千早「四条さん……四条さん……」クチュクチュ at NEWS4VIP
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250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 09:42:41.28 XF0h7J1r0
ほしゅ?

251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 09:49:23.31 Gnz5f/lCO
はるか×ひびき
平仮名だとアイマスかアマガミかわからんな

252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 10:03:04.49 i2hy6DkQ0
ラブリーか…
響ちゃんに限っては漢字一緒だしな

253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 10:14:37.93 niSt4Eia0


254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 10:14:39.07 dE33NV150
保守

255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 10:27:32.41 2pyhJf7s0


256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 10:41:59.88 XF0h7J1r0
ほほ

257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 10:52:05.16 dE33NV150


258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 11:06:21.19 usIVuUUm0


259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 11:11:16.23 InBBOISS0


260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 11:18:05.80 o5S/DHCMO
うっうー!

261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 11:36:21.60 eT15wtJB0
面妖な!

262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 11:49:42.24 XF0h7J1r0
アニマス20話見終わった、これで一応個人回終了?
約束DCLで配信希望

263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 11:52:32.10 eT15wtJB0
保守

264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 11:55:17.53 i2hy6DkQ0
まだ残ってた良かった
四条が千早に諭す態度取ってたから響とは反対に、千早を慰めて籠絡する展開なんだろうか
それもいいけど、千早が四条の弱味を握って立場逆転ごろにゃん依存する貴音も見てみたい…  

265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 12:01:18.84 QbjElIID0
このなんか振られた感じの切なさがリアルだな

友達から好きな人に彼氏が出来たってことを聞いたときみたいな切なさ

266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 12:17:10.41 i2hy6DkQ0
切なさに付け込んで傷を舐め合う百合展開…ふぅ…

267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 12:17:42.79 VzqyG9K10
千早「五条さん……五条さん……」クチュクチュ

268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 12:20:04.18 eT15wtJB0
響はもう出ないのかね

269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 12:34:26.17 yIHy+3ZJ0
千早、貴音の優しさに依存、貴音、響を弄んだことをしり激怒!

千早、より深い絶望へ。
みたいな展開希望。

270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 12:47:32.35 GiEAhlTr0
ほしゅ

271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 12:50:40.56 cmNfCBBr0
うーっす

272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 13:06:37.81 kpEa5Wl30


273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 13:07:42.86 Dqk+it3E0
なんかこのシリーズ、エロゲー見てる感覚にとても近いんだけど

274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 13:14:35.83 Vc4BvrI30
貴音が諦めるようにたしなめるも諦めキレない千早に「代わりになるかはわかりませんが、私でしたら…」と秘めた思いを隠しての提案、ちょめちょめにゃんにゃんするはデートするわ。でも忘れられない千早は一人の夜はちはにーしちゃうの!
雪の降る夜、倒れる春香を家に連れ帰るとそこには「来ちゃった♪」状態の貴音が・・・

そんなんで

275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 13:25:21.93 rjL64hRG0
寒いんだけど続きまだー

276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 13:38:16.51 i2hy6DkQ0
百合まだか…

277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 13:51:46.24 i2hy6DkQ0
mada-!

278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 13:52:48.60 GiEAhlTr0
まだー?

279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 14:08:45.80 Dqk+it3E0
千早はマグロ

280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 14:15:38.17 GiEAhlTr0
んあー

281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 14:29:12.61 rjL64hRG0
保守

282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 14:39:03.10 i2hy6DkQ0


283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 14:55:32.78 FwkXbEIj0
おはよう
寝すぎましたごめんなさい

284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 14:56:12.65 usIVuUUm0
キターーー

285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 14:56:37.05 XF0h7J1r0
おはよう
だがしかし俺は今からバイトだ、夜まで残ってることを祈る

286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 14:58:03.71 i2hy6DkQ0
来たか…
貴音とのねっとり濃いエロ描写を期待してる

287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 15:01:40.59 GiEAhlTr0
おはよー

288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 15:06:34.94 FwkXbEIj0
「あ……はぁ……ぁ!」
苦しい。息が出来ない。

後ろ手で、アパートのドアの鍵を力任せに閉める。
靴を乱暴に脱ごうとして、バランスを崩して倒れ込む。

「はるかっ……」
拳を強く握る。
灯りのない真っ暗な玄関で、しばらくそうしていた。

……春香は、慎重に言葉を選んで、何度もつかえながら言ってくれた。

あの、風邪をひいた日にプロデューサーと恋人同士になったこと。
コンサートまで、黙っておこうかと思った。

「くっ……」
あの日、春香がそっけないメールしか送ってこないワケがわかった。
そして、返信がこなかったことも。

「……っ!」
倒れ込んだまま、私はジーンズのボタンを外す。
腰を浮かせて、くるぶしまで捲りあげた。冬の外気がヒヤリと露出した太ももを刺す。

─忘れたい、全部。
「ん……あ……」

289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 15:13:45.01 GiEAhlTr0
千早…

290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 15:20:34.50 i2hy6DkQ0
貴ちはぺろぺろ!


291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 15:24:13.10 aqOTNRyI0
貴音なにしてんの!千早のガード薄いよ!!

