【文化】ジャポニスム ..
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2:日出づる処の名無し
09/03/03 20:36:23 K4edJJnD
【過去ログ】
 一 URLリンク(tmp.2ch.net)
 二 URLリンク(tmp.2ch.net)
 三 スレリンク(asia板)
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3:日出づる処の名無し
09/03/03 20:37:25 K4edJJnD
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4:日出づる処の名無し
09/03/03 20:39:28 K4edJJnD
四十一 スレリンク(asia板)
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5:日出づる処の名無し
09/03/03 20:40:31 K4edJJnD
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6:日出づる処の名無し
09/03/03 20:42:33 K4edJJnD
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7:日出づる処の名無し
09/03/03 21:00:22 4s5eDQnE
>>1 乙!

8:日出づる処の名無し
09/03/03 21:00:57 4s5eDQnE
え〜、IDがドキュンだよ・・・orz

9:日出づる処の名無し
09/03/03 21:48:39 N6sin0LN
>>1

>>8
ちょw

10:日出づる処の名無し
09/03/04 00:27:59 0+YoDhoT
>>1鬱&乙

11:日出づる処の名無し
09/03/04 09:17:38 btg8m2ct
あぁぁぁ
>>1 乙じゃね?

12:日出づる処の名無し
09/03/04 10:10:59 /Z5qQLsp


13:日出づる処の名無し
09/03/04 13:29:39 ro5ZhWU/
これ以降、ひたすら>>1を乙するスレになりました

14:日出づる処の名無し
09/03/04 15:26:29 3lGtEn01
まとめサイト URLリンク(japonism2ch.blog57.fc2.com)

15:日出づる処の名無し
09/03/04 19:14:36 nvQwtxoR
前スレで偽のリンクを貼って正直すまんかった


16:日出づる処の名無し
09/03/04 19:42:08 0+YoDhoT
これはアメリカの影響か?
【裁判】 "こんにゃくゼリーで、半身まひの女性(87)死亡"で、長女がマンナンライフに2900万円損賠求め提訴★3
スレリンク(newsplus板)
【裁判】半解凍のこんにゃくゼリーで1歳男児が窒息死したのはマンナンライフの責任…両親が6200万円の損害賠償を求め提訴★10
スレリンク(newsplus板)

17:日出づる処の名無し
09/03/04 20:32:14 xAxLtYFs
>>16
餅や米は全く問題にされないあたりが日本だねぇ。

18:日出づる処の名無し
09/03/04 21:08:08 wy4dt2fq
こんなバカ訴訟アメリカぐらいしか通用しないと思うが

19:日出づる処の名無し
09/03/05 00:27:33 kksH0MXm
身内の死 金になるなら なんでもし

20:日出づる処の名無し
09/03/05 00:49:57 VBJ0KJSu
・・・そのうち、紐の会社が訴えられるな。

21:日出づる処の名無し
09/03/05 01:16:28 A0CKPxrG
>>20
包丁の会社も

22:日出づる処の名無し
09/03/05 01:21:33 JxP7pNlr
URLリンク(www.keieiken.co.jp)

23:日出づる処の名無し
09/03/05 02:22:52 TGpLFTbq
日本がアジアの他の国とはかなり違うってのは散々聞くが、
(東、南、東南)アジアの国同士でも文化とか全然ちがくね?
”アジア”って言葉自体、元々西洋より東にある国を意味したからってのもあるけど、
それを考慮したとしても、ヨーロッパや中東と比べたら、
近くにある国同士の差が結構大きいと思う。

24:日出づる処の名無し
09/03/05 02:52:55 VBJ0KJSu
アセアン見て、ひとくくりに出来るなら、
神経無いんじゃないかとしか。

25:日出づる処の名無し
09/03/05 06:55:10 AA02hdCV
>>23
元々「アジア」っていう地域区分がヨーロッパから見た分類に過ぎないこともあるけど、
アジア地域ではキリスト教会のような文化的同一性を高める作用が広汎には存在しな
かった(強いて言えばイスラムだけどはるかに緩い)。
さらにインド以東に至っては、多くの言語が独自の文字を1,500〜1,000年前くらいには
持ってしまうので、独自の文化を維持しやすくなる。(文字を持った言語は変化が小さ
くなる)

26:日出づる処の名無し
09/03/05 07:17:06 MU5EYGdX
ホヤやらナマコやら初めて喰った日本人は凄いと思う

27:日出づる処の名無し
09/03/05 09:06:01 TGpLFTbq
>>25南アジアや東南アジアの表音文字はアラビア文字やラテン文字を除くと、
ほとんどはインドのブラーフミー文字が由来。
ブラーフミー文字や、それの発展した文字が南・東南アジアの色んな地域に渡り、
何度も変化・普及を繰り返して、独自の文字がたくさん誕生した。
西洋のラテン文字や、中東のアラビア文字も発音の違いや文字の数の違いなど国ごとに違いはあるが、
インド系文字同士みたいに別物ってほどじゃないし、インド系文字は数字の形さえそれぞれ異なる。
なぜ、こんなに独自化が激しいのかったのかが気になる。

28:日出づる処の名無し
09/03/05 09:34:46 QkA+ds59
亜熱帯+海で、食うだけなら狭い地域で自給自足しやすかった
また、食えない所はなんもない廃墟ではなく野性のテリトリーとなった
ローマと違い、道路はすぐに植物に覆われ使い物にならなくなり、よっぽどの大街道で無ければすぐに埋もれた

こんな感じで交流が妨げられたんじゃないかな。

29:日出づる処の名無し
09/03/05 19:21:21 hvk4TKEv
これマジ金融危機と世界恐慌の実態がわかる。

総統は金融危機に大変お怒りのようです‐ニコニコ動画(ββ)
URLリンク(www.nicovideo.jp)

