【速報】日本の入管職員が難民を拷問する動画が流出。被害者は泣き叫び泡を吹いて失神 [836860419] at NEWS
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1:デネブ・カイトス(アメリカ) [US]
23/06/07 05:36:04.75 Bu4WmxAv0●.net BE:836860419-2BP(2000)
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アフリカ出身のカトリック信者の男性、Aさんに起きた送還未遂事件―入管収容施設に長期収容されていたAさんは、母国で他民族から迫害を受けていたことから来日し、日本で難民認定申請を行った。
 しかし、入管が難民として認めなかったので、Aさんはその処分に「異議申立」をした。一昨年(2019年)末の12月23日、東日本入国管理センター(茨城県牛久市)に収容されていたAさんに、「異議申立」に対する棄却決裁の通知書が届いて、手渡されたのだ。
 Aさんは書類の内容に不安と疑問を感じた。それで、受領証への署名を拒否。すると、いきなり10人ほどの入国警備官が部屋に入ってきて、Aさんを別室に運び、腰縄をかけて、弁護士や家族に連絡することも許さないまま、強制送還の準備を始めたというのだ。
 入国警備官はこう言い放った。
 「(Aさんに)裁判をする権利はあるが、(退去強制命令)の決定を執行しなければならないので、今日、送還する」

5時間以上の暴行

 その日、Aさんは体調が悪く、また両膝に痛みがあったので、車いすで移動していた。ところが、入国警備官はAさんの両腕と両足を持ち上げて、車いすから離し、そのまま自動車に乗せて成田空港に連れて行った。そして空港の一室で、Aさんを床にうつぶせにして、後ろ手に手錠をかけてから、いすに座らせるという?手荒い準備?を始めたのだ。
 およそ5時間もの間、体の自由を奪われたAさん。入国警備官は、Aさんを座らせたまま手錠のかかった両腕を強く持ち上げる。激痛から過呼吸になったAさんを、今度はあおむけに寝かせて、その両膝に全体重をかけて押さえ付けるなどの暴行を繰り返した。
 そして、意識がもうろうとしてきたAさんの体を持ち上げて、手でAさんの口を押さえながら飛行場内に待機していた車に押し込み、当該航空機の昇降機まで来ると、そのまま航空機内に搭乗させたのだという。
 驚くべきことに、搭乗してからも、入国警備官による暴行は続いたのだ。異変に気付いたパイロットが、入国警備官を制止。そして、Aさんに英語で事情を尋ねたという。
 「無理やり帰されそうになっている。(母国に)帰ったら殺される。息ができないくらい苦しい」
 Aさんがこう言うと、入国警備官は話を遮ろうと、Aさんの口をたたいたという。その様子を見ていたパイロットは、ついにAさんの搭乗を拒否。結局、強制送還は未遂となったのだ。
 入国警備官は悔しさからか、Aさんの体を持ち上げることなく、そのままタラップから引きずり下ろしたという。Aさんの足の爪ははがれ、手錠をされた手首の腫れは2週間ほど治まらなかった。また、事件から約2カ月間は腹痛が治らず、血の混ざる嘔吐(おうと)を繰り返したという。


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