いつも付けっぱなしだったってマジ?

305:名前なカッター(ノ∀`)
05/06/22 00:14:43 oLddUsy8
押入からM−1ガーランド用の10インチが出てきた・・・ヤバっ!
ちょい前なら、ヤフオクでたたき売れたのに、最近は、うるさいしなぁ〜
これでカツオをさばいたら「包丁」ってことで許してくれるかなぁ〜(笑い)

306:剣恒光 ◆yl213OWCWU
05/06/22 00:22:47 SKKfG4zP BE:36855432-#
>>305
螺子で着剣装置が外れるはず。
着剣装置を破棄して、ナイフとして所持。


307:名前なカッター(ノ∀`)
05/06/22 08:59:51 9/YA5dn1
>>306
ご教授ありがとう! だども、現物は先端が両刃構造のために、
現行銃刀法では「ダガータイプ」とみなされて、所持は許可制と思われ。
いわゆる“刺す武器(=匕首を含む)”は、登録制の一部の美術品を除いて、
15センチ未満でも、無許可の所持は御法度かと・・・ ちがったっけか?

308:楠
05/06/22 09:21:55 UPwUGOF8
刺す武器でもダガーなら15センチ未満なら所持できます。

あいくは15未満でも駄目

309:名前なカッター(ノ∀`)
05/06/22 10:20:24 9/YA5dn1
>>307
サンクス! いずれにしても、10インチ(約25センチ)じゃ、ダメそう・・・
片側の刃の返しを、ノコギリ状にして「ランボータイプ」にしたらどうだろう?

310:名前なカッター(ノ∀`)
05/06/22 10:33:38 MSSrugMd
>>305
ばれないように、大事にしまって置けば?

311:名前なカッター(ノ∀`)
05/06/22 11:12:51 9/YA5dn1
> ばれないように、大事にしまって置けば?

イエッサー! そのようにしま・スニダ。
ところで、ヤフオクで検索したら、↓こんなのあったけど・・・

URLリンク(page10.auctions.yahoo.co.jp)

ヤバくないのかぁ〜?

312:名前なカッター(ノ∀`)
05/06/22 11:21:08 JEmweonY
やばいだろう!

313:名前なカッター(ノ∀`)
05/06/22 11:59:50 a356LOIJ
ヤバいっちゃヤバいがちょくちょく見かけるぞ? 何にせよ9万は暴利。
せいぜい2・3万。

314:名前なカッター(ノ∀`)
05/06/22 12:17:19 9/YA5dn1
>313
なんだぁ〜 せいぜい2万〜3万か・・・ だとしたら、あえて「非合法」で
所有している価値もないな。だれか、中古の実用ナイフと交換してくれ〜!!

315:名前なカッター(ノ∀`)
05/06/23 00:02:53 rh2jg2dl
>>311
こういう人は法律を知らないのか、知っていて破っているのかどちらだろう?
銃剣はあきらかに、「用途上の武器」だが。

316:名前なカッター(ノ∀`)
05/06/23 00:20:12 esGP1cqH
URLリンク(www.vipper.org)

BGM作った

317:名前なカッター(ノ∀`)
05/06/23 00:33:39 ErZgwcJu
これが世に聞くVIPクォリティか

318:中毒
05/06/30 11:27:07 P5c7bHW+
Avtomats in Action!
URLリンク(tantal.kalashnikov.guns.ru)

Bayonets of The Modern Kalashnikov: 1959-Present
URLリンク(tantal.kalashnikov.guns.ru)

カラシニコフの銃剣についてのサイトです。
有名でみんな知っているというならご免なさい。


319:名前なカッター(ノ∀`)
05/07/04 17:37:10 uEt4Uejx
>>318
AKの銃剣って、普通ワイヤーカッターが付いてるけど、
某ショップで売ってる中国軍仕様には付いてないね。
中国軍だから?それとも複製品だから?