292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 15:25:13.37 FwkXbEIj0
「ん……」
肌に直接触れるコンクリートが冷たい。
身をもたげるようにして、転がる。

「あ……!はぁ…はるかっ…!」
ショーツの上から指の腹でぐりぐりと刺激する。
爪先が秘裂を割って、めり込む。
「痛っ……」

血がにじむくらい、秘部を指でまさぐる。
目を強く瞑って、唇をキュッと結んで。

春香、あなたは私のことを知りすぎた。
そして、知らなすぎた。

……私は、貴方が思っているほど強くないのだから。

「ん……ふぅ……!」
いくら指で秘裂を擦っても、潤ってこない。
ショーツを膝のあたりまで、親指を引っかけてずり下す。
下半身だけ露出して、玄関で秘部を触る私が、全身鏡に映っている。

……どうして私は、自慰行為をしている時に、こんな哀れな顔をしているんだろう。

293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 15:26:30.72 aX6TWLG20
フヒヒヒヒ

294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 15:29:15.78 aqOTNRyI0
NTR属性はなかったか

295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 15:39:12.96 FwkXbEIj0
直接、秘部を指の腹でタテにさする。
緩急をつけて、ゆっくりと、時折間接を折り曲げて。

─千早ちゃん、そこもっと弄って。

「ん……ん……!」
頭の中で、裸の春香が誘惑的な笑みを浮かべている。
その瞬間、私の指にぬるぬるとした感触が伝わった。

「あっ……はるかっ……そこ……」
粘つく愛液が溢れてくる。
摩擦がなくなってきて、ゆるやかに秘裂に蜜を滑らせる。

「ふっ……ぅっ……!」

296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 15:45:26.77 FwkXbEIj0
段々と、体が火照ってくる。
鏡に映る私の瞳はトロンと蕩けていて、口はだらしなく開けっ放しになっている。
汗や、唾液が垂れ流しになっていて、全身から体液が滲み出ている気分になる。

─ちはやちゃ……

「はるっ……」

─プロデューサーさん、そこいいですっ……

「……っ!」
イメージが突然飛び込んできた。誰かの思考が私の中に無理やり捻じ込まれる、そんな感覚がした。
裸の春香が、裸のプロデューサーと交わっている。

「あぁぁぁあああ!!!」
髪の毛を、グシャグシャに掻きあげる。
私は気が狂いそうになる。

……私は、春香に尋ねた。
クラスメイトが話していたホテルがある街、そこにこのあいだ行った事がある?と


プロデューサーと顔を見合わせて、二人は少し照れた笑いを微かに浮かべた。
私は、それを見逃さなかった。

春香は、驚いた顔と口調で言った。
「えっ千早ちゃん、どうして知ってるの?」

297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 15:52:48.44 i2hy6DkQ0
ちーちゃんぺろぺろ

298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 15:55:55.07 GiEAhlTr0
スキャンダルだーw

ん?千早は報われるのか?

299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 16:03:04.56 FwkXbEIj0
─プロデューサーさぁん……そこもっと触ってください……

「う……くっ……」
膣穴に指を差し込む。
そのまま、引っ掻くように指を中で暴れさせる。

粘膜が擦れる卑猥な水音が、不規則なリズムでアパートに鳴る。

……感覚が無い。

「……」
私は、指を引き抜いて、そのままお尻の方へと持っていく。
やがて、窪みにさしかかる。

……こっちは、したことが無かったけれど。

皺をひとつひとつ確かめるように、表面をなぞる。
「んぁ……ぁ……ぁ」

こそばゆい。
いつもとはまた違った感覚。

300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 16:05:17.10 2VXqcLuI0
お前ら、手、早いんだな

301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 16:06:24.23 TZuMyxhT0
開発恥また

302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 16:12:13.42 aqOTNRyI0
ちhaなにー

303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 16:13:11.03 i2hy6DkQ0
尻穴開発か…ふぅ…貴音とかにもそのテク使ってくれるの期待

304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 16:14:53.90 TZuMyxhT0
お尻ちんだからな

305:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 16:20:44.92 FwkXbEIj0
撫で回す回す中指を、止める。
そのまま、グッと力を入れて、肛門に押し入れようとする。

「いっ……!」
だけど、私の指はほんの爪先までしか埋まらない。
千切れそうな程に締め付けて、拒絶する。

「ふっ……」
私は、また秘裂に指を差し込んで、それを潤滑油代わりに肛門に塗りたくる。
無理な態勢で、顔を股間の方に向ける。

愛液が垂れてフローリングに水たまりが張っていた。

「んん……!」
段々と、中指がズブズブと穴に埋まっていく。
第一関節くらいまで入った。隙間は全く無い。

「くふっ……」
そのまま、腸内を擦ってみる。
凸凹した、滑りの無い内壁に触れた瞬間、痺れるような快感が全身に走り抜けた。

……!

「んあー」
私は、強烈な快感に耐えられずに絶頂してしまった。

306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 16:21:11.09 TZuMyxhT0
とんだ好きものだぜ

307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 16:22:12.94 jmDkBN+Y0
              ,,,z=~'゙'+''ッ彡ッ,、
            ,ィ´       "':';:;ッ;,
         , ' ゙´`゙ミ゙ッ,        "',`,
       ,/     `、゙ミ         ゙:;:,
      /      _ =ヾ、゙シシ=;,z,、    ゙;シ::ミ
     /     ,r,´   / ´`ヽ ゛゙`    ,゙彡:ミ
    /    , '-、_`ヽ_/,          ミ;::彡;:
   ,'   ,シ´`` ヽ`i`!         ,,彡;::シ:彡    んあー
  ;i  、(´  ̄`ヽ / '        シ:シ;:ミ::シ"
 ノ:!、  ヽ``ー =;ィ'        ,,シ:;彡;ジ
´:::::.ヾ.     ̄´        ' `,シミ゙
:::::::::::::.`:ヽ、_       ...:;'_,ソ'゙''
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308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 16:28:20.40 /UhGg2nU0
んあーやめろww

309:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 16:28:20.46 Ko0hXObZ0
>>307
あのさぁ…