30:日出づる処の名無し
09/03/05 19:22:42 hvk4TKEv
これマジ金融危機と世界恐慌の実態がわかる。

総統は金融危機に大変お怒りのようです‐ニコニコ動画(ββ)
URLリンク(www.nicovideo.jp)

31:日出づる処の名無し
09/03/05 20:01:17 hvk4TKEv
>>16
朝鮮企業による日本企業叩き&買収劇

32:日出づる処の名無し
09/03/05 21:31:53 ayFpB/8K
>>27
全部説明できる訳じゃないけど、やはりヨーロッパの単一性はキリスト教に根ざす
ところが大きいからな。書き言葉=ラテン語だった時代がずいぶん長く続いていた
から。
一方で南アジア‐東南アジアではブラフミー文字なんかを手本にして自分たちの
言葉に最適な文字を試行錯誤する余地があったのだろう。

>>28
海だけだと、インド亜大陸中の言語が説明つかん。20だかあるとかいう公用語の
ほとんどが独自の文字を持ってるとか、なんの冗談かと。



ちなみに日本の五十音表の子音の並び(あかさたな〜)は、インドのサンスクリット
音韻学の影響であの順番になっているのだそうな。成立は11世紀……。

33:日出づる処の名無し
09/03/06 00:24:14 5hHc8x3G
インド系の文字の順番を見ると、ほとんどは五十音風の配列だな

34:日出づる処の名無し
09/03/06 15:45:28 LOsq7M83
そのインドが何故その順番なのかが気になるところだな。

35:日出づる処の名無し
09/03/06 18:58:15 ENGTOR/B
あかさたなはまやらわ
アカーシャ・タナハーマー・ヤラワー
アカーシャの記憶のなんたらかんたらという意味

36:日出づる処の名無し
09/03/06 23:22:28 5hHc8x3G
>>34音韻学に基づいた並べ方だそうだ。
母音は基礎的な母音とその長母音、その次に複数の母音が結合してできた母音
子音は、舌や唇がしっかりと付く音とその鼻音が最初で音が出る位置が口の奥から前への順番(k,c,そり舌のt,t,p)、
その次に半母音、摩擦音、気音の順番。
アジアにはこの並び順の影響を受けた文字がたくさんあるけど、
アフリカ、中東、ロシア、ヨーロッパなど、アジア以外の地域ではこういう並び順の文字はほとんどない。

37:日出づる処の名無し
09/03/07 00:10:41 wxeNQL5u
もう一ヶ月以上前の記事だが、歌舞伎座の新デザインが決まったようだ。
URLリンク(www.asahi.com)

38:日出づる処の名無し
09/03/07 20:42:31 wxeNQL5u
なんか今日レス無いな。
別の話だが、世界で著名な建築家の安藤忠雄先生は、建物の安全性・利便性よりもデザインを優先していて。
そのせいで暮らしにくい・危なっかしい建築物が多いらしいんだが、これってジャポニズム的にはどうなんだろうね?
日本のものって基本がちゃんと出来ている上で、それを崩さないようにデザインされているって物が多いんだが。

39:日出づる処の名無し
09/03/07 21:13:16 gxYvUMnd
みんなゾンビ退治に忙しいんだろ

40:日出づる処の名無し
09/03/07 23:23:05 CTFP460H
>>38
やっぱり、実用を追求したら美しくなった、というのがいいよね。
日本刀とか戦艦大和とか。
次点が、実用性を損なわずに御洒落を追求してるの。着物の裏とか欄間とか。

41:日出づる処の名無し
09/03/08 00:54:23 UnCJfHO6
>>38
かつて東京は、世界の最先端の建築家たちにとって、巨大な実験場だった。
だからこそ安藤忠雄の出番もあったのだろう。

42:日出づる処の名無し
09/03/08 01:39:38 /7Ylf5kt
日本的美意識や伝統に基づいた建築が必ずしも実用的とは言えないしなぁ・・・
商業施設に関しては実用と安全性を重視するのか古い物は本当に残らんな。

43:日出づる処の名無し
09/03/08 02:54:39 31dUNHoj
日本の伝統建築は実用的じゃないというより、コスト・技術・素材などに限界があるせいで安全性や実用性が失われているんじゃないかと。
様式自体が古いから現代に合わないってのもある。
安藤忠雄の場合、無名な建築家でもクリアできる問題点を、デザインや自らの思想を優先したせいで起こしてしまうってのが問題なわけで。

44:日出づる処の名無し
09/03/08 03:27:22 31dUNHoj
余談だが、キーマカレーにわさびと醤油とねぎとろ(安物が良い)を加えると結構美味い。

45:日出づる処の名無し
09/03/08 10:47:39 zcIjBlWE
>>42
日本の場合、一部の古都を除けば、古民家すらロクに残っていないので、建築物については
あまり保存を考えてないんじゃないかと。
材質・気候的に保存が難しいというのと、地震やら火事やらで焼失することが多いせいかも。

江戸もそうなんだけど、スクラップ&ビルドの変化のダイナミズムこそが、東京という都市の
性格なんだと思う。
いろんな試行錯誤の果てに、残るものは残り、壊されるものは壊されていく……。

残ったものだけ見ちゃうから、美的なんとかなんて話になるのではないかと。

46:日出づる処の名無し
09/03/08 12:08:34 31dUNHoj
>>45ヨーロッパは古い建物をいつまでも残して伝統を継承しようとするが、
日本の場合は新たに作られる建物に、前に作られた建物の特徴を取り込むことで伝統を継承していった。
そのおかげで、東京の建物は”日本的でありつつ最先端の設備・技術等を利用できる”というすばらしい進化を遂げた。
安藤忠雄の場合は伝統建築の短所さえも意匠的な理由で取り込んでしまうので、
見た目が良いだけの時代に合ってない建物を作ってしまったりする。

47:日出づる処の名無し
09/03/08 22:10:07 woUFE8eS
>>45
権威や歴史が実用になりうる宗教建築は比較的長期保存されるけど
同じ権威と歴史でも伊勢神宮のように蘇りを繰り返えす形の方が日本的建築感の本質に近そうだね。