320:名前なカッター(ノ∀`)
05/07/04 23:27:08 QAS4KtG5
>319
横レス御免よ。
あれが制式仕様。ただしワイヤーカッター付きが全く無かったという訳でもなく、
少なくとも過去に輸出された中国製のAKMタイプ2銃剣コピー品には
ワイヤーカッター付きも存在。なんでそんな事になったのかは知らない。
大方、材質が悪いか熱処理がいい加減で破損が多発したんで
ある時点から刃に穴を開けるのをやめたんじゃないかと想像。
中国製トカレフコピーも撃ってると部品が歪むので有名だし。

321:中毒
05/07/07 06:28:03 AJ1G6aXY
>>319
私よりも320の方のほうが詳しそうで、書くことも無いと思いましたが、一応答えます。
某ショップとはイカリヤさんのことですかな。あそこがオリジナルです!と書いているのですから、
オリジナルではないでしょうか。安易な考えではありますが。電話して確認するという手もありますな。
ところで 東独軍 AK-47/59 バヨネットがどんなものか、という文はネット上にあるのでしょうか。
もし興味のある方がいらしたら、私めが書いてもいいです。

上げてみます。


322:名前なカッター(ノ∀`)
05/07/07 11:38:46 FtrrUoyx
>321
>電話して確認する

人民解放軍に?
軍用物で素性があやふやな物に関しては、公的資料そのものか
それの裏付けが確認できる物以外(業者に嘘を付く意図が無くても)
確定的証拠にするのは難しいか、とも。
中国に関しては各地の工場が勝手にスペックを変えた物が平気で存在するような
国なんで、特に難しいかと。

>東独軍

ググれば軽く100件は出そうな感じです。他国製と比較した寸法の差違や
刃体の硬度まで書いてる所まで見た覚えが。
書物に関しては嶋田洋書辺りで手に入る物にも元東独軍人自身が書いた物が。

ただし、それが全ての情報というわけでも無いと思うんで、
暇があったら書いてみて下さい。何か新発見があるかも知れないし。

あ、Modell59とModell74(東独の書物ではこう表記)でベルトフロッグの長さが違う理由って
知ってますか?どの資料にも書いてないけど、実測ではっきり違います。
一本二本じゃなく数十本見てもそうなんで、気になってるんですが。

323:中毒
05/07/08 18:39:31 Fg/EDjlS
まず一つ確認したいのですが、>>319>>322の方とは同一人物なのでしょうか?
どなたなのか分からないもので答えかねます。


324:322
05/07/08 22:57:03 Bm7SGYJs
私は>>319ではありません。

325:中毒
05/07/10 20:36:16 X6uL9Lzw
分かりました。ではお答えしましょう。
電話して確認するというのは319の方が書いている某ショップにということであります。
某ショップというのがどこの事かは、私は分かりませんが、とりあえずそのお店で聞かれたらどうですか、という意味です。

また、東独軍の銃剣については書きません。在るなら良いのです。


326:中毒
05/07/30 19:48:42 6Om8ZAh1
2005/07/30 07:00 134号  
軍師のたわごと《六十六》……兵頭二十八
64式小銃用銃剣は何がモデルだったのか?

URLリンク(blog.mag2.com)


327:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/01 00:08:40 uWwyO9wX
オマイら、三十年式銃剣の保管方法について、教えてくださいませんか。

どんなオイルが良いとか、保管時の注意とか・・・
お願いします!

328:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/01 03:26:45 KXZfksb4
>>326
ガラントと38のちゃんぽんなのでは?

329:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/01 03:28:32 KXZfksb4
>>327
64の銃剣は、ATFかエンジンオイルで拭き上げて、武器庫で保管していました。
部隊により異なりますが。

330:剣恒光 ◆yl213OWCWU
05/08/01 03:44:22 mDGThbsA BE:184275465-#
>>327
奇麗に錆を落とし、シリコンオイルを塗る。
グリップの木部は亜麻仁油を塗る。


331:剣恒光 ◆yl213OWCWU
05/08/01 03:51:17 mDGThbsA BE:98281128-#
>>326
自分もM4&M5と30式銃剣の間の長さと聞いたが。

銃剣信奉者と米軍式信奉者の妥協点で


332:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/02 12:39:07 0+WqFDvP
>>327
ちゃんと手入れしないと、営内靴でビンタとられるぞ

333:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/15 15:23:16 j2igFRne
ええと、三十年式銃剣は、工場からの出荷時は、
どの程度の刃がついているのでしょうか?

現行のバヨネットって、ナイフとしても使えますよね?
そういうのとは違うんでしょうか?