310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 16:34:01.24 FwkXbEIj0
「ふぅ……ん」
指を引き抜くと、肛門がヒクヒクと収縮運動を繰り返した。

愛液じゃ無い粘ついた体液が指にべっとり付着していた。
私は、下半身を露出したまま、起き上がる。
体が、力無く後方にぐらりと揺れた。

「……」
そのまま、真っ暗な天井を眺める。

……ぼんやりと浮かぶのは、春香と、何故か優の後ろ姿。

おもむろに灯りを点けて、靴棚の上のティッシュを数枚引き抜いて、床を拭く。
そのまま、秘部の表面を擦り取って、足首まで捲ってあるショーツとジーンズを履く。

そこで、ポケットで光る携帯電話。春香からのメールに気付く。
私は、内容すら見ずに、またポケットに差し込む。

フラフラと千鳥足で、ベッドへ向かう。
途中、ダンボールに足をぶつけて、数十枚のCDと、写真立てが崩れ落ちた。

311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 16:43:22.44 TZuMyxhT0
どんがら

312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 16:43:23.98 i2hy6DkQ0
千早が貴音の桃尻虐める所が見たい

313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 16:44:47.27 aqOTNRyI0
憎々しげに執拗な乳攻めをする千早

314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 16:45:00.82 TZuMyxhT0
むしろお尻の先輩たる貴音が快楽を教えてほしい

315:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 16:48:55.69 FwkXbEIj0
「おはようございます」
また私は朝一番に、事務所に到着する。
暖房の効いてない部屋は寒くて、吐く息が白くなる。
スケジュール帳をチェックする。

春香は相変わらずソロの番組が忙しい。
メールの内容は、『青い鳥』を歌い上げるコツを教えて欲しい、とのことだった。

「……」
……私は、もう忘れたい。
全てのしがらみを、私を縛るあらゆるものを。

春香への想いも、我那覇さんの確執も、プロデューサーへの嫉妬も。

青のサインペインで、ホワイトボートに書きこむ。
『自主トレーニング』

その時、背後でドアが軋みを立てて開く音がした。
「おはようございます、如月千早」
「……」

316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 16:54:00.40 i2hy6DkQ0
しえ

317:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 16:59:16.01 FwkXbEIj0
「……この間は、ありがとうございました」
サインペンのキャップを閉めて、静かに置く。
時間帯は敢えて書きこまない。

遠くから、四条さんのどこか抜けた声が聞こえる。
「この間、とは?」
「あなたのお陰で、春香の病気に気付きました」
「その件ですか。礼を言われることではありません」

……結果的にそのせいで春香はプロデューサーと恋人になってしまったのだけれど。
それで四条さんを怨むのは、違う気がした。

我那覇さんとの前例もあったことですし。
私はこれ以上、面倒な荷物を背負いたくない。

「では、失礼します」
「……」

四条さんの顔を見ずに、隣を通り抜ける。
かすかに銀髪が、私の頬にかかる。

「こんさーと、わたくしも応援していますよ。それと海外活動の件も」
「えっ」
ふと、立ち止まる。
どうして、それを四条さんが知っているんだろう。

318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 17:07:50.19 i2hy6DkQ0
シエン

319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 17:10:38.52 aX6TWLG20
フヒヒヒヒ

320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 17:11:07.32 FwkXbEIj0
振り向くと、スタイルのよい背中と綺麗な銀髪だけが見える。
私は、四条さんのことをまるで知らない。

普段どんなアイドル活動をしているのかも、どこに住んでいるのかも。
いえ、きっと詳しく知っている人の方が珍しいのかも知れない。

経歴一切不明の銀色の女王。

怪しげな、鈴の音のような笑い声が聞こえる。白い吐息がうっすらと浮かんで、霧散する。
「もちろん、行くのですね」
「……」

海外活動。それは、今や私にとって、踏まなければいけない次のステップ。

だけど……
それはプロデューサーと二人で、長く共に過ごすということ。
そして、春香と決別しなければいけないということ。

私と春香。
どちらにとっても辛い選択。

「待ちなさい、如月千早、あなたには─」
私は、四条さんの言葉を最後まで聞かずに、部屋から出た。

321:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 17:11:10.52 QbjElIID0
これP側で見たら勃つけど千早側で見たら死にたくなるな

322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 17:20:36.35 i2hy6DkQ0
しえん

323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 17:22:24.59 ctRCchPt0
寝るから落とすなよ!
絶対だぞ!

324:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 17:23:21.52 FwkXbEIj0
「あおいいいいとりひいいいい」
何も考えずに、ただひたすら声を出す。
旋律の波に身を任せて、イメージが沸き起こる。

全身全霊で私を表現できる数分間。

心地いい。

この時だけは、全てを忘れられる。

「あおひっ……」
突然、喉が焼けるように熱くなった。
まるで、火鉢を押し当てられたような……。

「げほっ……げほっ……!」
喉を強く抑える。激しく蒸せる。

「あ、あー。あーんあー」
発声練習を何度かする。大丈夫、問題無い。
これはきっと……。

壁にかかっている時計を眺めると、時計の針はもう12時をさしていた。
やっぱり。朝からもう数時間も歌っていたのね。

窓も何も無いレッスンルームでは、時間の間隔がわからなくなる。
私は、荷物をかたずけて部屋から出る。

「ウソ……」
思わず、独り言が漏れた。
外はもう、真っ暗だった。月灯りが私を鈍く照らしている。

325:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 17:29:09.50 Wv1Rm+IK0
この春香はダメだ
捨て置こう

326:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 17:30:25.16 +bw4YPQR0
アトラクタフィールドを超えないと濃厚なはるちは実現しないということか

