【北朝鮮】日本も宇宙兵器をたくさん打ち上げてるニダ!日本こそ世界の脅威ニダ! at DQNPLUS
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1:守礼之民φ ★
09/04/10 17:17:05 0
加速する宇宙の軍事利用

日本当局は平和的な宇宙開発計画の一環として行われた人工衛星「光明星2号」の
打ち上げを「弾道ミサイル」実験だと騒ぎ立て、朝鮮に対する敵対感情をあおった。
しかし一方で、軍事的企図が隠された自らの宇宙開発計画の実績については
ほおかぶりを決め込んでいる。近年、日本は宇宙開発の領域を軍事的な分野にまで
拡大し、朝鮮など周辺諸国の警戒心を呼び起こしている。

国際社会が憂慮

日本は1970年、初の人工衛星「おおすみ」の打ち上げ成功以来、現在まで気象、通信、
宇宙探査をはじめとするさまざまな目的の実用衛星を100基以上打ち上げている。これは
ロシア(旧ソ連)、米国に続いて世界第3位の実績だ。

その中には軍事目的の偵察衛星も含まれる。

日本では「宇宙に打ち上げられる物体およびその打ち上げロケットの開発、利用は、平和の
目的に限り…行うものとする」と明記された69年の国会決議にしたがって、軍事目的の
宇宙開発は行わないことになっている。同決議の「平和目的」の解釈は「非軍事」という
意味で、偵察衛星のような「防衛に限り非攻撃的」なものであっても、決議に反するという解釈だ。

しかし、日本は98年、朝鮮の「光明星1号」の打ち上げを口実に偵察衛星の開発を本格的に
進めた。政府は「北朝鮮の軍事的脅威」に対処するとの名目で、同年12月、「安全保障に
必要な情報収集を目的とする衛星の導入」を閣議決定した。

この計画にしたがって2003年3月、初の偵察衛星2基を打ち上げた。
06年9月と07年2月にも打ち上げを成功させ、現在、4基を運用中だ。

日本政府は「多目的衛星」だとして、運営目的と性能についての詳細は明らかにしていない。
しかし専門家などからは、敵対国に対する監視を主な目的とする偵察衛星だと指摘されている。
実際に03年の打ち上げ時、当時の福田官房長官は「北朝鮮のミサイル発射の動き」などを
監視することに衛星の重要な目的があると認めている。

偵察衛星の導入が69年の国会決議に抵触するという指摘に対して、日本政府は
▼専守防衛の安全確保が目的、▼防衛政策以上には利用しない、
▼大規模災害、大事故への予知、対応など民生目的への貢献などを理由に否定している。

続きは>>2

ソース(朝鮮新報):
URLリンク(www1.korea-np.co.jp)


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