48:日出づる処の名無し
09/03/08 22:51:59 zvx9U+Gf
技能が伝承されてる「今の技術」でもあるからな
保存できるけど建てれないとはチョット違う

49:日出づる処の名無し
09/03/08 23:07:15 31dUNHoj
式年神宮は前あったのとまったく同じものを建てているだけで進歩が無いだろ。
日本建築は時代が経つにつれ進化していくものであり、
古い様式の特徴を残していても、古い様式をそのまま継いでいるわけじゃない。
内宮の建築様式は現代の建築技術からしたら、装飾にしかならないような無駄な部分が結構多い。

50:日出づる処の名無し
09/03/09 00:14:52 reJICNyc
宗教建築だから変化せず時間を積み重ねている所に進歩があると思うよ。
建て直すという行為その物が宗教的には大いに実用的だし。

51:日出づる処の名無し
09/03/09 00:16:20 HyIEMPde
建築物にとって、最も無駄なのは、
人間だって話かな。

52:日出づる処の名無し
09/03/09 00:29:32 hFhELe/s
49はどこのチョンなんだろ。様式美っていう言葉も知らないって、普通の日本人じゃ考えられないけどな。

53:日出づる処の名無し
09/03/09 00:37:02 l+Qs3/bR
進歩と進化の区別がついてない人がいますね。

54:日出づる処の名無し
09/03/09 01:27:59 NKAwRuv3
式年遷宮は技術を失わないように継承するのが本意であって
別に技術を発展進化させるためにやっているわけじゃないだろう。
最初から筋違いの批判じゃん。
サッカーやっている人間に向かって
「そんなの一生懸命やっても野球は上手くならない。」
とケチをつけているようなモノ。

55:日出づる処の名無し
09/03/09 01:48:03 ye1jYoLP
>>52勝手に知らないと決め付け、朝鮮人認定するような人も日本人かどうか怪しいけどね。
無駄な装飾を排する事が日本建築の真髄であるわけで、
神社で最も格式が高い伊勢神宮の内宮の建物に、装飾にしかならない部分が多いってのはどうなのかと。
宗教行事が様式美を重視するってのは当然の事だが、日本建築の基本中の基本が守れてないせいで格式が感じられない。
>>54例えが的外れすぎる。
俺が言いたいのは”日本建築の中でも格式が高く古代建築の要素を継いでいるはずなのに、日本建築の基礎がなってない”って事だ。
仮にスポーツに例えると、"チームの誰よりも先輩でありながら、ルールを平気で破る一流選手"って感じかな。

56:日出づる処の名無し
09/03/09 02:48:09 hFhELe/s
55が勝手にそう思ってるだけで、質素のしの字も感じられない
ギラギラテカテカの厳島神社も日光東照宮も金閣寺も
みんな同じ日本建築なんですが?。好き嫌いは別として日本建築ですよ。

>日本建築の基本中の基本
さて日本建築の基本中の基本とは?。装飾が基本部分を阻害するとしたらそれは一体何?。


57:日出づる処の名無し
09/03/09 02:49:52 o+IB4+A1
何で装飾が多いと駄目なんだろう
洋の東西問わず宗教建築は装飾の塊じゃないか
無駄な装飾を省くのが基礎って云うのは勝手な思い込みではないのか?
基礎の話が本当だとしても例外があっても良いと思う
自分の好みじゃなくても、それを残したいと願う人が居て努力して継承してきたんだから
それが在るからって周囲に悪影響が有るわけでもなし

58:日出づる処の名無し
09/03/09 03:28:42 bCAYcQMi
装飾にしかならない部分てそんなに多いとは思わないけどな。


59:日出づる処の名無し
09/03/09 03:31:37 HyIEMPde
屋根とか柱とか床とか。

60:日出づる処の名無し
09/03/09 03:47:23 ye1jYoLP
>>56,57ブルーノタウトや近代の日本の建築家達は、装飾を排したシンプルさこそが日本建築の真髄であり美しさであるという事を再確認し、
自身でもそういった作品を数多く作ってきたし、日光東照宮を非難した。
>>58真四角の建物とか日本に結構あるだろう?現在の素材で作れば要らない部分だらけだ。

61:日出づる処の名無し
09/03/09 03:51:34 URMAzB3x
それはそれ、これはこれ、あれはあれ。
それが日本。結局なんでもいいじゃんー ってのが根底にあるよね。

62:日出づる処の名無し
09/03/09 04:01:55 bCAYcQMi
      ?             ?
    ?     , -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、   ?
         /:::::/" `ヽ ヽ:::::::\
        /:::::::::/     ヽ ヽ:::::::::ヽ
        l:::::::{:::l ,    ー-j从:ヽ::::.ヽ
        | ::i::ル{レ'     ●` li!: ト、:::.',
        /⌒)i"●    ⊂⊃: |ノ::::. l
      /   yi ヘ⊃   ,__,   l|:: |:::::::::.l
      (  /ス、,ゝ、_ `´   ィ<|:: |_:::::::.l
       '</ |l:::: i "Tーイ'^ァレ'l_::::::.l


63:日出づる処の名無し
09/03/09 04:13:25 ye1jYoLP
>>61最初から中国建築や西洋建築を意識して建てた建物ならそういう考え方も通用するだろうが、
日本建築を意識して建てた建物の場合はそうとは限らず、”郷に入れば郷に従え”という考え方をされる。
その証拠に、東照宮は日本建築らしくない派手さだからブルーノタウトや日本の建築家から叩かれたし、
構造的に無駄だらけな歌舞伎座は、建て替え後に今より遥かにシンプルなデザイン(>>37)になる。