327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 17:31:41.21 7Ffjpocv0
千早受けじゃないとはるちはに価値はない
やはりちはみきこそ至高

328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 17:38:19.77 IdgdVirD0
しかし、未成年とやるこのプロデューサーダメダメだな。



329:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 17:41:01.53 FwkXbEIj0
「……」
そのまま、終電で家へと帰った。

途中、何度もプロデューサーと春香の姿がチラつく。

「くっ……」
頭を何度も横に振って、イメージを隅に追いやる。
だけど、考えないと思えば思うほど、それは鮮明になっていく。

「あぁぁ……!」

春香、どうして私じゃダメなの?
私は、あなたを一番よく知っているのに。

この瞳も、耳も、唇も、手も、足も……心も。
貴方のためにあるのだから。

家に帰ると、崩れ落ちてそのままのCDと写真立てがあった。

私は、ベッドに仰向けになる。

「……」
手を、シャツの中にもぐりこませる。
「んぁ……ぁ……」
綺麗事はいらない ただ貴方だけいれば……。

330:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 17:41:54.03 TZuMyxhT0
帰宅即ニー

331:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 17:45:03.90 GJbaLKQt0
おいおい何回チハニーするつもりだ

332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 17:45:33.77 IdgdVirD0
そんなにし過ぎるとバカになっちゃうぞ!千早

333:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 17:50:21.76 gachhgM90
即脱ぎ即ニー

334:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 17:53:17.00 IdgdVirD0
オナばかりする千早に何故か親近感

335:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 18:00:35.45 FwkXbEIj0
……。

「ん……」
身を捩ると、シーツの布が擦れる音がする。
シャツに突っ込んだ手の平を、なだらかな乳丘に沿わせる。
ブラジャーを押しのけて、まだ柔らかさの残る乳首をキュッと抓る。

「ふっ……」
たちまち、私の指の中でコリコリとした弾力が生まれる。
そのまま、キツく、思い切りねじる。

「くひっ……」
下腹部がほんのり熱くなってくる。

「……」

私はおもむろに立ち上がり、ベッドの角へと股間を捻じ込んだ。
「んん……」
目を瞑る。口の端から唾液が滴る。
そのまま、腰を回すように、その固い感触を楽しむ。

「ふっ…んん……」
尖った部分を、陰核に当てるように腰を上下させる。
ショーツが段々と湿ってきて、ジーンズに染みがじんわりと広がる。

336:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 18:01:16.85 yJwqKxHQ0
んあー

337:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 18:01:32.01 TZuMyxhT0
角キター

338:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 18:02:27.29 IdgdVirD0
ちょっw
し過ぎだ!バカ

339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 18:07:42.06 l0Y4mI2/0
追いついたー
C

340:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 18:14:06.83 i2hy6DkQ0
貴音とのカラみはまだだろうか…貴ちはぺろぺろ…

341:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 18:15:29.18 FwkXbEIj0
ジーンズを降ろして、下着の上から角に当てる。
またぐような態勢で、クロッチの部分を、乗馬運動のように擦らせる。

「んん……んぁ……」
次第に、にちゅにちゅという音がしてきて、ベッドに透明なラインが出来る。
「ふっ……ふっぁ…!」
陰核が剥き上がって、そこをつつくようにする。

「くっ……はるっ!」

─プロデューサーさん、大好きです……

……あっ。
不意に、力が篭った。
「ぐ……くっううう……!」
それで、思い切り、角に股間を強打してしまった。
その部分を抑えるように、悶える。

「……いつっ……」
しばらく蹲って、荒い息を整える。
「はぁ……はぁ……」
違う。何かが違う。こんなのが、私であるハズが、無いのに。

いつから、おかしくなってしまったんだろう。

春香に、自慰行為を見られた時から?
春香が、プロデューサーと恋人になった時から?
それとも春香を、好きになった時から?

「んあー」

342:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 18:16:50.47 rncs6zCQ0
              ,,,z=~'゙'+''ッ彡ッ,、
            ,ィ´       "':';:;ッ;,
         , ' ゙´`゙ミ゙ッ,        "',`,
       ,/     `、゙ミ         ゙:;:,
      /      _ =ヾ、゙シシ=;,z,、    ゙;シ::ミ
     /     ,r,´   / ´`ヽ ゛゙`    ,゙彡:ミ
    /    , '-、_`ヽ_/,          ミ;::彡;:
   ,'   ,シ´`` ヽ`i`!         ,,彡;::シ:彡    んあー(迫真)
  ;i  、(´  ̄`ヽ / '        シ:シ;:ミ::シ"
 ノ:!、  ヽ``ー =;ィ'        ,,シ:;彡;ジ
´:::::.ヾ.     ̄´        ' `,シミ゙
:::::::::::::.`:ヽ、_       ...:;'_,ソ'゙''
::::::::::::::::::::::::::`:::::::::::::::-=''"/

343:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 18:18:23.44 2pyhJf7s0
オ○○ーマスターだったか

344:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 18:24:28.58 IdgdVirD0
支援

345:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 18:24:36.13 FwkXbEIj0
「はぁ……はぁ……」
それから、ボーっとした頭が正常になるまでベッドに横たわる。

─えへへ、プロデューサーさん、今日もしましょう?