質問ばかりでスマソ

334:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/17 01:29:17 Z+pXyTsM
三十年式は知りませんが、自衛隊の銃剣は刃がついていません。

335:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/17 02:16:10 TGYpnn2E
>>333-334
三十年式も出荷時には(平時にも)刃付けはしてない…ってこのスレで既出じゃなかったっけ?

336:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/17 12:08:48 myZ/xzaL
旧軍でも、銃剣の刃は付けません。
出動の際、実施部隊によっては、銃工兵にグラインダーで刃付けさせたり
していましたが、本来用途としては刺突に使えれば良いので。

337:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/17 15:33:56 RjRRqrxZ
俺の持ってる三十年式、いわゆる刃引きがしてあるんだよね

これって、出動時等に刃を付けたのを、後でさらに削った、
って事なんだろうな。

出荷時の状態の三十式銃剣が見たいよう!!!

338:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/17 19:38:19 XU5jttjx
後期の30年式は最初から前半分は刃が入れられてた。
その上から黒染めされてるから判る。
後期といっても鍔の曲がった、グリップねじ留め
名古屋本廠製。ちなみに2式短剣も同様よ!

339:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/18 18:22:55 R7Oml4ZJ
>>338
まぁ、「刃」っていうか、兵の間では「リンゴも剥けない」と言われていたくらいの、
申し訳程度のものですよ。

340:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/18 22:22:31 IybMTtzy
イギリスのエンフィールド? 銃剣は最悪だった。鋳鉄かなんかの薄っぺらい
アルミみたいな刀身、アホみたいにガクガクした柄、最悪なバランス……。30年式は
触ったことないが似たようなもんだろうか?

341:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/19 00:26:51 LEiYrvAk
三十年式も、六四式の銃剣も、しっかりしてますよ。
三十年式の末期はひどそうですが・・・

いかにも鋼鉄、って感じがします。
分厚くて重いし、たまらんですよ!

というのが私の感想ですが、
三十式はうろ覚えですが、陸軍鋼?でしたっけ?

詳しいお方、製造方法や材質、鍛錬について教えてもらえませんか。
便乗スマソ

342:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/19 08:09:44 EZHmKPL9
>>339
確かにリンゴは剥けないし、髭も剃れないよ。
でも人を斬るにはあれで充分。
缶詰を開けることの方がリンゴより多いはず。
なにより丈夫さでしょうね。
あと30年式はど末期でも工廠製のものはしっかりしてますよ。
省略工程、荒仕上げで見た目は悪いけど。
ど末期製も程度がよければコレクターズアイテムになるね。




343:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/20 02:23:53 s1BrleBG
64のはどんな材質なのかな?
自分は、ワラ人形に刺突したときにかなりひどく曲げてしまいました。

344:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/21 01:22:56 Q7xO3kP1
普通に鋼製のはずですが…よっぽど気合い入れて突いたんですね。

345:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/21 06:49:19 v9p7pzBH
はがねなのに折れないんですか?



346:剣恒光 ◆yl213OWCWU
05/08/22 00:08:34 LYqf6Y9T BE:147421038-#
>>343
SK5
刃物用炭素鋼としては柔らかいもの。
戦場では折れるより、まがる方が良い。


347:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/22 02:01:19 8PoTuBbF
おお、剣恒光さん!

ググってたら三十年式銃剣はゾーリンゲン鋼又は陸軍刀剣鋼とあったのですが、
これって、sk何くらいに相当するんでしょうか?

348:剣恒光 ◆yl213OWCWU
05/08/23 00:16:22 LZA2m+Cf BE:61425252-#
>>347
研いだ感じでは初期がSK2〜3
末期が4〜5に感じた。

初期の物は素晴らしい鋼を使ってますね。


349:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/23 02:42:24 6TbBUHLm
>>348
ありがとうございます!!




いやーしかし三十年式はバリエーション多いですねー
私の持っているものも本物なのか寄せ集めなのか不安・・・

350:剣恒光 ◆yl213OWCWU
05/08/23 21:02:24 LZA2m+Cf BE:171990274-#
一言忠告だが
30式銃剣を所持する事は違法だからな。

自分は手に入れたら、フォートワース・TXの親戚の倉庫に保管

351:349
05/08/24 01:30:36 +vH9fNQF
もちろんです!