64:日出づる処の名無し
09/03/09 04:32:09 bCAYcQMi
それは本末転倒と言うか、日本建築らしいか否かは関係ない

65:日出づる処の名無し
09/03/09 04:42:54 hFhELe/s
バカじゃねーの>>ye1jYoLP
シンプルが良いってんだったらテメーの家を白か黒一色だけの窓も何もない真四角にしてみろっての。


66:日出づる処の名無し
09/03/09 04:47:18 hFhELe/s
      ___   ━┓  ___    ━┓
     / ―  \  ┏┛/ ―\   ┏┛
    /  (●)  \ヽ ・. /ノ  (●)\  ・
  /   (⌒  (●) /. | (●)   ⌒)\
  /      ̄ヽ__) /   |   (__ノ ̄  |
/´     ___/     \        /
|        \          \     _ノ
|        |          /´     `\
--------------------------------------
ye1jYoLPはあなたにとって役に立ちましたか?
 ○ 非常に役にたった
 ○ 役にたった
 ○ どちらともいえない
 ○ 役に立たなかった
 ● 全く役にたたなかった


67:日出づる処の名無し
09/03/09 05:07:03 ye1jYoLP
>>65別にそういうのが好きってわけじゃない。

68:日出づる処の名無し
09/03/09 07:12:04 u0nxWsfB
>>60
> >>56,57ブルーノタウトや近代の日本の建築家達は、装飾を排したシンプルさこそが日本建築の真髄であり美しさであるという事を再確認し、

それ、20世紀はじめからの世界的トレンド。

69:日出づる処の名無し
09/03/09 08:43:53 o+IB4+A1
自分の理想を押し付けちゃいけないよね
彼女に大和撫子幻想を重ねて、現実は違ったって文句言うようなもの

70:日出づる処の名無し
09/03/09 08:59:31 DD8MPqLv
どう考えても>>55の例えの方が的外れだわな。

お前は、王さんを見て
「メジャーリーガーも認めるイチローと同じフォームじゃないからルール違反だ」
とか言ってるバカにしか見えない。

71:日出づる処の名無し
09/03/09 09:54:44 opH7ivA6
式年遷宮といえば、あんな立派な木材が20年ぽっちで廃材なんてもったいないと思ってたら、
全国の神社に送られて建て替えに使うんだってね。


72:日出づる処の名無し
09/03/09 13:00:27 ye1jYoLP
>>68日本には最初からそういう価値観があって、
20世紀になってから他の国でもそういう価値観が広まったってだけ。
桂離宮が建てられた年代を考えてみ

73:日出づる処の名無し
09/03/09 14:35:41 sRNMAcyM
間違いを修正すんのはいいけど
小さい子をあんまいじめんなよ

74:日出づる処の名無し
09/03/09 14:58:05 ye1jYoLP
いや、気にせずどんどん言ってくれ。

75:日出づる処の名無し
09/03/09 17:51:00 u0nxWsfB
>>72
それは作られた神話

76:日出づる処の名無し
09/03/09 20:17:51 CwrkhyK0
【金属製品】和包丁 米国でモテモテ…シェフもワイフも愛用 研ぎ方を教える販売店も[09/03/09]

米国で和包丁が人気を集めている。日本食ブームを背景に、プロの料理人から家庭の主婦まで愛用者が
広がった。繊細な切れ味に加え、職人の技と心が込められた道具である点も魅力のようだ。

ニューヨーク市内のチェルシー・マーケットにある台所用品店「バワリー・キッチン」。
ショーケースやレジの後ろの壁にずらりと包丁が並ぶ。ドイツ、イタリアなど世界各地の商品を
取り扱うが、中でも、日本の和包丁の人気が高いという。価格は100ドル〜300ドル程度
(約1万〜3万円)が主流だ。

オーナーのロビン・コバルさんは、「日本の包丁は切れ味が抜群。レストランのシェフだけでなく、
最近は、料理好きの主婦が買い求める姿も目立ちます」と話す。

バワリー・キッチンで取り扱っているのは、奈良に本店を置く刃物店「菊一文珠四郎包永」の包丁。
10年ほど前に米国に進出した菊一のニューヨーク店によると、日本食レストランが増えて需要が
伸びたほか、4年前から放映されている料理バラエティー番組、米国版「料理の鉄人」で、
日本人シェフが和包丁を愛用し、人気に火がついたという。現在、菊一の商品は全米の台所用品店
約100店などで販売されており、売り上げは日本国内分を上回る。健康志向の高まりから、
繊細な料理を作る人が増え、ここ1、2年で家庭にも浸透しているという。

ニューヨーク市内にある日本の調理器具取扱店「コーリン」では、大阪・堺の職人が手作りした和包丁、
約450種類を販売。価格は40ドル〜5000ドル(約4000〜50万円)と幅広い。
ひっきりなしに品定めする人が訪れる。

10年ほど前まで主な購入者は日本食レストランだったが、この5年ほどで、フランスや
イタリア料理など様々なレストランで和包丁が使われるようになったという。
店を訪れていた中国人シェフの男性(36)も「切れ味が気に入っている。10年近く愛用している」
と話していた。

77:日出づる処の名無し
09/03/09 20:19:03 CwrkhyK0
和包丁は、使い方や維持に注意が必要。店では一生使い続けてもらえるよう、包丁の歴史や
職人の作業工程をパンフレットやDVDで紹介、包丁の研ぎ方を教える研修会も開いている。

良質な鉄と鋼を使い、職人が手作りで仕上げる日本の包丁。「1本の包丁にかける職人の熱い思いを
知り、ほれ込むアメリカの料理人も多いんですよ」とコーリン社長の川野作織さん。修理や研ぎを
繰り返し、長く愛用する人が増えているという。

ソースは
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
一流シェフから主婦まで、日本の包丁の人気は幅広い (ニューヨーク市のバワリー・キッチンで)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
洋食でも使う料理人が増え、店内は客足が絶えない(ニューヨーク市のコーリンで)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

スレリンク(bizplus板)

78:日出づる処の名無し
09/03/09 20:31:17 6ls5S8cG
まな板の使い方もしっかり教えといた方がいいよな。

熱湯で消毒するとか。そうでないと食中毒が怖い。



79:日出づる処の名無し
09/03/09 20:34:45 D70wPgyB
>>75
なんでお前の言う20世紀はじめの世界的トレンドが17世紀の桂離宮に適応されるんだよw
バカなの?