「……」

消えない。

そのまま、横に寝転がる。乱雑に散らかした、CDが目に入る。
私は、それを直そうとゆっくりと起き上がる。

近付いて、1枚1枚CDを拾って、丁寧に重ねていく。
「あ……」

そして、写真立てのガラスにヒビが入っている事に気付いた。
幼い私と、優の笑顔の写真。
私は、それを延々と眺める。

……変わったのは、やっぱり私なのかしら。

346:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 18:31:14.75 i2hy6DkQ0
オーバーマスターベーションだったとは…

347:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 18:31:25.85 IdgdVirD0
切ないのに笑ってしまうのは何故なんだろう

348: 忍法帖【Lv=27,xxxPT】
11/11/19 18:32:11.04 tqsQzJj/0
>>346
何でこんなので笑ってしまうのだろう

349:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 18:36:54.01 FwkXbEIj0
あの日を思い出す。

一緒に、休日に買い物に行ったこと。
泣く弟を、笑わせるために私は歌ったこと。

「ねぇ、優。私はやっぱり間違っているの?」

……。

写真を両手で、胸へと引きこんで抱きしめる。
またぼんやりと、春香と優の後ろ姿が目の前に浮かぶ。

「……」
ゆっくりと、二人が振り返る。

「……っ!」

どうして……。

「どうしてなの…優……春香……?!」

私は、そのまま倒れ込んで小刻みに震える。
寒気が止まらない。歯がカチカチとなる。

どうして……笑ってくれていないの……。

「あぁぁぁあぁ!」
私は、春香が、純粋に、ただ好きなだけなのに。
どうして、そんなに悲しい顔をしているの……。

350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 18:39:22.97 FwkXbEIj0
ご飯ですよ

351:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 18:39:36.49 aqOTNRyI0
すれば良いじゃない!優ですれば良いじゃない、オナニー!!

352:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 18:41:27.20 l0Y4mI2/0
>>350
昨日食べただろ

353:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 18:43:41.03 IdgdVirD0
>>350
おかずは、剛毛響ですか?

354:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 18:45:27.74 rncs6zCQ0
>>350
一昨日も食べただろ

355:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 18:51:23.44 IdgdVirD0
保守

356:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 18:58:34.54 IdgdVirD0
ほす

357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:03:05.00 3711VCX60


358:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:08:21.02 i2hy6DkQ0


359:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:08:35.65 at/Hnc5nO


360:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:10:57.88 3711VCX60


361:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:15:30.83 i2hy6DkQ0


362:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:15:42.50 +bw4YPQR0
T

363:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:19:18.54 NdkszFte0
ちょっと質問に答えてくれるってスレが見つからなかったので質問
マインクラフトの事です。
@ 自然に育った木の葉の上に土は置けるのか
A @で置けるというなら、その土の上に苗を植え、
  その苗を木まで育てることはできるのか。
この二つの答えが知りたいです。

364:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:21:17.29 3711VCX60


365:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:21:22.56 FOfT5HyN0
>>363
んあー!

366:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:21:57.56 WFzfO67H0
>>363
ぶち殺すぞカス

367:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:24:58.75 o5S/DHCMO
うっうー!?

368:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:30:34.13 TZuMyxhT0
うっ

369:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:31:56.23 3711VCX60
>>363
床オナでもしてろや!
タコスケが!

370:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:32:51.56 FwkXbEIj0
今朝の天気予報は、粉雪が都心で降ると伝えた。
電車に乗る人たちは、傘を手に持つ人がチラホラと見える。

そう、またいつも通りの765プロの日常が始まる。

「お゛はよ゛ござい゛ま゛す」
「えっ……」
事務所のソファで談笑している春香と我那覇さんが私の声に振り向く。
慌ててこっちへ駆け寄ってくる。

「ど、どうしたの?!その声」
「目、目も真っ赤だぞ!」

私は、一つ咳払いをして、二人に微笑んで言う。
「……だ、大丈夫……昨日徹夜で、少し頑張り゛すぎただげ……」

心配そうに、見つめる二人を、私は横切る。
トレーニングの準備をしようと、バッグからメモ帳やペットボトルを取り出す。
「ね゛ぇ、春香。今日はセッションでしょう。ん゛ん゛……間に合わなくなるわ」
「千早ちゃん……」


そんな目で、見ないで。

……ずっと眠っていられたら。
この悲しみを忘れられるのに。

371:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:33:47.75 TZuMyxhT0
徹ニー……

372:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:36:23.60 NdkszFte0
質問してんのに答えないとは。
分る人に聞いています。

373:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:42:42.49 3711VCX60
オナし過ぎだとはいえないよな

374:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:43:24.88 WFzfO67H0
>>372
死ねカス

375:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:48:06.63 3711VCX60
他で聞け

376:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:49:24.13 FwkXbEIj0
そして、コンサートはあっけなく失敗した。
インターネットでは、最低のライブと罵詈雑言が飛び交っている。

「……すまん、千早」
「いえ……」
赤い目をしたプロデューサーが、目の前で手のひらを合わせて頭を下げる。
私は、目を合わせないように、机に置いてあるコーヒーを啜る。
苦みが舌に広がる。

理由は、単純。
二人の息が全く合ってなかったこと。

しん……と沈黙が流れる。
プロデューサーは、乱れたネクタイを忙しなしく弄っている。

私は、言葉を待つ前に、言った。
「海外のソロの件ですが、やっぱり諦めます」
「お、おい」
「私が、未熟だったということですから」
「た、たしかに余り評判は良くないけどな、スポンサーに頼み込めばまだチャンスは……」
「……」

それが、イヤなんです。
プロデューサー、私は、ずっと一緒だったあなたと春香を恨みたくはないんです。
このままだと、そうしてしまいそうだから……。

「……心配、いりません」
誰の助けも今はいらないから。

377:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:53:46.02 TZuMyxhT0
はよお姫ちん

378:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:56:25.17 6DOmG8ZB0
ス ロ ス

379:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:57:31.82 NdkszFte0
じゃあ全レスしてるスレのアドレスをうpしてください

380:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 19:58:18.96 U3vICfDoO
誰かこのSSのまとめくれ

381:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 20:01:40.49 FwkXbEIj0
「ごほっ……ごほっ……」
喉が痛い。

「お、おい、千早」
「このくらい、んん……平気です」
「……最近トレーニングのし過ぎじゃないか」
そう言って、私の顔をのぞきこんでくる。
その表情は、私を本気で心配してくれている。
真剣な顔そのものだった。

「……歌うことだけが、私の幸せですから」
「……」
プロデューサーは、顎に手を当てて黙りこんでしまった。

「一度、検査に行ったほうがいい。それと自主トレーニングは控えること」
「……」

私は、軽く会釈をして、会議室から出る。

「あ……」
人影が、私に覆いかぶさった。
俯いていた顔をあげる。

「如月千早……!」
「えっ……」
四条さんは、そう言って私の肩を掴む。
こんなに感情を顕にしている四条さん、初めて見たわ……。

382:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 20:01:55.80 3711VCX60
まとめもくそも、これはこれで完結するはずだぞ

383:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 20:02:16.16 gachhgM90
お姫ちんきたぁぁぁぁぁ!!!

384:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 20:06:26.41 i2hy6DkQ0
おっきな桃尻♪お姫ちんぺろぺろ^^

385:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 20:06:55.83 U3vICfDoO
>>382
じゃあ
千早「春香、春香」っていうシリーズのやつのまとめくれ

386:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 20:13:27.88 i2hy6DkQ0
しえん

387:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 20:14:50.92 3711VCX60
>>385
まとめとかあんのか?知らんがな

ログ速でもなんでもいけばみられるんじゃね?あと 春香、千早、だけじゃなく、クチュクチュいれれば見つかるよ

388:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 20:17:13.91 FwkXbEIj0
「何故ですっ、何故断ったのですか!」
「……」
四条さんは私の肩を激しく揺らす。
力の抜けた私の体が、ぐらつく。

「如月千早、あなたには─」
「……」
大声が耳元で響く。でもよく聞こえなかった。
肩を握る手に力がこもる。
そして震える。

……少し痛いわ、四条さん。

─私、プロデューサーさんのことが好きなんだよ……

あの春香の家に泊りに行った夜、ピッタリ合わさったハズの笑顔の優と春香のイメージが離れる。

「くっ……」
「今のあなたは、惨めで見ていられません……」
「……」

地面に向かって、私は言う。
そういえば、ここは我那覇さんの涙が落ちていたところだわ。

「もう、いいんです、四条さん……」
「……」

389:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 20:22:39.91 kUCyikiQi
支援

390:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 20:24:19.26 3711VCX60
チハニーさえなければ、普通にアニメでやれそうなSSだな。

391:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 20:30:42.99 a9/F/c6e0
4

392:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 20:31:15.24 TZuMyxhT0
それをなくすなんてとんでもない

393:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 20:32:49.10 OrdQ0Zzr0
P死ね

394:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 20:34:57.87 jgJTNwI80
>そして、コンサートはあっけなく失敗した。
>インターネットでは、最低のライブと罵詈雑言が飛び交っている。
うわああああああああああああああああ

395:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 20:38:34.12 FwkXbEIj0
「な゛くことーな゛ら゛たやすいけーれどー」

もう、忘れたい。

「あ゛お゛い゛い゛い゛とり゛い゛い゛い゛……」

また喉元に高熱がほとばしる。
「げほっ……!」
腕時計を見ると、また驚くくらい時間が過ぎ去っていた。
トレーニングルームの使用は禁止されたから、仕方なく近くのカラオケに行くことにした。

─私、プロデューサーさんのことが好きなんだよ……

「う゛……」
また、思い出す。

「な゛くことー……な゛ら゛……」

忘れることなんて、出来るはずないのに。

家に帰って、ヒビの入った写真立てに語りかける。
「優、今日もあなたの大好きな歌をたくさん歌ってきたわ」

「ねぇ、だから笑って?」

……。
ただ、全力で歌うということに間違いなどあるはずが無い。
そのはずなのに。

……どうして、笑ってくれないの、優。

396:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 20:47:26.73 a9/F/c6e0
支援

397:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 20:52:33.27 FwkXbEIj0
「これ以上は危険です」
「……」
医師の説明に、プロデューサーが持っていた書類を落とす。
こちらを慌てて振り向く。
「どうして、ここまでの状態になるまで喉を酷使したんですか」
「すいません、俺の責任です」

病院の薬の匂いが鼻をつく。
イヤな香り。

帰り道、プロデューサーと路地を歩く。
袋いっぱいののど飴が入っているビニール袋がカサカサとなっている。

「自主トレーニング、したんだな」
「……」

怒っているわけじゃない。優しい、穏やかな声。
その声で、春香とベットを共にするんだろうか。

「どうしてなんだ」
「……」
「なぁ俺って信頼ないのかな、千早」
「……」

私が、全てを打ち明けたらきっとプロデューサーは春香と別れるかもしれない。
そして、春香は私を怨むかもしれない。

……。

398:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 20:55:39.97 TZuMyxhT0
Pぃー

399:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 20:56:13.01 a9/F/c6e0
優しい子。オナしすぎだけど

400:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 20:57:04.02 +bw4YPQR0
オナニストとして覚醒すればあるいは

401:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 20:57:34.58 QbjElIID0
付き合うだけならまだしも未成年とやっちゃうような奴に信用しろって言われてもなぁ…

402:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:01:25.69 a9/F/c6e0
どっちから誘ったんだろ?

403:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:03:46.52 yJwqKxHQ0
淫行Pを信用しろと言われてもw

404:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:05:07.63 FwkXbEIj0
アイドルの活動は、しばらく休止になった。

「……」
事務所に置いてある荷物をまとめる。
青のトレーニングウェア、気に入っているCD、音楽プレーヤー。

「あら……」
ふと、ロッカーの高い位置に見慣れない布がかかっていた。
手を伸ばして、引っ張ろうとする。指先だけが触れる。
薄くて暖かい。

「あれは……」
あの日、春香が倒れた時に風で飛ばされたマフラー……。
一体、誰が……。

その時、突然私の顔の横から手が伸びてきた。
マフラーを掴んで、私の首に優しく巻く。

「あなたは、自ら歌を失うつもりですか?」
「四条さん……」

もしかして、四条さんはこれを探していたから……。
だから、あの日事務所に戻ってもいなかったのだろうか。

405:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:13:38.26 a9/F/c6e0
出て来た!

406:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:18:28.98 i2hy6DkQ0


407:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:18:32.59 FwkXbEIj0
「歌うつもり、ですね」
「んくっ……」

私に一歩近づいて、喉を手の甲でさすられる。
冷たい指先が、熱を持った体の奥底を冷ます。
そして、また不快感が込み上げてくる。

「げほっ……あなたに何が……」
「如月千早、あなたの考えていることを当ててみせましょうか?」
「えっ……」
四条さんが、眉をひそめる。

「歌を歌っている間だけは、春香のことを忘れられる」
「……っ!」

思わず、唇をかみしめる。顔がカァと熱くなる。
図星だった。

だけど、四条さんは、目を瞑って更に続ける。重い口を開く
「……というのは建前」
「えっ」

408:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:19:38.99 a9/F/c6e0
ほう

409:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:25:43.12 bxxfXCaK0


410:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:26:52.58 FwkXbEIj0
「本当は、自ら喉を潰すことで春香の気を引ける……」
「なっ」
今度は、顔が一気に青ざめる。

四条さんの眉が八の字になる。
「プロデューサー殿も責任を感じる……」
「そんなこと、考えて……」

そして、眉間にキツく皺が寄る。
「そして、春香は私だけのものにな─」
「そんなごとっ!考えてま゛せ゛ん゛っっ!」
四条さんのマフラーを握る手を乱暴に振りほどく。

「はぁ……はぁ……げほっ……」
そんな事、考えていないわ……!

だけど、どうして私はこんなにも胸が苦しいんだろう。
脈打つ心臓の鼓動が止まらない。

「……」
四条さんは、振り払われた手を居直そうともせずに、そのまま固まっている。
そして、言った。

「わたくしが、なんとかします」
「えっ」
「3日ほど、時間をください」
そう言って、四条さんはまた姿を消した。

……一体、なんなの。

411:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:28:17.16 i2hy6DkQ0
四条岡さん・・・究極の解決法を探しに行ったのか

412:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:30:44.56 a9/F/c6e0
倒産の逆か?

413:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:32:38.89 QhOdqMQTi
絶対に落とすな

414:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:40:09.68 i2hy6DkQ0
じゃぁ保守だ

415:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:41:15.83 FwkXbEIj0
─プロデューサーさん、えへへ

「……」
真っ暗な部屋で、ひたすら膝を抱えて座り込む。
目の前には、春香と優のこちらを心配そうに見る姿が、消えない。

……忘れたい。

「あ゛お゛……」

─本当は、自ら喉を潰すことで春香の気を引ける。

「……っ!」

四条さんの言葉を思い出して、止まる。
私は、歌をそんな風に利用していたのだろうか。

「優、だから゛あなたは笑ってくれなくな゛ったの?」

……写真立てに向かって語りかけても、返事は無い。
もし、春香だったら、何て言うんだろう。


そして、私は何もせず3日が過ぎた。

416:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:45:19.40 at/Hnc5nO
落ちる

417:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:45:29.34 bxxfXCaK0


418:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:47:52.08 l0Y4mI2/0
しゅ

419:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:48:20.17 OveSCF+X0


420:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:50:12.13 i2hy6DkQ0
保守間隔短くね7分おきくらいでいいんじゃないのか

421:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:52:01.00 FwkXbEIj0
「おはようございます」
喉は大分回復したみたい。

「あー千早ちょっといいかしら」
律子が私に向かって手招きする。

……。

「へっ……?」
開いた口が塞がらなかった。
律子が続ける。
「だから、またあなたに海外活動の話が来たの」
「そんなわけ……」
「今度は、条件が妙によくってね〜」
「……」
「目的なスキルアップ。最新鋭の機器完備で、半年間の契約、みたいよ。」

プロデューサーの方を振り向く。
ワケが解らないといった風に、首を左右に振る。

「今度は、どうするの?」
「……」

もしかして……これは四条さんの仕業なの……?

422:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:53:28.85 a9/F/c6e0
この描写ヤバい

423:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:53:52.65 o5S/DHCMO
うっうー!?

424:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:54:32.50 7Ffjpocv0
まさかの尽くす女の貴音

425:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:56:45.96 +bw4YPQR0
ムーンレイスのコネを使ったか

426:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:57:29.94 a9/F/c6e0
富豪だったら泣く

427:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 21:59:35.08 FwkXbEIj0
「行きなよ、千早ちゃん!プロデューサーさん。私、応援するから」
春香の嬉しそうな笑顔が輝いている。

「……」
そして、私が希望するなら春香も一緒でも良い。
そんな条件までついていた。

いくらなんでも、おかしい……。

……。



428:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:04:34.38 bxxfXCaK0


429:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:04:46.35 FwkXbEIj0
……。

ソファに座り、ラーメンを美味しそうに眺める四条さんの対面に座る。

「四条さん」
「ふふっ」
私を見るなり微笑みを投げかける。
そして、箸を顔の前で割る。
パキッと、心地よい音がした。

「おめでとうございます、千早」
「……あの」
「決定するのは、あなたの意思です」

そう言ってラーメンを啜る。
醤油の香りが部屋に充満する。

430:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:06:42.66 a9/F/c6e0
どーゆうこった

431:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:11:35.97 a9/F/c6e0
保守

432:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:13:35.11 FwkXbEIj0
「千早、あなたには─」
スープを飲むと、四条さんの口からはぁ、とため息が漏れる。

「歌しかない、私にはそう思います」
「……」
「きっと、春香も、あなたの弟もそれを望んでいるのではないでしょうか」
「……」
「そして」
「……」
「わたくしも、それを望んでいます」

そして、次の日に四条さんの新聞記事が小さな記事を飾った。
見出しは……

銀色の女王、電撃結婚。
写真には、私のコンサートの、メインスポンサーが映っていた。

駅前で、新聞紙をクシャクシャに握りしめる。

「……!」
だから、四条さんは私の海外活動を知っていたのね……。
いつも、行き先も告げずにいなくなるのも……。

「四条さん……!」

433:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:15:44.12 CEv8Z9Ks0
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

434:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:17:18.65 a9/F/c6e0
おいおい。訳が分からないよ

435:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:17:31.75 TiyN5rMhO
やめろよおおおおおお!!!!!!!

436:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:21:04.09 a9/F/c6e0
救いはあるのか…

437:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:27:12.06 D4WsMOaB0
なんなんだよ…

438:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:27:35.14 +bw4YPQR0
なんなんだよこれぇ!

439:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:27:43.43 FwkXbEIj0
人通りの少ない公園で、待ち合わせをした。
空を仰ぐと、粉雪が微かに舞っている。

銀髪が風に揺れている。
雪と混じって、月灯りに照らされて、光り輝く。

やっぱり、綺麗。

「好きでした、千早。心から」

……。
いつも、傍にいないから気づかなかった。

「だから貴方の気持ちはよくわかりました」
私は、春香を知りすぎた。

「あなたと、同じです。はじめは天海春香に嫉妬していました」
そして、四条さんを知らなすぎた。

「ふふっ、あなたはやはり、傷つくまでは無頓着すぎますね」
四条さんは、いつもと同じように、柔らかく微笑む。
……。

「……ぅ」
涙が、目の端に溜まる。
こんなことになるなら……。

440:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:27:52.35 tqsQzJj/0
救いはあるんですか!

441:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:28:53.65 7Ffjpocv0
リセットボタンどこだよおおおおおお

442:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:30:06.49 TZuMyxhT0
せっかく本編で回避したのにやめろよぉ……

443:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:30:31.95 D4WsMOaB0
誰も幸せにならないよ…

444:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:34:27.93 cy+WkIj60
保守

445:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:38:48.29 at/Hnc5nO
跳べよぉおおおおおぉおお!!!!

446:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:39:52.62 D4WsMOaB0
忘れてたよ。時々投げっぱなしジャーマンするんだっけな…

447:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:39:59.84 7Ffjpocv0
海よりも激しくな

448:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:44:03.02 FwkXbEIj0
「泣くことーならたやすいけれど……」

えっ……

俯いていた顔を上げる。

「恋したことこの別れさえ、選んだのは自分だからー」

四条さんの歌声だった。
目を伏せて、胸に手を当てて……。

月光が、四条さんの顔に陰影を落とし込む。

「あおいいいとりいいいいい」

四条さんの『蒼い鳥』は、清らかだけど、見た目に反してとても、力強い。
だけど、その中にどこか脆さを感じさせる。

……私とも、春香とも、また違った歌のカタチ。

「わたくしとあなた、どこか似ていると思いませんか?」
「えっ……」
そして、満足そうなため息を一つ。

「自由と孤独、二つの翼で羽ばたくのでしょう?千早」
そう言って、くすくすと四条さんは笑う。

449:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:48:25.47 bxxfXCaK0


450:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:49:57.59 8ON78y/u0
この作者のssって他にもあんのかな?おもしれーからもっと読みたいんだが

451:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:50:10.46 D4WsMOaB0
うーん

452:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:53:57.83 7Ffjpocv0
倒産シリーズ
笑ってはいけないシリーズ
ぼっちチャレンジ
なめこシリーズ
ちはにー

後何があったっけ

453:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:54:51.40 XF0h7J1r0
ジュピターが765プロのアイドルとのセックス妄想するやつ?

454:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:56:11.68 D4WsMOaB0
>>450
牛丼
チハニー
中卒
海老蔵
なめこ
笑ってはいけない
腹筋

俺の知ってるのはこれくらい
選べ

455:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 22:56:19.71 FwkXbEIj0
自由と……孤独……。

四条さんがゆっくりと近づく。
私は、私をこんなにも大切に思ってくれる人にどうして気付けなかったんだろう。

春香と優が、また私を不安そうに見ている。

「くっ」
でも、ダメね。
私は、やっぱり変わってしまった。
もう戻れない。

「千早、あなたが変わった所は、たったひとつしかありませんよ」
「えっ……」

教えて欲しい。

「教えてください、四条さん……!」
「それは……」
口元に指を当てる。

「トップシークレットです」
「えっ……」
「ふふっ、いずれ、おのずから答えが出るでしょう、必ず」

456:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 23:00:10.72 XF0h7J1r0
腹筋くわしく

457:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/19 23:06:58.79 D4WsMOaB0
>>456
春香「プロデューサーさんってこんなエッチな本見てるんですかぁ」
スレリンク(news4vip板)

これ、違ったけ?


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