８．７トンの部品が直撃　２１歳作業員死亡

８．７トンの部品が直撃　２１歳作業員死亡 at DQNPLUS

1:ぽキール星人φ ★
09/08/26 18:02:15 0

２５日、横浜市鶴見区のモーターの製造工場で、台車からつり上げようとしていた
重さ８トンあまりの鉄製の部品の一部が落ちて近くで作業をしていた男性にあたり、
男性は胸などを強く打って死亡しました。警察は事故の詳しい状況を調べています。

２５日午後４時ごろ、横浜市鶴見区にある「東芝三菱電機産業システム」のモーターの製造工場で、
台車からクレーンを使ってつり上げようとしていた重さ８．７トンの鉄製のフレームの一部が落ち、
近くで作業をしていた男性にあたりました。

男性はこの会社の社員で横浜市西区に住む藤村恭平さん（２１）で、病院に運ばれましたが
胸などを強く打っていてまもなく死亡が確認されました。
警察の調べによりますと、当時、藤村さんなど作業員４人が鉄製のフレームにワイヤーを
取り付けてクレーンでつり上げ、１０メートル先まで運ぼうとしていたということです。
警察は工場の担当者や他の作業員から話を聞いて、ワイヤーの付け方など事故の
詳しい状況を調べています。

ソース：NHK神奈川のニュース
URLﾘﾝｸ(www.nhk.or.jp)

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