私もそんな感じで、めったに会えません
油は半年に一度でお願いしてあります。

352:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/25 14:20:23 8mY/4IJ6
しかし、終戦直前に動員受けたじいさんが言うには、水筒は竹筒、小銃と
銃剣は二人に一丁だったと。
装備が無かった訳じゃなく、本土決戦に向けて、温存していたとのこと。
多分、今でも日本の何処かには、そういう兵器が当時のまま眠っている
んだろう。
陣地構築の為一時接収を受けた民家の土蔵の中とか・・・。
そんなところに、三十年式銃剣の一個中隊分200丁が、そっくり眠って
いたりしてなぁ・・・。

353:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/25 16:26:21 dRjqiztX
お、そういう話いいね。

しかし、錆びついているかも知れませんねえ。
洞窟にあったってのよりは状態良さそうですが。

354:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/25 17:09:58 ngWEsbw5
>>352
元陸軍擲弾兵の方の支那復員直後の話で、
「ここでも相当量の出し惜しみがされていたようで、
被服においてはカーキの九八式どころか赤い袖線のある四五式も眠っており、
常につぎはぎの古着を着ていた下士官兵は呆れかえった。」

本土決戰の為に、陸では新式強力戦車の温存、空でも試作・試作まじかの新式機やジェット・ロケット戦闘機。
戦後の武装解除で今まで温存されたいた武器・兵器がゴロゴロ見つかったわけだからね。
銃剣ぐらいならまだまだ眠っているんじゃない?

と言っても60年経ってるわけだし、そのままゆっくり寝かしておいた方が良いと思ったり。

355:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/25 18:59:38 lpUM4JvO
一方こんな状況もあったわけで。

「これ阿南、銃剣すら無いではないか。」

この言葉、思い出す度に「強烈だなあ」と思う。

356:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/26 02:23:12 BXmSlWw5
大元帥閣下キタ━(゚∀゚)━ッ !!!!!

357:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/26 12:29:18 HfjQnlT9
>>356
あの、揚げ足をとるようで恐縮ですが、「大元帥『陛下』」とお呼び
奉られれば、存じます。

358:356
05/08/26 19:04:15 BXmSlWw5
>>357
これは大変失礼な事を言ってしまった(´・ω・`)

普通の軍人(元帥閣下)と、皇族であられる(大元帥陛下)を混同していました。
有難う御座います。

359:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/27 14:09:35 Jvy4oE85
>>350
剣、お前、自分の部屋の入り口に”フォートワース・TX”とか、書いて貼ってあるんだろWW

360:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/29 13:30:37 9x7AkdgL
俺の田舎は、旧連隊跡がそのまま地元国立大学の敷地に成ってた。
その大学の附属に行ってた俺は、ガキの頃敷地内を日々徘徊してたが、
輜重だか騎兵(騎兵連隊は無かったと思うんだが)だかの跡地は、馬場が
そのまま運動場になってたんだが、運動部の部室として使ってたのが、煉瓦
積みの背の低い厩舎だった。
空き家のまんまの厩舎もあって、そこに潜り込んだ俺が、腐った飼い葉の
泥炭から掘り出したものは・・・。
朽ちた蹄鉄と、星のマーク入りの割れた琺瑯の湯飲み、だったorz
子供心に、銃剣や小銃が出ないものかと、胸を轟かせて土掘りしたんだが。


361:名前なカッター(ノ∀`)
05/08/30 02:17:21 RRkCBzbp
>>346
だから、曲がったのですか。
刺した瞬間、戦訓で疲れていたため、捻ってしまい曲げました。


362:名前なカッター(ノ∀`)
05/09/01 21:26:37 hMotnPm+
360
水戸?

363:名前なカッター(ノ∀`)
05/09/05 16:55:01 WM3eQAeF
>>362
岡山です。
水戸もそうなんですか?
水戸っていうと茨城大学ですか?

364:名前なカッター(ノ∀`)
05/09/05 16:55:40 nO672sTs
>>360
>>362
URLリンク(moijan0.hp.infoseek.co.jp)
こちらのサイトで探したら?