80:日出づる処の名無し
09/03/09 20:37:41 9Weh9V0Z
和包丁は片刃だからね。両刃の洋包丁よりも、切れ味はかなり良い。
切れ味が良いというよりは、材料に無理なく吸い込まれていくというのが近いかな。
その代わり、利き腕とか癖とかを考えて選ばないと、まるで切れなくなっちゃうが。



81:日出づる処の名無し
09/03/09 21:20:10 biCSHkQ5
>>76 >>77
こういう言い方をするとどうかとは思うのだが、近代工業化という観点からすると、
工場で一定品質の製品(刃物)を安価に大量生産できるわけで、他国ではあっ
さりと価格競争に負けて工房の手作り刃物なんて趣味の世界になっちまってる
わけだが、なぜかこの極東の島国では未だに実用品として包丁のみならず、鑿
やら鉋やらが職人の手によって作られていたりする。

日経BP 技の心「打刃物」
URLリンク(techon.nikkeibp.co.jp)

しかもそうして作られている製品は、万人向けでもなければ容易に使えるもので
もなく、高い技量を持った職人によってのみ初めて力を発揮する、恐ろしく使い手
を選ぶような物で、これまた“誰が使っても使いやすく、一定の出来を保つ”という
工業製品としてのあり方を否定しているんだよな。

しかしこの国は世界有数の先進工業国であるという……。

82:日出づる処の名無し
09/03/09 21:26:21 ye1jYoLP
>>75作られた神話って何?
桂離宮が20世紀に作られたとか、ブルーノタウトの発言が捏造だとでも言うのか?
桂離宮が17世紀に作られたのは事実。その証拠に建設にかかわった人物の情報などが記録としてちゃんと残っているし、
同じ時代の他の記録と照合しても矛盾が無い。
ブルーノタウトの発言が捏造なんて説は今まで聞いたことが無いし、仮に捏造したとして得する奴がいるのか?

83:日出づる処の名無し
09/03/09 21:29:10 uoqDwmiB
>>79
後の価値観で前時代のものに価値や意味をつけるなんてよくあることだと思うけど。

ja.wikipedia.org/wiki/穢れ
ウィキペディアによると、穢れという観念が日本に流入ってきたのは平安時代だそうだ。
これが本当に正しいかはわからない。
けど、桓武天皇は庭前で鷹に餌をやっていたそうだ。鷹への餌は生肉。
前庭は神祭を行う場所でもあるので、後の時代の様な死の穢れの規定はまだ完成していなかったと思われる。

それで、桓武天皇の少し前の時代に書かれた『古事記』のイザナギが黄泉の国から帰ってくるところ。
この時代には現在の様な死の穢れなんてなかったはず。
でも、現在の死の穢れの規定に沿って読むことができる。
ああ、イザナギは黄泉の国の死の穢れを禊で祓ってるんだな、と。


84:日出づる処の名無し
09/03/09 21:29:44 yAkB6bwp
同じ手工業でも日本の職人の作業能率と品質が他所に比べて格段にいいらしいですね

85:日出づる処の名無し
09/03/09 21:37:20 biCSHkQ5
>>82
17世紀に作られた桂離宮を、ブルーノタウトが20世紀の価値観で評価したって話だろ。
いい加減落ち着け> ID:ye1jYoLP

ID:ye1jYoLP が主張する日本建築の真髄とやらは、所詮後世の人間が残ったものを
見て判断したことに過ぎん。だから見落としたものや、既になくなったもの、自分たち
の評価付けから外れるものから敢えて目を背けたり、攻撃したりする。

日本建築としての伊勢神宮があの形でありつづけているのも厳然たる事実だというこ
とをまずは認めようや。
ブルーノタウトの評価は一面に過ぎんのだよ。

86:日出づる処の名無し
09/03/09 21:44:22 mOVkLeOB
タウトとカツラリQの関係は

×「タウトはカツラリQの影響を受け、バウハウスの建築作って
それが世界的トレンドになった」
○「これまでの西洋建築の伝統にはない、スッキリした美しさのバウハウス建築を
作ったタウトだが、日本に来たら昔からそういう建築(カツラリQなど)があったと
知ってビックリ」

87:日出づる処の名無し
09/03/09 22:17:25 yAkB6bwp
打ち放しの建築+和風のしつらえみたいなのをZEN STYLEとか称する外人さんがいますね

日本の打ち放し建築を在来工法でやると、コンパネのサイズがほぼ畳と一緒だったりして
コンクリ面に畳や襖にあるような3×6尺の目地が現れるじゃないですか。外人さんはその辺りに
ZENとやらを感じたりするんですかね?

安藤さんに関しては、その目地割とセパ割りの活かし方が卓越してるのかな、なんて思ってみたり
今でこそ当たり前の工法だけど、初期の工法が確立されてない頃から一貫してグリッド線は統一されてるし
学問的なことはさっぱりなんで、素人の当てずっぽうですが

88:日出づる処の名無し
09/03/09 23:11:31 hFhELe/s
なんにせよye1jYoLPがなんら自分のセンス、ポリシー、感性を持たず
外国人の意見にだけ依存している事だけはよく解った。

こういう人は知った顔して物事を語るべきではない。

89:日出づる処の名無し
09/03/09 23:25:48 D70wPgyB
>>83
「後の価値観で前時代のものに価値や意味をつけられた」なんて捻くれたこと言わずに、
素直に20世紀の価値観を桂離宮は17世紀に先取りしていたと言えばいいのだよ。

その20世紀のモダニズムに君がケチをつけたいのならば結構、
ブルーノ・タウトをはじめドイツ、アメリカにおける建築思想界に文句を言えばよい。
日本の文化がどうこういわれる筋合いはない。

90:日出づる処の名無し
09/03/09 23:49:59 KXugDqwC
>89
20世紀のモダニズムの事なんて一言も書いてないんだけど。
少し冷静になったら?

