【派閥】政界で田中角栄がブーム そこで自民党(清和会)と民進党(旧自民党経世会)について整理してみよう [247662382] at POVERTY
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“角栄ブーム”政界でも?
08月25日 16時15分
 かつて「今太閤」、「庶民宰相」などと称され、人気を集めた田中角栄元総理大臣。
没後20年以上がたった今、政界にも身を置いた石原慎太郎さんが、田中角栄の生涯を一人称で書いた作品、『天才』が、ことし上半期で、
最も売れた本になり、各地の書店では、彼をテーマにした本の出版が相次ぐ“角栄ブーム”が続いています。
ことしは、田中角栄が、大手商社を通じてアメリカの航空機メーカーから、違法なカネを受け取ったとされる「ロッキード事件」で逮捕されてから40年にあたります。
現役の政治家たちは、どう受け止めているのか?そして、なぜいま“角栄”なのか?ブームを通して見える政治の課題は?
政治部与党クラブの徳丸政嗣記者と野党クラブの相澤祐子記者が取材しました。
・国会でも売れ行き好調
 国会議事堂の片隅で70年近く営まれている書店「五車堂書房」を、8月中旬にのぞくと、ここにも、
石原慎太郎さんの『天才』をはじめ、田中角栄をテーマにした10種類ほどの書籍や雑誌が並んでいました。
 社長の幡場益さんに話を聞くと、「普通、1つの本は、どんなに売れても10冊程度だが、『天才』は、もう50冊以上は売れた。極めて異例だよ。
今の議員たちに、ぜひ角栄さんを学んでほしいね」とひと言。相乗効果もあって、ほかの“角栄本”の売れ行きも好調だということです。
・角栄の「功」にスポット
 新潟の農家に生まれ育った田中角栄。高等小学校を卒業後、働きながら夜間学校に通ってみずから建設会社を興した苦労人です。
終戦直後に、政界に転じると、ほどなく頭角を現し、1972年に、54歳の若さで、総理大臣まで上り詰めました。
 店頭に並ぶ“角栄本”の多くは、田中角栄の、庶民目線で国民的人気を集めた姿や、こまやかな気配り、巧みな人心掌握術、並外れた決断力で、
いわゆるたたき上げとして、1国の宰相にのぼり詰めるまでのサクセスストーリーを描いたり、彼が残した名言を紹介したりと、その功績に、スポットをあてるものが目立ちます。
・派閥で“角栄本”を推奨!
 そんな“角栄ブーム”を、今の政治家は、どう受け止めているのか?。
 自民党の二階俊博幹事長(77)率いる派閥では、田中角栄が残した「ことば」を集めた本を、所属議員に配り、一読を推奨していました。
 二階氏は、政界入りの際、田中角栄に師事したこともあってか、いまの永田町には、二階氏ほど派閥の仲間を大切にする政治家はいないという評もあります。
 ここ最近も、新たなメンバーが次々と加わり、結束力を強める姿は、派閥の力の衰退が叫ばれる自民党内で、独特の存在感を放っています。
 こうした中で、派内で“角栄”の魅力を再考しようという機運が出てきているのです。
 本を読んだ、二階派の若手衆議院議員、勝沼栄明氏(41)は、「いちばん印象に残ったのは、『政治とは、つまり事を為すこと』という言葉。
スローガンだけを掲げる無責任な政治家とは違い、角栄氏は、東京一極集中を打破しようと『日本列島改造論』を掲げ、都市と地方の格差解消のために『事を為した』。
政治家として、どう結果を出していくか考えるうえで、学ぶところはあまりに多い」と話していました。
 田中角栄を政治の師と仰ぐ、二階氏はこう話します。
 「田中先生は、政治の本質、政治が果たすべき役割を、とことん突き詰めて考えていた。
私なんか、とても、とても及ばないが、若手にとっては、学ぶに値する偉大な政治家で、もっと早く見つめ直すべきだったと思う」。
続きはソースで
URLリンク(www3.nhk.or.jp)


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