陸軍大學校跡に公立中学校が建ったりするし。

365:364
05/09/05 17:01:27 nO672sTs
ケコーン

>>363
私は>362じゃないけど。

今の岡山大学、当時の旧陸軍第17師團及び、岡山聯隊区司令部庁舎跡だね。
詳細は364で。
現在は当時の建物が取り壊しにあってるみたいで、その厩舎も恐らく無くなっているかと。
一部が別の場所で保存されるみたいですが。

366:名前なカッター(ノ∀`)
05/09/06 14:32:00 N8e280nV
なぜそんなに詳しいのだ

367:名前なカッター(ノ∀`)
05/09/16 09:31:19 3wmjULyv
「銃剣の着剣装置を壊せば、通常のナイフとして所持できる」というのは、
本当のことですか? どなたか教えてください。よろしくお願いします。

368:名前なカッター(ノ∀`)
05/09/16 09:51:23 j0QA/yOm
>>367 そりはあたらすい餌かな? 古い餌かな? そして又ループするのよね。


369:名前なカッター(ノ∀`)
05/09/16 09:55:43 wO9nK1ym
着剣装置の有無はそれが銃刀法の「やり」に抵触するから、
「やり」とは「本来殺傷目的で製造された機能を有する鋼質性の刃物であって、長い棒状の柄に取り付けつけて(可能性含む)突き易い様に作られたもの」
であって、刃渡り(穂長)が15センチメートル以上の物は所持が規制される。

web上でも諸説があり「現代の他目的ツールバヨネットはやりにあたらない」
「刃引きしてあれば良い」「スパイクはおK」などなど。
いづれも「個々の個体を現場での判断」なので回答はできる人は居ない。

着剣装置が残っていても「15センチ以下にカットしていれば合法」
着剣装置を壊したものでも警察が個体を鑑定して「刀orあいくち」と判断すれば15センチ以上の物は違法。


370:名前なカッター(ノ∀`)
05/09/18 21:39:24 tPXRZJjP
紛失の銃剣、滋賀で発見 国道沿いの側溝

愛知県春日井市の陸上自衛隊春日井駐屯地所属の男性陸士長(23)が小銃用の
銃剣1本(刃渡り約30センチ)を紛失した問題で、捜索中の自衛隊員が17日
正午すぎ、滋賀県西浅井町の国道303号沿いの側溝で銃剣を発見した。

陸上自衛隊は紛失した原因を調べるとともに、関係者から事情を聴き、処分も検討する。

同駐屯地広報班によると、銃剣の発見場所は、訓練が行われた滋賀県高島市の
あいば野演習場から北東へ約20キロ離れた地点。訓練後、陸士長が16日に
駐屯地に帰隊する途中、何らかの原因でトラックから落ちたとみられる。

銃剣は、使用された形跡はなかった。

第10後方支援連隊の神原誠司連隊長は「多大な迷惑をおかけしたことを深く
おわびする。再発防止に万全を期したい」とコメントした。

ソース          URLリンク(www.sankei.co.jp)
紛失した銃剣と同型の銃剣 URLリンク(www.sankei.co.jp)
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371:名前なカッター(ノ∀`)
05/09/18 22:47:49 wp2r3FBH
自衛隊なんかでは、どう携帯しているか教えてくれないか。
銃剣なんて、そう簡単に落ちるものではないと思うけど。


372:名前なカッター(ノ∀`)
05/09/18 22:55:36 uMy59pKo
>371
普通に考えたらわざわざ外さない限り落ちない筈の着装方法とだけ。

373:名前なカッター(ノ∀`)
05/09/21 00:07:49 tZJz5WiH
銃剣ど素人なのですが、なぜ三十年式銃剣は人気(?)があるのですか?


374:剣恒光 ◆yl213OWCWU
05/09/21 00:26:12 0xXt6MWM BE:184275465-#
>>373
初期型は美しいから。
後期型は歴史を生々しく感じるから。


375:剣恒光 ◆yl213OWCWU
05/09/21 00:30:55 0xXt6MWM BE:184275656-#
>>371
基本的に、乗車時、装具は外さない。
が、中には外してる人も居るかも。
しかし、弾帯、サスペンダーに、水筒、弾嚢などとともに着いている為かさばるから、落とすことは無いなぁ。
ちなみに、弾帯に取り付けたらそうそう外れない。
と言うか、外す時、苦労する。(ウエストが細いからかも知れん)

と、書いたが、89式銃剣は、ベルトループ部(ループではないけどね)と鞘が外れるようになっている。
もしかすると、何処かにアタって外れることも有るのかも。


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