91:日出づる処の名無し
09/03/09 23:50:54 KXugDqwC
ID変わってる、>>90>>83ね。

92:日出づる処の名無し
09/03/10 00:04:48 u0kQFqLk
>>90
はあ?モダニズムって20世紀の価値観、つまりお前が言ってる後の価値観のことだろ。
何とぼけてるんだよw
モダニズムそのものの意味がわからなければそれはどうでもいいし、ここでの主旨には関係ない。

93:日出づる処の名無し
09/03/10 01:05:33 wQI1HY+j
>>89
> 「後の価値観で前時代のものに価値や意味をつけられた」なんて捻くれたこと言わずに、
> 素直に20世紀の価値観を桂離宮は17世紀に先取りしていたと言えばいいのだよ。

どっちかというと、前段が学術的に適切な解釈で、後段は自慢史観的な解釈だな。

>>86にもあるけど、ブルーノ・タウトらの主導した新しい建築様式に合致する物が、たまたま
17cの日本にあったというくらいの話でしかない。

桂離宮を作った桂宮家の歴代が「近代」や「モダニズム」に通じる何かを自覚的に持ってい
たというのでなければ、やはり後世の視点で見出された意味と採るのが無難ではないか。


桂離宮がモダニズムに通じていようと通じていまいと、その価値は些かもゆるがないと思う
けどね。

94:日出づる処の名無し
09/03/10 01:13:44 68gYoqGI
話は変わるがウィキペディアで紀元前600年を見ると、大抵の言語でも神武天皇即位のことが
書かれてるんだな。意外と有名なのか、ただ単に他に特記すべき事項がないからなのか

95:日出づる処の名無し
09/03/10 02:12:09 F2xNZCCb
>>94
そりゃ有名でなければ海外の歴史家が日本に興味なんか持たんだろJK

96:日出づる処の名無し
09/03/10 02:20:42 oDNLn8+9
でも、政治的な文化圏では、
んなもん、いくらでも塗り替えられる嘘、
扱いだけどな。

そういう地域の文化も、
似たようなもんだし。

97:日出づる処の名無し
09/03/10 08:39:13 4990jKXp
ブルーノ・ダウトがこう言ってるから
その考えにおまいら全員ひれふせと言われても

98:日出づる処の名無し
09/03/10 09:49:41 q3F3tOBC
大体、桂離宮って見るとこ変えればこんなんだぞ。
このぐらいシンプルかつ丁寧に作られた建物なんて、インドの山奥でもいきゃ結構あるよ。
URLリンク(www.flickr.com)
URLリンク(www.flickr.com)
URLリンク(www.flickr.com)
URLリンク(photozou.jp)
URLリンク(www.flickr.com)
URLリンク(www.flickr.com)

99:日出づる処の名無し
09/03/10 10:27:56 np7i6Z8P
>>97
それをもってモダニズム建築を語るなら未だしも、
日本建築の基本中の基本だの
日本建築の基礎だの言われてもなw

そういえば、前スレにもオレ様芸術論を開陳して
フルボッコになった奴いなかったっけ?
他のスレだったかな?

100:日出づる処の名無し
09/03/10 10:47:49 q3F3tOBC
芸術に関する話はあったが、このインドの建物って日本のと似てない?とか今の歌舞伎は江戸のと違う?とかの話で”俺独自の意見が絶対”ってのは無かったな。
戦後の景観がどうかって話でも、人によって意見がバラバラ。

101:日出づる処の名無し
09/03/10 11:29:39 np7i6Z8P
うろ覚えだけど”日本固有のものは土器だけ”みたいな書き出しで、
間違いだらけのオレ様美術史をカキコして、フルボッコになって
すぐにいなくなっちゃった奴がいたんだ。

他スレと勘違いしたみたいですね。
すみません。


102:日出づる処の名無し
09/03/10 13:31:25 oRkHGR8i
>98
インドの山奥ってヒマーチャルプラデシュの木造ヒンドゥー寺院のことだと思うけど
ネットで見つけた写真がパッと見、日本建築と似たように見えるかもしれないが
実際にはだいぶ雰囲気ちがうから。(俺はどっちも好きだが)
桂離宮なんかもう、ぜんぜんちがう別世界だから。

インドと桂離宮を実際に見てから書き込め、といいたいが
現実には難しいのはわかるから言わないが、今のお前は
「木造建築なんて皆同じだろ」というステージにいる。
俺も素人だから偉そうなことは言えないが、お前はもっと素人だから
これ以上、建築について書きかまないほうがいい。
あと、ネットもいいけど、たまには旅行してごらん。実物を見ないとわからんこともあるぞ

103:日出づる処の名無し
09/03/10 13:42:52 Qsr+nLKw
>>102
あなたはネットをするのをやめた方が良いよ。
主張したいことが自分の鼻っ柱に当たって届かないようになってるから。

>俺も素人だから偉そうなことは言えないが、お前はもっと素人だから
>これ以上、建築について書きかまないほうがいい。
っていうかネットに権威主義を持ち出す半島の人か。

104:日出づる処の名無し
09/03/10 14:22:38 q3F3tOBC
>>102良く読め。
桂離宮並にシンプルで丁寧に作られたって書いただけで、造型や装飾自体が似てるなんて書いてない。

105:日出づる処の名無し
09/03/10 15:25:39 ZBaOhd4C
今ワビだのサビだのいってありがたがられてるものも
ブルーノタウトの鶴の一声で日本建築界がヨイショするまでは、
どちらかというとわすれられていた価値観だ、ということじゃないの?
いや、人に教わった話だけど。

106:日出づる処の名無し
09/03/10 16:02:26 sVl9Li6S
コンビ芸のスレ潰し乙

107:日出づる処の名無し
09/03/10 17:04:29 zIWOCN06
>>105
んなわきゃなねーだろ

108:日出づる処の名無し
09/03/10 20:17:04 INlca6xa
>>80
和包丁は日本刀の平和利用でもある。

109:日出づる処の名無し
09/03/10 20:22:05 kYjrrbK9
なるほど

110:日出づる処の名無し
09/03/10 22:04:49 PhoV4rBc
観念が強固過ぎて枠から出たものに対処できてない感じだね。
選ぶ言葉も柔軟さが無くギスギスした空気になるんで嫌味の一つも言いたくなるな。

111:日出づる処の名無し
09/03/10 22:07:51 INlca6xa
202 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[] 投稿日:2006/01/09(月) 19:36:05
2006年:アメリカの金融引締めが効き始める。
    国際流動性の低下に伴い、中国から外資が撤退する。
    アメリカの景気が減速を始め、それに伴い日本の景気も減速を始める。
2007年:アメリカ住宅市場の調整が本格化に伴い、アメリカの景気減退が本格化する。
    アメリカの需要減により、中国、日本の景気減退も本格化する。
2008年:FRBが金利引下げを繰り返すも、アメリカの双子の赤字を背景に米国債は敬遠され、
    長期金利は高止まりし、景気減速は進行する。膨張したマネーは、その減価を回避すべく、
    金融市場から原油を中心とする素材市場、不動産市場などにシフトする。
    そのためコストプッシュ・インフレを引き起こし、世界経済は更に減衰し混乱する。
2009年:財政赤字を積み重ねた世界各国の国債はもはや市場の信頼を失墜し、
    財政出動のための原資の市場からの調達が不可能となる。
    そのため各国とも緊急事態として、中央銀行の国債引受を実施。
    それにより、コストプッシュ・インフレに加え、財政インフレのダブルパンチとなる。
    そのため金融資産価値は著しく減価し、各国とも窮乏した一般市民の暴動が頻発する。
2010年:資源国であるイスラム圏やロシアが躍進。世界のパワーバランスに変化をもたらす。
    資本主義経済の世界的混乱を背景に、世界は利害の一致する二大勢力に分裂。
    そして軍事行動を開始する…。

112:日出づる処の名無し
09/03/10 22:50:39 w24eVrK+
>>111
今年のうちに発売できるなら、戦争ものゲームの設定とかにちょうどいい感じだな。

113:日出づる処の名無し
09/03/11 01:51:52 Z9YeLArS
ロシアも一時は羽振り良かったんだけどねー

114:日出づる処の名無し
09/03/11 13:50:46 H/XcsPHA
NHK総合で、東京中央郵便局を”日本的な価値観で作られた、桂離宮を愛したブルーノタウトが評価した建物”って説明しているな。
なんかタイムリーな話題だ。

115:日出づる処の名無し
09/03/11 16:13:35 j/ldcfvK
そのニュースを見るたびに思うんだけど。
あれって明治村みたいな場所に移築とか出来なかったの?
それとも、今の場所じゃないと価値が無いとか?

116:日出づる処の名無し
09/03/11 16:56:49 H/XcsPHA
そりゃそうだ。
費用も時間もかかるし。

117:日出づる処の名無し
09/03/11 17:11:08 Z9YeLArS
金持ちが費用出せば移築に取り掛かれるだろうが、金持ちは文化財保護なんて気にも留めない。
バブルの頃にアメリカでビルやら土地やら買わずに文化財保護に使ってれば…
ま、後出しで言ってもしょうがねーしなぁ

118:日出づる処の名無し
09/03/11 17:48:46 H/XcsPHA
建築の話も飽きてきたな。

仮名は、riとli、(フランス語の)gnuとnyu、sとsuみたいに日本語では使い分ける必要が無い音の書き分けはできなくても、
日本語で別の音として使い分けられている音は書き分けができる。
そういう文字を日ごろから使っていると、
タガログ語のアリバタ文字みたいに区別していて意味も異なる発音(iとe、uとo、dとr)を同じ文字で表記したり、
アラビア語のアラビア文字みたいに、母音を表記しない文字って不便じゃないのか気になる。

119:日出づる処の名無し
09/03/11 18:21:44 j/ldcfvK
なるほど、金銭的な問題なのか。

じゃあ、あそこは一旦更地にしても建てられるビルの規模は変わらないのか。

120:日出づる処の名無し
09/03/11 19:34:25 YHsyXndN
>>119
高層化する。日本郵政としては建て替えて、高層化した分のテナント料での増収を
見込んでいた。しかし文化財的な価値を重視する鳩山弟がストップさせた。

121:日出づる処の名無し
09/03/11 21:12:47 mCbzyrvU
>>118
>タガログ語のアリバタ文字みたいに区別していて意味も異なる発音(iとe、uとo、dとr)を同じ文字で表記したり、
>アラビア語のアラビア文字みたいに、母音を表記しない文字って不便じゃないのか気になる。

別音を同字で表す記述系はあちこち結構あるが、使っている当人達は結構平然としていることが多い。
文字は文字単体で使うのではなくて、文章の中、単語の一部として使われるので、前後の文脈があるから
大丈夫ということらしい。
とはいえ、時代が変わるにつれ、事情が変わって文字を変化させる例もある。
一番身近な例で言えば、ローマンアルファベットでIとJ、UとVが分化した事例がある。(ローマ時代のアル
ファベットは23文字)

アラビア語についていえば、アラビア語を含むセム語系言語は、言語上母音が大きな比重を占めない言語
で、語根と言われる単語中の子音3つの繋がりが重要な言語なので、子音さえ書いてあれば母音は規則から
推測できる。(そもそもアラビア語には母音が三つしかない)
つまり、アラビア文字もアラビア語を表すには過不足ないってことだね。

122:日出づる処の名無し
09/03/11 21:31:05 zxwAHLLN
昔テレビで、破裂音だけの部族を見た。

123:日出づる処の名無し
09/03/11 22:01:16 mPBJdyMd
郵便局は文化財化と利便性や安全性、利益や維持費を天秤にかけると
その場に残す選択肢は流石にきつそうだなぁ・・・それに止めるタイミングはとうに過ぎてる。
それよりも下層階だけ中途半端にデザイン残す方式が生理的に駄目だ。

124:日出づる処の名無し
09/03/11 22:42:01 Sa+IVYYs
>>77
> 和包丁は、使い方や維持に注意が必要。店では一生使い続けてもらえるよう、包丁の歴史や
> 職人の作業工程をパンフレットやDVDで紹介、包丁の研ぎ方を教える研修会も開いている。

日本の素晴らしき異常性だよな。販売する側が一生使い続ける様に願ったり、
自己メンテナンスの手助けをするというのは本当は堂々たる論理矛盾なんだ。
だが、それがいい。また、何処かで真に有利な戦略として辻褄があってるんだろう。

125:日出づる処の名無し
09/03/12 00:14:58 55pQpH//
>>121
>アラビア語のアラビア文字みたいに、母音を表記しない文字
ktkr みたいなもんか?


126:日出づる処の名無し
09/03/12 00:28:43 Ar8GRzjU
ktkr、wktk、ggrksだけで文章書いてあるって
なんだかすごいな

127:日出づる処の名無し
09/03/12 00:28:49 h3MdMVhl
YHB?

128:日出づる処の名無し
09/03/12 00:37:28 nYDvjGQY
時代に合わない古い建物が破壊・改築される事を気にするよりも、
これから活躍していく新しく作られる建物・改築後の建物を気にした方がいいんじゃないか?
「価値ある古い建物が壊されるんだ、新しい建物なんかどうでもいいよ」なんて思わずに、
「価値ある古い建物が壊されたが、それに負けないような素晴らしい建物を作り、大事に使おう!!!」って思ってほしい。

>>125正規の表記ではそんな感じ
アラビア文字やハングルは、アルファベットに例えて表記(wktk、㍲㏊みたいな感じ)してもなんとなくわかるが、
インド系文字をアルファベットに例えるとわけわからなくて頭痛そうな表記になる。

129:日出づる処の名無し
09/03/12 03:26:45 xgl19BJk
セム系言語は母音書かないからヤハウェをエホバと間違えるんだろ。
時代の途絶とかが無ければ問題なく正しく読めるんだろうが。

130:日出づる処の名無し
09/03/12 04:13:58 7amPb8Di
>>124
コレクター心理をくすぐるんだろうな。メーカー・材質・デザインと何本も揃えたくなる
魅力を持っている。マイベストを探す楽しみというか。

131:日出づる処の名無し
09/03/12 05:54:12 OVLffvcJ
>>111
不況で需要が伸びない中で資源高になる理屈が分らない。

日本のバブル後はデフレで停滞してたけど特別だったのだろうか。
世界というお客様はふつうだったから、
副業でこけたけど本業は通常運行って状況がそうさせたのか。

132:日出づる処の名無し
09/03/12 15:10:26 fAYN+lra
どっちかっつーと、経済のグローバル化で、
全体の質量が増したんで、ギアダウンしたんじゃないの。

133:日出づる処の名無し
09/03/12 15:12:34 fAYN+lra
なんか起こったときのこと考えると、
巨大な一つのエンジンよりも、

複数のエンジンを組み合わせたほうが、
なんかあったときに対処しやすい、ような気がする。

134:日出づる処の名無し
09/03/12 16:20:51 Fw4QuaL9
>>129
>時代の途絶とかが無ければ問題なく正しく読めるんだろうが。

無理。

だって、血も文化も絶えていて、まったくの別民族が邪教化したキリスト教を信じている状況だもの。


135:日出づる処の名無し
09/03/12 17:00:38 nYDvjGQY
セム系以外の言語でもアラビア文字使ってる言語があるな。
インドの地方でも使われているけど、母音が10個近くある言語が多いのに大丈夫なんだろうか。

136:日出づる処の名無し
09/03/12 17:12:38 Kiuq5VqM
そういえばニュースで見たが、PC98とかIBMの古ーーーいパソコンに
プレミアがつき始めたらしいな。とうとうパソコンもアンティークの仲間入りか

137:日出づる処の名無し
09/03/12 19:10:19 oxY0ccwa
>>136
98とX68KとMSX2が実家で眠ってるんだが…
もうちょっと寝かせてから発掘した方がいいんだろうか

ついでにネオジオとメガCDも…

138:日出づる処の名無し
09/03/12 19:53:28 xgl19BJk
>>134
Wikiを見ると発音しなくなったのは前3世紀頃らしいのでキリスト教は関係なさそうだ。
残念だったな。

139:日出づる処の名無し
09/03/12 21:17:35 Kiuq5VqM
>137あと10年寝かせればひと財産できるかも
ただし箱とかマニュアル残ってないと値は低くなるんじゃない

140:日出づる処の名無し
09/03/12 21:32:09 oxY0ccwa
>>139
そうか箱か…
マニュアルや付属品は完備なんだが箱はフェレットがかじっちゃったからな
諦めるか

141:日出づる処の名無し
09/03/12 22:00:11 0xjIp4dQ
>>129
それを「間違える」と認識するのは、日本語が母音を重視している言語だから。
セム語からすれば、YHWHという子音の並びにこそ意味がある。

>>135
母音記号を付けたり、独自の文字を追加したり、色々やってる。
代表例としてはペルシャ語だな。アラビア文字を使っているけど、ペルシャ語は
インド・ヨーロッパ語族の言語だわな。


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